T10LEDのおすすめ人気ランキング9選【爆光のポジションランプは?】
2024/08/30 更新
最近ではハイエースなどの自動車に耐久性が高いT10LEDを使用する方が増えています。今回は、T10LEDの選び方とおすすめ商品ランキングをご紹介します。爆光で明るいポジションランプやライセンスランプ(ナンバー灯)が欲しい方、どのくらいの明るさがあるのか知りたい方はぜひ参考にしてください。
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目次
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最強爆光と耐久性の高さが嬉しいT10LED
T10は電直径が10mmのLED電球です。このサイズはハイエースなどの車載バルブとしてポジションランプ・ルームランプ・ライセンスランプ(ナンバー灯)・バックランプ・トランク灯など多くに使われています。T10LEDは白熱球と比べて明るく、色が白いうえにきれいに照射できるライトです。
T10LEDは車検対応ができるうえ消費電力も少なくバッテリーにやさしいので、耐久性も高く純正品に負けない最強の爆光ライトです。しかしキャンセラー内蔵など種類が豊富で自分の車にあうのか・どの位の明るさがでるのかなど、選ぶときは迷ってしまいます。
そこで今回はT10LEDの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは色の種類・明るさ・価格を基準に作成しました。購入を迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
T10LEDの選び方
T10LEDはバルブとして車の照明に多く使用されます。ここではさまざまな観点にあわせたT10LEDの選び方を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
光で選ぶ
T10LEDは色温度・光束(ルーメン)で印象が大きく変わります。配色や360度配光などそれぞれの特徴を説明していくので用途や好みにあわせて選んでみてください。
ルームランプなど明るすぎるのが苦手なら「ルーメン」のチェックがおすすめ
LEDの明るさはルーメン(lm)と表され、光源から出ている光の総量です。明るさを表す表示にはほかにもルクス・カンデラなどがあります。ルクスは照らされた場所の明るさ・カンデラはヘッドライトの明るさを表す単位です。
バルブの明るさはlmの値で比較可能です。T10LEDはルームライトなどに使用されていますが、ヘッドライト用のLEDは2000lmを超えるものもあります。T10LEDは50lmから300lmまであるので、明るすぎる・暗いなどの経験がある方はぜひチェックしてください。
電球色・昼白色など色で選ぶなら「色温度(ケルビン)」のチェックがおすすめ
LEDの発光色は色温度(ケルビン)で表され、メーカーのスペックでは5000K~7000Kの数値で表されています。発光色は温かい暖色からクールな青色の5種類で区別されており、色の種類は電球色・温白色・白色・昼白色・昼光色です。
LEDの発光色は昼白色なら4600kから5500k・昼光色なら5700kから7000kの範囲で表します。T10LEDのメーカーのスペック値でも5000kから7000kと示されており、値が高くなるほどより青みが強くなりやすいです。
青やアンバーなどバルブが「色温度調整」可能なものがおすすめ
T10LEDバルブには配色にも種類があります。色温度として表され数値が高いほど青・数値が低いほどアンバーです。個性的な緑・紫・赤などのカラーもあります。色温度を調整できるバルブもあるので、自分好みのものをチェックしてみましょう。
路面が見やすく視認性の高い色がいいなら「イエロー」がおすすめ
好みや個人差がありますが路面が見やすく被視認性が高い色がいい方にはイエローがおすすめです。視界が悪いときに点灯させるフォグランプにはイエローが選ばれたりします。また暖色系にしたい方にもおすすめです。
もしポジションランプをイエローなどの暖色系にしたい場合は、車検を通過できる範囲の白に近い色を選びましょう。ポジションランプの色は白と決まりがありますが、例外もあるため、車の製造年月日やライトの構造などをチェックしてみてください。
より明るいものを選びたいなら「360度配光」もおすすめ
