ステンレス包丁の人気おすすめランキング10選【プロの方、初心者の方にも!2022年最新】
2021/09/04 更新
目次
ステンレスは料理初心者にもお手入れ簡単でリーズナブルな材質!
切れのいい包丁で食材がすぱすぱ切れると気持ちがいいですよね。鶏肉の皮がなかなか切れなかったり、トマトを切るときに潰れて汁が出てしまったり、ねぎを細切りにしたら繋がっていたなんて経験、主婦ではあるあるです。
切れ味の悪い包丁を使っていると、作業効率が落ちるだけでなく、食材本来の旨味を逃し、苦みや雑味が増してしまうんです!ステンレスの包丁なら、リーズナブルなのに研げば何度でも切れ味が復活し、お手入れが簡単でとてもおすすめです。
今回は、ステンレス包丁の選び方とおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは、包丁の種類や刃渡り・重量・柄の素材をもとに選定しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみて下さいね。
ステンレス包丁の選び方
ステンレス包丁が欲しいと思っても、種類やタイプがいろいろあってどれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。ここからはステンレス包丁の選び方を詳しくご紹介します。
包丁の種類で選ぶ(洋包丁・和包丁・専門包丁など)
包丁には、切るものや用途によってさまざまな種類がありますよね。基本の1本から専門包丁まで種類ごとに選び方をご紹介します。
家庭用として初めて買うなら「三徳包丁」
「三徳」とは「三つの用途」を表しており、肉・魚・野菜どんな食材にも対応できるマルチな包丁です。刃先は面積が小さく、肉や魚など切り込みを入れるのに適しています。刃元は面積が大きいので、キャベツやスイカなどの大きなものでも簡単に切ることができます。
ステンレスの三徳包丁は、切れ味が良く、刃こぼれしにくく、錆びに強くてお手入れが簡単なので、初心者でも扱いやすいという利点もあります。家庭用包丁としては、ぜひ基本の1本目として揃えておきたい包丁です。
以下の記事では、三徳包丁の選び方とおすすめ商品ランキングをご紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
コンパクトで使いやすい「ペティナイフ」
ペティナイフは軽量小型で、小回りが利くという利点があります。野菜や果物の皮むきや飾り切り、面取りなど多用途に使用できます。手の小さい方や料理初心者にも扱いやすく、最低限の包丁でいいならこれ一本で十分と言えます。
肉の切れ味抜群な「牛刀包丁」
牛刀包丁は、三徳包丁よりも刃渡りが長めで、刃先が鋭いという特徴があります。肉の塊や魚をさばくのに適しています。レストランなどではよく使われていますが、一般家庭では三徳包丁一本でまかなうことができるでしょう。
パンを切るのに特化した「パン切り包丁」
柔らかいパンは、普通の包丁で切ると型崩れしたり潰れたりして、せっかくのふわふわが台無しに・・・なんてことも。パン切り包丁は、刃がギザギザになっていて、前後に細かく動かしながら切って使います。パンが好きな方や、家でパンを焼く方におすすめです。
野菜を切るための「菜切包丁」
菜切り包丁は、その名の通り野菜を切るための包丁です。刃先が四角いのが特徴で、料理を本格的に勉強したい方へ最初の1本としてもおすすめです。千切りや桂むき、みじん切りなどさまざまな切り方に対応しています。
野菜の桂剥きや飾り切りなら「薄刃包丁」
薄刃包丁は野菜を切るための包丁です。その名の通り刃が薄いので、繊細な切り方に向いています。野菜の桂むきや飾り切りがしやすいので、おもてなし料理やお節料理を作るときには大活躍です。
料理上級者・プロにおすすめ「中華包丁」
