Dバックルの人気おすすめランキング20選【剣先が内側にあるものやチタン製などを紹介】
2021/12/15 更新
目次
クラシカルなファッションを演出してくれるDバックル
Dバックルは腕時計をクラシカルな雰囲気に仕上げ、素早く着脱するためのパーツですよね、実は革ベルトの劣化を最小限に抑えることができるパーツでもあるんです!タイプによって使い勝手なども違ってきます。ニーズにあったバックルを選びましょう。
Dバックルはステンレス製が多いですが、色は定番のシルバーやゴールドからブラック系や上品なローズゴールド系など幅広くあります。カラーバリエーションも豊富なので、手持ちの腕時計にピッタリ合うものを見つけましょう。
そこで、今回はDバックルの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは開閉タイプ・固定タイプ・素材などを基準に作成しました。購入を迷われている方は是非参考にしてみてください。
Dバックルの選び方
Dバックルは、バックルのタイプや国内外のメーカー・素材・サイズなどでさまざまなタイプにわかれます。そこで、自分に合ったdバックルを探すための選び方を紹介します。
開閉タイプで選ぶ
Dバックルは開閉タイプによってニーズが変わってきます。まずは、ご自身に合ったニーズの開閉タイプを知りましょう。
デスクワークはしない・手首が細い方は「観音開きタイプ」がおすすめ
観音開きタイプのDバックル特徴は、バックルのループが大きく開き、カービングが左右対称で、腕とのフィット感が強いのが特徴です。
装着時の感じが三つ折れタイプより厚みが出やすいため、パソコンを使ったデスクワークなどにはあまり向きません。ですが、細腕のデスクワークをしない方にはおすすめのタイプです。
金属ベルトと同じ装着感を味わいたい方は「三つ折れタイプ」がおすすめ
三つ折れタイプのDバックルの特徴は、バックルの接合部分が可動することです。バックル部分を腕にフィットする部分に当て、最後にパチンと留めるだけで簡単に装着できます。そのため、観音開きタイプより着脱が簡単です。
金属ベルトと同じような装着感を味わいたい方におすすめのタイプです。ただ、標準ベルト(120mmと75mm)では使えないことが多く、もっともループの小さくなる位置でセットしてもスペースが生まれ、フィットしづらいのがデメリットでもあります。
固定方法で選ぶ
Dバックルは固定方法によっても装着感や利便性に違いがでてきます。手の大きさや好みの装着感に合わせた固定方法を選べるよう、その種類をご紹介します。
利便性の高い商品をお探しの方は「プッシュ式」がおすすめ
プッシュ式は、留め具部分にプッシュボタンが付いていることで、ボタンを押すことによって簡単にバックルを開くことができます。最近では、一番主流の固定方式がとされているため、多くの腕時計に使用されています。
プッシュ式は腕時計の脱着が非常に簡単なため、腕時計の脱着頻度が高い方・腕時計を初めて購入するという方にもおすすめの固定方法です。
スマートさが重視の方は「嵌合(かんごう)式」がおすすめ
嵌合(かんごう)とは軸同士のはまり合いということを指しており、その言葉通り軸同士をはめることで腕時計を装着する固定方法です。装着するには少しコツが必要ですが、何度か使用するうちにスムーズに脱着できます。
嵌合式はほかの固定方法に比べて、厚みがなく、スマートで品があるのでドレスウォッチとして使用できるのも特徴です。そのため、フォーマルシーンやビジネスシーンなど、場所を問わず使用できるので、使い勝手の良い固定方法とです。
スポーツシーンで使用するなら「二重ロック式」がおすすめ
この固定方法は片開き式のバックル部分に、プラスして留め具がついています。そのおかげで、しっかりと腕時計を装着することができるので、外れにくい固定方法です。
スポーツウォッチや体を動かすという方や、腕時計が外れにくいようにしっかり固定したいという方におすすめです。二重でロックすることでしっかりと装着することができるため、落下防止にもつなげることができます。
素材で選ぶ
腕時計は毎日身につけるものなので、金属アレルギーや耐久性にもつながります。下記では、バックルに主に使われている金属についてご紹介します。
高級感が欲しい方は「ゴールド・ピンクゴールド」がおすすめ
上品で高級感が欲しい方はゴールド・ピンクゴールドがおすすめです。この二つは、元は金属アレルギーを引き起こしにくい素材ですが、多くの商品がほかの金属との割合も多いので、その割合が高ければ高いほど金属アレルギーを引き起こしやすくなります。
この二つに関しては金や18Kなど純度が高いものが多いですが、安価で売られているアクセサリーの中には純度の低いものやメッキ処理されただけのものも多いので、注意が必要です。
耐久性で選ぶなら「ステンレス」がおすすめ
耐久性をお求めの方は、錆びや劣化に強いステンレススチールがおすすめです。アレルギー反応が起こりにくい金属としても知られています。そのため、アレルギーを引き起こしやすい金属に配合され、それらを錆びにくくする役割も担っていることがあります。
そして、腕時計の世界ではロレックスがSUS904Lという、非常にアレルギー耐性の高い特殊なステンレスを使用していることで話題を集めています。これは耐食性や強度が高い上にアレルギーを起こしにくいので「スーパーステンレス」とも呼ばれています。
