ボトムブラケットのおすすめ人気ランキング15選【ロードバイクBBやスクエアテーパーBBも】
2024/08/30 更新
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目次
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ボトムブラケットは性能違いの種類が豊富に存在!
「ボトムブラケット」は、自転車フレームの下部とクランクペダルを接合させる大切な部品です。基本的には自転車などで使用されているものですが、それ以外にもクロスバイク・マウンテンバイク・ミニベロ・ピストバイクなどさまざまな車両にも使用されています。
そんなボトムブラケットには多数の種類が存在しており、その種類やシェル幅などによって性能が大きく異なります。実はエネルギー効率の良いボトムブラケットを装着するだけで、自転車でも山道などの悪路をスイスイと進めるようにもなるんですよ!
そこで今回は、そんなボトムブラケットの選び方や人気おすすめランキングをご紹介しています。ランキングはメーカーや形状・価格を基準に作成しました。本記事を読んであなたに合ったボトムブラケットを見つけてくださいね。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ボトムブラケットの選び方
ここからは、ボトムブラケットのさまざまな選び方を解説していきます。多岐にわたる選び方を知っていただいて、あなたにぴったりなボトムブラケット選びに活用しましょう。
シェル幅で選ぶ
シェル幅には、「68mmタイプ」や「70mmタイプ」などさまざまな種類があります。あなたが使っている自転車や、ロードバイクなどに合ったシェル幅を選びましょう。
一般的な自転車などには「68mmタイプ」がおすすめ
「68mmタイプ」のボトムブラケットは、一般的な自転車などに多く使用されているオーソドックスなシェル幅です。日本の「JIS」や、イギリスの「BSC」「BSA」などといった幅広い企規格に採用されています。
最近では日本やイギリス以外の自転車にも採用され、世界的にも普及率が高まってきています。通常のネジ山は右に回すと締まっていくのですが、68mmタイプは逆回しになっているという特徴があります。
マウンテンバイク・ミニベロなど海外製ロードバイクには「70mmタイプ」がおすすめ
「70mmタイプ」は、海外製のクロスバイクやマウンテンバイクなどのロードバイクに多く使用されているシェル幅です。イタリアなどのヨーロッパ地方の国々を中心に多く製造されている規格です。
ロードレースに使用される自転車との相性が良く、マウンテンバイクのほかピストバイク、ミニベロなどを使用している方におすすめです。見た目がJIS規格のものとあまり変わらないため、選ぶ際には注意してください。
形状から選ぶ
ボトムブラケットにはさまざまな形状があります。それぞれの特徴やメリット・デメリットをしっかり理解して、適切な形状のものを選びましょう。
コストパフォーマンスを求めるなら「スクエアテーパーBB」がおすすめ
「スクエアテーパーBB」は古くから使用されているだけでなく、現代の自転車まで幅広く採用されていて、自転車などに最適かつ低価格という特徴があります。また、分解してぺアリングをメンテナンスでますが、重量があり耐久性が低い点があるので注意が必要です。
mtbやクロスバイクなどに使用するなら「ホローテック2BB」がおすすめ
「ホローテック2BB」は、ロードバイクなどで使用されることが多い形状です。シマノが主導で作っている規格で、シマノのロードバイクのほとんどには、このホローテックII規格のボトムブラケットが搭載されています。
剛性とメンテナンス性に優れており、エネルギー効率に優れているという特徴があります。その性能から、本格的なレースなどの過酷な環境に耐えることができる高性能なボトムブラケットとして知られています。
マウンテンバイクなどに使用するなら「オクタリンクBB」がおすすめ
「オクタリンクBB」は、スクエアテーパーよりも広いシャフト幅を持っているので高い剛性を持っています。その結果、エネルギー効率の向上を可能にしています。マウンテンバイクなどに使用する方にはぴったりの形状です。
オクタリンクよりもさらにエネルギーを向上させたいなら「ISIS」がおすすめ
「ISIS」は、オクタリンクに対抗するために設計された形状です。基本的な性能はオクタリンクと同じですが、オクタリンクの8セレーションに対してこちらは10セレーションとなっています。その結果、さらにエネルギー効率を高めることができます。
「パワートルクBB」はピストBBやミニベロBBとしての使用もおすすめ
「パワートルク」は、独自に剛性を高めた特殊形状です。クランクのシャフトを1本軸にすることで、ドライブトレイン全体の性能を高めることができます。エネルギー効率も高いので、ピストBBやミニベロBBとしての使用に最適な形状となっています。
