互換インクのおすすめ人気ランキング10選【エプソン・キヤノンのプリンターインクにも】
2024/08/30 更新
互換インクは純正インクと比較して、安い価格ながら十分な品質を期待できるプリンターインクです。今回はEPSON(エプソン)・Canon(キヤノン)など各種メーカーの互換性インクのおすすめ商品を紹介します。コスパのいい互換品をお探しの方はぜひ参考にしてください。
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目次
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コスパ最強な互換インクやリサイクルインク
プリンターを使っていると「プリンターインクが高くて買うのが億劫になる」と感じる方は多いと思います。値段は5,000〜7,000円と高価な製品もあるため、買い替えの際は悩みますよね。そんなときにおすすめなのが「互換性インクやリサイクルインク」です。
互換品にはセットで700円の製品もあるなど、純正インクと比較した際にコスパ面で軍配が上がります。しかし、EPSON(エプソン)・Canon(キヤノン)・brother(ブラザー)など各メーカーに対応したものがあり、種類も豊富なのでどれがいいか迷いますよね。
今回はそんな悩める方のために、おすすめの互換インクをランキングで紹介します。選び方やメリット・デメリットなどもあわせて解説するので、いい商品を選ぶ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
Angelshop
Canon BCI-351XL/350XLBK 6色セット
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
充実の保証と高品質で人気なインクセット
互換インクとは?
互換インクとは純正のメーカー以外の会社で製造されているもので、プリンターと互換性のあるインクです。純正品に比べて値段が安く、ランニングコストを抑えられます。高品質な純正品のインクよりもコスパ重視で選ぶ方におすすめです。
ただし、互換性インクといってもすべてのプリンターの互換品ではないので、購入する際は自分の使用しているプリンターと互換性があるか必ずチェックしてください。
互換インクの選び方
自分が持っているプリンターに合う互換インクを見つけるためには、まず選び方を押さえておく必要があります。さっそく互換インクの選び方を見ていきましょう。
種類・交換方式で選ぶ
互換インクの種類でパッと思いつくのは「カードリッジタイプ」ですが、互換インクには他にも「ボトルタイプ」が存在します。それぞれの特徴をチェックしましょう。
慣れた交換方法がいいなら「カートリッジタイプ」がおすすめ
このカートリッジタイプの特徴は手に馴染みやすい点で、慣れた方法でのインクを交換が可能です。製品によっては交換方法を解説する動画がアップされている商品もあります。交換方法が変わるのは不安な方はカートリッジタイプを検討しましょう。
補充が楽なものなら「ボトルタイプ」がおすすめ
ボトルタイプはその名の通りボトルに補充用インクが詰まったタイプの製品です。「詰め替えタイプ」と呼ばれるケースもあります。 最大の特徴とメリットはコストパフォーマンスが高い点と補充が楽な点です。
互換インクにもよりますが、1度買えば約3~5回詰め替えて使用できます。従来のカートリッジと補充方法は違うため最初は混乱するかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です。「楽に補充したい」「とにかくコストパフォーマンスを重視している」方に適します。
対応メーカー適合商品で選ぶ
先述したように互換インクはどれを購入しても合うわけではないので、自分の持っているプリンターに対応している製品を選びましょう。ここでは各種メーカー対応インクを購入する際のポイントを紹介します。
エプソン製プリンターなら「EPSON(エプソン)対応インク」がおすすめ
EPSON(エプソン)対応インクは保証内容を必ずチェックしましょう。互換インクの中には使用すると故障に繋がってしまうような製品が少なからずあります。不安な方は保証がついているかどうか確認しておきましょう。
販売している互換インクに自信があるメーカーは保証付きである場合が多いです。したがって、納得できる保証内容を備えた製品を購入候補に入れましょう。具体的には、期間内の修理・返品の受付を行っているものがおすすめです。
キヤノン製プリンターなら「Canon(キヤノン)対応インク」がおすすめ
キヤノン対応インクはレビューが参考になります。プリンターといえばキヤノンというイメージをお持ちの方も多いです。愛用者も多くその分、互換インクの購入を検討している方や、実際購入した方も多くいます。
実際に大手ショッピングサイトを見てみると、Canonプリンターの互換インクのうち、レビュー数が400を超えているものがちらほら確認できます。写真を掲載している購入者もいるのでこちらも購入の判断材料にしましょう。
ブラザー製プリンターなら「brother(ブラザー)対応インク」がおすすめ
ブラザー対応インクは残量確認が可能な互換インクかどうかを確認しておきましょう。理由は残量表示がついていない互換インクの中には、購入者が「すぐなくなってしまった」と嘆くような製品も存在するためです。
格安で購入できても、数回使うだけでインクが出なくなるのなら、逆にコストパフォーマンスは悪くなってしまいます。ブラザーのプリンターを持っている方は、残量表示が可能な互換インクを探してみましょう。
