【2023年最新】ふるさと納税ののどぐろ人気おすすめ返礼品9選【高還元率!】
2023/01/01 更新
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目次
また、10/1以降のふるさと納税制度改正に伴うお礼品の寄付金額の変更及び提供の終了があるので詳しくはリンク先のお礼品ページをご確認ください。
ふるさと納税を活用して返礼品で高級魚のどぐろを食べよう
ふるさと納税とは、寄附額に応じてさまざまな返礼品がもらえる制度です。お得な制度を活用して、せっかくなら食べる機会が少ない珍しい食材を選びたいですよね。そんな方におすすめなのが、高級魚として名高いのどぐろです。
のどぐろは山陰地方での漁獲量が多く、脂のりの良い濃厚な味わいながら、余韻の残るあっさりとした後味が魅力の高級魚です。ふるさと納税を活用すれば、そんなのどぐろが手軽に手に入ります。しかし、干物・刺身・しゃぶしゃぶ用など、のどぐろにも種類が多く悩んでしまいますよね。
そこで今回はふるさと納税でもらえるのどぐろの選び方や編集部おすすめの返礼品をご紹介します。寄附先を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。おすすめ返礼品はコスパ・還元率・自治体の3つのポイントを基準として厳選しました。
編集部イチオシ返礼品はこちら!
口コミを紹介
のどぐろの美味しさは格別ですね。グリルで焼いて頭から尾までしっかりいただきました。
ふるさと納税のどぐろの返礼品の選び方
ふるさと納税の返礼品でのどぐろを選ぶ際に、チェックしたいさまざまなポイントがあります。こちらでは、確認しておきたい項目ごとに詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
寄附額で選ぶ
ふるさと納税では、返礼品の量や質によって寄附額が変わってきます。のどぐろの場合、どれぐらいの寄附額ならどういったものが返礼品としてもらえるのかをご紹介します。
寄附額5000~10000円なら「干物」がおすすめ
干物・開き・天日干し・一夜干しなど返礼品が干物関連の場合、寄附額は5000~10000円の間が相場です。寄附額5000円なら干物4枚前後、寄附額10000円なら干物6~10枚前後のものが、のどぐろ干物の一般的な返礼品の個数といえます。
ただし、質や干物の大きさによって多少変動します。脂のりや色艶がよく、サイズ感が大きいものは2枚で寄附額5000円になる場合もあります。のどぐろ本来のおいしさを味わいたい方は、多少コスパが悪くても枚数が少ない返礼品もおすすめですよ。
寄附額20000円以上なら「お刺身用」がおすすめ
高級魚のどぐろを、せっかくならお刺身で食べてみたいと思いますよね。ふるさと納税の返礼品でのどぐろのお刺身を選ぶ場合、寄附額は20000円以上のものが多くなります。お刺身として食べる場合、寄生虫や鮮度の問題で、1匹丸ごとの冷凍発送になる点が寄附額が高い理由です。
朝に水揚げしたものを、そのまま冷凍処理しているため鮮度は抜群です。とろけるようなのどぐろの脂を、思う存分楽しめますよ。3枚卸に捌く手間はありますが、刺身だけでなく煮付けや焼き魚などの料理にも使えるので、幅広い料理を試したい方にもおすすめです。
コスパで選ぶ
ふるさと納税のコスパとは、1kgあたりの寄附金額、または1万円につき何kgもらえるかを指します。この記事では「寄附金額 ÷ 量」で1kgあたり寄附金額がいくらかを算出しています。
高コスパなら「開き・一夜干しセット」がおすすめ
開き・一夜干しののどぐろがセットになっているものは、のどぐろの返礼品の中ではコスパ抜群の返礼品です。1回の寄附につき4~8枚ほどもらえ、家族みんなで1枚ずつ楽しめます。寄附額も高額ではないため、気軽に寄附できるのも注目のポイントです。
金銭的なコスパだけでなく、食事としてのコスパが高いのも魅力です。鮮度の良いのどぐろを干物にしているため、のどぐろ本来の味わいを損なっておらず、ご家庭で本場の味を再現できます。コスパ重視の方には、のどぐろの干物がぴったりですよ。
