ギター用ワイヤレスシステムのおすすめ人気ランキング10選【シールド不要で最高の音を】
2021/12/19 更新
目次
快適なライブ演奏を実現するために欠かせないアイテム
ギターとアンプをシールドを使わずに接続できる機材がギターワイヤレスシステム!使用シーンに合ったギター用ワイヤレスシステムを選べば、煩わしいシールドケーブルから解放されて、スッキリとスタイリッシュな演奏を楽しめます。
より簡単に操作したいという方も多いですよね。そんな方のには、BOSSからは世界初となるギターとスマートフォンを同時接続できるモデルの発売されているんです!また専用アプリを使用することで各種設定ができるようになっています。
そこで今回は、ギター用ワイヤレスシステムの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは最大チャンネル数・使用周波数帯・使用可能範囲などを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
ギター用ワイヤレスシステムの選び方
ギターワイヤレスシステムの周波数やバッテリーの方式などの選び方を紹介します。それぞれの選び方を参考にして購入すると良いでしょう。
バッテリーで選ぶ
ワイヤレスシステムには、電池式と充電式の2種類のバッテリー方式があります。どんな使い方をするかによって選んでみましょう。
コスパで選ぶなら「充電式」がおすすめ
充電式は電池の買い替えをしなくていいため、コストパフォーマンスの面で優れています。しかし、連続使用が可能な時間を過ぎると使えなくなってしまうので、使用前にはしっかり充電しておく必要があります。
一つのものを長く使う方であれば、総じてランディングコストも電池式と比べると安くなりやすいのでおすすめといえます。
連続使用時間が長いなら「電池式」がおすすめ
乾電池式は、予備の電池を持ち歩くことで電池切れトラブルを回避できます。乾電池はコビニにも売っているので、急な電池切れにも対応できます。持ち運びに便利なタイプが電池式といえるでしょう。
使用予定時間をあらかじめ理解しておくことが大切です。中には、単3形電池2本で、24時間以上連続使用できる商品もあります。長時間使用する人は、充電式ではもたないかもしれませんが、乾電池式なら購入しておけば空いた時間に交換できます。
ノイズを回避するなら「混線回避機能」がおすすめ
ワイヤレスシステムを購入するにあたり、どうしても考えなくてはならないのが、ノイズや混線といったトラブルです。これらを防ぐために、最近では混線回避機能を搭載したモデルも発売されています。
この機能を搭載したタイプを選んで、トラブルが起こる可能性を減らすことにもつなげてみてください。
接続トラブルを避けるなら「最大チャンネル数」が多いものがおすすめ
ギター用ワイヤレスシステムを選ぶうえで、欠かせない要素のひとつが、最大チャンネル数が多いことです。これは、同じ周波数帯で同時に接続できる楽器の数を表しています。できるだけ、最大チャンネル数の多いものを選ぶようにしましょう。
目安は、使用する楽器数にプラス2本以上、チャンネル数が多いものを選ぶのがおすすめです。ライブハウスなどでは、例えば他のバンドがワイヤレスシステムを導入していることも想定できます。
接続する楽器の数ぎりぎりのチャンネル数のものを選んでしまうと、混線防止のためいくつかの回線が使えない事態も起こる可能性があります。チャンネル数に余裕を持って選べば、後々の混線トラブルを防ぐことに役立つでしょう。
ステージ演奏が多いなら「通信可能範囲」は4~60mmがおすすめ
どのくらいの範囲で通信が可能なのかを確認し、使用シーンに合ったものを選びましょう。たとえば、大きなステージで演奏することが多い方は、40~60mまで対応しているものがおすすめです。
一方で、小さめのライブハウスでの演奏がメインの方は、20~30mのものでも十分といえます。スタジオでの練習で使用する場合は、15m~のものでも良いですね。ノイズや混線を回避しても、通信可能範囲から出てしまい演奏が途切れては元も子もないでしょう。
そんな状況を回避するためにも通信可能範囲は余裕をもって選ぶと良いでしょう。
使用周波数帯で選ぶ
ギター用ワイヤレスシステムで使われている周波数帯は、B帯と2.4GHz帯の2種類があります。それぞれの特徴をチェックして選び方の参考にしてください。
スタジオなどでの練習用なら「2.4GHz帯」がおすすめ
