【2025年】MOSのテキストおすすめ人気ランキング10選【独学や初心者向け参考書も】
2024/08/30 更新
MOS 365の資格取得に向けてエクセルやワードを市販の教材・本を使って独学で勉強している方も多いです。しかし初心者の方は、どんな参考書・問題集を使えばいいか迷ってしまう場合もあります。今回はMOSテキストのおすすめ商品をランキング形式で紹介します。
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目次
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MOS365の独学には参考書選びがとても大切!
MOSとはMicrosoft Office Specialistの略称で、ワードやエクセルなどMicrosoft Officeのスキルを証明する資格です。ExcelやWordを扱う仕事をしている方のなかには、スキルを証明するためにMOS365の取得を目指している方も多くいらっしゃいます。
MOS365を独学で取得するためには、勉強方法や教材選びにこだわる必要があります。初心者向けから上級者向けまで、さまざまな参考書や問題集・本が販売されているので、何を選べばいいか迷ってしまう方が多いです。
そこで今回は、MOSテキストの選び方や人気のおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは、レベル・価格・内容を基準に作成しました。試験当日に必要なものも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
富士通エフ・オー・エム(FOM出版)
MOS Excel 365&2019 対策テキスト&問題集 よくわかるマスター
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
模擬試験付きでMOS資格試験初心者にもおすすめの教材
MOSの試験内容や難易度・勉強時間の目安は?
MOSの試験内容は実技試験のみで、筆記試験はありません。PC初心者が一般レベルを受ける場合は、目安として合計80時間程度の勉強が必要です。一方である程度WordやExcelを使いこなせる場合は、合計40時間ほどの勉強時間でも合格を目指せます。
MOSテキストの選び方
ここからはMOSテキストの選び方について紹介します。効率的に学ぶためにソフトの種類・バージョン・難易度などのポイントをおさえて自分にあったテキストを選んでください。
試験内容(受験科目とバージョン)で選ぶ
mosの資格には5種類の科目と複数のバージョンがあります。試験科目とバージョンによって選ぶテキストは異なるため、どのテキストが必要なのかを確認してください。
Word・Excel・PowerPointなら「試験科目」にあったテキストがおすすめ
mosの試験科目はWord・Excel・Access・Outlook・PowerPointの5種類です。ふれる機会の多いWord・Excel・PowerPointに比べて、AccessやOutlookの試験内容はあまり知られていません。
mosにおけるAccessは、基本的なデータベース設計のスキルを証明する非常に専門的な資格で、Outlookは専用のソフトを使ってメール作成・編集・予定表管理などの主な機能が使えるのを証明する資格です。
5つの試験科目の内容はそれぞれ異なるため、自分に必要な科目だけを選んで勉強してください。科目が決まっているなら、その科目のテキストを購入するだけです。以下の記事では、Word・Excel・ACCESSの参考書をご紹介しています。あわせてご覧ください。
確実に合格するなら「バージョン」にあったテキストがおすすめ
mosの「バージョン」によって使うテキストが違う点も気を付けてください。現在取れる資格は2013・2016・2019の3種類です。職場などから必要なバージョンの指示を受けている場合は、それに対応したテキストを選んでください。
バージョンが決まっていない場合には、自分が普段使っているパソコンのバージョンの資格がおすすめです。会社や企業のパソコンに必ずしも最新のバージョンが導入されているとは限りません。なるべく自分が使う機会の多いバージョンがベターです。
MOS資格の難易度で選ぶ
mos資格の難易度はスペシャリスト・エキスパートの2種類です。難易度によって勉強する内容が異なります。
一般的なレベルを目指すなら「スペシャリスト」がおすすめ
mosにおけるスペシャリスト(Specialist)では、Microsoft Officeで一般的なレベルのスキルを習得していると証明できるものです。ただ、一般的なレベルの基準は試験科目によっても異なるので気を付けてください。
たとえばWordなら文字や段落の書式設定・表の作成など・Excelであればセルやセル範囲への書式設定や数式の作成などができる程度のレベルです。基礎を勉強したい方は、まずスペシャリストのテキストで勉強してください。
スペシャリストとエキスパートでは内容がかなり異なるので、誤ったテキストを選ばないようにしてください。なお一般的にはスペシャリストのみを受験する方が多数です。エキスパートを受験するかどうかは、スペシャリストをクリアしてから判断してください。
ワードやエクセルで上級レベルを目指すなら「エキスパート」がおすすめ
