【2024年最新版】ビルトイン食洗機の人気おすすめランキング11選【買い替えの際にも】
2024/08/30 更新
ビルトイン食洗機があれば食器洗いの手間を軽減できます。しかしパナソニック・リンナイ・三菱・ミーレなどメーカーが多く選ぶのが難しいですよね。そこで今回はビルトイン食洗機の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。後付け・交換工事費用の解説も必見です。
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目次
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場所を取らずに食器洗いの手間を軽減できるビルトイン食洗機
食器洗いや乾燥の手間を減らしたいなら食洗機の導入がおすすめです。家事の時短につながり空いた時間を有効活用できます。またビルトイン食洗機ならキッチンスペースに組み込んで設置するので場所を取らないのも魅力です。
しかしビルトイン食洗機は価格・デザイン・洗浄方法などの特徴が商品により大きく異なります。パナソニック・リンナイ・三菱・ミーレなど人気メーカーも多いうえに工事も必要なので、どこでど選んでいいかわからない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はビルトイン食洗機の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはサイズ・容量・洗える食器点数・扉のタイプ・機能性を基準に作成しました。買い替え・交換の工事についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
リンナイ
食器洗い乾燥機 RKW-404A-SV
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
低価格で両端までしっかり洗えるコスパ抜群のビルトイン食洗機
ビルトイン食洗機のメリット・据え置きとの違いは?
食洗機は食器洗いの手間が省けるのが一番のメリットです。高温で洗浄するため衛生的で、手洗いよりも節水できると言われています。食器を洗いながら庫内も洗浄するのでお手入れの手間が少ないのも魅力です。食器洗いで手荒れしやすい方にも向いています。
食洗機には据え置きとビルトインがあります。卓上タイプの据え置きは大がかりな工事が不要でビルトインよりも価格の安いものが多いので手軽に購入したい方におすすめです。ビルトインはシンク下のスペースを利用するので場所を取らずに食洗機を導入できます。
ビルトイン食洗機の選び方
ビルトイン食洗機を選ぶ際には扉・容量・サイズ・機能などをチェックするのがおすすめです。以下でそれぞれのポイントについてご紹介していきます。
扉タイプで選ぶ
ビルトイン食洗機には主に3つの扉タイプがあります。それぞれの特徴をご紹介しますので選ぶ際の参考にしてください。
一度にたくさんの食器を洗いたいなら「フロントオープン」がおすすめ
フロントオープンは取っ手を引っ張り扉を手前に倒して開ける方式です。海外メーカーの商品に多く、日本ではリンナイから発売されています。中のラックが2段に分かれ一度に大量の食器を洗えるのが特徴で、大きいフライパンなどの調理道具も洗浄可能です。
一方で下の段に入れる際にかがまなくてはならないのがデメリットです。また購入前には前方に扉がしっかり倒せるほどのスペースがあるかどうか確認しておきましょう。
スムーズに食器の出し入れをしたいなら「スライドオープン」がおすすめ
スライドオープンは国内メーカーに多い扉を手間に引き出して開けるタイプです。底が深いディープモデルと通常のミドルモデルがあります。スライドオープンは構造上、庫内容量が小さめなので鍋やフライパンも洗いたいならディープモデルがおすすめです。
フロント部分をキッチンと同じ色に合わせれば統一感が出ます。また食器の出し入れ時にかがまなくて良いので楽に使え、庫内を見渡せるモデルが多いのも特徴です。
上部の蓋を開けて取り出したいなら「トップオープン」がおすすめ
トップオープンはシステムキッチンの上部に蓋を設けそれを開けて出し入れする方式です。以前はこのタイプが主流でしたが、各メーカーの近年の新製品には採用されていないので現在は手に入りにくくなっています。
容量で選ぶ
ビルトイン食洗機を選ぶときは容量もチェックしましょう。家族の人数や洗いたいものによって決めるのがおすすめです。
一度で済ませたいなら「家族の人数に合った食器点数」がおすすめ
ビルトイン食洗機を選ぶ際には一度に洗える容量をしっかり確認するのがおすすめです。家族の人数に対して小さめを選んでしまうと一度で洗浄しきれず何度も洗う羽目になってしまいます。
一度に洗える食器の量は「約何人分」「食器何点」などと表記されている場合が多いので洗いたい量に応じて選んでください。容量の大きいものはそれだけスペースを取るので場所との兼ね合いも考慮しましょう。
