コーヒーミルクのおすすめ人気ランキング14選【無添加のものも!】
2023/02/02 更新
まろやかなコーヒーを飲みたいときに活躍するコーヒーミルクは、成分やカロリー、安全かどうかなども気になります。種類も粉やポーションがあり、どれにするか迷う方も多いです。そこで今回は、コーヒーミルクの選び方や人気おすすめランキングを紹介します。
目次
本物のミルクのような味!コーヒーミルクで美味しいコーヒーを
「買ったコーヒーが苦くて飲めない」「酸味があって飲みにくい」「コーヒーシュガーは入れたくないけれど、まろやかにしたい」こんなときもあります。そんなときは、コーヒーミルクを使って、コーヒーを飲みやすくしてください。
素早く溶かしたいなら液体のポーション、ホットコーヒーなら粉スティックなど、使いやすいコーヒーミルクを選ぶのが重要です。本物のミルクのような商品が多く揃っているので、どれを選べばいいか迷う方も多くいらっしゃいます。
そこで今回は、コーヒーミルクの選び方からおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、成分・種類・内容量を基準作成しました。無添加の商品やコーヒーミルクを使ったレシピもご紹介するので、参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
コーヒーミルクの選び方
コーヒーミルクの成分や、使う頻度や用途によって選び方が変わります。こちらでは、コーヒーミルクの選び方について解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
成分で選ぶ
コーヒーミルクは大きく分けると、植物性脂肪・生乳・脱脂粉乳(スキムミルク)の3つの成分に分かれます。あなたの好みに合ったコーヒーミルクを探してみるのが重要です。
長期保存したい方には「植物性脂肪」がおすすめ
植物性脂肪のコーヒーミルクは、植物性脂肪のほかに乳化剤や食品添加物を加えて作ったものです。衛生面を考え加工されているので、長期保管、常温保存ができるなどのメリットがあります。見ためが白いので、牛乳と勘違いしてしまいそうですが、全く別物です。
生乳タイプのものと比べると管理しやすく、コーヒーショップやご家庭などで、多くの方が植物性脂肪のコーヒーミルクを使っています。一般的にはコーヒーフレッシュと呼ばれており、ミルク風味が十分に味わえ、コーヒーもまろやかな美味しさになるのが特徴です。
まろやかなコクを楽しむなら安全な無添加の動物性「生乳」がおすすめ
生乳100%のコーヒーミルクの粉末タイプは、生乳を凝縮して作られたものです。余計な成分は一切使用していない安全な無添加なので、健康志向の方におすすめします。また生乳凝縮なので牛乳がないときには、代用品としても使用できるのがメリットです。
コーヒーに溶かしたときのまろやかさ・味わい・匂いも生乳を入れた時と同じように楽しむのが可能です。植物性脂肪のコーヒーミルクにも、生乳が含まれているものがあります。
健康志向の方には「脱脂粉乳(スキムミルク)」がおすすめ
脱脂粉乳(スキムミルク)は、牛乳から脂肪分を取り除き、粉末状に乾燥させたものです。生乳100%に比べるとサッパリとしているので、程よいコクのある美味しいコーヒーになります。
カルシウムがたっぷりと摂取でき、低脂肪、高たんぱくなので、健康志向の方は毎日のコーヒーに入れて飲むのがおすすめです。また、コーヒーだけに限らず、パン、お菓子、クリーム系の料理にも活用できるので、料理も楽しくなります。
以下の記事では、スキムミルクの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
種類で選ぶ
コーヒーミルクは、ポーションタイプ・粉タイプに種類が分かれています。あなたの使い方や好みによって選んでください。
アイスコーヒーには作り方簡単な「ポーションタイプ」がおすすめ
アイスコーヒーやコーヒーゼリーに使う方におすすめなのが、液状になったポーションタイプのコーヒーミルクになります。使い切りで1つ1つ個別包装されており、品質や風味が変わらないよう密閉されているので、賞味期限が比較的長く常温保存が可能です。
また、ポーションタイプのコーヒーミルクの中でも、4.5mlと5mlなど少しの差ですが内容量が違います。トランス脂肪酸0・植物油脂・動物性などの違った成分を使ったコーヒーミルクも多いです。混ぜるだけでなので作り方が簡単なのも嬉しいポイントになります。
味わいを楽しみたいなら「粉ミルクタイプ」がおすすめ
粉ミルクタイプは生乳からできているものが主流なので、生乳のコクとまろやかさを楽しめます。植物油脂で作られているポーションタイプと比べると、こちらのほうが奥深い味わいなのも魅力です。
また、粉タイプはホットコーヒーに使う印象があるかもしれませんが、アイスコーヒーに溶けるものがあるのも嬉しいです。そして、粉タイプにはその中にもスティックと詰め替えできるものがあります。
甘味が欲しいなら「加糖タイプ」をチェック
加糖タイプのコーヒーミルクもあります。コーヒーミルクは砂糖が入っていなくても、ほんのりと甘みがありますが、それでも甘味が足りないと思っている方は、さらに砂糖を足してコーヒーを飲みます。加糖タイプなら、砂糖を追加して入れる手間がかかりません。
ご自身で甘さの調整はできなくなりますが、甘めのコーヒーが飲みたい方は加糖タイプのコーヒーミルクがおすすめです。
