【2023年最新版】静岡県でレーシック手術が受けられるクリニックおすすめ6院【都内・ICLも】
2023/01/04 更新

レーシック手術はICLよりも費用が抑えられる広く知られた視力矯正手術です。しかし「やらなきゃよかった」など失敗のリスクやデメリットを不安視する声も。そこで今回は、沼津市・三島市周辺の静岡県でレーシックが可能な眼科・クリニックと選び方を解説、モニター募集情報もご紹介します。
目次
静岡県でレーシック手術ができるクリニックを探そう
静岡県内でレーシック手術を受けられるクリニックをお探しではありませんか?初めてレーシックを受ける人にとっては、そもそもどんな医院を選べばいいのか判断のポイントも知りたいところですよね。
視力矯正手術としては手軽なイメージがあるレーシックですが、後悔しないためには医師の実績・医院の衛生管理・対応の誠実さなど、さまざまなポイントを押さえることをおすすめします。さらに静岡県ならではの地域性も踏まえて選択しなければなりません。
この記事では、レーシック手術が受けられる医院の選び方のポイントをまとめています。さらに静岡県内や静岡県近県でおすすめのクリニックを紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
レーシック手術のリスク
レーシック手術を検討していても、リスクが不安で決断できない方は多いです。リスクを正しく理解し、それを避けるための方法を知ることで、自分にとってよりよい判断ができるでしょう。
手術中について
まずは、手術中の痛みや見え方など不安に思う点に関して解説します。また万一失敗したら失明する可能性があるのかも解説します。
点眼麻酔により手術中の痛みは感じにくい
レーシック手術というと、意識がある状態で眼球に施術を受けるため、痛みがあるのではないかと不安に思う方も多いです。ですが、手術の際は点眼麻酔(麻酔用の目薬)をして眼の表面に麻酔をかけるため、痛みはほとんどはありません。
ですが、麻酔を行うとはいえ意識はあるため、触られている感じは残ります。まったく何も感じていない間に手術が終わるというわけではありませんが、麻酔が効いて痛みは感じにくい状態になっているので、あまり心配する必要はありません。
手術中は目がかすんでいて手術風景はほぼ見えない
レーシックの手術が怖いと感じる理由に、「手術しているところが見えそう」というものがあります。実際、手術中は何も見えないというわけではありませんが、目がかすんで手術の風景もほとんど見えないことが多いです。手術中にはライトを見ている必要があり、周りはかすかにぼやっと見えている程度です。
手術失敗・失明のリスクはある?
レーシックに限らずどのような手術においても、100%成功するということはあり得ません。ですが、レーシックは屈折矯正手術の中で、最も安全かつ確実に近視矯正が可能な術式です。しっかりとした適応検査を行うことで、リスクを極力減らすことができます。
また、眼球の手術ということで万が一失敗して失明してしまったら、と不安に思う方も多いです。ですが、レーシックは角膜に施す手術であり、眼球の内部を触ることは一切ないため、失明することは通常では考えられません。
術後のリスク
手術が終わったあとも、場合によっては何らかの不具合が生じることもあります。どのような可能性があるのか確認しておきましょう。
一度削った角膜を元に戻すことはできない
レーシックは角膜を削ることで近視を治す手術です。角膜を削ることで光を屈折させる力を弱めて網膜にピントが合うようになります。このため、近視が強すぎる方は角膜を削る量も多くなってしまうことからレーシックよりICLなどほかの施術が向く場合もあります。
一度レーザーで削った角膜を元の厚みに戻すことはできませんので、削り過ぎに注意が必要になります。術前の検査をしっかりと行ってくれ、適正がない場合はほかの施術を提案してくれるクリニックを選ぶことで、削りすぎのトラブルを避けるようにしましょう。
一時的なドライアイ