コスパより味重視なら「お刺身・加工品」がおすすめ
金銭的なコスパよりも、食べたときの満足感を優先したい方には、お刺身や加工品などの返礼品がおすすめです。干物などに比べてコスパは落ちますが、のどぐろのおいしさを思う存分楽しみたい方にぴったりです。
脂のりが良いのどぐろは、お刺身がおいしいのはもちろん、鍋や煮付けとの相性も抜群です。つみれ・団子などの加工品はプロがおいしく仕上げているため、のどぐろの旨味を何倍にも引き出しています。さまざまな料理に合うので、おかずとしてもお酒のあてとしても最適です。
還元率で選ぶ
還元率とは、寄附額のうち市場価格が何割なのかの割合を指します。還元率の値が多ければ多いほど、お得な返礼品です。大体30%前後になり、のどぐろの場合は40%を超える返礼品もあります。
自治体で選ぶ
のどぐろは日本国内でもさまざまな地域で愛されている魚です。そんな中でも、古くから地元民に愛されている地域を選んで、おいしいのどぐろを探してみましょう。
脂のりなら「島根県浜田市」がおすすめ
島根県浜田市の周辺で獲れるのどぐろは、柔らかく美しい白身と、脂のりの良さで有名です。ブランドとして売り出しているのどぐろもあり、市が自信を持っておすすめする逸品です。脂質含有量が25~30%ののどぐろが水揚げされるのも珍しくなく、まさにトロのような味わいを楽しめます。
干物加工品なら「鳥取県境港市」がおすすめ
全国有数量の水揚げ量を誇る鳥取県境港市は、古くからのどぐろの水揚げ量も多く、伝統ある加工方法でおいしく仕上げています。まるで生魚のように身がふっくらとした干物が有名で、グリルなどで焼けば溢れ出る脂の多さに驚きますよ。
色艶の良いのどぐろなら「兵庫県新温泉町」がおすすめ
兵庫県新温泉町ののどぐろは色艶がよく、焼くだけで高級料亭のような料理になります。のどぐろの美しさを損なわないよう、塩焼きであっさりと仕上げるのがコツです。見栄えが良いため、晩御飯用としてだけでなくお祝いの席などにもぴったりですよ。
お刺身なら「山口県下関市」がおすすめ
日本一ののどぐろ水揚げ量を誇る山口県下関市の返礼品は、お刺身として食べるのがおすすめです。朝に水揚げされた魚を、独自の冷凍技術によって寄生虫などの対策を施します。鮮度が抜群なため、生のままのどぐろ本来の旨味を味わってみてください。
加工方法で選ぶ
コスパや還元率なども大切ですが、せっかくならおいしさにもこだわりたいですよね。こちらでは、のどぐろの加工方法によってどうおいしさが変わるのかを解説していきます。
ぎゅっと濃縮された旨味を楽しみたいなら「開き・干物」がおすすめ
魚を長期保管のため乾燥させる加工を、開き・干物と呼びます。開きや干物は長期的保存が可能になるメリットだけでなく、魚の旨味を凝縮し、身に閉じ込める効果もあります。脂ののりが良いものほど、よりおいしく仕上がります。
そのため、脂のりの良さで有名なのどぐろと干物加工は相性ぴったりです。焼いたときには香ばしい匂いが立ち込め、美しい白身からは溶けた脂がじわっと溢れ出ます。のどぐろ本来の旨味が口の中に広がり、幸福のひと時を体験できますよ。
やわらかい食感と瑞々しさにこだわるなら「一夜干し」がおすすめ
干物加工の中でも、特にのどぐろと相性が良いのが一夜干しです。天日干しののどぐろもおいしいのはもちろんですが、柔らかい食感と瑞々しさが残る一夜干しがおすすめです。噛めば噛むほどに脂が溢れ出し、ご飯のおかずにもお酒のあてにもぴったりです。
調理の手間をなくしたいなら「調理済み」がおすすめ
調理の手間をなくしたいなら、調理済みの状態で真空パック詰めされ、温めるだけですぐに食べられる返礼品がおすすめです。煮付け出汁入りのものもあり、好みで味の濃さを変更できる返礼品もあります。そのままお米と一緒に炊いて、炊き込みご飯にしてもおいしく食べられますよ。
煮付けが好きなら「缶詰」がおすすめ
煮付けが好きなら、プロが仕上げた缶詰の返礼品がおすすめです。煮付け特有の濃い味付けながらも、のどぐろのおいしさを損なわない絶妙な塩梅に仕上げられています。缶詰の返礼品はあまり多くありませんが、煮付けが好きな方はチェックしてみてくださいね。
