サーフスケートの人気おすすめランキング15選【初心者向けも紹介】

サーフィンの練習に最適なサーフスケートボードには、ペアリングやデッキ・トラック・ウィールなど専門用語も多く、初心者にはなかなか選ぶのが難しいです。今回はサーフスケートの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。是非参考にしてみてください。

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サーフスケートボードで陸上でもサーフィンの練習を

サーフスケートボードとは、普通のスケボーと少し違い陸上でサーフィンの練習ができるボードのことです。サーフィンは天候や波のコンディションなどによって左右されますが、サーフスケートは波が無くても気軽にサーフィンの練習ができて注目を集めています。

 

見た目はスケボーと同じですが、実は「可動範囲が大きく」なるよう作られているのが特徴です。しかし、YOWやウッディプレスなど有名ブランドをはじめ種類が多いので選ぶのに迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。

 

そこで今回はサーフスケートの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはトラック・デッキ・値段などを基準として作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

1位

CARVER

TRITON SIGNAL 31

王道ブランドカーバーの人気サーフスケートボード

有名ブランドであるカーバーの中でも特にメジャーのモデルで、安定感のある走行とスピード感が人気となっています。CX4トラックの採用によってスピード感のある走行が実現されました。

 

SIGNALはどんな場面でも力を発揮するボードに仕上げられています。重心移動による素早い加速、弧を描くような滑らかなターンが可能なうえ、安定性も高いため街乗りにもおすすめです。

基本情報
分類 サーフスケート
デッキ 31インチ
ウィール 68mm,83A
サイズ 約L78xW25cm

サーフスケートの選び方

サーフスケートにはコンプリート品とカスタマイズ品があり、そのまま乗れるコンプリート品と、部品を組み合わせるカスタマイズ品ですが、以下で細かく紹介していきます。

デッキのインチサイズで選ぶ

デッキはサーフスケートの板部分のことです。サーフスケートのデッキサイズは、ショートボード・ファンボード・ロングボードの3種類に分けられます。

上級者なら操作性が高い「ショートボード」がおすすめ

ショートボードと呼ばれるデッキの長さは約35インチです。補足ですが、サーフスケートに立ったときのスタンス幅が肩幅程度になると良いとされています。女性や小柄な男性だとスタンス幅も狭くなるため、30インチくらいの長さが丁です。

 

基本的にはデッキが短いほど操作性が高まり、反対に長くなるほどスピードにのりやすく、ハングファイブやハングテンの練習に適したものになります。ショートボードは回転性や操作性が高いため、ダイナミックな動きが練習でき、上級者におすすめです。

サブボードが欲しい方には「ファンボード」がおすすめ

ファンボードは約38インチで、ショートボードとロングボードの中間の存在のボードです。2つの良いとこどりをしたボードとも、どっちつかずの中途半端なボードとも言われます。ファンボードはこのように特徴がはっきりしないため、好みが分かれるボードです。

初心者には安定感のある「ロングボード」がおすすめ

ロングボードは40インチと一番長いデッキです。長い分安定性が高いので初心者におすすめですが、ターンをするときにショートボードの場合よりも荷重をかける必要があります。初心者の方が基礎練習を積むのに最適です。

デッキの形で選ぶ

デッキの形には多種類あり、そのデザインによって乗り心地がさまざまです。以下でデッキの種類を紹介します。

波に乗っている気分を味わえるものなら「クルーザーデッキ」がおすすめ

クルーザーデッキとは、名前の通りクルーズするのに適したデッキです。細かな動きの練習をするよりも気軽なターンを繰り返すことによって、まるで波に乗っているかのような、サーフィンをしている気分を味わえるよう作られています。

 

クルーザーデッキはインチサイズも幅広くそろっていて、短いものから長いものまであります。そのためショートボーダーでもロングボーダーでも、デッキの長さに関わらずおすすめです。悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

トリックを練習したい方には「ストリートデッキ」がおすすめ

ストリートデッキはショートボーダーにおすすめのデッキで、細やかな動きができ操作性に富んでいる点が魅力です。デッキの前後の形状が同じなので、トリックの練習がしたい方におすすめします。

