サーフブーツの人気おすすめランキング15選【水の入らないブーツも】
2023/11/22 更新
サーフブーツがあれば、サーフィンをする時に足を保護できます。水の入らないブーツもあり機能的な一方、ソックスやブーツタイプなど種類が豊富で選ぶのに迷いがちです。今回は、サーフブーツの選び方や人気おすすめランキングを紹介していきます。夏はもちろん、冬にサーフィンをしたい方も必見です。
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目次
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サーフィンの必需品!サーフブーツのメリットとは?
趣味でサーフィンをしている方には、夏になると、高く激しい波が待ち遠しいと思います。スポットによりますが、波打ち際までに砂浜や路面の石、硬い岩場は歩くときに足をケガしがちです。サーフィンや釣りをする前はドキドキしますよね。
そんな時にサーフブーツがあれば、砂浜や岩場で足をケガや温度低下から守ってくれます。中には、ソックスタイプや水の入らないブーツや、動きやすい機能的な機能的なブーツもある一方、種類が多くて選ぶのに迷ってしまうケースも少なくありません。
そこで今回は、サーフブーツの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、タイプ、厚さ、指先など3つのポイントを基準に作成しました。購入を迷われてる方は、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
レディースもあり!サーフブーツの選び方
サーフブーツはメンズやレディース向けに数多く販売されています。そこでここからは、自分好みのサーフブーツを手に入れるために、サーフブーツの選び方を紹介していきます。
サーフブーツのタイプで選ぶ
サーフブーツのタイプには、大きく分けてスタンダードタイプと、ソックスタイプの2種類タイプがあります。自分自身の好みや使いやすさで、サーフブーツの種類を選びましょう。
フィット感を求めるなら水の入らない「スタンダードタイプ」がおすすめ
サーフブーツのスタンダードタイプのメリットは、ベルトやテープで足首を固定できるところです。そのほかにもブーツの底が厚いため、怪我を防ぎます。また防水性にも優れているためサーフブーツ初心者に適します。
反対にデメリットとしては動きにくいのと履いて歩くのに少々慣れが必要で、また水の入らない分ソックスタイプよりも、値段が割高な部分です。
素足感覚を求めるなら「ソックスタイプ」がおすすめ
ソックスタイプのメリットは、伸縮性の素材を使用しているために、靴下のように素足感覚で動きやすいところです。更に、スタンダードタイプに比べて、値段も割安感があります。デメリットはスタンダードタイプより脱ぎ履きに手間がかかるところです。
ソックスタイプのサーフブーツも履くのに慣れる必要があり、サイズも小さめを選ばないと、水が浸入してくる可能性があります。
サーフブーツの厚さで選ぶ
サーフブーツは、素材の厚さが種類によって違います。季節や天候、海水温などで寒さに耐えられるサーフブーツを選びましょう。
夏場に履くなら「厚さ1.5mmから3mm」がおすすめ
サーフィンの時期でもある夏場や暖かい気候の時期であれば、サーフブーツの厚さも1.5mmから3mmの薄めタイプも適します。薄めの素材のメリットは、足の感覚がサーフブーツに伝わりやすいので、初めての方でも使いやすい点です。
またサーフブーツの素材には、保温機能もありますので、サーフィンを楽しんでいても足が冷たくなりません。サーフィンをする地域が1年中暖かければ、薄い素材のサーフブーツでも年中使用できるので、お得です。
冬場に履くなら「厚さ5mmから6mm」がおすすめ
冬や寒い時期のサーフブーツには、厚さが5mmから6mmがおすすめです。サーフブーツのに暖かい起毛素材を使用して、保温機能の効果を高めています。防寒機能として、厚めのサーフブーツは冬の冷たい海水温から足を守ります。
ただ、サーフブーツの素材が厚いと、脱いだり履いたりがしにくいのと、海水に濡れた後に乾きにくい点もあります。
サーフブーツの指先で選ぶ
サーフブーツの指先も大きく分けると、形状の違いで指先が割れているタイプ、指先が丸く割れていないタイプと2種類あります。好みと履きやすさで、サーフブーツを選びましょう。
自由に動くならマジックテープで固定できる「先割れ」ブーツがおすすめ
