互換インクのおすすめ人気ランキング15選【エプソン・キヤノンのプリンター対応も】
2023/05/22 更新
互換インクは安い価格ながら高い印刷品質に期待できる商品です。HP・エプソン・キヤノン・ブラザーなど各種メーカーに対応した、おすすめの互換インクをランキング形式で掲載しています。コスパに優れた商品をお探しなら、ぜひ参考にしてください。
目次
コスパ最強な互換インクやリサイクルインク
プリンターを使っていると「インクが高くて買うのが億劫になる」と感じる方は多いと思います。安いもので3000円、高いものだと7000円ほどする製品もあるため、買い替えの際は悩みますよね。そんなときにおすすめなのが「互換インクやリサイクルインク」です。
互換インクは全色セットで700円の製品もあるほど価格競争が激しい業界です。純正インクと比較した際、互換インクはコスパ面で軍配が上がります。HP・エプソン・キヤノン・ブラザーなど各メーカーに対応したものがあり、迷いますよね。
今回はそんな悩める方のために、おすすめの互換インクを対応メーカー・種類・価格を重視してランキングでご紹介します。選び方もあわせて解説するので、いい製品を選ぶ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
互換インクの選び方
自分が持っているプリンターに合う互換インクを見つけるためには、まず選び方を押さえておく必要があります。さっそく互換インクの選び方を見ていきましょう。
種類・交換方式で選ぶ
互換インクの種類でパッと思いつくのは「カードリッジタイプ」ですが、互換インクには他にも「ボトルタイプ」が存在します。それぞれの特徴をチェックしましょう。
慣れた交換方法がいいなら「カートリッジタイプ」がおすすめ
このカートリッジタイプの特徴は手に馴染みやすい点で、慣れた方法でのインクを交換が可能です。製品によっては交換方法を解説する動画がアップされている商品もあります。交換方法が変わるのは不安な方はカートリッジタイプを検討しましょう。
補充が楽なものなら「ボトルタイプ」がおすすめ
ボトルタイプはその名の通りボトルに補充用インクが詰まったタイプの製品です。「詰め替えタイプ」と呼ばれるケースもあります。 最大の特徴とメリットはコストパフォーマンスが高い点と補充が楽な点です。
互換インクにもよりますが、1度買えば約3~5回詰め替えて使用できます。従来のカートリッジと補充方法は違うため最初は混乱するかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です。「楽に補充したい」「とにかくコストパフォーマンスを重視している」方に適します。
対応メーカー適合商品で選ぶ
互換インクはどれを購入しても合うわけではなく、自分の持っているプリンターに対応している製品を選ばなくてはいけません。
エプソン製プリンターなら「EPSON(エプソン)対応インク」がおすすめ
エプソン対応インクは保証内容を必ずチェックしましょう。互換インクの中には使用すると故障に繋がってしまうような製品が少なからずあります。不安な方は保証がついているかどうか確認しておきましょう。
販売している互換インクに自信があるメーカーは保証付きである場合が多いです。したがって、納得できる保証内容を備えた製品を購入候補に入れましょう。具体的には、期間内の修理・返品の受付を行っているものがおすすめです。
キヤノン製プリンターなら「Canon(キヤノン)対応インク」がおすすめ
キヤノン対応インクはレビューが参考になります。プリンターといえばキヤノンというイメージをお持ちの方も多いです。愛用者も多くその分、互換インクの購入を検討している方や、実際購入した方も多くいます。
実際に大手ショッピングサイトを見てみると、Canonプリンターの互換インクのうち、レビュー数が400を超えているものがちらほら確認できます。写真を掲載している購入者もいるのでこちらも購入の判断材料にしましょう。
ブラザー製プリンターなら「brother(ブラザー)対応インク」がおすすめ
ブラザー対応インクは残量確認が可能な互換インクかどうかを確認しておきましょう。理由は残量表示がついていない互換インクの中には、購入者が「すぐなくなってしまった」と嘆くような製品も存在するためです。
