群馬の日本酒の人気おすすめランキング10選【赤城山や水芭蕉・土田酒造など人気の地酒を紹介!】
2021/05/21 更新
目次
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豊かな自然にあふれた群馬県は日本酒の名産地!
赤城山、榛名山、妙義山と上毛三山と呼ばれる山々に囲まれた豊かな自然があふれる群馬県。尾瀬や利根川など、清らかな水源から豊富に湧き出るおいしい軟水と澄んだ空気が魅力。実はあまり知られていませんが、昔ながらの蔵元が多い日本酒の名産地でもあります。
古くは江戸時代、元禄3年から造り酒屋を営んでいる「牧野酒造」をはじめとして、群馬県には20を超える蔵元が惜しみなくその技術を日本酒造りに注いでいます。群馬県で育てられる酒造好適米の「若水」や「舞風」など、群馬特有の原料を使用して、多くの種類の日本酒が製造されています。
今回は、群馬で造られている日本酒の選び方やおすすめの銘柄をランキング形式でご紹介します。飲み口、蔵元、原料、製法を基準にランキングを作成しました。ぜひ参考にして群馬のおいしい日本酒を味わってください。
以下の記事は日本全国の日本酒の人気おすすめランキングをご紹介しています。日本全国の日本酒のおすすめが気になる方はこちらもチェックしてください。
群馬の日本酒の選び方
豊かな水源、おいしい空気、酒造りに適した気候を兼ね備えた、日本酒の名産地である群馬。蔵元も多く、これと言うのを見つけるのは難しいですよね。由緒ある蔵元や自分の好みの味わい、原料や製法などを基準に選ぶのがポイントです。
味わいで選ぶ
日本酒の味わいである芳醇さや淡麗さは、日本酒の日本酒度や酸度によって分類されます。甘いやわらかい味が好きなのか、キリっと辛めが好きなのか、自分が好きな味わいで選ぶのがポイントです。
キリッとスッキリとした味わいが好きな人は「辛口」を
最近、日本酒と言えばどちらかと言うと辛口がブームになっています。辛口はすっきりとした後味で食中酒としても楽しめ、キリっと冷酒でいただくと大変おいしく、好みの方も多いのではないでしょうか。群馬で造られる日本酒にもキリっとした飲み口の日本酒が多くありますよ。
実は辛口や甘口と呼ばれる味わいは、日本酒の中に含まれている糖度の基準である「日本酒度」により決まります。その中でも日本酒度が高いものが辛口とされ、逆に低いものが甘口とされています。
群馬の日本酒の中には「日本酒度が10」の大辛口とされる日本酒もありますので、辛口好きの方にもおすすめです。ただ単に辛いだけでなく、芳醇さもそなえた辛口のお酒が多いので、スッキリとした中にも確かなコクと香りが楽しめます。
米の旨味をより味わいたいならやわらかで芳醇な「甘口」
群馬の豊かな水源から湧き出る軟水は、やわらかくまろやかな日本酒を作るのに適している水です。食前酒などに最適のフルーティーで甘い味わいがお好きの方にはぜひ甘めの日本酒をおすすめします。
「酒は甘みが旨味。甘口が最高の贅沢。」と甘口の日本酒造りにこだわり続けている群馬の蔵元「柳澤酒造」は、群馬で甘口言えば筆頭にあげられる蔵元です。辛口を好む人が増えている昨今ですが、昔ながらの甘口のやわらかく豊かな味わいは、これぞ日本酒と感じるうまさがあります。
蔵元で選ぶ
群馬には江戸時代から続く歴史のある蔵元から、スパークリングタイプの日本酒など現代の風を日本酒造りに吹き込む蔵元まで個性豊かな蔵元が20以上あります。蔵元のこだわりを知ってこれと決めた蔵元のお酒を選ぶのも選び方の一つです。
江戸時代から続く品質本位の蔵元「牧野酒造」
「牧野酒造」はさかのぼること300年以上前、江戸時代は元禄3年(1690年)から酒造りを営む歴史のある蔵元です。上毛三山のひとつ、榛名山の伏流水を使用し確かな技術で作り上げる日本酒は、2003年に関東信越国税局酒類鑑評会で最優秀賞を受賞。そのほかにも20回以上表彰された技術のある蔵元です。
代表的な銘柄は「大盃」。榛名山からの清らかな伏流水と国産米、確かな技術で手作りにこだわり造られています。日本酒度3~5と辛口の日本酒が多く、スッキリとしているのに甘みがあるのが特長。