剛性を高めてロードレースで勝利したいなら「ウルトラトルクBB」がおすすめ
「ウルトラトルク」は、ホローテックよりも剛性が高く本格的なレースでよく使用されている形状です。感覚で分かるほどスムーズな回転や、長時間走り続けても安定感があるという特徴があります。
スリムな見た目を求めるなら「BB30やPF30」がおすすめ
「BB30」や「PF30」は、カードリッチを圧入して使用する特殊形状です。ネジ山がないので、見た目をスリムに見せることができます。ほかのボトムブラケットよりもベアリングとフレームの間に隙間ができやすく、異音が起きやすいので気をつけましょう。
タイプ(種類)から選ぶ
ボトムブラケットには2種類のタイプ(種類)が存在します。それぞれの特性を理解して、あなたに合ったタイプ(種類)を選びましょう。
安定感を求める種類なら「スレッドタイプ」がおすすめ
「スレッドタイプ」は長年使用されている種類で、フレーム側にネジ山があるのが特徴です。シール性に優れており、異音が少ないという魅力があります。その反面重量があり、耐久性に乏しいというデメリットもあるので、性能を求める場合はおすすめできません。
ロードレースに出場するなら「プレスフィットタイプ」がおすすめ
「プレスフィットタイプ」は現在のロードバイクで主流となっており、軽量で剛性に優れているという特徴があります。ここ数年で急速に広まってきたタイプであるため、性能や規格が安定していないという欠点もあります。購入する際に間違わないようにしましょう。
純正か互換品かで選ぶ
ボトムブラケットには、「純正」と「互換品」の2種類があります。それぞれのメリット・デメリットをしっかり理解して、自分に合ったものを選びましょう。
初めて購入するなら「純正」がおすすめ
「純正」のボトムブラケットは、純正であるがゆえに品質が高いものが多い点が特徴です。互換品に比べて値段は高いですが安心感があるため、初めてボトムブラケットを購入する際は純正がおすすめです。
コストパフォーマンスを重視するなら「互換品」がおすすめ
「互換品」のボトムブラケットは、純正のものと比べて値段が安い点が特徴です。基本的に品質も問題ないため、コスパを求める方にはぴったりのものといえるでしょう。しかし、純正のものより信頼性は劣るので、購入する前にしっかり状態を確認するようにしましょう。
メーカーで選ぶ
ボトムブラケットを販売しているメーカーは多数存在しています。それぞれのメーカーの強みをチェックして、自分に合ったメーカーを見つけましょう。
本格的なロードレースに出るなら「シマノ(SIMANO)」のボトムブラケットがおすすめ
日本のアウトドアスポーツメーカーである「シマノ」は、「ディラエース」などの耐久性や剛性に優れたモデルを多く取り扱っています。軽量性にも特化したレース用ボトムブラケットも取り扱っているので、本格的なレースに出る方におすすめのメーカーです。
スムーズに走るメーカーなら「タンゲ(TANGE)」のボトムブラケットがおすすめ
日本の大手自転車パーツメーカーである「タンゲ」は、どんな路面でもスムーズに走ることができるペダリングを持ったモデルが多いです。剛性や軽量性にも優れているので、スムーズな走行を求めている方におすすめのメーカーです。
レースに勝ちたいなら「スギノ(SUGINO)」のセラミックBBがおすすめ
1936年創業の老舗メーカーである「スギノ」は、セラミックベアリングを採用した滑らかなペダリングが特徴のモデルが多いです。レース用途で使用するセラミックBBを探している方に、非常におすすめのメーカーといえます。
走りで周りに差を付けたいなら「スラム(SRAM)」のボトムブラケットがおすすめ
アメリカの人気自転車パーツメーカーである「スラム」は、独自構造「DUB」を筆頭に滑らかな走りを可能にするモデルを多く取り扱っています。他メーカーを使用している他者に、差をつける走行をしたい方におすすめのメーカーです。
ボトムブラケットの人気おすすめランキング15選
SRAM (スラム)
GXP Team BB
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
スタイリッシュさと機能性を追求したホローテック2BB
口コミを紹介
スラムGPXのクランクで使用しています。JIS 68のBBです。スペーサーいれずに使用が正解です。
VP
VPボトムブラケット BC73
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
高速走行にも対応したスクエアテーパーBB
安定性があり、高速走行にも対応した高い性能を持っているスクエアテーパーBBです。交換を行いやすい仕様となっており、本体の余計な部分に干渉することなく取り付けることが可能です。
