【2024年最新版】3本ローラーの人気おすすめランキング10選【初心者におすすめの安いものも!】
2024/08/30 更新
ロードバイクを楽しむためには、毎日のトレーニングが欠かせません。外に出るのが難しい場合は、屋内でもダイエットやトレーニングできる3本ローラーがおすすめです。今回は、3本ローラーの選び方やおすすめ商品をご紹介します。初心者向けのものや安いものなどもあるので、ぜひチェックしてください。
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目次
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3本ローラーを使って屋内でも体幹を鍛えよう
晴天のときにロードバイクのトレーニングをすると、乗り方の研究ができ、サイクリングのレベルがUPします。快適な走行をしていると気持ちも良いので充実した時間を過ごせます。ただ雨天や強風などの悪天候になると、毎日外でトレーニングするのは困難です。
悪天候のときには、屋内トレーニングがおすすめです。屋内でも外でのトレーニングと同じように、体幹や体力を効果的に鍛えたいと思いますよね。その問題を解決するのにぴったりな屋内トレーニングアイテムが安いものもある3本ローラーです。
そこで今回は、3本ローラーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、付加調整機能・ローラー・折りたたみ式の3つのポイントを基準に作成しました。初心者の方や購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
MINOURA(ミノウラ)
モッズローラー 折りたたみ式
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
折りたたみ式&乗降用ステップ付属で抜群に使いやすい3本ローラー
3本ローラーの選び方
3本ローラーは、多くのメーカーからさまざまな種類が販売されているので何を選べば良いのか迷うものです。そこでここからは、3本ローラーの選び方をご紹介します。
負荷調整機能の有無で選ぶ
屋内には坂道などの傾斜がないので、トレーニングが物足りないケースがあります。ただし負荷調整機能があればハードなトレーニングも可能です。
ハードトレーニングならホイールに負荷をかける「負荷調整機能有り」がおすすめ
3本ローラーに負荷調整機能が有ると、ホイールに負荷がかかり、外でのトレーニングに近いサイクリングが可能です。坂道や向かい風で受ける負荷を屋内のトレーニングで体感できるので、体力や体幹を外と同じように鍛えられます。
デメリットは、負荷調整機能が有る3本ローラーは、値段が少し高くなる傾向がある点です。そのため、予算とトレーニング内容を事前に確認してから、負荷調整機能が有る3本ローラーを選ぶようにしましょう。
初心者や毎日使えるソフトトレーニングが希望なら「負荷調整機能無し」がおすすめ
3本ローラー初心者や毎日の屋内トレーニングや目的が減量など、ソフトトレーニングが目的の方には負荷調整機能が無い3本ローラーがおすすめです。最初は3本ローラーに慣れるのを目的として、少しずつ屋内トレーニングの内容を変えるのをおすすめします。
3本ローラーの屋内トレーニングに慣れてきたら、ソフトトレーニングからハードトレーニングに切り替えるのもできます。負荷調整機能は後からオプションでも取り付け可能なため、最初は購入時の値段も安く抑えられる調整機能無しが初心者にはおすすめです。
ローラーの種類で選ぶ
3本ローラーは、大きさや形状によりさまざまな特徴があります。購入する前に3本ローラーの特徴を確認して自分自身に最適な種類を選びましょう。
自宅で使用するならうるさい音を軽減する「経が大きい」3本ローラーがおすすめ
3本ローラーのデメリットは、トレーニング中のロードバイクの音が大きい点です。屋内トレーニングする場所が、自宅やアパートとなると隣近所や階下の住民に迷惑がかかる場合があります。
もし屋内トレーニングの場所が変更できない場合、うるさい音を軽減するには、3本ローラーを選ぶときに径が大きいものを選択しましょう。ローラーの径が大きいと自転車の音が分散するので、屋内トレーニング中の静音化に優れているからです。
乗り方研究に安定感が必要なら「つづみ型」の3本ローラーがおすすめ
3本ローラー初心者は、屋内トレーニングをしても慣れるまで時間が必要です。3本ローラーの上ではロードバイクが安定しないので、初心者が乗り方の研究中にタイヤが脱輪して3本ローラーから落ちる場合もあります。