レーシックの手術を受けたことが原因で、一時的にドライアイを感じることがあります。原因は角膜にフラップを作る際に、角膜の知覚神経を切断することです。ですが、ドライアイを感じる方のほとんどが1年以内に軽快する傾向にあり、点眼でほとんどの場合治療可能です。
また、もともとコンタクトを使用している方の場合は、レーシックを受けることでコンタクトを使用する必要がなくなると、コンタクト装用中のドライアイから解放されることになります。そのため、長期的に考えると施術を受ける方が快適だと考える方もいます。
光がまぶしく感じるハローグレア
レーシック手術のあと、ハロー・グレア現象が起きることがあります。ハロー・グレアとは、夜間や暗い場所で光のギラつきやまぶしさを感じたり、信号の光などがぼやけて見えたりする現象です。白内障手術後などにも同様の症状が出る場合があります。
原因は夜間に瞳孔が開くことで目に入る光の量が多くなり、角膜を削った部分とそうでないところに多少の屈折力の違いが発生することと言われています。ですが、ほとんどの場合、時間経過により脳が順応することで、そのような症状は出にくくなります。
感染症
過去に、某眼科でレーシック術後の集団感染事件が起こったように、感染症のリスクはゼロではありません。ですが、レーシック自体は目の表面に位置する角膜のみを触る手術ですので、感染症のリスクはほかの眼内手術と比べても大きいものではありません。
また、感染症を防ぐためにしっかりと工夫・対策をしているクリニックを選ぶことで、感染の可能性を大幅に下げることができます。消毒の徹底や万一感染した際のアフターフォローなど、信頼できるクリニックを選ぶことが重要です。
ケラトエクタジア(医原性の角膜不正乱視)
ケラトエクタジアは、レーシック術後の合併症のなかでも非常に重篤なものです。角膜後面のカーブに異常がある方は発症しやすいため、術前検査で適応を正しく判断しているクリニックであれば避けられるリスクでもあります。そのため、術前検査をしっかりと行えない施設ではレーシック手術を受けるべきではありません。
もし発症した場合は角膜を固くして進行を抑制しするなどの対処がされます。視力回復法としては、ハードコンタクトレンズ装用・角膜内リング・角膜移植などが挙げられます。
近視戻り
せっかくレーシックで視力がよくなっても、視力が戻ってしまうのではないかという懸念もあります。実際、手術後に時間が経つと視力0.7未満の軽い近視の状態になることがあります。また、老化が進めば徐々にピントを合わせる力が落ちてきますので、それが原因で視力が落ちることも考えられます。
近視の戻りが発生するのは1年以内がほとんどで、1年以上経過しても視力が変わらない場合はその視力のまま安定することが多いです。また、近視戻りが発生した場合でも、角膜の厚みや形に問題がなければ再手術による追加矯正を行うことが可能です。
自分でできる対策としては、近くばかり見るのではなく、定期的に遠くを見ることで近くを見ることに体が適応するのを防ぐことが大切です。
【編集部おすすめ】静岡の近くで通いやすいクリニックはここ!
レーシック手術のクリニックの選び方
まずはクリニックを選ぶ際に重要なポイントについて解説していきます。「やらなきゃよかった」「失敗しました」とならないように、費用面も大切ですが失敗のリスクをできるだけ抑えるために質の面にこだわるところから始めましょう。
「レーシック」か「ICL」かで選ぶ
視力矯正手術の代表的なものとしてレーシックとICLがあります。それぞれに特徴が異なるため、まずは自分が本当にレーシック手術の方が適しているのか確認する意味で両者の違いを知っていきましょう。
手術時間が短く値段が手頃な「レーシック」
メリット | デメリット |
・手術時間が短い(約10分程度) ・費用は両眼で約20~50万円程度 |
・-10D以上の近視は適応外 ・見え方や視力が変化する可能性有 |
*自由診療のため保険適用外です
レーシックは角膜を削りレーザーを照射して視力矯正を図ります。特徴については上の表にまとめていますが、費用面・時間面において手頃で手術を受けたいタイミングで受けられるケースも多く人気です。
強度の近視に対応でき見え方が安定している「ICL」
メリット | デメリット |