長距離走行でも安定した性能を持っており、1000km以上の走行を行った後でも故障しないほどの長期間使える耐久性の高さも魅力の1つです。
シェル幅 | 68mm |
---|---|
形式 | スクエアテーパー |
口コミを紹介
回転性能も問題なしです。値段は高いですが、その価値はある商品だと思います。
TANGE(タンゲ)
LN3922
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
日本を代表するタンゲの名作
日本を代表する自転車パーツメーカー「タンゲ」が販売しているボトムブラケットです。軽量化を施しているので、スムーズで軽快な走行を可能にしています。さらには剛性も高水準なのが魅力的です。
パワーのあるペダリングがあるので、どんな悪路でも簡単に走行できる点から、万能なボトムブラケットといえるでしょう。
シェル幅 | 68mm |
---|---|
形式 | スクエアテーパー |
口コミをご紹介
感覚としては一部で人気の高いPD-MX80ペダルの様な素晴らしさです。
Sugino(スギノ)
CBBF-103
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
老舗メーカー独自のセラミックBB
90年以上続く老舗メーカー「スギノ」が販売しているセラミックBBです。独自の技術であるセラミックベアリングを採用しているので、滑らかでパワーのある走行を可能にしています。
ロードバイクなどに使用されることが多く、レースに出場したい方や確実に勝利を手にしたい方に、非常におすすめのボトムブラケットです。ほかのレーサーを圧倒する走りを見せることができます。
シェル幅 | 68mm |
---|---|
形式 | スクエアテーパー |
口コミをご紹介
このBBはそれなりのグレードのようで手で軸を回してみるととても滑らかに回転します。
シマノ(SHIMANO)
BB-RS500 TIAGRA
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
効率的な速度伝達にこだわったボトムブラケット
シマノ独自の鍛造技術によりクランクアームを中空化しています。その結果、高い剛性を保ちながら軽量化に成功しています。さらにはシャフトのたわみを抑制できるため安定性が得られ、ペダリング力を高効率に伝達することが可能です。
BB軸を一体構造とすることで、クランク部全体の剛性と軽量性のさらなる高次元バランスを実現した本商品。安定感のある走りを求める方におすすめのボトムブラケットです。
シェル幅 | 68mm |
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形式 | ホローテックⅡ |
口コミをご紹介
SHIMANO製で性能的には十分満足のいくものでした。
シマノ(SHIMANO)
プレスフィットBB ROAD用
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
従来のフリクションを超える性能でロードバイクBBに多く使われる
本商品は「プレスフィット・ボトムブラケット」と呼ばれており、高い剛性を確保しながらフリクションを従来の半分に低減しています。剛性だけでなくメンテナンス性も抜群に優れており、高水準なエネルギー効率を持っている特徴があります。
性能の高さからロードバイクなどによく使用されており、本格的なレースなどの過酷な環境に挑む予定の方に、非常におすすめできるロードバイクBBとなっています。
シェル幅 | 86.5mm |
---|---|
形式 | ホローテックⅡ |
口コミをご紹介
古い鉄製のBBと較べたら軽い、性能はクルクル回る優れもの。
口コミをご紹介
純正である安心感が良いですし、他社製コンバーションBBのようなシムが割れると言った欠点もありません。
シマノ(SHIMANO)
SAINT SM-BB80
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
種類の多いボトムブラケットの中でも高級感のあるゴールド仕様
種類の多いボトブブラケットの中でも、とにかくかっこよさを追求したデザイン性の高さが魅力です。ゴージャスなゴールドカラー装甲を採用しており、圧倒的存在感を放つことができます。
シマノ製なだけあって性能も申し分なく、ネジ山をロングにしているので、安定感のある走行を可能にしています。 価格もリーズナブルなので、使用者を必ず満足させてくれるボトムブラケットといえます。
シェル幅 | 68mm |
---|---|
形式 | ホローテックⅡ |
口コミをご紹介
この価格でこのクオリティは絶対オススメです 耐水性とかは全然問題無い様ですし 耐久性はかなり期待出来ますよ!