大きな調理器具も洗いたいなら「入れやすいトレイ」の食洗機がおすすめ
フライパンや鍋など大きな調理器具も洗いたいなら、容量と共にトレイの形もチェックしましょう。通常の食器だけでなく大きなものが入るスペースがあるかどうかは商品によって異なるのでよく確認するのがおすすめです。
幅で選ぶ
食洗機の幅は国内メーカーで45cm、海外メーカーは60cmの製品が多い傾向にあります。自宅キッチンのスペースに応じて選びましょう。
価格重視なら「45cm」がおすすめ
国内メーカーのビルトイン食洗機の幅は45cmが主流です。食洗機を設置するスペースに合わせて選んでみてください。45cm幅のものは60cm幅に比べて安い場合が多く、中には6万円台(工事費除く)で購入できるものもあります。価格重視の方におすすめです。
大容量をお探しなら「60cm」がおすすめ
海外メーカーは幅60cmが主流です。自宅キッチンのスペースに合う場合はぜひチェックしてみてください。60cm幅のモデルは大容量なのが魅力で、一度にたくさんの食器を洗浄できるので家族が多い方におすすめです。容量重視の方に向いています。
海外メーカーを検討するなら「天板の高さ」をチェック
日本のシステムキッチンの天板の高さは80・85・90cmが標準規格で、最近では87.5cmも出てきています。ビルトイン食洗機を選ぶときには自宅キッチンの天板の高さを考慮して選びましょう。
国内メーカーの場合は日本規格で作られていますが、海外メーカーのものは基本的に81cm以上必要なので高さ80cmのキッチンだとビルトインできない場合があります。海外メーカーの製品が気になる方は、まず高さが合うかチェックしてみてください。
搭載機能で選ぶ
ビルトイン食洗機を選ぶときには洗浄力をはじめとした搭載機能も重要なチェックポイントです。欲しい機能が備わったモデルを選びましょう。
洗い直したくないなら「洗浄力調整」付きがおすすめ
ビルトイン食洗機を選ぶときにはメイン機能である洗浄力をしっかりチェックしましょう。製品により標準洗浄だけでなく念入り・スピーディーなど洗浄レベルを調整できるものもあります。油分が残って洗い直しにならないよう洗浄機能はよく確認してください。
食器を拭く手間も省きたいなら「乾燥機能」付きがおすすめ
ビルトイン食洗機の多くは乾燥機能が搭載されています。乾燥機能が付いていれば食器を拭く手間がなく、乾かす時間が大幅に短縮されるのがメリットです。食器を拭く付近の洗浄や消毒も不要なので家事の時短が叶います。時短重視ならぜひチェックしてください。
電気代が気になるなら「エコモード」付きがおすすめ
エコモードとは消費電力=電気代を抑えながら運転する機能です。一般的には油汚れの少ないものを洗う場合に低い温度でゆっくり洗って消費電力を抑えます。電気代が気になり省エネしたい方、あまり油汚れがでないご家庭におすすめです。
水道料金が気になるなら「節水モード」付きがおすすめ
基本的に食器洗いは手洗いするよりも食洗機を使用した方が節水になると言われています。節水コースが付いていればさらに節水が叶うので水道料金を抑えたい方におすすめです。家計やさしいだけでなくエコにつながるメリットもあります。
環境へのやさしさを重視するなら「洗剤なしコース」付きがおすすめ
洗剤なしコースは電解水などを利用し洗剤を使わず水だけで洗浄する機能です。コーヒーカップやパン皿などごく軽い汚れを落としたい場合や環境へのやさしさにこだわる方に向いています。洗剤代の節約にもつながるので気になる方はチェックしてみてください。
オール電化・騒音対策なら「タイマー機能」付きがおすすめ
タイマー機能は指定時刻、または指定時間後に予約運転できるものです。オール電化で深夜電力が安い契約の方はタイマーをセットして深夜に運転させれば電気代を抑えられます。動作音が気になる方も離れた寝室で寝ている間に食洗機を回せるのでおすすめです。
2021年・2022年の「新製品」もチェック
ビルトイン食洗機は2021年や2022年に発売されたばかりの新製品から選ぶのもおすすめです。ハイエンドモデルなら最新機能が搭載され、より便利に使えます。例えば人気のパナソニックの新製品は2022年1月発売の「K9/M9 Plus Series」です。
業界初の洗剤自動投入やおまかせ運転、ナノイーやストリーム洗浄での除菌効果、ノック2回で自動オープンなど便利な機能が満載となっています。より手間なく簡単に食器洗浄・乾燥を済ませたい方はぜひチェックしてみてください。
メーカーで選ぶ
ビルトイン食洗機のメーカーはたくさんありますが、ここでは国内・海外の人気メーカーをピックアップしてご紹介します。ぜひ参考にしてください。
多機能モデルをお探しなら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
パナソニックは多機能さが魅力で国内では業界初の洗剤自動投入が可能です。ナノイーXの効果で食器だけでなく庫内もしっかり除菌します。50℃以上の高圧水流でパワフルに洗うストリーム除菌洗浄も魅力で、多機能な製品をお探しの方におすすめのです。
