【専門家監修】大容量ポータブル電源の人気おすすめランキング18選【徹底比較!非常用電源も】
2023/01/31 更新
アウトドアや災害時、外で電源が必要になった際の非常用電源として大活躍する大容量ポータブル電源。ソーラーパネルやシガーソケットで充電できるものや、コンパクトな家庭用のものまでさまざまです。今回はそんな大容量ポータブル電源のおすすめ商品を、家電の専門家監修のもと人気ランキング形式でご紹介します。
目次
大容量ポータブル電源の基礎知識をご紹介
今回は家電の専門家である安蔵靖志さんに大容量ポータブル電源の基礎知識とおすすめ商品について教えて頂きました。

安蔵さんおすすめの大容量ポータブル電源ランキング5選
安蔵さんおすすめの大容量ポータブル電源比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | バッテリー容量 | 定格出力 | 端子 | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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楽天 Amazon ヤフー |
価格と容量のバランスがいい |
518Wh |
500W(瞬間最大1000W) |
AC×2、USB×3、DC×3 |
6.4kg |
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Amazon |
UPS内蔵のビジネス向けモデル |
1182.72Wh |
1000W(瞬間最大2000W) |
AC×4、USB×4、USB Type-C×1、DC×2 |
23kg |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
1000W出力のパワフルモデル |
1002Wh |
1000W(瞬間最大2000W) |
AC×3、USB×2、USB Type-C×2、DC×1 |
10.6kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
IP44の防沫タイプ |
444Wh |
400W(瞬間最大600W) |
AC×3、USB×3、DC×1 |
5kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
かわいいデザインも魅力 |
311Wh |
200W(瞬間最大400w) |
AC×1、USB×2、DC×1 |
3.5kg |
アウトドアや非常時に役立つ大容量ポータブル電源
キャンプや車中泊、災害などの非常時に備えて持っておきたい大容量のポータブル電源は、単体で電力供給ができる上に持ち運びも容易なので、外で電源が必要なとき非常に役立ちます。
しかし、本格的な業務用・コンパクトな家庭用のほか非常用電源としての使用に向いた1000w以上のタフなものまで、さまざまなものが発売されているので目移りしてしまう方も多いと思います。
この記事では、用途に応じたおすすめの大容量ポータブル電源や、選ぶのに迷ったときのための選び方を紹介しています。ぜひ、購入を検討する際の参考にしてみてください。
大容量ポータブル電源の選び方
災害時の備えや、アウトドアように1台もっておきたい大容量ポータブル電源ですが、たくさんの製品と専門用語が多く購入に迷いますよね。ここからは容量・周波数・波形などポータブル電源の選び方を解説します。
容量で選ぶ
ポータブル電源の容量は、mAhとWhの2種類の記載があります。mAhはスマホなどの端末充電では想像しやすいですが、AC出力などではわかりづらいです。AC出力での比較はWhをチェックするようにしましょう。
スマホの充電やピクニック・野外撮影などのアウトドアシーンで使うなら「~200Wh」
スマホの充電がメインであったり、小型サーキュレーターなどさほど電力を要さない機器を充電する程度なら〜200Whで対応可能です。200Whとはいえ、小型の電子機器のバッテリーを充電する程度であれば充分といえます。
キャンプや車中泊、電化製品の使用には「350Wh〜」
キャンプや車中泊など電気ケトルや小型冷蔵庫、電気毛布を使用する予定がある場合には350Wh〜のポータブル電源を選びましょう。バッテリーに関しては大は小を兼ねるので、容量が大きいものを選んでおくと後々役に立ちます。
業務用や災害用の備えには「1500~2000Wh」
1500~2000Whある大容量のポータブル電源は、災害時の備えや業務用での使用に適しています。また、災害時での使用にはシガーソケットやソーラーパネルでの充電に対応しているものが便利です。
ヒーターや電気毛布にも幅広く使うなら「1000Wh」
