イチローズモルトの人気おすすめランキング15選【ホワイトラベル・ミズナラなど】
2023/05/31 更新
埼玉県秩父市で生まれたイチローズモルト。ラインナップは定番商品のホワイトラベルやリーフシリーズ・グレーン・ミズナラやワインの樽の違いなど種類や味わいが全然違います。今回は、そんなイチローズモルトの人気おすすめランキングや選び方、おすすめの飲み方などをご紹介します。
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目次
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埼玉県秩父市で生まれたウイスキー イチローズモルト
埼玉県秩父市のベンチャーウイスキーが製造している世界的に大人気のウイスキーであるイチローズモルトは一見普通のウイスキーに見えます。でも実は、数々の賞を受賞した名酒のウイスキーなんです。ミズナラやグレーンなど多くの種類があります。
そこで今回は、イチローズモルトの人気おすすめランキングや選び方、誕生までの歴史などを解説していきます。本記事を読んだら、あなたにぴったりのイチローズモルトを選べます。
ウイスキー初心者の方から詳しい方までそれぞれの特徴に合わせた商品がたくさんあります。商品だけではなく、見学に行ける蒸留所もあるので興味がある方はぜひいってみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
イチローズモルト定番ラベルのおすすめ
イチローズモルトリーフラベルのおすすめ
イチローズモルト限定ラベルのおすすめ
イチローズモルトの選び方
イチローズモルトにはさまざまな種類があり、それぞれ味わいや風味が異なります。ここからは、おすすめの選び方をそれぞれ紹介いたします。
原料で選ぶ
イチローズモルトには3種類の原料を使ったラインナップがあり、それぞれの香りの特徴は違っています。それでは1種類ずつ解説していきます。
見学もできる秩父蒸留所の個性豊かな味わいを楽しむなら「シングルモルト」がおすすめ
シングルモルトとは、大麦麦芽を原料としてつくられたウイスキーです。一般的には同じ蒸留所内で香りの違ったそれぞれの樽のモルトウイスキーを組み合わせて味を調整しています。
見学もできる秩⽗蒸留所ならではの個性豊かな香りを味わいたいなら、シングルモルトは非常にオススメです。万人受けする豊かな香りが、1口飲むだけであなたを幸せに包みんでくれます。
やわらかい風味を楽しむなら「グレーンウイスキー」がおすすめ
グレーンウイスキーとは、大麦を使わずにトウモロコシや小麦などの原料で製造されたウイスキーです。口当たりがなめらかで、やわらかい上品な味わいが特徴です。ウイスキーの香りが苦手な人でも飲みやすいのでおすすめです。
一般的にグレーンウイスキー単体のシングルは珍しいです。その中でもイチローズモルトからは、長期にわたって熟成したイチローズ・チョイス シングルグレーン川崎が販売されています。
イチローズモルト初心者なら「ブレンデッドウイスキー」がおすすめ
ブレンデッドウイスキーとは、個性的で強い香りを放つモルトウイスキーとまろやかな風味のグレーンウイスキーを組み合わせたウイスキーです。口当たりも良く、2つのウイスキーの良さが上手く合わさった風味が大人気になっています。
比較的値段も安いものが多いので、イチローズモルトの特徴のある風味を味わえるので、初心者におすすめのウイスキーです。イチローズモルト入門編として、ブレンデッドウイスキーをぜひチョイスしてみてください。
熟成樽で選ぶ
ウイスキーの味わいや風味はとても繊細です。熟成樽の種類によって大きく異なってきます。幅広い味わいを楽しみたいなら、熟成樽の材質にこだわってみてください。
独特な香りを楽しみたいなら「ミズナラ樽」がおすすめ
寒冷気候の地域に分布している落葉広葉樹ミズナラを素材として使用した酒樽です。その酒樽で熟成させたウイスキーを、ミズナラウッドリザーブと呼んでいます。誰もが感じられる線香やお香に近い独特な香りが特徴です。
現在日本のウイスキーの多くがミズナラ樽を使用して熟成されており、日本人に馴染み深い風味を楽しめます。
ワインの風味が好みなら「赤ワイン樽」がおすすめ
スコッチなどの熟成に使用しているワイン樽を使用して熟成させた、ワインウッドリザーブもおすすめの1つです。ワインウッドリザーブの特徴としては、ワイン樽で熟成によって感じられるワイン特有の酸味やぶどうの甘味、果実の香りなどが挙げられます。
フルーティで新鮮なウイスキーだけでなく、スモーキーで重厚なウイスキーの後熟でも使われます。そのスモーキーさとワインの酸味やぶどうの甘味が合わさって、クリーミーでまろやかなスモーク感を感じられます。