実は日本のスケートボードの約9割がストリートデッキタイプで、とても認知度が高い形です。しかしサーフスケートでトリッキーな技に挑戦したい方には向いていますが、サーフィンのライディングを練習したい初心者の方にはあまりおすすめできません。

初心者には走行しやすい「オールドスクール&プールデッキ」がおすすめ

オールドスクールデッキとはテールに反り返りがあるものです。上記のクルーザーデッキやストリートデッキよりも幅があってやや大きいため、しっかりスピードがつきます。技よりも走行するのに特化したデッキのため、ボードに慣れたい初心者におすすめです。

スピード感を楽しみたい方は「フリーライドデッキ・ダウンヒルデッキ」がおすすめ

フリーライドデッキは長さのあるタイプで、36〜40インチのものがほとんどです。サーフスケートとして使用する場合はソフトウィールをつけます。ダウンヒルと呼ばれる坂を使った走行に適しており、スピード感のあるライディングを楽しみたい方におすすめです。

 

ダウンヒルデッキはフリーライドデッキと同じ扱いにされることも多いデッキです。上記と同様に基本的にソフトウィールを使用し、ダウンヒルでのスピード感やカービングを楽しむのにおすすめします。

ロングボーダーには「フリースタイルデッキ」がおすすめ

フリースタイルデッキはロングボーダーにおすすめのデッキで、長さは40〜50インチ以上のものもあります。長いデッキなので安定性が抜群です。技を練習するよりも、サーフスケートの動きに慣れたいなどの初心者向けのデッキでもあります。

 

サーフィンと同じようなスタンスで練習したい方や、荷重を掛けたターンなど、サーフィンの基本的な練習をしたい方にはおすすめですが、トリッキーな技を練習したい方には不向きです。

トラックで選ぶ

トラックはボードとウィールをつなぐ金属のパーツのことです。トラックもそれぞれ高さ・幅・硬さなどが違うため、それらの違いが乗り心地に大きく影響します。

カービングの性能を高めるなら「高いトラック」がおすすめ

トラックの高さにはハイ(High)とロー(Low)の2種類があり、乗り心地も異なります。トラックは高いほどカービング性能が高く、スムーズに曲がります。一方で低いほど操作性は低くなりますが、安定性が高いです。

安定感を高めるなら「トラックの幅」を広くするのがおすすめ

上記の高さのほかに幅もトラックの重要な要素です。トラックの幅はデッキの幅と同じくらいが目安で、このサイズが極端に違うものを選ぶと、ボードがぐらついたり滑りにくくなる原因になります。トラックの幅は短いほど操作性が高まり、長ければ安定性が高いです。

カーブ性能は「ブッシュ」の硬さをチェック

ブッシュとは、トラックの中央に入っているパーツのことで、「ゴム」や「ウレタン」素材で造られています。何気ないパーツに思えますが、このブッシュによってトラックの硬さが変化し、スケートボードの動きが劇的に変化するほど重要なパーツです。

ブッシュが柔らかいとカービング性能が高くターンしやすくなり、硬いとカービング性能は低くなりますがその分安定感が高いです。自分のカービング技術と照らし合わせて選びましょう。

「ウィール」の大きさや硬さを確認

サーフスケートでは基本的に直径65mm以上、硬度78A以下のソフトウィールが使用されます。ソフトウィールの特徴は、静音性に優れている・振動吸収性が高い・荒れた路面にも対応・グリップ力が強いなどです。

 

ウィールの直径サイズは大きい方が1回転で進む距離が長いためスピードが出やすく、小石・路面の亀裂など、障害物を乗り越えやすいです。一方で小さいと、軽量なのでトリックしやすく、低いトラックが使えるためデッキコントロールしやすい特徴があります。

 

また、ウィールの幅は広い方が設置面積が増すので安定感があります。逆に狭ければトリックしやすいです。幅はトラックのサイズによって使えるものが変わりますが、クリークを付けることでより広い幅にも対応できます。

