【有名なものも】ベルギービールのおすすめ人気ランキング17選【飲みやすい銘柄もご紹介】
2022/11/28 更新
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目次
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今回の記事ではベルギービールの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事ではビールについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
伝統的な味わいが魅力のベルギービールを楽しもう
毎日の晩酌や会合で欠かせないビールのなかでも、多くの種類がありさまざまな味を楽しめるのがベルギービールです。なかには、お酒はよく飲むけれどビールは苦味があるからあまり好きじゃない、という方もいるのではないでしょうか。
実は中世のベルギーでは、不衛生な水の代わりに子どもでもベルギービールを飲んでいたといわれているんです。生活の一部として発展し、苦味のあるタイプから甘いタイプまでさまざまな種類が揃っているため、どんな好みの方でもきっとお気に入りの一種が見つけられるでしょう。
そこで今回はベルギービールの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、醸造方法、種類、ブランドなどを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
ベルギーはビール大国
ベルギーは、ヨーロッパの中でもドイツと並ぶ世界有数のビール大国です。ベルギービールはクラフトビールの源流として、世界中から注目されています。このビール文化は、日本でも、ビール専門のバーやフェスティバルが開催されるほど世界に浸透しつつあります。
1000万人が暮らすベルギー国内にはおよそ200もの醸造所があり、銘柄も1,500種類以上。食事はもちろん、グラスの形にもこだわり、より美味しくビールを楽しめるようたくさんの工夫があります。醸造に関して厳密な定義がなく、個性的なビールが多いのもベルギービールの特徴です。
首都ブリュッセルではベルギーウィークエンドが開催
ベルギーでは、毎年9月の第一週末に首都ブリュッセルのグランプラス広場でベルギービールの祭典”ベルギービールウィークエンド”が行われています。グランプラス広場といえばゴシック調の建物に囲まれた”世界で一番美しい広場”と絶賛され、世界遺産にも認定されている場所です。
ベルギービールウィークエンドは、都内でも2010年から六本木ヒルズで開催されています。100種類以上のベルギービールが店頭に並び、「ベルギービール」「ベルギーミュージック」「ベルギーフード」が堪能できるベルギービール初心者におすすめのフェスです。
ベルギービールの選び方
ベルギービールには、醸造方法、ベルギービールの種類、ブランド、アルコール度数などの違いがあります。こちらでは、種類豊富なベルギービールの選び方についてご紹介していきます。
醸造方法による種類から選ぶ
ベルギービールには、上面発酵(エール)、下面発酵(ラガー)、自然発酵の3つの醸造方法があり、醸造方法によって味などの特徴も異なります。ここでは、この三つの醸造方法について詳しくご紹介します。
深い味わいの香り豊かなベルギービールなら「上面発酵(エール)」
上面発酵とは、エール酵母を使って15~25度程の高めの温度で4日程発酵する醸造方法です。発酵中に酵母が上に浮かび上がるため「上面発酵」と名付けられています。上面発酵では、フルーティーな香りが特徴のエールビールを造ることができます。
エールは古くからある伝統的な製法で、エールビールは香りを楽しむために冷やさずじっくり飲むのがおすすめです。トラピストビールやホワイトエールなどの種類があります。
ホップの苦味と軽いのどごしを味わいたいときは「下面発酵(ラガー)」
下面発酵とは、ラガー酵母を用いて約5~15度の低温で7日位発酵を行う醸造方法です。酵母が下に沈むことから下面発酵と名付けられています。下面発酵では、香りよりもキレのあるのどごしが特徴のラガービールが生まれます。
現在、日本でも主流のビールタイプがラガータイプで、キンキンに冷やして飲むピルスナーなど種類も豊富です。
くせになる特徴的な酸味と味わいを選ぶなら「自然発酵(ワイルド)」
ベルギー独自の製造方法が自然発酵です。培養された酵母ではなく自然の中に存在する天然酵母を使って、1年以上かけてゆっくりと醸造します。柑橘系のような酸味と独特の香りが楽しめる、大きな特徴のあるベルギービールです。
自然発酵ビールには、ランビックやフルーツビールなどの種類があります。
代表的な種類から選ぶ
ベルギービールには、ピルスナー、トラピストビール、アビイビール、ホワイトビール、デュベル、フルーツビールなどさまざまな種類があります。ここでは、主なベルギービールの種類をご紹介します。
