鯛ラバの人気おすすめランキング15選【よく釣れると話題!】
2023/01/07 更新
釣りを趣味にしている方が年々増えています。この記事ではよく釣れる仕掛けで話題の鯛ラバをランキング形式でご紹介していきましょう。初心者に向いている鯛ラバから、ロングセラーになっている最強鯛ラバまで幅広くご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ロッドとリールで使う鯛ラバの魅力とは?
釣りを趣味にする方が年々増えています。鯛ラバは簡単に鯛が釣れる仕掛けが評判のアイテムで、ロッドとリールで使います。特に、ネクタイやスカートといった真鯛をアピールするカラフルなパーツが採用されているのが特徴です。
この鯛ラバは、そのネーミングの通りに魚の真鯛を釣るためのアイテムで浸透しています。実は、真鯛だけではなく、ヒラマサ・カンパチ・ブリなどの魚を釣り上げられるんです!そのために、釣りをするたくさんの方に支持されています。
そこで今回は鯛ラバの選び方やおすすめ商品をご紹介します。おすすめは価格・種類・素材などを基準に作成しました。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。あなたもお気に入りの鯛ラバを見つけて、たくさん鯛を釣りましょう。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
鯛ラバの選び方
「釣れる鯛ラバのが欲しい」や「鯛ラバの選び方がわからない」と悩んでいる方も多くいるはずです。鯛ラバのおすすめな選び方についてご紹介していきましょう。
種類で選ぶ
鯛ラバを選ぶ際には「種類で選ぶ」のが重要です。鯛ラバにはヘッドとフックが同じの固定式と、ラインがヘッドを貫通するデザインの遊動式の2種類あります。どちらも釣れるのですが、遊動式が一般的となっています。
初心者にはバラシが少ない遊動式がおすすめです。遊動式の方が使いやすく、手軽に活用できます。遊動式に飽きてしまっている方には、固定式もおすすめです。自分自身に合う種類を選びましょう。
ラインのブレイクが気になる方に「固定式」がおすすめ
鯛ラバで固定式は、ヘッドとパーツがつながっているためラインがぶれにくいです。また、遊動式と比較をしてみて、絡みにくく着底が分かりやすいです。ただし、バラしがあるので初心者に扱いにくかったりや、市販では見かけなくったりもしています。
釣れる仕掛けで当たりを狙うなら「遊動式」がおすすめ
遊動式は、ヘッドとラバー、ワームやフックが分離しているタイプです。鯛ラバの固定式と逆にバラしがなく、メンテナンスが楽に行えます。また市販でも、釣れる仕掛けパーツに交換ができるため、当たりが狙いやすいです。最もスタンダードなタイプとなっています。
ヘッドで選ぶ
鯛ラバを探す際には、「ヘッドで選ぶ」のもポイントです。鯛ラバはヘッドの形も変わってきますので、ヘッドの形で選ぶのもおすすめとなっています。
アピールにこだわる方に「ひし形やスラローム形」がおすすめ
鯛が活発なときにおすすめなヘッドの形状は、「ひし形」や「スラローム形」と呼ばれています。ひし形やスラローム形は大きめサイズなので、アピール力が高くなるのが利点です。また魚の形をしているので、自然さにも長けています。
初心者に「丸型」がおすすめ
丸い形をしたヘッドは鯛が落ち着いている動きをしているときに、おすすめな形状です。ゆっくりとした動きをしてくれるので、鯛が興奮しすぎないといった魅力があります。丸い形のヘッドは自然な動きをしてくれるのが利点です。
五目を狙いたい方に「タングステン製のヘッド」がおすすめ
ヘッドの素材には、基本的に鉛とタングステンが使われています。その中でもタングステンは丈夫なので、とてもおすすめです。タングステンは小さめなシルエットなので、安定感があるのがメリットとなっています。
「ヘッドの重さ」は使い分け方とともにチェック
鯛ラバのヘッドの重さは様々あります。ヘッドの重さは場所によって使い分けるのがおすすめです。潮が速い場所や深い場所などには重ためのヘッドが適します。何度か試してぴったりな重さを見つけてください。
ネクタイで選ぶ