1000Whのポータブル電源は、電気ヒーター・電気毛布などの暖房機器や掃除機・ミキサーなどの使用が可能です。寒さが厳しい冬季キャンプでは、暖房機器を使い快適に過ごせます。また、冬季の車内泊でも電気毛布などが使用できるので、暖かく快適です。
さまざまなものの電力供給をまかなうなら「3000Wh~」
3000Wh以上となると据え置きタイプが多いですが、ポータブルタイプも発売されています。かなり大容量で、炊飯器・電子レンジ・電気ケトルを同時に使用できるほどハイパワーなので、非常時の発電機としてもおすすめです。
スマホやパソコンの充電なら「500Wh」
充電方法で選ぶ
充電方法によって充電時間は異なります。また災害時など用途に合わせて使える充電方法であることが重要です。
充電時間が早いのは「家庭用コンセント」
家庭用コンセントで充電する場合は、充電時間が早く、商品によって1.5~2時間で完了するものもあります。外出やアウトドアでの使用がメインの場合、効率的に充電するために、充電量やフル充電になる時間などを、事前によく確認しておきましょう。
非常用電源として使うなら「ソーラーパネル・シガーソケット」
自然災害で停電が起きた際、早ければ数日で復旧しますが、長いと数週間かかる場合もあります。非常用電源として使うのであれば、家庭用コンセント以外の充電方法があるのかが重要です。
例えば太陽光を用いたソーラーパネル充電は、停電時でも電源を確保できておすすめです。発電量は季節や天候によって変動し、晴天であれば1時間で最大120W発電し、曇りの日は30~40W、雨の日でも10~15Wほどは発電します。
またその他に、シガーソケット充電があります。停電時でも車から充電できます。充電時間は10~11時間程です。ソーラーパネル充電やシガーソケット充電は、非常時以外でも、キャンプなどのアウトドアでスマホや家電製品の充電ができるので重宝します。
ポートの種類から選ぶ
ポータブル電源を選ぶ際は事前に、どの出力ポートがあるのかを必ず確認しておきましょう。
一般的な家電に使用する「AC」ポートは2口以上あると便利
AC電源ポートは一般的なコンセントの家電を使用する際に必要になります。複数の家電に使用する機会も多いと思うので、2つ以上ポートがついているものがおすすめです。
シガーソケットタイプの「DC」ポートは小型家電に
DC電源ポートのほとんどはシガーソケットタイプです。こちらは小型の家電に使用する場合が多いです。車載用の電気ケトルや炊飯器などはシガーソケットからしか給電できないものも多く、車中泊やキャンプでの使用を考えている方はDCタイプを選びましょう。
スマホやタブレットの充電に使うなら「USB」ポート
USBポートが搭載された商品であれば、スマホやタブレットの充電に使えます。また、急速充電に対応しているものを選ぶと時間が無いときでも素早く充電できて便利です。
USB出力は「急速充電」対応がおすすめ
モバイル端末・ノートPC・ゲーム機器などには急速充電規格に対応したタイプがあります。このような急速充電の機器を素早く充電するためには、ポータブル電源のUSB出力も急速充電規格に対応したものを選びましょう。
「USBPD」や「USBQC」などの表記があるモデルは、急速充電規格対応です。また、USBケーブルも急速充電規格対応のものが必要になります。
用途に合わせて持ち運びやすい「重量」のものを選ぼう
ポータブル電源を選ぶ上で外せない要素である重量ですが、軽いものだとキャンプなど外で使用する際に持ち運びが楽で気軽に使えるメリットがあります。
バッテリー容量が大きくなるほど、本体サイズ・重量共に大きくなるため、災害対策用として常備するものは重くても良いかと思いがちですが、重量が軽い製品の場合緊急時に階段の上り下りや他の部屋に移動させる際、大変になる場合があります。
バッテリー容量と重量を天秤にかけ、自分の用途にあった商品を選びましょう。
出力波形で選ぶ
ポータブル電源のACポートには出力波長というものがあり、これには正弦波形と疑似正弦波形の2種類があります。
エアコンや電子レンジなどに幅広く使える「正弦波」
正弦波は家庭用電力に近く安定しているため、パソコンなどの精密な家電にも使用できます。そのため、冷蔵庫やテレビなど様々な家電に使用したい方は正弦波がおすすめです。
安く価格を抑えたい方におすすめの「矩形波(疑似正弦波)」
矩形波は電子レンジなど精密な機器には使用できないものの、ライトや扇風機、スマホの充電などちょっとした場面での使用に適しています。安い商品が多いため、価格を抑えたい方におすすめです。
「出力周波数」はお住まいの地域にあっているか必ず確認
ポータブル電源のAC出力には出力周波数が記載されています。出力周波数とは50Hzと60Hzがあり、日本国内で大まかに西日本が50Hz、東日本が60Hzと供給されている電気の周波数に違いがあります。