・見え方が鮮明で視力が安定している ・-18D程度の強度の近視にも対応 |
・両眼で費用は約40~70万円程度 ・手術を受けるまでに時間を要する |
*自由診療のため保険適用外です
ICLは目の虹彩の裏にコンタクトレンズを入れて視力矯正を図ります。角膜は削らないためコンタクトレンズを取り外すして元に戻せます。オーダーメイドレンズを発注するため手術までに数か月かかるケースもあります。ICLが可能な医療機関も多くありません。
▼ICLについて詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック
▼静岡でICLが受けられるクリニックはこちら
ドクターで選ぶ
レーシックで失敗して後悔しないよう、ドクターに関する情報は事前に押さえておきましょう。一般的には公式ホームページで確認できます。期待できるドクターであるかどうかを判断する基準について以下に解説します。
レーシックの「症例数が豊富な眼科専門医か」チェック
レーシックによる視力矯正手術は眼科専門医の執刀が理想的です。さらに執刀経験の豊富なドクターなら頼もしいですね。眼科のホームページなどで実績について事前にチェックしておきましょう。
眼科専門医の中でも「屈折矯正を専門とするドクターか」チェック
眼科専門医と一言で言っても、「角結膜」「緑内障」など専門分野はさまざまです。レーシックによる視力矯正においては「屈折矯正」を専門分野とするドクターが理想的です。
ドクターの「在籍数や実績」を公式ホームページで公開しているかチェック
上述の執刀経験の豊富な眼科専門医が多数在籍していれば、優秀な医院と言えます。公式ホームページでドクターや実績に関する情報が公開されているか、しっかりチェックしましょう。不明点の多いクリニックは選ばない方が無難と言えます。
衛生管理で選ぶ
公式ホームページのチェックで注目したいのは、ドクターに関する情報だけではありません。医院の衛生管理についてもアピールされているかどうかも重要なチェック項目です。
クリーンルームは「ISO・ガイドラインの基準を満たしているか」をチェック
クリーンルーム(無菌室)は、空気清浄度が確保された部屋を指し、ISOや病院設備設計ガイドラインによって基準が定められています。衛生管理の整った部屋で手術が行われている医院を選ぶようにしましょう。
手術で使用する機器は「減菌・消毒を徹底しているか」チェック
過去には、レーシックによる感染性角膜炎についてテレビで多く取り上げられていた時期がありますが、これは医療機器の滅菌処理の問題が原因と考えられています。
厚生労働省でも注意喚起を呼びかけていますが、医療機器の衛生管理をしっかりできている医院を選ぶのが理想的です。
「口コミ」もチェックしてみよう
公式ホームページで衛生管理についてアピールできていたとしても、それだけで満足せずに口コミのチェックも忘れずにしましょう。過去に手術を受けて異常が出た人がいないかどうかを調べるのに有効な手段と言えます。
検査体制で選ぶ
レーシックは視力矯正手術としては人気の高い手術ですが、リスクはゼロではありません。しっかりした検査やカウンセリングを経て、納得した上で手術に臨めるように検査体制についてもチェックしておきましょう。
検査は「最新検査機器と視能訓練士担当」で行うかチェック
一般的にレーシックを行う医院では、適応検査(手術を受けても問題ないか)と術前検査があります。検査体制の質の判断基準として最新鋭の検査機器が揃っていて、国家資格の視能訓練士が担当してくれる医院であるかどうかをチェックしましょう。
「失敗のリスクやデメリットもしっかり説明」してくれる医院かチェック
良心的な医院は、検査結果を踏まえ手術によるリスクやデメリットの面も包み隠さずに説明してくれます。「やらなきゃよかった」とならないためにも、説明の際に不安な点や不明点がある場合は、クリアになるまで遠慮なく質問しましょう。
また検査結果次第では手術以外の方法を提案されるかもしれません。残念ではありますが医院としては誠実な対応と言えます。
アフターケアの充実さで選ぶ