鯛ラバの選び方では「ネクタイで選ぶ」のも大切です。鯛ラバのネクタイ部分は、釣りをする際にとても重要になります。素材や形などをしっかりチェックしましょう。
カラーで選ぶなら「シリコン製」がおすすめ
ネクタイの素材は基本的に、シリコンとゴムの2種類となっています。その中でもシリコン製のネクタイがおすすめです。シリコン製で作られているネクタイは、丈夫で長持ちすると高く評価されています。
また劣化しにくいので、何度も使用可能です。コストパフォーマンスを考えている方は、シリコン製のネクタイを選びましょう。
控えめにアピールをするなら「ストレートタイプの鯛ラバ」がおすすめ
ネクタイにはストレートタイプとカーリータイプの2種類が存在します。ストレートタイプの鯛ラバが、人気が高いです。ストレートタイプの鯛ラバは、初心者にも向いているのが特徴となっています。
またここ最近はストレートタイプとカーリータイプをミックスさせた鯛ラバも発売されていますので、気になる方はチェックしてみてください。
最強のアピール力を追求するなら「ワームやダブルネクタイ」がおすすめ
鯛ラバのフックにワームを掛ければ、アピール力最強のロッドに近づきます。鯛が好む味や匂いが付いたもの、ゆらゆらと動く小魚の形をしているものなどの種類があります。また、それぞれにカラーが異なるネクタイを使ってみるのもおすすめです。
初心者は「明るいカラー」をチェック
鯛ラバのカラーはデザイン性だけでなく釣りをする上でもとても重要なポイントです。釣れやすいカラーのネクタイの鯛ラバを選びましょう。また、状況によってカラーも変えるのが一番です。
一般的に釣れやすい鯛ラバを紹介しましょう。レッド系やオレンジ系は釣れやすいカラーとなっています。状況や日によって違いますが、レッド系やオレンジ系はあたりが良いです。海水が澄んでいる時は、グロー系も適します。
「価格」も確認
鯛ラバは「価格で選ぶ」のもおすすめです。鯛ラバの価格はいろいろあります。鯛ラバの相場は500円〜2000円ほどとなっています。コストパフォーマンスを重視するなら500円ほどの鯛ラバがおすすめです。
機能性に優れている鯛ラバが欲しいなら、1000円〜2000円ほどの鯛ラバを試してみましょう。自分自身のお財布と相談しながらお気に入りの鯛ラバを見つけるのが、とても重要になります。
激安な「中古品」もチェック
オンラインでは、有名なメーカーの鯛ラバを激安の価格で販売しています。スマホで簡単に売ったり買ったりできるメルカリでは、品切れの商品が多いので、鯛ラバを通常より安く購入するならヤフオク!やジモティなどのオンラインもチェックしてみましょう。
鯛ラバの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
おもりが固定のタイラバですが、初めて使った時に鯛が釣れました。
気に入らない点はフックの部分が固定されていなくて針金みたいなのに引っかかってる感じでなので知らないうちにフックがなくなることがあることです。
口コミを紹介
入してすぐに実戦投入しました。釣果はカサゴ1尾でしたが釣れるイメージはしっかり持てました。130gを使用しましたが、どうもタイラバロッドで使うには大きすぎる気がして柔らかめのジギングロッドで使用しました。
口コミを紹介
いいですね。安いですが釣れます。重さもイカメタルロッドで扱えるくらいなのでいいと思います。
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造り手の思いの伝わる品です。実釣では、信じてひたすら上げ下げするため、この点、大事な要素です。ありがとうございます!
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フックが鈍っていると感じました。
これについては研いで防錆コーティングをすることで解決。
他の作りは丁寧なので満足しております。
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その日の色にあったのか入れ食いでした。他の人とかなり釣果が違い、短時間に二桁の真鯛をゲット!
