風速計のおすすめ人気ランキング10選【スマホ対応タイプやドローンにも】
2024/08/30 更新
風速計は工事現場や空調検査などでも使用されるツールですが、最近では登山・ドローンなどの利用も相まって一般ニーズも高まっています。風速計は安いものや精度の高いものなど、種類も性能もさまざまです。今回は風速計の選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
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目次
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意外と身近で活躍をしている風速計
風速計とはその名のとおり風量を計測する装置です。工事現場での環境測定や、空調・ダクト関連の換気風量測定などに使われています。登山・ドローンやラジコンヘリを楽しむ方も増え、一般家庭でも購入を検討している方も多い人気のアイテムです。
馴染みが少ないといった方も多いですが、風速計は意外と身近なアイテムです。また、風速計は設置型や熱線式、安いものや精度の高いものなど種類や性能がさまざまあります。せっかく使用するなら自分が使用するシーンにピッタリな商品を選んでおきたいですよね。
そこで今回は、風速計の選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングはタイプ・測定項目・風速の測定範囲などを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
熱線タイプの風速計おすすめ
テストー
風速計
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
スマホに対応している熱線式の風速計
プロペラタイプの風速計おすすめ
OTraki
風速計 GM816
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ドローン撮影や登山などの際にも使いやすいコンパクトな風速計
手が小さな方でも扱いやすく持ち運びに便利な風速計です。高精度なセンサーを搭載し、正確な風速・温度を同時に測定できます。さらに省エネルギー仕様で、うっかり電源を切り忘れた場合でも一定の時間がたてば自動でOFFになる商品です。
シリコンカバーとバックライトは、水辺などの手足が滑りやすい場所や暗所で重宝します。過酷なシーンで使えるコスパがよいアイテムをお探しの方におすすめです。
タイプ | プロペラタイプ |
---|---|
測定項目 | 風速・温度 |
三脚使用の可否 | - |
風速の測定範囲 | 0~30.0m/s |
電源 | リチウム電池 |
重量 | 52g((電池、ネックストラップ含む場合)) |
サイズ | 10×4×20.5cm |
スマホ連携 | - |
機能 | バックライト、自動的に電源オフ |
風速計の選び方
風速計のタイプや機能などの選び方を紹介します。各項目のポイントをおさえて選び方の参考にしてください。
種類で選ぶ
風速計には主に3つの種類が存在します。それぞれの種類の特徴を把握して選び方の参考にしてください。
空調機器には精度が高く微風も検知できる「熱線式(ホットワイヤ式)」がおすすめ
熱線式は微風も検知できるので、エアコンなどの空調機器の風速や測量におすすめです。センサーに風を当てると冷却されて電気抵抗が変化するので、その変化を測定して風速を割り出す仕組みになっています。
精度が高く微風も検索できるため、値段は少々高い傾向にありますがコンパクトな商品も多く持ち運びしやすいのでおすすめです。
ドローン撮影などには価格の安い「プロペラ式(ベーン式)」がおすすめ
小型で持ち運びやすいものならコスパのよいプロペラ式がおすすめです。プロペラ式(ベーン式)はプロペラが回転する速さによって風速を計測します。微風の検知は不可能ですが、風の強さ・気象観測・エアコンなどの空調設備の調査などに利用が可能です。
一般家庭で使うレベルの測定なら問題なく使用できます。最近では1000円前後で購入できる価格の安いタイプも増えています。アウトドア・ドローン撮影・ラジコンヘリの操縦の際の風速測定など、さまざまなシーンで活躍が見込めるタイプです。
雨の日に使用したいなら「防水カップ式(風杯式)」がおすすめ
防水カップ式は簡単で使いやすいタイプの風速計です。名前のとおり防水仕様になっているため、雨の日でも使えます。カップが風を受けて回転し測定する防水カップ式は、気象観測・吸排気ダクトなどの調査にも使われるタイプです。
