今回の記事ではかわいい手帳の人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では手帳について紹介しています。ぜひ参考にしてください。

日ごろのスケジュールを付けるのが楽しくなることで人気を集めているのがかわいい手帳です。この頃の手帳は、ただかわいいというだけではなくて、その使いやすい機能が搭載されていますので、ビジネス用にも便利に使うことができます。

また、かわいい手帳というのは、簡易な日記が付けられるタイプの商品があります。日ごろのスケジュールを綴ることに馴染むようになったら、自分好みのかわいい手帳や大人がかわいいと思う手帳を選んでみたり、ハンドメイドをしてみるのも楽しいです。

このページからは、サイズ・フォーマット・はじまり月・コスパなどからかわいい手帳の選び方やおすすめの商品をランキングの形式でご紹介します。女性の方からも人気が高いブランド品もあるので、2023年に向けてチェックしてください。

レディースに人気のかわいい手帳といっても種類があります。今回はサイズ・フォーマット・はじまり月・コスパなどの観点から「かわいい手帳」の選び方をご紹介します。

デザインがかわいい手帳というのも縦長やコンパクトのようなサイズがあります。そこで、それぞれのサイズの特徴を見ていきましょう。

手帳で「A6・B6」は、文庫本や単行本と同じサイズです。市販やオンラインで最もスタンダードなタイプの手帳です。A6とB6のどちらも手に馴染みやすいサイズで、これといってスペースを気にせずにスケジュールの書き込みができます。

実際に、ミニノートの代わりにも便利で、バッグで気軽に持ち運びができるために、日ごろからメモをするような方に向いています。ただし、A6やB6ほどの小さい手帳というのは、使う用途によってメモのスペースが狭く、メモがしにくいといったデメリットがあります。

手帳で「A5・B5」は、スタンダードなノートのサイズです。このタイプのかわいい手帳というのは、文庫本・単行本のサイズと比較をしてみて、ノートのスペースが広く、書きやすいのがメリットです。また、500円未満とリーズナブルな価格が魅力です。

シンプルなデザインがベースとなっており、スクール・ビジネス用でも人気です。また、ノートサイズの手帳は、十分なスペースがあるために、スケジュールを綴るだけではなく、イラストや絵を描いたりと自宅用の日記でも十分に使うことができます。

手帳はかわいいだけではなく、書きやすさにこだわって選びたいです。そこで、マンスリー・ウィークリー・デイリーと最もスタンダードなタイプの特徴を見ていきましょう。

「マンスリータイプ」というのを分かりやすくいうと、カレンダーのようなフォーマットの手帳です。月曜日から日曜日(日曜日から月曜日の逆パターンを含めて)が四角いマスで横並びになっており、手帳を開いたときに月間のスケジュールが見やすいのがメリットです。

このマンスリータイプだけが搭載されている手帳は、1月から12月のスケジュール欄と別にメモのスペースを含めてもページ数がなく、コンパクトなサイズで、バッグで持ち運びをするのに便利です。また、手帳に書き込みをする初心者さんも使いやすいです。

以下の記事では、マンスリー手帳の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

「ウィークリータイプ」の場合は、マンスリーのようなカレンダーの形式と異なり、週ごとにページが区切られています。マンスリータイプの手帳と比較をしてみて、スケジュールの欄が横長になっており、たくさんとスケジュールを書き込めるのがメリットです。

ただし、7日から14日のようにページが週ごとになっているために、月間のスケジュールが見にくいというデメリットがあります。このタイプのかわいい手帳は、どちらかというとプライベートよりアクティブなビジネス用に携帯するのが便利です。

以下の記事では、ウィークリー手帳の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

「デイリータイプ」は、1日で1ページに区切られた手帳です。週ごとにマスで区切られているウィークリータイプと比較をしてみて、メモを書き込むスペースが超ワイドなサイズです。また、好きなイラストを描いたり貼ったりと日記の代わりにも使うことができます。

