生チョコのおすすめ人気ランキング5選【スーパーで買える市販品も】
2025/03/13 更新

コンビニやスーパーで買える安い市販チョコから、デパ地下で買える有名パティシエ作の高級ブランドのものまで、生チョコは種類が豊富なお菓子です。世代を問わず人気なので、イベント時にも重宝します。今回は、生チョコの選び方とおすすめ商品ランキングを紹介します。
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編集部が選んだおすすめの生チョコ5選
ここでは、通販サイトの口コミ調査を基準に選んだ「編集部おすすめの生チョコ5選」を紹介します。
伊藤久右衛門
宇治抹茶生チョコレート
Amazon での評価
(2025/05/31調べ)
心奪われる鮮やかな抹茶の生チョコ
ROYCE'(ロイズ)
生チョコレート オーレ
Amazon での評価
(2025/05/31調べ)
ロイズの定番・美味しさはお墨付き
ロイズの代表作「オーレ」はこだわりのミルクチョコレートに、北海道の生クリームをたっぷり使った正統派の生チョコです。ほんのり効いたお酒「チェリーマルニエリキュール」がやさしい口どけに風味をプラスしてくれます。
北海道のお土産としても大人気ですが、通販でもお手軽に購入できるので自分へのご褒美やバレンタインなどのギフト用にも大好評です。
口コミを紹介
生チョコなんて無い時代、お土産で貰うとテンション上がった記憶。
口溶けのなめらかさと、沢山食べても口の中に甘ったるさが残らない。不思議と後味がさっぱりしてて、次々食べられる。
サイズは小さくなったような気もしますが、気のせいか。
他のお味をリピートしたが、どれも素晴らしく美味しかった。
味・要チェック原材料 | カカオ&洋酒フレーバー/チェリーマルニエリキュール |
---|---|
価格 | ☆☆☆☆ |
プレゼント指数 | ☆☆☆ |
フランツ株式会社
神戸魔法の生チョコレート
スイーツ激戦区・神戸のチョコレートブランド
キュートなイカリマークのボックスが目を引く神戸フランツは洋菓子店がひしめきあう神戸の人気チョコレートブランドです。ほどけるように溶けていく魔法の口どけで美味しさが口いっぱいに広がる魅惑的な生チョコです。
美味しさのあまり、ギフト+自分用を購入する方が続出です。ヨーグルト・抹茶・苺フレーバーも展開していますが、是非まずは王道のカカオ風味からチャレンジしてみてください。
口コミを紹介
味・要チェック原材料 | カカオフレーバー/神戸フランツプレミアムチョコレート |
---|---|
価格 | ☆☆ |
プレゼント指数 | ☆☆☆☆ |
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
生チョコの選び方
数ある生チョコの中からお気に入りを見つける方法はとっても簡単です。ここでは、生チョコを選ぶ際にチェックしておきたいポイントをまとめてみました。
チョコの種類で選ぶ
チョコレートにはいくつかの種類があります。種類によって味わいが異なるので、好みに合ったものを選んでみてください。
まろやかな味わいなら「ミルクチョコレート」がおすすめ
まろやかな味の生チョコを食べたい方は、ミルクチョコレートを使用したものがおすすめです。ミルクチョコレートは乳製品を混ぜ込んだチョコレートで、一般的にチョコレートといえばこのミルクチョコレートを指します。
乳製品が入っている分、苦味が抑えられて食べやすくなっているのが特徴です。小さなお子様から年配の方まで、幅広い支持を集めています。
苦みを楽しむなら「ビターチョコレート」がおすすめ
苦味のある大人な味わいがお好きな方は、ビターチョコレートの生チョコがおすすめです。カカオマスが60%前後入っているものを指す場合が多く、乳製品は入っていません。また、カカオマスの分量が多いため、砂糖の分量が少なくなっています。
甘さ控えめでビターな味わいなので、甘いものが苦手な方やお酒のお供にもぴったりです。ビターチョコレートそのものは少し食べにくいものもありますが、生チョコならビターすぎず適度なほろ苦さを楽しめます。
甘党の方なら「ホワイトチョコレート」がおすすめ