mosにおけるエキスパート(Expert)では、Microsoft Officeで上級レベルのスキルを習得していると証明できます。現在エキスパートを取得できる試験科目は、Word(ワード)・Excel(エクセル)・Access(アクセス)の3つだけです。
なおWord・Excel・Access以外の試験科目ではエキスパートのレベルはなく、スペシャリストの資格しか取得できません。エキスパートにおけるWord試験では、文書の管理・編集の制限・スタイルの管理やカスタマイズなどの専門的な知識が問われます。
一方のExcelでは、ブックの管理・入力規則・検索関数などのスキルを問われます。高レベルの技術を習得したい方は、エキスパートのテキストを勉強してください。これ以降はmosのスペシャリストに限定し、おすすめのmosテキストを紹介します。
効率的に学べるテキストを選ぶ
mosの勉強にあまり時間がかけられない方は、なるべく効率的に学べるテキストを選んでください。ここでは効率的に学べるテキストを選ぶポイントを3つご紹介します。
試験の練習なら「パソコン操作」しながらできる参考書がおすすめ
mos試験では実際にパソコンを操作するため、テキストを読んでいるだけでは実際の試験でパソコンをうまく操作できないケースがあります。試験で上手く発揮するためにも、パソコンでできる問題演習形式の参考書がおすすめです。
スキマ時間で試験対策したいなら「小さめのテキスト」がおすすめ
勉強するためにまとまった時間をとれない方は、スキマ時間を使って覚えられる小さいサイズのmosテキストがおすすめです。小さいサイズであれば持ち運びやすく、移動時間にも勉強ができ、試験直前の対策にも向いています。
小さいテキストは内容量が少なめですが、要点をしっかり学べます。ただし要点だけではメインテキストとして使うには不十分なので、メインテキストをある程度勉強したうえで、サブテキストとして利用してください。
基礎から応用まで学ぶならFOMの「模試試験付き」テキストがおすすめ
基礎から合格レベルまでの内容を学びたい方は、模擬試験がついたテキストがおすすめです。これなら何度も繰り返すだけでmos試験の合格を狙えます。また、そこそこ値段のする問題集を複数購入しなくてもいいので、余計な出費が発生しません。
たとえばFOMから出ているmosテキストは模擬試験を何回も解けるので、問題に慣れるうえで役立ちます。数をこなせばそれに応じて実力もつくので、問題を解いたら必ず復習するなど、何度も確認してください。
自分のテイストや勉強方法で選ぶ
同じ独学でも勉強方法は人それぞれです。効率化のため、何を重視するかなど自分のテイストにあわせてテキストを選んでください。
じっくり学びたいなら「説明文」重視のテキストがおすすめ
説明文が多い方がわかりやすい方や時間をかけて知識を多く得たいなら説明文重視のmosテキストがおすすめです。説明文重視のテキストの場合、読破に時間がかかりますが、より深い知識がつき、より実用的な知識を得られます。
ほかのテキストには書いていない内容も含まれているので、ほかの受験者と差がつきやすいテキストです。ただし上でも述べたとおり、説明文重視のテキストは読破に時間がかかるため、相応の忍耐力が必要になります。
初心者ならわかりやすい「図表形式」のテキストがおすすめ
深い知識を知らない初心者やわかりやすさ重視の方は、図表形式のテキストがおすすめです。mos試験では専門的な用語が頻出するので、Microsoft officeを使い慣れていない初心者は、説明文でつまずいてしまう場合があります。
テキストに図や表が載っていれば用語をわかりやすく覚えられ、文字だけのテキストよりも見やすく読みやすいので理解度も高まりやすいです。図表形式テキストは、mos試験まで時間があまりない方にも向いています。
効率的に学ぶなら「問題集計式」のテキストがおすすめ
mos試験までの時間があまり残されていない方や、なるべく効率的に学びたい方は問題集計式のテキストがおすすめです。問題集形式のテキストでは、問題を実際に解いて実力をつけるため、試験で必要な知識を早く学べます。
ただ、問題集計式でもMicrosoft Officeをそれなりに使えるようにはなりますが、説明文形式のテキストで学べるような実用的な内容は少ないです。しかし、早い段階でパソコンのスキルを得られるので、効率的に学習できます。
内容の充実度で選ぶ
テキストの内容が充実しているかもチェックしてください。チェックポイントは索引の豊富さと問題解説のくわしさの2つです。
専門用語にくわしくないなら「索引」が多い教材がおすすめ
mosの試験では多くの専門用語が頻繁に出てくるため、なるべく索引の量が多い教材を選ぶのがおすすめです。問題集に索引がない場合、わからない用語が出てくる度に辞書で調べる必要があり、時間と手間がかかります。
索引がなかったり索引の量が少なかったりすると、場合によっては単語の意味を自分で調べなくてはならず、効率的に勉強できないうえに集中力も削がれます。なるべく時間を無駄にしないためにも、索引の量が多いテキストを選んでください。
復習しながら学ぶなら「解説」が詳しい問題集がおすすめ
mosの試験内容を学ぶには、問題を解くだけでは不十分です。問題を解いたらしっかり復習するのも重要になります。間違った問題を正しく理解するためにも、問題解答の解説が詳しく載っているテキストを選んでください。
