【プロ監修】お手入れ簡単な加湿器のおすすめ人気ランキング15選【掃除しやすい】
2022/05/15 更新
カビが繁殖しない掃除しやすい加湿器は、アイリスオーヤマやダイニチ・象印などから販売されています。今回は、お手入れ簡単な加湿器の人気おすすめランキング15選と選び方を紹介します。作動音が静かな商品もあるのでぜひチェックしてみてください。
目次
アメトークでも紹介されるお手入れ簡単な加湿器が大人気
加湿器は風邪やインフルエンザの予防・肌の保湿など、さまざまな効果があるので、冬場には欠かせません。最近の加湿器はアロマ対応やスマホと連動するものなど魅力的な機能をもった商品も多いですが、忘れてはいけない点がお手入れのしやすさです。
実は加湿器のお手入れをおこたると、内部に発生した雑菌やカビを蒸気と共に吸い込んで、加湿器病になる恐れがあります。そのような事態を防ぐには加湿器を常に清潔にしておかなければありません。加湿器は掃除のしやすさやお手入れの簡単さを重視して選びましょう。
今回は現役家電量販店店員のたろっささん監修のもと、お手入れ簡単で楽に使える加湿器の選び方やおすすめ商品のランキングをご紹介します。人気番組のアメトークでも紹介された人気のメーカーの商品もあるので、ぜひ参考にしてください。
現役家電販売員が教えるお手入れ簡単加湿器の選び方


たろっささん
非常に商品数が多いお手入れ簡単加湿器ですが、以下の4つの観点で選べばまず間違いないです!
1.お手入れ簡単な加湿器とは
2.加湿器の種類で見えるお手入れの難易度
3.加湿の能力にも注目
4.正しいお手入れ方法を実践しよう
お手入れ簡単な加湿器とは

たろっささん
加湿器はシーズンになると恒常的に水を入れて使用しているため、どうしても水垢やカルキ、カルシウムなどの影響を受けて汚れてきます。その汚れてしまった加湿器で水を空気中に飛散させるということはつまり汚れも一緒に飛散させることになり、かえってアレルギーの原因になってしまうという場合も。
そういった事態を防ぐために「水が触れる部分にしっかりと手が届いてお手入れを行える加湿器」というのが重要になります。そういったお手入れがしやすい製品を選ぶことにより、長期間清潔に使用をすることができるのです。
加湿器の種類で見えるお手入れの難易度

たろっささん
加湿器の加湿方式にはいくつか種類があります。まず本体の価格も安価で見た目もオシャレな超音波式ですが、単純な作りである場合も多く、お手入れの難易度は比較的低め。しかしながらデザイン重視のものが多いため、タンクなどに手を通しづらかったりする場合もある点は注意しましょう。
フィルターを使用して送風を行う気化式は、衛生面という点で濡れっぱなしのフィルターが非常に気になります。スチーム式は加熱を行うため、出てくる水蒸気が衛生的でフィルターも無いためお手入れも楽な傾向があります。
スチームと気化式を組み合わせたハイブリッド式はフィルターのお手入れをしっかりと行わないといけません。フィルターのお手入れが発生する気化式とハイブリッド式は少しお手入れに手間がかかるということは押さえましょう。
加湿器の能力にも注目

お手入れのしやすさはもちろんですが、加湿の能力も重要になってきます。ダイニチを中心とするハイブリッド式が出力が一番高く、加湿の能力も高い傾向があります。ついでスチーム式や気化式がその後に続き、超音波式は基本的に加湿器の周りだけというようなイメージになります。能力を重視で選ぶのであればハイブリッド式を検討してみるのが良いでしょう。
正しいお手入れ方法を実践しよう

たろっささん
タンクなどのはずせる場所を外して洗剤でお手入れを行う…というのは多分皆さんやっているかと思いますが、実を言うと加湿器のお手入れはそれだけではじゅうぶんではありません。
1ヶ月に1回程度とシーズン終わりでしまう前には必ずクエン酸を用いて外せる部品をすべて外し、大きめのバケツにぬるま湯を張ってクエン酸を投下。そこに外した部品をすべて入れて2時間程度つけ置きします。
それが終わったら取り出し、じゅうぶんな流水ですすぐことによってこびりついたカルキやカルシウムなどもすっきり洗い落とすことができます。これを行わないで加湿器をしまってしまうと雑菌の温床になり、カビなどの原因になってしまうため必ず行ってください。
今家電量販店で一番売れてるお手入れ簡単加湿器を紹介!

