犬用ドライヤーのおすすめ人気ランキング10選【ペット用ドライヤーを紹介】
2023/05/14 更新
犬用ドライヤーは犬の身体を乾かすために使用するアイテムです。ハンズフリーやくし一体型をはじめ、小型犬向けや大型犬向けなどでも異なります。そこで今回は犬用ドライヤーの選び方と人気おすすめランキングをご紹介します。
目次
シャンプー後のしっかりしたケアには必要なアイテム
シャンプー後の犬の体をしっかりと乾かしてくれる、犬用ドライヤー。ハンズフリーのものやくし一体型などさまざまな種類があります。静音性を重視したものもあれば、大型犬向けの業務用ドライヤーもあるほどです。
しっかり乾かしてあげることは必須ですが、面倒と思う方もいることでしょう。しかし、最近のものは素早く乾かせるものや価格が安いのに高性能なものまで揃っています。強力なブロアータイプなどもあり、好みで選べるのもポイントです。
そこで今回は、犬用ドライヤーの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは種別・モード・コードの長さなどを基準に作成しました。大切なペットのために、購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ブロアータイプのおすすめ
ドライヤータイプのおすすめ
オーエフティー
Alizee ハンズフリー ドライヤー
口コミでも人気の静音性が高いハンズフリードライヤー
両手が使えるため、しっかりとペットに風を当てられるハンズフリードライヤーです。タッチパネル式のボタンで操作も簡単。高さ・方向・温度・風量も変えることが可能で、風量は3段階・温度は4段階まで調節できます。
テーブルや床に置いて使用できるスタンドと、壁掛けで使用できるスタンドも付属しています。静音性が高いので、ドライヤーの大きな音を怖がりやすいワンちゃんにもおすすめです。
種別 | ドライヤー | タイプ | 置き型(壁掛け可能) |
---|---|---|---|
モード | 風量3段階・温度4段階調整 | 本体重量 | 1.2㎏ |
コードの長さ | 約1.8m | 消費電力 | 900W |
サイズ | 【本体のみ】幅18×奥6.2×高18cm 【スタンド含む】幅24×奥16×高18.6cm | 適応サイズ | - |
犬用ドライヤーの選び方
犬用ドライヤーの風量や乾かし方などの選び方を紹介します。選び方を参考に愛犬に合ったドライヤーを探して購入を検討してみてください。
風量で選ぶ
犬用ドライヤーには、ドライヤーとブロアーの2種類の分けることができます。それぞれの特徴を解説しますので、ぜひ選び方の参考にしてください。
小型犬以外で時短したいなら「ブロアー」がおすすめ
ブロアーとは、風力で毛に付いた水分を飛ばして乾かすドライヤーのことを指します。業務用の商品を一般家庭向けに改良しているものが多く、大型犬でも素早く乾かすことが可能です。
原則として温風が出ないためは熱さは気になりませんが、強力な風と大きな音を犬が嫌がりやすいことがデメリットです。また、体重が軽い小型犬には危険な場合もありますので、犬の性格や体格を十分考慮する必要があるといえるでしょう。
怖がりな犬には静音性の高い「ドライヤー」がおすすめ
犬は人間の何倍もの聴力を持っているので、人間が平気でも犬にとっては音が気になってしまうことが多いです。特に犬用ドライヤーは音が大きい商品もあるので、しっかりとチェックしてから選びましょう。
犬へのストレスの少なさを優先したい場合は、ドライヤーがおすすめです。乾くまでの時間は長いものの、風量が少なく音も比較的静かなので、怖がりな犬にはこちらがおすすめです。犬用ドライヤーを嫌がる理由として、音が原因となっていることが多いです。
音に敏感な犬を怖がらせないためにも、静音設計が施された商品を選ぶことがポイントです。
乾かし方で選ぶ
どう乾かすかによっても選ぶべきものは変わってきます。愛犬を乾かす様子をイメージしておくと選びやすくなるでしょう。
ブラッシングや押さえる必要があるなら「スタンド型(ハンズフリー)」がおすすめ
手に持たずに使用できるスタンド型(ハンズフリー)ドライヤーであれば、ブラシをかけながら乾かせます。毛が絡まりやすい長毛の犬種などにおすすめです。また両手を使って体を押さえられるので、作業中に動き回ってしまう犬にも便利に使えます。
台の上で使用する場合はコードの長さが十分であるか確認してください。風を当てられる範囲の広さに影響するため、吹き出し口の角度が何段階に調節できるかもチェックしておくと良いでしょう。
また、犬が動き回ってしまう場合や、被毛が長くブラシの同時使用という場合にも活躍してくれます。ドライヤーに慣れていない犬はじっとできないことが多いので、子犬などにもおすすめです。