独学の場合、なぜ間違ったのか・どう考えるのが正しいのかなどの説明は受けられません。しかし、テキストに問題解説がくわしく載っていれば、自分で理解を深められます。不足部分を別に調べる回数もそれだけ少なくなるので、勉強時間の短縮が可能です。
本番を想定して勉強を進めるなら「模擬試験付き」がおすすめ
本番に近い問題量や出題バランス・難易度を試したい方は、模擬試験がついている問題集を選ぶのがおすすめです。問題集を1周解き終わった段階で模擬試験を解くと、テキスト全体の理解度や苦手分野を把握できます。
「出版年月」が新しい本をチェック
テキストはなるべく出版年月が最新のものを選ぶようにしてください。なぜなら年度によって試験範囲が変わる可能性があるためです。古本屋などで安価にテキストを購入する方もいますが、購入したテキストがその年の出題範囲が収録されていない場合もあります。
mosの受験料が無駄になってしまうリスクもあるため、出版年月は必ずチェックしてください。そもそもmosテキストは毎年改訂されるため、なるべく最新の情報を学習しなければなりません。新しいmosテキストは必ずチェックしてください。
CD・ダウンロードなど「PC環境」にあう攻略問題集をチェック
mosのテキストや攻略問題集には模試が体験できるプログラムや、問題の解説動画が収録されているCD付きのものもあります。選ぶときには自分のパソコンのOS・アプリケーションソフトに対応しているか確認してから購入してください。
CDドライブのないPCを使っているなら模試や学習データをダウンロードできるテキスト・攻略問題集がおすすめです。下記の記事では、パソコンの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
「MOS特有の問題文」を学べるテキストをチェック
テキストを購入するときは、MOS特有の問題文にふれられるテキストを選んでください。MOSの試験で出てくる課題はExcelやWordなどに頻出するキーワードが当たり前に使われているため、意味がわからないと解答できなくなります。
また、問題文で指定されている作業内容も具体的にイメージできないと解答できません。そのため、テキストを選ぶときはMOS特有の問題文を網羅しているかをチェックしてください。より実践的な内容のテキストであれば、試験での失敗を減らせます。
MOSテキストの人気おすすめランキング10選
富士通エフ・オー・エム(FOM出版)
MOS Excel 365&2019 対策テキスト&問題集 よくわかるマスター
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
模擬試験付きでMOS資格試験初心者にもおすすめの教材
こちらの問題集は、MOS試験における実践的な問題を集めたExcelのテキストであり、これだけで十分なExcel対策ができます。模擬試験の問題も5回分ついているので、本番試験の対策も可能です。
Excelに必要なスキルをまんべんなく学べるため、初心者はもちろん事務系の仕事をされている方にもおすすめです。Excelの対策テキストをお探しの方は、とりあえずこの1冊を購入して勉強してみてください。
OS | Windows10 |
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アプリケーション | Excel 2019、Microsoft 365 |
ページ数 | 294ページ |
発売日 | 2020/6/27 |
サイズ | 29.7 x 21 x 2 cm |
口コミを紹介
テキスト用のデータ、模擬試験アプリがすべてダウンロードに対応しているところがよかったです。粛々と進めていけば、一冊一週間もかからず終了できると思います。学習の進め方など、MOS初心者でも取り掛かりやすく、親切に感じました。
FOM出版(富士通エフ・オー・エム)
MOS Excel 365&2019 Expert対策テキスト&問題集 よくわかるマスター
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
エキスパート資格の出題範囲を網羅!学習データをダウンロードできる
試験の出題範囲を完全分析・網羅したテキストです。出題範囲を100%網羅しているので範囲をしっかり学習できます。摸試プログラムやが学習データをダウンロードできるのでCDドライブのないPCでも安心です。
さらにスキルチェックシートや主題範囲のコマンド一覧表などが掲載されているなど、復習に必要なものをしっかり備えています。そのため、独学でエキスパート資格の勉強がしたい方にもおすすめです。
OS | ‐ |
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アプリケーション | ‐ |
ページ数 | 310ページ |
発売日 | 2021/3/26 |
サイズ | 29.7 x 21 x 2 cm |
口コミを紹介
結論:この本は「買い」
MOS EXCEL 2019 EXPERTを合格するにはこの本の内容を理解すれば受かる。また、この本の内容で試験に不要な部分はない。パソコン受けられる模試が5回分付いてる。
富士通エフ・オー・エム(FOM出版)
Microsoft Office Specialist Microsoft Excel 2016 対策テキスト&問題集 よくわかるマスター