T10LEDバルブでは360度配光かどうかで大きく性能が分かれ、より明るく光を照射するのが360度配光の特徴です。少しでも明るくしたいなら、同じ数値のルーメンでも360度配光するモデルがおすすめです。
端子部分の形状で選ぶ
T10LEDバルブは端子部分の構造に細かく違いがあるため、購入してから使えない事態にならないように事前に必ずチェックしましょう。
コストをおさえるなら低価格な「針金のようなタイプ」がおすすめ
針金タイプのメリットは、低価格でコスパがいいところです。自在に変形できるため、使い勝手もいいですが、針金部分がずれたり外れたりしやすく、点灯不良の原因になるので気をつけましょう。
品質重視なら接触不良が起こりにくい「平型タイプ」がおすすめ
平型タイプの端子は、まんべんなく接触するため針金タイプより接触不良を起こしにいです。価格は針金タイプよりも少し高いですが、最近ではこちらの平型タイプで安価なものも増えてきているので、あわせてチェックしてみてください。
メーター球など長さが限られるなら「純正タイプ」と同程度の長さがおすすめ
T10LEDはいろいろなところに取りつけられるので便利な製品ですが、メーター球など場所によってはバルブが長すぎて取りつけられない場合があります。そのため純正タイプと同程度の長さになっているものを選びましょう。
車検対応可能かで選ぶ
電球をLEDに交換しても、車検に通らなければ意味がありません。まずは車検対応になっている製品を選びましょう。
車・バイクのポジションランプ・バックランプなら「白」がおすすめ
ポジションランプやバックランプは白色でないと車検対応になりません。バイクも同様です。ただケルビン数は3000〜7000位で、色温度の基準はなく、さらに明るさにも上限があり、灯具として300カンデラ以下で規定されています。
また、夜間走行のときに300メートル先から光っているとわからなければなりません。見通しの条件は、上下15度・内側45度・外側80度です。ただ、純正が入るポジションでの入れ替えは問題ありません。
ライセンスランプ(ナンバー灯)なら「後方20m」から確認できるものがおすすめ
ライセンスランプ(ナンバー灯)の場合も、同じように白色の光でなければなりません。同時に夜間時に後方20mの距離からナンバーが確認できるものでないと車検が通過しません。こちらもあわせて確認してみましょう。
トラック用なら電圧「24V」をチェック
一般的な乗用車用には電圧12VのT10LEDが適合しますが、トラックには使えません。トラックは電圧24Vとなりますので、必ず専用の商品を確認しましょう。なかには12V・24V兼用で使えるランプもあります。
メーカーで選ぶ
T10LEDバルブは数多くのメーカーより製品が発表されています。自動車に使う部品ですので、信頼性のある製品がおすすめです。自動車部品に実績のあるメーカーを選びましょう。
世界トップクラスの「日亜化学製使用LED」なら日本製メーカーがおすすめ
T10LEDバルブで重要な部品はLEDです。メーカーで世界トップクラスの日亜化学製を使ったLED商品は安心と信頼の日本製が適しています。VELENOとIPFの一部は日亜のLED使用と明記されているのでチェックしてみてください。
実績を重視するならPhilips(フィリップス)など「製造メーカー」がおすすめ
自動車部品メーカーとして実績のあるメーカーもおすすめです。たとえば日本のIPFは1946年創業の自動車用ランプの研究開発・製造をしているメーカーであり、厳しい品質基準に準拠しており、実績も多くあります。ほかにも日星工業も最適です。
海外メーカーではフィリップスがよく知られています。フィリップスは100年の歴史があり、さまざまな製品を作っているメーカーです。自動車用ライセンスライトなどをハロゲンランプからHID・LEDランプまで製造しています。
信頼性で選ぶ
使用感を知るならユーザーの「口コミ」確認がおすすめ
LEDの特性は長寿命で通常20000時間です。電球のように突然きれたりせず、徐々に光量が減少します。ユーザーの口コミで「突然点灯しなくなった」などが寄せられている場合は、回路に問題がある場合が多いので確認してみてください。
長く使いたいなら「保証期間付き」がおすすめ
T10LEDバルブは多くのメーカーから多くの製品が販売されています。なかには保証期間がある製品もあり、購入して1ケ月ぐらいでLEDの一部が点灯しなくなった場合でも安心です。保証期間は1年~3年の商品が多い傾向にあります。