家電によってはHzが合わないと正常に使用できません。しかし、今ではほとんどの家電がヘルツフリーとなっておりHzを気にせずに使用できます。例外として、エアコンや冷蔵庫、電子レンジなどはHzの指定がされているものが多いです。
冷蔵庫や電子レンジなどを駆動させる予定がある場合は、お住まいの地域にあったHz、もしくは50Hz/60Hz両対応のモデルを選びましょう。
寿命を延ばすためにも「環境温度」に気を付ける
ポータブル電源に使用されているリチウムイオンバッテリーは環境温度の範囲内で使用するのが基本です。範囲外であると保護機能が作動し使用できない場合もあります。
冬や気温の低い場所での使用を考えている方は氷点下でも使える商品を選ぶようにしましょう。また、保管する場合を考え、環境温度が高めのものがおすすめです。
機器に合わせたバッテリー調整など「便利な機能」にも注目
便利な機能が付随している製品もあります。例えば「バッテリーマネジメントシステム」搭載の商品は、接続機器に合わせた方法でバッテリーを利用できるため、安全に長く使えておすすめです。基本的な性能と合わせて、使いたい機能で製品を選びましょう。
プラスの機能で選ぶ
ポータブル充電器の中には、より便利に使えるようにさまざまな機能が付いている物が存在します。なので、自分にあった機能が付いているポータブル充電器を選ぶようにしましょう。
アウトドアなどで使いたい方は「防水機能」が付いている物がおすすめ
最近ではポータブル充電器をキャンプなどのアウトドアに持っていくのが流行っています。ですが、キャンプなどのアウトドアでポータブル充電器を使う時に防水機能が付いていないと、急な雨や、水がかかってしまったら壊れてしまいます。
なので、アウトドアに持って行き、屋外でポータブル充電器を使いたい方は、防水機能が付いた充電器を購入しましょう。
「懐中電灯やライト」としての機能が付いているのもおすすめ
災害時などの夜は電気が止まり真っ暗な状態になります。そんな時にライトの機能が付いたポータブル充電器があれば、懐中電灯として使えて便利です。
また、緊急時のシグナルや警告灯としての役割を担ってくれるので、災害時用にポータブル充電器を購入する方は、ライトの機能が付いているポータブル充電器がおすすめです。
予算で選ぶ
ポータブル電源はさまざまな価格帯で販売されており、安価な物から10万円を超える商品まであります。しかし、価格帯によって機能制限などがあるのも事実です。予算ごとの違いを紹介します。
スマホ充電やライトなどには「10,000〜20,000円」の安いものでも十分使える
予算1万円から2万円程度の予算だと、AC出力の波形が疑似正弦波形のものがほとんどです。稼働しない家電もありますが、USB端子などスマホ充電など比較的ライトな用途であれば十分だといえます。
ヤマダ電機や家電量販店でも買える「20,000〜30,000円」もおすすめ
予算が2万円から3万円ほどあれば、AC出力の波形が正弦波の商品が購入できます。しかしながら2〜3万円程度のラインナップ帯は出力電圧が低い物が多く、電子レンジやドライヤーは使用できない物が多いです。
「30,000〜50,000円」は高コスパで多くの家電に対応
予算が3万円から5万円であれば、各メーカーのフラッグシップモデルを購入できます。さまざまな家電に対応しており長く使えるので高コスパです。予算が3万円から5万円程度あると安心です。
「100,000円〜」ならハイパワーの電源が購入できる
予算が10万円以上ある場合は、業務用に匹敵するほどの大容量ハイパワー電源を購入できます。またソーラーパネルも購入できる予算ですので、非常用の備えとして購入したいなら10万円あれば安心です。
機能の改善や新たな付加なら「最新モデル」がおすすめ
ポータブル電源は、日々進化しながら新しい機能の付加や使い勝手の良さなどが改良されています。機能が改善されたタイプや新しい機能が追加されたタイプを選びたいなら「最新モデル」がおすすめです。
新しく改良された最新モデルとして、JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB10-C・Smart Tap PowerArQ Proなどがおすすめです。
使う場面に応じた「最強モデル」がおすすめ
大容量ポータブル電源には、アウトドアや災害などの使う場面に応じた「最強」と呼ばれるモデルが存在します。キャンプなどのアウトドアに最強モデルとして、「パナソニックのPORTEC-ポータブル電源」がおすすめです。大容量のリチウム電池採用で安全性を追求しています。