軸に水平なカップ付きアームが3~4本ついており、このカップが一定時間内に何度回転したかによって風速の平均を測定します。雨の日も問題なく測定できます。
長期観測するなら「風向風速計」がおすすめ
風向風速計はプロペラと垂直尾翼がついたタイプです。本体に風が吹くと垂直尾翼が風下へと回転するような形状になっており、風向がわかります。センサーを屋外に設置しデータロガーや表示器などは現場事務所などに設置し測定する場合にもおすすめです。
風速はプロペラの回転数から測定します。風向も計測でき、データ容量が大きいタイプが多く長期観測する際におすすめです。
立体的な観測をするなら「超音波風速計」がおすすめ
超音波風速計は3方向に超音波を伝搬させて3次元の風向を計測します。風が吹く際の超音波の到達時間の遅れ、その時間によって風速を測れるタイプです。従来の2次元水平風向風速計では困難な、鉛直成分風速の立体的な観測をする場合におすすめです。
計測場所で選ぶ
計測する場所は屋内か屋外かで選ぶべき風速計が異なります。どちらで計測するかを把握して選ぶようにしましょう。
「屋内」なら熱線・超音波風速計がおすすめ
屋内で計測する場合はエアコンなどの空調設備やクリーンルームの空気環境の状態を把握するシーンで使用する場合が多くあります。そのようなときは、屋内の計測に向いている熱線式や超音波風速計を選ぶのがおすすめです。
登山など「屋外」で使うならプロペラ式や防水カップ式がおすすめ
屋外では登山での使用・エアコンの室外機・気象観測が主になります。バルブや換気扇・バイオガスや排気ガスといったガス流速計測に向いているプロペラ式や、高所でも強風観測などに適している防水カップ式を選択するのがおすすめです。
機能で選ぶ
風速計には便利な機能が多くあります。どんな機能があると便利かを把握して選び方の参考にしてください。
工事現場などでは「三脚取り付け可能」なものがおすすめ
工事現場などで固定して使いたいなら三脚取り付け可能タイプがおすすめです。三脚取り付け可能タイプは風速計の下部にネジ穴があり、そこにカメラ用の三脚を取り付けられるようになっています。
三脚取り付けタイプを選ぶ際は、ネジの規格をチェックしましょう。古いタイプや海外製だと規格が合わない場合もります。
イベントなどで計測するなら「温度や風量」測定可能なものがおすすめ
風速以外にもどんな計測ができるかもチェックしておくと便利に使えます。温度や湿度も同時に測定できれば非常に便利です。人が多く集まるイベントでは、風といった要素だけではなく、温度にも気を付ける必要がある場合もあります。
また、空調機器を調べる場合は風量の測定も可能な商品がおすすめです。以下の記事では、温湿度計の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
アプリで計測するなら「スマホに取り付けられる」モデルもおすすめ
最近ではスマホに取り付けてアプリで計測が可能なタイプも人気です。精度はそこまで高くありませんが、手軽に使用するには十分な性能を有しています。また、スマホに取り付けるタイプは、そのままメールなどに位置情報と共に送信も可能です。
夜間に測定するなら「バックライト機能」がおすすめ
仕事などで暗闇での作業時や野外で夜間に使用する場合におすすめなのが、バックライト機能付きの風速計です。液晶が見えないとせっかく計測しても記録ができません。暗い中でもしっかりと数値が見えるタイプを選びましょう。
バックライト機能つきなら暗闇の中でもしっかりと使用できますので、必要な方は事前にチェックしておくのがおすすめです。
パソコンやスマホにデータ送信するなら「ワイヤレス機能付き」がおすすめ
ワイヤレス機能を搭載しているものや、スマホのアプリなどと連動しているモデルも発売しています。常に計測するような場合には、データをスマホやパソコンで受信できるタイプのものがおすすめです。
風速計を設置して長期間データを収集するような場合には、ワイヤレス機能付きの風速計がおすすめです。
熱線タイプの風速計人気おすすめランキング4選
カスタム (CUSTOM)
データロガー風速計 WS-03SD
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
センサープローブ伸縮して高所の測定にピッタリな商品