たろっささん
家電量販店で実際に今一番売れているお手入れ簡単加湿器を紹介します!
お手入れ簡単な加湿器の選び方
ここではお手入れ簡単で使いやすい加湿器の選び方をご紹介します。購入のときの参考にしてください。
加湿器の種類で選ぶ
加湿器はいくつかの種類に分かれます。立ち上がりが早いもの・電気代が安いもの・おしゃれで手軽に使えるもの・パワフルなものなど特徴もさまざまです。
手早く加湿したいなら「スチーム式」
スチーム式の加湿器は、ヒーターで水を加熱して発生する蒸気で部屋を加湿します。いったん水が沸騰するため雑菌が繁殖しにくく衛生的です。ただ、加湿器はヒーターを使うため電気代が高くなる傾向があります。
スチーム式の加湿器は仕組みがシンプルであるため、お手入れが他の方式より簡単です。その一方で吹き出し口から湿気を含んだ熱風が吹き出しているため、特に幼い子どもがいる家庭では注意してください。
電気代が安い加湿器なら「気化式」をチェック
加湿式の空気清浄機の多くに採用されているタイプです。水で湿らせた加湿フィルターに風を当てて、その風で部屋を加湿します。送風口からは冷風が送り出されるので、子どもやペットがいても安心ですが、部屋を加湿するスピードは遅めです。
気化式の加湿器の場合消費電力は安いです。長時間加湿器を使用する方に向いています。ただし定期的にフィルターを交換する必要があるなど、お手入れに手間がかかる点に注意が必要です。また、機種によっては運転音が大きいものもあります。
卓上用も販売されている静かな「超音波式」は寝室におすすめ
超音波式は、水を超音波で細かく振動させて細かい霧を発生させて加湿します。ヒーターを使用しないため電気代が安く、運転音も静かなので寝室の設置にもおすすめです。また卓上用の小型製品や水タンクに市販のペットボトルを使う製品などもあります。
ただし水タンクに雑菌が繁殖したり、水道水に含まれるカルシウムがタンクにこびりつくことで、部屋の中に白い粉として飛び散ったりする恐れもあります。こまめなお手入れを忘れないようにしましょう。
効率よく加湿するなら「ハイブリッド式(温風気化式)」がおすすめ
ハイブリッド式(温風気化式)の加湿器はヒーターで温めた風を水を含ませたフィルターに当てて加湿するタイプです。フィルターの手入れなどお手入れに手間がかかる気化式の欠点はそのままですが、より効率的に部屋を加湿してくれます。
しかしハイブリッド式の加湿器は、温風を利用するので電気代は余計にかかります。そのたえ、ランニングコストは高めです。ただ、スチーム式よりもパワフルに部屋を加湿してくれます。
気化式と超音波式のいい所どり「ハイブリッド式(加熱超音波式)」
同じハイブリッド式であっても、ヒーターで温めた水を超音波でで霧状にして加湿するタイプが加熱超音波式です。ヒーターであらかじめ水を熱することにより、超音波式の問題点だった雑菌発生を防ぐメリットがあります。
ただし、このタイプでも水道水のカルシウムが水タンクにこびりついたり、粉になったカルシウムが部屋中に飛び散るリスクがあります。そのため、こまめなお手入れが欠かせません。
タンクの構造で選ぶ
タンクは水を入れる部分なので、基本的に毎日のお手入れが必要です。そのためタンクの構造は、お手入れのしやすさに大きく関わります。
自分で汚れを確認するなら「シンプルな構造」がおすすめ
お手入れ重視で加湿器を選ぶなら、タンクの構造はシンプルなものが1番です。複雑な構造だと、たとえばまっすぐな柄のついたスポンジなどはお手入れしたい部分に届きません。汚れのたまりやすい隅もなかなか掃除ができず、清潔さを保てなくなります。
クエン酸を使うなど複雑な構造でも工夫すればお手入れできます。自分の目で汚れを見て手を使って直接掃除をしたい方は、円形や長方形など出っ張りが少ないタンクを使った加湿器を選びましょう。
丸洗いで楽に洗うなら「本体から外せる」タイプがおすすめ
加湿器にはタンクが外せるものと、外せないものがあります。お手入れ重視で加湿器を選ぶなら、基本的にタンクが外せるものがおすすめです。理由はタンクが外せるものなら、洗面所などに運んで楽に丸洗いできます。
本体とタンクが一体になっている場合、電気が通る部分はぬらしたくない場所です。さらに手が届かない部分も多い傾向があるので、汚れがたまり安く雑菌が繁殖する恐れがあります。
気になる部分も掃除したいなら「手を入れて洗える」タイプがおすすめ
タンクは直接手を入れて洗える商品もあります。加湿器のお手入れはクエン酸などを使った方法もありますが、直接自分の手を入れてスポンジなどで洗ったり、布巾などで水分を拭きとれるタイプなら、より簡単な掃除が可能です。
