【2024年版】スティックPCのおすすめ人気ランキング15選【高性能なものや寿命など】
2023/08/10 更新
スティックPCは、お手軽にテレビをPCとして使えるようになるリモートデスクトップです。ドスパラの激安なものや高性能なものもありますが、寿命も気になるところ。今回はそんなスティックPCの選び方やおすすめ商品をランキング形式で15個ご紹介します。
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目次
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自宅テレビがPC・リモートデスクトップに早変わり
自宅テレビの大画面をPCのモニターとして使えたら便利だと思ったことはありませんか?スティックPCなら、HDMIポートに差し込むだけで自宅テレビをPCに変えられます。officeやzoomが使用でき、リモートデスクトップとしても使えるなど利便性の高いツールです。
スティックPCは外部モニターに接続して使用する高性能な製品で、対応する端子が備わったテレビ等があればPCモニター代わりに使用可能です。デスクトップ・ノートPCを購入するより激安で、大画面で動画再生もできます。
今回はドスパラなど人気のスティックPCのスペックやファンの有無、価格などの選び方やおすすめの商品を15個厳選しました。ランキングはCPU・メモリ・ストレージなどを基準に作成しました。寿命についても解説しています。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
冷却ファンありのスティックPCのおすすめ
冷却ファンなしのスティックPCのおすすめ
スティックPCを使用するメリット
スティックPCのメリットは、小さくて軽量なため嵩張らず、持ち運びに便利な点です。大きくても従来の携帯電話ほどで、モニターに接続してしまえば、ほとんど存在感はありません。
ノートパソコンと比べると、マウスとキーボードを含めても、収納スペースを広く必要としません。また、モニターと一体型出ない分、一般的なデスクトップPCの10分の1程度まで、電力消費も抑えられます。
スティックPCの選び方
スティックPCは商品によってスペックが違う以外にもさまざまな違いがあります。まずはしっかりと選び方を学んで、自身の目的に合わせた最適なものを選びましょう。
スペックで選ぶ
まず見るのはスティックPC本体のスペックです。導入されているOSにメモリ・CPU・ストレージ辺りはどのスティックPCでもまずはチェックしていきましょう。
動画再生なら「4K対応」がおすすめ
ここ最近のテレビは4K対応になっていることが多く、動画再生・スティックPCの両方が4Kに対応していれば、4Kクオリティで視聴できます。スティックPCのOSがWindowsであれば、4K対応になっていることが多いです。
スティックPCを使って4K映像を再生したいなら、WindowsOSがインストールされているものを選べば出力可能です。
Officeやzoomを使うなら「ストレージは16GB以上」がおすすめ
スティックPCをメインとして使うにしても、サブとして使うにしてもある程度ソフトをインストールするための容量を確保しておく必要があります。リモートワークで必須のOfficeやzoomを快適に使用したいなら、最低でも16GBは必要です。
容量自体はmicroSDがあればある程度は拡張できますが、ソフトはmicroSDからでは起動できないのが基本なので、ソフトを沢山使いたいならストレージ自体も大きいものを選びましょう。
ファンの有無で選ぶ
スティックPC本体のスペック以外にも、ファンの有無でどのように違うのかはしっかりと把握しておきましょう。
不具合を回避し寿命を延ばすなら「ファン付き」がおすすめ
ファンによる違いの1つが放熱性で、スティックPCは設計の都合でくり抜きなどがないと熱がこもりやすくなります。熱が溜まるとスティックPC本体の動きが鈍くなり、ネットや動画再生でのカクつきが多くなってしまいます。
特にスティックPCを長時間稼働させたりするのであれば、尚更冷却ファンがついているものを選ぶのがおすすめです。本体の痛みを防いで寿命を延ばす効果もあります。
音が気になるなら「ファンレス」がおすすめ
冷却ファンが付いていないと放熱性が低くなってしまい、長時間稼働で動きが鈍くなります。ですが、冷却ファンが付いていると今度は音の問題が出てきます。技術が進化して最近のファンはある程度音が抑えられてはいます。
それでもファンの音を一切無くすことはできません。そのために、今回紹介したDG-STK5Sのようにメッシュ部分を2個にしてファンが無くても放熱性を高めたファンレス商品もあるので、音が気になる人はそういった商品を選びましょう。
価格帯で選ぶ
標準的なWindowsを搭載しているスペックのものだと大体20,000円前後します。自身の財布と相談して、価格帯でスティックPCを選ぶのも1つの方法です。