2.4GHz帯のタイプは音質が良く、安価で購入しやすいものも多いのですが、壁を隔てた別室との混線に強いので、自宅やスタジオでひとりで練習するとき、使用するのにおすすめといえます。
しかし、Wi-FiやBluetoothの周波数と同じなので、スマホやパソコンが使われている空間でそれらの影響を受けやすく使用すると、ノイズや音飛び、接続の悪化が発生する可能性もあるので注意しておきましょう。
妨害電波への強さなら「B帯」がおすすめ
B帯は2.4GHz帯のものほど音質は良くはありませんが、Wi-FiやBluetoothに電波を妨害されることが少なく、障害物にも強いです。しかし、最大チャンネル数が少ないため、ワイヤレスシステムを使う人が周囲にいない場合におすすめです。
ちなみに、ライブハウスやスタジオなどでは混線の可能性もあることを考慮して使用すると良いでしょう。
ライブハウス演奏が多いならは「小型・軽量」がおすすめ
ワイヤレスシステムは持ち運ぶものなので、大きさや重さも重要な要素になってきます。サイズが小さいものは、エフェクターケースやギターバッグのポケットのなかに入れて持ち運べますが、大きなものだと専用ケースを購入しなければいけません。
また、ギターに接続するトランスミッターなどの送信機が重くて大きいと、演奏中に気になってしまうこともありえるでしょう。なるべく軽量・小型のタイプを選ぶのがおすすめです。
メーカーで選ぶ
ギター用ワイヤレスシステムの人気メーカーを紹介します。各メーカーの特徴を把握して選び方の参考にしてください。
ビギナーからプロ仕様など豊富なラインナップから選ぶなら「Xvive」がおすすめ
XVIVEは全ての人が音楽を精一杯楽しめるよう、「良い製品を手頃な価格」で出すことに情熱を注ぐミュージシャン達によって2012年に誕生したブランドです。ビギナーからプロフェッショナルまで、幅広いニーズに応える魅力的なラインナップが揃っています。
その中でもクオリティとコスパの良さを実現している「U2」などがあります。
小型で導入しやすいものなら「boss」がおすすめ
BOSSのギター用ワイヤレスシステムは、非常にコンパクトで、面倒な接続設定も一切不要、ケーブルと同じ感覚で誰でも簡単にワイヤレス・システムを導入できることが魅力です。
ただし、セッティングや音質の劣化を気にしている方もいるでしょう。特にWL-20シリーズはそんな不安を全て解決してくれる小型ワイヤレス・システムです。BOSS独自のテクノロジーにより、音質劣化の心配なく、超高品質で安定した信号伝送を実現してくれます。
2.4GHz帯のワイヤレスシステムなら「ammoon」がおすすめ
ammoonのワイヤレスシステムの特徴は、ラジオやテレビなどからの干渉に対して安定している2.4GHzの周波数を採用していることです。また遅延も少ないことやコンパクトで軽量で、持ち運びや持ち運びに便利です。
また、中には5.8GHzに対応しているモデルもありますので、併せてチェックしてみるものいいかもしれません。
充電式の人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
これで3個目のワイヤレス購入ですが、今までで一番クリアな音です。安物のシールドから高級なシールドに替えた時のような驚きがあります。遅延も全く感じません。
口コミを紹介
可動式のジャックを探しており、本品を購入しました。ワイヤレスで充電もでき、使い勝手も良く満足しています。
BOSS
WL-20 ギターワイヤレスシステム
BOSS独自の高性能技術を搭載した自由な演奏を楽しめるシステム
ケーブル感覚で使えるワイヤレスシステが欲しい方におすすめです。BOSSの技術により高音質と安定した通信が実現されており、音質の劣化や音の遅れに心配がある方にもぴったりです。
また小型かつ軽量タイプなので、演奏中も自由に動き回ることができます。ライブ本番でもダイナミックなパフォーマンスをサポートしてくれるワイヤレスシステムです。
電源 | 汎用USBアダプター(5V/500mA以上) | 寸法 | 受信機:幅87×奥行き25×高さ38mm・送信機:幅87×奥行き22×高さ36mm |
---|---|---|---|
重量 | 受信機:60g・送信機:43g | 最大チャンネル数 | 14(使用場所の状況により変動) |
混線回避機能 | - | 使用周波数帯 | 2.4GHz帯 |
通信可能範囲 | 15m(使用場所の状況により変動) | 連続使用時間 | - |
口コミを紹介