メーカー・ブランドで選ぶ

サーフスケートを販売しているメーカー・ブランドは数多くあり、サーフィンの練習として使うなら普通のスケートボードでも可能です。

幅広い層に愛用されているものなら「CARVER(カーバー)」がおすすめ

カーバーは1996年にロサンゼルスで誕生したサーフスケートブランドです。陸上でのサーフィン練習用ブランドとして、プロから初心者まで多くのファンから愛用されています。メジャーなモデルは「CARVER」で、安定感のある走行とスピードが人気の理由です。

 

サーフスケートのラインナップが豊富で、サーフボードと同様にテールが分かれているタイプもあれば、デッキサイズが20インチ台の非常に短いタイプなど、さまざまな種類のデッキを販売しています。もちろん初心者におすすめのデッキも取り揃えてありおすすめです。

安い価格がいいなら「WOODY PRESS(ウッディプレス)」がおすすめ

ウッディプレスの特徴は、木材の質感を活かしたおしゃれなサーフスケートです。より多くの方にサーフィンやスケートボードの楽しさを届けたいとコンセプトを持ったブランドで、コンセプト通り価格が安いコスパの良いボードが多くあります。

 

ショートボード用のデッキは2万円以下で手に入るものもあり、初心者にも手の出しやすい価格帯となっています。特にウッディプレスのカービングモデルはサーフィンの練習をするのに最適なモデルと人気です。

動きが滑らかなものなら「SECTOR9」がおすすめ

SECTOR9は1993年のカリフォルニア州で生まれたスケートボードメーカーで、本場アメリカでは最もポピュラーなメーカーの一つです。スケートボードで培った豊富な知識と経験値で、高品質なサーフスケートを開発しています。

 

コンプリートボードも買えるほか部品からの購入もでき、初心者から上級者まで幅広い層に愛されています。特にトラックのSIDEWINDERは、メーカー独自の特別な機構が採用されており、まるで生き物の関節のように滑らかな動きを再現している点が特徴です。

上級者には「YOW SURFSKATE(ヤフサーフスケート)」がおすすめ

YOW SURFSKATEはスペインのスケートボードメーカーで、サーフスケートでも人気があります。自社製のV4トラックは、陸上でもサーフィンの動きを忠実に再現できるよう設計されており、サーフィンのパフォーマンスボードに乗る感覚に近いです。

 

反応が良くサーフィンのような乗り心地を楽しめるのはもちろん、おしゃれなデザインも人気があります。初心者の方には乗りこなすのがやや難しいモデルもありますが、上級者で板を動かして練習したい方にはおすすめのメーカーです。

ペアリングやデッキを選ばなくていい「コンプリート品」をチェック

サーフスケートを買う上で、2種類のどちらかを選ぶ必要があります。買ってすぐに乗れるコンプリート品と、自分の好みにペアリングやウィール・トラックをカスタマイズして完成させるデッキ単品です。

 

デッキの種類によってはつけられる部品が異なったり、トラックを間違えるとサーフスケートとして使えない場合もあるので気をつける必要があります。そのため、初心者の方はコンプリート品を買うのがおすすめです。

サーフスケートの人気おすすめランキング15選

15位

OBFive(オービーファイブ)

Dark Waters 31" RKP-1

振り子状に稼働するフロントトラックが特徴

OBFiveはオーストラリアのスケートボードブランドです。おしゃれなデザインと短いデッキが特徴的なボードを主に展開しています。スピード感と自在なターンを可能にした乗り心地はまるで海の上のようです。

 

振り子状に稼働するフロントトラックがポイントで、この特殊なトラックの構造によって地面に吸い付くような安定感があり、サーフィンに近い動きができます。サーフィンの練習としてメインに使いたい方におすすめです。

基本情報
分類 サーフスケート
デッキ 31インチ
ウィール 65mm, 78A
サイズ 約L78.7xW25.4cm
14位

Street Surfing

Shark Attack 36

おしゃれなデザインなのに安いサーフスケート

Shark Attack 36はドイツの国際デザイン賞を受賞しており、デザイン性の高さが人気のモデルです。サーフボードのような爽やかでスタイリッシュなデザインとなっています。デッキ素材にはメープルが使われており、軽く柔らかいのも特徴です。

 

また、他のサーフスケートよりも簡単に操作できて価格も安いモデルなので、初心者向けを探している方におすすめです。まずはサーフスケートに乗ることに慣れたい方はぜひチェックしてみてください。

基本情報
分類 サーフスケート
デッキ 36インチ
ウィール 前輪80mm,後輪65mm
サイズ 約L91x24cm

口コミを紹介

横乗り系が好きな方はすぐに慣れると思います。初めての人でも1時間もあれば十分に慣れて楽しめると思います。サイズ感もGOOD!!