より清潔さを保つならベースと「分離している」タイプがおすすめ
加湿器にはタンクとベースが完全に分離するものもあります。一般的な加湿器はたとえタンクが取り外しできても、ベースに水がたまりやすいです。この状態だと、特定の部分に水垢がたまったり、雑菌が繁殖する恐れがあります。
タンクだけでなくベースのお手入れも欠かせないものです。タンクとベースが完全に分離するタイプならベースに水がたまらないため、お手入れの手間が省けるうえに加湿器をより清潔にできます。
お手入れが必要な部分で選ぶ
お手入れのしやすさを重視するなら、お手入れが必要な部分がどれだけあるかで選ぶ方法もおすすめです。手間を省きたいならお手入れが必要な部分が少ない加湿器を選びましょう。
メンテナンスフリーを目指すなら「タンク」だけ洗浄するタイプがおすすめ
加湿器は毎日水を入れ替えるのが基本であるため、そのときにタンクを軽く水ですすげば、日々のお手入れとしては十分です。ただ、それだけだと水垢など汚れがたまるうえに、雑菌の繁殖も心配なので定期的なお手入れを行いましょう。
基本的にタンクの部分のみのお手入れですむ加湿器はお手入れが楽です。できるだけお手入れに手間をかけたくない場合は、タンク部分のお手入れだけできれいになる加湿器がおすすめです。
「ベース」のお手入れなら本体とタンクが分離しているタイプがおすすめ
ベースは本体、基本的にタンクの下の部分のことです。タンクをひっくり返してフタを開け、水を入れてフタを閉めて、またひっくり返して本体に戻すタイプの加湿器は、ベースの部分にも水が溜まります。
この水をそのままにしておくと水垢などの汚れがたまったり、雑菌が繁殖したりするので、定期的なお手入れは欠かせません。このベースに水が溜まることを避けたい場合は、本体とタンクが完全に分離するタイプの商品がおすすめです。
カビが繁殖しないためには「フィルターなし」がおすすめ
フィルターは基本的に、気化式やハイブリット式の加湿器についています。このフィルターはぬれたまま放置するとカビが生えることがあるので、こまめなお手入れが必要不可欠です。
最近は加湿していないときフィルターに送風するなど、衛生的に使えるように工夫された商品もあります。カビが繁殖しないようにしたい方やフィルターのこまめなお手入れが難しい方は、フィルターなしの加湿器がおすすめです。
こまめなお手入れが面倒なら「トレイなし」がおすすめ
トレイは商品によって違いますが、フィルターなどが入っていて引き出せる部分です。このトレイにも水がたまることが多く、お手入れがおろそかだと水垢がたまったり、雑菌が繁殖したりするので、定期的なお手入れが必要になります。
ただ、このトレイは全ての加湿器にもついているわけではありません。そのため、トレイの定期的なお手入れが面倒だと感じるなら、トレイがついていない加湿器を購入してください。
「アロマ対応」ならタンクで発生させるタイプがおすすめ
加湿器にはアロマ対応のものもあります。好きな香りを楽しめる、気持ちを穏やかにできるなどメリットは多いです。ただ、アロマ対応している加湿器はお手入れが必要な部分が増えるので注意しましょう。
アロマ対応でもお手入れに手間をかけたくない方は、タンクの水に直接アロマオイルを垂らすタイプの加湿器なら、お手入れも楽に済みます。下記の記事では、アロマ加湿器の人気おすすめランキングを紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください。
清潔に保つ機能で選ぶ
加湿器には、商品自体が清潔な状態を保つために働くものもあります。特に雑菌やカビが気になる方は、こういった工夫がされた加湿器を選ぶ方法もおすすめです。
雑菌やにおいが気になる方は「Ag+イオンカートリッジつき」がおすすめ
Ag+イオンカートリッジにはタンクの水の中に雑菌が繁殖したり、トレイに水垢がたまってイヤなにおいの発生などを防ぐ効果があります。特に雑菌やにおいなどが気になる方はこの機能がついた加湿器がおすすめです。
お手入れ回数を減らしたい方は「抗菌・防カビ加湿フィルター付き」がおすすめ
抗菌・防カビ加湿フィルターは、その名の通り雑菌の繁殖やカビの発生などを防ぐ効果をもっています。メーカーによっては、フィルターの交換やお手入れが数年間いらないタイプもあるので検討してみてください。
お手入れ回数を減らすなら業務用など「適応畳数」を確認しよう