金属アレルギーなら「チタン」がおすすめ
最も金属アレルギーの反応が出にくい金属として知られているのはチタンです。チタンは最も人体との相性が良いとされていて、体内に埋め込む医療用インプラントや人口骨にも使用されています。
ピアスでもアレルギー対策としてチタンポストが採用されているのをよく見かけます。ただ、「アレルギー反応が起きない」という機能を備えていますので、それなりに値段も高くなる傾向にあります。お財布の余裕があるときに検討されるのがおすすめです。
サイズで選ぶ
Dバックルを選ぶ際の幅の基準は、腕時計の尾錠サイズと言われています。ここでは使用される方が多いとされる18・24mmについてご紹介します。
細めの革ベルトなら「18mm」がおすすめ
まだDバックルが揃っていない、細い皮ベルトをお持ちの方は18mmほどのDバックルがおすすめです。通常はベルトの尾錠サイズに合わせて購入するのがおすすめですが、細い皮ベルトに大きすぎるDバックルは、アンバランスに見えることがあります。
もし、サイズで迷われている細腕・細い皮ベルトをお持ちの方は、試しに18mmを購入してみるのはいかがでしょうか?
太めの革ベルトなら「24mm」がおすすめ
先ほどもご紹介した通り、通常なら尾錠サイズに合わせて買うのがおすすめです。ただ、もしまだ好みのベルトが見つかっていない方で、太めのベルトようにDバックルも検討しておきたいという方などは、24mmのDバックルがおすすめです。
メーカー・ブランドで選ぶ
お手頃な価格のDバックルもたくさんありますが、やはり安心のメーカーから選びたいという方もいるでしょう。そこで、主なメーカーのDバックルも紹介します。
高級感をお求めの方は「SEIKO(セイコー)」がおすすめ
SEIKOのDバックルは日本整のブランドで、グランドセイコー純正のDバックルです。尾錠幅16mmで、SBGM021とSBGR061、SBGE027、SBGA093の純正のDバックルです。SEIKOの該当腕時計の交換用Dバックルを探している方におすすめです。
価格は高価ですが、それに見合った加工が精密で細部まで手抜きがなく、本物の高級感があります。ほかにも日本製の腕時計にご興味がある方は、下記のサイトに選び方や商品ランキングが紹介されていますので、是非参考にしてください。
アレルギー体質の方は「BAMBI(バンビ)」がおすすめ
BAMBIは、東京に本社を置く品質・機能・デザインにこだわったMade In Japanのモノ作りをする会社です。協力撥水加工のスコッチガードレザーやアレルギー体質の方にも楽しんでもらえる革ベルトのエコピュアラなども製造しています。
BAMBIの革ベルト用プッシュDバックルは、留め金部分が上品なゴールドで暖色系の革ベルトやフェイス部分にゴールドがある時計にもピッタリです。Dバックルの重さも軽量で、着け心地も軽やかです。国産のDバックルにこだわるなら、BAMBIもおすすめです。
着脱の手軽さを重視するなら「MORELLATO(モレラート)」がおすすめ
時計ベルトメーカーのMORELLATOは、1930年、イタリアのボローニャの革職人グループによって誕生しました。イタリア伝統工芸技術の優れた加工技術と色使い、高いデザイン性でヨーロッパのトップシェアを誇るまでに成長しています。
そんなMORELLATOのディプロヤンテPB2Dバックルは、観音開きでワンタッチプッシュ式なのでベルトの着脱もとても楽にできます。また、バックルが自動的に開くので、着け外しも手軽になっています。
高クオリティの商品は「CAMILLE FOURNET(カミーユフォルネ)」がおすすめ
カミーユ・フォルネの製品は最高峰のレザーを使用し、全ての製品を職人が一点一点ハンドメイドで生産しています。
そんな、最高級の時計ベルトを作るブランド。素材・技術などの総合力を駆使して作り上げた腕時計を含めた革製品のクオリティはとても高いと人気です。Dバックルの作りも申し分ないでしょう。クオリティの高さもお求めの方におすすめです。
高級品をお求めの方は「OMEGA(オメガ)」がおすすめ
オメガは1848年にスイスで生まれた高級時計ブランドとして知られています。優れた品質やデザイン、偉大な歴史などがあり、世界的に抜群の知名度を誇るブランドです。
そして、オメガの時計は初めて高級時計に触れる20代や30代の方や、時計愛好家の方におすすめです。ほかにも高級時計の系統で興味がある方は、下記のサイトで選び方や商品ランキングを紹介していますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
シンプルなバックルをお求めの方は「IWC」がおすすめ
IWCはスイスの老舗時計メーカーの中ではシンプルな作りのブランドです。華美な装飾は施さず、複雑機構を搭載するモデルであっても主張は控えめなのが特徴です。
そのような派手な装飾よりも、IWCは視認性や操作性が重視され、無駄がなく洗練されたデザインでシンプルな時計が好きな方に人気です。
タフなデザインがお好みなら「パネライ」がおすすめ
「デカ厚」な時計と称される、ビックフェイスが特徴的な腕時計です。時計本体が大きいだけあって、バックル部分もしっかりした作りのものでないと少しバランスが取りにくいかもしれません。
