雪かきスコップの人気おすすめランキング15選【おしゃれなものも】
2023/08/08 更新
雪かきスコップは、使用頻度や降雪量などによって選ぶべきスコップが変わってきます。その分さまざまな種類の雪かきスコップが揃っており人気です。おしゃれなものや鉄製の丈夫なのもなどあり、選ぶのに悩んでしまいます。今回は、最強雪かきスコップの選び方と人気おすすめランキングを紹介します。購入の参考にしてください。
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目次
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雪かきスコップは実は奥が深い
雪かきスコップは降雪のある地域には必須といえるくらいの重要なアイテムです。しかし、雪かきスコップといっても種類も豊富なので、どれを購入したら良いか迷うこともあるのではないでしょうか。
どれを使っても変わらないのではと思う方もいるかもしれません。しかし、積雪量や雪質によっても選ぶべきスコップというものが存在します。おしゃれなものや鉄製の丈夫なものもあり、それぞれの特徴を把握しておくことで選びやすくもなります。
今回は、雪かきスコップのタイプや材質、雪質などの選び方を紹介しています。ランキングも各スコップのタイプごとに作成しました。最強の雪かきスコップを見つけて是非使ってみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
角・剣先スコップのおすすめ
雪はねスコップのおすすめ
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
メタルブレードスコップ グリーン/オレンジ
圧雪も砕きやすい軽量スコップセット
ベーシックな形の雪かき用スコップでブレード付きで使いやすく、扱いも簡単です。また便利な着脱式なので万が一ヘッドが壊れてもヘッドのみの交換も可能です。分解して収納できるので一体型に比べ、場所を取らないことも魅力です。
雪かき以外でもオールシーズン使えるスコップが欲しい方におすすめです。
サイズ | スコップ部分:約352mm/全長約1130mm | 重量 | - |
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素材 | [ヘッド・取っ手]ポリプロピレン、[棒]塩化ビニル樹脂被覆鋼管、[ピン]ステンレススチール、[ブレード]スチール |
折りたたみ・伸縮タイプのおすすめ
スノープッシャーのおすすめ
雪かきスコップの選び方
雪かきスコップは雪かきという目的以外にも様々な用途に使えるタイプも存在します。雪かきに特化したものか他用途に使えるもかを決めておくと選びやすくなるでしょう。
種類で選ぶ
スコップといっても様々な種類が登場しています。各スコップの特徴を紹介しますのでそれぞれを理解して選び方の参考にしてください。
凍結した雪には「角・剣先スコップ」がおすすめ
角スコップとは、皿が四角い形をした雪かきスコップを指します。地面の上に積もった雪をすくい取りやすく、一度にたくさんの雪をかけます。掘り進むことに関しては得意ではありませんが、広範囲に広がった雪を取り除くのに適しています。
剣先スコップは先が尖った雪かきスコップでスコップの先を地面にしっかり差し込んで使うため、深く掘り進められるのが特徴です。凍結した雪や、高く降り積もった雪をかくのにおすすめです。
軽量・扱いやすさなら「雪はね」がおすすめ
雪かきスコップのなかで最も手軽に使えるのが「雪はね」タイプといえます。ポリカーボネートなどの素材で作られているため軽く、扱いやすいのが特徴です。車の上に積もった雪を落としたり、柔らかい雪をかいたりするのにおすすめです。
雪はねの注意点としては、ほかのタイプと比べると耐久性に劣ることです。固い雪を無理に剥がしたり、一度にたくさんの雪を取り除こうとすると壊れてしまうことあるので注意しておくと良いでしょう。
車載用ならコンパクトな「折りたたみ・伸縮」がおすすめ
比較的コンパクトなタイプで、収納するスペースをとらないのが魅力です。例えば車に常備しておけば、急に雪が降っても慌てることなく対応することができます。注意点としては、広範囲の雪かきには不向きなことです。
狭い範囲の雪をすばやく取り除くのに適しており、降雪量の少ない地域の方におすすめのタイプです。
雪を押し出せる最強タイプをお探しなら「スノープッシャー」がおすすめ
広い範囲の雪を一気に雪を押し出せる最強スコップをお探しなら、スノープッシャーがおすすめです。雪を都度持ち上げる必要がなく、雪を剥がすように除雪できるのが魅力です。効率よく雪を集められるため、積雪量の多い地域の方に適しています。
