【激辛調味料!】唐辛子のおすすめ人気ランキング4選【スーパーに売ってるものも】
2025/03/25 更新

辛い調味料が好きな方には唐辛子がおすすめです。しかし辛い唐辛子だけでなく辛さの少ないものや旨味の強いものもあるとご存知でしたか?今回はそんな唐辛子の選び方とおすすめ商品ランキングをご紹介します。お取り寄せ激辛パウダーやスーパーに売ってる市販の商品なども必見です!
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目次
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編集部が選んだおすすめの唐辛子4選
ここでは、通販サイトの口コミ調査を基準に選んだ「編集部おすすめの唐辛子4選」を紹介します。
マスコット カイエンヌペッパーパウダー
Amazon での評価
(2025/03/31調べ)
スーパーに売ってる赤く熟した唐辛子の激辛パウダー
清浄園 唐辛子「キムチ用」
Amazon での評価
(2025/03/31調べ)
キムチ作りなど韓国料理にぴったりの辛い粉
こちらの商品はキムチ用など韓国料理にもぴったり業務用サイズの唐辛子です。とにかく辛いものが好きな方もたっぷり使えます。本格的な韓国料理をご自宅で作る方など、大量に使用する方におすすめの商品です。
口コミを紹介
鮮度も香りも良くたっぷり入っているので買って良かったと思いました^_^
キムチも美味しくできました^_^☆
内容量 | 1㎏(キムチ用と調味用:500g各1個) |
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容器 | 袋 |
原産国 | 中国 |
特徴 | 天日干しした高品質のとうがらしのみを厳選 |
食彩ネット 富士食品工業 Oh! Hot グリーン300(300g)
Amazon での評価
(2025/03/31調べ)
チューブタイプの代用品として人気のオーホットグリーン
生唐辛子が主原料の粗挽き唐辛子で、辛さだけではなく乾燥唐辛子にはない独特の香りと旨味が楽しめます。混ぜる・つける・入れる・からめるなどいろいろな料理への辛味付けにぴったりの大人気商品です。
オーホットはチューブタイプが人気でしたが、残念ながら生産中止になってしまったので代用品としてこちらのボトルタイプが注目を集めています。
口コミを紹介
タバスコの代わりにこちらを使ったりします。
リアルに唐辛子の辛さがそのまま味わえるので、気に入ってます。
内容量 | 300g |
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容器 | ボトル |
原産国 | アメリカ |
特徴 | 生唐辛子を使ったペースト状の辛味調味料 |
ハウス 唐がらし族 大辛唐辛子 45g×2個
Amazon での評価
(2025/04/01調べ)
手軽に使える激辛調味料
調味料としても手軽に使用できる韓国産唐辛子です。瓶ではなくプラスチック容器ですが、瓶よりも軽いものが欲しい方に向いています。少し振りかけるだけでも、さまざまな料理にアクセントが加えられるのが特徴です。
刺激を求める方はぜひチェックしてください。
口コミを紹介
しばらく前から、近くのお店でこの唐辛子を見つけて以来のファンです。
麺類、きんぴらゴボウ、漬け物等、いろいろな料理に利用しています。
内容量 | 45g×2個 |
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容器 | プラスチック製 |
原産国 | ‐ |
特徴 | 少し甘みのある辛さ |
唐辛子の選び方
ここからは唐辛子の選び方をご紹介します。これから唐辛子にチャレンジしようとする方や、いつも選び方で失敗してしまう方も必見です。
色で選ぶ
唐辛子の色によっても辛さや使い道が異なります。料理の色合いにこだわる方など、色で自分が使いたい唐辛子を選んでみるのもおすすめです。
辛い調味料として使いたい方には「赤唐辛子」がおすすめ
一般的に有名な唐辛子カラーが赤です。赤は調味料にとても適していています。赤は熟した状態であり、よくみる緑色はまだ早採りの状態です。辛さはものにもよりますが赤が勝っていおり、熱を入れれば入れるほど辛くなります。