また、災害の場面におすすめの最強モデルは、「Jackery ポータブル電源 Ace1500」や「アンカーのPowerHouse」です。多くの自治体で採用されているモデルで、大容量で性能バランスが良く携帯性にも優れています。
メーカーで選ぶ
ポータブル電源を選ぶ上で、リチウム電池を使用した商品なので、なるべく有名で安心できるメーカーの商品を購入したいところです。ここからは有名で評判の良いメーカーを紹介します。
定番メーカーで高い信頼性がある「Anker」
Ankerは2011年にGoogle出身の数名の若者たちによって設立され、モバイルバッテリーや急速充電器などの製品が世界各国のユーザーから支持を集めています。Amazonでは4期連続でモバイルバッテリー販売数ナンバーワンを独占するほど人気のメーカーです。
Ankerのポータブル電源は、デザインや安全性に配慮しているのが特徴で、モバイルバッテリーで培った技術を用い、信頼性も高く人気を博しています。
最先端の技術が詰まった安全性と機能性の「Jackery」
Jackery Incは2012年にAppleの元バッテリエンジニアにより米国シリコンバレーで設立されたメーカーです。最先端の研究開発および製造の専門知識を積み重ね、2015年に世界初のリチウムポータブル電源を開発したポータブル電源の先駆者です。
世界初のリチウムポータブル電源を開発したメーカーだけあって、安全性や機能にこだわって設計されていますので、安心して購入できます。
ラインナップの多さなら「suaoki」
ポータブル電源を中心にソーラーチャージャーやジャンプスターター、レーザー距離計などの製品を扱うメーカーです。日本のほか、アメリカやドイツなど、6大陸35カ国以上の国で製品を展開するなど全世界で支持されているメーカーです。
suaokiは数多くのポータブル電源がラインナップされているのが特徴で、100Whレベルの小容量モデルから500Whの大容量モデルまで、自分の使用用途・予算に合わせたモデルを選べます。
カラーの豊富さが魅力の「SmartTap」
SmartTapは車載ホルダーといったカー用品をメインに扱っているメーカーです。ポータブル電源の特徴としては、そのカラーバリエーションの豊富さにあります。
ほとんどのメーカーの商品は黒やシルバーなどが多いですが、こちらのメーカーの商品は赤やベージュ、グリーンなどおしゃれなで色の商品がたくさんあります。アウトドアシーンや保管時にインテリアとしておしゃれに使いたい方にもおすすめです。
デザインはシンプルでコンパクトなものの、大容量の商品ばかりなのも人気の理由となっています。
トップレベルの性能で頼もしい日本製の「JVCケンウッド」
国内家電メーカーとして老舗のJVCケンウッド。主にオーディオ機器で有名な企業ですが、アウトドアや災害時向けのものはもちろん、おうち時間を充実させるためのポータブル電源にも力を入れています。
日本製ならではの確かな品質とトップクラスの性能・きめ細やかなサポートは多くのユーザーに支持されており高評価です。他メーカーに比べてやや高価ではありますが、価格以上の安心と頼もしさを感じられる商品が揃っています。
「PSE検査合格品」で安全に使用しよう
モバイルバッテリーと同様、ポータブル電源もリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、不慮の事故を防ぐためにも電気用品安全法に基づく技術基準に沿った「PSE検査」に合格している商品を選ぶ必要があります。
しかし現在ではPSE検査に合格していないと国内で販売できないという規制ができたため大手通販サイトで購入すれば問題はありません。ですがPSE認証されていても安価すぎるモデルは避け、できるだけ有名なメーカーの商品を選ぶとより安心して使用できます。
海外メーカーであっても保証期間が長かったり、アフターサポートが充実しているメーカーもありますので、販売ページで確認しておきましょう。
100000mAh以上の大容量ポータブル電源人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
そして何より万が一の震災にも心強い味方です。
これから活躍が期待できるポータブル電源だと思います。
口コミを紹介
コンパクトで持ち運びに便利です。パワーもあり最高です。予定より早めに届いたので迅速な対応ありがとうございます。
口コミを紹介
夏キャンプに使用する目的で購入しましたが、非常時のためにも持っていると安心だと思いました。
口コミを紹介
旅行の車中泊用に購入しました。
価格、デザイン、機能、スペックなどほぼ満足ですね。
口コミを紹介
出力コンセント全てに防塵カバーが付いているのは保管する時にいい。LEDライトやランプが付いているのも防災時にはよいと思う。コストパフォーマンスがいい商品だと感じている。