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
スペシャリストレベルのエクセルが対策テキスト&問題集で学べる
スペシャリストレベルの試験内容を網羅したテキストです。すべての試験範囲を対象にした解説とLessonが掲載されているだけでなく、付属されているCD-ROMには模擬試験5回分が収録されています。
また、CD-ROMには模擬試験から出た問題をランダムに選んで、出題するプログラムができます。より実践的な形式で問題に取り組めるので、よりエクセルの知識を深めたい方はぜひチェックしてみてください。
OS | Windows 10 Pro、Home または Windows 8.1 Update または Windows 7 SP1 (日本語版) |
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アプリケーション | Office 2016 完全インストール 日本語版 (デスクトップアプリ版) |
ページ数 | 344ページ |
発売日 | 2017/3/25 |
サイズ | - |
口コミを紹介
Wordと同時受験でしたが、こちらの模擬テストをひたすら解くことで合格できました。Excelに馴染みがないひとはこの本プラスFOM出版の「基本」「応用」で合格できると思います。
FOM出版(富士通エフ・オー・エム)
MOS PowerPoint 365&2019 対策テキスト&問題集 よくわかるマスター
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
チェックシートを使えばパワーポイントのスキルを確認できる
mosにおけるPowerPointの試験内容をすべてカバーしたテキストであり、付属のCD-ROMには5回分の模擬試験プログラムがふくまれています。そのため、試験を想定した勉強ができ、より深い知識を習得可能です。
PowerPointを使い慣れていない方に向けて、mos試験について学ぶ前にPowerPoint の基本操作の確認をできるチェックシートがついています。そのため、PCが苦手な方でも勉強しやすいです。
OS | - |
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アプリケーション | - |
ページ数 | 334ページ |
発売日 | 2020/12/2 |
サイズ | 29.7 x 21 x 2 cm |
口コミを紹介
この本を5周位回し、模試を10回やりました。問題の指示文を見た瞬間に、『あ〜アレね』、『あの事を言っているのね』とピンとくるレベルになっていれば受かると思います。自分は日経BPの本もやりましたが、この本だけでも良かったかと思います。
富士通エフ・オー・エム(FOM出版)
Microsoft Office Specialist Microsoft Access 2016 対策テキスト&問題集
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
独学でも自動採点プログラムで自分の苦手なところがわかるテキスト
Microsoft Office Specialist Microsoft Access 2016 対策テキスト&問題集は、Access初心者が独学でも合格レベルを狙えるテキストです。ページ数は358ページと長めですが、すべての出題範囲をカバーしており、解説と実習も収録しています。
OS | Windows 10 Pro、Home または Windows 8.1 Update または Windows 7 SP1 (日本語版) |
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アプリケーション | Office 2016 完全インストール 日本語版 (デスクトップアプリ版) |
ページ数 | 358ページ |
発売日 | 2017/11/24 |
サイズ | 29.7 x 21 x 2 cm |
口コミを紹介
難しめに作られているので、実際の試験の方が簡単です。Accessは初めて使用しましたが、MOSのExcelとWordを先に取得していれば難なく合格できます。
富士通エフ・オー・エム(FOM出版)
Microsoft Office Specialist Microsoft Word 2016 対策テキスト&問題集
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
Word 2016の勉強に役立つ模擬試験付きの対策テキスト&問題集
出題範囲をすべてカバーしているだけでなく、解説と実習がふくまれたテキストです。加えて、付属されているCD-ROMの模擬試験プログラムは、試験形式マルチプロジェクトに対応しています。
付属のCD-ROMには復習モード機能もついているので、復習もしやすいです。mos試験に合格するうえで必要な知識を網羅しているテキストなので、しっかりやりこめば合格率を引き上げられます。
OS | Windows 10 Pro、Home または Windows 8.1 Update または Windows 7 SP1 (日本語版) |
