【2023年最新版】スティックコンシーラーの人気おすすめランキング15選【シミ・ニキビに!】
2023/01/18 更新
クマ・シミ・ニキビ跡などをカバーできるスティックコンシーラー。スティック上のものは使い方が簡単でおすすめです。しかし、ケイト・キャンメイクなどのプチプラからデパコスなものもあり、どの商品がいいのか悩む方も多いです。そこで今回はおすすめなスティックコンシーラーや選び方をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
目次
今回の記事では、スティックコンシーラーの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事ではコンシーラーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
スティックコンシーラーで気になる部分をカバーしよう
シミ・そばかす・くすみなどがあると、メイクをしても自信を持てなかったり、人目が気になったりする方も多いのではないでしょうか。そのような方には、使いやすく持ち運びしやすいスティックコンシーラーの使用がおすすめです。クマ隠しにも使えます。
コンシーラーを使うと、メイクの仕上がりをナチュラルに仕上げられます。しかし、スティックコンシーラーにはプチプラのケイト・キャンメイクからデパコスまでたくさんの種類があり、色味も多くどれを選べばいいか悩む方も多いです。
そこで今回は、スティックコンシーラーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは機能性・コスパ・価格を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
スティックコンシーラーの選び方
まずはスティックコンシーラーの選び方についてご紹介します。以下のポイントを参考に、自分に合った商品を見つけましょう。
使用する目的で選ぶ
スティックコンシーラーには色の種類がありますが、隠したい肌トラブルの色に合わせて選ぶことも大切です。以下で詳しく見ていきましょう。
「シミ・そばかすをカバーする」ならベージュ系がおすすめ
肌にぽつぽつと広がる茶色のシミやそばかすをカバーしたいときには、暗めのベージュを選ぶのがおすすめです。シミやそばかすの上に明るい色のスティックコンシーラーを塗り広げてしまうと色が浮いてしまうので、ファンデーションより暗めの色を選びましょう。
スティックコンシーラーを茶色のシミなどに重ねると、シミをカバーして色を薄く、目立たなくできます。気になるシミの部分にスティックコンシーラーを直接塗ったあと、色の境目がなじむように指でぼかします。
「ニキビ・ニキビ跡をカバーする」ならグリーン系がおすすめ
ニキビやニキビ跡など、赤みがかった色の肌トラブルに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。肌に目立つニキビができてしまったときには、赤みを落ち着かせるグリーンやイエロー系のスティックコンシーラーがおすすめです。
グリーン系の色は、赤い色が目立たないように色味をおさえるという特徴があります。突然できてしまったニキビの赤味が、ファンデーションだけでは隠しきれないことも多いです。そんなときは、グリーン系のスティックコンシーラーを使いましょう。
自然に赤みを消してナチュラル肌にしてくれます。あまり塗りすぎると顔色が悪くなってしまうので、部分的なカバーに使いましょう。
「クマ隠し・くすみのカバー」ならオレンジ系がおすすめ
目の下の青いクマやくすみは、顔色を暗く見せてしまいます。クマがあると具合が悪いように見えたり、疲れているように見える原因にもなります。第一印象にも影響する目の下のクマ隠しには、オレンジやピンク系のコンシーラーがおすすめです。
オレンジ系のコンシーラーを使うと、目の下の青いクマや口周りのくすみを隠して肌の血色をアップできます。隠したい肌トラブルの色を抑えることができる色味で、元の肌に近い自然な色を出せるスティックコンシーラーを選ぶことがおすすめです。
肌に合うトーンで選ぶ
スティックコンシーラーは、肌の色タイプによって色の選び方を変えるのがおすすめです。基本的には自分の肌の色、使っているファンデーションの色などを基準に選びましょう。
「色白肌さん」は明るめカラーがおすすめ
肌が白い方の場合には、明るい色のスティックコンシーラーを選ぶのがおすすめです。色が白い方が肌よりも暗い色のスティックコンシーラーを利用すると、塗った部分だけが濃く見えやすいので注意が必要です。
実際にスティックコンシーラーを塗った部分が逆に浮いてしまうのは、色の選び方が間違っている場合が多いです。色白肌さんの肌になじみやすく肌トラブルをカバーするのにおすすめの色は、肌の色よりもやや明るいベージュです。
スティックコンシーラーを塗ってから境目ができないように指でぼかすと、肌トラブルが隠れ、肌になじんでなめらかに見えます。元々の肌の色を基準にして、肌やファンデーションに近い色や肌よりも少しだけ明るい色を選びましょう。
「小麦肌さん」には暗めカラーがおすすめ
小麦色の肌の場合には、スティックコンシーラーは肌よりも暗い色を選ぶと肌になじみやすくなります。もしも小麦肌の方が気になる明るい色のスティックコンシーラーを使うと、逆に塗った部分だけが白く浮いてしまうことがあります。