3本ローラーの種類には、タイヤが落ちるのを防いでくれるつづみ型のローラーがあります。3本ローラーの両脇が盛り上がり落ちにくい形状です。材質も樹脂製が多くて滑りにくいため、3本ローラー初心者におすすめします。
収納場所が気になる方は「折り畳み式タイプ」をチェック
3本ローラーを選ぶときには、折りたたみが可能かを確認するのも大事です。折りたたみ式のメリットは、使用しないときにはサイズがコンパクトになるので、収納場所が気になる方にとってもスペースをあまり取らないので非常に便利となります。
ロードバイクでレースに参加する場合にも、折り畳み式3本ローラーならレース会場へ簡単に持ち運びができます。そのためレースに参加する前にも日頃使い慣れている3本ローラーでのトレーニングが可能です。
騒音対策には「マット」をチェック
3本ローラーで屋内トレーニングをするときの騒音対策としては、経が大きい3本ローラーを使用するだけでなく、3本ローラーの下にマットを敷くのもおすすめです。トレーニング中の振動音は床を通して響くため、マットを設置すれば振動音を低くできます。
迷ったら「ミノウラ」をチェック
世界初の自転車トレーナーメーカーであるミノウラからも3本ローラーが販売されています。品質の高さはもちろん、用途に合わせて選べるため、どれにしようか迷っている方は、まずミノウラからチェックしてみてください。
3本ローラーの人気おすすめランキング10選
iimono117 Bandiera
サイクルトレーナー
5段階調整で負荷のかかるハードトレーニングに最適
5段階調整可能な付加機能付きの3本トレーナーです。外で行う本格的なトレーニングができるので、向かい風や坂道などの抵抗と同じような付加をかけ体力増強ができます。雨の日や夜間でも気軽に屋内トレーニングが可能です。
3つ折り式のフレームを採用しているので、コンパクトに折り畳み収納ができます。そのため部屋の収納スペースがあまり確保できない方にぴったりのな本ローラーです。本格的なハードトレーニングをしたい方にもおすすめします。
適用ホイール | 24インチ~700c |
---|---|
ホイールベース | 950~1090mm |
重量 | 6.5kg |
口コミ紹介
購入してから9か月後のレビューです。ロードバイクで、室内トレ用に。その間、合計で、4000キロ程度は回していると思いますが、丈夫です。壊れる気配はまだありません。
Lixada
3本ローラー パラボリックローラー
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
安いのにダンシングの練習にも安定感抜群3本ローラー
安定した走行感を屋内トレーニングで可能にする3本ローラーです。超低速から高速走行まで可能なので、3本ローラー初心者でもスムーズにトレーニングができます。滑り止めペダルを採用しているため、ロードバイクへの乗り降りも便利です。
スタンドには高性能で強度が高いアルミ合金製を採用しており、安いのにローラーは耐久性もあります。デザインは傾斜エッジローラーなので、普通のローラーよりも乗り心地が良く維持しやすい仕様です。
適用ホイール | 24~28インチ/700c |
---|---|
ホイールベース | - |
重量 | 8.7kg |
口コミ紹介
初めての三本ローラーです。挫ける事を想定して安いところで選択。結果全く問題無いですね。セッティングも簡単、足台付きも親切。1時間位でとりあえず乗れました。音はあまり気になりません。
ROCKBROS
3本ローラー
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
マットなしの屋内トレーニング中でも静音化を可能に!
マットなしでも屋内トレーニングの際に出る音を抑えられる3本ローラーです。ナイロングラスファイバーとPP材質ローラーの組み合わせがあるため、音が大幅に低減する仕組みとなります。また、5段階に先端ローラーが調整可能です。
トレーニング時の安定走行を可能にするためにマトリックスブリッジ構造を採用していて、スタンドに重さを均一に伝わるようにしています。トレーニング時のロードバイクのバランス感覚や、走行中のペダリングもスムーズに行えておすすめです。
適用ホイール | 16~29インチ |
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ホイールベース | 970~1090mm |
重量 | 6.4kg |
口コミ紹介
初めてでしたが結構すぐ乗れました。
梅雨時期で自転車に乗る気がなかなか起きなかったがこれならできそう!