中華包丁は、中華料理を作るときに使われる、刃が長方形の形をした包丁です。肉・魚・野菜などあらゆる食材を切るのに適しています。他の包丁よりも、大きさや重量があるので、硬い骨でも簡単に切断できます。料理上級者やプロにおすすめの包丁です。
魚をさばくなら「出刃包丁」
出刃包丁は、刃幅や厚みがあるので、魚の骨も少ない力で切断することができます。魚をさばいたりぶつ切りするのに適しているので、釣りをするなど家庭で魚をさばく機会の多い方は一本あると便利かもしれません。
魚や肉のスライスに最適「柳刃(刺身)包丁」
柳葉包丁は、魚をさばく出刃包丁よりも刃渡りが長く刃幅が短いのが特徴です。お刺身など、肉や魚をスライスするのに向いています。また、イカやタコなど、普通の包丁ではぬめって切りにくい食材にも適しています。
崩れやすいケーキもきれいにカットする「ケーキナイフ」
せっかくきれいにデコレーションされたケーキが、切り分けるときに型崩れしてしまって台無しになってしまった経験はありませんか?ケーキ用のナイフなら、繊細なケーキもきれいにカットすることができます。
刃の形には直刃と波刃があり、電動タイプなどさまざまな種類があります。自宅でのケーキカットにこだわりたい方におすすめです。
アウトドアが好きなら「アウトドア・キャンプ用ナイフ」
サバイバルナイフとも言い、携帯性と機能性に優れたナイフです。刃が収納できる折り畳みタイプや、ナイフの他にもツールが1本にまとまったタイプもあります。アウトドアが好きなら、1本持っておくと便利ですよ。
ステンレスの種類で選ぶ
一言に「ステンレス」といっても、さまざまな種類があります。それぞれの特徴ごとに選び方をご紹介します。
軽量・安価だけど切れ味が落ちやすく砥げない「ステンレススチール」
「ステンレス」「ステンレス鋼」と記載があるものは、ステンレススチールが使われています。数百円から3000円程度のものが主流で、100円ショップでも売っているほど安価なのが特徴です。しかし、切れ味が落ちやすいのがデメリットです。
シャープな切れ味が長く続く「モリブデンバナジウム鋼」
モリブデンバナジウム鋼は、医療用メスにも使用されるほど切れ味がいいのが特徴です。価格帯は5000~10000円とステンレススチールよりも高価ですが、その分切れ味が良く長持ちするので、いいものを長く使いたい方におすすめです。
抜群の切れ味と耐久性の高級材質「銀紙三号・V金10号」
ステンレス包丁は鋼包丁よりも切れ味が劣ると言われていますが、「銀紙三号」や「V金10号」は鋼に劣らないほどの切れ味で、料理のプロからも愛されています。
ただし、価格は10000~20000円以上のものが多く手が出しづらいですが、きちんと手入れをすれば数十年も使えるので、長い目で見れば決して高い買い物ではないでしょう。
柄の形状で選ぶ
ステンレス包丁の柄は、一体型と分離型の2種類があります。それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。ぜひ参考にしてみて下さい。
清潔さとお手入れを重視するならオールステンレスの「一体型」
刃と柄が一続きになったオールステンレスの包丁なら、継ぎ目がないので洗いやすくお手入れが簡単です。溝に汚れが溜まることもないので、清潔に保つことができます。見た目もスタイリッシュなので、オープンキッチンやアイランドキッチンでは包丁が映えますよ。
高級感があり手にフィットする「分離型」
柄がポリプロピレンや木製でできている包丁のことです。手に馴染みやすく持ちやすいのが特徴です。また、木目のきれいに出た木製の柄は高級感があります。ステンレスのように持ち手が冷たくならないので、冬でも不快感がありません。
ただし、刃と柄の継ぎ目部分に汚れが溜まったり、長く使っているとぐらつきが出てくる場合があるので、お手入れを簡単に済ませたい方は注意しましょう。
