【2024年最新版】コンタクトレンズの人気おすすめランキング15選【人気メーカーもご紹介】
2024/08/30 更新
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目次
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コンタクトレンズは目に直接装用する「高度管理医療機器」です。必ず眼科医の処方(指示書等による)に従って購入してください。
正しいコンタクトレンズを使って快適に過ごそう
便利なコンタクトレンズ。生活必需品になっている方も多いのではないでしょうか。さまざまな種類がありますが、乾きやすかったりゴロゴロしたり、なかなか自分に合うコンタクトレンズが見つからないと思うこともありますよね。
実は、目が乾きやすいからといって水分量の多いコンタクトレンズを選べばいいというわけではないんです!目が乾きやすいのであれば、素材や酸素の通りやすさなどを合わせて選ぶ必要があります。
そこで今回は、コンタクトレンズの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは価格・性能・耐用期間などを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
コンタクトレンズの選び方
コンタクトレンズは様々な種類があります。どのような観点で選んだらいいのでしょうか。コンタクトレンズを選ぶ時のポイントをご紹介します。
種類で選ぶ
コンタクトレンズは大きく分けて「ソフトレンズ」と「ハードレンズ」に分かれます。一般的にソフトレンズを使う方が多いです。
1dayより安い「2weekのソフトコンタクトレンズ」はコスパ最強
毎日コンタクトレンズを使いたい方には2weekのソフトコンタクトレンズがおすすめ。使っている方が多いので、種類もたくさんあります。乾きにくいものやUVカットのものなど、自分に合ったものが選べます。
1dayのソフトコンタクトレンズに比べて値段が安いのもうれしいポイント。安いものだと1日あたり20円以下のものもあります。経済的な理由でコンタクトレンズの使用を躊躇している方はぜひ2weekの安価なコンタクトレンズを試してください。
1箱6枚入りの商品がほとんどで、1箱で3か月分です。まとめ買いをしておけば当分買い足さなくていいので、忙しい方にもおすすめです。洗浄が面倒だと思う方もいますが、最近はもみ洗いしなくていい洗浄液もあるので思ったより楽に手入れできます。
いつでも清潔なコンタクトレンズをつけたい方は「1dayのソフトコンタクトレンズ」
いつでも清潔なコンタクトレンズをつけたいという方は1dayのソフトコンタクトレンズがおすすめ。いつでも開けたての新品を使えます。1箱30日で使い切るので、さまざまな種類を試してみたい方にもおすすめです。
1dayのソフトコンタクトレンズは毎日のケアも必要ないので、取り扱いも簡単。2weekのコンタクトレンズを使ってみてケアが面倒だったという方は、1dayのレンズを試してみてもいいでしょう。
普段はメガネで過ごしているけど、スポーツをするときや特別な日だけコンタクトレンズをつけたいという方も1dayのコンタクトレンズがおすすめです。2weekだと一度開けたら2週間で捨てなければなりませんし、交換時期がわからなくなることもあります。
目に優しいコンタクトレンズを選びたいなら「ハードコンタクトレンズ」
本当に目に優しいコンタクトレンズを選びたいならハードコンタクトレンズ。ソフトコンタクトレンズは黒目全体を覆ってしまいますが、ハードコンタクトレンズは中心だけ。黒目に酸素がいきわたりやすいコンタクトレンズです。
硬めの素材なので、最初はゴロゴロした感じがあり、慣れるまで時間がかかります。そのためちょっと怖いというイメージがありますが、しっかりピントが合う、レンズがつけやすいなどの特徴もあります。
1枚あたりの値段が高いので、ソフトコンタクトレンズより高いような感じがしてしまいますが、耐用年数が長いので使い捨てのソフトコンタクトレンズより実は安価。水道水で洗えるのでケア用品の費用もかかりません。
近視がきつい方は「高い度数」の種類をチェック
コンタクトレンズの度数は【PWR-0.50】のように表記されるのが一般的です。遠くが見えない近視の場合はマイナス、遠視の場合はプラスの記号がつきます。数字が大きいほど度数も強くなります。
近視の度数は普通-10.00くらいまでですが、商品によっては-16.00くらいまで対応しているものもあります。遠視の場合は+5.00くらいまでが一般的です。対応度数はコンタクトレンズの種類によってかなり差があります。
なるべく自分に合った度数のコンタクトレンズを選びましょう。度数が強ければいいというわけではありません。合っていない度数のコンタクトレンズ使い続けると、頭痛や疲労の原因になることがあるので気をつけましょう。