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アプリケーション | Office 2016 完全インストール 日本語版 (デスクトップアプリ版) |
ページ数 | 341ページ |
発売日 | 2017/3/25 |
サイズ | 28.4 x 21 x 2 cm |
口コミを紹介
Word2016の基礎機能から資格試験に合格するまでサポートしてくれる一冊。知らなかった便利機能を知ることにもなり、資格を取る以上に意味がある物であった。資格試験対策としては自動採点機能付きの模擬試験プログラムも付属しており、良いと思う。
FOM出版(富士通エフ・オー・エム)
MOS Word 365&2019 対策テキスト&問題集 よくわかるマスター
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
Word365&2019の試験対策にぴったりな教材
Word 365&2019の試験範囲をすべてふくんだテキストであり、これをクリアすれば試験に必要な実践力を得られます。付属のCD-ROMには模擬試験プログラム5回分が入っているので、本番試験の対策もバッチリです。
OS | Windows10 |
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アプリケーション | Word 2019、Microsoft 365 |
ページ数 | 326ページ |
発売日 | 2020/7/18 |
サイズ | 29.7 x 21 x 2 cm |
口コミを紹介
一通りテキストの内容を実践したら模擬試験プログラムを解き、間違えた場所を何度も繰り返すと力が付きます。勉強時間はまちまちで1日1時間取り組めたかどうかでしたが、テキスト購入から2週間後に試験の予定を組み、無事合格しました。
日経BP
MOS攻略問題集 PowerPoint 2016
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
5回分の模擬試験で本番に備えた独学がしやすい参考書
mosにおけるPower Pointの試験範囲をすべてカバーした、独学におすすめの参考書です。練習問題・機能の説明・操作手順の3段階で構成されており、付属のDVD-ROMには模擬テストプログラムが5回分ついています。
OS | Windows 7、Windows 8.1、Windows 10 |
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アプリケーション | Microsoft Office 2016もしくはOffice 365、またはMicrosoft PowerPoint 2016(日本語版、32ビットおよび64bit) |
ページ数 | 368ページ |
発売日 | 2017/7/22 |
サイズ | A4変 |
口コミを紹介
模擬試験をまんま受けれるので本番にも戸惑う事なく安心して受験出来ました。
日経BP
MOS攻略問題集Excel 365&2019
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
初心者でも試験範囲を効率よく学べるExcel365攻略問題集
Excel 365&2019の試験範囲を網羅しているテキストです。模擬練習問題と模擬テストだけでなく、各問題のわかりやすい解説をふくむマルチプロジェクトとよばれる試験形式を採用しています。
解説には動画解答が用意されており、より知識を深められるうえに復習しやすい点も魅力です。初心者はもちろん、PCが得意な方でも学びやすい内容であり、最短合格を目指している方に適しています。
OS | Windows 10 |
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アプリケーション | - |
ページ数 | 308ページ |
発売日 | 2020/7/23 |
サイズ | A4変 |
口コミを紹介
最初、別のテキストで模擬試験をやっていたが、物足りずこちらも購入合格ラインも表示されるので目安になる
口コミを紹介
わかりやすく、何度も模擬をやる事でしっかり理解ができて実力がつくと思います。満点合格は出来なかったけど、高得点で合格できました。
MOSテキストのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | OS | アプリケーション | ページ数 | 発売日 | サイズ | |
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Amazon 楽天 ヤフー |
模擬試験付きでMOS資格試験初心者にもおすすめの教材 |
Windows10 |
Excel 2019、Microsoft 365 |
294ページ |
2020/6/27 |
29.7 x 21 x 2 cm |
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2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
エキスパート資格の出題範囲を網羅!学習データをダウンロードできる |
‐ |
‐ |
310ページ |
2021/3/26 |
29.7 x 21 x 2 cm |