そのため、パネライには大きめサイズのDバックルが合います。パネライだけでなく、タフなデザインのDバックルをお求めの方もパネライがおすすめです。
「1000円程度のDバックル」は避けるのがおすすめ
バックルは愛用している腕時計を長く使いためのパーツでもあります。そのため、1000円程度などの安い価格帯の商品はサビやすさに繋がったり、壊れやすさにも繋がったりしてしまいます。
なので、可能であれば1000円程度の商品は避け、できるだけ2000円以上の商品を検討することをおすすめします。
観音開きDバックルの人気おすすめランキング12選
口コミ紹介
クロコダイル革のベルトと合わせました。とても高級感が出て買って良かったです。大変満足のいく買い物でした!
口コミを紹介
取り付け方法の説明が画像を用いているので判り易いです。ロック部も精度が高区、作られているので、嵌めやすく、外しやすいところが気に入ってます。
口コミを紹介
商品到着後早々に取り付けました。
革ベルトへの負担も少なく期待通りの商品でした。
口コミを紹介
革ベルトの時計には必需品、ダニエルウエリントンのベルトに使います、色もばっちりピンクゴールド、最初からの純正品みたい大満足
ゴールドのフェイスの時計を購入したので合わせてゴールドのDバックルを購入しました。バックルにしただけで高級感が増した気がして満足度が高いです。
CASSIS(カシス)
PBF BUCKLE BLACK
ミラーブラックのプッシュ式Dバックル
CASSISのPBF BUCKLE BLACKはステンレススチールを使用した両開きのDバックルです。ミラーブラックの色で黒系統のレザーベルトにピッタリです。ほかにも、5色の色味が選択できるので、お持ちの腕時計に合わせて購入できるのもメリットです。
レザーベルトの耐久性を考えると、プッシュ式のDバックルがおすすめです。また、通常のベルトは穴に通して装着するのが面倒ですが、Dバックルを装着するだけで着脱も一気に楽になり、ベルトの劣化も防げることができます。
開閉タイプ | 観音開き | 固定タイプ | プッシュ式 |
---|---|---|---|
素材 | ステンレススチール | サイズ(幅) | 20mm |
口コミを紹介
開くときの可動部も、動きは軽く、しっかりとした作りで、安心感が持てます。
口コミを紹介
腕時計好きで今まで革ベルトは50本以上買っていると思うのですが、その中でもかなりのお買い得品かと思います。
口コミを紹介
鏡面仕上げがとても美しい。高級感があります。ばね外し棒とばね棒も付属して価格も安いと思います。
CENFILL(センフィル)
Dバックル IP ローズゴールド
上品なローズゴールドのDバックル
CENFILLのDバックルは、プッシュ式の観音開きタイプで着脱もとても簡単です。ステンレス製でイオンプレーティング(IP)加工が施され高級感があります。膜成分がセラミックになっているため、硬く耐熱性があり耐摩耗性にも非常に優れています。
そして、IPプレーティングは通常のメッキ加工に比べ薄く、硬度は5倍以上とも言われます。特に本革ベルトでDバックルを使用すると、革の摩耗などを軽減できます。
開閉タイプ | 観音開き | 固定タイプ | プッシュ式 |
---|---|---|---|
素材 | ステンレス(IPローズゴールド) | サイズ(幅) | 14〜22mm |
口コミを紹介
カラーも丁度よく、コーティングも綺麗で、可動部分にストレスもありません。とても良かったので追加注文しようと思っています。
口コミを紹介
いいですねぇ~!時計本体はシルバーケースですが、バックルの色合いをベルトに合わせるだけで、こんなにクールになるとは思いませんでした。
口コミを紹介
この商品は取り付け工具( バネ棒はずし)も同梱されているので、手軽に入れ替えができた。この商品自体の仕上がりも問題なく、これから便利に使用していこうと思う。
CASSIS(カシス)
PBF BUCKLE SILVER CASSS020
プッシュ式のワンタッチ着脱タイプ
CASSISのPBF BUCKLE SILVERのDバックルは、尾錠幅20mmのステンレススチール製で、手持ちの革ベルトの腕時計に装着するだけで、ワンタッチで楽々に着脱ができます。
プッシュ式のためワンタッチで着脱でき、腕時計の落下も防ぎます。上質のステンレススチール(316L)を使用し、金属アレルギーにも対応しています。付属の交換工具を使って、商品が届いたらすぐにDバックルの交換ができます。
開閉タイプ | 観音開き | 固定タイプ | プッシュ式 |
---|---|---|---|
素材 | ステンレススチール(316L) | サイズ(幅) | 20mm |
口コミを紹介
金属の厚みやボタンの押し心地、開け閉めの滑らかさなど、十分に満足できました。
観音開きDバックルのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 開閉タイプ | 固定タイプ | 素材 | サイズ(幅) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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PBF BUCKLE SILVER CASSS020 |