出典:https://www.amazon.co.jp

13位

HEVEN

SPIN WAVE 44インチ

ロングボーダー向けのサーフスケート

ダンシングスタイルのサーフスケートで、2021年に話題となったスタイルです。ゆるやかなターンを描くのに向いているほか、デッキの上で自由自在に動け、細やかな動きにも対応しやすくなっています。

 

素材に竹とカナディアンメープルが使われており安定感と軽さを両立しているモデルです。その素材故のナチュラルな雰囲気もポイントで、乗りやすいモデルのため、ロングボードに挑戦してみたい初心者にもおすすめします。

基本情報
分類 サーフスケート
デッキ 44インチ
ウィール 71mm,78A
サイズ 約L112xW24cm

口コミを紹介

COVIDで 海が閉鎖になりサーフィンにいけなくなったので買ってみました けっこう楽しい!乗りやすくデザインもかっこいい! と思います

出典:https://www.amazon.co.jp

12位

SECTOR9

BAMBOO SERIES Bico Bambino

SDGsに配慮した持続可能な製法のサーフスケート

SECTOR9のBamboo Seriesは、100%持続可能な方法で収穫された竹を使って作られています。改良を重ねながらリリースされ続けている人気商品で、竹の素材を活かしたシンプルで洗練されたデザインが特徴です。

 

クルーザーデッキなので、ゆるやかなターンを繰り返すことでまるで波に乗っているかのような、サーフィンをしている気分を味わえる点も特徴です。環境に優しいちょっと変わったサーフスケートが気になる方はぜひチェックしてみてください。

基本情報
分類 サーフスケート
デッキ 26インチ
ウィール 61mm,78A
サイズ 約L67cmxW19cm
11位

CARVER

TRITON by Carver ASTRAL 29

小ぶりなモデルで女性のサーフィン練習におすすめ

CARVERのTRITON ASTRALは、陸上でのサーフィンの練習用にに最適なサーフスケートです。TRITONシリーズの中で最も小さなモデルで、持ち運びに便利なほか、女性でも乗りこなせるよう作られています。

基本情報
分類 サーフスケート
デッキ 29インチ
ウィール 68mm
サイズ 約74x25cm
10位

WOODYPRESS

Woody Carving 32

幅広い層におすすめの人気サーフスケート

WOODYPRESSのウッディーカービングシリーズは、旋回システムとトラックが一体型になったサーフスケートボードです。サーフィン練習用に開発され、直進性と回転性を兼ね備えています。

 

体重移動で方向転換できるため、重心位置など波の上における体の使い方を身に着けられます。価格も安いのでコスパ重視の方にも、基本的な乗り方の練習をしたい初心者の方にもおすすめです。

基本情報
分類 サーフスケート
デッキ 32インチ
ウィール 65mm,78A
サイズ 約81x24cm

口コミを紹介

中級を目指す初心者にとってはコストパフォーマンスからその滑りからおすすめのスケート。

出典:https://www.amazon.co.jp

9位

YOW SURFSKATE

Byron Bay 38

波を楽しむように乗れるYOWのクラシックシリーズボード

BYRON BAY 38は、YOWの中でもベストセラーのクラシックシリーズボードです。ロングボードから着想を得たレトロなデザインで、まるでサーファーの街の雰囲気をまとったようなデザインになっています。

 

トップにコルクを付けた、表面積の広いアウトラインが特徴です。トリックには向いていませんが、ゆったりとしたターンを楽しみながら乗れます。

基本情報
分類 サーフスケート
デッキ 38インチ
ウィール 66mm,80A
サイズ 約L96x26cm
8位

GRAVITY

RASTA 33"