格安で購入できても、数回使うだけでインクが出なくなるのなら、逆にコストパフォーマンスは悪くなってしまいます。ブラザーのプリンターを持っている方は、残量表示が可能な互換インクを探してみましょう。
対応機種が多いものならリサイクルインクの「エコリカ製」がおすすめ
エコリカは、各プリンターメーカーに対応した幅広いラインナップのリサイクルインクを販売している企業です。純正のカートリッジをリサイクルし、低価格での商品化を実現しています。シェア率が高く、エコリカの互換インクを使用している方も少なくありません。
さまざまなメーカーに対応した商品を販売しているため、お持ちのプリンターに合わせた商品を探しやすい点が人気です。日本の企業ですので、不具合があった場合のサポートにも期待ができます。
プリンターインクで選ぶ
染料インク専用プリンターに顔料インクを使用した場合、目詰まりの原因となる危険性があります。このプリンターインクの違いを知るようにしましょう。
文字の品質にこだわるなら「顔料インク」がおすすめ
「顔料インク」とは着色の成分が水に溶けきっていないインクを指す言葉です。粒子が大きく絵具と同じようにインクを留まらせて着色するので、マットな仕上がりになります。習字で使用する墨汁も顔料インクに分類可能です。
千年以上も前に書かれた木簡の文字の判読が可能で、その耐久性は証明されています。またそれだけの長期保存にも向いています。一般コピー用紙でもインクが滲まず鮮明に印刷ができますが、粒子が大きいため写真プリントなどの印刷には向いていません。
普通紙で写真印刷をするなら、染料インクよりも鮮明に印刷できるのでおすすめです。
写真印刷に使うなら「染料インク」がおすすめ
「染料インク」とは顔料インクとはまったく逆の性質です。顔料インクがインクを留まらせて着色しているのに対し、完全に水に溶けているインクを指します。水に溶けているので透明性と鮮やかさが特徴です。
発色が鮮明であるため、写真専用の用紙での写真印刷に適します。ですが、一般のコピー用紙ではインクが滲む場合もあるため気を付けなければいけません。また、写真のぼやけ・線が太く表現される・紙によっては裏までインクが染みてしまうケースが多いです。
価格帯で選ぶ
コストパフォーマンス面で互換インクを検討している方は、価格帯ごとの選び方も押さえておくべきましょう。自分の予算に合わせた項目をご覧ください。
コスパ重視なら激安な「1000円未満」がおすすめ
1000円未満の互換インクの購入を検討している方は、必ず販売元をチェックしてください。そして、その販売元が信頼できるか、過去にトラブルが無いかなどをリサーチしましょう。また、粗悪品にあたると前述したとおりプリンター本体の不具合にも繋がります。
品質がいいもので価格を抑えるなら「3000円未満」がおすすめ
3000円未満の商品は、印刷品質をチェックしておきましょう。「互換インクは純正インクとそこまで品質が変わらないのに値段が安い」と評判が良い一方で、製品によっては「すこし色あせているように感じる」などの感想を持つ方も少なくないためです。
純正インクに近いものなら「3000円以上」がおすすめ
3000円代だと互換インク選びに失敗したくない方も増えてくるはずです。不良品率がどのくらいかを確認しましょう。どれだけ安心してその製品を買えるかの指標にもなりえます。製品ページのQ&Aや商品の説明欄に記載されている商品が多いため、参考にしてください。
メーカーで選ぶ
どの互換インクを購入すれば良いか迷っている方は、有名なメーカーで選択するのもおすすめです。
色の再現性で選ぶなら「キヤノン」がおすすめ
キヤノン純正インクは、色の再現性がとても高いのが特徴的です。元の写真・画像の色を再現してコピーできます。品質が低いインクやコピー機では色味が薄い場合もあり、品質を求める方にはおすすめです。
購入後の保証で考えるなら「インク革命」がおすすめ
インク革命には互換インクの保証とプリンタ本体の保証があります。プリンタ本体が故障した際にも、保証されているためおすすめです。具体的にはプリンタ本体の修理代金を支払ってくれて、代わりとなるプリンタを送ってくれます。
コスパで選ぶなら「HP」がおすすめ
HPは印刷の安さに加えて、滲みにくいという利点があります。カラーインクがない場合でも、黒タンクだけでモノクロ印刷を継続可能です。カラー印刷がいらないなら、黒だけ大量に購入すればコスパがとても良くなります。
アフターサービスで選ぶなら「インクナビ」がおすすめ