もともと「長盛」と酒銘を打っていましたが、万延元年、幕府勘定奉行の小栗上野介の渡米に随行した先祖が無事に帰国した際、大きな盃で祝盃を上げたことから酒銘を「大盃」にしたという歴史のある銘柄です。品質本位の確かな技術が味わえる日本酒です。
手作りにこだわる蔵元「龍神酒造」
「龍神酒造」は、その前身が古くは南北朝時代に創業と大変長い歴史がある蔵元で、尾瀬の豊富な水源から湧き出る軟水を利用し、手作りの酒造りにこだわっている高い技術を誇る蔵元。江戸時代、尾瀬の雪どけ水が堆積した井戸「龍神の井戸」を見つけたことからこの地に酒蔵をかまえ今に至ります。
代表的な銘柄である「尾瀬の雪どけ」は、最高級の酒造好適米「山田錦」をはじめ、「雄町」や「五百万石」や希少性の高い酒米である「愛山」などを使用し、龍神の井戸からくみ上げられる名水を使用し、手作りにこだわって作られています。
設備の投資にも積極的で、日本酒の他にも柚子レモン酒や山ぶどう酒など、個性豊かな商品も販売しており、春限定の赤色酵母が使われている商品なども販売しています。
豊かな水源と恵まれた気候と確かな技術のある「聖酒造」
聖酒造は天保12年(1841年)に創業した歴史のある蔵元です。上毛三山のひとつである赤城山から流れ出る伏流水を使い、上州名物と言われる寒冷な「からっ風」が吹く酒造りに適した土地で伝統的な酒造りを営んでいます。
代表的な銘柄である「かんとうのはな」は、全国新酒鑑評会で7年連続で金賞を獲得していますが、聖酒造の酒造りの技術は、現代の名工に選ばれた前任の杜氏の故・小原喜六氏の尽力もありました。
もう一つの銘柄である「聖」は、酒米として群馬で育たられた酒造好適米である「若水」も利用しており、その時期だけの限定生産ではありますが、キリっとした中にも甘みと酸味があり、原料の良さと技術の高さがうかがえる銘酒と言えます。
甘口の日本酒造りに徹底的にこだわる「柳澤酒造」
上でも少しご紹介しましたが、柳澤酒造は明治10年創業で甘口の日本酒造りにこだわる歴史のある蔵元です。赤城のふもとに位置し、伝統的な「もち米伝承仕込み」による本格的な甘口の日本酒を作り続けています。
代表的な銘柄である「桂川」は、もち米・うるち米の米が持つ本来の旨味や甘みを十分に堪能することができる日本酒です。
また、自社の日本酒を3種類に分けて分類。伝統的な甘口を「絶滅地元系」、近代化した設備を使用し現代の食生活にも合うようにしたものを「次世代系」、今までの常識を疑い挑戦した銘柄「結人」を擁する「進化系」。伝統を守りつつも、時代に合う酒造りにも挑戦をしている蔵元です。
菌を活かした酒造りにこだわる「土田酒造」
土田酒造の創業は1907年(明治40年)、とにかく自然の菌を活かした酒造りにこだわり続ける蔵元です。武尊山から流れ出る伏流水と米、麹、そして菌を使い、2019年からは全銘柄で山廃仕込みと言う昔ながらの製法にこだわり日本酒造りをしています。
代表銘柄は「譽国光」で古くから地元の人々に愛されてきました。その確かな技術により受関東で唯一、現在の新酒鑑評会にあたる品評会で連続で入賞した蔵元に与えられる名誉賞を受賞、高い技術を守り続けている蔵元です。
自然が関わる製法にこだわり、山廃仕込みを全銘柄で徹底していましたが、最近はさらに一歩進めた挑戦をしています。山廃仕込みでは省略されている「山卸し(米や麹をすりつぶす作業)」を行う「生もと造り」による日本酒造りにシフトしました。自然の菌を活かすことに徹底している蔵元です。
辛口の「赤城山」を手掛ける地元に愛される「近藤酒造」
明治8年(1875)創業、赤城山より湧き出る伏流水を使い、淡麗辛口にこだわり日本酒を造り続けている蔵元「近藤商店」。伝統技術を持つ南部杜氏による確かなこだわりが一滴一滴に宿っています。
代表銘柄は「赤城山」。淡麗で辛口な味わいは地元民にも愛されています。第77回関東信越国税局酒類鑑評会で最優秀賞を受賞し、その確かな技術によりこだわりのある酒造りを行っています。
キャンディのような日本酒「流輝」を飲むなら「松屋酒造」
松屋酒造は古くは江戸時代は米問屋を営み、明治時代に入って酒造りをはじめ、昭和26年に藤岡市で松屋酒造株式会社を設立しました。御荷鉾山より湧き出る水を使用し、手作りにこだわった酒造りを行っています。