100000mAh以上の大容量ポータブル電源おすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | バッテリー容量 | 充電方法 | 出力周波数 | ポート | 重量 | 出力波形 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
楽天 ヤフー |
9台同時充電可能な大容量ポータブル電源 |
176000mAH |
ACアダプター、シガーソケット、DC |
50/60Hz |
DC×2、AC×2、USB-3.0×3、USB-PD×1 |
8.62Kg |
純正弦波 |
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楽天 Amazon ヤフー |
非常用電源におすすめなJackeryの400シリーズ |
110000mAh |
コンセント、シガーソケット、ソーラー |
60Hz |
AC×1、USB×2、シガーソケット×1 |
3.6kg |
純正弦波 |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
キャンプから防災まで幅広く活躍 |
191400mAh |
コンセント、シガーソケット、ジェネレーター、ソーラー |
60Hz |
USB-A:2口、USB-C:1口 |
6.8kg |
純正弦波 |
|
![]() |
ヤフー |
DC・USBのみの使用ならコスパ最強 |
100500mAh |
コンセント、シガーソケット、ソーラー |
60Hz |
DC×1、USB×5 |
2.5kg |
- |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
バッテリー容量194400mAhのモンスター電源 |
194400mAh |
コンセント、シガーソケット、ソーラー |
60Hz |
USB×3、シガーソケット、AC×2 |
6.3kg |
純正弦波 |
大容量ポータブル電源人気おすすめランキング7選
milcea
ポータブル電源 S300
PD充電に対応した大容量ポータブル電源
milceaのS300は80000mAhの大容量バッテリーで、Type-C PD充電に対応しており、Macbookをはじめとするラップトップ、iPadProなどの急速充電が可能です。充電用のケーブルは3芯タイプなので、2芯に変換するプラグを別途用意しましょう。
バッテリー容量 | 80000mAh | 充電方法 | コンセント、シガーソケット、ソーラー(別売) |
---|---|---|---|
出力周波数 | 50Hz/60Hz | ポート | タイプC-PD出力、シガーライターソケット、DC×2、USB出力(2口)、AC コンセント (2口) |
重量 | 3.47kg | 出力波形 | 純正弦波 |
口コミを紹介
比較的低価格な割には機能面は充実しているバッテリーだと思います。
口コミを紹介
最近はコロナ過で出掛けられませんが 家庭での普段使いの調理器具なども試しに使っています
このポータブル電源はwi-fi経由のアプリで入力・出力状況がリアルタイムで確認できます
口コミを紹介
本体サイズは予想どおりだったが、重量は予想よりも軽かった。
軽自動車用の鉛蓄電池よりも軽いので気軽に持ち歩ける。
口コミを紹介
まだシッカリ使ってませんが、テスト的にイロイロ試してみる限り使い勝手は良さそうで、ディスプレイ表示も簡単。初心者の私でも直感的に使用出来ます。正面についているLEDライトも有り難いですね。
大容量ポータブル電源おすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | バッテリー容量 | 充電方法 | 出力周波数 | ポート | 重量 | 出力波形 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
楽天 Amazon ヤフー |
80,000mAh |
ACアダプタ、ソーラー、USB-C |
- |
AC、USB-A、USB-C、シガーソケット |
3.7kg |
純正弦波 |
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楽天 Amazon ヤフー |
家庭用におすすめなJackeryの240シリーズ |
66000mAh |
コンセント、シガーソケット、ソーラー |
60Hz |
AC×1、USB×2、シガーソケット×1 |
3.2kg |
純正弦波 |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
エクストラバッテリーでさらに大容量へ |