国内製のフロントオープンモデルなら「Rinnai(リンナイ)」がおすすめ
リンナイは国内メーカーで唯一フロントオープンのビルトイン食洗機を扱っています。フロントオープンは中を広く使えて食器や調理器具がたくさん入り、出し入れしやすいのが魅力です。国内メーカーでお探しならぜひ検討してみてください。
おしゃれで大容量の深型モデルなら「Miele(ミーレ)」がおすすめ
ミーレはドイツの家電メーカーで、ビルトイン食洗機はフロントオープンの深型大容量モデルが特徴です。特許技術の3Dカトラリートレイでさまざまな大きさの食器・調理器具に対応します。
洗浄終了後に自動でドアが開く特許技術のオートオープン機能やおしゃれなデザインも特徴です。一方で海外メーカーなのでサイズが日本規格と異なるため、キッチンによっては設置できない場合もあるので事前によく確認してください。
静音設計モデルなら「MITSUBISHI(三菱)」がおすすめ
三菱電機のビルトイン食洗機は振動・運転音を抑えた静音モデルや、タッチセンサーに触れるとドアオープンをアシストするものなど高機能さが魅力です。浅型・深型とちらも揃うのでキッチンのスペースに合わせて設置できます。
ビルトイン食洗機の人気おすすめランキング11選
口コミを紹介
日本でこの機種しか上下2段洗いはありません。洗い残し無し!25年使った、ナショナルのビルトインから自分で取り替えましたが、調べた甲斐もあり簡単に出来ました。音小さくて運転してないのかと思ってしまいます
パナソニック(Panasonic)
食器洗い乾燥機 NP-60MS8S
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
幅60cmのワイドタイプで一気に50点洗える
幅60cmワイドタイプです。50点入る大容量が魅力で家族3人分(夫婦+幼児)の1日分の食器と調理器具もまとめて洗えます。ムービングラックプラスを採用し上カゴの自由度がアップしており食器がセットしやすいのも魅力です。
サイズ | 59.×62.7×45cm |
---|---|
重量 | 約25kg |
庫内容量 | ‐ |
食器点数 | 50点(約7人分) |
扉タイプ | スライドオープン |
口コミを紹介
注文してすぐ届きました。
とても使いやすいです!
口コミを紹介
洗い上がりは妻の感想ですが前のタイプより良く洗えているとのこと。 とにかく手でお皿洗いをするのがめんどくさいので大変楽できます。 お皿綺麗に並べて入れて洗剤入れてボタン押すだけですから。
三菱
食器洗い乾燥機 EW-45R2S
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
業界最小の静音性が魅力の三菱ビルトイン食洗機
すみずみまで水流が届くターボ噴射が特徴のビルトイン食洗機です。除菌洗浄・除菌乾燥も叶うので清潔に使えます。業界最小とも言われる34.5dBの静音設計が魅力でテレビの音を邪魔しないので食後のリラックスタイムもゆっくり楽しめます。
サイズ | 45×44.8×61.9cm |
---|---|
重量 | 20kg |
庫内容量 | 42L |
食器点数 | 40点(約5人分) |
扉タイプ | スライドオープン |
口コミを紹介
音が静か。ベイシックなランクの製品で操作が単純で毎日使うのにストレスがない。
パナソニック(Panasonic)
食器洗い乾燥機 NP-45MC6T
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
後付け・交換に!節水効果の高いパナソニックの買い替え専用モデル
パナソニックの買い替え専用モデルです。ディープタイプなので大きな食器や調理器具の洗浄にも対応します。標準洗浄で手洗いと比べて年間約53.7tの節水、約25,100円の節約になる計算です。環境や光熱費が気になる方に向いています。
サイズ | 44.8×60.8×75.1~85.1cm |
---|---|
重量 | 約26kg |
庫内容量 | 約60L |
食器点数 | 44点(約6人分) |
扉タイプ | スライドオープン |
口コミを紹介
深さがあるので調理器具(お玉やフライ返し・まな板)を立てて収納できる、ザルも最後に食器の上の空いたスペースにポン!箸もスプーンもまとめてガサッと入れるのでラク、洗剤もだいたいの場所に適当に投入で良いので便利でした。
パナソニック(Panasonic)
食器洗い乾燥機 NP-45MD9S
Amazon での評価
大物もしっかり洗える深型タイプ
洗うと同時に食器の除菌ができるストリーム除菌洗浄が特徴の食洗機です。手洗いでは難しい50℃以上の高温・高圧水流でしっかり洗って除菌してくれます。さらにエコナビ搭載で食器や汚れ度合いに応じて節水・節電運転するのも魅力です。
ディープタイプなので大きな鍋・フライパンなどの調理器具や、大皿・コップまでしっかり洗えるメリットもあります。
サイズ | 44.8×62.7×85.1 cm |
---|---|
重量 | 20kg |
庫内容量 | 約60L |