初めてT10LEDバルブを購入される場合は、LEDが突然消灯しないか・どの程度持続するかが心配になる方も多いです。ただ、保証がついていれば保証期間中なら交換してもらえるので安心して使用できます。
T10LEDの人気おすすめランキング9選
口コミを紹介
ナンバー灯がなぜか豆球だったので交換用に購入。
事前に調べたところ、こちらの製品ならちょうどいい明るさだろうと思い実際に取り付けると大当たり。
口コミを紹介
IPFのLEDヘッドライトと色味を合わせる為に購入しました。
さすが同じメーカーです。
色味はバッチリです。
耐久性もありオススメします。
スフィアライト(Spherelight)
T10 6000K 80lm SLHOT10
Amazon での評価
(2024/09/30調べ)
予算を抑えながらLEDにできる補修用LEDバルブ
リーズナブルかつほどよいスペックにより、手軽にLED化ができる補修用LEDバルブです。ポジション球、ナンバー灯、ルームランプ、バニティランプ、ラゲッジランプ、カーテシーランプ等装着個所を選びません。
寿命は約20000時間*と、低価格ながら長寿命で省電力であるため、大変コスパがいいLEDとなっています。
*数値は規格値であり保証値ではありません
色温度 | 6000k |
---|---|
明るさ | 80lm |
車検対応 | 可 |
電圧 | 12V |
VELENO(ベレノ)
LED T10
Amazon での評価
(2024/10/01調べ)
肉厚端子だから抜けにくく無極性だから極性の心配がいらない
国内LEDのトップメーカーの日亜化学のLEDを5チップ採用したT10のLEDバルブです。車のポジション・ライセンス・ルームランプとして使用できます。車検対応であり、色温度は純白の7000kで明るさは300lmと高輝度です。
放熱性アルミボディ採用・電極部分は肉厚端子になっているので抜けにくいです。純正バルブと同サイズでT10形状のどんな箇所にも設置ができます。先端が皿状になっているので拡散性もあり、極性を気にせず設置可能です。
色温度 | 7000k |
---|---|
明るさ | 300lm |
車検対応 | 可 |
電圧 | 12V |
口コミを紹介
2年近く立っているんですが球切れしてなくて明るさも変わらず、最高の商品です!
カーメイト(CARMATE)
LED ルームランプ GIGA BW251
Amazon での評価
(2024/09/30調べ)
ルームライトを自然で明るい白色光にできるT10
昼白色系のLEDチップを採用しているため、青味のない自然な白色光で車内を明るく照らします。高性能熱伝導ハウジングにより、明るさが長時間続くのが特徴です。純正の白熱球よりも、明るさが約2倍になります。(5Wの純正白熱球比・当社実測値に基づく)
色温度 | 5000k |
---|---|
明るさ | 110lm |
車検対応 | 可 |
電圧 | 12V |
Sunshiny (サンシャイニー)
LED T10 T16
Amazon での評価
(2024/10/01調べ)
乗用車から大型トラックまで使える汎用性の高さが魅力
3×1.4mmのLEDを38個使用したポジションランプ用T10LEDバルブです。色温度は6000-6500K・168lmと明るく周辺を照らせます。トラック用24Vと乗用車12V兼用になっており、ハイエースにも使用可能なので汎用性が高いです。
ポジション以外にもバックランプやナンバー灯にも利用できます。CANBUSキャンセラーなしのLED球です。キャンセラーは、ベンツ・BMW・アウディなどには必要ですが、国産車にはほぼ必要ありません。
色温度 | 6000k~6500k |
---|---|
明るさ | 168lm |
車検対応 | -(車検工場に直接問い合わせ) |
電圧 | 12V~24V |
口コミを紹介
プラスとマイナスは気にしなくていいと書いてあった
ので気が楽でした。あくまでも、ポジションランプとしてですが、想像
よりも明るくて嬉しくなりました。色は白色系です。
PIAA
LEP122 LEDバルブ T10
Amazon での評価
(2024/10/01調べ)
ポジションやドアランプなどで使える高輝度ランプ
純白色の6000Kの色温度で明るさは120lmの高輝度です。用途はポジション・ルームランプ・ドアランプ等に利用できます。電圧変動があっても一定の明るさをキープする定電流回路を内蔵しています。