世界でもメジャーなタイプを飲みたいときは「ピルスナービール」
ピルスナービールは、明るい黄金色をしていて、ホップの苦味とさわやかなのどごしが特徴のラガー系ベルギービールです。ベルギービールのピルスナーは麦芽が多く含まれているので、風味が豊か、飲みやすさがアップしています。
伝統的なベルギービールを味わうなら「トラピストビール」
トラピストビールは、修道院で造られているビールのなかでも敷地内に醸造所があるトラピスト派の修道院で造られている、濃色のエールビールです。基準をクリアする必要があるため、トラピストビールの醸造所は世界に数ヶ所しかありません。
数少ない修道院で造られているトラピストビールは、濃厚な味わいでアルコール度数が高く、苦味が強いタイプが多いベルギービールです。飲みごたえがあるベルギービールをお探しなら、トラピストビールがおすすめです。
昔ながらの製法、深みのある味わいを楽しめる「アビイビール」
アビイビールは一般的に、民間の醸造所に製造を委託しているビールです。トラピスト派以外の修道院が醸造方法などを民間の醸造所に伝えて作っています。色は濃色で香り高いエールビール。また、アルコール度数が高いのが特徴です。
トラピストビールのように伝統的な製法で造られているため、味わいが似ているものが多いでしょう。
より濃厚なビールを飲みたいときには「デュッベル・トリペル」
デュッべルはダブル、トリぺルはトリプルの意味を指しています。ポップの量やアルコール度数が通常のベルギービールよりも2倍、3倍あるということを意味する濃厚なタイプがデュッペルとトリペルです。
デュッベルはカラメルのような風味、甘味がある濃色のエールビール。トリペルは明るい色でフルーティー、バナナのような香りをしています。
女性にも人気の飲みやすいビールなら「ホワイトビール」
ホワイトビールは「ベルジャンホワイト」とも呼ばれています。小麦や小麦麦芽を使用していて、黄金色が白く濁ったような色をしていて、アルコール度数はやや低め。きめ細かな泡立ちとフルーティーな風味や甘さが特徴の女性にも飲みやすいベルギービールです。
以下の記事では、おすすめのホワイトビールをご紹介しています。ぜひご覧ください。
醇な香りを楽しみたいときには「レッドビール」
レッドビールはフランダースエールとも呼ばれる、濃い赤茶色が特徴のベルギービールで、西フランダース地方で造られています。オーク樽で熟成されているため、フルーティーな香りや樽の豊かな熟成香が楽しめるビールです。
熟成によるワインに近い味わいが魅力なので、ワイン好きの方に試してほしいおすすめのビールとなっています。以下の記事では、おすすめのレッドビールをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まろやかで飲みやすい味が好きな方には「ゴールデンエール」
ゴールデンエールは、明るい金色が特徴のエールビールです。柑橘系の爽やかな香りに、深みのある味わいも特徴のひとつ。この種類のビールは、すっきりしていてまろやか、くせがなく飲みやすいので、爽やかな味わいを探している方にはおすすめです。
比較的アルコール度数が高めの種類でもあり、とくに度数が高いものはストロング・ゴールデンエールと呼ばれています。
他にはない独特の味を楽しみたいなら「ランビックビール」
ブリュッセルの一部地域だけで造られているのが、独特の香りや柑橘系のような酸味が特徴のランビックビールです。中世に誕生してから今まで、伝統的な自然発酵によって造られてきた自然発酵ビールの代表格として知られています。
苦味をおさえるために、期間が経ち酸化したホップを使っているので、酸味とチーズのような風味、重厚な香りが生まれます。長期間の熟成による深みのある味わいが魅力です。
苦味が少ないベルギービールを飲みたいときは「フルーツビール」
フルーツビールは、ベルギービールにチェリーやラズベリーなどの果汁を加えて醸造したビールです。とくにランビックビールにフルーツを加えたものが一般的。フルーツが加えられることで、フルーティーな香りや甘味のある仕上がりになります。
苦味が少ないので、ビールをあまり飲まない方でも飲みやすいビールです。
ブランドで選ぶ
ベルギービールには、シメイ、リンデマンス、ヒューガルデンなど、古くから続いているブランドがたくさんあります。ここでは、ベルギービールの有名なブランドをいくつかご紹介します。
ベルギービール定番人気ブランドなら「シメイ」
シメイビールとは、エノー州シメイのスクールモン修道院で製造されるトラピストビールのことです。フルーティーなシメイレッド、苦味とキレがあるシメイホワイト、芳醇な香りのシメイゴールド、濃厚でコクのあるシメイブルーなど、さまざまな銘柄が発売されています。
以下の記事では、シメイビールについて解説しています。ぜひご覧ください。
フルーティーで飲みやすいベルギービールが好きなら「リンデマンス」