ELITE(エリート)
ARION MAG(アリオン マグ) 3本ローラー 260170001
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
3段階付加調整機能付きで毎日使いやすい3本ローラー
付加調整機能付きの3本ローラーです。磁気抵抗ユニットで抵抗を3段階に調整できるため、最初は抵抗を弱くして、より本格的でハードなトレーニングが希望のときに抵抗を強くできます。また、3本トレーナーの収納に便利な折り畳み式採用です。
ロードバイクへのに乗り降りが簡単にできる、乗降ステップが付属しています。この3本トレーナーで、バランス力やレース参加するための筋肉を増強させる屋内トレーニングが可能です。ハードトレーニングをしたい方におすすめします。
適用ホイール | - |
---|---|
ホイールベース | - |
重量 | - |
口コミ紹介
まず、デザインが良い。松本零士の宇宙船みたいで、他にはない感じがする。
折りたたみが簡単なので、すぐにしまえる。
軽いので、持ち運びも楽だ。
ミノウラ(MINOURA)
R720 LiveRoll 3本ローラー
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
極太ローラー使用で静音化された初心者にもおすすめのミノウラ製品
通常のローラーよりも極太ローラーを採用している3本ローラーです。ローラーが極太なのでロードバイクのタイヤへの抵抗が減少し、トレーニング時のペダリングもスムーズにできます。音も分散するので静音で屋内トレーニングが可能です。
トレーニングのスタートと停止のときに便利な木製ステップが付属しています。またトレーニングを安全にするために、前輪落ちガードや設置を安定させるのに高さの調整が可能です。そのため屋内で安心して、サイクルトレーニングができます。
適用ホイール | 24~700c |
---|---|
ホイールベース | 950~1080mm |
重量 | 10.7kg |
口コミ紹介
大型のローラーのおかげか、昔使っていたものに比べてかなり回しやすいし、剛性感も特に問題なですね。しっかりしてます。
ELITE(エリート)
QUICK MOTION(クイックモーション) 3本ローラー 330830001
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
安定走行に効果のあるつづみ型ローラーで初心者にもおすすめ
サーモプラスティック製のつづみ型ローラーを採用している3本ローラーです。サイクルトレーニング初心者は、走行中にバランスを崩して3本ローラーから脱輪しやすいですが、つづみ型ローラーは脱輪リスクを減少させます。
トレーナー本体が前後にフロートするので、トレーニング中の走行は快適です。3段階の付加調整機能が付いており、トレーニング内容により強度な付加が可能となります。また折り畳み式3本ローラーなので、持ち運びにも便利です。
適用ホイール | - |
---|---|
ホイールベース | 944~1144mm |
重量 | 11.5kg |
口コミ紹介
経験者でも乗るのにコツがいると言われる3本ローラーだけど、これは簡単。最初は片手で支えながらが精一杯だったけど、30分も乗れば支えなしで乗ることができます。
MINOURA(ミノウラ)
R800 LiveRoll
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
軽いのにハードトレーニングやダイエットにぴったりな 3本ローラー
素材にアルミニウムを採用した軽量化モデルの3本ローラーです。設置のときに機材の水平状態を保てるように、6点の調整足を標準装備しています。そのためロードバイクが3本ローラー上で水平になり、自然なサイクルトレーニングが可能です。
無段階調整を行っているため、正確なホイールベース合わせが可能です。木製ストレストが付属しているので、ロードバイクへの乗り降りにも便利になります。3本ローラーで本格的にハードトレーニングをしたい方におすすめです。
適用ホイール | 26インチ~700c |
---|---|
ホイールベース | 950~1080mm |
重量 | 21kg |
口コミ紹介
コレで日焼けせずに体力作り出来ます!
ELITE(エリート)
ARION(アリオン) 3ボンローラー 0100501
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ホイールベース合わせが簡単で音や振動が気にならない静音ローラー
エリートらしい赤いローラーを備えた、ベーシックで有名な3本ローラーです。つづみ型の樹脂製ローラーを採用し、脱輪しにくい仕様となっています。アルミ製よりも内部の反響音が低いため、静音性に言及した高評価レビューが多いです。
適用ホイール | - |
---|---|
ホイールベース | 944~1124mm |
重量 | 7kg |
口コミを紹介
音と振動に関してですが、当方マンションですが部屋で使っていて自分では音は大きく感じますが、妻は音と振動は全く気にならないと言ってます。
MINOURA(ミノウラ)
モッズローラー 折りたたみ式
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
折りたたみ式&乗降用ステップ付属で抜群に使いやすい3本ローラー
材質はアルミを採用していて、軽量な3本ローラーです。雨天などの悪天候でも本格的な屋内トレーニングが可能で、トレーニングを継続すればロードバイクの効果的なペダリングや走行時のバランス感覚を鍛えられます。
乗降用ステップが付属しており、乗り降りをサポートしています。折りたたみ式なので持ち運びにも便利で、直立保管ができるので収納スペースには困りません。レース会場に3本ローラーを持ち込みトレーニングしたい方にもおすすめです。
適用ホイール | 24~700c |
---|---|
ホイールベース | 950~1050mm |
重量 | 6.5kg |
口コミ紹介
冬なのでインターバルではありますが、こちらを使ってたくさんトレーニングし、暖かくなる時期を待ちます。
3本ローラーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 適用ホイール | ホイールベース | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
折りたたみ式&乗降用ステップ付属で抜群に使いやすい3本ローラー |
24~700c |
950~1050mm |