パスタやスープのスパイスにもよく使われている主流な辛い調味料です。隠し味としても大変役立ち、料理の色彩としても使えるので、見た目も華やかになります。辛いものが好きな方や、料理に辛いものを添えたい方におすすめです。
そのまま食材の1つとして料理に入れたい方には「青唐辛子」がおすすめ
早採りの状態が青唐辛子で、まだ熟していないため辛さは赤によりも少し控えめです。そのため赤唐辛子のように調味料よりはそのまま食材の1つとして切り刻んで入れたり、スライスにして料理に入れたりできます。
ただし産地やブレンドによっては青唐辛子でも辛いものもありますので、購入する際には辛さのレベルに気を付けましょう。赤のように乾燥させると熟して色が変わってしまいますので、青のまま保存したい場合は、真空状態にして最大1年ほど保存ができます。
激辛調味料としてお探しなら「黄色唐辛子」がおすすめ
赤よりも辛いといわれているのが黄色唐辛子です。オウゴンと呼ばれており、一見赤より辛くなさそうに見えますが、一度口にするととても辛くて口がヒリヒリしてしまいます。同時に高い香りも持つため、鼻からも口からも同時に辛さを味わえるのが特徴です。
急にくる辛さよりは後からじわじわくる辛さですので、激辛カレーのスパイスにも向いています。激辛調味料をお探しの方や香りも一緒に楽しみたい方におすすめです。とても辛く刺激的なので、目に入らないように気を付けて扱うようにしましょう。
唐辛子の状態で選ぶ
唐辛子の状態によって、適した使い方は異なります。どのような状態の唐辛子が使いたいのか事前に把握しておくと、より選びやすくなるので意識してみてください。
辛い唐辛子が苦手な方には「生唐辛子」がおすすめ
生の唐辛子は色によって辛さが違いますが、生だと激辛よりは少し辛いものが多いのが特徴的です。使い道もスープに添えたり料理の色彩に使ったりするとさまざまで、丸々使ったり輪切りにして使ったりもできます。
唐辛子を使いたいけど辛い唐辛子は苦手な方や、料理に生のまま使いたい方におすすめです。ピリッとした辛さですので試しに辛いのを試してみたい方にもぜひチェックしてください。
使いやすい辛い粉なら「パウダー状の粉唐辛子」がおすすめ
唐辛子がパウダー、つまり粉末状だと開けてすぐその場で料理に使えるので使う量を調整しやすく手軽に唐辛子を使用できます。粉なのでお肉に揉み込んで下ごしらえや、炒め料理の味付けの仕上げにも辛い粉として使えて便利です。
粉唐辛子は基本的に袋から直接料理に入れるのではなく、スプーンにとって入れるようにしましょう。湿気や熱で保存期間が短くなるのを防げます。
ペペロンチーノや麻婆豆腐を作りたい方には「乾燥唐辛子」がおすすめ
乾燥唐辛子は切り方や使い方によって辛さを調整できます。辛いのが苦手な方は、丸ごと使用するか輪切りにするのがおすすめです。唐辛子は種とワタが1番辛く、付け根の部分も辛いので辛い方が好きな方はその部分を使用するとおいしさを引き出せます。
自分で好みの辛さを調整したい方や、長く保存して使いたい方におすすめです。乾燥した唐辛子は長期保存がきいたり、変わった使い方だと米の保存にも使えたりと自分で粉末の荒さを調整できます。
唐辛子の種類・品種で選ぶ
唐辛子にはさまざまな種類や品種があります。どのようなものがあるのか、いくつかピックアップしてご紹介します。
旨味の強い唐辛子が食べたい方には「鷹の爪」がおすすめ
なじみのある唐辛子の1つとして挙げられるのが鷹の爪です。鷹の爪はペペロンチーノなどさまざまな料理に用いられており、輪切りにされたものやホールのままのものもあります。そこまで辛くないものもあるので、初心者にもおすすめです。
ピリッとした辛みのなかにもしっかりと旨味があるので、唐辛子の旨みをメインで感じたい方、旨味の強い唐辛子を選びたい方にも向いています。
おいしい唐辛子が食べたい方には「一味唐辛子」がおすすめ
おいしい唐辛子が食べたい方におすすめなのが一味唐辛子です。よく一味唐辛子と七味唐辛子の違いがわからない方もいますが、一味唐辛子が唐辛子のみが原材料であるのに対し、七味唐辛子は、唐辛子のほかに山椒などが入ったものを指します。
そのため辛味だけでどちらが辛いかといえば、一味唐辛子のほうが辛いです。唐辛子本来のおいしさだけを味わいたい方にもぴったりで、うどんやそばといったものにアクセントで使用すればよりおいしさがアップします。
以下の記事では一味唐辛子の人気おすすめランキングをご紹介していますのでぜひご覧ください。