プリンターインクで選ぶ
染料インク専用プリンターに顔料インクを使用した場合、目詰まりの原因となる危険性があります。このプリンターインクの違いを知るようにしましょう。
文字の品質にこだわるなら「顔料インク」がおすすめ
「顔料インク」とは着色の成分が水に溶けきっていないインクを指す言葉です。粒子が大きく絵具と同じようにインクを留まらせて着色するので、マットな仕上がりになります。習字で使用する墨汁も顔料インクに分類可能です。
千年以上も前に書かれた木簡の文字の判読が可能で、その耐久性は証明されています。またそれだけの長期保存にも向いています。一般コピー用紙でもインクが滲まず鮮明に印刷ができますが、粒子が大きいため写真プリントなどの印刷には向いていません。
普通紙で写真印刷をするなら、染料インクよりも鮮明に印刷できるのでおすすめです。
写真印刷に使うなら「染料インク」がおすすめ
「染料インク」とは顔料インクとはまったく逆の性質です。顔料インクがインクを留まらせて着色しているのに対し、完全に水に溶けているインクを指します。水に溶けているので透明性と鮮やかさが特徴です。
発色が鮮明であるため、写真専用の用紙での写真印刷に適します。ですが、一般のコピー用紙ではインクが滲む場合もあるため気を付けなければいけません。また、写真のぼやけ・線が太く表現される・紙によっては裏までインクが染みてしまうケースが多いです。
価格帯で選ぶ
コストパフォーマンス面で互換インクを検討している方は、価格帯ごとの選び方も押さえておきましょう。自分の予算に合わせた項目をご覧ください。
とにかく安いのをお探しなら「1000円未満」がおすすめ
1000円未満の互換インクの購入を検討している方は、必ず販売元をチェックしてください。そして、その販売元が信頼できるか、過去にトラブルがないかなどをリサーチしましょう。また、粗悪品にあたると前述したとおりプリンター本体の不具合にも繋がります。
品質がいいもので価格を抑えるなら「3000円未満」がおすすめ
3000円未満の商品は、印刷品質をチェックしておきましょう。「互換インクは純正インクとそこまで品質が変わらないのに値段が安い」と評判がいい一方で、製品によっては「すこし色あせているように感じる」などの感想を持つ方も少なくないためです。
純正インクに近いものなら「3000円以上」がおすすめ
3000円代だと互換インク選びに失敗したくない方も増えてくるはずです。不良品率がどのくらいかを確認しましょう。どれだけ安心してその製品を買えるかの指標にもなりえます。製品ページのQ&Aや商品の説明欄に記載されている商品が多いため、参考にしてください。
インクの品質で選ぶ
インクの品質は印刷の仕上がりに影響します。純正のインクは、イメージ通りの色合いに印刷できますが、互換インクは色が薄い場合や退色する場合もあります。写真が好きな方は純正インクがおすすめです。
文書などモノクロで印刷する方や、発色の良さを求めない方は互換性インクがおすすめです。
メーカーで選ぶ
どの互換インクを購入すればいいか迷っている方は、有名なメーカーで選択するのもおすすめです。
購入後の保証で考えるなら「インク革命」がおすすめ
インク革命には互換インクの保証とプリンタ本体の保証があります。プリンタ本体が故障した際にも、保証されているためおすすめです。具体的にはプリンタ本体の修理代金を支払ってくれて、代わりとなるプリンタを送ってくれます。
アフターサービスで選ぶなら「インクナビ」がおすすめ
アフターサービスで選ぶならインクナビがおすすめです。全色セットを購入した方のみですが、インクが原因でプリンタが故障した場合、プリンタ本体を新品に交換または修理代金の保証をしてくれます。また、プリンタの保証期間が過ぎていてもこの保証は有効です。
サポート体制で選ぶなら「EDION(エディオン)」がおすすめ
エディオンで購入した商品には、長期修理保証に加えて高還元率のポイントが付きます。幅広い商品が対象になっており、サポート体制が充実しているのが特徴的です。電子マネーをよく利用する方にはおすすめできます。
対応機種が多いものならリサイクルインクの「ecorica(エコリカ)」がおすすめ
エコリカは、各プリンターメーカーに対応した幅広いラインナップのリサイクルインクを販売している企業です。純正のカートリッジをリサイクルし、低価格での商品化を実現しています。シェア率が高く、エコリカの互換インクを使用している方も少なくありません。
さまざまなメーカーに対応した商品を販売しているため、お持ちのプリンターに合わせた商品を探しやすい点が人気です。日本の企業ですので、不具合があった場合のサポートにも期待ができます。
色あせしにくいものがいいなら「インクのチップス」がおすすめ
インクのチップスは、色あせしにくい発色の良さが特徴です。使用時に不具合が合った場合は、1年以内なら取り替えてくれる保証もあります。中には通常の1.5倍の容量のインクもあるので、コスパ重視で選ぶ方にもおすすめです。
日本製インクを使いたいなら「JIT(ジット)」がおすすめ
JITは純正の使用済みインクカートリッジを回収し、再利用して作るリサイクルインクを取り扱っているメーカーです。自社工場で製造している日本製インクを使用しており、低価格で高い品質を実現しています。環境への優しさや日本製にこだわりたい方におすすめです。
トラブル保証の有無をチェック
互換インク使用後に、プリンターが故障する場合があります。購入時に1年保証などが付き、修理代の保証を行ってくれる互換インクメーカーもあります。トラブルが起きたときのため、アフターサービスが充実しているメーカーを選びましょう。