アグレッシブな遊び方に最適なサーフスケート

GRAVITYはカリフォルニア発のロングスケートボードブランドで、サーフスケートでも人気です。このボードに搭載されているスラスター2は回転性に優れており、体重移動や重心位置など波の上のような遊び方をしたい方におすすめします。

 

GRAVITYのスラスターシステムは日本製で、壊れにくく、また部品のみの購入も可能なのでメンテナンス性にも優れています。旋回角度70度と可動域が広いほか、滑らかなスラロームが可能です。

基本情報
分類 サーフスケート
デッキ 33インチ
ウィール 55mm,80A
サイズ 約L84x24cm
7位

YOW SURFSKATE

Camo 33.5-GABRIEL MEDINA

おしゃれなデッキデザインが特徴

YOW SURFSKATEのCamoは、パークでのアールやバンクを使ったライディングに向けられたボードで、反応が良いのが特徴です。おしゃれなデザインで海外のサーフィン女子に人気があります。

 

傾ける・捻る・屈伸するなど、サーフィンの基本的な動きを練習したい方にはやや不向きですが、普段からスラッシュ系などアクティブな、よく動かすサーフィンをしている方が練習する場合にはおすすめです。

基本情報
分類 サーフスケート
デッキ 33.5インチ
ウィール 66mm,76A
サイズ 約L85×W26cm
6位

CARVER

LOST×CARVER 30.5

有名サーフメーカーのLOSTとCARVERのコラボボード

有名サーフメーカのLOSTとCARVERがコラボしたモデルですLOSTのサーフボードを忠実に再現したデザインとなっており、サーフィン好きにはこれ以上ないモデルになっています。

 

CARVERの安定したスケートボードの技術と、LOSTのおしゃれなデザインが組み合わされて作られたサーフスケートで、品質が良い上にコスパも抜群です。LOSTのサーフボードが好きな方はぜひ一度チェックしてみてください。

基本情報
分類 サーフスケート
デッキ 30.5インチ
ウィール 68mm,78A
サイズ 約L77xW27cm
5位

YOW SURFSKATE

Padang Padang 34

おしゃれなデザインで街乗り向けのサーフスケート

見た目がスタイリッシュでかっこいいだけでなく、トラックが良く動き簡単に加速していくため、街乗りで楽しみたい方におすすめです。ボードを左右に振るだけで簡単に方向転換や加速ができます。

基本情報
分類 サーフスケート
デッキ 34インチ
ウィール 66mm,76A
サイズ 約L86xW25cm

口コミを紹介

カーバーからの乗り換えで、32〜34インチを探しておりこちらの32インチpipeモデルを購入。前のトラックがノーズよりの為安定感があり、狭い駐車場、斜面ではスムーズな練習が出来ました。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

WOODY PRESS

WOODY PRESS 36

コスパが良く初心者から上級者まで人気の高いモデル

比較的低価格で品質が良く人気の高いモデルです。この36インチはメーカの中でもベーシックなサイズなので幅広い層に向いています。木材の質感を活かしたデザインがおしゃれで、デザイン重視で探している方にもおすすめです。

 

基本的なサーフスケートの動きや、重心移動を練習したい場合に適しているので、初心者の方にも人気があります。鋭角なターンもしやすく、集中的に同じターンの練習をしたい方にもおすすめです。

基本情報
分類 サーフスケート
デッキ 36インチ
ウィール 60mm,78A
サイズ 約L91×W23cm

口コミを紹介

本当はCarverが欲しかったですが、高いのでこちらを購入しました。しっかりした作りでコスパ最高です。ベアリングも7と悪くはなかったですが、更にワンランク上げる為にボーンズのREDSに替えました。先輩のCarverより良い感じです。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

WOODYPRESS

Woody Carving 30

クルーザーとの違いがサーフィンの練習に最適

他のメーカーのものに比べると価格がリーズナブルであるにも関わらず、直進性と回転性を兼ね備えており品質も高いです。クルーザーとは違い体の軸を意識した体重移動を必要とするため、サーフィンのトレーニングにもおすすめします