深い味わいを堪能したい方には「七味唐辛子」がおすすめ
深い味わいを堪能したい方には七味唐辛子がおすすめです。七味唐辛子には赤唐辛子をはじめ山椒など全部で7つのものが入っており、一味唐辛子によりも唐辛子以外の素材の深みや旨味を感じられます。
唐辛子の旨味や深みとうまくマッチしたものが食べてみたい方や、唐辛子のよさを引き出すようなものが入っているものが食べたい方におすすめの唐辛子です。以下の記事では七味唐辛子の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
お菓子にも使われる激辛パウダーなら「ハバネロ」がおすすめ
お菓子でもおなじみの激辛調味料ならハバネロをチェックしましょう。刺激的な辛さのなかに実はフルーティーなテイストも持ち合わせており、まさに旨辛と表現できる唐辛子の1つです。ただの激辛パウダーではないものをお探しならぜひチェックしてください。
マイルドな味わいを求める方には「ハラペーニョ」がおすすめ
マイルドな味わいを求める方にはハラペーニョがおすすめです。ハラペーニョもハバネロ同様にお菓子のテイストに用いられている唐辛子でもあります。唐辛子ですので辛さがあるのは当然ですが、辛さだけでなくマイルドな味わいを堪能できるのが特徴です。
話題の激辛スパイスなら「プリッキーヌやキャロライナ・リーパー」がおすすめ
テレビ番組の激辛企画などで頻繁に名を聞くものといえばプリッキーヌやキャロライナ・リーパーです。それぞれ刺激的な辛さを持っており、激辛スパイスとして使われます。特に後者のキャロライナ・リーパーは、ギネス記録に認定された経験もある辛さです。
キムチなど韓国料理に使用したい方には「韓国唐辛子」がおすすめ
キムチなど韓国料理に使用したい方には韓国唐辛子がおすすめです。業務用サイズなど大容量のものも多く、なかにはキムチ用のものなどそれぞれの料理に適したものも販売されています。韓国料理をご自宅で作る方におすすめの唐辛子です。
辛さのレベルで選ぶ
唐辛子の辛さはスコヴィル値で表されます。その数値を参考に自分好みの辛さで選ぶのもおすすめです。
あまり辛くないものがいい方には「0~1万スコヴィル値」がおすすめ
あまり辛くないものを選びたい方におすすめなのが0~1万スコヴィル値です。カプサイシンの数値でもあるスコヴィル値が低いと、辛さはほとんどありません。0がパプリカなどのピーマンに始まり、辛そうに見えるタバスコやハラペーニョは1万未満です。
ほかにもグリーンペッパーソースや青唐辛子系は数値の低いものに分類されます。国の産地によって青くても激辛のものがありますが、有名なデスソースも実は1万スコヴィルしかありません。
辛さを堪能したい方は「1万~10万スコヴィル値」がおすすめ
辛さを堪能したい方や刺激を味わいたい方におすすめなのが1万~10万スコヴィル値の唐辛子です。数値が高くなればなるほどソースに使われる場合が多く、スパイスや料理の味のアクセントにしたい方に向いています。
大体の有名な調味料の唐辛子はこの数値のものが多く、この辛さがちょうど料理の味を殺さずに使える辛さでもあるので、辛味のある料理を極めたい方にもおすすめです。以下の記事では、辛い唐辛子の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
激辛や強い刺激を求める方には「10万~100万以上スコヴィル値」がおすすめ
激辛や強い刺激を求める方には10万~100万以上スコヴィル値のものがおすすめです。辛さで示すのであれば超上級者といえます。一般的に食べたりソースとして使ったりできるMAX数値は710万が限界です。
1番上は160億のレシニフェラトキシンといってもはや触れるのも避けた方がいいとされています。とにかく辛さや刺激を求めたい方は、体と相談しながら高い数値に挑戦してみるのもおすすめです。日本にもありますがほとんどが海外製で、生は現地が手に入りやすくなっています。
容器で選ぶ
唐辛子の容器はさまざまなものがあります。メリットが異なりますので、以下を参考にしてみてください。
スーパーで広く売っているものなら「瓶」タイプがおすすめ
料理の味のアクセントに少しだけ加えたい方や量は少量でいい方には瓶タイプの唐辛子が向いています。このタイプはコンビニやスーパーで売っているなど市販で手に入りやすく、あまり使わない方でも使いきれる程度の量です。
大量に使いたい方には詰め替え用など「袋」タイプがおすすめ