レーシックは手術が終わったその日に終了するわけではなく、術後の状態をしっかり診てもらう必要があります。アフターケアの充実した医院を選ぶようにしましょう。
術後は最低でも「3回の検診」が実施されるかチェック
手術翌日・1ヶ月後・3ヶ月後と最低3回の定期検診を実施しているか確認するようにします。仕事が忙しい人は、仕事終わりや休日でも通院しやすいよう診察時間についても事前に調べておくのがおすすめです。
再治療・再手術が「無償で受けられるか」をチェック
万一、術後に異常が出た場合に再治療・再手術が必要なケースが出てくるかもしれません。その費用がどれくらいかかるかについてもチェックしておきましょう。
再手術を無償で受けられる医院もあれば手頃に受けられる医院などさまざまです。保障期間も医院によって半年程度や5年程度のケースもあるので、できるだけ満足のいく医院を選ぶようにしたいものです。
値段で選ぶ
上述のポイントを押さえた上で、費用も抑えられたら嬉しいですよね。ただし、気を付けたいのは費用の安さよりも、費用について疑問点をクリアにできるかどうかの方が重要です。悩みや疑問にしっかりと対応してくれるクリニックを選びましょう。
手術の「費用が明確に記載」されているかをチェック
レーシック手術の費用総額がどれくらいになるか、公式サイトをチェックしましょう。費用についての記載がない場合、思いがけず高額になる可能性もあるため、明確に記載されているクリニックを選び、金銭面のリスクを回避しましょう。
別途「追加請求が発生しないか」も事前にチェック
多くの場合、公式サイトの手術費用が記載されているものですが、検査・術後の検診・眼薬などは別料金になるケースもあります。公式サイトで詳細がわからない場合は、問い合わせて不明点をクリアにしておくのを推奨します。
地域で選ぶ
ここまで説明してきた選び方はレーシック手術ができる医院の基本的なポイントです。実際に医院を選ぶ上では静岡県ならではの事情も考慮しなければいけません。
静岡県内でレーシックを行っているクリニックは少ない
静岡県では視力矯正手術が可能な医院自体が多くありません。レーシック手術に限定すると手術可能な医院は県内で「菊川眼科」「海谷眼科」の2件*で、どちらも静岡県西部の医院です。ICLやオルソケラトロジーなどに対応している医院は富士市や三島市など東部にも見られます。
*2022年1月現在
静岡県東部にお住まいの人は東京の医院も視野に
静岡県はレーシック手術について上述のような事情があるため、特に東部にお住まいの人は東京の医院も選択肢に入れるのがおすすめです。西部にお住まいの人も、より良い選択をする意味で愛知県の医院に視野を広げてみるのも悪くありません。
静岡でモニター募集をしている眼科やクリニックはある?
レーシック治療を行うクリニックには、モニター募集をしているクリニックもあります。
静岡県内でのモニター募集は見当たりませんでしたが、今回ご紹介するクリニックの中では、「品川近視クリニック」の東京院が老眼対応レーシックのモニターを募集しています。
品川近視クリニックが2022年11月現在募集しているモニターの条件は以下の通りです。
施術内容 | 遠近両用レーシック(プレスビーマックス) |
費用 | 無料 |
募集人数 |
先着10名 (適応検査で手術が適応とされた方より先着順) |
応募条件 | ①45歳〜60歳の方 ②過去にレーシックを受けていないこと ③手術の体験談にご協力すること ④お薬手帳(または処方時に出される薬の名称及び、説明が明記された用紙)をお持ちの方は、必ず持参すること ⑤手術後、品川近視クリニックが指定する定期健診を受けること(交通費は自己負担) |
※簡易検査は、梅田院・名古屋院・福岡院・札幌院でも実施しております
※詳細はクリニックにお問い合わせください
【静岡県内】ICL・レーシックのクリニックおすすめ3院
【富士市】加藤医院
レーシック手術が受けられない人のための視力矯正を提案
加藤医院は眼科と内科を扱う医院で、視力矯正手術としてはフェイキックIOL(ICL)を行っています。その他オルソケラトロジーも可能なため、レーシック手術が受けられない人におすすめできます。なお、レーシック自体は行っていません。ICL手術では、医師の判断により6ヶ月以内であればレンズの入れ替えが無料でできます。