シマノ(SHIMANO)
BB-ES300
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
マウンテンバイクで高性能発揮!今では珍しいオクタリンク形状
最近ではあまり見ないオクタリンク形状を採用している珍しいタイプです。その珍しさから、装着するだけで周りから注目されること間違いありません。性能面ももちろん高く、スクエアテーパーよりも広いシャフト幅が、高い剛性を生み出しています。
エネルギー効率も高水準に仕上がっているので、マウンテンバイクなどに使用すると高い性能を発揮することができます。
シェル幅 | 68mm |
---|---|
形式 | オクタリンク |
口コミをご紹介
相性問題なく使えます。とても満足しています。
TANGE(タンゲ)
LN7922
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
シールドベアリング性能が輝く傑作
こちらのボトムブラケットにはシールドベアリングを採用しており、悪路をスムーズに走行することができる高い安定感を実現しています。ほかにも、クロモリ中空アクスルによる剛性と軽量性の両立を可能にしている点も魅力で、使用感も抜群に良いです。
人気メーカーであるタンゲならではの高性能は、あらゆるロードバイクに最適なボトムブラケットといえるでしょう。
シェル幅 | 68mm |
---|---|
形式 | スクエアテーパー |
口コミをご紹介
10年乗っても何の問題もなかったので耐久性は折り紙付きでしょう。
シマノ(SHIMANO)
SM-BB92 41B
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
主流に沿ったプレスフィットタイプ
ロードバイクの主流である圧入式プレスフィットタイプを採用しており、軽量でなおかつ剛性にも優れています。ボトムブラケット本体に小さなボールベアリングを装着することで、わずか54gという軽量化に成功しています。
さらに、改良型のシール構造を用いたことでよりスムーズなペダリングを実現しています。ロードバイクを使用する方全員におすすめできる性能です。
シェル幅 | 70mm |
---|---|
形式 | ホローテックⅡ |
口コミをご紹介
装着時は、回転が鈍く感じましたがすぐ馴染み問題なく回転します。
SHIMANO(シマノ)
BB-UN300
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
圧倒的人気のボトムブラケットはミニベロなど幅広く使える
ユーザーリピートの多いこちらのボトムブラケットは、低価格とは思えないコストパフォーマンスの良さが魅力です。剛性や耐久性、エネルギー効率のどれもが高水準に仕上がりになっています。
自転車からミニベロ、クロスバイクまで幅広い車種に使用できる万能さを持ち合わせています。
シェル幅 | 68mm |
---|---|
形式 | スクエアテーパー |
口コミをご紹介
意を決してBB交換。不具合解消しました。やっぱりシマノですね!!
口コミをご紹介
軽さやブレの少なさは秀一。なじんでもう少し軽く回るようになることを期待。
口コミをご紹介
これが実に軽い軽い!