2000000mAh |
コンセント |
50Hz/60Hz |
AC×3、USB-A×2、USB-C×1、シガーソケット×1、DC×2 |
7.6kg |
純正弦波 |
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![]() |
楽天 |
小型軽量ながらUSB急速充電可能 |
60000mAh |
コンセント、シガーソケット、ソーラー |
60Hz |
AC×2、DC×2、USB×3 |
2.6kg |
純正弦波 |
|
![]() |
楽天 |
コンパクトで持ち運びに便利なポータブル電源 |
60000mAh/20000mAh |
コンセント、シガーソケット、ソーラー(別売) |
60Hz |
ACコンセント:AC100V/60Hz x 2、DC×2、USB×2 |
2.52kg |
正弦波 |
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![]() |
Amazon ヤフー |
大容量コスパ抜群のバッテリー |
60000mAh |
コンセント、シガーソケット、ソーラー |
50Hz~60Hz |
2AC出力、4USBポート出力、1DC出力 |
2.3kg |
純正弦波 |
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![]() |
楽天 |
PD充電に対応した大容量ポータブル電源 |
80000mAh |
コンセント、シガーソケット、ソーラー(別売) |
50Hz/60Hz |
タイプC-PD出力、シガーライターソケット、DC×2、USB出力(2口)、AC コンセント (2口) |
3.47kg |
純正弦波 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
下記のリンクでは、そのほかにもさまざまな種類のポータブル電源をご紹介しているので、ぜひあわせてチェックしてください。
蓄電池・ポータブル電源・モバイルバッテリーの違い
据え置き型が主体の家庭用蓄電池を持ち運びのできるタイプに改良したのが、ポータブル電源やモバイルバッテリーと呼ばれるバッテリー機器です。ポータブル電源はポータブル蓄電池とも呼んでいます。
ポータブル電源は家庭用ACコンセント・USBポート・シガーソケットなどが付属しているので、さまざまな場面で放電して活躍します。スマホなどの小型端末向けのバッテリー機器をモバイルバッテリーと呼び、大型・大容量タイプのものはポータブル電源です。
ポータブル電源(蓄電池)の主な役割は、停電時の電力バックアップとアウトドアでの電力供給の2つで、 ポータブル電源を充電しておけば、災害時などの突然の停電時や電源のないアウトドア活動でも予備電力として使えるので非常に便利です。
屋外での使用にはソーラーチャージもおすすめ
キャンプや登山、釣りなどアウトドアシーンでちょっとした際に使える予備電源が欲しい方には、太陽光で充電できるソーラーチャージもおすすめです。スマホやタブレットの充電にも使用できます。
ソーラーチャージャのおすすめは以下の記事でご紹介していますので、そちらもあわせてご覧ください。
ちょっとしたお出掛け時にはモバイルバッテリーがおすすめ
買い物や、レジャーなどちょっとしたお出かけに大容量のポータブル充電器は少し邪魔になってしまいす。そのような時には小型のモバイルバッテリーがおすすめです。モバイルバッテリーは小型で持ち運びやすく、軽いのでカバンなどに入れて持ち運べます。
バッテリーの容量もスマホ1台は充電出来るようになっており、もしスマホの電源が切れてしまっても充電出来ます。また、最近ではポータブル充電器並の容量のものも販売されており、さまざまな場面に対応出来るようになりました。
そんな便利なモバイル充電のおすすめ商品や選び方を、下の記事で詳しく解説しているので是非購入の際に参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたか。今回は大容量ポータブル電源の人気ランキング15選と選び方について解説しました。たくさんの製品がありますが、ポイントを押さえてお気に入りのポータブル電源を1台備えておきましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月31日)やレビューをもとに作成しております。
丸みを帯びたかわいらしいデザインと、3色のカラーバリエーションが魅力のモデル。別売の自社製ソーラーパネルだけでなく、MC4端子を持つ出力電圧12-30Vの他社製ソーラーパネルからも充電可能。
容量は小さめで端子も少ないが、コンパクトで持ち運びやすいので、どちらかというと初心者向けのモデル。