とにかくどんな料理にも唐辛子は欠かせない方におすすめなのが、詰め替え用や業務用といった大容量の袋タイプです。袋タイプにはジッパーのついた保存向きの商品もあるので、詰め替えるのが面倒な方はジッパータイプをチェックしてみましょう。
栄養分で選ぶ
漢方にも使われていた唐辛子には、さまざまな栄養分があります。ピンポイントでその栄養分を摂取したい方にもおすすめです。
血流ケアをしたいなら「カプサイシン」がおすすめ
血流ケアしたい方はカプサイシンの量で選ぶのがおすすめです。唐辛子は辛い印象が強いですが、その辛さに多く含まれているのがカプサイシンで自律神経を刺激してアドレナリンを体全体に放出します。
体全体の血流が良くなる効果が期待できるのが特徴です。ただし摂取のしすぎには気を付けましょう。逆に刺激で粘膜を傷つけてしまう可能性もありますので、程よい辛さで汗をかいて発散するのがベストです。
体を若く保ちたいなら「ビタミン」がおすすめ
体を若く保つならビタミンで選ぶのがおすすめです。唐辛子にはビタミンC・Eが豊富に含まれています。ビタミンCは肌ケアなど若々しい体の維持に大事な栄養素です。ビタミンEは血流にアプローチする栄養素で、大量に摂取するのではなく少しずつ摂取しましょう。
またほかにもカリウムやβカロテンなどさまざまな要素が含まれており、体のために期待されている栄養分が多く詰まっています。
スーパーに売ってる以外にお取り寄せ唐辛子もチェック
唐辛子の多くはスーパーに売ってる市販品ですが、辛さや素材にこだわりがあるならお取り寄せ品もチェックしましょう。ネット通販なら、スーパーやコンビニには並んでいない、全国のこだわり唐辛子が豊富に手に入ります。
唐辛子を栽培したい方は品種や苗をチェック
唐辛子をご自宅で栽培したい方はまず品種や苗をチェックしましょう。唐辛子といえど品種は意外と豊富で、甘味のある品種や辛味の弱い品種、辛味の強い品種などにわけられます。使用目的や辛さのレベルに合わせて品種を選ぶのがポイントです。
苗に関しては25~30℃で温度を一定に保てる環境であれば、ポットのなかでも育てられます。その温度は難しい場合は畑などに植えましょう。そこから発育段階で徐々に適切な温度を下げていけばうまく成長させられます。
以下ではより詳しい唐辛子の栽培方法や品種・苗について解説していますので、気になる方は併せてご覧ください。
韓国産キムチ用粉唐辛子のおすすめレシピ
今回は韓国産キムチ用粉唐辛子のおすすめレシピとして、ご飯やサラダなど幅広い料理に使用できるコチュジャンの作り方をご紹介します。材料は玄米みそ100g・しょうゆ50cc・砂糖70g・韓国粉唐辛子25g・水50cc・米酢大さじ1・白ゴマ大さじ2です。
まずは玄米みそ・しょうゆ・砂糖・水・米酢を鍋に入れて中火でゆっくりと煮立たせます。沸騰したらいったん火を止め、そこに2回にわけて韓国粉唐辛子を入れて再度火をつけ再沸騰させてください。沸騰したら火を止めて白ゴマを入れてあえてできあがりです。
オーホットはどこで売ってる?代用品は?
ランキングにも入っているペースト状の辛味調味料「オーホット」は昔から人気のある商品です。美味しさはもちろん、チューブタイプで使い勝手も良く辛いもの好きの方から高い支持を得ていましたが、残念ながら現在は生産終了となっています。
代用品を探す方は少なくありませんが、ボトルタイプは現在も生産されていますのでぜひチェックしてみてください。どこで売ってるかも気になるところですがスーパーではあまり取り扱っていないのでのでネット通販での購入がおすすめです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2025年03月25日)やレビューをもとに作成しております。
スーパーに売ってる瓶入りのカイエンヌペッパーです。カイエンヌペッパーは唐辛子の中でも特に辛味の強い赤く熟した唐辛子を乾燥させて作っています。粉末状なので使いやすく、粒子が細かいので量の調節がしやすいのも嬉しいポイントです。
スープやサブジなどいろいろな料理の辛味付けに活躍します。
口コミを紹介
ただ単に辛くなるという訳ではなく、ピリッと味がハッキリする感じです。とはいえ入れる時は少しずつでお試しください。
甘いものとも相性が良いので、スパイスを効かせたいお菓子などに入れてみてください。
出典:https://www.amazon.co.jp