部屋の大きさによって適した加湿器を選ばなくてはなりません。適応畳数より大きい部屋で使用すると、効果が薄くなってしまいます。一方、業務用を買ったのに適応畳数よりも小さい部屋で使用すると、結露やカビの原因になるので注意しなければなりません。
適応畳数があっていないとお手入れの手間が増えるので、部屋の大きさは十分に考慮しましょう。また、家の構造・木造や鉄筋などによって異なるので、購入のときはきちんと確認してください。
お手入れを楽しむなら「おしゃれ」なデザインがおすすめ
加湿器は頻度や程度の差はあれど、ほとんどの場合お手入れが必要です。おしゃれなデザインの加湿器なら、そのデザイン性を崩さず長く使えるのでお手入れに対するモチベーションも上がります。
ただしおしゃれさを追求しすぎてお手入れが大変すぎる加湿器を選ばないように、バランスも考慮しましょう。下記の記事では、おしゃれな加湿器の人気おすすめランキングを紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。
メーカーで選ぶ
お手入れが簡単な加湿器は、さまざまなメーカーから販売されています。それぞれに特徴があるので、必ずチェックしてください。
豊富な品揃えなら「アイリスオーヤマ」をチェック
さまざまな家具や家電を取り扱うアイリスオーヤマからは、加湿器も豊富に展開されています。アイリスオーヤマの加湿器はさまざまなニーズに応えた機能が搭載されているだけでなく、デザインもいいので、見た目重視の方にもおすすめです。
トレイのお手入れを楽にしたい方は「ダイニチ」がおすすめ
ダイニチのお手入れ簡単加湿器には、簡単取り替えトレイカバーが搭載されている点が特徴です。この簡単取り替えトレイカバーがあることによって、トレイのお手入れにかかる手間が大幅に削減されました。トレイの掃除が面倒なら、ダイニチがおすすめです。
丁寧なお手入れが不要なものなら「象印」もチェック
象印が展開している加湿器は、とにかくお手入れが簡単であると好評です。お手入れの際に部品をバラす必要がなく、こすり洗いをする必要もありません。また部品は軽く水洗いするだけでいいので、お手入れを短い時間と少ない労力で終了させられます。
リーズナブルでシンプルなものなら「ニトリ」がおすすめ
リーズナブルな加湿器がほしいならニトリがおすすめです。ニトリは家具専門のイメージがありますが、加湿器など家電製品もとりあつかっています。ニトリの家電はシンプルながらも機能的な商品が多いので、ぜひチェックしてみてください。
お手入れ簡単な加湿器の人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
持ちにくいタンク式の加湿器を使ってたので、上部給水はとても楽ですね。タンクのお手入れもしやすいです。あとは銀カートリッジがどれくらい効果あるか。これでタイマー機能がついてたら完璧でした。
口コミを紹介
対応空間の大きさに対してコストパフォーマンスは高い。加湿も十分できますので
ちょっとした事務所に快適。但し、それなりの加湿度を維持するには、音もそれなりです。
口コミを紹介
給水時、水が周りに溢れやすく、もう少しその点を改良して欲しい。他は問題なしです。
口コミを紹介
寝室で使っていますが、音は全く気にならず静かです。
お水の残量が一目でわかり、ピッチャーなどで上から補充できるので、タンクを外して持ち歩かなくて良いのはとても便利です。
口コミを紹介
到着して早速使ってみました。シンプルなデザイン、機械音痴の母でも簡単にできました。以前別のモデルはタンクを持ち上げたとき、タンク底面についた水滴が滴下することがありましたが、今回この上部給水タイプを購入しました、上から直接給水できるので、楽だし使いやすいです。
口コミを紹介
超音波式は掃除が面倒なイメージでしたが、この製品はシンプルで扱いやすく掃除が楽そうです。こちらの製品はすごく静かで、もちろん加熱しないのでひっくり返したとしても火傷は大丈夫です。
口コミを紹介
風邪を引きやすい子供達の風予防にと購入。早速届いたので、出してみると、6リットルも水が入るので何度も給水せずに済みそう。中も複雑過ぎずお手入れが簡単そうでずぼらな私にもできそう。
この後水を入れて加湿してみたが威力も強く冬にはぴったりだなと感じた。
口コミを紹介
デザインがシンプルでインテリア的に良い。上から給水するだけなので楽。パーツが中に2つのみなので手入れしやすい。
口コミを紹介
自分のために購入し、使いやすかったので家族にも購入しました!