ただしスノープッシャーを使用する際の注意点は、雪の重みには弱いことです。雪を皿に載せたまま持ち上げると、雪の重さで柄が曲がってしまったり、折れてしまう可能性もあるので注意しておきましょう。
大量の雪を運ぶなら「スノーダンプ」がおすすめ
雪かきスコップのなかで、最も多くの雪をかき出せるのがスノーダンプです。雪をすくえる面が広いため、一度に多くの雪を運べるのが特徴です。スノープッシャーと同様に積雪が比較的多い地域におすすめのタイプといえます。
しかしスノーダンプは、サイズが大きく収納スペースがとられてしまうことに注意しましょう。このタイプを購入する場合は予め収納スペースを確保しておくと良いでしょう。以下の記事ではスノーダンプの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
材質で選ぶ
雪かきスコップは使われている材質によっても特徴が異なります。それぞれの材質がどのような場面で活躍するかを把握して選んでみてください。
年に数回程度の雪かきなら「プラスチック」がおすすめ
プラスチック製のものは軽く、降りたての雪に対して有効です。年に数回雪かきをするかどうか、という地域の方はプラスチック製のものがおすすめです。少量を脇に寄せたいだけであればラッセルタイプ、切り出すのであればスコップタイプのものがおすすめです。
硬めの雪を処理するなら「アルミ・スチール・鉄」がおすすめ
アルミ・鉄・スチール製のスコップは、切り出しもしやすくなり固めの氷のような雪であれば割ることもできます。固く締まった雪を取り除きたい方には金属製で造られている雪かきスコップがおすすめです。
スチール製のスコップはさらに丈夫になり切り出しの作業性は増し、氷も割りやすくなりますが、重量が増す分小さめに作られていることが多いので、運ぶ作業の効率はプラスチック製やアルミ製と比較すると苦手といえます。
雪質で選ぶ
選ぶべきスコップは、雪質によっても変わってきます。どんな雪質の場合にどのスコップが適しているかを理解して選ぶ参考にしてください。
ふわふわな雪なら「雪はねタイプ」がおすすめ
雪は降ったばかりの状態だとふわふわとしていますよね。狭い範囲なら雪はねスコップで十分といえます。広い範囲ならスノープッシャーやスノーダンプも考慮しておくといいかもしれません。
水気の多い雪・氷なら「金属製」がおすすめ
降った雪は徐々に水分の方が多いシャバシャバ雪に変化していきます。こういった雪にも基本的には雪はねスコップでも事足りるのですが、時間が経過して冷えて固まりつつあったら、金属製のスコップを使うというのもおすすめです。
また氷状態になってしまうとプラスチック製品では歯が立たないため、金属製のスコップを使用することが良いでしょう。
腰への負担を少なくしたいなら「重さ」は軽いものをチェック
雪かきスコップは雪を切り崩したり皿の上に雪を載せたりするため、重すぎるとスムーズに作業ができないこともあります。腕や腰への負担を少なくしたい方は、なるべく軽量なモノがおすすめです。
また、軽量タイプは必要に応じてサッと取り出して使えるのも魅力の一つです。急な降雪に見舞われたときなどにも便利といえます。
圧雪を除去するなら「耐久性」のある金属製をチェック
雪かきスコップを大きく分けると、金属製とプラスチック製のモノがあります。湿った雪や圧雪を取り除く場合は、金属製の雪かきスコップがおすすめです。固い雪を扱っても皿が欠けたり割れたりしにくく、降雪量の多い地域に適しています。
また、プラスチック製は金属製に比べると耐久性が劣る傾向にあるため、降りはじめたばかりの軽くて柔らかい雪に使うようにしましょう。雪の種類や使用頻度に合わせて、適切な雪かきスコップを選ぶと良いでしょう。
サイズを決めるなら「使用頻度」の多さも確認
積雪の多い地域に住んでいる方は、雪かきスコップなどを保管する場所も確保してある場合が多いかもしれません。その場合はサイズを気にすることはあまりないかもしれませんが、雪が少ない地域の方は、使わない期間のことを考えてサイズを決めると良いでしょう。
また、新雪や玄関前の雪などを取り除く目的ならば、扱いやすい軽量のものがおすすめです。
収納スペースの確保が難しいなら「折りたたみ」かをチェック
車を運転しているときに大雪に見舞われるとスタックしてしまう危険もありますよね。そのような場合は雪かき用スコップを一つでも車に積んでおくと非常に便利です。しかし、一般的なサイズのスコップを積んでおくと場所を取ってしまい邪魔になってしまいます。
折りたたみタイプや組み立て式のスコップだと少ないスペースでも有効活用することが可能です。柄の部分を折り畳んでおけるものや、分解できるものもあるので収納スペースのサイズをあらかじめ計測して、収納しやすいものを選びましょう。
見た目にもこだわりたいなら「おしゃれなもの」をチェック