ケーブルが無くストレス無く演奏できます。これ無しでは演奏できないくらいの必需品に。すべてのギタリストの方におすすめ。エフェクターボードに組み込むタイプではなく、手軽に挿せるのがいい。
Xvive
Wireless Guitar System
Xviveのコンパクトでシンプル操作のワイヤレスシステム
コンパクトかつ軽量なボディが魅力的なアイテムです。デザインもスタイリッシュで、10色以上のカラーバリエーションから選ぶことができます。レッドやブルーなど鮮やかなカラーも豊富なので、ギターの色に合わせて選ぶのもおすすめです。
使い方も簡単で、受信機をアンプに繋いだら送信機を楽器に差し込むだけ。難しい操作や設定は必要なく、初心者の方も使いやすい設計です。
電源 | USB充電式 | 寸法 | - |
---|---|---|---|
重量 | 受信機:約39g・送信機:約42g | 最大チャンネル数 | 4 |
混線回避機能 | - | 使用周波数帯 | 2.4GHz帯 |
通信可能範囲 | 約30m | 連続使用時間 | 約5時間 |
口コミを紹介
、今どきのギターを含めこの様な便利なワイヤレスなどお手頃な価格で楽しめる良い時代になりましてたね。ワイヤレスを体験してたらシールドには戻れません。というくらい快適です。
SHURE
ワイヤレスシステム GLXD6
スタイリッシュでシームレスな操作性が魅力
優れた耐久性を持つメタリックボディを採用しています。見た目もスタイリッシュで、ライブでの激しいパフォーマンスにおすすめです。ギターペダル型の受信機はギターチューナーを内蔵しており、ニードル表示とストロボ表示をお好みで切り替えができます。
通信可能範囲は最大60mと、ワイヤレスシステムの中でもかなり広いのが魅力です。送信機にはクリップが付いているので、ギターのストラップやズボンのベルトに装着することができます。軽量かつコンパクト設計なので、演奏の邪魔をすることもありません。
電源 | 充電式 | 寸法 | 受信機:幅95×奥行き133×高さ46mm・送信機:幅65×奥行き23×高さ90mm |
---|---|---|---|
重量 | 受信機:504g・送信機:132g | 最大チャンネル数 | 8 |
混線回避機能 | - | 使用周波数帯 | 2.4GHz帯 |
通信可能範囲 | 60m | 連続使用時間 | 約16時間 |
口コミを紹介
初のワイヤレス導入でしたが大満足です。音はミドルにブーストがかったような感じに聴こえました。音作りでカバーできる範囲だと思います。フロアチューナーの機能があるのですが、また素晴らしい。
充電式のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 電源 | 寸法 | 重量 | 最大チャンネル数 | 混線回避機能 | 使用周波数帯 | 通信可能範囲 | 連続使用時間 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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ワイヤレスシステム GLXD6 |
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スタイリッシュでシームレスな操作性が魅力 |
充電式 | 受信機:幅95×奥行き133×高さ46mm・送信機:幅65×奥行き23×高さ90mm | 受信機:504g・送信機:132g | 8 | - | 2.4GHz帯 | 60m | 約16時間 |
2
![]() |
Wireless Guitar System |
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Xviveのコンパクトでシンプル操作のワイヤレスシステム |
USB充電式 | - | 受信機:約39g・送信機:約42g | 4 | - | 2.4GHz帯 | 約30m | 約5時間 |
3
![]() |
WL-20 ギターワイヤレスシステム |
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BOSS独自の高性能技術を搭載した自由な演奏を楽しめるシステム |
汎用USBアダプター(5V/500mA以上) | 受信機:幅87×奥行き25×高さ38mm・送信機:幅87×奥行き22×高さ36mm | 受信機:60g・送信機:43g | 14(使用場所の状況により変動) | - | 2.4GHz帯 | 15m(使用場所の状況により変動) | - |