持ち手の素材で選ぶ
長時間包丁を使うなら、持ち手の素材にも注意して選べば疲れにくくなります。握りやすさや見た目のスタイリッシュさ、お手入れのしやすさで好みのものを選びましょう。
フィット感で選ぶなら「木製」
滑りにくく、手にフィットしやすい素材なら木製がおすすめ。価格帯も豊富で、安価なものから効果なものまで予算に合わせて選びやすくなっています。木製は見た目にも温かみがあるので、北欧風インテリアやナチュラルなイメージのキッチンにもよく馴染みます。
それでもしっかりコーティングされていないと、剥がれたり汚れが溜まりやすくなるデメリットもあるので手入れがしやすいかどうかを事前に確認しましょう。また食洗機不可のものも多いので、注意して洗浄する必要があります。
お手入れのしやすさで選ぶなら刃と同じ「ステンレス」
ステンレス刃と同様で柄もステンレスならスタイリッシュな外観になります。持ち手と刃の一体型によりお手入れがしやすいのも特徴です。いつでも清潔に保ちたい方や、スタイリッシュなデザインの包丁が良いならオールステンレス包丁を選びましょう。
可愛いカラーで選ぶなら軽量の「樹脂製」
軽量で使いやすいステンレス包丁が良いなら、持ち手が樹脂のものを選びましょう。樹脂製はオールステンレス製の半分ほどの軽さで持てるので、長時間の作業も苦になりません。カラー展開が豊富でポップなカラーも多く、キッチンに置いておくだけで周りが一気に明るくなります。
サイズ感で選ぶ
ステンレス包丁を選ぶときは、使いやすい長さと重量もポイントになります。ぜひチェックしてくださいね。
三徳包丁なら「15cm・16cm・17cm・18cm」の長さが目安!
包丁の長さは、長すぎると作業がしにくく、小さすぎると調理に時間がかかってしまいます。扱う人の手の大きさにもよりますが、三徳包丁であれば15~18cmを目安に扱いやすい長さを選ぶのがおすすめです。
また、包丁がまな板からはみ出てしまうと刃こぼれの原因になるため、普段使っているまな板とのバランスを見ながら長さを選ぶのも一つの基準です。
軽すぎず重すぎない重量「100~300g」がおすすめ
包丁の場合は、軽量であるほど良いというわけではありません。軽すぎれば硬めの物を切るときに余計な力が必要で、逆に重すぎても持っているだけで疲れてしまいます。三徳包丁の場合は100~300gのものが多いので、中間層から選ぶのがおすすめです。
価格で選ぶ
ステンレス包丁の価格は、数百円から数万円までピンキリです。質と価格のバランスを見ながら、適したものを選びましょう。
一人暮らしや価格を抑えたい方は「~3000円」の安い商品がおすすめ
アパートはキッチンの広さに限りがあるので、有能な三徳包丁を1本持つのが便利です。三徳包丁は安いものでは100円ショップでも購入することができるので、とりあえず包丁を揃えたい一人暮らしの方や、できるだけコストを抑えたい方は3000円以下がおすすめです。
切れ味の高さで選ぶなら「4000円~」がおすすめ
3000円以下の包丁だと、砥げずに刃の持ちが悪い場合があります。4000円以上の包丁は、ステンレスの質が良い商品が多く、わりと長く使うことができます。高級包丁までは必要ないけど中間層の包丁が欲しい方におすすめの価格帯です。
高級包丁を一生モノで使いたいなら「10000円~」がおすすめ
本格的に料理を楽しみたい方、料理のプロにおすすめなのが10000円以上の高級包丁です。手間暇かけて一本一本作られているものが多く、切れ味と品質は抜群です!きちんと手入れすれば一生使うこともできます。
デザインを統一したいなら「セット買い」がお得
食材ごとに包丁を使い分けたい方や料理を本格的に楽しみたいという方は、いくつかの種類がセットになったものがおすすめです。1本ずつ揃えるよりお得な場合が多く、デザインが統一されるので、料理のモチベーションも上がります!