6.5kg |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ホイールベース合わせが簡単で音や振動が気にならない静音ローラー |
- |
944~1124mm |
7kg |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
軽いのにハードトレーニングやダイエットにぴったりな 3本ローラー |
26インチ~700c |
950~1080mm |
21kg |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
安定走行に効果のあるつづみ型ローラーで初心者にもおすすめ |
- |
944~1144mm |
11.5kg |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
極太ローラー使用で静音化された初心者にもおすすめのミノウラ製品 |
24~700c |
950~1080mm |
10.7kg |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
3段階付加調整機能付きで毎日使いやすい3本ローラー |
- |
- |
- |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
マットなしの屋内トレーニング中でも静音化を可能に! |
16~29インチ |
970~1090mm |
6.4kg |
||
8位 |
楽天 ヤフー |
シンプルで機能性がよいおすすめ3本ローラー |
- |
980~1100mm |
7.7kg |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
安いのにダンシングの練習にも安定感抜群3本ローラー |
24~28インチ/700c |
- |
8.7kg |
||
10位 |
Amazon ヤフー |
5段階調整で負荷のかかるハードトレーニングに最適 |
24インチ~700c |
950~1090mm |
6.5kg |
||
※ 表は横にスクロールできます。
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※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
トレーニングを継続すればダイエット効果も期待できる
3本ローラーで行うトレーニング継続で期待できる大きな効果は、ダイエット効果です。トレーニングで体幹が鍛えられるために体内部の基礎代謝が向上して、カロリーを消費しやすい身体になります。
そのほかの効果としては、本来の目的であるロードバイクでの走行やペダリングスキルの向上です。また3本ローラーの負荷調整機能を使用すれば足に負荷がかかりますので、体力向上への効果も期待できます。
3本ローラーでトレーニングを始めるときのポイント
3本ローラーで始めてトレーニングすると、最初はバランス感覚をマスターするまでタイヤが脱輪して自転車が落ちてしまうケースがあります。そのためトレーニングを始めるときには脱輪してもいいように3本ローラーを壁際に設置するのがおすすめです。
3本ローラーに慣れていないときには、片方の手を壁につけて自転車のバランスを取るとスムーズにトレーニングできます。バランス感覚が身についてきてから、壁際の手を離してトレーニングをするのが、タイヤを脱輪させないポイントです。
ロードバイクとは
ロードバイクについてあまり知らない方は、通常の自転車との違いを見るのは難しいです。そこでここからは、ロードバイクの特徴などをご紹介していきます。
ロードバイクと自転車の違いは?安いものも
ロードバイクを知らない方のイメージは、競輪やレースで走行している自転車といったイメージが強いようです。ただし、最近のロードバイクは通勤や通学に使用したり、休日に趣味としてサイクリングを楽しむ方が使用したりと日常生活でも活躍しています。
ロードバイクとは、国際自転車競技連合が定めているロードレース用の自転車やそれに順ずるものを指すものです。ロードバイクは10万円以上する高価な自転車でしたが、最近では初心者でも楽しめる安いロードバイクが、5万円を切る値段で販売されてもいます。
ロードバイクには多くの種類がありますので、初心者だと何を基準に選べば良いのか難しいです。ロードバイクの選び方にも、予算・タイヤのサイズ・フレーム素材などさまざまあるので、購入前に事前確認するのをおすすめします。
ロードバイクの特徴
ロードバイクの特徴は、ハンドル・タイヤ・本体質量です。ハンドルはドロップハンドルで、ロードバイクの走行中に前傾姿勢が取りやすい形状になっています。また、細いタイヤが採用されているのは、2つの基本仕様で走行中のスピードが向上するためです。
特徴の3つ目は本体質量の軽量さです。ロードバイクはレースなどで走行中のスピードが重視されるので、走行するときに抵抗を少なくするために、本体の素材も軽量化を目的に採用されています。
ロードバイクの本体の質量は、通常の自転車の質量と比較すると約半分程まで軽量化されており、そのためレースに参加する方は、トレーニング同様に最適なロードバイク選びも重要になってきます。
ダンシングやホッピングなどロードバイクの楽しみ方
ロードバイクを購入してからの楽しみの1つは健康維持やダイエットです。ロードバイク走行時には体幹を鍛えられるためカロリーを消費しやすい身体になり、ダイエット効果が期待できます。ほかにも、体力が向上し健康維持にも役立つ点がメリットです。
楽しみ方のもう1つは長距離サイクリングです。ダンシングなどのワザを取り入れ、個人でも友達同士でも晴天時に長距離サイクリングすれば、ストレスが解消されます。峠道や山道など舗装されている道路のサイクリングでも爽快感が感じられておすすめです。
まとめ
今回は3本ローラーのおすすめ商品をご紹介してきました。3本ローラーといっても負荷調整機能付きや折りたたみ式などさまざまな種類があります。室内トレーニングを楽しむためには選び方にこだわって、ご自身に合った3本ローラーを手に入れてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
材質はアルミを採用していて、軽量な3本ローラーです。雨天などの悪天候でも本格的な屋内トレーニングが可能で、トレーニングを継続すればロードバイクの効果的なペダリングや走行時のバランス感覚を鍛えられます。
乗降用ステップが付属しており、乗り降りをサポートしています。折りたたみ式なので持ち運びにも便利で、直立保管ができるので収納スペースには困りません。レース会場に3本ローラーを持ち込みトレーニングしたい方にもおすすめです。