初めて購入する方は「口コミ」もチェック
初めて購入する方は、口コミやレビューを参考にするのもおすすめです。インクについてのレビューだけでなく、配送の速さや満足度なども記載されています。良い評価や悪い評価などさまざまなので、自分好みの使用感に合っているか確認しておきましょう。
互換インク人気おすすめランキング10選
Angelshop
Canon BCI-351XL/350XLBK 6色セット
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
充実の保証と高品質で人気なインクセット
6色セットで1000円代と安いうえに高品質なインクです。保証も充実しており「1年間見守り」に対応しています。対応機種は、MG7530F・MG7530・MG7130・MG6730・MG6530・MG6330・iP8730です。
対応メーカー | Canon |
---|---|
種類 | インクカートリッジ |
保証 | 1年 |
インク | - |
口コミを紹介
とても綺麗な仕上りです。
ecorica(エコリカ)
IC6CL50+ブラック対応リサイクルインク
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
エコリカが販売するEPSON(エプソン)の互換性インクカートリッジ
こちらはエプソン製プリンターに対応したエコリカの6色7個パックのリサイクルインクカートリッジです。互換インクの中ではやや高めの価格ですが、純正品より安いので少しでもコストを落として使いたい方におすすめです。
対応メーカー | エプソン |
---|---|
種類 | リサイクルインクカートリッジ |
保証 | ‐ |
インク | 染料 |
口コミを紹介
紙の書類印刷ならこれでじゅうぶんです。
エコリカ
ECI-C381-5P
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
対応メーカーはCanon(キヤノン)でインク残量表示に完全対応
顔料と染料のブラックを含む5色パックのキヤノン対応互換リサイクルインクカートリッジです。エコリカ独自の新チップを搭載しており、インク残量表示にも完全対応しています。くっきりとした印刷をしたい方におすすめです。
対応メーカー | キヤノン |
---|---|
種類 | リサイクルインクカートリッジ |
保証 | - |
インク | 顔料・染料 |
エコリカ
ECI-C341C-V
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
純正品と混在使用可能な再生インク
キヤノン用でBCI-341に対応した環境に優しい再生インクです。純正品のカートリッジを再利用しているので、純正品との混在使用も可能です。コスパ重視で高品質な製品を使いたい方にもおすすめです。
対応メーカー | キヤノン |
---|---|
種類 | リサイクルインクカートリッジ |
保証 | - |
インク | 染料 |
ベルカラー (Bell Collar)
エプソン 詰め替え 互換 インクボトル EP-Ink70-D6C
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
初回保証やプリンター保証など保証内容が充実している互換インク
エプソンのプリンターに対応している互換詰め替えのボトルタイプで、別売りのベルカラーのインクボトルに補充して使えます。純正インクの約8.6倍と大容量なうえに、6色で6000円しないのでコスパのいい互換インクがほしい方におすすめです。
対応メーカー | EPSON |
---|---|
種類 | インクボトル |
保証 | 3年(交換返金保証)/1年(初回あんしん保証・プリンター本体保証) |
インク | 染料 |
口コミを紹介
ベルカラー様とは2018年の8月以来継続してお世話になっています。E社のプリンターとの相性の問題を指摘して頂きまして、此れもまた三年保証と言うことでカートリッジ・リセッターを頂きました。品質・アフターサービス万全で感謝しています。
インクのチップス
LC211-4PK
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
品質にこだわっている4色セットの互換品
ブラザーのプリンターで使用できる互換インクで、25機種に対応しており徹底的に品質にこだわっています。インクに使用している「HDカラー」は保湿性と流動性が高いので、プリンターにも優しいです。問い合わせや保証など充実したサポート体制も魅力です。
対応メーカー | ブラザー |
---|---|
種類 | インクカートリッジ |
保証 | 1年 |
インク | 染料 |
口コミを紹介
問題なく使えています。
値段的にも良いと思います。
エコリカ
ECI-BR3111-4P
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
コスパ重視で選ぶ方におすすめなリサイクルインク
手頃な値段で購入できる環境に優しいリサイクルインクカートリッジです。対応メーカーはブラザーで、インク残量表示にも対応しています。ブラックのみ顔料でその他の3色は染料です。
対応メーカー | ブラザー |
---|---|
種類 | リサイクルインクカートリッジ |
保証 | - |
インク | 顔料・染料 |