リンデマンスは、200年近く続く伝統的なランビックビールの醸造所です。フルーツ果汁を加えてさらに醸造した「フルーツビール」で高い人気を誇るブランドです。リンデマンスクリーク、リンデマンスペシェリーゼなど、人気の銘柄が多くあります。
世界でも人気のベルジャンホワイトが飲みたいときは「ヒューガルデン」
ベルジャンホワイトで有名なヒューガルデン。1445年にヒューガルデン村で修道士が造ったホワイトビールから始まり、500年を超えて進化し続けてきたブランドです。スパイスの組み合わせによる苦味が少なく華やかな味が特徴となっています。
ワールドビアカップでは通算6度の金賞を受賞。世界でも幅広く認められたビールを世界各地で味わえるようになりました。
アルコール度数で選ぶ
ベルギービールには、アルコール度数が低いタイプと度数が高いタイプがあります。ベルギービールを選ぶ際には、アルコール度数にも注意して選びましょう。
すっきりとしたのどごしを楽しみたいときには「度数が低い」タイプ
アルコール度数が低めのベルギービールはピルスナーなどのラガー系やベルジャンホワイト、フルーツビールなどです。ベルギービールをゴクゴク飲みたい、のどごしを楽しみながら飲みたいというときには、アルコール度数が低めのタイプがおすすめです。
お酒が弱いという方でも、アルコール度数が低いので気軽に飲むことができます。フルーティな香りのものもあり、口当たりも優しいのでビール初心者の方にもおすすめです。
ゆっくり味わって飲みたいときには「度数が高い」タイプがおすすめ
アルコール度数が高いのは、トラピストビール、デュッペル、トリペルなどの濃厚なタイプが多いベルギービール。深い香りやコクを楽しみながらゆっくり飲みたいときには、アルコール度数が高いベルギービールがおすすめです。
ベルギービールを冷やすと香りが減少してしまうので、アルコール度数が高いタイプは、常温でビールの香りを楽しみながら飲むのがおすすめです。苦味が少なく、飲みやすい銘柄もありますが、飲み過ぎには注意しましょう。
容器で選ぶ
ベルギービールの容器は、缶や瓶で販売されています。それぞれどのようなメリットがあるのか、選ぶ際に知っておきたい缶、瓶の容器の特徴についてご紹介します。
スーパーでも手軽に買える、持ち運びにも便利なタイプは「缶」
実際には、瓶、缶、どちらの容器にも同じベルギービールが入っています。缶は金属臭が気になるという方がいるかもしれませんが、現在では缶のコーティングによって金属臭は生じません。ただし、缶だと酸化しやすく、酸化すると品質が変わる恐れがあります。
缶は瓶よりも多めに酸素が入っていてやや酸化しやすいといわれています。それ以外では中身に大きな違いはありません。缶は割れる心配もなく軽いため、店舗での購入やイベント、アウトドアなどへの持ち運びに便利というメリットがあります。
スーパーや各お店ではもちろん、通販でも気軽に買うことができ、お土産やギフトにもおすすめの缶ビール。以下の記事では、缶ビールの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
グラスに注ぎやすく飲みやすいタイプなら「瓶」
瓶は缶に比べて酸化しにくいというメリットがあります。しかし、ベルギービールは光に当たると香りが損なわれる場合があります。瓶の場合、缶のように光を完全に遮断することができません。瓶に直接光が当たらないように保管方法には十分注意しましょう。
また、瓶、缶どちらの場合でも直接口をつけて飲むのではなく、適したグラスに注いで飲むことで美味しさがアップします。
重くない、丈夫なタイプは「お土産」にもおすすめ
近くのお店ではあまり売っていない珍しいベルギービールはもちろん、割れる心配がなく持ち運びに便利な缶ビールはお土産としても便利です。また、大容量のボトルは見映えもよく、パーティーなどの集まりへの手土産に向いています。
おしゃれなボトルのベルギービールも飲み終わったあとにインテリアとして部屋に飾ることができるので、贈った相手から喜ばれることでしょう。
メーカーで選ぶ
各醸造所で個性が光るベルギービール。苦味や酸味、香りなどクセのあるビールも多くあります。自分の舌に合うビールを見つけたら、そのメーカーで作られている他の種類のビールを試してみるのもおすすめです。
種類やタイプが違うものでも、比較的好みの傾向にあることはよくあります。数えきれないほど種類のあるベルギービールですから、新しい味に挑戦するときでも、お気に入りのメーカーを見つけておけば、それほどビール選びに失敗することはないでしょう。
上面発酵(エール)のベルギービールの人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
ビールの好きな友人へのプレゼント用に、専用グラスとセットで購入しました。 両方一緒に購入できて良かったです。
口コミを紹介
いろいろな香りが複雑に絡み合って素晴らしいアロマでした。