サーフィンを好む方は、サーフブーツに足先の感覚を求めやすいです。サーフブーツの種類には足袋のように、親指と人差し指が分かれているのがあります。サーフィンはボードの上で重心のバランスを取りますので、指先が分かれている先割れがおすすめです。
マジックテープで固定できるタイプは手軽に脱ぎ履きしやすいのも魅力となっています。
指先のズレが気になるなら指先が「丸い」サーフブーツやリーフブーツがおすすめ
サーフィンをする上で、あまり指先が気にならない方には、指先が丸い先丸のサーフブーツやリーフブーツがおすすめです。指先が指同士の区切りがありませんので、指先はほとんどずれないです。保温機能があれば、指先も冷たくなりません。
水に入るなら「ブーツの防水性」をチェック
防水性をチェックすることも必要です。防水性が低いと、入水時に体温低下やパフォーマンス低下が起こる可能性があります。縫い目部分に浸水防止機能がついているものなど、仕様欄を確認しましょう。
使用頻度が高いなら「ブーツの速乾性」をチェック
たとえば、連日サーフィンをするなど、使用頻度が高い場合は速乾性のあるサーフブーツがおすすめ。速乾性が高いと、メンテナンス時間も削減できますし、半乾きの嫌な匂いを防ぐことも可能です。速乾性を謳っているアイテムから選びましょう。
人気メーカー・ブランドで選ぶ
サーフブーツを代表するブランドから選ぶのも一つの選択肢です。それぞれに特徴があるので、みてみましょう。
防寒用品なら「SURF8(サーフエイト)」がおすすめ
サーフィンの防寒用品専門店である日本のブランドです。サングロウ社から立ち上がったブランドで、専門店ならではの機能性が評価されています。サーフブーツやインナー、グローブなどの取り扱いがあるメーカーです。
機能性とデザイン性なら「FELLOW(フェロー)」がおすすめ
FELLOWは日本のメーカーで、日本プロサーフィン連盟(JPSA)のオフィシャルブランドにもなっています。特に、忍者足袋ソックスは売れ筋アイテムで、水温の低い場所でも体温を守ってくれる保温性の高さが人気のポイントです。
アメリカ製のブーツなら「O’NEILL(オニール)」がおすすめ
サーフィンだけでなく、ダイビングや釣りなどのマリンスポーツ用品も幅広く扱うアメリカのブランドです。特に、ウエットスーツを作る技術に長けているメーカーで、高品質なサーフブーツが手に入れられます。
サーフブーツ人気おすすめランキング15選
FELLOW
Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア サーフブーツ部門 5位
(2023/12/01調べ)
サーフブーツ 日本規格SUP
JPSA公認の高性能サーフブーツ
JPSA(日本プロサーフィン連盟公認ブランド)のブーツです。素材には伸縮性があるネオプレーンを使用し、動きやすく、更に防水性にも優れています。サーフブーツの底には、スパイダーグリップツールを使用し、滑り対策も万全です。
ほかにも足首は、付属のベルトで固定し安定感を保ちながら、動きやすく、更に足首への負担を軽減しています。指先や足の動きがサーフブーツに伝わりやすいため、パフォーマンスも向上可能です。
タイプ | スタンダード | 厚さ | 2.5mm |
---|---|---|---|
指先 | 先丸 |
口コミを紹介
1回1h程のサーフィンで30回程使用した感想です。
結論から言うと値段的に高コスパ、使用感もよく、おすすめです。
ZCCO
Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア ダイビングブーツ部門 2位
(2023/11/01調べ)
ネオプレンダイビングソックス
ネオブレイン素材で丈夫
素材に耐久性があるネオブレインを使用している、ソックスタイプのサーフブーツです。ネオブレインは、強度にも非常に優れているため、サーフブーツに慣れてないときの扱いで、破いてしまうリスクはすくないため初心者におすすめです。
サーフブーツのソールと外側の前部分は、耐摩耗性の材料から作られているので、岩場を歩いても安心です。またソックスタイプなので、慣れてきますと長時間使用していてもストレスはありません。
タイプ | ソックス | 厚さ | 3mm |
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指先 | 先丸 |
口コミを紹介
子供用に購入。甲が低いため、マリンシューズだと脱げ易く、カカトが痛くなり何種類か試したうえでソックスタイプに変更しました。
少し砂が入ったため☆1つ少なくしましたが、カカトは痛くなく、脱げずに履き心地は良かったので満足だそうです。
口コミを紹介
フィット感、柔らかさが申し分なかったです!