▼手術費用
名目 | 価格 |
適応検査 | 4,500~5,000円 |
ICL手術 片眼 |
乱視なし 330,000円(税込) 乱視あり 352,000円(税込) ※前払い金 165,000円(税込) |
ICL手術 両眼 |
乱視なし 649,000円(税込) 乱視あり 693,000円(税込) 片眼のみ乱視の場合 671,000円(税込) ※前払い金 330,000円(税込) |
※自由診療のため保険が適用されません
▼基本情報
エリア | 静岡県富士市 |
診療時間 |
午前 9:00-12:30 午後 16:00-18:00 |
休診日 |
日曜・祝日 |
支払い方法 |
現金(一括払い・分割払い・全額一括払い) |
加藤医院へのアクセス
【住所】静岡県富士市比奈1613
JR東海道線「吉原駅」下車、岳南鉄道乗り換え→岳南鉄道「富士岡駅」下車徒歩5分
新幹線「新富士駅」下車→ タクシーで約15分
医療法人社団 海仁
【浜松市・掛川市】海谷眼科
レーシック説明会を毎週開催
海谷眼科が属する医療法人社団 海仁は眼科専門医が多数在籍。総合眼科であり白内障の手術経験が多く、レーシックも累計900症例の経験*があります。また、レーシックをお考えの方や、適応検査を受けたい方に向けた説明会を毎週水曜と金曜に開催しています。
レーシック以外の提案としてPRKやICLにも対応可能で近視が強い人や角膜の薄い人にもおすすめできる眼科です。浜松市助信町以外にも和合町や掛川市にも医院があるので、地域で選びやすい点も特徴と言えます。
▼手術費用
名目 | 価格 |
適応検査 | 11,000円(税込) |
術前検査 | 11,000円(税込) |
手術 |
両眼495,000円(税込) 片眼247,500円(税込) ※手術後3ヶ月の所定検査料含む |
※自由診療のため保険が適用されません
▼基本情報
エリア | 静岡県浜松市・掛川市 |
診療時間 |
午前 8:30-12:30 午後 14:00-18:00 |
休診日 |
日曜・祝日・木曜午後 土曜午後・年末年始 |
支払い方法 |
銀行振込・クレジットカード |
保証制度 |
要問い合わせ |
海谷眼科へのアクセス
【住所】静岡県浜松市中区助信町20-40
JR「浜松駅」→遠州鉄道「八幡駅」より徒歩約7分
かけ川海谷眼科へのアクセス
【住所】静岡県掛川市中宿27
JR「掛川駅」よりタクシーで約7分
みどり谷海谷眼科へのアクセス
【住所】静岡県浜松市中区和合町154-36
JR「浜松駅」よりタクシーで約15分
医療法人社団イーシーエス
【菊川市】菊川眼科
ICLも行う期待の技術と相談しやすい雰囲気が魅力
菊川眼科はレーシックはもちろんICLも実施しているクリニックです。レーシックにおいては角膜の薄い人向けのPRKやエピレーシックも用意しています。公式サイトの医師紹介では経歴のほか、パーソナリティがわかるコメントもあり、相談しやすい雰囲気が魅力です。
技術だけでなく丁寧な対応を求める人にもおすすめできます。菊川眼科の系列の金谷眼科が島田市にあるので、近くの方はそちらもチェックしましょう。ただし金谷眼科でできるのは適応検査までで、術前検査や手術は菊川眼科で行います。
▼手術費用
名目 | 価格 |
レーシック・PRK |
両眼264,000円(税込) 片眼132,000円(税込) |
適応検査 | 約2,500円※健康保険適応 |
術前検査・コンサルテーション | 無料 |
手術後の定期検査 | 約1,000円~2,500円 |
再手術 |
初回手術から5年間無料 5年以降は82,500円(税込) |
※自由診療のため保険が適用されません
▼基本情報
エリア | 静岡県菊川市 |
診療時間 |
午前 9:00-11:30 午後 15:00-17:30 |
休診日 |
日曜・土曜午後 |
支払い方法 |
現金・銀行振込 クレジットカード(分割払い可) |
菊川眼科へのアクセス
【住所】静岡県菊川市加茂5134
東海道線JR「菊川駅」→静鉄バス「御前崎線」→「東名菊川」バス停下車