アフターサービスで選ぶならインクナビがおすすめです。全色セットを購入した方のみですが、インクが原因でプリンタが故障した場合、プリンタ本体を新品に交換または修理代金の保証をしてくれます。また、プリンタの保証期間が過ぎていてもこの保証は有効です。
サポート体制で選ぶなら「エディオン」がおすすめ
エディオンで購入した商品には、長期修理保証に加えて高還元率のポイントが付きます。幅広い商品が対象になっており、サポート体制が充実しているのが特徴的です。電子マネーをよく利用する方にはおすすめできます。
互換インク人気おすすめランキング15選
ecorica(エコリカ)
IC6CL50+ブラック対応リサイクルインク
さまざまなメーカーの互換インクを販売するエコリカのインクカートリッジ
こちらはエプソン製のプリンターに対応したエコリカのインクカートリッジです。エコリカのインクカートリッジは第三者評価で、純正品と遜色ない印刷枚数を保証されているので、安心して使えます。
価格はやや高めですが、純正品より安いので、少しコストを落として使いたい方におすすめです。この商品はエプソン製ですが、他にもキヤノンやブラザーなどさまざまなメーカーのものも扱っています。
対応メーカー | エプソン | 種類 | インクカートリッジ |
---|---|---|---|
保証 | ‐ | インク | 染料インク |
口コミを紹介
ちゃんと残量表示もつかえていますし色も特に依然と変わったような感じはしませんでした。
黒は頻繁に使うためすぐ無くなるので安いのはありがたいです。
口コミを紹介
残量表示はちゃんと認識しますし、
カラー印刷の品質も特に悪い感じはなく、ちゃんと使えています。
口コミを紹介
問題なく使えています。
値段的にも良いと思います。
口コミを紹介
純正品と比べ価格が安くて、経済的に助かっております。何度も購入していますが、品質も問題なく使用しております。
口コミを紹介
今までで様々な互換インクを使ってきましたが、一番いいインクに出会うことができました。
Kingjet
IC6CL80L 互換インクカートリッジ
残量表示ありで安心のエプソン対応インク
エプソンから発売されているプリンターのうち、12種類に対応した商品です。インクだけではなくプリンターも保証の内容となっており、もしこの互換インクを使用してプリンターが故障してしまった場合も対応してもらえます。
また、最新のICチップにより残量を確認可能です。純正インクとの類似度は95%以上のため、品質面でも安心できます。エプソンのプリンターに対応している互換インク選びに失敗したくない方におすすめです。
対応メーカー | EPSON | 種類 | インクカートリッジ |
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保証 | 1年 | インク | 染料インク |
口コミを紹介
純正品と何ら変わりなく、全く問題無く使えてます。印字色にも問題は感じられません。
口コミを紹介
1年ほど前から使っていますが、問題もなく非常に安心して使うことのできるインクだと思います。
monoBlanc.
canon BCI370XLPGBK
ブラックインクのまとめ買いにおすすめ
Canonのプリンターに対応している互換インクです。あざやかな発色により、思い出をいつまでも褪せずに保存できる製品となっています。 累計で6,000万個以上の製造実績を誇る工場で生産がおこなわれているため、安定した品質です。
国内での検品や購入後1年の保証、簡単にインク交換できる仕組みなどが整っているのが最大の特徴です。プリンターを使っているとブラックだけ早くなくなってしまう方は、これを機にまとめ買いをおすすめします。
対応メーカー | Canon | 種類 | インクカートリッジ |
---|---|---|---|
保証 | 1年 | インク | - |
口コミを紹介
このたび少しお安くなってたので、黒のインクが一番使いますので、購入しました。保証付きというところですごい驚きました。インクジェットに保証付きだなんて…(笑)今のところ順調に使えてます。文字もブレず、キレイに印刷できます。これからも使用していこうと思います。
口コミを紹介
モノクロ文書の印刷が多いのでPGBKが2つ入っているのは助かります。
もう純正インクは不要かな。
口コミを紹介
購入後約1年になりますが、全てのセットが問題なく使用できています!