この品、この値段ならお買い得と感じました。
口コミを紹介
ぴったりしていて水も入りにくい。だから脱ぎにくいのは当然だね。
安くていい買い物でした。
口コミを紹介
サイズが日本の規格にあっていて良かった。以前別のところの買ったところブカブカ過ぎて買い直したのですが満足です。
履き心地も満足。
口コミを紹介
先割れタイプで検索するとまぁ少ない〜。でO'NEILLチョイスしますた。
履きやすくていいです(*^^*)
FELLOW
Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア サーフブーツ部門 2位
(2023/11/01調べ)
サーフブーツ 忍者足袋ソックス ALL3mm
地下足袋スタイルで動きやすさ抜群のソックスタイプ
指先の先が割れている地下足袋スタイルのソックスタイプです。素材には伸縮性があり、動きやすくサーフィンでのストレスを軽減します。足が疲れにくいため、サーフィンも長時間に渡り楽しめるのが利点です。
サーフブーツの中でも指先がずれにくく、フィット感も抜群で履き心地も抜群です。更に水漏れを防ぐパワーシームコーディングをしており、浸水防止の性能も備えている、人気の足袋スタイルの忍者ソックスです。
タイプ | スタンダード | 厚さ | 3mm |
---|---|---|---|
指先 | 先割れ |
口コミを紹介
足裏はラバーだが踏んだ感触もしっかりしている。テイクオフに変な引っ掛かりはない。グリップも十二分で早く強いサーフィンにも対応。足袋タイプにしてよかった。
口コミを紹介
ソールの柔らかさも他社のもいくつか試したけどボードに負担もなくグリップ感も最適。あまりゴツいソールはワックスが剥がれてしまうのでこの商品が一番ベストです。
口コミを紹介
履きやすく履いていても違和感無くいいです。
口コミを紹介
29.5cmでUS30を購入。
サイズはかなり大き目
口の部分は更にデカいが耐久性は良さそうです。
サーフブーツのおすすめ人気商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 厚さ | 指先 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
JPSA公認の高性能サーフブーツ |
スタンダード |
2.5mm |
先丸 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ネオブレイン素材で丈夫 |
ソックス |
3mm |
先丸 |
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楽天 ヤフー |
冬場でも暖かい寒冷地仕様サーフブーツ |
スタンダード |
5mm |
先丸 |
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Amazon 楽天 |
水性ジャージ素材のサーフシューズ |
ソックス |
3mm |
先丸 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
水の入らないサーフブーツ!動きやすさも抜群 |
スタンダード |
5mm |
先割れ |
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楽天 ヤフー |
厚さ3mmで素材が柔らかく裏返して乾かせる |
スタンダード |
3mm |
先割れ |
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楽天 ヤフー |
トップレベルの保温性を持つサーフブーツ |
スタンダード |
3.5mm |
先丸 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
夏のサーフィンにおすすめ |
スタンダード |
2mm |
先割れ |
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Amazon 楽天 ヤフー |
地下足袋スタイルで動きやすさ抜群のソックスタイプ |
スタンダード |
3mm |
先割れ |
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楽天 ヤフー |
マジックテープのフィット感とグリップ力を取り入れたリーフブーツ |
スタンダート |
2.5mm |
先丸 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
Xバンドでフィット感をUPさせたサーフィンや釣りで活躍するブーツ |
スタンダート |
5mm |
先丸 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
2種類のラバーを使用しているサーフブーツ |
スタンダート |
1.5mm |
先割れ |
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Amazon ヤフー |
ネオプレーン素材で防寒対策ができるレディース兼用ブーツ |
ソックス |
3mm |
先丸 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
厚さ5mmでもサイドファスナー付きで着脱簡単 |
スタンダート |
5mm |
先丸 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
新しい素材の新開発サーフブーツ |
スタンダード |
2mm |
先割れ |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、マリンシューズの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
サーフブーツにもデメリットがある?
サーフブーツは体温保持に一役買ってくれますが、デメリットもあります。サーフボードから伝わる感覚が鈍くなってしまったり、強く踏み込んだときにサーフブーツの中で足が動いてしまうことがデメリットです。状況によって使い分けましょう。
サーフブーツの履き方や干し方について解説
ここでは、最初にサーフブーツの履き方を、簡単に解説していきます。最初にするのは、足を入れる入り口のサーフブーツの履き口部分を約5cm外側に折り返します。サーフブーツの履き口は海水など入らないように狭く作られているためです。
次に両手の指を使いサーフブーツの履き口を、足が入りやすいように広げてから、足をサーフブーツの指先部分まで押し込みましょう。その後は足のかかとをスライドさせながら履くと、スムーズにサーフブーツを身に着けられます。
履くのに慣れるまではなかなか足が入らないからと力任せにサーフブーツのラバーを引かずに履くのがおすすめです。また、裏返す干し方をすれば生乾き対策ができます。下記の記事では、ウェットスーツについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
ウェットボンドで修理できるサーフグローブもおすすめ
海水温が低い冬の季節や、寒冷地でのサーフィンは手も冷たくなりがちです。手が冷たいと体全体も冷えてきますので、足をサーフブーツで保温していても、手を守るアイテムが必要です。そんな寒さから手を守ってくれる大事なアイテムが、サーフグローブです。
サーフグローブは、寒さからから手を守るだけでなく、手の怪我の防止にも役立ちます。ウェットボンドで修理可能なのも特徴的です。冬などの寒い時期だけでなく、夏の時期にも手を強い紫外線から守り、同時に手を岩場・路面・海中での怪我から守ります。
サーフグローブも選び方を勉強してから、ぜひ自分好みのサーフグローブを見つけましょう。下記の記事では、ダイビンググローブについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
まとめ
ここまでサーフシューズおすすめランキング15選を紹介してきました。サーフブーツといってもソックスタイプなどの種類や靴底の厚さ、指先の形など種類はさまざまです。マジックテープで履けるサーフシューズで、いつも以上にサーフィンや釣りを楽しみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年11月22日)やレビューをもとに作成しております。
JPSA(日本プロサーフィン連盟公認ブランド)のブーツです。素材には伸縮性があるネオプレーンを使用し、動きやすく、更に防水性にも優れています。サーフブーツの底には、スパイダーグリップツールを使用し、滑り対策も万全です。
ほかにも足首は、付属のベルトで固定し安定感を保ちながら、動きやすく、更に足首への負担を軽減しています。指先や足の動きがサーフブーツに伝わりやすいため、パフォーマンスも向上可能です。