しっかり加湿されている実感があります。
口コミを紹介
上から給水、大容量で探していました。予算オーバーでしたが現役がだいぶ弱いし、コロナ対策としても湿度がいいって言うし、決意して購入して大正解でした!バンバン出るし給水はちょこちょこしなくていいし素晴らしい!職場にも欲しくなりました!
口コミを紹介
大容量のタンクが助かりますね。シンプルで最高です。
専用オイルはあまり香ってる気がしないんだけど気のせいかなぁ?
口コミを紹介
加湿器全般として、とにかく掃除やまめな部品交換が必要なことが多いですが、そもそもの構造が『湯沸かしポット』である本製品は、一般的なポットと同じメンテナンス方法になるので、非常にラクできます。
口コミを紹介
小型でも力強い加湿。使いやすい。
口コミを紹介
使用中でも猫が本体の上にのってまったりします。
吹き出し口からの蒸気は猫にとってそんなに熱くないようです。。。。
室内の湿度が比較的早く上がるので妻は大喜びです。
買ってよかったな。
お手入れ簡単加湿器のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | サイズ | |
---|---|---|---|---|---|
![]() |
加湿器 3.0L EE-RP50-WA |
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お手入れ簡単で使いやすいモデル |
スチーム式 | 30.4 x 28 x 27.8 cm |
2
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加湿器 ハイブリッド式 HDシリーズ パワフルモデル |
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徹底した抗菌仕様と高い加湿量が特徴のパワフルな加湿器 |
ハイブリッド式(温風気化式) | 45x34.8x41cm |
3
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超音波式アロマ加湿器 SHIZUKU mini |
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おしゃれでコンパクトなうえに洗いやすいアロマ対応加湿器 |
超音波式 | 29x19x19cm |
4
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5L 加湿器 |
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長時間使用にも対応できる超音波大容量加湿器 |
超音波式 | 32.4 x 26.4 x 18.4 cm |
5
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プラズマクラスター加湿器 |
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外せるパーツが全て丸洗いできるので清潔に使える |
ハイブリット式 | 455×200×272mm |
6
|
加湿器 |
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掃除しやすい容器の除菌は次亜塩素酸水対応 |
超音波式 | 18×18×25.cmm |
7
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加湿器 |
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省エネ・静音で注水も簡単な加湿器 |
超音波式 | - |
8
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加湿器 |
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タンクに直接手を入れて掃除ができる |
超音波式 | 16×16×23.5cm |
9
![]() |
加湿器 KSF-L302(W) |
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給水が簡単なうえに安全でお手入れが楽 |
スチーム式 | 22.5×29.4×27.4cm |
10
![]() |
加湿器 超音波式 |
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クレベリンLED搭載でウイルス対策も可能 |
超音波式 | 10 x 30 x 30 cm |
11
![]() |
Lacidoll 16L大容量 業務用家庭用加湿器 |
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どんな場所でも使える大容量の水タンクを搭載した業務用 |
超音波式 | 73 x 23.5 x 23.5 cm |
12
![]() |
VICS(ヴィックス) スチーム式加湿器 V750 |