健康が気になる方は「トランス脂肪酸が含まれていない」ものを確認
健康に気を使いたい方には、トランス脂肪酸が含まれていないものがおすすめになります。トランス脂肪酸は脂質の一種で、取りすぎてしまった場合、健康への悪影響が懸念される成分です。コーヒーミルクは危険なのでは、などと言われる理由はこの成分にあります。
ただ、この悪影響は脂質を多く摂る傾向があり、その結果としてトランス脂肪酸を摂る量が多い欧米人を対象にしたものなので、日本人にも同様の内容がいえるかどうかは、まだよくわかっていません。
トランス脂肪酸を含んでいない商品も多く販売されていますので、気になる方はその商品の中から選んでください。。下記のサイトではトランス脂肪酸の詳しい説明が書かれています。詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
使用頻度に合わせて「内容量」をチェック
コーヒーミルクは、業務用などの大容量のものが多いです。毎日コーヒーにミルクを入れる方は、大容量のものを選ぶのをおすすめします。粉末タイプのコーヒーミルクは、500gや700gなどの詰替えがありコスパもいいです。
また、個別包装されているポーションやスティックにも、100個入りなどの大容量タイプがあります。毎日使う方、毎日お客様に出す方、職場で使う方にもおすすめです。
生クリームの代用など「アレンジレシピ」で使えるものをチェック
コーヒークリームは、毎日使わないと余ってしまうときがあります。そんなときは、料理の調味料として使ってください。たとえばポーションが余ってしまったら、ビーフシチューに回しかけてあげると洋食屋さんで出てくる料理みたいになります。
粉末タイプのコーヒーミルクやスキムミルクが余ってしまったら、クリームシチューやパン作りにも活用可能です。また、スキムミルクは水に溶かせばそのまま飲めます。賞味期限が切れてしまう前に、牛乳や生クリームの代用レシピとして使い切ってください。
コーヒーミルクの人気おすすめランキング14選
口コミを紹介
スティックタイプがスーパーになかなか無くて。ありがたいです!会社に置いておくのは使い切りタイプが重宝します。
口コミを紹介
さすがキーコーヒーです。アイスコーヒーの味を引き立てます。生クリーム仕立てなので、濃さが心配でしたが、ちょうどいい濃さです。キーコーヒーのアイスコーヒーとどうぞ。
口コミを紹介
水や湯に投入するとダマになりますが、最初に少量の湯でペースト状にしっかり溶かすととけます。ヘルシーで美味しいしコスパ良いです。
口コミを紹介
いつもクリーミーパウダーはNestleのブライトを使ってましたが、MJBからのクリーミーパウダーは初めてで、安かったので、買いました。ブライトもさっぱりする味だが、もっとさっぱりして、ミルクの味が控えめで、コーヒーの風味をもっとプラスしてくれる感じです。
口コミを紹介
あっさりとしているので生のクリームのようなコクが欲しい人には物足りないかもしれませんが、我が家ではとてもおいしく飲んでいます。
口コミを紹介
一度使ってみたら、ハマりました。微糖派なのですが、特にホットコーヒーの味と香りを引き立ててくれる他に無いコーヒーフレッシュです。エスプレッソにも入れてみましたが、よりコーヒーの深みを引き立ててくれます。
口コミを紹介
とてもコーヒーに合いますね。 他のミルクもいくつか試してみましたが、自分は、ドリップ式のコーヒーを利用してますが、これが一番コーヒーを引き立てていて美味しく感じます。
口コミを紹介
毎朝コーヒーに入れています。
口コミを紹介
値段が安くメーカー品で品質も安心。
人数の多い職場に最適です。
口コミを紹介
初めて店頭で見つけ買ってみたらミルクと砂糖が混ざっていて便利で美味しくてはまりました!今まで使ってたクリープより、断然美味しくコーヒーが飲めます。
口コミを紹介
かばんに入れてコンビ二のレギュラーコーヒーに使ってます。無料の液体のミルク?が嫌で使いたくなかったので持ち歩いてます。量もちょうど良く100個入りなので単価も安く助かります。味はそれはクリープですからコクが違います。
口コミを紹介
コーヒー、紅茶など飲み物だけでなく、クリームシチューに、お菓子作りにも、生地に混ぜて使っています。まろやかでコクが増して美味しいですよ。2個パック売りですがすぐ消費。用途広く活用させてもらっています。
口コミを紹介
クセもないので、どのコーヒーに入れても美味しいです。
コーヒーミルクのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 成分 | 種類 | 内容量 |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
マイルドタイプのコーヒーに合うクリーム |
植物性脂肪 |
スティック |
3g×40 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
アレンジレシピにも!牛乳のようなクリーミーな味わい |
植物油脂 |
詰替え |
400g×2 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
粉ミルクのようなパウダータイプ!安全な無添加コーヒーミルク |
生乳 |
スティック |