雪かきスコップにもさまざまなでデザインの商品があります。そのため、性能だけでなくデザインにもこだわりたいなら、おしゃれなスコップを選ぶのもポイントです。形状だけでなくカラーデザインも商品によって異なります。
そのため、機能性と合わせてチェックしてみてください。
角・剣先スコップの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
足を乗せて体重をかけて掘れるものが欲しかったんですが、思った以上に良いです。私は154cmの小柄で非力な女ですが、足をかけたときの長さも丁度いいし、片手で難なく持てる軽さです。
口コミを紹介
アルミより重いけれど堅牢で、雪かき以外に泥を運んだり用途が広い。価格もリーズナブル。
口コミを紹介
小柄なので、軽量で扱いやすく、でもしっかり重量感があるもの」を探していましたが、まさにぴったりでした。先の鋭さも素晴らしく、土中に生えた竹の根を掘り起こすのにも活躍してくれています。
口コミを紹介
冬の雪かき用に高くなる前に購入しました。プラスチックだと壊れやすいかもと思いアルミ製を選びました。重量に不安がありましたが、そこまでの重さもなく使い勝手が良さそうでよかったです。
角・剣先スコップのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 素材 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
女性にも優しいアルミ製雪かきスコップ |
全長:約98cm、頭部長:約30cm、頭部幅:約26cm |
1kg |
アルミ(柄:木製) |
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Amazon 楽天 ヤフー |
刃先研磨加工により雪離れも安心 |
全長:約98cm |
約1.58kg |
柄部:木柄、頭部:ショベル用鋼板 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
幅広く使えるスタンダードモデル |
全長970mm、頭部肩幅230mm、頭部先幅255mm、頭部長さ300mm |
2kg |
頭部:スチール、パイプ柄部:スチール鋼管 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
小回りの利く鉄製コンパクトスコップ |
サイズ:頭/16.5×23cm、全長/82cm |
1.1kg |
鉄 |
雪はねスコップの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
これは主に高齢になった母が使用するのに購入させてもらいましたそれで思ったことは重さは軽く感じ使いやすかったみたいです。
口コミを紹介
軽くて女性でも作業できる。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
メタルブレードスコップ グリーン/オレンジ
圧雪も砕きやすい軽量スコップセット
ベーシックな形の雪かき用スコップでブレード付きで使いやすく、扱いも簡単です。また便利な着脱式なので万が一ヘッドが壊れてもヘッドのみの交換も可能です。分解して収納できるので一体型に比べ、場所を取らないことも魅力です。
雪かき以外でもオールシーズン使えるスコップが欲しい方におすすめです。
サイズ | スコップ部分:約352mm/全長約1130mm | 重量 | - |
---|---|---|---|
素材 | [ヘッド・取っ手]ポリプロピレン、[棒]塩化ビニル樹脂被覆鋼管、[ピン]ステンレススチール、[ブレード]スチール |
口コミを紹介
このアイリスオーヤマの雪かきスコップは、専用ですから軽く、雪かき量も大きいです。柄とスコップ先端部分も2分割できるので、車への積み込みも容易です。
折りたたみ・伸縮タイプの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
折り畳みの固定スクリューが緩く、雪かきしながら何度も直すのが減点だけど、軽いし雪も綺麗にかかるのでコスパ的にOK。
口コミを紹介
普通のスコップだと柄が長くて振り回すのに力が要りますが、このスコップは柄が短いので振り回すのにそんなに力はいりません。
口コミを紹介
この小さなシャベルで道路の氷とシャーベットを取り除くのは非常に骨が折れましたが、なければ遭難だった……。そんなことが一度だけありました。ですので冬場はお守りみたいな感じで車に積んでました
スノープッシャーの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