基本情報
分類 サーフスケート
デッキ 30インチ
ウィール 65mm,78A
サイズ 約L75xW25cm

口コミを紹介

体重85キロです。自分にはブッシュが柔らかく感じますが、反応が速くとてもよく動く板だと思います。前後の加重にも反応します。スピードが出るとちょっと怖いですが、かなり気に入ってます。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

INTRO(イントロ)

CT-X 32

コスパ抜群!カーヴィングトラックを装備したショートボード

コスパが良くて有名なショートボードをお探しの方には、INTROのCT-Xがおすすめです。カービングサーフィンのようなドライブ感のあるターンの練習ができる、カーヴィングトラックが装着されており人気があります。


ベース部の軸の真下にウィールが位置することで、加重がダイレクトに伝わります。そしてこの反発がターンのしやすさにドライブを加えており、滑らかな操作性も可能です。コスパ重視の方はぜひチェックしてください。

基本情報
分類 サーフスケート
デッキ 32インチ
ウィール 不明
サイズ 約L81xW24cm
1位

CARVER

TRITON SIGNAL 31

王道ブランドカーバーの人気サーフスケートボード

有名ブランドであるカーバーの中でも特にメジャーのサーフスケートボードで、安定感のある走行とスピード感が人気となっています。CX4トラックの採用によってスピード感のある走行が実現されました。

 

SIGNALはどんな場面でも力を発揮するボードに仕上げられています。重心移動による素早い加速、弧を描くような滑らかなターンが可能なうえ、安定性も高いため街乗りにもおすすめです。

基本情報
分類 サーフスケート
デッキ 31インチ
ウィール 68mm,83A
サイズ 約L78xW25cm

口コミを紹介

最新のトラックシステム搭載でカービングもしやすくオフトレに最適です。USで定価160ドルなので、日本の価格設定は高めですが個人輸入すると結果的に同程度のコストになるので、ここでポチりました。

出典:https://www.amazon.co.jp

サーフスケートのおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 分類 デッキ ウィール サイズ
アイテムID:12906161の画像

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ヤフー

王道ブランドカーバーの人気サーフスケートボード

サーフスケート

31インチ

68mm,83A

約L78xW25cm

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ヤフー

コスパ抜群!カーヴィングトラックを装備したショートボード

サーフスケート

32インチ

不明

約L81xW24cm

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ヤフー

クルーザーとの違いがサーフィンの練習に最適

サーフスケート

30インチ

65mm,78A

約L75xW25cm

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ヤフー

コスパが良く初心者から上級者まで人気の高いモデル

サーフスケート

36インチ

60mm,78A

約L91×W23cm

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ヤフー

おしゃれなデザインで街乗り向けのサーフスケート

サーフスケート

34インチ

66mm,76A

約L86xW25cm

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有名サーフメーカーのLOSTとCARVERのコラボボード

サーフスケート

30.5インチ

68mm,78A

約L77xW27cm

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おしゃれなデッキデザインが特徴

サーフスケート

33.5インチ

66mm,76A

約L85×W26cm

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アグレッシブな遊び方に最適なサーフスケート

サーフスケート

33インチ

55mm,80A

約L84x24cm

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波を楽しむように乗れるYOWのクラシックシリーズボード

サーフスケート

38インチ

66mm,80A

約L96x26cm

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幅広い層におすすめの人気サーフスケート

サーフスケート

32インチ

65mm,78A

約81x24cm

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小ぶりなモデルで女性のサーフィン練習におすすめ

サーフスケート

29インチ

68mm

約74x25cm

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SDGsに配慮した持続可能な製法のサーフスケート

サーフスケート

26インチ

61mm,78A

約L67cmxW19cm

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ロングボーダー向けのサーフスケート

サーフスケート

44インチ

71mm,78A

約L112xW24cm

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おしゃれなデザインなのに安いサーフスケート

サーフスケート

36インチ

前輪80mm,後輪65mm

約L91x24cm

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振り子状に稼働するフロントトラックが特徴

サーフスケート

31インチ

65mm, 78A

約L78.7xW25.4cm

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各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます

サーフスケートとクルーザーとの違いをチェック

ジャンプや回転技などを目的にしていない点において、サーフスケートとクルーザーボードは非常に似ており、違いが分からない方も多いでしょう。それぞれの大きな違いを挙げるとすると、トラックの乗り心地です。