ガソリンスタンド脇道を西側へ徒歩5分
【静岡近県】レーシックのクリニックおすすめ3院
【有楽町・名古屋】品川近視クリニック
選択肢の豊富さが魅力!自分に最適な手術法を選べる
【アベリーノユニバーサルテストを導入】
「アベリーノユニバーサルテスト」とは、眼の先天性遺伝子疾患を見つける検査のことです。まれに、レーシック手術が原因で、目に遺伝子性の疾患が起こるため、リスクを回避するためにも重要な手術と言えるでしょう。品川近視クリニックでは、アベリーノユニバーサルテストを無料※で受けられます。
【遠方なら交通費を支給】
品川近視クリニックでは、遠方にお住まいの方でも治療を受けられるように交通費補助制度を設けています。一定の対象条件を満たした方に、最大1万円まで交通費を負担。静岡県にお住まいの方も対象なので、東京院や名古屋院のクリニックにも通いやすいです。
【約3分で簡単!無料検査予約・カウンセリング受付中】
「レーシックについて、もっと詳しく知りたい」そんなときは無料カウンセリングに申し込みましょう。自分が手術を受けられるのかに加え、レーシック手術についてドクターから詳しい説明を聞けます。検査予約は約3分で完了するので、この機会にぜひ、相談してみましょう。
※ 別途診察料5,000円(税込)が必要です
▼手術費用
名目 | 価格 |
スタンダードレーシック *1 | 75,000円(税込) |
品川イントラレーシックアドバンス *2 | 158,000円(税込) |
スタンダードZレーシック | 220,000円(税込) |
クリスタルZレーシック | 250,000円(税込) |
アマリス750Zレーシック | 320,000円(税込) |
Lext | 349,000円(税込) |
※自由診療のため保険が適用されません
※1東京院(有楽町)のみ
※2名古屋院は非実施
▼基本情報
エリア | 東京都千代田区 |
診療時間 | 10:00 - 20:00 |
休診日 |
年中無休 |
支払い方法 |
現金一括払い・振込 医療ローン・クレジットカード |
保証制度 | 無料で追加矯正(術後1年以内) |
品川近視クリニック 東京院へのアクセス
【住所】東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアオフィスタワー13F
JR有楽町「銀座口」・「中央口」より徒歩1分
【新宿】先進会眼科
レーシック以外の選択肢も豊富な眼科
東京・大阪・福岡などに医院を構える先進会眼科は、手術経験豊富な医師が多数在籍している点が魅力です。自らもレーシックを受けた医師も在籍しているので、患者の立場への理解にも期待できます。
レーシックはもちろんICL・PRK・オルソケラトロジーなどの選択肢も豊富です。納得のいく技術や対応に期待でき、レーシックへの不安がある人におすすめできます。
▼手術費用
名目 | 価格 |
iFSイントラレーシック | 両眼198,000円(税込) |
アイデザインアイレーシック | 両眼348,000円(税込) |
アイデザインPRK | 両眼462,000円(税込) |
アイデザイン リフラクティブ ストゥーディオ | 両眼390,000円(税込) |
※自由診療のため保険が適用されません
▼基本情報
無料相談 | 保証期間内は相談・検診無料 |
エリア | 東京・大阪・北海道・広島・福岡 |
診療時間 |
午前 10:30 - 13:00 午後 14:00 - 19:00 |
休診日 |
火曜・年末年始 |
保証制度 | 再照射・追加矯正(保証期間内)* |
*ICL・白内障手術の追加矯正は有料です
東京院へのアクセス
【住所】東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー35F
東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」より直結徒歩2分
各線「新宿駅」西口より徒歩10分
大江戸線「都庁前駅」A6出口より徒歩8分
大阪院へのアクセス
【住所】大阪府大阪市北区小松原町3-3 OSビル17F