ただし、マンスリータイプやウィークリータイプと比較をしてみて、スケジュールが見れないのがデメリットです。また、手帳といってもリアルな文庫本のように重たかったり、書くことがない場合はページが空白になったりもします。

以下の記事では、デイリー手帳の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

かわいい手帳のはじまり月は、1月・4月・7月・10月・12月に分けられます。そこで、それぞれのはじまり月の特徴を見ていきましょう。

2023年明けから気持ちを切り替えてスケジュールを付けたい方は1月はじまりの手帳がおすすめです。そもそもかわいい手帳を含めて、1月はじまりというのが最もスタンダードとなっています。

また、デパートやオンラインでも、年末の頃になると手帳のラインナップが豊富になるために、最新のものや自分が好きなデザインやキャラクターのものを購入することができます。

学生のように新年度からスケジュールを付けたい場合におすすめなのが4月はじまりの手帳です。実際に、新学期になる4月から翌年の3月のフォーマットになっており、手帳を購入してもムダになることがありません。

手帳を製造するメーカーによっては、時間割の代わりになる時間軸がレイアウトされていたり、持ち物や提出物などが書き込めるチェックボックスが付いたものなどスクールで使える商品がありますのでチェックをしてみましょう。

かわいい手帳は10月はじまりの商品があります。ダイソーやセリア、キャンドウなど100円ショップでも、9月のころになると10月はじまりの手帳が陳列されているようです。そもそもこのタイプの手帳は、日本ではなく海外でワークをしている場合に便利です。

手帳を購入する際は、コスパにもこだわりたいです。そこで、リーズナブルなものから高価なものを含めて、手帳の価格を見ていきましょう。

手帳は500円から販売されているものがあります。こちら、月間のスケジュールがカレンダーの形式となっているマンスリータイプの手帳がベースです。このタイプの手帳は、リーズナブルな価格のうえにページ数が薄いので軽く、バッグで持ち運びがしやすいです。

ダイソーやセリア、キャンドゥなどからもキャラクターや動物がデザインされたマンスリータイプの手帳が100円で販売されていますのでチェックをしてみましょう。

手帳は3,000円台を超える価格の商品があります。こちらの場合は500円から1,000円台で購入ができるマンスリータイプと異なり、1日1ページのフォーマットになっているデイリータイプがベースです。そのために、マンスリータイプと比較をしてみて、重みがあります。

また、手帳のカバーが頑丈で、カードや絵ハガキなどで使われている高級なアイボリー用紙で作られています。このタイプでお馴染みの「モレスキン」では、「ピーナッツ」や「星の王子様」、「招き猫」などがデザインされたかわいい手帳がありますのでチェックです。

どの手帳を探すのか迷っている方は、人気ブランドの商品もおすすめです。人気ブランド品は高品質で多くの方から人気を得ている商品ばかりなので、商品選びで失敗しません。ブランドによってデザインも異なるため、自分好みのものを選んでみてください。

各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

手帳というのは、なんといってもデザインより書きやすさにこだわりたいです。シンプルなデザインの手帳でも、その書き方によってかわいい手帳を作ることができます。また、文字だけではなく、色ペンやマスキングテープ、シールや付箋などを使うのがポイントです。

このうちから、マスキングテープやシールは100円ショップでもかわいいものがたくさんと売っており、ただ貼るだけで簡単にデコレーションができます。大人かわいいシールや渋いマスキングテープを選んでみてください。

かわいい手帳は自分で使う以外にも、女性の方へのプレゼントとしても人気が高いです。そのため、友人や家族へのプレゼントにも適しています。最近ではプレゼントにもおすすめのおしゃれな商品も増えており、幅広い選択肢から選べるのもポイントです。

かわいいだけではなく便利に使える手帳のおすすめランキング12選をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。手帳といっても、プライベートやビジネス用などの種類があります。ぜひお気に入りを見つけて、便利に活用してみてはいかがでしょうか。