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プッシュ式のワンタッチ着脱タイプ |
観音開き | プッシュ式 | ステンレススチール(316L) | 20mm |
2
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Dバックル |
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ステンレス鋼の見た目から高級感が溢れる加工仕上げ |
観音開き | プッシュ式 | ステンレススチール | 12〜22mm |
3
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iStrap(イストラップ) |
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ポリッシュ仕上げで高級感溢れる艷あり仕上げ |
観音開き | プッシュ式 | ステンレス(316L) | 10〜20mm |
4
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Dバックル IP ローズゴールド |
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上品なローズゴールドのDバックル |
観音開き | プッシュ式 | ステンレス(IPローズゴールド) | 14〜22mm |
5
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Best Master |
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上質のステンレス製でプッシュボタン式 |
観音開き | プッシュ式 | ステンレス(316L) | 16〜22mm |
6
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Dバックル |
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観音開き | プッシュ式 | 316Lステンレススチール | 14〜22mm | |
7
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PBF BUCKLE BLACK |
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ミラーブラックのプッシュ式Dバックル |
観音開き | プッシュ式 | ステンレススチール | 20mm |
8
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DバックルIPゴールド |
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硬く耐熱性にも耐摩耗性にも優れているDバックル |
観音開き | プッシュ式 | ステンレス | 14〜22mm |
9
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プッシュ式 観音開きタイプ |
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光沢のある丈夫なステンレス製Dバックル |
観音開き | プッシュ式 | ステンレススチール(316L) | 12〜24mm |
10
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Dバックル |
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プッシュ式開閉のdバックル |
観音開き(両開き) | プッシュ式 | ステンレス | 10〜22mm |
11
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腕時計 Dバックル |
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316Lステンレス製のプッシュ式 |
観音開き | プッシュ式 | ステンレス(316L) | 10〜22mm (20mm ローズゴールド) |
12
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DEPLOJANTE/PB2 Dバックル |
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イタリア老舗時計ベルトメーカーのdバックル |
観音開き | プッシュ式 | ステンレススチール | 20mm |
三つ折Dバックルの人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
見た目がきれいで高級感がありました。
口コミを紹介
時計の革ベルトを長持ちさせます。また、つけ外しが簡単です。時計が増えるたびに買ってます。Bambiの品質は間違い無いですね。
口コミを紹介
グランドセイコーのロゴ入り!