今この蔵元を代表する銘柄である「流輝(るか)」は、全く違う業種で仕事をしていた松原広幸氏が蔵へ戻り造られた日本酒です。キャンディのような甘みがあるにもかかわらず後味はすっきりとした味わいをもち、非常にジューシー。知る人ぞ知る一品です。
群馬で育った素材にこだわるなら「若水」や「舞風」を使用した日本酒を
酒造好適米として有名な華やかな香りの「山田錦」、キレがある味わいの「五百万石」など、群馬の日本酒にもこれらの酒米が使用されているものが多くあります。一方、「若水」や「舞風」といった群馬で育った酒造好適米も存在し、これらを原料として使用している日本酒もおすすめです。
豊かな水源は酒米を作るのにも適しておりますが、「若水」はもともと愛知県で開発されたものですが、それを群馬県で育て関東初の酒米に認定され、心白と呼ばれる部分が多い酒造りに適した大粒の品種です。
一方、「舞風」は群馬県で開発された正真正銘の群馬の酒造好適米。2011年に品種登録と最近誕生した酒米と言えます。群馬県産酒米の舞風、群馬県産清酒酵母、群馬の水で醸したオール群馬の酒造りのプロジェクトで色々な蔵元から舞風を使用した日本酒が造られています。
新しい感覚の日本酒なら「スパークリング」がおすすめ
現代の食生活も大きく変化し、伝統だけにこだわらず新たな挑戦をする蔵元も群馬県には存在します。水芭蕉が代表銘柄である「永井酒造」では、世界初の瓶内二次発酵による発泡性清酒である「MIZUBASHO PURE」を発売しており、世界へ向けての挑戦をしています。
スパークリングタイプの日本酒は、シュワシュワとした口当たりが心地よく、のどごしも滑らかでシャンパングラスが似合う、食前酒に最適な日本酒です。甘口タイプなどは女性にも人気があり、世界のレストランでも食前酒として採用されています。
以下の記事では、全国のスパークリング日本酒の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
地酒のイベントでいろいろな群馬の日本酒に出会うのもおすすめ
群馬では地酒をPRするため、さまざまなイベントが行われています。群馬県の蔵元が一堂に会するため、色々な蔵元の日本酒を味わえるのが嬉しいですよね。このようなイベントでは実際に試飲できるのがポイントです。実際に自分の下で味わってみると、本当に自分に合ったお酒に出会えるはずです。
2019年には「ぐんまの酒フェスタ」や「ぐんま酒と食の祭典 ~ KANPAI! GUNMA ~」などが開催され、群馬の日本酒のおいしさをPRしています。2020年6月高崎市に大規模コンベンションセンター「Gメッセ群馬」がオープンし、今後も群馬の食に関するイベントには目が離せませんよ!
辛口な味わいで選ぶ群馬の日本酒の人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
友人夫婦と尾瀬方面に旅行に行った際、宿のイワナの刺身など美味しい肴と一緒に堪能しました!水芭蕉のスパークリングは初めてでしたがやはり美味しいです!妻たちが喜んでくれました!
浅間酒造
特別本醸造 秘幻 1800ml
日本一野菜に合うキリっとした辛口
地元密着型で観光センターなど観光業にも注力している蔵元「浅間酒造」。長野原の豊かな自然と技術から作り出される日本酒「秘幻」は、全国新種鑑評会や関東信越種類鑑評会で数多くの受賞歴があるお酒です。
浅間山系の軟水を用いて作られたお酒は、日本酒度は+5.5と辛口ですが、キリっとした中にも米の旨味を味わうことができ、しっかりとした飲みごたえのあるお酒です。「日本一野菜に合う酒造り」を目標としており、日々技術を磨いています。冷酒~燗で楽しんでください。
蔵元 | 浅間酒造 | 酒米 | 不明 |
---|---|---|---|
日本酒度 | +5.5 | アルコール度数 | 15度 |
口コミを紹介
草津温泉行った時に居酒屋で呑んで以来、毎年冬の季節になるとお取り寄せしています。
飛び切り燗でこそ発揮される辛口、凍えるような夜の晩酌にぴったりです!