口コミを紹介
シメイのシリーズの中でもダントツにブルーが好きです。750mlの瓶だとコルク栓なので、ちょっといつもよりワンランク上の食卓になります。シリーズで迷ったらまず、このシメイブルーを飲んでみてほしいです。オススメ
口コミを紹介
色合いが美しく、フルーティーでさわやかな香り、非常に酸味が強く、爽快感がある。苦いビールが好きな人には合わないかもしれない。人によっては慣れが必要、初めて飲む人は酸味が強いことを意識して飲むとよい。慣れると非常においしいビールになる。
口コミを紹介
名前がおもしろくて、一度飲んでみたかったビールです。ちょっとduvelに似ている?でももっとカチッとした味で、飲み口の芳香がいいし、味も飲みやすいと思います。アルコール度が8%とすこし高めなのもいいです(自分は5%以下では酔わないため)。また飲みたいビールであります。
口コミを紹介
常温で飲んでいますが、やや泡の薄い苦味が強いベルギービールです。冷やして飲むのも美味しいかと思いますが、自分は苦味を感じたくて常温で飲んでいます。そのせいか泡はやや薄いのですが本来の苦味がしっかり味わう事ができます。
口コミを紹介
とても美味しいです。ビールに対する価値観が変わりました。
いい意味で、これはビールなのか!?とびっくりします。フルーティーです。
口コミを紹介
小麦ビールの繊細な味でナンバーワンです。
小瓶と白いラベルも気に入ってます。
上面発酵(エール)のベルギービールの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | 内容量 | アルコール度数 |
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楽天 Amazon ヤフー |
苦味が少なくまろやかなホワイトビール |
ベルジャンホワイト |
330ml |
4.9% |
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楽天 Amazon ヤフー |
熟成されたフルーティなレッドビール |
レッドビール |
330ml |
6.2% |
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楽天 Amazon ヤフー |
まろやかななかに苦味の効いた味わいが魅力 |
ゴールデンエール |
330ml |
9.5% |
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Amazon ヤフー |
インパクトのある名前ながら上品で飲みやすい味わいが人気のベルギービール |
ゴールデンエール |
330ml |
8% |
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Amazon ヤフー |
オーク樽による熟成で芳醇な香りが楽しめるベルギービール |
レッドビール |
250ml |
5.2% |
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楽天 Amazon ヤフー |
上質のトラピストビールを飲みたい方におすすめ |
トラピストビール |
750ml |
9% |
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楽天 Amazon ヤフー |
独特の味わいを楽しめるトラピストビール |
トラピストビール |
330ml |
6.2% |
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楽天 Amazon ヤフー |
ボディの飲みごたえは十分。しっかりと飲みやすい |
エール |
330ml |
9.5% |
以下の記事では、エールビールの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
下面発酵(ラガー)のベルギービールの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
まさか、日本でゴールドが飲める様になるとは思いませんでした。
アルコール度数は高くないですが、シリーズの中で一番、フルーティーで香りが高く、でも軽すぎないビールだと思います。
今まではブルーが一番好きでしたが、ゴールドに越されました。
口コミを紹介
チェリーウィートよりは濃いと思いますが、あまり違いがわかりませんでした。
口コミを紹介
このPrimus Haacht、ベルギービールが900種類以上ある中、値段の割に最高に美味しい。
口コミを紹介
とても飲みやすいビールです。賞味期限までには完全になくなります。
口コミを紹介
夏バテしても飲みやすい!そんな感じの軽い飲み口です!!人によっては香りとか弱いかもしれませんが、さっぱりしていて個人的には好きですね!!