値段どおりしっかりした作りです。
口コミを紹介
やはり純正はしっくりきて良いものです!
交換もしやすく、使い勝手も良好です。
口コミを紹介
流石はメーカー品と言ったところでしょうか。品質が良く、装着した時に厚みを感じることもなく、しっかり締まる!とても気に入ってます。
口コミを紹介
フィット感がとても良い、お気に入りです。厚さを感じず、装着感が良いです
BAMBI(バンビ)
ZS02N
ラバーベルトとの相性も抜群
BAMBIの革バンド用のプッシュバックルパーツは、尾錠幅18mmまでのベルトに対応しています。バックル部分が大きいですが、重みも気にならず着脱が容易です。ただ、フェイスが小さい時計や細目の革ベルトにはあまり向いていないので、注意しましょう。
しかし、ラバーベルトやダイバーズウオッチなどの厚さのあるフェイスとの相性は抜群です。ただし、内側でベルトが重なる使用のため、厚手のベルトには使えません。フラットで薄いバンド用のDバックルと考えると良いでしょう。
開閉タイプ | 三つ折 | 固定タイプ | プッシュ式 |
---|---|---|---|
素材 | ステンレス | サイズ(幅) | 18mm |
口コミを紹介
SEIKOの金属性ブレスレットのモデルにレザーベルトをつける際に購入。取り付けも簡単で見栄えもよく、大変満足のいく逸品です。レザーの痛みも防ぎますのでエコ商品とも言えますね。
口コミを紹介
オリジナルの尾錠を交換して使用しています。革ベルトが痛まないうえに、厚めのベルトでも対応します。使いやすい。
三つ折Dバックルのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 開閉タイプ | 固定タイプ | 素材 | サイズ(幅) | |
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1
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ZS0007 |
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国内メーカーのDバックル |
三つ折 | プッシュ式 | ステンレス | 18mm |
2
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ZS02N |
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ラバーベルトとの相性も抜群 |
三つ折 | プッシュ式 | ステンレス | 18mm |
3
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ZS07S |
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三つ折れタイプのプッシュバックル |
三つ折 | プッシュ式 | ステンレス | 20mm |
4
![]() |
SEIKOロゴ入り 18mm |
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SEIKO純正のDバックル |
三つ折 | プッシュ式 | ステンレス | 18mm |
5
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Dバックル SEIKOロゴ入り 16mm用 |
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さりげないSEIKOロゴ入り |
三つ折 | プッシュ式 | ステンレス | 16mm |
6
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グランドセイコー純正Dバックル |
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グランドセイコーシリーズの腕時計に |
三つ折 | プッシュ式 | ステンレス | 16mm |
7
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ZS0007S シルバー |
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ステンレス製のレザー用Dバックル |
三つ折 | プッシュ式 | ステンレス(316L) | 10〜20mm |
8
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ZP0007S ZP0007S ピンクゴールド |