サブとして使うなら「20,000円前後」がおすすめ
20,000円前後のスティックPCだとOSにWindows10Home32bitを搭載し、メモリ2GBでストレージは32GBと標準的なスペックです。利用目的がサブPCとしてやインターネットのみならこれぐらいの物で構いません。
中にはこの価格帯でメモリ2GB・ストレージ32GBなのにOSにWindows10Home64bitを搭載しているものもあります。PCとして動きはしますが動作が不安定なので気をつけましょう。
高性能で選ぶなら「50,000円以上」がおすすめ
スティックPCで50,000円代を越えてくると高額な商品です。特にCPUにCore m5が使われていると値段が高くなりやすいです。というのも市販のPCにCPUとして搭載されているCore i5と同等の性能を持っているからです。
スティックPCをサブとしてではなく、メインのPCとしての購入を考えているなら、多少根が張っても50,000円以上のもののほうが良いです。高性能なほど、できる作業が広がるからです。
玄人ならLinux搭載の「10,000円以下」がおすすめ
物によっては10,000円以下の格安な値段で売られているスティックPCがありますが、基本的に搭載OSがWindowsではないことが多いです。10,000円を切るスティックPCの場合、搭載OSはLinuxが基本です。
つまり、PCに詳しく普段からLinuxを触るような玄人向けに安く作られた物が10,000円以下で売られています。初心者やLinuxを触ったことがないような人には扱えませんので気をつけましょう。
最新のものなら「USBの規格」をチェック
あまり知られていませんが、USBポート自体にも規格があり、最新の規格はUSB3.0ポートです。ポートの規格によって通信速度が違っており、3.0のほうが早いのですが、古い周辺機器だと2.0が採用されていることもあります。
なので、自身が持っている周辺機器のUSB規格が2.0なのか3.0なのか調べて、ちゃんとスティックPCで使えるかどうか把握しておきましょう。
メモリ容量で選ぶ
どのようにスティックPCを利用したいかを基準に処理能力に関係するメモリをチェックしておきましょう。
使い道が決まっていないなら「Atom・2GB」がおすすめ
使い道がはっきり決まっておらず、とりあえずネットサーフィン・メールなどの軽作業用途で十分なのであれば、CPUはタブレットや低スペックノートPCなどに搭載されている「Atom」で十分対応可能です。
また、ソフトの多重起動をしない限り、メモリは2GBあれば問題なく動作します。
YouTubeなど動画視聴をしたいなら「Atom・4GB」がおすすめ
YouTubeなどの動画を楽しむなら、CPUはIntel Atom、メモリ容量は4GBを目安にして選ぶのがおすすめです。Officeソフトを使うならWindowsOSのモデルを選ぶなど、用途に合ったスペックが搭載されているか確認してください。
デメリットを減らすなら「Celeron・Core m3・8GB以上」がおすすめ
スティック型PCのデメリットを極力回避して普通のPC並の使い方がしたいなら、処理性能の高い「Celeron・Core m3」・メモリは8GBを目安にしましょう。中でもCore m3は、Core i3に匹敵する処理性能を持っています。
スティック型PCは、設計上でCPU・メモリをあとで換装できないため、 負荷の高い作業もするかもしれないなら処理能力の高いものにしておくことをおすすめします。
スピードを重視するなら「Wi-Fi」の通信規格をチェック
スティックPCは、Wi-Fiを使ってインターネットに接続する製品がメジャーです。Wi-Fiの通信規格には主にIEEE802.11nとIEEE802.11acの2種類があります。スピーディな通信を重視するなら、より高速通信が可能な11acを選ぶのがおすすめです。
規格に対応しているか「インターフェースの数や種類」もチェック
スティックPCを選ぶ際は、インターフェースの数や種類も確認しましょう。USB端子の数や、Bluetooth規格に対応しているかはとくに重要です。またWi-Fi規格は、どのくらいの速度を重視するかによって決めてください。
まとめて揃えたいなら「セットモデル」もチェック
PC周辺機器をまとめて用意する場合は、マウスやキーボードがセットになっている商品を選ぶのもおすすめです。単品で購入するよりもお得な価格であることが多く、ひとつひとつを選ぶ手間も省けます。
冷却ファン有りのスティックPC人気おすすめランキング9選
アイ・オー・データ
Compute Stick CSTK-32W
ドスパラで人気の冷却ファン付きスティックPC
ドスパラで人気がある商品で、初心者にもおすすめのスティックPCです。2万円を切る価格でありながらスペックが充実しているので、ネットサーフィン・動画視聴・事務などの軽作業なら問題なくこなせます。