4
![]() |
ベルキャット ワイヤレスシステム TWINS G&A |
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価格のコスパも良いコンパクトシステム |
USB充電式 | 約55×40mm | - | 4 | - | - | 50m | 2時間 |
5
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B-2 Black Wireless System |
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自動スリープ機能付きで効率良く使えるワイヤレスシステム |
充電式 | 73x40x55(mm) | トランスミッター、レシーバーともに約57g | 4 | - | 2.4GHz帯 | 30m | 6時間 |
電池式の人気おすすめランキング5選
AKG(HIBINO PRO)
WMS40 PRO MINI INSTRUMENTAL SET
30時間使える駆動時間の長さが魅力
このギターワイヤレスシステムの特徴は、電池持ちの良さになります。単3電池ひとつで、30時間使用できます。演奏前に電池を交換すれば、少なくともその日のうちに電池切れになる心配はありません。
また、B帯を使用するシステムを採用しており、現在主流となっている2.4GHzを使用しているシステムと干渉することもないので、気兼ねなく演奏を楽しむことができます。
電源 | 単3電池×1 | 寸法 | W60 × H72 × D22mm( 除突起部 ) |
---|---|---|---|
重量 | トランスミッター約54g、レシーバー約466g | 最大チャンネル数 | 2 |
混線回避機能 | - | 使用周波数帯 | B帯 |
通信可能範囲 | 20m | 連続使用時間 | 30時間 |
口コミを紹介
ワイヤレスで問題となる音質とレイテンシーについては、ほとんど気が付かないレベルです。音質についてはむしろ音の輪郭がはっきりした感じです
Audio Technica(オーディオテクニカ)
ワイヤレスシステム ATW-1501
シールド不要で安定したパフォーマンスを可能にした商品
リアルタイムでトランスミッターとレシーバー双方向通信で干渉周波数を自動で回避してくれるため、トラブルを気にせずに思いきり演奏できます。8つのチャンネルがあるため、曲によって違うギターを使う場合もかんたんに切り替え可能です。
通信可能範囲が40mと広く、フットボードに組み込んでペダルスイッチで操作できるため、ライブハウスで使用するときも便利です。
電源 | 単3電池×2 | 寸法 | H44×W101×D130mm |
---|---|---|---|
重量 | トランスミッター約100g、レシーバー約565g | 最大チャンネル数 | 8 |
混線回避機能 | 〇 | 使用周波数帯 | 2.4GHz帯 |
通信可能範囲 | 40m | 連続使用時間 | 6時間 |
口コミを紹介
Line6 Relay 30と比較して、こちらを購入しました。あくまで家庭内でのテストですが、ギター・ベース共音痩せや音質の変化、歪みもなくとても満足しています。
BOSS
WL-50 ギターワイヤレスシステム
ペダルボードへの組み込みに最適で自由な演奏を楽しめる
ペダルボードに設置しやすいコンパクト設計のワイヤレスシステム。自動で接続を確立する機能を搭載し、面倒な設定は不要です。初心者の方でも、素早くセッティングすることができるでしょう。
同時登録チャンネル数は14とかなり余裕があるので、混線トラブル防止にもつながります。
電源 | 単3アルカリ電池単×2、送信機の充電はACアダプター(別売) | 寸法 | 受信機:幅72×奥行き121×高さ56mm・送信機:幅87×奥行き22×高さ36mm |
---|---|---|---|
重量 | 受信機:220g・送信機:43g | 最大チャンネル数 | 14(使用場所の状況により変動) |
混線回避機能 | - | 使用周波数帯 | 2.4GHz帯 |
通信可能範囲 | 20m(使用場所の状況により変動) | 連続使用時間 | 約10時間 |
口コミを紹介
主に自宅使用のために購入しました。私はPC周りでギターを弾くことが多いのでPC周りの配線+ギターシールドを絡まらないように気を使うわずらわしさから解放されて大満足です。
BOSS
WL-60 ギターワイヤレスシステム