魅力を存分に感じられる「シングルカスク」505をチェック
先ほどシングルモルトの解説で、1つの蒸留所のモルトウイスキーをブレンドしたものと説明していました。それとは違い、1つの熟成樽のウイスキーのみを瓶詰めしたものも存在します。それをシングルカスクと呼びます。
シングルカスクの大きな特徴として、シングルモルト以上に感じられる、秩父蒸留所のウイスキーの香りです。樽の風味や個性をストレートに感じられるシングルカスク505は、本数限定販売でレアな商品なので、見つけたらすぐに購入してください。
ラベルのラインナップを人気順で選ぶ
イチローズモルトにはさまざまなラベル(種類)のラインアップが人気順で存在します。ここからは、それぞれのラベルの味わいの違いを解説していきます。
イチローズモルトの本来の味を楽しみたいならクラシカルな「定番ラベル」がおすすめ
イチローズモルト本来の豊かな味わいを楽しみたい方には、クラシカルな定番ラベルがおすすめです。秩父蒸留所のモルト原酒に、多くのウイスキーをブレンドして製造されています。
爽やかな柑橘系の果実の風味と、クセの無い素直なやさしい味わいが特徴です。イチローズモルト入門者にぴったりのウイスキーになっています。
熟成樽ごとの味わいの違いを感じたいなら「リーフラベル」がおすすめ
リーフラベルには、mwrの他にミズナラウッドリザーブやワインウッドリザーブ、ダブルディスティラリーズの3種類があります。それぞれ味わいに違いがあり、イチローズモルトの中でもかなりの人気です。
ミズナラウッドリザーブやワインウッドリザーブの特徴は、熟成樽ごとの選び方で解説しています。ダブルディスティラリーズは羽生蒸留所と秩父蒸留所の原酒を組み合わせたウイスキーで、ほかのウイスキーでは味わえないきめ細やかな風味が特徴です。
さらに濃厚な風味を楽しめる「限定ラベル」のリミテッドエディションがおすすめ
世界中で大人気のイチローズモルトです。ウイスキー全体で見てみるとまだ生産数の規模は小さいですが、数々の賞を受賞しているのもあってリミテッドエディションの限定ラベルが多数販売されている商品です。定番ラベルよりも濃厚な味わいや風味を楽しめます。
まだ比較的入手がしやすい秩父 ザ・ピーテッドや、滅多にお目にかかれないカードシリーズなど多くの種類が存在しています。どれも販売後すぐに売り切れになるので、見かけたら即購入するのがおすすめです。
飲み方で選ぶ
イチローズモルトには、ニーズに合わせたおすすめの飲み方が存在しています。具体的には、ストレート・ロック・ハイボールの3つです。それでは解説していきます。
「ストレート」で飲むなら香りや味わいの強いものがおすすめ
イチローズモルトの本来の味わいや香りを感じたい方や、ボトルごとの個性を楽しみたい方にはストレートがおすすめです。希少性の高いボトルとも相性抜群の飲み方です。ストレートで飲むときは、必ずチェイサーを用意しておくようにしてください。
一口ごとにチェイサーでリセットしないと、ストレートの味わいが強くて他の味わいをしっかり感じられなくなってしまいます。
「ロック」で飲むならクセの少ないものがおすすめ
イチローズモルトの味の変化をたっぷり楽しみたい方には、ロックがおすすめです。氷を入れて急速に冷やすとイチローズモルトならではのアルコール感が少なくなり違った味わいを楽しめます。もちろん、お酒の弱い方でも飲みやすいです。
ロックで飲むポイントとして、大きくて溶けづらい氷を用意するのが大切です。すぐ解ける氷だと十分に冷たくなりません。また、ストレートと同じくチェイサーを必ず用意するようにしてください。
「ハイボール」で飲むなら味わいの深いものがおすすめ
イチローズモルトの味わいを爽やかにしてみたい方には、ハイボールがおすすめです。イチローズモルトのラインナップは、比較的熟成年数の若いものが多く、ストレートだとアルコールの刺激が強く感じてしまいがちです。
しかし、ハイボールにして飲むとアルコールの刺激に爽快感が生まれます。その結果、スイスイと飲みやすく、スッキリとした味わいを感じられます。もちろん、ハイボールにしてもイチローズモルト特有の香りは消えませんのでご安心ください。
お酒の度数が気になるなら「アルコール度数」をチェック
イチローズモルトはウイスキーなので、基本のアルコール度数は高いものが多いです。しかし、あまりにも高いアルコール度数だと飲めない方も多くなってしまいます。イチローズモルトは、幅広いアルコール度数のボトルを揃えてくれているので安心です。
イチローズモルトのアルコール度数は低いもので43%、高いもので57%と幅広いです。度数が高すぎるウイスキーが飲めない方や、逆にアルコール度数が高い方が好きな方でもしっかり満足できるラインナップになっています。