学校のレポートや、コピー様々に使用しており、今までの3セットがそろそろ無くなりそうなので、またまたリピートします^ ^
zakka-town
canon BCI-326+325/6MP 6色セット×2
印刷の質が変わらないのに低価格なコスパ最強な商品
すべてが個別包装されている梱包にも好印象を持てる製品です。 この製品の最大の魅力はコストパフォーマンスです。12個で1000円代なので、単色で100円を切る、破格の値段設定になっています。
純正インクと見比べて印刷品質に大きな差もありません。Canonプリンターをお持ちの方で、「とにかくたくさん互換インクがほしいけど、予算はそんなにない」方におすすめの製品です。
対応メーカー | Canon | 種類 | インクカートリッジ |
---|---|---|---|
保証 | 初期不良に対応 | インク | 染料インク |
口コミを紹介
何ら問題なく使えており、満足しています。
ベルカラー (Bell Collar)
エプソン 詰め替え 互換 インクボトル
初回保証やプリンター保証まで付いてくるコスパがいい商品
エプソンのプリンターに対応している互換詰め替えのボトルタイプです。 この互換インクは純正インクの約8.6倍の内容量となっているため、これを購入したらしばらくはインクを買う必要がなくなります。
6色で6000円代なので、高品質で安い互換インクがほしい方におすすめです。 また27mlや30mlの製品も提供されており、非常にコストパフォーマンスが良いといえます。
対応メーカー | EPSON | 種類 | ボトルタイプ |
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保証 | プリンター保証1年 | インク | 染料インク |
口コミを紹介
ベルカラー様とは2018年の8月以来継続してお世話になっています。E社のプリンターとの相性の問題を指摘して頂きまして、此れもまた三年保証と言うことでカートリッジ・リセッターを頂きました。品質・アフターサービス万全で感謝しています。
口コミを紹介
エプソンのプリンター用に購入しました。問題なく使用できています。2個セットでこの価格はいくらインクを消費しても気にならない価格です。また無くなったらリピします。
口コミを紹介
コストパフォーマンスの優れた、リサイクルカートリッジインクを知り、早速、購入しました。インク切れしたカートリッジから交換し使用開始したが写真印刷の色もそん色有りませんでした、今後も使いたいと考えています。
レイワインク(RE-I-WA Ink)
キヤノン(CANON) BCI-351+350/6MP 対応
国内生産の地球環境にやさしいエコなインクカートリッジ
純正品の使用済みとなったインクカートリッジにインクを再充填したもので、再利用した地球環境にもやさしいエコな製品です。国内生産であり、品質管理を徹底的に実施しました。
純正品よりも安価で、充実したサポート体制も魅力です。6色のパック品以外にも、ブラック・イエロー・マゼンダといった単色品にも対応しており、もし製品の不具合が見つかった際には、即日代替品を発送してくれます。
対応メーカー | Canon | 種類 | インクカートリッジ |
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保証 | ー | インク | ー |
口コミを紹介
互換インクを探して2年、プリンターを液漏れでスクラップにしながら、やっとたどり着いたJITの互換インクは、全然問題が起こらないので重宝しています。どんどん、プリンターの新機種に対応して欲しいです。
互換インクのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 対応メーカー | 種類 | 保証 | インク |
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Amazon 楽天 ヤフー |
国内生産の地球環境にやさしいキヤノン対応インクカートリッジ |
Canon |
インクカートリッジ |
ー |
ー |
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Amazon 楽天 ヤフー |
キヤノン製品に対応した高品質な日本製リサイクルインク |
Canon |
インクカートリッジ |
プリンタ保証 |
ー |
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Amazon 楽天 ヤフー |
インク革命製の大容量なエプソン対応インクボトル |
EPSON |
ボトルタイプ |
1年 |
顔料インク |
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Amazon 楽天 ヤフー |
初回保証やプリンター保証まで付いてくるコスパがいい商品 |
EPSON |
ボトルタイプ |
プリンター保証1年 |
染料インク |
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Amazon 楽天 ヤフー |
印刷の質が変わらないのに低価格なコスパ最強な商品 |
Canon |
インクカートリッジ |
初期不良に対応 |
染料インク |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ブラックもセットになっているお得な互換インク |
EPSON |
インクカートリッジ |
ー |