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とても使いやすいです。
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初心者でも使いやすいです。
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2度使いました。釣果はブリとタイ、サメです。当たりとしては曇りの方がいい感じです。シルエットが出やすいのか
ハヤブサ(Hayabusa)
タイラバ 無双真鯛フリースライド TGヘッド コンプリートモデル 60g
安定性がある
鯛ラバの人気おすすめランキング6位にランクインしたのは「タイラバ 無双真鯛フリースライド TGヘッド コンプリートモデル 60g」です。人気のある鯛ラバを求めている方いは、とてもおすすめです。
シルエットが小さめなので、逆流での釣りにもぴったりと評価されています。低重心設計されたヘッドなため、安定した姿勢で釣り上げられます。また抵抗が少なく、使いやすいと口コミなどでも話題です。
構造 | 遊動式 | 色 | シュリンプレッド/ケイムラゴールド/サンセットオレンジ等全てヘッドとネクタイ同色全8色 |
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口コミを紹介
鯛を釣りやすいです。
口コミを紹介
釣れるので驚きます。
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釣行の出だしは基本的にオレンジ色の100グラムです。だいたい潮の変わり目でヒットしてくれます。フラットは重く感じるけども底どりが少々難しいですね。釣果はまだです。。。
口コミを紹介
コストが良いのでいくつか購入しました。
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大きく見えるヘッドで心配しましたが、かなり渋い状況の中、無事に大鯛(5kg)を釣り上げました。次回はこのシリーズでそろえようと思います。たまたまでしょうが、タングステンやタイガーバクバクより好釣果でした。
アブガルシア(Abu Garcia)
タイラバ カチカチ玉 80g+10g
カチカチ音でアピールできる最強鯛ラバ
鯛ラバの人気おすすめランキング1位にランクインしたのは「タイラバ カチカチ玉 80g+10g」です。新しいデザインの鯛ラバを試したいと考えている方には、タイラバ カチカチ玉 80g+10gが適します。
その名の通り、カチカチと音のなるデザインです。カチカチとなる音に魚が反応するので、アピール力が最強で、面白いほど釣れると口コミでも話題となっています。新しい鯛ラバを試したい方にはおすすめです。
構造 | 遊動式 | 色 | ピンクゴールド/カニタコレッド/グリーンゴールド等全5色(ヘッドは内部の色) |
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口コミを紹介
タイラバの中でも、カチカチ玉は素晴らしいですね。
ただ巻きしてるだけで良く釣れます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
リーダーの結び方
磯竿を使うときは、糸を切れにくくするためにもリーダーを結びつけることがおすすめです。以下、リーダーの簡単な結び方の手順です。
1.リーダーで輪を作ってPEラインを通して10回ほど巻き付ける。
2.再度、輪に向かってPEラインを10回ほど巻き付ける。
3.PEラインをリーダーの輪に通して締め付けて、不要なラインをカットする。
サビキ釣りに必要なタックルは?
サビキ釣りに必要なのは、磯竿・仕掛け・コマセです。これに加えて、ライフジャケット、水汲み用のバケツやクーラーボックスがあると便利です。カゴにコマセを入れて、針にアマエビを付けて仕掛けを落として当たりを待つという手順で釣り上げていきます。
自作で鯛ラバを代用してみよう!
鯛ラバは自作で代用することができます。この際に必要な材料は、鉛・フック・シーハンター・浮きゴム・シリコンラーバー・好みでスペアネクタイなどです。また、針金やシリコンマット、鉛の色を塗るためのマニキュアなど100均の材料で自作できます。
釣り関連用品はこちらをチェック
以下の記事では、釣り関連用品の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
この記事では、人気でおすすめな鯛ラバをランキング形式でご紹介しました。欲しいと感じる鯛ラバは見つかりましたか。鯛ラバの仕掛けを使えば簡単に鯛が釣れるようになります。あなたもランキングを参考に最強鯛ラバを使ってたくさん鯛を釣りましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月07日)やレビューをもとに作成しております。
鯛ラバの人気おすすめランキング1位にランクインしたのは「タイラバ カチカチ玉 80g+10g」です。新しいデザインの鯛ラバを試したいと考えている方には、タイラバ カチカチ玉 80g+10gが適します。
その名の通り、カチカチと音のなるデザインです。カチカチとなる音に魚が反応するので、アピール力が最強で、面白いほど釣れると口コミでも話題となっています。新しい鯛ラバを試したい方にはおすすめです。