この風速計は16GBまでのSDカードに対応し、Excelなどの表計算ソフトに取り込めるのでデータを記録・管理しやすいのがうれしいポイントです。さらに、データのサンプリング時間の設定や自動記録・手動記録の選択もできます。
あとからまとめて整理したりその場でデータを分析したりと、さまざまなスタイルで使えます。定期的に観測データをとりたい方におすすめです。
タイプ | 熱線タイプ |
---|---|
測定項目 | 風速・温度 |
三脚使用の可否 | 〇 |
風速の測定範囲 | 0.2~25.0m/s |
電源 | 単三形乾電池×6 または ACアダプター(別売) |
重量 | 約360g |
サイズ | W68xH180xD45mm |
スマホ連携 | - |
機能 | オートパワーオフ機能、グリーンバックライト機能、測定値を一時的に表示固定するホールド機能、測定値のMAX(最大値)/MIN(最小値)表示機能、センサープローブ伸縮 |
CEM社
熱線式風速計
ビジネスシーンでも役立つ本格的な風速計
マイクロプロセッサ回路により風速・温度・風量・気流を正確に計測します。環境試験やクリーンルームでの使用に向いているので、アウトドアなど趣味で使うよりも、ビジネスシーンでしっかり使う方におすすめです。
本体にデータを保存できますが、パソコン1台もっておけば伝送が可能なうえ、USB充電機能付きで電池切れしてもあわてずに済みます。
タイプ | 熱線タイプ |
---|---|
測定項目 | 風速・温度・風量・気流速度 |
三脚使用の可否 | - |
風速の測定範囲 | 0.1~25.0m/s |
電源 | 3.7Vリチウム電池 |
重量 | 200g |
サイズ | (HxWxD):160mm x 62mm x 21mm |
スマホ連携 | - |
機能 | バックライト機能、リコール&データホールド機能 |
テストー
風速計
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
スマホに対応している熱線式の風速計
折りたたんだ状態はポケットに入るほどコンパトなサイズ感ですが、プローブ部分は最大40cmまで延ばせる商品です。さらに曲げられるのでとても使い勝手がよく人気があります。測定対象に合わせやすく、作業を効率的に行える商品です。
またスマホのアプリと連動させると、風量を測定したりグラフ・表で見やすく表示したりと便利な機能がたくさん使えます。保存も送信も可能です。
タイプ | 熱線タイプ |
---|---|
測定項目 | 風速・温度・風量 |
三脚使用の可否 | - |
風速の測定範囲 | 0~30.0m/s |
電源 | 3単4形電池 |
重量 | 231g |
サイズ | 20x4.1x3cm |
スマホ連携 | 〇 |
機能 | 専用アプリによる演算機能や表示機能 |
口コミを紹介
建築設備の定期点検用に購入しました。
他のものを使ったことは無いのですが、この価格でこの性能があれば問題なく使えます。
熱線タイプの風速計おすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | 測定項目 | 三脚使用の可否 | 風速の測定範囲 | 電源 | 重量 | サイズ | スマホ連携 | 機能 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
スマホに対応している熱線式の風速計 |
熱線タイプ |
風速・温度・風量 |
- |
0~30.0m/s |
3単4形電池 |
231g |
20x4.1x3cm |
〇 |
専用アプリによる演算機能や表示機能 |
||
2位 |
楽天 |
ビジネスシーンでも役立つ本格的な風速計 |
熱線タイプ |
風速・温度・風量・気流速度 |
- |
0.1~25.0m/s |
3.7Vリチウム電池 |
200g |
(HxWxD):160mm x 62mm x 21mm |
- |
バックライト機能、リコール&データホールド機能 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
センサープローブ伸縮して高所の測定にピッタリな商品 |
熱線タイプ |
風速・温度 |
〇 |
0.2~25.0m/s |
単三形乾電池×6 または ACアダプター(別売) |
約360g |
W68xH180xD45mm |
- |
オートパワーオフ機能、グリーンバックライト機能、測定値を一時的に表示固定するホールド機能、測定値のMAX(最大値)/MIN(最小値)表示機能、センサープローブ伸縮 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