甘いものが好きな方は、ホワイトチョコレートの生チョコがおすすめです。ホワイトチョコレートはカカオマスを使わず、カカオバター・砂糖・乳製品のみを使用しているため、ミルクの風味が際立つクリーミーな味が楽しめます。
また、カカオバターは口の中で溶ける融点の低さが特徴なので、口溶けの良さが重要な生チョコとの相性がいいチョコレートです。色も白いため、抹茶味の緑色のものやイチゴ味のピンク色のものなど、目でも楽しめる生チョコが販売されています。
原材料・素材で選ぶ
生チョコに使われている原材料や素材も、その製品によってこだわりや種類もさまざまです。その中でも代表的なこちらの3つをチェックしてみましょう。
チョコレートの味の決め手「カカオ」の産地や配合で選ぶのがおすすめ
チョコレートの原料はカカオです。南米産はもちろん、近年はヨーロッパの上質なカカオ「クーベルチュール」を使用した製品も多く、手軽にリッチな生チョコを味わえるようになりました。
ブランドごとのこだわりやカカオの産地、配合の違いによってチョコレートの風味や味わいも変わるので大事なポイントの一つです。
濃厚さ・口溶けの良さは「生クリーム」の種類や量のチェックがおすすめ
生クリームと水分量がそれぞれ総重量の10%以上含まれているのが生チョコの定義です。生チョコのおいしさに不可欠な生クリームの量や種類は、口溶けやなめらかさを左右する大事なポイントです。そちらも是非チェックして選んでみてください。
「お酒」の種類やアルコール分の有無チェックがおすすめ
生チョコに含まれるお酒の量や種類は、その製品によってさまざまです。風味がより豊かになったり、お酒と一緒に楽しめるように甘さなどを調節して作られているものもあります。風味付けレベルなのか、しっかりとお酒の味わいも楽しめるのかで味は大きく変わります。
子供にはノンアルコールのもの、大人には洋酒がほんのり効いたもの、お酒が好きな人には名前の知れた銘酒入りなど、自分の好みや贈る相手によって選びましょう。
味・フレーバーで選ぶ
定番のテイストから変わり種まで、スイーツのフレーバーに境界線はありません。お気に入りの味に出会えると、おいしさも倍増です。
王道が一番なら子どもにも大人気の「カカオフレーバー」がおすすめ
生チョコの良さを実感するには、まずはチョコレート本来の味を楽しめるカカオフレーバーから頂きましょう。濃厚な味わいのものから甘さ控えめのものまで、幅広いチョイスができるのもチョコレートの魅力です。
甘い物が苦手な方は「和風フレーバー」がおすすめ
意外にもチョコレートと相性がいいのが和風テイストです。特に抹茶味は、チョコの甘さとほろ苦いお茶の風味のコントラストが絶妙で、ファンが多いコンビネーションとなってきています。
最近では抹茶以外にも、ほうじ茶やきなこといった珍しいフレーバーも豊富に出ています。スタンダードな生チョコに比べて甘さ控えめなものも多いので、甘い物が苦手な方に贈るチョコとしてもおすすめです。
お酒好きの大人には「リキュールフレーバー」がおすすめ
生チョコの隠れた主役がお酒です。20歳以上の方にプレゼントするなら、ちょっぴりお酒が入ったものを選ぶと喜ばれます。ベーシックなラム酒から洋酒・個性派な日本酒・贅沢なシャンパンまで、大人好みの選択ができるのも楽しみ方の1つです。
銘酒入りのものは話題作りにも一役買ってくれるため、距離を縮めたい上司や目上の方への贈り物にも向いています。ただし、中にはお酒が苦手な方やアレルギーの方もいるので、相手がお酒好きと分かっている場合以外には選ばないのが無難です。
価格で選ぶ
世代を問わず人気の高い生チョコは、その価格もさまざまです。ここでは、価格ごとの特徴を解説していきます。
安い価格で楽しむなら「スーパーやコンビニの市販チョコ」がおすすめ
生チョコはコンビニやスーパーでも市販されているため、気軽に購入できます。お子様のおやつやチョコ好きでたくさん食べたい方は、コンビニやスーパーでの購入がおすすめです。大きな袋に入った大容量のものなら、自宅や会社でのストックにも適しています。
また、最近ではコンビニのスイーツコーナーなどでもよく目にします。数百円とは思えないクオリティの商品も豊富です。下記記事では市販のチョコレートのおすすめランキングを紹介しているのでチェックしてください。