細かい箇所もしっかり乾かすなら「ハンディタイプ」もおすすめ
ハンディ型のドライヤーや自由に動かせるノズルが付いたブロアーは、おなかや内腿など、乾かしにくい部分にも風が届きやすいことが特長です。ハンディ型は、短毛種や、ドライヤーに慣れている犬におすすめできます。
ハンディ型と置き型の2WAYで使えるものも多数ありますので併せてチェックしてみても良いでしょう。
いろいろな方法で乾かしたいなら「スタンド付きタイプ」がおすすめ
いろいろな方向から乾かしたいならスタンド付きの犬用ドライヤーを選びましょう。スタンドがあれば、置き型とハンディのいいとこ取りができるので効率よく乾かせます。ハンズフリーでも使えるので、両手を使って乾かしたいときにもおすすめです。
手間を省くなら「ボックス型」がおすすめ
ボックスタイプの犬用ドライヤーは、中に入るだけで乾燥を終えられるので手間がかからなくて便利です。ドライヤーをかける自信が無い方や、犬に負担をかけたくない方などにおすすめです。商品を選ぶ際には、犬が余裕をもって入れるサイズを確認しましょう。
使いやすさを求めるなら「ホース・コードの長さ」を確認
特に大型犬のドライヤーなら、ホースやコンセントの長さに注意を配りましょう。ホースが長いことで、本体を離して使用することができるのでモーターの音を気にすることがなく安心して扱えます。
また電源コードが長いとコンセントから遠い場所でも、手軽に扱うことが可能です。こういったことを踏まえて選ぶことで、より安全に手軽にお手入れしてあげることができるのでチェックしておきましょう。
海外製のものを購入するなら「電源プラグの形状」をチェック
犬用ドライヤーのモデルによっては、海外製の商品もあるので注意が必要です。ほとんどの商品は日本でも使用することが可能ですが、ものによってはプラグの形状そのものが違う商品もあります。
海外製のものは海外でしか使用できないため、あらかじめ変換プラグが必要なモデルなのかも事前に確認しておく必要があります。購入して使えないといったことがないように確認しておくことで、購入の失敗を失すことにも役立つでしょう。
機能で選ぶ
犬用ドライヤーには、あると便利な機能が多くあります。欲しいと思える機能をチェックして選び方の参考にしてください。
大型犬には幅広く「温度調整」できるものがおすすめ
人間用のドライヤーも温度調整をすることができますが、2~3段階程度のものが一般的です。人間の場合は汗などによって体温調整ができます。しかし、犬は汗腺がなく体温調整がうまくできませんので温度が高すぎると問題となります。
そこで、より細かく温度調整ができるものを選ぶようにしましょう。小型犬は身体が小さく、全身に風を当てることになってしまうので、より低い温度まで調整可能なものを選ぶのがおすすめです。
大型犬はできるだけ風量があって温度調整の幅が広いものを選ぶと良いでしょう。
「抜け毛」の多い犬には吸い込み口のガード可能なものがおすすめ
抜け毛が入りにくい構造になっているかも欠かせないポイントです。特に抜け毛の多いダブルコートの犬の場合、ドライヤー中にたくさんの毛が舞ってしまいます。吸い込み口のガードが十分でないと中に入った発火して毛が焦げて嫌なにおいがする場合もあります。
安全を脅かす可能性もありますので、形状を必ずチェックしましょう。中には交換式のフィルターが付いているタイプもあって、手入れがしやすく、故障や不具合を防ぐことができます。
犬の負担を軽くするなら「風圧」ドライヤーがおすすめ
ドライヤーには、温風で乾燥させるタイプと、風圧で水分を吹き飛ばすタイプなどがあります。風圧ドライヤーの場合は、乾燥時間を短縮でき、犬の負担を軽くできるというメリットがあります。
大型犬の場合は、風圧ドライヤーのほうが便利という声もあります。しかし、業務用ドライヤーである場合が多いので、犬の大きさと予算の都合があえば購入を検討するとよいでしょう。
ブローも同時に済ませたいなら「くし一体型」がおすすめ
特に元気な犬種を買っている方にとって、ドライヤーと同じく大変なのがブラッシング。しかし乾かしっぱなしだと毛に変なクセがつくこともあります。そんな方におすすめなのがくし一体型のペットドライヤーです。
くしが一体になったものなら、乾かしながら同時にブローをすることもできるため、作業が一気に時短に。ただブラッシングするよりもブローの方がつやが出るため、気になる方は検討してみてください。
メーカーで選ぶ
犬用ドライヤーの人気メーカーを紹介します。各メーカーの特徴を把握して好みの一台を見つけてみてください。
コスパ抜群で価格が安いものが欲しいなら「アイリスオーヤマ」がおすすめ
アイリスオーヤマは、安いのに高性能な家電を制作している日本の会社です。アイリスオーヤマのペットドライヤーは、場所を取らないコンパクト設計で、両手が使える据え置き型になっているのが特徴です。