使う人で選ぶ
包丁は、使う人にとって使いやすいのが一番です。ここでは、左利きの方やお子様が使うのに適した選び方をご紹介します。
左利きなら「左利き用・両刃包丁」がおすすめ
包丁の刃には片刃と両刃があり、片刃の場合は一般的に右利き用で作られています。右利き用包丁を左手で切ると、切りにくさを感じます。そのため左利きの場合は、左利き用の片刃か両刃を選ぶようにしましょう。
子どもがお手伝いするなら小さいサイズの「子供用包丁」
子どもがお手伝いする場合、包丁を使うのは危ないですよね。子供用の包丁なら、持ち手が小さいので子どもでも安定して持ちやすく、角が丸くなっているので大人用よりも怪我のリスクを軽減できます。対象年齢を確認して、子どもの年齢に合ったものを選びましょう。
ブランドで選ぶ
ステンレス包丁は、世界的に有名なメーカーはもちろん、日本にも長く伝統を守っているメーカーが多くあります。おすすめのブランドをご紹介します。
高品質の日本製なら吉田金属の「グローバル(Global)」
グローバルは吉田金属の開発する日本発のブランドで、世界中で使われています。メーカー独自の「エクストラエッジ」を採用しており、鋭い切れ味と高耐久性を実現しています。高価ですが、長くいいものを使いたい方におすすめのブランドです。
刃物の町・岐阜県関市で作られた貝印の「関孫六」
刃物の町関市で作られているだけあって、切れ味は抜群です!そのラインナップは、和包丁から洋包丁まで幅広く取り扱われており、日本だけでなく海外からも注目を集めています。プロ仕様から一般家庭向けまで揃っているので、気軽に選ぶことができます。
関虎徹シリーズでお馴染みの岐阜県関市のメーカー「安田刃物」
刃物の町、岐阜県関市からは安田刃物もラインナップ。1957年創業のメーカーで、代表的な関虎徹シリーズは刃先の尖ったデザインが特徴的です。男らしいかっこいいデザインなので、男性から多くの支持を得ています。
岐阜県関市でプロ用包丁を鍛え続けてきた「ミソノ(misono)」
800年の歴史を誇る刀の町関市で、プロ用包丁を支え続けてきた専門メーカーです。鋼やステンレス鋼を中心とした材質で、高度テクノロジーを駆使しながら刃物を一貫生産しています。派手さはないものの、料理のプロから確実な支持を得ています。
金物の町・新潟県三条市の「成國作」
成國作は、金物の町として親しまれる新潟県三条市にある、下村工業株式会社で作られています。軽量で切れ味がいいのが特徴で、カタログギフトなどでも広く取り扱われています。三徳包丁や菜切り包丁が人気です。
新潟県燕市の包丁専門メーカー「藤次郎」
藤次郎は、1953年に創業した新潟県燕市の包丁専門メーカーです。包丁を専門にしているだけあって、とことん追求された切れ味は抜群!価格はお手頃なので、料理のプロから一般家庭の主婦まで、幅広い人気を得ています。
コスパ抜群なドイツ発のブランド「ツヴィリングJ.Aヘンケルス」
双子マークが印象的な「ツヴィリング」と、一人マークの「ヘンケルス」の2シリーズがあります。ツヴィリングよりもヘンケルスシリーズの方がリーズナブルで、プロだけでなく一般用としても人気があります。低価格ながら本格的な仕様なので、コスパに優れています。
ステンレスの三徳包丁人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
シャープナーとの相性もよく、定期的に研ぐことで切れ味も保たれ、食洗機の使用出来るので満足です。
口コミを紹介
小さめで私には使いやすいです。今まで使っていた包丁がだいぶ切れなくなって手首が痛くなるので新しく買いました。新しいのでさすがに切れ味よいです。
口コミを紹介
穴あきのつなぎ目のあるものだったので不衛生と言われたので、こちらを買いました。今までより大きいけど握りやすく、軽い力で切れます。
口コミを紹介
大変切りやすいです。大満足の買い物です。
ステンレスの三徳包丁おすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | 刃渡り | 重量 | 柄の素材 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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DPコバルト合金鋼割込 (口金付) |
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鋭利性・耐久性・耐錆性に優れた1本 |
三徳包丁 | 17cm | 180g | 積層強化材(3本鋲本通し) |
2
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ステンレス包丁 |
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コスパ優秀なオールステンレス包丁 |
三徳包丁 | 16.5cm | 150g | 18-8ステンレス |
3
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ミソノ刃物 シ 三徳包丁 16cm |
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ステンレスモリブデン鋼で錆びにくく切れ味最高 |
三徳包丁 | 16cm | 120g | 黒合板 |
4
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関孫六 匠創 三徳包丁 |
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極薄の刃先で軽い力でスパスパ切れる |