染料 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
保証期間も長く安心して使用できる商品 |
Canon |
インクカートリッジ |
2年 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ブラックインクのまとめ買いにおすすめ |
Canon |
インクカートリッジ |
1年 |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
充実の保証と高品質で人気なインクセット |
Canon |
インクカートリッジ |
1年 |
ー |
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Amazon 楽天 ヤフー |
残量表示ありで安心のエプソン対応インク |
EPSON |
インクカートリッジ |
1年 |
染料インク |
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Amazon 楽天 ヤフー |
キヤノン対応で品質と保存性重視の方におすすめ |
Canon |
インクカートリッジ |
1年 |
ー |
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Amazon 楽天 ヤフー |
長期的な保存にも向いている互換インク |
EPSON |
インクカートリッジ |
1年 |
染料インク |
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Amazon 楽天 ヤフー |
品質にこだわっている互換インク |
ブラザー |
インクカートリッジ |
1年 |
染料インク |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ブラザー対応の高品質でサポートもばっちりな商品 |
ブラザー |
インクカートリッジ |
1年 |
染料インク |
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Amazon 楽天 ヤフー |
さまざまなメーカーの互換インクを販売するエコリカのインクカートリッジ |
エプソン |
インクカートリッジ |
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染料インク |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
互換インクを使うメリット・デメリット紹介!詰まりの心配は?
互換性インクを購入する際にはメリット・デメリットをしっかりと把握して使用するのが大切です。安いのが最大の利点ですが、同時に大きなデメリットもあります。それぞれの特徴を理解して、納得した上で購入を検討するようにしましょう。
互換インクを使用する1番のメリットは、価格が安くコストパフォーマンスが良い点です。それだけでなく、純正にはない大容量のモデルがあります。交換の手間を省けて、また買い替えのコストがかからないことが互換インクの魅力です。
最大のデメリットは、プリンターメーカーからの保証が受けられなくなる点です。互換インクを使用すると、例えメーカー保証期間内であっても保証対象外になります。また、機種に対応していないインクを使うと目詰まりの可能性もあるのでしっかりと確認しましょう。
インクを認識しないトラブルの解決法
インクをプリンターが認識しないトラブルでは、まずインクカートリッジ全てを取り外します。次に電源をオフにしてから、コンセントを抜いてください。5~10分ほど待ち、電源を入れて、ブラックから最初にセットします。
これによってプリンターのICチップへの認識機能がリセットされるため、インクが認識されるようになります。これでも解決しなければ、インクを交換するかプリンター自体の修理が必要です。
互換インクのカートリッジは回収ボックスに捨ててもいい?
メーカー純正品のインクカートリッジであれば、家電量販店などの入り口に設置されている回収ボックスで捨てられます。互換インクの場合は純正カートリッジ用の回収ボックスに捨てても良いか迷いがちです。
互換インクは、家電量販店の回収ボックスには捨てないようにしましょう。純正ではないので、メーカー側が回収を行いません。捨てる方法としては、「家庭ゴミとして捨てる」か「互換インクメーカーに回収を依頼」のどちらかになります。
家庭ゴミとして捨てる場合、燃えるゴミか燃えないゴミかは自治体によって異なるため、お住いの自治体の処分方法を確認しましょう。メーカーに回収を依頼する場合は、互換インクのメーカーのホームページなどを確認すれば、郵送で回収を依頼できますよ。
まとめ
今回はおすすめのエプソン・キヤノン・ブラザー対応互換インクをランキング形式でご紹介しました。互換インクを選ぶ際は、保証内容やレビューを参考にすると良い製品に巡り合える可能性が高くなります。ぜひ最強のコストパフォーマンスを実感してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月22日)やレビューをもとに作成しております。
純正品の使用済みとなったインクカートリッジにインクを再充填したもので、再利用した地球環境にもやさしいエコな製品です。国内生産であり、品質管理を徹底的に実施しました。
純正品よりも安価で、充実したサポート体制も魅力です。6色のパック品以外にも、ブラック・イエロー・マゼンダといった単色品にも対応しており、もし製品の不具合が見つかった際には、即日代替品を発送してくれます。