冷却ファン付きで、長時間使用でも動作が安定しています。PCには詳しくないけれど、便利そうだからスティックPCを使ってみたいという人にもおすすめな、コスパがよく手軽に始められるスティックPCです。
OS | Windows 8.1 with Bing 32bit |
---|---|
CPU | インテル Atom プロセッサー Z3735F(4コア、1.33GHz) |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 32GB eMMC |
本体サイズ | 103mm×37mm×12mm |
冷却ファン | 有り |
口コミをご紹介
我が家は冷房を一切使用しないのですが、本格的な夏!に突入してからも安定稼働しております。
やはり冷却ファン付きを買って正解!って思っています。
Asus
ASUS VivoStick TS10 ブラック
Windows10 64bitのソフト使用可能スティックPC
OSがWindows10Homeのなんと64bitが採用されており、64bitのソフトが使えるスティックPCです。USBポートには3.0と2.0のどちらも1つずつ搭載しており、どちらの規格のUSBも使えるようになっています。
ただし、メモリは2GBで64bitにしては心許ないですが、あまりメモリを使わない作業であれば特に問題なく使用することが可能です。
OS | Windows 10 Home 64bit |
---|---|
CPU | インテル Atom x5-Z8350 |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 32GB eMMC |
本体サイズ | 36mm×139mm×17mm |
冷却ファン | 有り |
口コミをご紹介
在宅勤務で会社PCをリモートで操作するのに
ちょうどよい
インテル
Intel Compute Stick インテルAtom x5-Z8300 プロセッサー 搭載モデル
低価格ながら充実のスペックでofficeやzoomも快適動作
Windows10Home 32bit・ストレージ32GBと標準的なスペックのスティックPCですが、値段がなんとAmazonでなら18,000円で購入できます。どのサイトでも大体20,000円代前半ぐらいで販売されており、求めやすい価格です。
とりあえず安くてofficeやzoomが使えるスティックPCがほしいという人にはピッタリの商品です。
OS | Windows 10 Home 32bit |
---|---|
CPU | Atom x5-Z8300(1.44 GHz, Quad Core, 2MB cache) |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 32GB eMMC |
本体サイズ | 38mm×113mm×12mm |
冷却ファン | 有り |
口コミを紹介
Windows10がインストール済みでこの価格は、お得ですね。
Intel(インテル)
Amazon売れ筋ランキング パソコン・周辺機器 スティック部門 3位
(2024/03/14調べ)
Compute Stick BOXSTCK1A8LFC
LinuxUBUNTU搭載の上級者向けモデル
Compute Stickシリーズは、世界的な半導体メーカー「Intel」が自ら販売しているスティック型PCです。CPUにAtom Z3735Fを採用し、ネットサーフィンやメールの送受信などに適しています。
余計な機能を削っていて、OSにはLinuxUBUNTUが搭載されているためパソコンに詳しい上級者におすすめです。
OS | Linux UBUNTU |
---|---|
CPU | Intel Atom Z3735F |
メモリ | 1GB |
ストレージ | 8GB |
本体サイズ | 103 x 37 x 12mm |
冷却ファン | 〇 |
口コミを紹介
今、Windows10がOSとして君臨し、Windows11へと移行する中での購入でした。OSはWindows8.1ということでもはやサポートもしていないOSですがネット接続しないのであれば自由度高く使えますし付属品も充実していてすぐに使えます。
サードウェーブデジノス
Diginnos Stick DG-STK4D
高性能な冷却ファン搭載でサクサク稼働
こちらのスティックPCの大きな特徴は2つ、1つはこれだけの高スペックPCを長時間安定して稼働できるよう、内部に大口径の冷却ファンが搭載されていることです。効率的に排熱し、熱で不具合が生じるのを回避します。
もう1つは外付けされているアンテナで、Wi-Fi電波をしっかりと拾って通信の安定性を保っています。USB3.0ポートを2つ搭載、4Kの映像出力にも対応と全体的に高性能・高スペック。サブとしては勿論、メインとしても十分な性能です。
OS | Windows 10 Home 64bit |
---|---|