高機能素材「蛍光拡散剤」を使用した特殊拡散レンズで超高拡散を実現しています。
色温度 | 6000k |
---|---|
明るさ | 120lm |
車検対応 | 可 |
電圧 | 12V |
IPF
LED T10 バルブ 503N
Amazon での評価
(2024/10/01調べ)
ムラなく照射できるうえにハイパワーな爆光ライト
LEDのトップメーカー日亜化学のLEDを8個採用し、色温度6200Kで明るさは100lmでムラなく照光します。金属基板採用で高い熱伝導性・放熱性を確保してハイパワーを実現しており、拡散性配合レンズで無駄なく拡散している車検対応品です。
*車検対応品ですが、車検が通らない場合もあります。その際は、元の純正バルブに交換してご対応下さい。
色温度 | 6200k |
---|---|
明るさ | 100lm |
車検対応 | 可* |
電圧 | 12V |
口コミを紹介
こんな小さな筐体に8個ものLEDを内蔵しているナンバープレート用LED
一灯式の軽自動車のナンバープレート灯ですが 光の広がり方が均一でまぶしすぎず、適度な明るさがとても良いです。やはり安心の国産といったところでしょう。
口コミを紹介
純正とLEDを両側につけて点灯すると狙い通り明るすぎずちょうどいい感じです。
車検対応の安心感もあります。
t10LEDのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 色温度 | 明るさ | 車検対応 | 電圧 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 |
車検対応で純正品に劣らない耐久性を持つ日本製ランプ |
6500K |
65lm |
可 |
12V |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
1チップで驚きの130ルーメンを実現 |
6500k |
130lm |
可 |
12V |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
予算を抑えながらLEDにできる補修用LEDバルブ |
6000k |
80lm |
可 |
12V |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
肉厚端子だから抜けにくく無極性だから極性の心配がいらない |
7000k |
300lm |
可 |
12V |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ルームライトを自然で明るい白色光にできるT10 |
5000k |
110lm |
可 |
12V |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
乗用車から大型トラックまで使える汎用性の高さが魅力 |
6000k~6500k |
168lm |
-(車検工場に直接問い合わせ) |
12V~24V |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ポジションやドアランプなどで使える高輝度ランプ |
6000k |
120lm |
可 |
12V |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ムラなく照射できるうえにハイパワーな爆光ライト |
6200k |
100lm |
可* |
12V |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
全方向拡散でやナンバーも隅々まで照射 |
6000k |
90lm |
可 |
12V |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、LED以外のヘッドランプやH4LEDバルブの人気おすすめランキングをご紹介しています。こちらもぜひご覧ください。
T10LEDライトはどこで買える?
T10LEDライトはどこで買えるか気になる方も多いです。主にAmazon・楽天・Yahooショッピングなどの通販で販売されています。レビューや口コミなども確認し、自分の車に合ったものを選びましょう。
T10とT16のLEDバルブの違いは?