モノタロウでも購入できる操作性が魅力の風速計 |
熱線タイプ |
風速・温度 |
- |
0.01~20.0m/s |
単3電池4本 |
約100g |
幅×奥行×高さ:60×34×120mm |
- |
- |
||
※ 表は横にスクロールできます。
プロペラタイプの風速計人気おすすめランキング6選
ROEAM-01
デジタル風速計UT363
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
多種類に切り替え可能な高精度な風速計
価格以上の精度だと評判のUT363は磁気誘導式風速センサとNTC負温度係数センサを採用し、風速と同時に温度も計測できます。その品質と精度は海外ではとても高い評価を獲得している風速計です。とても人気があります。
さまざまな測定単位に対応し、多種類の単位を切り替えられます。風速・温度共に精度の高さには定評のある商品ですので、正確な計測をしたい場合にはおすすめです。
タイプ | プロペラタイプ |
---|---|
測定項目 | 風速・温度 |
三脚使用の可否 | - |
風速の測定範囲 | 0-30 m/s |
電源 | 3×1.5 v AAAバッテリー |
重量 | 118g |
サイズ | 16×5(cm) |
スマホ連携 | - |
機能 | 温度同時測定・バックライト搭載 |
サンワダイレクト
小型風速計
登山・アウトドアで使える簡単操作のアネモメーター
カメラ用の三脚に取り付けで使用が可能なタイプです。もちろん、コンパクトサイズなので手で持って使える点でも人気があります。横に付いているボタンを押せばリアルタイム・最大値・最小値と3つの測定モードで風速を見られて便利です。
タイプ | プロペラタイプ |
---|---|
測定項目 | 風速 |
三脚使用の可否 | 〇 |
風速の測定範囲 | 0.40~30.0m/s |
電源 | 9V乾電池(006P型) |
重量 | 148g(電池含む) |
サイズ | W55×D38×H175mm |
スマホ連携 | - |
機能 | バックライト機能、電池残量表示機能、オートパワーオフ機能 |
口コミを紹介
仕事でお客にプレゼントしました。感想は聞いてませんが良さそうでした。
WeatherFlow
ウィンドメーター 風向風速計 WFWMT10
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
アプリで確認できてスマホに取り付けられる風向風速計
風速だけでなく風向きまで測定できるタイプです。精度はそこまで高くありませんが、どこでも手軽に使えます。アプリをダウンロードしてから、スマホに取り付ければ風速と風向きを表示してくれるので使い勝手のよい商品です。
さらにスマホにはGPSが付いているため、位置情報ともにあらかじめ決めたメールやTwitterなどに転送が可能です。SNSで共有もできるので、複数人で風の情報を調べる使い方もできます。
タイプ | プロペラタイプ(スマホ取り付け) |
---|---|
測定項目 | 風速・風向き |
三脚使用の可否 | × |
風速の測定範囲 | - |
電源 | - |
重量 | 45.4 グラム |
サイズ | 5.1 x 5.1 x 5.1 cm |
スマホ連携 | 〇 |
機能 | GPS対応、SNS連携 |
口コミを紹介
ログのとれるのでのちのログブックに記載する場合にも便利です。
風量計としてはかなりの微風状態でも測定可能。羽が小さいせいですね。
BTMETER
デジタル風速計 BT-100
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
機能とコスパがよく精度も高い大人気の風速計
コスパがよいのに風速・温度・風量まで測れるのが魅力です。さらに三脚を取り付ければ長時間の測定に、手で持って使用すればドローン飛行やゴルフなどの屋外活動時に重宝します。機能性とコスパの両方を重視したい方におすすめです。
家庭用だけでなく、より正確性を求められる工業用電気機器の風速測定もできます。趣味から仕事現場まで幅広いシーンで使える商品です。
タイプ | プロペラタイプ |
---|---|
測定項目 | 風速・温度・風量 |
三脚使用の可否 | 〇 |
風速の測定範囲 | 0.3〜30.0m/s |
電源 | 2×1.5V AAA電池 |