贈答用なら「デパ地下で買える生チョコ」がおすすめ
バレンタイン・ホワイトデーなど贈り物として生チョコをお探しなら、デパ地下で販売されている高級ブランドの生チョコがおすすめです。原材料からこだわって作り込まれ、品質もより高いものが多いです。
重厚感のある箱に入っていたり、華やかなラッピングも魅力的で贈り物にはもちろん、自分へのご褒美として買うのもおすすめです。下記では、高級チョコレートのおすすめランキングも紹介していますので、併せてチェックしてください。
プレゼント用は「パッケージのデザイン」もチェック
プレゼントとして贈る場合は、パッケージのデザインにも凝ってみてください。生チョコはプレゼントとしても人気が高いため、おしゃれなパッケージのものが多数販売されています。贈る相手の好みに合ったものを選ぶのがポイントです。
目上の方へのプレゼントなら、シックで上品なデザインのパッケージがおすすめです。ご友人の方へのプレゼントの場合は、カラフルで遊び心のあるデザインだと話のタネにもなります。
商品によってはリボンやメッセージカードが付いているものもあるので、チェックしてみましょう。
ダイエット中の方は「カロリー控えめ」をチェック
健康に気を付けている方は、低カロリーのスイーツがおすすめです。ダイエットする方や健康に気を遣う方も増えているため、種類やフレーバーも豊富に販売されています。砂糖を使っていなくても十分満足できる生チョコもあり、手に取りやすいのが特徴です。
パイやタルトなど「生チョコ使用のお菓子」もチェック
生チョコはチョコレートだけを味わうタイプの他、パイ・ガトーショコラ・タルトなどに生チョコを生かしたお菓子もあり、とても奥が深いチョコレートです。カカオの香りが濃厚なタイプが多く、チョコレートを存分に楽しめます。
「有名パティシエやショコラティエ」もチェック
有名パティシエやショコラティエが作る生チョコは、手土産に持っていくと喜ばれるのでおすすめです。話題性もありますし、自分ではちょっと高いチョコはなかなか購入しない方が多いので、非常に喜ばれます。
お世話になった方や、友人同士でのちょっとした手土産に何を持って行ったらいいかわからないときに活躍してくれます。
生チョコのブランドで選ぶ
生チョコを販売しているブランドはたくさんあります。人気のブランドから選ぶのも方法の1つです。
種類の豊富さなら「ROYCE’(ロイズ)」がおすすめ
ロイズの生チョコは、北海道のお土産としても人気が高い商品です。北海道産の生クリームを贅沢に使用しています。なめらかな舌触りと、さまざまなフレーバーが揃っているのが魅力です。
マイルドミルクやホワイトはもちろん、シャンパン・抹茶・ティラミスなどいろんな味が楽しめます。期間限定パッケージの商品などもあるので、ぜひチェックしてみてください。
生チョコの老舗なら「SILSMARIA(シルスマリア)」がおすすめ
こだわり抜いた老舗の生チョコが食べたい方は、シルスマリアがおすすめです。シルスマリアは初めて生チョコを作ったお店として知られています。ベルギー産のクーベルチュールチョコレートを使用して、丁寧に作られているのが特徴です。
ミルクチョコを使用した定番の「公園通りの石畳シルスミルク」のほか、ホワイトチョコにフリーズドライのイチゴを混ぜ込んだ「スノーベリー」も人気があります。また、北海道産のチーズや日本酒など、他メーカーの人気商品とコラボした生チョコも評判です。
カカオを堪能するなら「MAISON CACAO(メゾンカカオ)」がおすすめ
カカオの香りとコクを堪能するなら、メゾンカカオがおすすめです。水分量の高いアロマ生チョコレートは日本人に合わせた調合になっており、極上の口溶けを楽しめます。ハンドメイドで作られているのもポイントです。
オーソドックスでシンプルな生チョコのほかに、メロンやサクランボなどのフルーツを使った生チョコ・シャンパンや白ワインを使った生チョコなど、フレーバー豊富に揃っています。パッケージもおしゃれなので、プレゼントにも最適です。
生チョコをおいしく食べる3つのポイント
お気に入りの生チョコをより一層おいしく頂くためには、ちょっとしたポイントをおさえておきましょう!