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分解して洗えるうえに雑菌が繁殖しにくい加湿器 |
スチーム式 | 27×16.5×32.5cm |
13
![]() |
加湿器 2.2L EE-RN35-WA |
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ポットのように掃除できてお手入れ簡単 |
スチーム式 | 24×26×27.5cm |
14
![]() |
大容量ポータブル加湿器 GH-PHLA-WH |
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バッテリー内蔵でコンパクトだから持ち運びが簡単 |
超音波式 | 18.4x14.6x14.4cm |
15
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蒸発式加湿器 ピュアホワイト SHE60TD-W |
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安全に使えてアロマテラピーも楽しめる |
スチーム式 | 30.8×22.1×29.7cm |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
加湿器のベストな設置場所
加湿器には効果を高く発揮させるために最適な設置場所があります。まず、窓の近くは結露してしまう恐れがあるため避けましょう。また、壁の近くは水蒸気が壁に当たりカビが発生しやすいです。
出入り口付近や換気扇の真下に置くと水蒸気が外に出てしまい、エアコンの真下だと加湿器の湿度センサーが誤作動を起こす恐れがあります。ベストな設置場所は、部屋の中心やエアコンの吸入口の近くです。空気が部屋中に拡散する場所がベストです。
加湿器の毎日のお手入れ方法をご紹介
超音波式とスチーム式・気化式ではタンクの水は毎日交換するようにしましょう。ハイブリット式では週に一回タンクの水を交換しなければなりません。また、吸気口カバーも週に1度外してフィルターを水洗いし、完全に乾かしてから取りつけてください。
どの方式でも、交換時にタンクに水を少し入れてフタをし、振り洗いして水を捨てましょう。また、気化式・スチーム式の加湿器の水垢を落とすうえで使えるものがクエン酸水です。クエン酸水でこすったり浸け置きをすると水垢は簡単に落とせます。
加湿器の本格的な掃除方法をご紹介
毎日のお手入れに加え、定期的な掃除は必要です。加湿器の掃除方法は、加湿器の種類によって異なります。ここでは4つの加湿器のタイプごとの掃除方法を見ていきましょう。
スチーム式はクエン酸水を使って掃除しよう!
スチーム式の加湿器では、タンクの水を捨て柔らかい布で拭きます。汚れている部分は古い歯ブラシなどでこすり落としましょう。汚れがひどいときは、クエン酸水をタンクに入れ、1時間程度運転した後、クエン酸水を捨てて全体を水でもう一度洗うと効果的です。
気化式は1ヶ月に一度は本格的な掃除を心がけよう
気化式の加湿器では、フィルターとトレイは1ヶ月に一度掃除をするようにしましょう。外側のフィルターは外して掃除機で汚れを吸い取って取りつけます。加湿気化フィルターは水で押し洗いしてください。トレイは水洗いしてスポンジや古い歯ブラシで汚れを落とします。
超音波式はなるべくこまめに掃除をしよう!
超音波式の加湿器は、雑菌が繁殖しやすいのでなるべくこまめに本格的な掃除を行ってください。洗うときには、まずタンクの水を捨て内部をスポンジや古い歯ブラシなどでこすることで汚れを落とします。最後に全体をやわらかい布で拭いたら完了です。
ハイブリット式はフィルターやトレーまでていねいな掃除を
ハイブリット式では、加湿気化フィルターやトレーのお手入れが必要です。お手入れサイン機能がついている商品もあるので、サインが点灯したらすぐにお手入れをしましょう。フィルターは外して水ですすぎながら洗います。
赤ちゃん向けなどその他の機能性に着目した加湿器もご紹介!
この記事ではお手入れのしやすさを重視しておすすめの加湿器を紹介しましたが、加湿器には様々な種類があります。お手入れが多少しにくくても、高機能の加湿器であればそもそもお手入れがそれほど必要ないタイプもおすすめです。
加湿器を購入する際は、様々な商品をチェックしましょう。以下の記事ではこの記事で紹介しきれなかったおすすめの加湿器と、赤ちゃん用に安全性に配慮した加湿器をそれぞれ紹介しているので、これらの記事もぜひご覧ください。
まとめ
ここまでお手入れが簡単な加湿器の選び方や人気のおすすめ商品ランキングについてご紹介してきました。お手入れが簡単な加湿器は構造や機能にさまざまな違いがあります。冬場に欠かせない加湿器を清潔に保って、乾燥する時期を快適に過ごしてください。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年05月15日)やレビューをもとに作成しております。
シンプルな設計で取り扱い方法がわかりやすいモデルです。 フィルター不要に加えて、広口容器を採用しているので手入れが非常に簡単で、かなり使いやすいため高い人気を誇ります。楽に使える加湿器を探している方におすすめです。