大画面で自宅での練習にも活躍する遅延の少ないワイヤレスシステム
大型の画面を搭載し、接続情報や電池の残量を一目で確認することができます。最大14チャンネルの状況を自動でスキャンしてくれるので、セッション時にもスピーディーに準備できるでしょう。
付属の送信機は、アルカリ電池2本で最大連続25時間使用可能。長時間の練習やライブにも活躍してくれるでしょう。
電源 | 単3アルカリ電池×2 | 寸法 | 受信機:幅70×奥行き120×高さ56mm・送信機:幅68×奥行き88×高さ30mm |
---|---|---|---|
重量 | 受信機:220g・送信機:120g | 最大チャンネル数 | 14(使用場所の状況により変動) |
混線回避機能 | - | 使用周波数帯 | 2.4GHz帯 |
通信可能範囲 | 20m(使用場所の状況により変動) | 連続使用時間 | 25時間 |
口コミを紹介
6弦ベースとエレキギターで使用。パッシブpuモードでシールド使用時にはノイズがのりやすいベースが、本機でワイヤレス化することにより改善されました。
Line 6
ワイヤレスシステム RELAY G30
Line6の高品質性能を発揮するシステム
コンパクトサイズでありながら、ポリカーボネート製のカバーを採用することで耐久性がアップ。頑丈に作られているため、長期間のツアーにも対応します。ツアー向けのワイヤレスシステムを探している方におすすめなアイテムです。
小さな音から大きな音まで表現できる性能を持ち、クリアな音質を実現。高音質で練習やライブを行いたいというアマチュア演奏家の方にも最適です。
電源 | 単3アルカリ電池×2 | 寸法 | - |
---|---|---|---|
重量 | - | 最大チャンネル数 | 6 |
混線回避機能 | - | 使用周波数帯 | 2.4GHz帯 |
通信可能範囲 | 30m(使用場所の状況により変動) | 連続使用時間 | 約8時間 |
口コミを紹介
普段の練習からスタジオまで使い勝手がよく、軽量。持って行くシールドが減ってその分荷物が減り楽になりました。ワイヤレスなのでライブで暴れても全然問題なしですw
電池式のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 電源 | 寸法 | 重量 | 最大チャンネル数 | 混線回避機能 | 使用周波数帯 | 通信可能範囲 | 連続使用時間 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
ワイヤレスシステム RELAY G30 |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
Line6の高品質性能を発揮するシステム |
単3アルカリ電池×2 | - | - | 6 | - | 2.4GHz帯 | 30m(使用場所の状況により変動) | 約8時間 |
2
![]() |
WL-60 ギターワイヤレスシステム |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
大画面で自宅での練習にも活躍する遅延の少ないワイヤレスシステム |
単3アルカリ電池×2 | 受信機:幅70×奥行き120×高さ56mm・送信機:幅68×奥行き88×高さ30mm | 受信機:220g・送信機:120g | 14(使用場所の状況により変動) | - | 2.4GHz帯 | 20m(使用場所の状況により変動) | 25時間 |
3
![]() |
WL-50 ギターワイヤレスシステム |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ペダルボードへの組み込みに最適で自由な演奏を楽しめる |
単3アルカリ電池単×2、送信機の充電はACアダプター(別売) | 受信機:幅72×奥行き121×高さ56mm・送信機:幅87×奥行き22×高さ36mm | 受信機:220g・送信機:43g | 14(使用場所の状況により変動) | - | 2.4GHz帯 | 20m(使用場所の状況により変動) | 約10時間 |
4
![]() |
ワイヤレスシステム ATW-1501 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
シールド不要で安定したパフォーマンスを可能にした商品 |