T10とT16の違いはバルブの直径にあり、T10に比べてT16の方が電球の頭が大きくなっています。T10用ソケットにT16を装着したときに、蓋が閉まらない場合があります。また、T16ソケットにT10を使用すると、光量不足で車検に通らない場合もあります。
それぞれサイズが合ったものを使用するのがおすすめです。
T10 LEDの取り替え方法
車やバイクにヘッドライトなどさまざまな所に使われるT10LEDライトですが、ここでは多く使うポジションバルブとルームランプの交換方法をご紹介します。
ポジションバルブの交換方法
ポジションバルブ交換に最適なタイミングは晴れた日中です。雨が降っているときや湿気の多いときはヘッドライト内に湿気が入りこみ、くもりの原因にもなります。まずはボンネットを開けてバルブの位置を確認します。
バルブを反時計回りに90度回転させてロックを解除したらまっすぐに抜いてください。その後、電球をT10 LEDライトに差し替えるだけで完成です。
ルームランプの交換方法
ルームランプが出っ張っているならそのままカバーが外せます。もし、内蔵されている場合はマイナスドライバーなどを隙間に差しこんでカバーを外してください。ただ、楔方タイプのランプは引っ張っても簡単に取れません。
だからウェッジと平行になるように左右に揺らせば外せます。外れない場合は、両面テープなどを貼ってつまみやすくしてみてください。
ハイエースなど車種に注意しよう
最近販売されているT10LEDはさまざまな多種に対応しているタイプが多いですが、ハイエースや海外製の一部車種だと使えないケースがあります。とりわけ海外製は規格があわないケースが多いので、自動車用品店などで確認して購入しましょう。
オートバックスでの交換費用は?
ポジションランプなどT10LEDに交換するとき、オートバックスのようなお店で交換する方も多いです。このようなケースで発生する交換費用は作業時間20分~で1カ所につき825円(税込)~発生します。また、電球代は別途必要です。
また、純正のランプからLEDやHIDバルブに交換する際は、作業時間は30分~で1カ所につき1,650円(税込)~発生します。作業の過程で別の部品を外す必要性があった場合、別途で工賃が発生する可能性があり、費用がさらに増えます。
それだけでなく、ポジションランプなどを持ちこみすると、持ちこみ工賃が発生する恐れがあるので気をつけましょう。
少し高価格でも対策回路が内蔵されたものを選ぼう
T10LEDは1000円以下の製品もあれば、5000円以上の製品もあります。安い製品は思った以上に明るくない場合があり、高い製品は品質が安定しているものが多いです。長くT10LEDを使用するなら、少し高めの製品を選びましょう。
価格の高い製品には、明るさを安定する定電流回路と温度上昇時のサーマルシャットダウン回路などがついています。品質を安定するための対策回路が内蔵されているものが多く、長く使用しやすいです。
ノイズ低減やキャンセラー内蔵などLEDの付属機能も注目
T10LEDバルブには無極性・定電流回路内蔵・ノイズ低減回路内蔵・キャンセラー内蔵など製品によってさまざまな特徴があります。T10LEDバルブの付属機能はカーライフを快適にするものが多いので、購入のときはぜひチェックしてみてください。
T10とw5wは同じサイズ
サイズ表記にw5wと記載されている商品もありますが、w5wとT10は同じサイズです。T10は日本で使われている名称で、w5wはただの国際名称なので、意味は変わりません。購入のときに、w5wと記載されていてもT10と同じなので覚えておくと便利です。
まとめ
T10LEDにはたくさんの種類があり、今まで車に手を加えた経験がない方でも簡単に交換ができるのでおすすめです。LED特有の明るさに加え、約20000時間の寿命の長持ちさと保証制度でも安心できます。ぜひお気に入りの商品を見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
M's BasicはAmazon限定で販売するIPFのブランドで、IPFの技術力を継承し同水準の品質管理を行っています。EC限定なのでコスパもよく、車検対応・純正球同等サイズで使い勝手も抜群です。1年保証がついています。
ナンバー灯・室内灯としても使用できます。コスパのいい日本製ランプを探している方は、ぜひチェックしてみてください。