CPU | インテル Atom x5-Z8550(4コア/1.44GHz) |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 32GB eMMC |
本体サイズ | 59mm×123mm×22mm |
冷却ファン | 有り |
口コミを紹介
毎日使います。閲覧と動画は難なく速い。3dのゲームをダウンロードしましたが 頑張っており、まさかの起動してオンラインプレイ。気に入ったので 実家にもうひとつ買ってあげたら大喜びでした
インテル
Intel Compute Stick LinuxUBUNTU搭載モデル
ストレージ8GBリモートデスクトップ使用可の激安モデル
こちらのスティックPCは玄人向けにLinuxベースの「Ubuntu 14.04」が搭載されています。激安ですが、メモリが1GBしかなくストレージも8GBで、本当に普段からLinuxを使っているような上級者向けになっています。
スペックから分かる通り、このスティックPC本体だけでソフトをインストールしたり起動させるのは厳しく、基本はmicroSDを使うのが前提です。モニターのHDMIポートに差し込んで使うのですが、リモートデスクトップとして使っている人が多いです。
OS | Linux UBUNTU |
---|---|
CPU | Atom Z3735F |
メモリ | 1GB |
ストレージ | 8GB eMMC |
本体サイズ | 84mm×145mm×71mm |
冷却ファン | 有り |
普段はmacを使っているので、手軽にwindowsでRPAの環境を持ち運びたいと考え、購入しました。熱持ちやすいですが、サクサク使えてます。他のスティックより割高ですが、仕事として使うなら、スピード重視です。
口コミを紹介
M-WORKS
モバイルPCセット タッチパッド付キーボード付属 Windows10 HDMI出力 モバイルPC スティックPC コンパクト ポーチ付き
タッチパッド搭載キーボード付属ですぐに使える
有線・無線が選べるタッチパッド搭載キーボード付属で、HDMI端子のあるテレビやモニターに接続すれば即PC代わりとして使えます。ノートPCを持ち歩かずとも、出張先ホテルのテレビをサブPCのように使用可能です。
折りたたんでコンパクトに収納できるキーボード付きで20,000円台前半という低価格を実現しており、スティックPCを持ち歩いて使いたい人におすすめです。
OS | Windows 10 Home |
---|---|
CPU | Intel Atom x5-Z8350 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB eMMC |
本体サイズ | 40×125×12 |
冷却ファン | 有り |
株式会社真善美
Amazon売れ筋ランキング パソコン・周辺機器 スティック部門 2位
(2024/03/14調べ)
Compute Stick M1S (インテル Atom x5-Z8350)
低価格でWin10 64bitが快適に使える
価格帯20,000円前後でそれなりに高スペックのスティックPCを探しているなら、こちらの商品がぴったりです。OSはWindows10Homeの64bit、メモリ4GBにストレージも64GBと十分なスペックのPCが22,000円を切る低価格で手に入ります。
唯一の弱点は販売しているメーカーがあまり聞き慣れないメーカーであることですが、気にならないぐらい商品の性能が高いです。2万円台のノートPCを購入するよりも性能の高いPCが手に入ると言っても過言ではありません。
OS | Windows 10 64bit Home バージョン1809 |
---|---|
CPU | インテル Atom x5-Z8350 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB eMMC4.5 |
本体サイズ | 37mm×124mm×12mm |
冷却ファン | 有り |
口コミを紹介
普段PCを使わない母親がどうしても使いときのため、という理由で購入しました。家でしか使わないので量販店で10万以上もするノートPCである必要も無いですからコンパクトなPCは非常に重宝しております。
Skynew
Amazon売れ筋ランキング パソコン・周辺機器 スティック部門 2位
(2024/03/14調べ)
スティックPC インテル Celeron J4125
使い道が広がるハイスペック機
Core m5を搭載したようなスティックPCは高額になりやすいですが、Core m3搭載であればある程度価格を抑えることが可能です。こちらのスティックPCはメモリ4GB・ストレージ64GBの高スペックで価格を44,000円代に抑えることに成功しています。
スティックPCをサブではなく、メインとして使うためスペックにも妥協したくないといった人向けのPCです。4K出力に対応していたり、USBポートも3.0が3つも付いているなど高性能なため使い道が広がります。