小麦肌さんには落ち着いた色の方がなじみやすいので、色白さんのときと違う選び方になる点に注意しましょう。小麦肌さんにおすすめのスティックコンシーラーの色は、肌の色に近い色や肌の色よりも少しだけ濃いベージュ系の色です。
小麦肌さんはもともと色白の方よりもシミ・そばかすなどの肌トラブルが目立ちにくいので、スティックコンシーラーを軽くつけるだけでもカバーがしっかりできます。
ヨレにくく塗り直しが不要なものを選ぶ
スティックコンシーラーは硬さがあり、肌に密着しやすく時間が経つとよれてしまう特徴があります。なるべく化粧直しがいらないよう、崩れにくいものを選びましょう。
乾燥肌の方は「保湿成分配合」のスティックコンシーラーがおすすめ
コンシーラーでシミやそばかすをカバーしていた部分に、ひびが入ってしまったということもあるのではないでしょうか。メイクに入るひびや割れは、コンシーラーの厚塗りが原因です。水分や皮脂が奪われたり、乾燥肌でうるおいが足りない場合に起きます。
特に目元は乾燥しやすい部分のため、目周りはひびが入りやすいです。乾燥肌の方には、テクスチャーがやわらかめのスティックコンシーラーが肌になじみやすく崩れにくいです。また、保湿力の高いタイプも肌の乾燥を防いでくれるのでおすすめです。
メイクしたての美しい状態を長持ちさせられます。
オイリー肌の方は「美容成分配合」のスティックコンシーラーがおすすめ
乾燥肌の方とは逆にオイリー肌の方の場合は、時間が経つと肌のテカリが気になり始めるという方が多いです。皮脂がメイクを浮かせてしまったため、いつの間にか化粧がよれてい流こともあります。
毛穴やほうれい線にメイクが入り込んでかえって目立つ状態になってしまうトラブルを防ぐには、皮脂を抑えることが大切です。オイリー肌の方には、テクスチャ―が硬めのタイプがおすすめです。
テクスチャーが硬いスティックコンシーラーは油分が少ないため、皮脂の多い肌にしっかりと密着します。さらに皮脂吸着パウダーや保湿・美容成分が配合されているものも、オイリー肌の方におすすめのスティックコンシーラーです。
メーカーで選ぶ
コンシーラーの種類が多く自分に合うかどうかわからないという方は、有名メーカーで選ぶのもおすすめです。お気に入りのメーカーを見つけましょう。
ナチュラルな仕上がりの「マキアージュ」がおすすめ
資生堂から出されているマキアージュのコンシーラーは、高いカバー力とナチュラルな仕上がりになる特徴があります。ファンデーションともなじみやすく、白浮きしにくいのに気になる部分をしっかりカバーします。
紫外線カットや肌の補正機能があるコンシーラーも販売されており、幅広い年齢層から人気があるメーカーです。
日本人の肌に合わせて作られている「オルビス」がおすすめ
オルビスのコンシーラーは、肌なじみが良くピタッと密着し、気になる部分をナチュラルにカバーする特徴があります。透明感を高めるブルーリフレクトパウダーを配合しており、日本人の肌に合った色設計になっているのもポイントです。
軽い付け心地で厚塗り感を感じさせません。特にナチュラルメイクをする方におすすめです。
プチプラ価格の「キャンメイク」がおすすめ
プチプラコスメを多く販売し、特に10代20代に高い人気を得ているのがキャンメイクです。コンシーラーは、ニキビ跡・シミ・小鼻の赤みなどをしっかりカバーする魅力があります。少量でも伸びが良く、保湿成分を配合しているため乾燥もしにくいです。
ヨレにくく、気になる部分を長時間カバーしてくれます。メイク直しがなかなかできない方にもおすすめです。
プチプラなのにハイカバーの「ケイト」がおすすめ
価格が安いプチプラコスメなら、ケイトもおすすめです。伸びやすいテクスチャーで肌に自然に馴染み、ニキビ跡・シミ・クマもしっかりカバーしてくれます。ドラッグストアでも購入でき、テスターで自分に合う色が選べる点もおすすめです。
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スティックコンシーラーの使い方
コンシーラーは顔全体に使用するのではなく、気になる部分のみに使用します。スキンケアと日焼け止めなどで肌を整えたら、コンシーラーを直接カバーしたい部分に2~3本ほど線を引いて、指を使って優しく伸ばしていきましょう。
1度で隠れない場合は、少量ずつコンシーラーを追加していきます。初めから多く塗ってしまうとヨレたり白浮きしたりする原因になります。気になる部分をカバーできたら、最後にファンデーションやパウダーで整えて完成です。
まとめ
スティックコンシーラーの人気おすすめランキング15選をご紹介しました。基本的にスティックコンシーラーは、色や特徴を肌タイプや肌トラブル別で使い分けるのがおすすめです。ぜひ自分に合ったコンシーラーを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月18日)やレビューをもとに作成しております。
シミ・そばかすをカバーするのにおすすめのスティックコンシーラーです。ニュートラルベージュの色が、トラブルのない明るいつや肌にカバーします。部分的なシミだけでなく、広範囲のそばかすまで幅広く塗れるのもポイントです。
気になる部分にフィットしてしっかりカバーするテクスチャなので、ファンデーションの厚塗りも不要です。自然なツヤが、厚さを感じさせない軽やかでナチュラルな肌に見せてくれます。乾燥が気になる方にもおすすめです。