重量 | - |
サイズ | - |
スマホ連携 | - |
機能 | LCDバックライト、自動電源オフ機能、低電力表示 |
口コミを紹介
空撮機の為に購入です。
ケースも付いてるので保管も安心。
手に持った感じは大きいのですが、大きさの割にすごく軽いです。
Neoteck
デジタル風速計
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
室外作業に使いやすく価格の安い人気の商品
風速はもちろん温度の計測も可能な使いやすい商品です。小型なので持ち運びに便利で、屋外での作業にも適しています。バックライト機能が付いているので、暗いシーンでも使いやすく漁業の際に使用する方も多くいるほど人気です。
風速と温度が同時に測定できるので使い勝手がよいです。6つのアスパを備えたファンホイールを搭載しています。
タイプ | プロペラタイプ |
---|---|
測定項目 | 風速・温度 |
三脚使用の可否 | - |
風速の測定範囲 | 0〜30.0m/s |
電源 | CR2規格 電池 |
重量 | 50g |
サイズ | 105 * 40 * 18mm |
スマホ連携 | - |
機能 | バックライト、マルチ機能(風速と温度を同時計測) |
口コミを紹介
安いのにかなり正確です。プロペラの回りも軽いので、弱い風速の測定も可能です。オススメ!
OTraki
風速計 GM816
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ドローン撮影や登山などの際にも使いやすいコンパクトな風速計
手が小さな方でも扱いやすく持ち運びに便利な風速計です。高精度なセンサーを搭載し、正確な風速・温度を同時に測定できます。さらに省エネルギー仕様で、うっかり電源を切り忘れた場合でも一定の時間がたてば自動でOFFになる商品です。
シリコンカバーとバックライトは、水辺などの手足が滑りやすい場所や暗所で重宝します。過酷なシーンで使えるコスパがよいアイテムをお探しの方におすすめです。
タイプ | プロペラタイプ |
---|---|
測定項目 | 風速・温度 |
三脚使用の可否 | - |
風速の測定範囲 | 0~30.0m/s |
電源 | リチウム電池 |
重量 | 52g((電池、ネックストラップ含む場合)) |
サイズ | 10×4×20.5cm |
スマホ連携 | - |
機能 | バックライト、自動的に電源オフ |
口コミを紹介
使い方はとっても簡単!!
測定したい場所で電源を入れればOK!
すると液晶に現在の気温と風速が表示されて一目で分かります。
プロペラタイプの風速計おすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | 測定項目 | 三脚使用の可否 | 風速の測定範囲 | 電源 | 重量 | サイズ | スマホ連携 | 機能 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ドローン撮影や登山などの際にも使いやすいコンパクトな風速計 |
プロペラタイプ |
風速・温度 |
- |
0~30.0m/s |
リチウム電池 |
52g((電池、ネックストラップ含む場合)) |
10×4×20.5cm |
- |
バックライト、自動的に電源オフ |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
室外作業に使いやすく価格の安い人気の商品 |
プロペラタイプ |
風速・温度 |
- |
0〜30.0m/s |
CR2規格 電池 |
50g |
105 * 40 * 18mm |
- |
バックライト、マルチ機能(風速と温度を同時計測) |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
機能とコスパがよく精度も高い大人気の風速計 |
プロペラタイプ |
風速・温度・風量 |
〇 |
0.3〜30.0m/s |
2×1.5V AAA電池 |
- |
- |
- |
LCDバックライト、自動電源オフ機能、低電力表示 |
||
4位 |
Amazon ヤフー |
アプリで確認できてスマホに取り付けられる風向風速計 |
プロペラタイプ(スマホ取り付け) |
風速・風向き |
× |
- |
- |
45.4 グラム |
5.1 x 5.1 x 5.1 cm |
〇 |
GPS対応、SNS連携 |
||
5位 |
楽天 ヤフー |