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3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
スペシャリストレベルのエクセルが対策テキスト&問題集で学べる |
Windows 10 Pro、Home または Windows 8.1 Update または Windows 7 SP1 (日本語版) |
Office 2016 完全インストール 日本語版 (デスクトップアプリ版) |
344ページ |
2017/3/25 |
- |
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4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
チェックシートを使えばパワーポイントのスキルを確認できる |
- |
- |
334ページ |
2020/12/2 |
29.7 x 21 x 2 cm |
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5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
独学でも自動採点プログラムで自分の苦手なところがわかるテキスト |
Windows 10 Pro、Home または Windows 8.1 Update または Windows 7 SP1 (日本語版) |
Office 2016 完全インストール 日本語版 (デスクトップアプリ版) |
358ページ |
2017/11/24 |
29.7 x 21 x 2 cm |
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6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
Word 2016の勉強に役立つ模擬試験付きの対策テキスト&問題集 |
Windows 10 Pro、Home または Windows 8.1 Update または Windows 7 SP1 (日本語版) |
Office 2016 完全インストール 日本語版 (デスクトップアプリ版) |
341ページ |
2017/3/25 |
28.4 x 21 x 2 cm |
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7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
Word365&2019の試験対策にぴったりな教材 |
Windows10 |
Word 2019、Microsoft 365 |
326ページ |
2020/7/18 |
29.7 x 21 x 2 cm |
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8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
5回分の模擬試験で本番に備えた独学がしやすい参考書 |
Windows 7、Windows 8.1、Windows 10 |
Microsoft Office 2016もしくはOffice 365、またはMicrosoft PowerPoint 2016(日本語版、32ビットおよび64bit) |
368ページ |
2017/7/22 |
A4変 |
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9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
初心者でも試験範囲を効率よく学べるExcel365攻略問題集 |
Windows 10 |
- |
308ページ |
2020/7/23 |
A4変 |
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10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
模擬試験5回分がついてきてしっかり勉強できる攻略問題集 |
Windows 10 |
- |
328ページ |
2020/08/24 |
A4変 |
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※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
MOS2016と2019の違い
mos 2019とmos 2016の主な違いはAccessの試験レベルです。mos 2016まではAccessは一般レベルでしたが、mos 2019からは上級レベルに分類され、さらにmos 2019では、mos Associateとmos Expertが増えています。
また、3Dモデルデータの編集・画面切り替え効果(変形)・スライドズーム機能など2016ではふくまれていなかった内容が出題される点には気を付けてください。パソコンにOffice 2019やMicrosoft 365が入っているかも重要です。
MOS試験の問題にはどんな特徴がある?