互換インクのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 対応メーカー | 種類 | 保証 | インク | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
充実の保証と高品質で人気なインクセット |
Canon |
インクカートリッジ |
1年 |
- |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
エコリカが販売するEPSON(エプソン)の互換性インクカートリッジ |
エプソン |
リサイクルインクカートリッジ |
‐ |
染料 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
残量検知に対応しているエプソンの互換性インク |
エプソン |
インクカートリッジ |
1年 |
染料 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
6色パックのリサイクルインクカートリッジ |
エプソン |
リサイクルインクカートリッジ |
- |
染料 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
低価格でも鮮やかに印刷できるプリンターインク |
キヤノン |
インクカートリッジ |
1年 |
顔料・染料 |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
対応メーカーはCanon(キヤノン)でインク残量表示に完全対応 |
キヤノン |
リサイクルインクカートリッジ |
- |
顔料・染料 |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
純正品と混在使用可能な再生インク |
キヤノン |
リサイクルインクカートリッジ |
- |
染料 |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
初回保証やプリンター保証など保証内容が充実している互換インク |
EPSON |
インクボトル |
3年(交換返金保証)/1年(初回あんしん保証・プリンター本体保証) |
染料 |
||
9位 |
Amazon ヤフー |
品質にこだわっている4色セットの互換品 |
ブラザー |
インクカートリッジ |
1年 |
染料 |
||
10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ重視で選ぶ方におすすめなリサイクルインク |
ブラザー |
リサイクルインクカートリッジ |
- |
顔料・染料 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
互換性インクを使うメリット・デメリット紹介!詰まりの心配は?
互換性インクを購入する際にはメリット・デメリットをしっかりと把握して使用するのが大切です。安いのが最大のメリットですが、同時に大きなデメリットもあります。それぞれの特徴を理解して、納得した上で購入を検討しましょう。
互換インクを使用する1番のメリットは、価格が安くコストパフォーマンスが高い点です。また、大容量のモデルも多く、交換の手間を省けて買い替えのコストも抑えられます。一方、互換インクの大きなデメリットは、プリンターメーカーからの保証が受けられなくなる点です。
互換インクを使用すると、メーカー保証期間内であっても保証対象外になります。また、機種に対応していないインクを使うと目詰まりの可能性がある点や、色合いなどの品質が落ちる点も理解しておきましょう。
インクを認識しないトラブルの解決法
インクをプリンターが認識しないトラブルでは、まずインクカートリッジすべてを取り外します。次に電源をオフにしてから、コンセントを抜いてください。5~10分ほど待ち、電源を入れて、ブラックから最初にセットします。
これによってプリンターのICチップへの認識機能がリセットされるため、インクが認識されるようになります。これでも解決しなければ、インクを交換するかプリンター自体の修理が必要です。
互換品のカートリッジは回収ボックスに捨ててもいい?
互換品を家電量販店などに設置してある純正カートリッジ用の回収ボックスに捨ててもいいか迷う方も多いですが、対象インクでない場合は互換品を回収ボックスに捨てないでください。純正ではないので基本的にメーカー側で回収を行いません。
捨てる方法としては、「家庭ゴミとして捨てる」か「互換インクメーカーに回収を依頼」のどちらかになります。家庭ゴミとして捨てる場合、燃えるゴミか燃えないゴミかは自治体によって異なるため、お住いの自治体の処分方法を確認しましょう。
メーカーに回収を依頼する場合は、互換インクのメーカーのホームページなどを確認すれば郵送で回収を依頼できます。
まとめ
今回はおすすめのエプソン・キヤノン・ブラザー対応互換インクをランキング形式でご紹介しました。互換インクを選ぶ際は、保証内容やレビューを参考にするといい製品に巡り合える可能性が高くなります。ぜひ最強のコストパフォーマンスを実感してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
6色セットで1000円代と安いうえに高品質なインクです。保証も充実しており「1年間見守り」に対応しています。対応機種は、MG7530F・MG7530・MG7130・MG6730・MG6530・MG6330・iP8730です。