登山・アウトドアで使える簡単操作のアネモメーター |
プロペラタイプ |
風速 |
〇 |
0.40~30.0m/s |
9V乾電池(006P型) |
148g(電池含む) |
W55×D38×H175mm |
- |
バックライト機能、電池残量表示機能、オートパワーオフ機能 |
||
6位 |
Amazon ヤフー |
多種類に切り替え可能な高精度な風速計 |
プロペラタイプ |
風速・温度 |
- |
0-30 m/s |
3×1.5 v AAAバッテリー |
118g |
16×5(cm) |
- |
温度同時測定・バックライト搭載 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
使い方はメーカーによって最小・最大風速のチェックが重要
風速計はそれぞれのタイプや種類によって、測るのに向いている風の強さが違います。プロペラ式(ベーン式)は5~40m/sの中風速に向いており、熱線式は0~5m/sの低風速に向いているので覚えておきましょう。
低風速の場合にプロペラ式を用いると熱線式の倍も誤差が出る場合があります。逆に7m以上では熱線式で正確なデータは取るのが難しいです。また、同じタイプの風速計でもメーカーによって測れる風速が違う場合もあるため気を付けましょう。
正しく風速を計測するためには、必ず使用する風速計の最小風速・最大風速をチェックして、環境に最も適している風速計を選んで使用するのが大切です。
風速計の気を付けるポイント
繰り返し毎日風速を測るような場合には、同条件のもとで観測するように気を付けましょう。またその際は、往来の邪魔になっていないかなどにも気を配る必要があります。これは風速計を一定の場所に設置して使用する際も同じです。
ドローンに風速計は必要なのか
初心者の方ほどドローンを飛ばしても大丈夫な風なのかを事前に調べるには必須な要素です。国土交通省は風速5m/s以上では飛行させない点を推奨しています。国土交通省が発行しているマニュアルには、飛ばすためのルールが記されているのでチェックしましょう。
そこには、風速5m/s以上では飛行させないとあります。風速計を使わずに計測はできません。ドローンを安全に飛ばすためにも、飛ばす前には風速を計測するようにしましょう。
風速計の校正は1年を目安にしよう
計測機器は定期的に校正をするのがおすすめです。校正を怠ると誤差が大きく生じるようになり、正確な測定が難しくなってしまいます。風速計の校正は1年を目安にするのがおすすめです。ですが、熱線式などはもう少し早い周期での校正をおすすめします。
熱線式は空気中のホコリなどが付着で熱量に変化が生じてしまう可能性があります。正確に計測するためにも、早めの校正がおすすめです。
設置型は瞬間風速を簡単に計測できる
設置型は名前のとおり設置して使用するタイプの風速計です。主に気象観測で使用されるタイプで、瞬間風速を簡単に計測できます。コードで繋いで使用するタイプで、指示器は室内などに設置して使用するのが一般的です。
コメリなどのホームセンターで揃う!風向計・風速計の作り方
風速計は簡単な材料で子供でも作れるアイテムです。材料はコメリなどのホームセンターや文房具店などで揃えられます。紙・のり・セロテープ・はさみ・カッター・1cm程度の厚みがある発泡スチロール・竹串2本・ストロー2本を用意するだけです。
風速計の作り方については、さまざまなホームページでも紹介されていますので、自分に合った作り方を見つけて試してみてください。以下の記事では、照度計・水平器の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
今回は風速計のタイプ・測定項目・機能などの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介してきました。風速計は仕事にも趣味にも使える用途の範囲が広いアイテムです。この記事を参考にして、ぜひ自分に合った風速計を見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
折りたたんだ状態はポケットに入るほどコンパトなサイズ感ですが、プローブ部分は最大40cmまで延ばせる商品です。さらに曲げられるのでとても使い勝手がよく人気があります。測定対象に合わせやすく、作業を効率的に行える商品です。
またスマホのアプリと連動させると、風量を測定したりグラフ・表で見やすく表示したりと便利な機能がたくさん使えます。保存も送信も可能です。