JR「大阪駅」より徒歩7分
他 北海道・福岡・広島に3院
【埼玉】アイケアクリニック 草加本院
一人ひとりオーダーメイドの手術を提案
アイケアクリニック東京は、多焦点眼内レンズ・白内障レーザー手術な年間1,500症例にわたる手術を行う院長が主任執刀医を務めます。また大学レベルの医療機器を備えている点もポイントです。白内障手術は日帰り手術を行っています。
レーシック手術においては、一人ひとりに合ったオーダーメイド手術アイレーシックを採用しています。一般的にレーシックが認められないパイロットや宇宙飛行士にも可能な手術法であり、満足のいく治療を優先したい人におすすめです。
▼手術費用
名目 | 価格 |
ICL |
片眼300,000円(税込) 両眼600,000円(税込) |
ICLトーリック |
片眼325,000円(税込) 両眼650,000円(税込) |
レーシック手術 |
片眼 150,000円(税込) 両眼 300,000円(税込) |
※自由診療のため保険が適用されません
▼基本情報
無料相談 | 保証期間内は相談・検診無料 |
エリア | 東京・埼玉・福島 |
診療時間 |
午前 9:00 - 12:30 午後 14:00 - 18:00 |
休診日 |
日曜・祝日 |
保証制度 | 要問い合わせ |
草加本院へのアクセス
【住所】埼玉県草加市氷川町829
東武スカイツリーライン「草加駅」西口より徒歩5分
東京院へのアクセス
【住所】東京都中央区日本橋2-8-1 東京日本橋タワーアネックス2階
東京メトロ「日本橋駅」B6出口から徒歩5分・C4出口から徒歩1分
他 埼玉県内に2院、福島に1院
▼レーシックが受けられるクリニックをもっと知りたい方はこちら
県外のレーシックは高額で面倒?
先述でも触れましたが、静岡県にはレーシック手術を受けられる医院が多くありません。そのため、東京や名古屋も選択肢に入れた方がいいケースもあります。しかし遠方への交通費や、術後の定期検診で通院が面倒じゃないかとデメリットも気になりますよね。
医院によっては、検査と手術がと1日で終わる1日レーシック(日帰り手術)が可能です。また交通費補助制度が利用できたり、術後の検診として静岡県内の医院を紹介してくれるケースもあります。
本記事でも紹介した「品川近視クリニック」では、1日レーシックや交通費補助制度について公式サイトで明記しています。他県での手術を検討している人は、交通費や通院の面の疑問もクリアにした状態で診察を受けるのがおすすめです。
レーシック手術で快適な毎日を目指そう
眼鏡やコンタクトレンズなしでクリアな視界を目指せます。レーシック手術は視力矯正の中でも短期間で手軽な方法と言えますが、リスクも存在します。本記事で解説した選び方を参考に、後悔のないようにクリニックを選んでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月04日)やレビューをもとに作成しております。
【アベリーノユニバーサルテストを導入】
「アベリーノユニバーサルテスト」とは、眼の先天性遺伝子疾患を見つける検査のことです。まれに、レーシック手術が原因で目に遺伝子性の疾患が起こるため、リスクを回避するためにも重要な手術と言えるでしょう。品川近視クリニックでは、アベリーノユニバーサルテストを無料※で受けられます。
【遠方なら交通費を支給】
品川近視クリニックでは、遠方にお住まいの方でも治療を受けられるように交通費補助制度を設けています。一定の対象条件を満たした方に、最大1万円まで交通費を負担。静岡県にお住まいの方も対象なので、東京院や名古屋院のクリニックにも通いやすいです。
【約3分で簡単!無料検査予約・カウンセリング受付中】
「レーシックについて、もっと詳しく知りたい」そんなときは無料カウンセリングに申し込みましょう。自分が手術を受けられるのかに加え、レーシック手術についてドクターから詳しい説明を聞けます。検査予約は約3分で完了するので、この機会にぜひ、相談してみましょう。
※ 別途診察料5,000円(税込)が必要です
※自由診療のため保険が適用されません