【2023年最新版】腕時計ベルトの人気おすすめランキング10選【交換や調整方法についても】
2023/01/30 更新
時間の確認はもちろん、おしゃれとしても持っている人が多い腕時計。でも高くて複数は買えない、という方も多いのではないでしょうか。そんな時に活躍するのが、気軽に交換できる腕時計ベルトです。今回は、種類豊富な腕時計ベルトの選び方や人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
目次
交換・調整らくらく!腕時計ベルトで日常にアクセントを
時間の確認はもちろんファッションの一部としても腕時計は活躍します。でも、腕時計本体は、服とは違い毎日変えられるわけではありません。「今日の服には合わないかも」「カジュアルすぎるかな」という経験をした方も多いですよね。
でも腕時計ベルトなら、気分に合わせて、シーンに合わせて交換・調整でき、とっても便利です。実は、手元や足元は「第二印象」と呼ばれることもあるくらい、意外とよく見られていて、もちろん腕時計ベルトも印象を左右します。
そこで今回は、腕時計ベルトの選び方や、おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはバンドの幅・素材・値段を基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
フォーマルシーン向け腕時計ベルトのおすすめ
カジュアルシーン向け腕時計ベルトのおすすめ
腕時計ベルトを購入する前に確認すべきこと
せっかく買ったのに付けられない、なんてことを防ぐためにも、あらかじめ確認しておくべきポイントをご紹介します。
ベルト幅(ラグ幅)の確認
ベルト幅というのは、ベルト両側を挟むように、二ヶ所出ている金属部分の間の幅のことで、たいていの腕時計のラグ幅は8mm~24mmです。レディースは8~15mm、メンズは18~24mmのものが多いです。
お気に入りのデザインにピッタリのベルト幅が無い場合は、ワンサイズ上のものを選びましょう。極端なサイズ差は着け心地を悪くしたり、ベルトを痛めてしまう可能性があるので気をつけてください。
手首周りの長さも要チェック
見落としがちですが、手首周りのサイズも腕時計の付け心地を左右する大事なポイント。メジャーなどで簡単に測ることができ、手首とベルトは指1本ほどの余裕を持たせるのが理想的なサイズと言われています。
サイズが合っていないと、ベルトが痛んだり、腕時計がずれてしまったりするので正しいサイズを選びましょう。金属製の腕時計ベルトに多いスライド式で調節可能のタイプはベルトの長さを調整しやすいです。
交換方法をチェック
腕時計ベルトを取り換える場合、交換方法を知っておく必要があります。バネ棒外しなどの、交換に必要な工具が一緒に付属されているものも多いので、購入前に確認しておきましょう。
不器用な方は工具不要で交換できるクイックリリースなどを搭載している腕時計ベルトを選ぶのも手です。また、お店に頼む場合は、お店の方と一度相談し、相場の確認をしておきましょう。
以下のサイトでは、腕時計ベルトの交換方法について紹介されていますので、是非ご覧ください。
腕時計本体のカラーも確認
腕時計本体は基本的に金属でできています。シルバー・ゴールド・ブラック・ピンクゴールドといったカラーが一般的です。美錠や文字盤のカラーもしっかり確認してコーディネートしていきましょう。
ベルトの留め具の美錠のカラーと、ベルトの素材が合っていないことによって、ちぐはぐな印象になることがあります。ですが、文字盤の色に合っているカラーであれば問題ありません・
腕時計ベルトの選び方
腕時計ベルトを初めて選ぶ方も多いのではないでしょうか。ここでは、腕時計ベルトの選び方やポイントについてご紹介します。
素材の種類で選ぶ
腕時計ベルトにはさまざまな種類があります。素材によって与えられる印象も変わりますので、お気に入りの一本を選びましょう。
高級感が欲しい方は「革ベルト」がおすすめ
フォーマルシーンにも普段使いにもピッタリな革ベルトの中でも多く流通し、比較的安価な牛革は手に取りやすいです。また、ワニ革・ヘビ革など高価なものは唯一無二の高級感を演出してくれます。
本革なら使い込んでいくうちにどんどん味が出てきて、使うのも楽しくなります。蒸れてしまう場合や、裏面の肌触り次第でかゆくなるケースもあるので、肌が弱くかぶれやすい方は気をつけ、水気に弱いので雨の日の着用は避けましょう。
長く使うなら「ステンレスベルト」がおすすめ
他の素材に比べ、丈夫で耐久性抜群のステンレスベルトは、破損時も研磨やコマ交換等で修理対応が可能です。スタイリッシュなデザインのものが多いので、落ち着いた雰囲気を作り出せます。
金属アレルギーなら「チタンベルト」がおすすめ
金属アレルギーだけど、メタルバンドをつけたいという方におすすめなのがチタンベルトです。ステンレスベルトと異なり、汗などで溶け出し皮膚に付着することがないため、アレルギー反応が発生しません。
スポーツやレジャーには「シリコン・ラバーベルト」がおすすめ
軽くて滑らかにフィットするシリコン・ラバーベルトは、基本的に防水なので、汗をかいたりしても、拭いたり洗ったりできるのでお手入れも簡単で、毎日の運動などのお供にピッタリです。
つるりとしたシンプルなデザインのものが多く、スポーツウェアやカジュアルスタイルにもマッチしてくれます。蒸れにくい素材なので、夏に汗疹ができやすい方は一度試してみてください。
カラーバリエーションを重視したい方は「ナイロンベルト」がおすすめ
カラーバリエーションが豊富なナイロンベルトは、普段のファッションに合わせてチョイスするのもよし、冒険して普段身に着けないカラーを選ぶのもおすすめです。ファッションの幅を広げてくれます。
使うシーンで選ぶ
カジュアルな雰囲気からフォーマルな雰囲気まで、それぞれのシーンに合った腕時計をご紹介します。
フォーマルシーンには「革ベルト」がおすすめ
フォーマルな服装をする場合や、落ち着いた雰囲気をまといたい方には革ベルトがおすすめで、ブラックやダークブラウンなど、深い色の革ベルトがおすすめです。靴やヘアスタイルと同様、腕時計も実は印象作りに一役買うポイントになります。