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人気のバックルシリーズのピンクゴールドカラー |
三つ折 | プッシュ式 | ステンレススチール | 10〜20mm |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ピンバックルとの違い
腕時計のバックルには、Dバックルのほかにピンバックルという、剣先(ベルトの先)とピンバックルが離れているもう一つの種類があります。この種類は、時計が落ちないように支えながら剣先をバックルに定めて通し、ピンでベルトをとめます。
Dバックルに比べて、手間がかかるのと、慣れが必要なのがデメリットです。ただ、誰にでもフィットしやすいので、極端に腕が標準サイズとは違う方はDバックルよりも、まずはこの種類を試してみるのがおすすめです。
Dバックルのデメリットも知っておこう
Dバックルのデメリットは大きく分けて2点あります。一つ目、金属部分が広いため、ピンバックルより革ベルトの装着感がに劣る。二つ目、バックルが分厚いため、デスクワークなどの邪魔になりやすい。という2点です。この二点を理解した上で購入しましょう。
一つ目に関してですが、革ベルトは吸水性・吸湿性が優れているからこそ、肌に触れる面積が大きいほど気持ちよく装着できます。対して、Dバックルはベルトの役三分の一を金属に変える必要があるため、その付け心地が半減してしまうというわけです。
二つ目はピンバックルに比べ、Dバックルはいくつかの金属パーツを組み合わせて装着するため、どうしても分厚くなりやすいから、というわけです。ただ、薄いDバックルを選ぶことで、少しでもこのデメリットを避けることができます。
正しい取り付け方・使い方を知る
ここでは、取り付け方のほかに痛い時や外れにくくなってしまったときの対処法もお伝えします。丁寧にDバックルを使うための方法として、是非参考にしてください。
向きと長さに注目しながら取り付ける
ここではもっとも定番的なDバックルの取り付け方・使い方をご紹介します。手順は、はじめに革ベルトに取り付けられている尾錠を取り外します。外し方は尾錠のバネ棒の片方を押し込むだけでOKですが、バネ棒外しがあると便利です。
Dバックルの尾錠のバネ棒も取り外し、尾錠が付いていたところにDバックルを装着します。そのあとでDバックルを設置すると作業がスムーズです。向きや長さを調整しながら、バックルの爪をベルト穴に入れて固定すれば、バックル取り付けの完了です。
バックルが痛いときは時計屋で調節するのがおすすめ
時計ベルトの締め具合は、指一本くらい入る程度の緩さが良いとされています。もし、バックルやバンドが痛く感じる場合は通常よりもキツくついている可能性が高いので、一度緩めにつけてみるのがおすすめです。
それでも違和感を感じるという場合は、バンドを違うものと交換するか、時計屋に直接行って相談してみるのがおすすめです。
ほかの時計用具もお求めならヨドバシがおすすめ
これまで、取り付け方などをご紹介しましたが、このご時世ですので、なかなか時計屋へ出向けなかったり、自分でメンテナンスしたいという方もいるかもしれません。
そんな方は、ヨドバシで探してみることをおすすめします。ヨドバシは幅広いジャンルの商品を扱うことでも知られていますが、部品・修理道具も揃うはずです。もし、ご興味があるならヨドバシのHPでも見れますので、是非見てみてください。
腕時計ベルトの正しい選び方も再確認してみては?
今回はDバックルについてご紹介しましたが、バックルのほかに腕時計には革ベルトも揃える必要があります。
もし、まだ革ベルトが見つかっていない方は、下記の記事で選び方や商品のおすすめランキングをご紹介していますので、是非参考にしてください。
まとめ
Dバックルは、大切な腕時計を長く愛用するため以外にも、ファッションアイテムの1つとしてその日の気分で着せ替えも楽しめます。お気に入りの腕時計をより大切に使うためにも、ピッタリのDバックルを見つけてみてください。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年12月15日)やレビューをもとに作成しております。
MORELLATOのDEPLOJANTE(ディプロヤンテ)/PB2は、ステンレススチール製のDバックルです。観音開きタイプで、時計の革ベルトに装着するだけで簡単に着脱できます。
ヨーロッパでトップシェアを誇るMORELLATOのDバックルには、交換工具も付属しているので製品が届いたその日に取り付けられます。革ベルトの劣化を防ぐだけではなく、ファッションアイテムの1つというコンセプトで造られたDバックルです。