食器点数 | 48点(約6人分) |
扉タイプ | スライドオープン |
口コミを紹介
今まで使っていた食洗機が故障で使えなくなり今度、購入するならミドルかディープにするか迷っていました。大皿やコップが洗えるようにと思ってディープにしました。購入して良かったです。
リンナイ
食器洗い乾燥機 RKW-404A-SV
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
低価格で両端までしっかり洗えるコスパ抜群のビルトイン食洗機
低価格で必要機能が備わったコスパの良さで大人気のビルトイン食洗機です。引き出し式のスライドオープンで、新開発の食器カゴは食器位置を誘導するポジションサインを採用しピンが短いので出し入れしやすくなっています。
回転ノズルに合わせたサークルラックで洗いにくい両端のコップまでしっかり洗浄できるのも嬉しいポイントです。別売りの銀イオンカートリッジを付ければ最近の繁殖抑制も叶います。
サイズ | 44.8×45×62cm |
---|---|
重量 | 22.5kg |
庫内容量 | 41L |
食器点数 | 37点(約5人分) |
扉タイプ | スライドオープン |
口コミを紹介
機能もシンプルで使いやすい、上のラックをはずせば大きめなまな板も洗えました!音も静か、温風は以前より低温排気になっています。
鍋や大きいコップも洗えます。
ビルトイン食洗機のおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 庫内容量 | 食器点数 | 扉タイプ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
低価格で両端までしっかり洗えるコスパ抜群のビルトイン食洗機 |
44.8×45×62cm |
22.5kg |
41L |
37点(約5人分) |
スライドオープン |
||
2位 |
楽天 ヤフー |
豊富な洗浄コースと6人分の大容量が魅力 |
44.8×63×75.1~85.1cm |
約23kg |
約60L |
44点(約6人分) |
スライドオープン |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
大物もしっかり洗える深型タイプ |
44.8×62.7×85.1 cm |
20kg |
約60L |
48点(約6人分) |
スライドオープン |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
後付け・交換に!節水効果の高いパナソニックの買い替え専用モデル |
44.8×60.8×75.1~85.1cm |
約26kg |
約60L |
44点(約6人分) |
スライドオープン |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
業界最小の静音性が魅力の三菱ビルトイン食洗機 |
45×44.8×61.9cm |
20kg |
42L |
40点(約5人分) |
スライドオープン |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ローテーション洗浄で隅々までしっかり洗える |
44.8×62.55×45cm |
約21kg |
‐ |
40点(約5人分) |
スライドオープン |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
幅60cmのワイドタイプで一気に50点洗える |
59.×62.7×45cm |
約25kg |
‐ |
50点(約7人分) |
スライドオープン |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
洗うと同時に除菌もできるストリーム除菌洗浄を搭載 |
44.8×62.5×45cm |
約20kg |
約42L |
40点(約5人分) |
スライドオープン |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
食器量に応じたエコ機能が嬉しいビルトイン食洗機 |
44.8×62.5×45cm |
約21kg |
約40L |
40点(約5人分) |
スライドオープン |
||
10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
フロントオープンの深型で大容量が嬉しいリンナイのビルトイン食洗機 |
44.8×85.5×56.4cm |
30kg |
66L |
56点(約8人分) |
フロントオープン |
||
11位 |
楽天 ヤフー |
わずか6リットルの水で洗浄できるミーレの節水モデル |
44.8×80.5×57.0cm |
40.6kg |
‐ |
‐ |
フロントオープン |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
後付け工事の費用相場は?