ビジネスシーンには「金属ベルト」がおすすめ
スタイリッシュなデザインが多い金属ベルトはビジネスシーンにピッタリです。メタリックな輝きは、スーツを引き立たせてくれ、取引の場やプレゼンテーションの時などに欲しい、冷静で知的な雰囲気を身にまとうことができます。
スポーツ・レジャーシーンには「シリコン・ラバーベルト」がおすすめ
汗をかいたり、水にぬれやすいスポーツやレジャーシーンにはシリコンベルトやラバーベルトがおすすめで、防水なので気にせず着用可能です。マリンスポーツなどに使えるものもありますので夏に活躍してくれます。
ファッションに合わせてカジュアルに変えられる「ナイロンベルト」がおすすめ
安価でカラーバリエーションが豊富なナイロンベルトは、手軽にいろいろ楽しめるのでファッションが好きな方には特におすすめです。通気性もよく、夏でも気にせず着用できます。フォーマルな服装には向きませんが、日常使いにピッタリです。
ブランドで選ぶ
どの腕時計ベルトがいいかなかなか決められない場合、ブランドで決めるのも選択肢の一つです。ここでは、おすすめの腕時計ベルトのブランドをご紹介します。
どこでも入手しやすいなら「BAMBI」がおすすめ
時計ベルトブランドの中でも特に有名な「BAMBI」は、シンプルでスタンダードなデザインから、高級感のあるデザインまで広くカバーしているブランドです。スタンダードなタイプなら比較的安価で購入可能ですし、家電量販店等でも販売しています。
細部までこだわったデザインなら「MORELLATO」がおすすめ
革ベルトといえば定番のMORELLATOは、イタリア発の定番時計ベルトブランドで、ディティールまでこだわったデザインと発色が特徴です。こだわっておしゃれをしたい方におすすめします。
高級感あるデザインの腕時計ベルトはもちろんのこと、カジュアルに使える腕時計ベルトまで揃っているブランドで、革ベルトで迷っている方は、ひとまずMORELLATOを選ぶのもおすすめです。
最高級品が揃う「カミーユフォルネ・ヒルシュ」がおすすめ
長く使える良いものが欲しい方は、カミーユフォルネやヒルシュなどの高級腕時計ベルトブランドがおすすめで、価格は上がりますが品質はお墨付きで、「カミーユフォルネ」は有名時計ブランドも採用している品質の高さが魅力的です。
ヒルシュはオーストリア発の老舗ブランドで、伝統的な技法を駆使して作られたこだわりの詰まったブランドで、最高級クロコダイルを使用しており、革にも関わらず水や汗に強いのが特徴です。
手持ちの腕時計ブランドの「交換用ベルト」もチェック
有名時計ブランドのDaniel Wellingtonや、ALLETE BLANCは、ブランド自体から交換用の腕時計ベルトが発売されています。デザインも本体に合わせて作られていますので、違和感なく使用できておすすめです。
以下の記事では、ダニエルウェリントンの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
フォーマルシーン向け腕時計ベルトの人気おすすめランキング5選
口コミの紹介
とても気に入りました。
革は肌に優しく痛くありません。
口コミの紹介
品質,操作性,付属品(工具類),いずれも満足度は高いです。耐久性についても不安はありません。
口コミの紹介
程よい光沢があり、私としては手持ちの腕時計との相性を心配しましたが、全く問題なく、かえって高級感も出たかなと感じています。
口コミの紹介
街の販売店より遥かにリーズナブルな価格でクォリティーの高い物が手に入り、大満足です。 唯一不安要素だった自分での取り付けですが、工具が付属されており、取り付け方法の解説も入っていましたので、無事に取り付けることができました。
口コミの紹介
想像以上、価格以上の良質な素材で、この価格でいつまで提供できるのか、また、利益があるのか?と購入者の立場が心配するほどの良品です。
フォーマルシーン向け腕時計ベルトのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 素材 | ベルト幅 | 工具 | 防水加工 |
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楽天 Amazon ヤフー |
どんな時計でも高級感が出る一品 |
革 |
18,19,20,21,22,23,24mm |
あり(ベルト外し用工具、バネ棒) |
あり |
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楽天 Amazon ヤフー |
クロコでワンランク上のおしゃれを |
革 |
12~22mm |
あり(バネ棒、バネ棒外し ) |
あり |
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楽天 Amazon ヤフー |
レディースにもおすすめのしなやかなデザイン |
ステンレス |
10,12,13,14,16,17,18,19,20,21,22,23,24mm |
あり(交換工具、交換バネ) |
あり |
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楽天 Amazon ヤフー |
金属の上品な輝きのステンレスベルト |
ステンレススチール |
12,14,16,18,19,20,21,22,24mm |
あり(スプリングツール、スプリングバー) |
あり |
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楽天 Amazon ヤフー |
「栃木レザー」でできた上質な腕時計ベルト |
革 |
18,20,22,24mm |
あり(バネ棒外し) |
なし |
下記の記事では、Dバックルについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
カジュアルシーン向け腕時計ベルトの人気おすすめランキング5選
Wocci Watch Bands
ラバーベルト 防水替えベルト
マリンスポーツにも使える!