これはもうBB交換は自転車における優先的カスタムですね。
ボトムブラケットのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | シェル幅 | 形式 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
シマノが誇るベストセラー |
68mm |
スクエアテーパー |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ROADコンポの最高峰であるDURA-ACE |
68mm |
ホローテックⅡ |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
圧倒的人気のボトムブラケットはミニベロなど幅広く使える |
68mm |
スクエアテーパー |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
主流に沿ったプレスフィットタイプ |
70mm |
ホローテックⅡ |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
シールドベアリング性能が輝く傑作 |
68mm |
スクエアテーパー |
||
6位 |
ヤフー |
自転車のスクエアテーパーの常識を変えた名作!ピストBBとしても |
68mm |
スクエアテーパー |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
マウンテンバイクで高性能発揮!今では珍しいオクタリンク形状 |
68mm |
オクタリンク |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
種類の多いボトムブラケットの中でも高級感のあるゴールド仕様 |
68mm |
ホローテックⅡ |
||
9位 |
Amazon |
測り方を間違えずに正しく選ぼう!特殊な可変BBキット |
68mm |
BB30 |
||
10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
従来のフリクションを超える性能でロードバイクBBに多く使われる |
86.5mm |
ホローテックⅡ |
||
11位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
効率的な速度伝達にこだわったボトムブラケット |
68mm |
ホローテックⅡ |
||
12位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
老舗メーカー独自のセラミックBB |
68mm |
スクエアテーパー |
||
13位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
日本を代表するタンゲの名作 |
68mm |
スクエアテーパー |
||
14位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
高速走行にも対応したスクエアテーパーBB |
68mm |
スクエアテーパー |
||
15位 |
Amazon ヤフー |
スタイリッシュさと機能性を追求したホローテック2BB |
68mm |
ホローテックII |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ボトムブラケットの交換時期は車種によってさまざま
ボトムブラケットは、自転車にかける負担が大きいほど交換時期が早まります。走行量では1万キロごとに交換が必要なので、ボトムブラケットの交換時期を気にしている方はこちらを目安にしましょう。
また、走っている時に異音がしたり、ペダルが回りにくくなったりしている場合も交換が必要です。それぞれの車種ごとに交換方法は違っているため、自身の使用している自転車に合ったボトムブラケットの交換方法を調べてみましょう。
工具と測り方を知って、ノギスでシェル幅のサイズを調べよう
ボトムブラケットのシェル幅は長くなるほど剛性が高まるので、自転車のエネルギー効率が向上します。そのためボトムブラケットの製造メーカーは「68mm」や「70mm」以外のサイズの違うシェル幅を設計しており、その数は現在18種類にも及びます。
このようなボトムブラケットを購入する際には、自身の持つ自転車のシェル幅を理解しておく必要があります。シェル幅を計測するときは主に工具の「ノギス」を使用し、使用している自転車に、目当てのボトムブラケットのシェル幅が対応しているかを調べます。
ノギスを使った測り方は初心者にはやや難しいので、下記の記事が詳しいのでそちらで確認してから測定してください。
マウンテンバイクやクロスバイクの人気おすすめランキング
ボトムブラケットだけではなく、マウンテンバイクやクロスバイクの人気おすすめランキングを知りたい方は、下記の記事で選び方のポイントも併せて解説していますので、気になる方はぜひご覧ください。
ミニベロやピストバイクが気になる方へ
本記事を読まれた方で、ミニベロやピストバイクって何だろうと思われている方はいませんか。下記の記事では、ミニベロやピストバイクの解説や選び方、人気おすすめランキングなどを解説しています。気になる方はぜひご覧ください。
まとめ
ボトムブラケット選び方とおすすめランキング15選を紹介しました。ボトムブラケットにはロードバイクやマウンテンバイクなどの種類に合わせて選ぶのがおすすめです。ぜひ記事を参考にお気に入りの商品を見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
SRAM (スラム)の技術によって、独自に施されている新構造「シールテクノロジー」を採用した、ホローテック2BBです。防水性と剛性を両立させながら、115gという軽量さを実現しています。
さらに、シールに溝を加えて本体内部の密閉性を高めたことにより、本体内部の回転抵抗を抑えてスムーズなペダル回転ができるようになっています。スタイリッシュなデザインに加え、丁寧に鍛造された仕様が大人気のモデルとなっています。