辛口な味わいで選ぶ群馬の日本酒おすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 蔵元 | 酒米 | 日本酒度 | アルコール度数 |
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歴史ある蔵元が造るキレのある辛口純米酒 |
龍神酒造 |
山田錦、五百万石ほか |
+10 |
16.5度 |
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毎日飲んでも飲み飽きないキレのある辛口 |
永井酒造 |
五百万石 |
+8 |
15度 |
|
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日本一野菜に合うキリっとした辛口 |
浅間酒造 |
不明 |
+5.5 |
15度 |
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シュワっとはじけてキリっとした後味 |
永井酒造 |
山田錦 |
+8 |
15度 |
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手間ひまをかけて作られた吟醸酒 |
島岡酒造 |
若水 |
+3 |
15度~16度 |
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キリっとしたキレのある大辛口 |
浅間酒造 |
山田錦ほか |
不明(大辛口) |
15度 |
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歴史ある蔵元が丹精込めて手掛けた定番 |
牧野酒造 |
不明 |
+2(やや辛口) |
15.8度 |
甘めの味わいで選ぶ群馬の日本酒の人気おすすめランキング3選
貴娘酒造株式会社
咲耶美 純米吟醸 うすにごり 1800ml
果実的な香りと淡麗な後味が楽しめる知る人ぞ知るお酒
明治の中頃に女児が誕生し、誰からも愛され貴ばれる子に育ってほしいと願いを込めて銘名された蔵元である「貴娘酒造」。理屈抜きでおいしいお酒を目指し、品質にこだわった日本酒を作り続けています。そんな蔵元が手掛ける「咲耶美(さくやび)」は、フルーティーな香りが魅力のお酒。
口に含めばシュワっと果実的な香りと甘みが広がり、キリっとした淡麗さもあるお酒です。キレが良く飲み飽きない、食事にも合うお酒です。知る人ぞ知る隠れた人気があるお酒です。
蔵元 | 貴娘酒造 | 酒米 | 美山錦 |
---|---|---|---|
日本酒度 | -1 | アルコール度数 | 16度 |
町田酒造
町田酒造55 純米吟醸 720ml
シュワっと発泡感の中にフルーティーな香りが広がる
群馬県前橋に位置する蔵元「町田酒造店」が手掛ける、フルーティーな味わいが人気の日本酒「町田酒造55 純米吟醸」。岡山県産の酒米「雄町」を原料として、超軟水の井戸水を使用して造られています。ピンク色のラベルがかわいく、味わいのイメージにもピッタリです。
口に含むとフルーティーな香りが広がり、後味もキレがあってさわやか。シュワシュワとして発泡感があり、果物のような香りと甘みが魅力的です。キリっと冷やしていただくのがおすすめですよ。
蔵元 | 町田酒造 | 酒米 | 雄町 |
---|---|---|---|
日本酒度 | -2 | アルコール度数 | 16~17度 |
柳澤酒造
桂川 上州一 本醸造酒 1800ml
伝統のもち米四段仕込みで造られた米の旨味と甘みを味わえるお酒
甘口にこだわりつづける蔵元、柳澤酒造が手掛ける日本酒「桂川」。甘口が旨味であるという言葉通り、桂川は甘みを追求したお酒です。原料にもち米を使用し、伝統的な「もち米四段仕込み」を行うことでとことん米の甘みとうまみを引き出しています。
ただ甘いだけではなく、本醸造のため、後口はさっぱりとしていて、甘みの他にも酸味なども感じられ、口に含むとトロっとした甘みとうまみが口に広がります。甘口派の方も辛口派の方も試してみてください。きっとまたお酒の世界が広がりますよ。
蔵元 | 柳澤酒造 | 酒米 | 不明 |
---|---|---|---|
日本酒度 | 不明(甘口) | アルコール度数 | 15度 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
おいしい日本酒を飲むならぜひ酒器にもこだわりを!
おいしいお酒を飲むのに欠かせないのが、徳利やおちょこと言った「酒器」ですよね。買ってきた瓶のままコップに入れて飲むのもいいですが、とっておきの1本となるとやはり酒器にはこだわりたいものです。飲むお酒の特徴や飲みかたに合わせて、酒器を選んでみてください。
例えば、冷酒でいただく場合は、ガラス製や金属製がおすすめです。見た目にも涼やかでより味の切れが増したかのように感じますよ。熱燗でいただくときは陶器製でぜひ。自分の好きな柄の徳利やおちょこを使えば、気分も変わってきますよ。ぜひお試しください。
以下の記事では、徳利の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
豊かな自然が育んだ群馬の酒造り文化。色々な日本酒をご紹介しましたが、それぞれにこだわりのある蔵元で造られるお酒はどれも試してみたくなりますよね。今回ご紹介した群馬の日本酒の選び方やおすすめの商品を参考にして、自分にとっての最高の1本を見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年05月21日)やレビューをもとに作成しております。
300年以上の歴史と伝統の技術を誇り、榛名山より出でる清らかな軟水を使用して造られた日本酒です。スッキリとして程よい辛さの中にも、米の旨味が感じられる飽きの来ない日本酒。食前酒はもちろん、食中酒としてもおすすめ。群馬の酒造りの伝統を感じられる商品です。