三徳包丁 | 16.5cm | 134g | 18-8ステンレス |
1万円以上の高級ステンレス包丁人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
苦労無くサクサク切れるので満足しております。持ったときの感触がとてもいいです。
口コミを紹介
見た目はカッコいいですし、握りやすいグリップが気に入っています。今度は小型のナイフを購入しようかと思います。青で全部そろえたいです。
1万円以上の高級ステンレス包丁おすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | 刃渡り | 重量 | 柄の素材 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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霞 KASUMI チタニウム 三徳包丁 |
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チタンコーティングで錆び・傷防止 |
三徳包丁 | 18cm | 117g | ポリプロピレン樹脂 |
2
![]() |
豪切 包丁 ダマスカス |
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日本刀のようなダマスカス波紋の放つ高級感 |
牛刀包丁 | 20cm | 173g | 積層強化木 |
3
![]() |
関孫六ダマスカス |
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関孫六の最上位シリーズのパン切り包丁 |
パン切り包丁 | 24cm | 275g | 積層強化木 |
ステンレス包丁セット人気おすすめランキング3選
hana by YEBISU YAIBA
包丁2本セット
品質は抜群なのにコスト50%カット
錆びにくく切れ味の長持ちする日本製のVG-10を使用し、日本の職人による刃付けを行っているため、確かな品質を誇っています。ただし、あえて海外生産を行うことでコストを50%もカットしています。だからこそこのコスパが実現しているのです。
持ち手の素材はめずらしいホワイトオークを使用しており、耐水性・耐久性に優れているだけではなく、キッチンに華やかさを与えてくれます。開発に2年を費やしただけあって、持ち手のフィット感はこだわりの部分です。
種類 | 三徳包丁・ペティナイフ | 刃渡り | 18cm・13cm |
---|---|---|---|
重量 | ー | 柄の素材 | ホワイトオーク |
口コミを紹介
質感がよく、重量感がちょうど手に馴染む感じです。切れ味はもちろん、使い勝手のいい商品だと思います。ダマスカス包丁にしては手頃な価格で、満足のいく買い物でした。
口コミを紹介
日本刀のようにスパスパいけます。鶏肉も野菜もスパスパ切れるので、ニンジンの皮むきをする際に従来の包丁のノリで使ってみたところケガをするかと思うほどでした。
口コミを紹介
とっっても良く切れます!ちょっと触れただけでもスパッといくので、指先を何度もケガしています笑 今までの切れ味の悪い包丁と同じ使い方をしていると、危ないですね。それくらい鋭いです。持ち手は重厚感があり、ほどよい持ち具合です。
ステンレス包丁セットおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | 刃渡り | 重量 | 柄の素材 | |
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1
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包丁 日本製 三徳3点セット |
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GLOBALデビューにおすすめのセット |
三徳包丁・ペティナイフ・シャープナー | 18cm・13cm | 175g・110g・65g | 18-8ステンレス |
2
![]() |
ツインフィン L マルチパーパス / ペティ 2点セット |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
マルチパーパス ・ペティ | (マルチパーパス)刃渡り18cm・ペティナイフ:刃渡り13cm | ー | ポリプロピレン | |
3
![]() |
包丁2本セット |
楽天 詳細を見る |
品質は抜群なのにコスト50%カット |
三徳包丁・ペティナイフ | 18cm・13cm | ー | ホワイトオーク |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ステンレス包丁・セラミック包丁・チタン包丁の違い
包丁を選ぶ際、ステンレスかセラミックかチタンのどれがいいのか迷ってしまいますよね。それぞれの違いをご紹介します。
ステンレス包丁は扱いやすい
ステンレスの包丁は、昔ながらの鋼包丁よりも錆びにくいので、一般家庭に浸透しています。切れ味が落ちたときには、砥げば切れ味が復活するので、長く使用することができる扱いやすい包丁として馴染みがあります。価格がリーズナブルなのも親しまれる理由です。
ただし、セラミック包丁やチタン包丁よりも重量があるため、好みが分かれるでしょう。軽さを求めるなら、ステンレスでは疲れてしまうかもしれません。ある程度重みがあった方が安定して食材を切れる、という方にはおすすめです。
セラミック包丁は硬さが自慢!