お刺身で食べたいなら「1匹を冷凍保存したもの」がおすすめ
お刺身で食べたい場合、1匹を丸まる冷凍保存したものを選ぶ必要があります。お造りの状態では鮮度が落ちやすく、配達中に味がどんどん劣化していきます。そのため、多くの自治体ではお造り状態のものを取り扱っておらず、丸まる1匹ごとの単位で返礼品としています。
食べ方で選ぶ
のどぐろのおいしさを最大限に味わうためには、食べ方にもこだわってみてください。こちらでは代表的なのどぐろの食べ方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
グリルで塩焼きなら「開き・干物・一夜干し」がおすすめ
旨味が凝縮されている開き・干物といった返礼品は、グリルを使って直火で焼くのがおすすめです。その際、あまり火を通しすぎないよう、しっかり焼き加減を確かめながら焼いてください。脂が落ちてしまうため、ひっくり返さずに焼くのがコツですよ。
フライパンで調理する場合、キッチンペーパーなど魚がくっつかないようにした上で、油を使用せずに焼いてください。のどぐろの脂を落とさないようにするため、皮を下にして置いた後、蓋をして蒸し焼きで仕上げると良いですよ。ふっくらとした白身と良質な脂を楽しめます。
天ぷらとしても味わいたいなら「味醂干し」がおすすめ
干物を味醂に漬け、ゴマを軽く振って仕上げられた味醂干しは、そのまま焼いてもおいしい逸品です。焼くだけで簡単におかずの1品になり、主夫・主婦のうれしい味方です。ほんのり甘みのある味わいなので、魚が苦手な子供でもおいしく食べられます。
下味がしっかりとついているため、天ぷらのタネに使うのもおすすめです。揚げれば身がふっくらとするので、口当たりがよく食べやすくなります。衣のサクサクとした食感と白身のふわふわ感が見事にマリアージュし、新たなおいしさを楽しめますよ。
お酒のあてなら「お刺身」がおすすめ
お酒のあてとしてのどぐろを食べてみたい方には、お刺身がぴったりです。濃厚な脂が口の中に広がり、白身の旨味が後味をあっさりとさせます。余韻のあるうちにお酒を口に運べば、後味とお酒の味が見事に融合し、食べる手が止まらなくなります。
旨味と食感を楽しみたいなら「しゃぶしゃぶ」がおすすめ
生魚は苦手な方や焼き魚が苦手な方には、しゃぶしゃぶであっさりと味わうのがおすすめです。熱い出汁にのどぐろを通らせれば、美しい白身がふわっと広がり、驚きの柔らかい食感に仕上がります。ほのかに香る出汁の旨味が、のどぐろの味をより向上させます。
しゃぶしゃぶにしたのどぐろは、ポン酢につけて食べるのが最適です。口の中に残るのどぐろの濃厚な脂を、ポン酢のあっさりとした味が洗い流し、次へ次へと食べたくなります。ご飯と一緒に食べたい方は、ネギ塩ダレにつけるのもおすすめですよ。
お米と一緒に食べるなら「煮付け・漬け」がおすすめ
ご飯のおかずにしたいなら、煮付けや漬けといった返礼品がおすすめです。濃い目の味付けになっているため、白ご飯と絶妙にマッチします。のどぐろは濃い味付けに負けないほどの旨味を持っているため、のどぐろ本来のおいしさも同時に味わえますよ。
還元率が高いのどぐろの人気おすすめ返礼品2選
口コミを紹介
脂がしっかりのっていて、魚焼きグリルで焼くと脂が沢山出てきました。
身に厚みがあり、フワッとした口当たりで旨みを感じました。
口コミを紹介
我が家では大評判です。濃い目の煮つけにして美味しくいただきました。
還元率が高いのどぐろのおすすめ比較一覧表
返礼品 | 返礼品リンク | 特徴 | 重量 | 自治体 | 還元率 | コスパ(1万円あたり) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
のどぐろ一夜干しA |
10,000円
詳細を見る |
高い還元率が魅力の一夜干しセット |
350g | 鳥取県 | 49% | 0.35kg | |
特大のどぐろ一夜干し |
30,000円
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特大のどぐろを塩のみで味付け |
1.1kg | 島根県浜田市 | 43.2% | 約0.37kg | |