OS | Windows 10 64bit |
---|---|
CPU | Core m3-6Y30 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB eMMC |
本体サイズ | 38mm×114mm×12mm |
冷却ファン | 有り |
口コミを紹介
今まで、Windows8.1を使用していました。今回は、買い替えです。使いやすくて良い。
冷却ファン有りのスティックPCおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | OS | CPU | メモリ | ストレージ | 本体サイズ | 冷却ファン |
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Amazon 楽天 ヤフー |
使い道が広がるハイスペック機 |
Windows 10 64bit |
Core m3-6Y30 |
4GB |
64GB eMMC |
38mm×114mm×12mm |
有り |
||
楽天 Amazon ヤフー |
低価格でWin10 64bitが快適に使える |
Windows 10 64bit Home バージョン1809 |
インテル Atom x5-Z8350 |
4GB |
64GB eMMC4.5 |
37mm×124mm×12mm |
有り |
||
楽天 Amazon ヤフー |
タッチパッド搭載キーボード付属ですぐに使える |
Windows 10 Home |
Intel Atom x5-Z8350 |
4GB |
64GB eMMC |
40×125×12 |
有り |
||
楽天 Amazon ヤフー |
ストレージ8GBリモートデスクトップ使用可の激安モデル |
Linux UBUNTU |
Atom Z3735F |
1GB |
8GB eMMC |
84mm×145mm×71mm |
有り |
||
ヤフー |
高性能な冷却ファン搭載でサクサク稼働 |
Windows 10 Home 64bit |
インテル Atom x5-Z8550(4コア/1.44GHz) |
4GB |
32GB eMMC |
59mm×123mm×22mm |
有り |
||
楽天 Amazon ヤフー |
LinuxUBUNTU搭載の上級者向けモデル |
Linux UBUNTU |
Intel Atom Z3735F |
1GB |
8GB |
103 x 37 x 12mm |
〇 |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
低価格ながら充実のスペックでofficeやzoomも快適動作 |
Windows 10 Home 32bit |
Atom x5-Z8300(1.44 GHz, Quad Core, 2MB cache) |
2GB |
32GB eMMC |
38mm×113mm×12mm |
有り |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
Windows10 64bitのソフト使用可能スティックPC |
Windows 10 Home 64bit |
インテル Atom x5-Z8350 |
2GB |
32GB eMMC |
36mm×139mm×17mm |
有り |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
ドスパラで人気の冷却ファン付きスティックPC |
Windows 8.1 with Bing 32bit |
インテル Atom プロセッサー Z3735F(4コア、1.33GHz) |
2GB |
32GB eMMC |
103mm×37mm×12mm |
有り |
冷却ファンなしのスティックPC人気おすすめランキング6選
マウスコンピューター
Amazon売れ筋ランキング パソコン・周辺機器 スティック部門 9位
(2024/03/14調べ)
スティックPC MS-NH1-W10
保証サポート付きだから安心して使える
CMでもおなじみの、マウスコンピューターが販売している製品です。各地に店舗を持つ国内メーカーで、1年間無償修理保証・365日24時間電話サポートが付いているため安心感があります。
テレビの背面に差し込む際、取り回しやすくなるHDMI延長ケーブルが付属する点もポイントです。Windows10をプリインストールしてあり、一般的なパソコンとほぼ同じ感覚で使用できます。
OS | Windows 10 Home 32bit |
---|---|
CPU | Intel Atom Z3735F |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 32GB |
本体サイズ | - |
冷却ファン | × |
口コミをご紹介