3g×100 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
砂糖の入ったコーヒーミルク |
植物油脂 |
詰替え |
500g×2 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
加糖タイプのコーヒーミルク |
植物油脂 |
ポーション |
4.3ml×50×5個 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
カルシウムがプラスされたコーヒーミルク |
植物油脂 |
詰替え |
500g×2 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
香料無添加が嬉しいコーヒーフレッシュ |
植物油脂 |
ポーション |
5ml×45 |
|
![]() |
ヤフー |
お店でも使われているコーヒーフレッシュ |
植物油脂 |
ポーション |
4.5ml×50(2袋) |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
トランス脂肪酸0gのコーヒーフレッシュ |
植物油脂 |
ポーション |
4.5ml×50 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
トランス脂肪酸0.0gのクリーミーポーション |
植物油脂 |
ポーション |
5ml×45個 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
トランス脂肪酸0gのコーヒーミルク |
植物油脂 |
詰替え |
700g |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
本物の牛乳のような味わい!料理やお菓子作りにも使える |
生乳(脱脂粉乳) |
詰替え |
1kg |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
北海道産生クリームを使用の本格派 |
動物性 |
ポーション |
4.5ml×15 |
|
![]() |
Amazon |
脂肪分を80%カットしたコーヒーミルク |
植物油脂 |
スティック |
3g×120本 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
下記リンクでは、コーヒーの人気おすすめランキング15選をご紹介しています。ぜひ参考にご覧ください。
コーヒーミルクは安全?体に悪い?
選び方のところでも書きましたが、コーヒーミルクは安全なのだろうか、体に悪いのではないだろうかとの声があります。このようにいわれるのは、コーヒーミルクが脂質の一種であるトランス脂肪酸と呼ばれる成分を含んでいるからです。
この成分は自ら摂る必要はなく、取りすぎてしまった場合、体に悪い影響が出るのではないかといわれています。健康に気を付けたい方は取りすぎないように、それでも気になる方はトランス脂肪酸が含まれていないコーヒーミルクを使ってください。
コーヒーミルク入れも一緒に揃えよう
コーヒーミルクと一緒に、コーヒーミルク入れミルクピッチャーを揃えてください。ミルクピッチャーにも種類があります。1つ目は、お店でも見かけるようなミルクを入れる用のものです。お客さんが来た時などに出して、おしゃれな雰囲気を演出できます。
2つ目はカフェラテやラテアートを作れるスチームミルク用のものです。お家でラテアートに挑戦してみたい方におすすめできます。三つ目は保存用のものです。蓋付きのものもあり、埃や塵などを防げ衛生的に保管できます。
素材もさまざまで、お手入れが簡単で比較的低価格なステンレス製・中身が見えて電子レンジ対応のものもあるガラス製・インテリアにもなる陶器製のものがあります。自分好みのもの、おしゃれなものを選んで、気分を上げてください。
コーヒーミルクとコーヒーフレッシュはなんで名前が違う?
コーヒーミルクとコーヒーフレッシュ、何が違うのだろうと考えている方も多くいらっしゃいます。実際には、同じものなんです。コーヒーにいれる白い液体を関東ではコーヒーミルク、関西ではコーヒーフレッシュと呼びます。
大阪のメロディアンが、コーヒーフレッシュの名前で商品を広めたため、地域で異なる呼び方が定着しました。どちらも主な材料は植物性油脂と水で、これらを乳化剤で混ぜたものです。それ以外に、動物性の生乳を使ったものも販売されています。
まとめ
今回はコーヒーミルクの人気おすすめランキング14選を紹介しました。コーヒーミルクを使うと、苦みや酸味のあるコーヒーがまろやかになり、飲みやすくなります。このランキング記事を参考にして、あなたに合ったコーヒーミルクを探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年02月02日)やレビューをもとに作成しております。
マイルドタイプのコーヒーに合わせて作られた、UCCのコーヒーミルクになります。苦みや酸味が強調しない一般的なコーヒー向けなので使いやすいです。ミルクの臭味が強くないので、コーヒーの風味そのままに、まろやかなコーヒーが楽しめます。
個別包装なので湿気が気になる方にピッタリです。また、3gのスティックが40本入っている大容量タイプのミルクなので毎日使う方や、職場で使う方にもおすすめできます。