乱暴に使わなければ1年2回の降雪×4年=8回分の東京の降雪に耐え、リピ買いで2本。先歯は三条市らしく頑丈です。
口コミを紹介
大雪で大活躍でした、見た目より丈夫です。
雪を集めるのには非常に重宝します。
口コミを紹介
使う時だけ柄とスコップを接続すればいいので仕舞う場所もとりません。そしてすごく軽いです。軽くて楽に除雪できるので雪かきもはやく終わりますね。日本製なのも嬉しかったです。
口コミを紹介
もう5年使ってますが、全く壊れません。さすが日本製。今年の冬に家族と一緒に雪かきするためにもう1本購入しました。1度に多くの雪を押せるので、楽だし、とても効率的です。
スノープッシャーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 素材 |
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Amazon ヤフー |
ポリカーボネート採用で雪離れも十分 |
奥行き×幅×高さ:43x11.5x140cm |
1kg |
柄:スチール(メラミン焼付け塗装) |
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Amazon 楽天 ヤフー |
軽量タイプで新雪との相性抜群 |
全長:137cm 頭部先幅:49.5cm 頭部長さ:28.8cm |
1.8kg |
PP、天然木 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
重い雪にピッタリな最強スノープッシャー |
長さ:約132cm ハンドル径:約2.9cm シャベル部:約51x25cm |
1.6kg |
プラスチック/スチール |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ハンドルのカーブが特徴の雪かきスコップ |
奥行き×幅×高さ:140x52x8cm |
1.45kg |
ポリプロピレン、鉄(亜鉛メッキ)、アルミパイプ(カラー塗装)、塩化ビニール樹脂 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
雪ばなれ抜群の大型スコップ |
全長1410mm 皿:W553×D295×H80mm |
- |
皿・グリップ:ポリエチレン 柄:スチール(焼付け塗装鋼菅) |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、スノーブラシ・スクレーパーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
効率よく雪かきするなら融雪剤の使用も検討しよう
雪面倒な雪かきの負担を軽減してくれるのが「融雪剤」です。融雪剤とは、降り積もった雪に撒くことで、固まった雪をシャーベット状にとかしてくれる薬剤です。雪が積もる前に撒くことで、道路への着雪を防ぐ効果もあります。
いずれにせよ、翌朝の雪かきをグンと楽にしてくれるアイテムです。大量の雪が固まっていても、約1時間でシャーベット状に溶かすことができるので、雪かきの前に融雪剤を撒くことで、雪かきの労力を軽減することができます。
融雪剤はホームセンターで手軽に手に入れることができますので一度チェックしてみても良いでしょう。
豪雪地帯なら電動除雪機も
長い冬の間、毎朝の日課が雪かきというような豪雪地帯に住んでいる方には電動除雪機の使用を検討してみることもおすすめです。 現在では家庭用の扱いやすいコンパクトなモデルも登場しています。
エンジン式の除雪機もありパワーの点では優れていますが、価格が家庭用でも高額な場合が多い点には注意が必要です。その点、電動の除雪機は基本的には新雪の除去がメインになりますが、値段も手頃で購入しやすいのが特徴です。
購入することで冬の間の毎朝の雪かきが快適・時短になりますので、雪かきスコップでは除雪が間に合わないという方はチェックしても良いかもしれません。以下の記事で、除雪機人気おすすめランキング15選を紹介しています。こちらも是非参考にしてみてください。
まとめ
今回は、雪かきスコップについて種類や材質などの選び方について紹介してきました。雪かきスコップは住んでいる地域や積雪量によっても適切なスコップが変わってきます。紹介したランキングなどを参考に合ったものを選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月08日)やレビューをもとに作成しております。
冬場の雪かきに最適な軽量・頑丈アルミスコップとなっています。小回りが利くため、女性にも十分扱える優しいスコップです。雪かき以外にも土砂、砂利なども楽にすくって運べるので季節に関係なく使いたい方におすすめです。