食べるときは室温に戻してから!
生チョコ本来の口どけを楽しむために、冷やし過ぎは禁物です。食べる少し前に外に出してチョコレートを室温に戻すと、生チョコのやわらかさや風味をそのままにおいしく食べられます。ぜひ食べる少し前に室温に戻してから、本来の口どけを楽しみましょう。
保存は野菜室がベター
生チョコを保存するときは、冷やし過ぎてしまうと生チョコ本来の持ち味が壊されてしまうので、キンキンに冷えた冷蔵庫で保存するよりも、少し温度が高めの設定になっている野菜室がおすすめです。生チョコを購入する際は、賞味期限や保存法をしっかりチェックしてください。
生チョコの賞味期限は短いので早めに食べよう
生チョコの賞味期限は実は意外と短いので気をつける必要があります。市販品でも2週間から長くても1ヶ月程度、手作りならば4日以内が目安です。一般的なチョコレートは半年から1年程度が目安ですから、比較するとかなり短いです。
賞味期限が短いのは生クリームが使われているからです。また生チョコには水分が多く含まれているので、賞味期限が短いのです。そのため、美味しい期間中に味わうのを忘れないようにしましょう。
東京・神奈川で美味しい生チョコを売ってる場所は?
東京には、美味しい生チョコを売ってる場所が多数あります。具体的には蔵前にある「ダンデライオンチョコレート」や、新宿の「MAIZON CACAO」・丸の内の「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」などが挙げられます。
また、神奈川にもたくさんの美味しいお店がありますが、平塚の「シラスマリア」・鎌倉の「MAISON CACAO」があります。また同じく鎌倉の「MAISON CACAO」は、生チョコは即位の礼で各国元首への手土産にも選ばれています。
他にも人気のお店・話題のお店はたくさんあります。最近ではオンラインでお取り寄せができるものも多いので、ぜひ一度チェックしてみてください。
生チョコのレシピを参考に手作りしてみよう
生チョコは実は簡単に手作りできると知っていましたか?ここでは一般的な生チョコの作り方や、生クリームを使わない生チョコのレシピを紹介します。
レンジでも作れる!基本の生チョコ作りをマスターしよう
バレンタインやホワイトデーに、生チョコを手作りしてみたいと考える方は多くいます。生チョコは本格的な味わいが楽しめるチョコレートですが、作り方は意外にもシンプルで初心者でも挑戦しやすいです。
下記サイトからレシピが見られるので、ぜひ参考にしてみてください。またレシピのように湯せんで丁寧に作る方法もありますが、レンジを使って手軽に作る方法もあるので、そちらも参考にしてみてください。
牛乳を代役に!生クリームなしでも生チョコは作れる
生チョコの口溶けや滑らかさに大事な役割を果たしている生クリームですが、実は生クリームなしでも生チョコは作れます。生クリームは普段の料理でもなかなか使わないからと思っている方は、牛乳でも代用できるので、ぜひ下記のレシピをチェックしてください。
チョコレートには板チョコやトリュフチョコなどさまざまな種類があります。下記サイトではその他のチョコレートの選び方やランキングを紹介しているので、ぜひこちらも合わせてチェックしてみてください。
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出典:https://www.amazon.co.jp