静音設計、温度調節、風量調整などの機能がついて1万円以下で購入できるというコスパの良い商品が多く揃っていることも魅力です。試しに犬用ドライヤーを購入したいときにおすすめです。
業務用ドライヤーなら「メトロ」がおすすめ
メトロはアメリカ製のペットドライヤーです。特徴はハイパワーでシンプルな設計であることになります。ドライヤーが時間がかかると言われている大型犬でも、メトロなら短時間でドライヤーできます。
トリマーや動物病院などのプロ御用達になっています。また、据え置き用とハンディタイプの2通りがあるので、使い方や予算に合わせて購入できるのも魅力的です。大型犬の乾燥や
業務用の犬用ドライヤーを探しているかたにおすすめです。
人間用としても使いたいなら「ダイソン」がおすすめ
人間も犬も同じドライヤーで済ませたいなら、ダイソンのスーパーソニックがおすすめです。風力が強く人間用として優秀なのはもちろん、羽がないため犬用にも使いやすいです。温度も28~78度まで調整できるため、愛犬に合った温度に合わせることができます。
日本製がいいなら「メガブロー」がおすすめ
日本製がいいならメガブローがおすすめです。強力な温風が出るので、プロのトリマーなどからも愛用されています。風量の調節ができるのはもちろん、温風冷風の切り替えも可能なので、オールシーズン通して使える点も特徴です。
評判が気になるなら「口コミ」をチェック
周りの評判が気になるなら口コミの高いものをチェックしてみてください。口コミでは実際に使用している方の感想が聞けるため、参考になります。しかし、中にはいい加減な口コミもあるので、必ず複数の口コミを参考にしてください。
ブロアータイプの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
初めて犬用ドライヤーを購入しました 乾きの速さ、キレイさにビックリです 熱くなりすぎないのもいいです
口コミを紹介
家で5匹犬がいるからシャンプー後、エアドライヤーで乾かすほうが時間短縮になるし、あるととても便利。
口コミを紹介
ロングコートチワワの多頭飼育をしてます。人間用のドライヤーだと熱く、なかなか乾かない為購入したところビックリする位早く乾きました!適温で気持ち良いのか直ぐに慣れておとなしく乾かせてくれました。
口コミを紹介
13キロの秋田犬の子犬ですが、30分もかからず根本から乾きます。
風の力で毛をかきわけて、水分を飛ばす感じです。
ブロアータイプのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 種別 | タイプ | モード | 本体重量 | コードの長さ | 消費電力 | サイズ | 適応サイズ |
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Amazon 楽天 ヤフー |
日本製でプロからも圧倒的な支持のメガブロー |
ブロアー |
据え置き |
風量無段階調整 |
5.6Kg |
- |
1500W |
- |
小・中・大 |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
小型犬から大型犬まで使える業務用ブロアー |
ブロアー |
ハンディタイプ |
25m/s~50m/s無段階調整 |
3.5kg |
260cm |
1400/1450W |
19×17×37cm |
- |
|
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Amazon ヤフー |
熱を使用せず乾かせる高品質な商品 |
ブロアー |
‐ |
CFM/FPM 2段切り替え |
4.5kg |
192cm |
1350W |
17×30×19cm |
‐ |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
静音設計のノイズ低減装置内蔵で音に敏感な犬にもおすすめ |
ブロアー |
- |
風量無極調整 |
4.7Kg |
- |
1500W |
- |
- |
ドライヤータイプの人気おすすめランキング6選
アイリスオーヤマ
ハンズフリー ドライヤー HDR-S1-N
価格が安いのに使いやすいおしゃれなドライヤー
小型・スタンドタイプでマイナスイオン機能が付いているドライヤー。約0.6㎏の軽量モデルなので、ハンドドライヤーとして使用することもできます。ワンちゃんに優しい低温、静音設計も魅力です。
ヘッド部分の角度は4段階に調節ができるので、ワンちゃんが動いてしまっても大丈夫です。また人間用として使うことも可能です。