価格を重視するならランクや「定価(値段)をチェック
イチローズモルトには、3,000円前後の購入しやすいものから万を超えるほどのプレミア品まで幅広くラインナップされています。ランクや価格の高額なボトルの方が、味わいも深く評価されているものが多いです。
おすすめな選び方としては、イチローズモルトを飲む場面によって値段を決める方法があります。例えば、普段の晩酌などには3,000円ほどのボトルにして大切なパーティなどには高額なボトルなど、場面ごとに切り替えて散財を防げます。
イチローズモルト定番ラベルの人気おすすめランキング4選
口コミをご紹介
値段も手頃で 癖もなく飲みやすかった。
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毎年お世話になってる方にシングルモルトウィスキーを贈っています。
口コミをご紹介
ワインの樽で熟成させたというだけあって、独特の風味がある。
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深めのテイストは、私が求めていたものでした。
イチローズモルトリーフラベルの人気おすすめランキング3選
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美味さに凄みがあります!これは、飲んでみないと分からないと思います!
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これを飲み始めると他のウイスキーが飲めなくなります。
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ウィスキーには変な表現ですが「おいしい」とはこのことを言うのではないでしょうか。
イチローズモルト限定ラベルの人気おすすめランキング6選
口コミをご紹介
アルコール度50度の国産品。正直、有名になってほしくない。
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試しに購入したが、流石人気なだけある良い味わいです。
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贈り物にしました。とても喜んでもらえました!
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味はかなり個性的。自分は好きです。
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飲み口も柔らかく、口の中でホワット広がる感じです。
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プレミアム感があってよかったです。
美味しくて好評でした。
イチローズモルト限定ラベルのおすすめ商品比較一覧表
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
埼玉の秩父で生まれたイチローズモルトの歴史と魅力
イチローズモルトは、肥土伊知郎(あくといちろう)氏によって考案・製造されました。肥土氏は2004年9月に、ベンチャーウイスキーを立ち上げ、その3年後には秩父蒸留所を設立。長い構想や製造期間を経て、2008年2月にイチローズモルトが生み出されます。
イチローズモルトは、さっぱりとした味わいが人気で世界中から注目を集めています。そんなイチローズモルトは多くのの賞を受賞しており、シングルカスク・シングルモルト・ウイスキー部門で世界最高賞を受賞した、実力派ウイスキーなのです。
その他の種類のお酒も楽しみたいなら
ここまでご覧になった方の中で、ウイスキー以外のお酒も味わいたくなっている方はいませんか。お酒全般の人気おすすめランキングや日本酒・熱燗に焦点を当てた内容を紹介している記事もあるのでご覧ください。
まとめ
いかがでしたか。ウイスキー好きなら必ず味わっておくべきイチローズモルト。その種類はさまざまで選び方も幅広いです。本記事を活用して、あなたに合ったイチローズモルトをテイスティングしてみましょう!
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月31日)やレビューをもとに作成しております。
ココナッツの華やかな果実の香りとまろやかな甘み、そこにミズナラの独特な風味が合わさったリーフシリーズの定番です。200mlのミニサイズで販売されており、通常15,000円ぐらいするものを10,000円未満で楽しめます。