人気メーカーで選ぶ
コンタクトレンズもさまざまなメーカーから販売されていますが、ここでは厳選したメーカーを2社ご紹介します。
シリコーンハイドロゲルで目の負担を軽減「ジョンソン&ジョンソン(Johnson & Johnson)」
国内外のコンタクトレンズでトップシェアを誇るジョンソン&ジョンソン。目の負担を軽減するシリコーンハイドロゲルを使ったワンデーアキュビューアキュビュートゥルーアイや目を大きく見せる効果があるディファインなどさまざまな商品があります。
ドライアイの方におすすめ「クーパービジョン(CooperVision)」
国内外でシェア率の高いクーパービジョン。ドライアイの方におすすめの酸素透過率の高いレンズを販売しています。1日使い捨てタイプならマイデイ、2週間使い捨てタイプならバイオフィニティがおすすめ。つけ心地が良いと評判です。
気に入ったメーカーのある方は「同じメーカーの商品」から選ぶのが無難
コンタクトレンズを選ぶ時は、メーカーも1つの基準。有名なメーカーはジョンソンエンドジョンソン(アキビューシリーズ)やシードなどです。その他にもたくさんの医療メーカーがコンタクトレンズを作っています。
メーカーによって使っている素材やレンズのカーブの形などが違います。今使っているコンタクトレンズが自分に合っていると思ったら、コンタクトを買い替える時も同じメーカーのレンズを使った方がいいでしょう。
付け心地で選ぶ
コンタクトレンズは直接目につけるもの。だから性能や付け心地はとても大切です。ゴロゴロしないもの、乾きにくいものなどたくさんの種類があります。
シリコン素材が合わない方は「非シリコン素材」
最近のコンタクトレンズではシリコーンハイドロゲルを使用した目の負担を軽減するコンタクトレンズが主流ですが、シリコン素材が目に合わないという方もいるでしょう。非シリコン素材は長時間つけると疲れてしまいますが、つけ心地がよいので試してみるのもおすすめです。
ドライアイで乾くのが気になる方は「低含水」のコンタクトレンズ
目が乾きやすいという方は、低含水のコンタクトレンズを使いましょう。コンタクトレンズに含まれる水のパーセンテージを含水率といい、含水率が50%以下のものを低含水、それ以上のものを高含水といいます。
高含水の方が乾きにくいように感じますが違います。高含水だとコンタクトレンズが瞳の水分を奪ってしまうため、乾きやすくなってしまうのです。目が乾くのが気になるのであれば、瞳の水分を奪わない低含水レンズを使いましょう。
異物感が気になる方には付け心地のよい「酸素透過性が高い」ものがおすすめ
コンタクトレンズをつけたときの異物感やゴロゴロした感じが気になる方は、酸素透過性のいいレンズを選びましょう。酸素透過性が高いものほど酸素をしっかり通して瞳に届けてくれるので、自然な付け心地になります。
従来の酸素透過性が高いコンタクトレンズは乾きやすいのが難点でした。しかし次世代レンズ素材であるシリコンハイドロゲルを使ったコンタクトレンズなら、高い酸素透過性を維持しつつもうるおいも守ってくれます。
以下の記事では、酸素透過率の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
初めてコンタクトレンズを使う方には裏表がわかる「マーク」入り
コンタクトレンズによっては、フチに小さな文字が入っているものもあります。これはどちらの面が表なのかを見分けるためのものです。裏表が反対のままコンタクトレンズを入れてしまうと、瞳を傷つける原因となることがあります。
初めてコンタクトレンズを使う方は裏表のマークがついているものがおすすめ。慣れないうちはコンタクトを入れるのに時間がかかってしまいます。洗面台などに落とすと裏表がわからなくなる場合があります。
乱視の方は「乱視用」のコンタクトレンズ
乱視のある方には乱視用のコンタクトレンズがおすすめです。シードやアキビューシリーズなどに乱視用のコンタクトレンズのラインナップがあります。近視遠視の度数がPWRで表示されるのに対し、乱視度数は「SYL」や「乱視度数」などでの表示になります。
乱視と近視を両方持っている方もいます。近視だけ直せば乱視も改善される方、近視と乱視どちらの対処も必要な方など、症状はさまざま。乱視も心配になったら、一度眼科などに行って適切なコンタクトレンズを処方してもらいましょう。
瞳を大きく見せたい方は「ディファイン」
瞳を大きく見せたい方はディファインがおすすめ。フチに色素が入っており、目を一回り大きく見せてくれます。ディファインのコンタクトレンズをつけるだけでかなり瞳の大きさが変わったのが実感できます。
種類も豊富にあり、パッと見ただけではディファインだとわからないものから、瞳の色を変えてくれるものまでさまざま。しっかりと度数も入っているので、毎日のおしゃれの脇役として最適です。