白い包丁でイメージのあるセラミック包丁は、その硬さが一番の魅力です。硬いということは切れ味が長持ちするのです。また、セラミックは金属ではないため、全く錆びることがありません。すぐ錆びてしまうという悩みをお持ちの方にはおすすめです。
ステンレスよりも軽量ですが、それが心許なく感じる方にはあまりおすすめできません。また、かぼちゃなど硬いものを切るときに刃こぼれする可能性が最も大きいのもセラミックの特徴です。
チタン包丁はほとんど錆びることがない!
チタン包丁は新しい素材として、最近注目を浴び始めています。チタンも金属ですが、ステンレスと違ってほとんど錆びることがありません。また、ステンレスやセラミックの中でも最も軽量なので、軽さを求める方にはうってつけです。
ただし、刃こぼれのしやすさという点ではステンレスには劣ります。また価格の点でも、低価格でも手に入るステンレスよりも高価なものが多いです。
砥げる?砥げない?ステンレス包丁の寿命
包丁の材質の中で、セラミックだけは砥ぐことができません。ステンレスを含むそれ以外の材質は砥ぐことができます。基本的に、食材を切れないほど刃が小さくなってしまった時点で寿命といえます。ただし、欠けや割れが発生した場合は、買い替えが必要な場合も。
切れ味が落ちたときの包丁のお手入れ
包丁の切れ味が悪くなった場合、道具とスペースさえあれば簡単に砥ぐことができるので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
砥石を使った砥ぎ方
砥石を水に浸した後、濡れ布巾の上に置き固定します。砥石に45度の角度で刃先を当て、少しずつスライドさせながら砥いでいきます。包丁を上部・中部・下部の3か所に分けて、それぞれ15~20回ほど砥ぎます。両刃なら反対側も繰り返します。
以下の記事では、包丁の研ぎ方を詳しくご紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
研ぎ器(シャープナー)を使った砥ぎ方
V字型の溝に刃先を差し込み、手前に引くだけで簡単に砥ぐことができます。ただし、あくまで補助的な一時しのぎになってしまいます。手軽で簡単ですが、切れ味を持続させることは難しいので、砥石を使って砥ぐことをおすすめします。
以下の記事では、包丁研ぎの選び方とおすすめ商品ランキングをご紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
錆びは包丁用クリーナー・クレンザーで落とせる!
刃先が錆びてしまった場合は、砥石や研ぎ器で砥ぐことで錆びを落とすことができます。また、その他の部分が錆びてしまった場合は、包丁用ステンレスクリーナーやクリームクレンザーでこすり落とすことができます。
ステンレスは錆にくい材質ですが、全く錆びないわけではありません。包丁を使用した後は、洗って水気を拭き取った後収納しましょう。錆を放置しておくと刃身まで浸食されてしまうので、早めに対処しましょう。
和包丁と洋包丁の違いは形状と用途
一番の違いは、片刃か両刃かの違いです。和包丁は片刃で、主に魚をさばくのに適した包丁です。出刃包丁や薄刃包丁、刺身包丁などがあります。洋包丁は両刃で、肉をさばくために作られた包丁です。三徳包丁や牛刀などが代表的です。
まとめ
ステンレス包丁にはさまざまな種類がありますが、刃の切れ味や持ち手のフィット感、お手入れのしやすさなど、選び方のポイントのご参考になったでしょうか?自分のお気に入りの包丁を選んで、毎日のお料理を楽しんでくださいね。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年09月04日)やレビューをもとに作成しております。
オールステンレスで衛生的なのはもちろんですが、グリップ性の高い流線型のハンドルデザインを採用しており、従来の匠創シリーズよりも操作性に優れています。スキ加工により刃先をとことん薄く仕上げており、軽い力でスパッと切れます。