スティック型PCを付けっぱなしにしようと考え、本品を選び、Ewin® ミニ キーボード ワイヤレスで操作しています。
結果は予想以上、本当に便利です。
Lenovo
ideacentre Stick300 90ER0002JP
Win10にVerUPしてもスムーズに使える
珍しくLenovoから発売されているスティックPCで、搭載OSはWindows8.1と古めです。メモリ2GB・ストレージ32GBあり、Window10にアップデートしてもサクサク動かすことができます。PCメーカーであるLenovoの商品なので安全面も高いです。
特に出張先や旅行先で宿泊したホテルのテレビをPC代わりにするために購入する人が多いです。値段が26,000円とお手頃で、手軽にネットサーフィン・動画閲覧を楽しみたい人向けのスティックPCです。
OS | Windows 8.1 update 32bit |
---|---|
CPU | Intel Atom Z3735F |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 32GB eMMC |
本体サイズ | 38mm×119mm×14mm |
冷却ファン | 無し |
口コミをご紹介
正直言って物珍しさで買いました。他にもPCがあるので、本格的な使い方はしていませんが、
WEBブラウザ、YouTube再生、動画再生など問題なく動きます。
Asus
Chromebit
Chrome OS搭載でスムーズに使いこなせる
Google Chromeのブラウザ機能さえあれば十分な方に最適のモデルです。Googleドライブにデータを同期するので、どこからでもアクセスできて便利。自動更新によりウイルス対策もできます。
無線LANは速度の速い11ac規格まで対応しており、スムーズにBluetoothやWiFiに接続したい方にもおすすめです。USB-Aポートを1つ備えているので、外付けHDDなどの周辺機器も接続できます。
OS | Chrome OS |
---|---|
CPU | Rockchip RK3288C |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
本体サイズ | 16.8 x 8.9 x 7.4 cm |
冷却ファン | × |
口コミを紹介
旅行先で使う用に購入。旅行に行く前に1週間くらい使ってるが、普通にいい。期待以上にいい。起動がWindowsより速いし、スペックが低くてもネットで使うくらいなら全く問題ないし。
サードウェーブデジノス
Diginnos Stick DG-STK3(スティック型パソコン Windows 10)
金属メッシュによって放熱が可能に
9位で紹介したのDiginnos Stick DG-STK4Dの1つ前の型となるスティックPCです。スペックはWindows10Home32bit・メモリ2GBでDG-STK4Dより劣りますが、値段がDG-STK4Dより10,000円~5,000円安くなっています。
冷却ファンの代わりに金属メッシュ加工により放熱し、熱がこもるのを防いでいます。DG-STK4Dよりスペックで劣るとはいえWindows10Home32bitを動かすには十分で、この性能が1万円前後で手に入るのは格安です。
OS | Windows10 Home 32bit |
---|---|
CPU | Intel Atom Z3735F |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 32GB eMMC |
本体サイズ | 36mm×112mm×11mm |
冷却ファン | 無し |
口コミをご紹介
ネットはしない、麻雀ゲームと時々町内の資料作成な父にぴったりでした。officeもオープンofficeで十分。発熱だけはファン改造して追加しました
サードウェーブ
Diginnos Stick DG-STK5S
金属メッシュ部分を2つに増やして放熱性アップ
この記事ではDG-STKシリーズを2種類も紹介しましたが、シリーズの最新商品なのが、こちらのDG-STK5Sです。DG-STK3とDG-STK4Dの問題点を考慮したスマートかつ放熱性の高いスティックPCになっています。
スペックもWindows10Home64bitにメモリ4GB・ストレージ64GBの高スペックになっています。ファンレスモデルは放熱が問題ですが、こちらは金属メッシュ部分を2箇所にすることで、ファンレスかつ放熱問題もしっかりと解決しています。
OS | Windows10 Home 64bit |
---|---|
CPU | Celeron N4000 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB eMMC |
本体サイズ | 92mm×162mm×50mm |
冷却ファン | 無し |
口コミをご紹介
普通のパソコンと変わらない使い易さで、特に何の問題もない!大画面テレビに映せるので便利!!