完全防水タイプのシリコン製腕時計ベルトです。普段使いはもちろんのこと、プールや海など、マリンスポーツなどでも活躍します。柔らかくて着け心地も良いので運動中も気になりません。
高品質エコシリコンラバーを使用し、ラバー特有の匂いがありません。裏面は滑り防止設計になって、汗をかいてずれてくる不快感も軽減されています。イージークリック搭載で工具なしで簡単交換でき、交換用工具も付いてきますので安心です。
素材 | シリコン | ベルト幅 | 14,18,20,22,24mm |
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工具 | あり(バネ棒、交換用工具) | 防水加工 | あり |
口コミの紹介
ベルト自体期待通りの物で、とても質感が高く良いベルトだと断言出来ます。
口コミの紹介
値段が値段なので期待しなかったら、意外に良い出来でしかも
調整用の器具まで付いてくる。これが金槌タイプの物よりも数倍楽で秀逸。大満足!
口コミの紹介
値段も安く、バネ棒外しの工具も付属されているし予備のバネ棒も2本付属しています
ベルト自体も特におかしな所は無く、大変満足する商品だと思います。
口コミの紹介
感動でしたね。全て完璧です。これこれ!こういう感じならずっとつけていたい!って思いました。
口コミの紹介
バンド交換がワンタッチできるのがとてもいいです。
革が柔らかいので、つけ心地がいいです。
カジュアルシーン向け腕時計ベルトのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 素材 | ベルト幅 | 工具 | 防水加工 |
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楽天 Amazon ヤフー |
カジュアル使いできる上質な本革 |
革 |
14,16,18,19,20,22mm |
あり(交換用金具、交換用工具) |
なし |
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楽天 Amazon ヤフー |
通気性抜群!スポーツやレジャーに |
ナイロン |
20,22mm |
なし |
あり |
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Amazon ヤフー |
カラーの種類が豊富!お手頃価格な時計バンド |
ナイロン |
12,14,16,18,20,22,24mm |
あり(交換用工具、バネ棒) |
あり |
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Amazon ヤフー |
調整楽々!ビジネスシーンでも使える一本 |
ステンレススチール |
16,18,20,22,24mm |
あり(交換用工具、交換用金具) |
なし |
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Amazon |
マリンスポーツにも使える! |
シリコン |
14,18,20,22,24mm |
あり(バネ棒、交換用工具) |
あり |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
バングルもセットで楽しもう
腕時計ベルトだけでなく、セットで使えるバングルも楽しんでみませんか。アクセサリーショップはもちろん、ダニエルウェリントンのように、ブランド自体が販売している場合もあります。
留め具が無くすっきりしたものが多く、性別問わず使えるのでプレゼントにも最適で、腕時計とセットでプレゼントするのもおすすめです。下記の記事では、ブレスレットについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
つまようじを使った腕時計のベルトの外し方
身近なものを使って腕時計のベルトのピンを調整する方法として、つまようじを使ったやり方があります。つまようじを押し込んでペンチで引き抜けば外すことができるので、手元にピンがない方はやってみてください。
まとめ
ここまで腕時計ベルトのおすすめランキングを紹介してきました。腕時計ベルト一つ変えれば、普段使いや、フォーマル用などさまざまなシーンに使えます。是非生活に取り入れて、手元のおしゃれを楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月30日)やレビューをもとに作成しております。
レザーバンドでありながら、防水・防汗加工が施されています。高級感ある質感ですが、どんなブランドでもピッタリなデザインです。交換用工具も付いてきますので作業も簡単で、きちんとしたボックスに入っていますのでギフトにも適します。