 

クルーザーボードはスケートボードと同じで、大きく体勢を変える必要なく滑走できます。ターンする方向にデッキを傾ければ、ゆるやかな弧を描くように曲がれ、サーフスケートは、軽くデッキを傾けるだけでも左右に大きく曲がります。

 

サーフスケートはサーフィンの練習用のボードでもあるので、バランスをとるためには重心を真下に低く落として乗る必要があります。慣れるとサーフィンを乗りこなすようにダイナミックな動きも可能です。

サーフスケートはサーフィンやスノーボードの練習方法のひとつ

サーフスケートはサーフィンの練習方法のひとつですが、具体的にどんな部分が良いのかをご紹介します。似た乗り方のスポーツであるスノーボードにも同様に効果的です。

下半身の筋肉を強化できる

サーフィンに必要な筋肉を鍛えようとしても、実際にサーフィンでボードに立っている時間は案外短いです。波のコンディションにもよりますが、長くても1ラウンド5分程度で、それでは必要な下半身の筋肉を育てることはできません。

 

サーフィンの上達に下半身の強化は必要不可欠です。そこでサーフスケートを使えば、当然サーフィンに近い動きができるので、効率的に必要な個所を鍛えられます。

イメージトレーニングやライディングフォームの確認ができる

何か新しいことに挑戦するとき、頭で体の動かし方が分かっていない場合、成功する確率はとても低くなります。そのためその際の効果的なトレーニングとして色んなスポーツで使われているのが、イメージトレーニングです。

 

サーフスケートであればサーフィンの動きに限りなく近いので、実際に波に乗っているときのイメージがしやすく、また陸上なら反復練習もしやすいのでとても効果的です。カメラをセットしておけば自分のフォームの確認も繰り返し行えます。

バランス感覚の強化ができる

高度なバランス感覚が必要なサーフィンは、波の上でする特殊な環境でのスポーツです。その点サーフスケートは可動範囲が大きく傾きやすいため、バランスを取るのに必要なインナーマッスルを効率的に鍛えられます。

 

さらにサーフスケートなら、サーフィンのする際の具体的なバランス感覚を養えます。ターンをする際の体を傾ける角度や、波のトップから降りるときのバランスのとり方など、状況に合わせたバランスの取り方はなかなか日常生活では養えません。

夏に向けてサーフボードもチェック!

サーフスケートで練習をしたら夏に向けてサーフボードの購入も検討しましょう。以下の記事では、サーフボードのおすすめ人気商品と選び方をご紹介しています。併せてご覧ください。

サーフスケートの遊び方と場所

サーフスケートの遊び方と適した場所を紹介します。家の近くの道路などでも練習できますが、車の心配や近所迷惑・路面の状態など、心配な点も多いです。

バイパスや電車の高架下は雨も防げておすすめ

高速道路・新幹線や電車の高架下、トンネルなどは雨を防げるうえ明かりがあることも多いので、スケーターが練習場所としてよく利用しています。ただし企業の私有地として管理されてる場合も多いので、しっかり注意書きが無いか確認したうえで利用しましょう。

大きい河川敷や川沿いの遊歩道もおすすめスポット

大きい河川脇や堤防の下に整備されている遊歩道など、川沿いも安心して練習できるスポットです。堤防があれば遮音壁となるため近所迷惑の心配がなく、河川敷は車の心配もありません。しかし水際からあまり距離が無い場合は水没に注意しましょう。

スケートパークは全て揃った完璧な練習場所

もし近くにスケートパークがあれば、そこが一番おすすめです。人通りや車通りを心配する必要が無く、民家からも距離があり、滑らかな路面と全てが揃っています。遠慮せず練習できる上、同じスケーター仲間も作れるので、おすすめです。

まとめ

ここまでサーフスケートのおすすめランキング15選を紹介してきました。サーフスケートはデッキ・トラック・ウィールの違いなどでさまざまなタイプの乗り心地を楽しめます。ぜひ自分にピッタリなサーフスケートを見つけてみてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年04月22日)やレビューをもとに作成しております。

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