のどぐろ 煮付け・塩焼き用 |
12,000円
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調理用のどぐろにぴったり |
約500g | 島根県浜田市 | 30% | 約0.41kg |
お刺身で食べられるのどぐろの人気おすすめ返礼品3選
口コミを紹介
たいへんおいしかったです。ふるさと納税ならではのものですね。
お刺身で食べられるのどぐろのおすすめ比較一覧表
返礼品 | 返礼品リンク | 特徴 | 重量 | 自治体 | 還元率 | コスパ(1万円あたり) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
冷凍のどぐろ |
27,000円
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新鮮な状態で冷凍された脂乗りのいいのどぐろ |
約800g | 鳥取県大山町 | - | 約0.29kg | |
天然のどくろ |
30,000円
詳細を見る |
天然ものの高級魚1kgセット |
約1kg | 長崎県五島市 | - | 約0.33kg | |
のど黒炙り刺し |
15,000円
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脂のり抜群の炙り刺身 |
100g | 島根県浜田市 | - | 約0.06kg |
加工・調理済みのどぐろの人気おすすめ返礼品3選
加工・調理済みのどぐろのおすすめ比較一覧表
返礼品 | 返礼品リンク | 特徴 | 重量 | 自治体 | 還元率 | コスパ(1万円あたり) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
のどぐろ 一夜干し・煮付け コラボセット |
20,000円
詳細を見る |
2種ののどぐろを楽しめる |
690g | 島根県浜田市 | - | 0.345kg | |
のど黒しゃぶしゃぶ |
30,000円
詳細を見る |
のどぐろの上品な味わいとコク |
200g | 島根県浜田市 | - | 約0.067g | |
さかな屋自家製 炙りノドグロ漬け丼 |
30,000円
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炙りの香ばしさとタレの旨味が融合 |
360g | 兵庫県新温泉町 | 40% | 0.12kg |
のどぐろの旬やおすすめの食べ方をご紹介
のどぐろは1年中水揚げされる魚のため、特に決まった旬はありません。しかし、7~10月に産卵期を迎えるため、産卵期終わりの9月頃までがおいしく食べられるといわれています。しかし、冬に備えて脂肪を蓄えるため、冬の終わりまでもおいしい魚です。
のどぐろの脂をしっかりと味わいたいなら、お刺身で食べるのがおすすめ。脂と旨味のバランスがよく、白身ながらも濃厚なコクを感じられます。痛みやすい魚なので、新鮮な状態で冷凍保存されたものをお刺身用として選びましょう。
焼いたのどぐろの溢れる脂を楽しみたいなら、干物がおすすめです。焼き目がつくぐらいで脂が溢れ出すほど、旨味がギュッと凝縮されています。ぜひ高級魚のどぐろを食べて、濃厚な脂とあっさりした白身のバランスの良さを体感してみてくださいね。
まとめ
ふるさと納税ののどぐろの選び方や人気のおすすめ返礼品をご紹介してきましたが、いかがでしたか。ふるさと納税はおいしいグルメを堪能しながら、各自治体の支援にもなる素敵な制度です。ぜひ本記事を参考にして、魅力的な返礼品を見つけてみてくださいね。
ランキングは楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトのランキング(2023年01月01日)やレビューをもとに作成しております。
お得さを重視する方におすすめなのが、49%の高還元率を誇るのどぐろ一夜干しセットです。焼いても蒸しても美味しく、のどぐろの香りがふわっと広がり食欲を刺激します。脂のりが良く、のどぐろ独自の豊かな風味をたっぷりと味わえる逸品です。