カラーコンタクトについては以下の記事で詳しく扱っています。ぜひご覧ください。
部活や仕事で長時間活動する高校生や会社員は「UVカット」がおすすめ
紫外線を浴びると肌がダメージを受けるように、瞳も紫外線によってダメージを受けます。それを防いでくれるのがUVカットのコンタクトレンズ。外で活動する時間が長い方や、野外のスポーツを楽しみたい方におすすめです。
汚れが気になる方には「非イオン素材」のコンタクトレンズ
メイクの汚れや皮脂汚れが気になる方には非イオン素材のコンタクトレンズがおすすめ。普通の素材はマイナスイオンを帯びており汚れを引き寄せてしまいますが、非イオン素材は汚れをはじいてくれます。しっかりアイメイクをしたい女性に最適です。
コスパを重視するなら「使用期間の長さ」もチェック
コンタクトレンズは毎日使うものなので、コストパフォーマンスも重要です。一般的に耐用期間が長いほど1日あたりの金額は安くなります。コストパフォーマンスを重視するなら1dayより2week以上の使用期間の長いものがおすすめです。
1dayのコンタクトレンズの1日あたりの価格はおよそ50円程度、2weekのコンタクトレンズは30円程度です。わずかな差に見えますが、毎日使うのであれば1か月で約600円、年間では約7200円程度の差になります。
自分に合っていないのに無理して安いコンタクトレンズを使い続けるのはやめましょう。眼病などになってしまったらかえって余計にお金がかかってしまいます。価格はあくまで参考程度にして、性能などを重視しましょう。
以下の記事でそれぞれのコンタクトについての詳しい解説をしています。ぜひ参考にしてください。
2weekのソフトコンタクトレンズ人気おすすめランキング5選
2weekのソフトコンタクトレンズおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
1dayのソフトコンタクトレンズ人気おすすめランキング5選
1dayのソフトコンタクトレンズおすすめ商品比較一覧表
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乾きが気になる方向けのコンタクトレンズ人気おすすめランキング5選
乾きが気になる方向けのコンタクトレンズおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
初めてコンタクトレンズを買うなら眼科で検査をしよう
コンタクトレンズを初めて使う方や、新しい度数のものを購入したい場合は、眼科に行って検査してもらいましょう。特に初めて使う場合は、コンタクトレンズのつけ方や注意点などを指導してもらえます。
コンタクトレンズの度数や種類を変えたいという方も、眼科に相談しましょう。瞳はとてもデリケート。特に問題なく生活しているつもりでも、知らない間に瞳が傷ついてしまっていることもあります。
ずっと同じコンタクトレンズを使うのであれば、通販などで購入した方が時間もとられずに好きな時間に購入することができて便利です。その場合も、定期的に眼科で目の異常がないか見てもらいましょう。
コンタクトレンズを使用する際の注意点
コンタクトレンズを使用する際は、下記の注意事項を必ず守ってください。
- 1.装用時間を正しく守ること。
- 2.取扱い方法を守り正しく使用すること。
- 3.定期検査は必ず受けること。
- 4.少しでも異常を感じたら、直ちに眼科医の検査を受けること。
- 5.承認を受けた使用期間を超えて使用しないこと。
- 6.添付文書を必ず読むこと。
コンタクトレンズはしっかりケアして清潔に
2weekのソフトコンタクトレンズなど、継続的に使用するものを選ぶ時はケア用品が必要不可欠です。しっかりコンタクトレンズをケアして清潔に保ちましょう。クリアな視界が続き、眼病などの予防にもなります。
コンタクトレンズの洗浄は面倒と思う方もいるかもしれませんが、最近はもみ洗いしなくてもいい洗浄液も発売されていて便利です。液とコンタクトレンズを専用ケースに入れてそのまま放置するだけで洗浄が終わります。
下の記事で洗浄液を紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
コンタクトレンズの人気ランキングと選び方をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。コンタクトレンズにはドライアイの方に適したものや乱視の方に適したものなどさまざまな商品が販売されています。自分にあったコンタクトレンズを見つけて、快適な日常を過ごしてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
付け心地にこだわったコンタクトレンズ。汚れが付きにくい素材を使用しています。また、UVカット加工がされているので外にいる時間が長くても紫外線から目を守ってくれます。裏表のわかるマーク入り。