ビルトイン食洗機は後付けも可能です。本体購入に加え設置工事が必要ですが、サイズや環境などの条件をクリアすれば後付けできます。費用は食洗機本体・部材費・工事費用込みで15~20万円未満が平均相場と言われていますのでぜひ参考にしてください。
ビルトイン食洗機の寿命は?
ビルトイン食洗機の寿命は10年ほどです。それ以前でも調子がおかしくなってきたら故障のサインかも知れません。修理や場合によっては買い替えが必要です。よくある故障のサインはモーター音が急に大きくなったり、エラー表示や水漏れが起きたりします。
また正しく使っているのに以前よりも汚れ落ちが悪い・乾きづらい場合も要チェックです。完全に故障してしまう前にメーカーに相談してみてください。
買い替え・交換の設置工事はどこでやってもらえる?
ビルトイン食洗機の買い替えや交換の設置工事は業者に依頼します。どこでやってもらえるか分からず不安な方もいるかも知れませんが、設置業者は家電量販店やホームセンターで本体購入時にセットで依頼できる場合がほとんどなので安心してください。
また本体とは別に工事だけ発注するならリフォーム業者や工務店をWEBなどで探す方法もあります。費用は業者によって異なるので事前に見積もりを取りましょう。不安がある場合は本体・工事費込みで販売されているビルトイン食洗機を選ぶのがおすすめです。
徹底比較!パナソニックとリンナイはどっちがいい?
ビルトイン食洗機の国内二大メーカーと言えばパナソニックとリンナイです。どっちがいいか迷う方もいるので特徴の比較を表にまとめてみました。ぜひ購入時の参考にしてみてください。
パナソニックは除菌洗浄や洗剤自動投入など多機能なモデルが多く、機能性重視の方におすすめです。リンナイは国内大手では唯一のフロントオープンタイプを扱っており、同じ45cm幅でもたくさんの食器が入るので容量重視の方に向いています。
パナソニック | リンナイ | |
扉タイプ | スライドオープン | フロントオープン・スライドオープン |
洗浄ノズル | 3Dプラネットアーム | タワーウォッシャー |
除菌 | ナノイー | プラズマクラスター |
カゴ形状 | ムービングラックプラス | 折りたたみサークルラック |
洗浄機能 | 洗剤自動投入・エコナビ | 重曹洗浄可能・節水モード |
ミーレ・ボッシュなどの海外メーカー製品の注意点
ビルトイン食洗機は国内メーカーだけでなく海外メーカーもあります。ミーレ・ボッシュなどはおしゃれなデザインや容量の多さで特に人気です。ただし日本の規格とは異なるためシステムキッチンの種類によっては設置できない場合があるので覚えておきましょう。
また本体価格や工事費・延長保証料金などが高く、設置できるのは基本的にオーダーキッチンメーカーのみとなりますのでそれらを考慮して選んでみてください。
卓上タイプの食洗機もチェック
食洗機にはビルトインと据え置き型の卓上タイプの2種類があります。ビルトインできる場所が無い方や大掛かりな工事をしたくない方、一人暮らしで簡易的に使いたい場合などはぜひ卓上タイプもチェックしてみてください。
以下に卓上タイプなど食洗機に関する記事を集めました。興味があるものはぜひ参考にしてみてください。
まとめ
ビルトイン食洗機の選び方やおすすめ商品をご紹介しました。食洗機を選ぶときはサイズや機能などさまざまなチェックポイントがあります。ぜひ本記事を参考にご家庭に合ったビルトイン食洗機を探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
低価格で必要機能が備わったコスパの良さで大人気のビルトイン食洗機です。引き出し式のスライドオープンで、新開発の食器カゴは食器位置を誘導するポジションサインを採用しピンが短いので出し入れしやすくなっています。
回転ノズルに合わせたサークルラックで洗いにくい両端のコップまでしっかり洗浄できるのも嬉しいポイントです。別売りの銀イオンカートリッジを付ければ最近の繁殖抑制も叶います。