種別 | ドライヤー | タイプ | 置き型 |
---|---|---|---|
モード | COLD/SET/TURBO | 本体重量 | 665g |
コードの長さ | 1.6m | 消費電力 | 1200W |
サイズ | 幅約12×奥行約21.4×高さ約19.3cm | 適応サイズ | - |
口コミを紹介
風の量が多い。強い温風を求める人には物足りないと思う。しかし、量が多い温風が出るので髪全体を乾かすのには良い。
三ッ谷電機
PSM-1100
マイナスイオンを発生させるヘアケアにおすすえのドライヤー
大きなサイズの置き型ドライヤーで、中型犬にも使えるような大きさです。さらにこのドライヤーは「60℃」の温めの温風で、しかもペットドライヤーでは珍しい「マイナスイオン」を発生させ、ヘアケアに特化しています。
「ペットの皮膚、毛に優しい温風」&「ペットに優しい静音設計」になっている上、ペットの毛にうるおいを与えて防臭効果も期待できます。ただし、使用する際は連続使用は、15分程度を目安にすると良いでしょう。
種別 | ドライヤー | タイプ | 置き型 |
---|---|---|---|
モード | 冷風/温風低/温風高 | 本体重量 | 2.8kg |
コードの長さ | 180cm | 消費電力 | 1100W |
サイズ | 約230×400×高440~565mm | 適応サイズ | - |
口コミを紹介
私1人でやってみようと、チャレンジした所暴れることなく膝の上でじっとして乾かすことが出来ました。
横にも上にも動かすことが出来て使いやすかったです。
口コミを紹介
ヘアードライヤーで乾かしていた時より飼い主もわんこもストレスが少なく毛も飛び散らない。
オーエフティー
Alizee ハンズフリー ドライヤー
口コミでも人気の静音性が高いハンズフリードライヤー
両手が使えるため、しっかりとペットに風を当てられるハンズフリードライヤーです。タッチパネル式のボタンで操作も簡単。高さ・方向・温度・風量も変えることが可能で、風量は3段階・温度は4段階まで調節できます。
テーブルや床に置いて使用できるスタンドと、壁掛けで使用できるスタンドも付属しています。静音性が高いので、ドライヤーの大きな音を怖がりやすいワンちゃんにもおすすめです。
種別 | ドライヤー | タイプ | 置き型(壁掛け可能) |
---|---|---|---|
モード | 風量3段階・温度4段階調整 | 本体重量 | 1.2㎏ |
コードの長さ | 約1.8m | 消費電力 | 900W |
サイズ | 【本体のみ】幅18×奥6.2×高18cm 【スタンド含む】幅24×奥16×高18.6cm | 適応サイズ | - |
口コミを紹介
見た目も高級感あり、タッチパネルで操作が簡単。濡れた犬を抱っこしててもラクラクスウィッチオンです^^そして、音が静かで両手が使えるので、あれだけ大暴れしてた犬達も、このドライヤーに変えた時からドライヤー時寝るようになりました笑 びっくりです。笑
ドライヤータイプのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 種別 | タイプ | モード | 本体重量 | コードの長さ | 消費電力 | サイズ | 適応サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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Amazon 楽天 ヤフー |
口コミでも人気の静音性が高いハンズフリードライヤー |
ドライヤー |
置き型(壁掛け可能) |
風量3段階・温度4段階調整 |
1.2㎏ |
約1.8m |
900W |
【本体のみ】幅18×奥6.2×高18cm 【スタンド含む】幅24×奥16×高18.6cm |
- |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
毛並みをとかしながら乾かせるくし一体型ドライヤー |
ドライヤー |
ハンディタイプ |
風力温度調整 |
- |
- |
- |
24cm |
小型犬・中型犬 |
|
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楽天 |
低電磁波で愛犬思いのドライヤー |
ドライヤー |
ハンディタイプ |
風量温度調節 |
560g |
3m |
1250W |
20cm×10cm×23cm |
- |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
世界中で選ばれているボックスタイプのドライヤー |
ドライヤー |
置き型 |