口コミを紹介
デスクトップの高スペックは一台あるのですがリビングでNW越しにRDPとか共有フォルダいじれれば楽だなーと思って購入しました。タッチパッド付きのミニキーボードをつけるとほんとにリビングでくつろぎ空間に早変わり
冷却ファンなしのスティックPCおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | OS | CPU | メモリ | ストレージ | 本体サイズ | 冷却ファン |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazon 楽天 ヤフー |
静音・長寿命・高速動作で動画再生もストレスフリー |
Windows10 Pro |
Intel Celeron J3455 |
6GB |
128GB |
- |
× |
||
楽天 ヤフー |
金属メッシュ部分を2つに増やして放熱性アップ |
Windows10 Home 64bit |
Celeron N4000 |
4GB |
64GB eMMC |
92mm×162mm×50mm |
無し |
||
楽天 Amazon ヤフー |
金属メッシュによって放熱が可能に |
Windows10 Home 32bit |
Intel Atom Z3735F |
2GB |
32GB eMMC |
36mm×112mm×11mm |
無し |
||
楽天 Amazon ヤフー |
Chrome OS搭載でスムーズに使いこなせる |
Chrome OS |
Rockchip RK3288C |
2GB |
16GB |
16.8 x 8.9 x 7.4 cm |
× |
||
楽天 Amazon |
Win10にVerUPしてもスムーズに使える |
Windows 8.1 update 32bit |
Intel Atom Z3735F |
2GB |
32GB eMMC |
38mm×119mm×14mm |
無し |
||
楽天 Amazon ヤフー |
保証サポート付きだから安心して使える |
Windows 10 Home 32bit |
Intel Atom Z3735F |
2GB |
32GB |
- |
× |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下のリンクでは、持ち運びに便利なモバイルパソコンの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
周辺機器のセットもチェックしよう
スティック型PCには、本体のほかマウスやキーボードなどの周辺機器がセットになっているものもあります。マウスやキーボードは特にこだわりがなく一緒にそろえたいときはセットだと便利です。
一方、セットであることを重視してしまうとスティック型PCのスペックや特徴などで選べなくなることもあります。あくまでスティック型PCをメインに選び、納得のスペックや機能のものでセットがあれば購入することで納得して購入することができるでしょう。
ドスパラの激安スティックPCは生産終了
PC製造販売を行う「ドスパラ」では、毎年Diginnos Stickという10,000円台の激安かつ高スペックなスティックPCを販売していました。しかし、2019年2月に発売されたDG-STK4Cの生産終了後は新モデルが発表されていません。
DG-STK4CはAtom x7-Z8700・インテル製無線LANチップ・4GBメモリー・32GB eMMCストレージを搭載し、USB 3.0のほかmicroSDXCカードスロットも装備するなど高コスパで好評でした。デジノス スティックの新モデル早期発表が待ち望まれます。
Android搭載型も販売終了
スマホに採用されているOSであるAndroidを搭載したスティックPCが過去に販売されていましたが、現在ではWindowsが主流になり製造されなくなりました。もしAndroid OSのスティックPCを使用してみたい場合は、中古を扱うショップ等で探してみましょう。
USB接続機器が多い人はUSBハブもチェック
スティック型PCに搭載されているUSBポートは1~3のため、接続機器の多さによっては本体だけで対応できません。手軽にパソコンなどにUSBポートを増設できるのがUSBハブです。給電方式はセルフパワーとバスパワーの2種類あり、充電ポート搭載型ならスマホなどの充電も同時にできます。
メーカーもエレコム・Anker・バッファローなど豊富にあります。電源スイッチ付きやおしゃれなデザインのものなどさまざまな商品が販売されています。USBは規格によって転送スピードが変わります。
そのため、USBハブも接続機器に合わせた規格を選ぶのが基本。USBポートが水色ならUSB3.1以降、黒か白ならUSB2.0以前というのが一般的です。ぜひ、快適な環境を整えるためにもUSBハブをチェックしておきましょう。
まとめ
スティックPCのおすすめ人気ランキングや選び方を紹介しました。スティックPCは高性能で、小さくてもofficeやzoomが使えるのが魅力です。ぜひ記事を参考に、ご自身の使い道に合った商品を選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月10日)やレビューをもとに作成しております。
Core m5を搭載したようなスティックPCは高額になりやすいですが、Core m3搭載であればある程度価格を抑えることが可能です。こちらのスティックPCはメモリ4GB・ストレージ64GBの高スペックで価格を44,000円代に抑えることに成功しています。
スティックPCをサブではなく、メインとして使うためスペックにも妥協したくないといった人向けのPCです。4K出力に対応していたり、USBポートも3.0が3つも付いているなど高性能なため使い道が広がります。