MOSの問題では、実際にWordやExcelのソフトを操作しながら問題を解いていきます。その際の指示内容が、独特の言い回しで行われるケースがあるので、どのような言い回しでも冷静に対処できるよう、対策してください。
またMOSは実践問題で構成されているので、一連の操作を正しく行えるかの実践力・対応力が問われます。とっさの判断が必要になるので、何度も練習して慣れておくのが必要です。
MOS試験当日に必要なもの
ここではmos試験当日に必要なものをご紹介します。まずは受験者ID・パスワード・受験票です。これらがないと試験を受けられません。ただ、受験票は会場によっては発行されていない場合もあるので、必ず会場に確認をしてください。
また、当日は証明写真つきの身分証明書が必要です。有効期限内であれば自動車免許・パスポート・住民基本台帳カードなどを提示すれば問題ありません。また、学割で申し込んだ場合は別途で学生証も必要なので注意してください。
初心者でもMOS参考書を使って独学で勉強できる?
初心者でもmosテキストや参考書を使えば独学で合格を狙えます。ただし合格のためにはMicrosoft Officeが備わったパソコンは必須です。パソコンがないと実際の画面の操作を確認できないので、試験本番でつまずいてしまう可能性があります。
パソコンがあれば実際の操作を確認・操作し練習もできるので、焦らず試験本番を迎えられます。またmosテキストの中には模擬試験プログラムを含んだCD-ROMつきの商品があり、それを使えば実際の試験に向けた対策も可能です。
初心者が合格するまでの学習時間は1か月半の間、1日2〜3時間が目安です。mos試験の合格率はスペシャリストで約80%ほどであり、そこまで難易度の高い試験ではありません。しっかり勉強すれば、独学でも十分に合格できるので頑張ってください。
MOS試験を独学で合格するにはどんな人が向いている?
MOS試験を独学で合格できる方は、難関試験に独学で合格した経験のある方が多い傾向にあります。また関連資格をすでに取得している方も、勉強の流れやコツをつかんでいるので、スムーズに勉強しやすいです。
まとめ
MOSテキストの選び方や人気おすすめランキングをご紹介しました。ExcelやWordなどは仕事でもよく使われるソフトなので、MOSの知識があれば仕事の効率化にもつながります。ぜひ自分の勉強スタイルにぴったりなMOSテキストを見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
こちらの問題集は、MOS試験における実践的な問題を集めたExcelのテキストであり、これだけで十分なExcel対策ができます。模擬試験の問題も5回分ついているので、本番試験の対策も可能です。
Excelに必要なスキルをまんべんなく学べるため、初心者はもちろん事務系の仕事をされている方にもおすすめです。Excelの対策テキストをお探しの方は、とりあえずこの1冊を購入して勉強してください。