冷風/温風低/温風高 |
- |
- |
- |
幅347×奥行413×高さ359mm |
小型 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
マイナスイオンを発生させるヘアケアにおすすえのドライヤー |
ドライヤー |
置き型 |
冷風/温風低/温風高 |
2.8kg |
180cm |
1100W |
約230×400×高440~565mm |
- |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
価格が安いのに使いやすいおしゃれなドライヤー |
ドライヤー |
置き型 |
COLD/SET/TURBO |
665g |
1.6m |
1200W |
幅約12×奥行約21.4×高さ約19.3cm |
- |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
正しいドライヤーの使い方
正しいシャンプーの使い方を確認しておきましょう。その前にタオルで余分な水分をふき取ることが大切です。シャンプーが終わったら吸水性のよいタオルを使い、余分な水分が残っているようなら、綿棒や脱脂綿などを使って軽く拭き取ってあげましょう。
仕上げはブラシを使いながらドライヤーの風をあてて乾かします。この時、ブラシは毛並みに沿ってかけるのではなく、逆方向から、つまり毛並みに逆らうように毛を立てるような感じで、被毛の間や地肌に風があたるように乾かしていきます。
特に長毛種で、かつアンダーコートの分厚いタイプの犬は乾きにくいので、内側までしっかり乾いているか確認しながらドライヤーをかけていきましょう。
シャンプーのやりすぎには注意しよう
あまり頻繁に洗い過ぎると皮膚の脂分が不足し、かえって被毛や皮膚にダメージを与えてしまうことがあるので、適度な回数を心がけたいものです。室内飼いか外飼いか、汚れ具合、被毛のタイプなどによって洗うタイミングはそれぞれで異なります。
一概に何回がいいとは言い切れませんが、概ね1ヶ月に1回程度で問題ないとされています。ちなみに、犬の場合、皮膚のターンオーバー(皮膚の再生)は健康状態が良好な犬でだいたい20日~25日程度のサイクルになっています。
皮膚にトラブルを抱えた犬では5日~10日程度のサイクルとされます。それを目安にしてシャンプーをするというのも1つの考え方になりえるでしょう。また下記では、犬シャンプーの人気おすすめランキング15選を紹介しています。併せて参考にしてみてください。
人間用ドライヤーはペットにも使える?
人間用ドライヤーはペットにも使えるか気になっている方も多いです。結論から言うと、ペットには向いていません。ペット用ドライヤーは60℃程度と低温で抜け毛が入り込まない構造です。
人間用のドライヤーは、犬にとっては高温なので皮膚トラブルの心配があるので使わない方がいいでしょう。犬と人間の両方に使えるドライヤーが欲しい場合は、低めの温度で静音タイプを選ぶのがおすすめです。
犬用と人間用ドライヤーの違いとは
自宅でシャンプーしたときなど、愛犬の毛並みを乾かすためのドライヤーですが、自分が使っているものは使えないかと疑問に思う方も多いでしょう。犬用に開発されたドライヤーと人間用のドライヤー、その大きな違いは温度設定と構造にあります。
人間用のドライヤーは犬にとっては熱すぎる温度設定の場合があります。80℃程度の人間用ドライヤーを使っていると、皮膚のトラブルを起こしてしまうことも考えられます。犬用のドライヤーは60℃くらいの低温の風がよいといわれています。
また、人間用のドライヤーの場合、乾かした際の抜け毛が内部に入り込んでしまいますが、犬用のドライヤーは毛が入らないよう工夫が施されているものが多くみられます。
布団乾燥機で代用できる?
結論からいうと、布団乾燥機は犬用ドライヤーとして代用できます。しかし布団乾燥機の方がパワーが弱いので、犬の毛の量によってはなかなか乾きづらい場合もあるため、あまりにも時間がかかるようなら犬用ドライヤーを買うのがベターです。
まとめ
今回は、犬用ドライヤーの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介してきました。犬用ドライヤーは、シャンプー後のワンちゃんを楽に乾かすためには持っていたいアイテムです。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月14日)やレビューをもとに作成しております。
強力な送風でご家庭用としてはもちろん、プロのトリマーからも圧倒的な支持を得ている日本製のメガブローです。弱風~強風に無段階調節できるほか、音風と冷風を切り替えられるので、オールシーズン快適に毛を乾かせます。