下面発酵(ラガー)のベルギービールの人気おすすめ商品比較一覧表
以下の記事では、ラガービールの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
自然発酵のベルギービールの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
ビールが苦手な方でもぐびぐびいけます!
旨い!!
カクテル感覚でいけますね!
口コミを紹介
チェリーの香りにほんのりアルコールなので、お酒の弱い女子にもウケると思います。ベルギー旅行の思い出が蘇ります。
口コミを紹介
非常に有名なブランド、常に良い
口コミを紹介
シャンパンと同じような作り方をしていると聞いたような。味も、たぶん目隠しして飲まされたら、だれもこれをビールだとは思わないだろう。発泡ワインっぽい味わいです。アルコール度も7%ぐらいでビールにしてはそこそこしっかり。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、自然発酵ビールの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
ベルギービールを飲むときはグラスにもこだわりたい
ベルギービールには、聖杯型、ピルスナー型、チューリップ型、フルート型など、いろいろな種類のグラスがあります。ベルギービールの種類ごとに適したグラスを使うと、香りや味わいをより楽しむことができるでしょう。
トラピストビールなどにおすすめの「聖杯型」
聖杯型は、キリスト教の儀式で使う聖杯の形をしたビールグラスです。グラスの口が広く香りが広がりやすいので、香り豊かなベルギービールを飲むときに適しています。トラピストビールやアビイビールなどにおすすめです。
ピルスナーやホワイトビールなどにおすすめの「ピルスナー型」
ピルスナー型は、タンブラー型とも呼ばれています。ガラスが厚く保冷効果が高めなので、低温で飲みたいベルギービールにおすすめです。ピルスナーやホワイトビール、ランビックビールなど低い温度が合うベルギービールを飲むときには、ピルスナー型がおすすめです。
香り高いエール系には「チューリップ型」
チューリップ型は、チューリップの花のように飲み口付近が少しすぼんだ形をしているビールグラスです。グラスの中から香り、泡が逃げない作りで泡や香りを長時間維持することができます。ゆっくり味わいたいエール系ベルギービールにぴったりです。
酸味があるベルギービールには「フルート型」がおすすめ
シャンパングラスのように細長い形がフルート型のグラスです。狭い飲み口で泡が長持ちしやすく、きめ細かい気泡や鮮やかなビールの色が楽しめます。ランビック、ブロンドビール、フルーツビールなど、酸味があるビールに合わせるといいでしょう。
以下の記事では、ビールグラスの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
ベルギービールを飲むときのコツ
飲むときはオリを沈殿させてから
ベルギービールをより美味しく飲むには、ビールに沈殿する「オリ」に注意する必要があります。オリが混ざっていても美味しく飲むことはできますが、購入したらまず冷蔵庫などで一晩保管し、オリを瓶の下に沈殿させるのがおすすめ。
まずは、オリのない上澄み部分を存分に味わった後、オリをブレンドさせて味の変化を楽しむという方法が、ベルギービールの楽しみ方のひとつとして大変おすすめです。
注ぐときはハの字で静かに
せっかく沈殿させたオリが注ぐときに舞ってしまっては元も子もありません。ビールをグラスに注ぐときは、グラスを斜めにしてビールとハの時になるようにして注ぎます。
まとめ
ここまで、ベルギービールの選び方のポイントやおすすめ商品をご紹介してきました。伝統的な製法で造られてきたベルギービールには、ビール好きの方はもちろんビールが苦手な方にもおすすめです。さまざまなベルギービールを楽しんでくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年11月28日)やレビューをもとに作成しております。
ロースト感があり、カラメルやチョコレートを連想させる甘みがあります。アルコール度数の高さに対してかなり飲みやすいので飲みすぎには注意しましょう。
ボディの飲みごたえはしっかりとしていながら、まろやかで香りも良いです。泡のキメも細かく絶妙なバランスを保っています。ベイクドチーズケーキと相性が良く、やや酸味のあるデザートと相性の良いビールです。