単3電池×2 | H44×W101×D130mm | トランスミッター約100g、レシーバー約565g | 8 | 〇 | 2.4GHz帯 | 40m | 6時間 |
5
![]() |
WMS40 PRO MINI INSTRUMENTAL SET |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
30時間使える駆動時間の長さが魅力 |
単3電池×1 | W60 × H72 × D22mm( 除突起部 ) | トランスミッター約54g、レシーバー約466g | 2 | - | B帯 | 20m | 30時間 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、ギター・ベースアンプの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
ワイヤレスシステムのメリット・デメリット
ワイヤレスシステムには、ケーブルよりも優れている点がいくつかあります。短いケーブルしか使わない人やライブでも座って演奏する人であれば気にしないポイントですが、ステージングや利便性にこだわる人にとっては大きなメリットです。
またワイヤレスシステムを使うとケーブルの本数を減らせたり、ケーブルが不要になったりするので、ケーブル同士が絡まる心配がありません。ワイヤレスシステムは、全てがケーブルよりも優れているわけではありません。
演奏やセッティングに関しては快適ですが、導入やセッティング以前の準備で手間がかかってしまう場合があります。対策や工夫で回避できるデメリットもあるので、しっかりと把握して快適な環境で演奏しましょう。
ワイヤレスシステムは自作できるのか
自作するという方の中にはシールドを自分で作っているという人もいるかもしれません。同様にワイヤレスシステムを自作できるのかということも気になるでしょう。結果からいうと自作することは可能ではあります。
中には、既存で発売しているBluetoothトランスミッターを利用している方もいます。ただし、実用性のあるものとなると難易度が高くなるので、本格的な自作というよりもあくまで趣味の範囲として作ってみるのがいいかもしれません。
自宅練習用にギターアンプもチェックしよう
ギターアンプとは、エレキギターからの信号を増幅させ、より大きな音を出すためのアイテムです。スタジオに行く時間が取れない時などに、自宅でもアンプから出る音で練習できると便利です。
初心者の自宅練習用からライブ用まで、用途に合った様々な種類があります。夜間の使用時に便利なヘッドホンジャック搭載の商品や、ワイヤレスのアンプも各メーカーから発売されています。この機会にギターアンプも併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。
ギター用ワイヤレスシステムの仕組みとは
ギターの音を一度電波として変換し、PAやアンプの直前で元の音声信号に復元するのがワイヤレスシステムの基本的な仕組みになります。電波への変換と送信を行う機器を
トランスミッター、電波を受信して音声信号に復元する機器をレシーバーと呼びます。
音の送受信に使われる電波は、Wi-FiやBluetooth、携帯電話などと同じ周波数帯の安定性や信頼性が高いものが使われています。ギター用のワイヤレスシステムを使用しても、音質の劣化はほとんどありません。
高価なシールドを最短距離でつないだサウンドと比べると、音痩せを感じる場合もありますが、シールドケーブルと同等のギターサウンドが得られます。デジタル特有の高音域がハッキリした音、全体的にスッキリしたサウンドなどの個性はあることを覚えておきましょう。
まとめ
そこで今回は、ギター用ワイヤレスシステムのバッテリー方式・周波数帯・通信範囲などの選び方やおすすめランキングを紹介してきました。ワイヤレスシステムは、場所を問わず一つあると非常に便利になります。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年12月19日)やレビューをもとに作成しております。
軽くコンパクトで持ち運びしやすく、薄いトランスミッターはジャックがボディ表面にあるギターにも影響を感じさせにくいでしょう。1回の充電で6時間連続使用でき、音声信号が10秒以上流れないときは自動スリープ機能が働き、無駄な消費電力を抑えてくれます。
トランスミッター、レシーバーをそれぞれギターとアンプに挿してチャンネルを選ぶだけで使用できるので、使い勝手の良さが魅力のコンパクトなワイヤレスシステムです。