【2023年最新版】ピストバイクの人気おすすめランキング9選【初心者でも快適に街乗り!】
2023/04/18 更新
ピストバイクには、リーダーバイク・FUJI・チネリなど人気メーカーのかっこいいモデルが多く揃っています。ただピストバイクはホイール・ブレーキ・サドル・クランクなど確認すべき要素が多いです。今回はピストバイクの選び方とおすすめの商品をご紹介します。
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目次
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おしゃれでかっこいい最強のピストバイクで街乗りを楽しもう
ピストバイクは、ニューヨークでメッセンジャーが乗り始めて人気になっている自転車です。ピスト(piste)はフランス語であり、レーストラックを意味します。しかし、ロードバイクやクロスバイクとの違いはなかなかわかりません。
実は、ピストバイクは競輪のような自転車競技に使われる自転車で、かなりのスピードを出せます。それだけでなく、通勤や通学など街乗りにぴったりなかっこいい自転車です。ただ、ブレーキ・タイヤ・サドル・クランクなど気にすべき要素が多くあります。
そこで今回は、ピストバイクの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、ギア・フレーム・機能性を基準に作成しました。最強のモデルも紹介しているので、購入を迷われてる方は、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
FUJIピストバイクのおすすめ商品
有名メーカーピストバイクのおすすめ商品
CARTEL BIKES(カーテルバイク)
アベニュー ロー コンプリートバイク
調整済みブレーキ・理想的なギア比・汎用性が高いクランクを持つ最強モデル
トップチューブが少し下がったスローピング構造で、タウンユースでも乗り降りしやすいモデルです。フレーム全体が小さく丈夫な設計なので、軽快でパワーのある走行を楽しめます。シルエットは攻撃的で強い印象ですが、快適な乗り心地です。
シンプルながらも機能性にすぐれており、調整済みブレーキ・理想的なギア比・汎用性が高いクランクなどを持つうえに、自由にカスタマイズできます。使いやすさにこだわっているので、ピストバイクに初めて乗る方でも使いやすい仕様です。
素材 | クロモリ | カラー | ブラック |
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ピストバイクの選び方
ピストバイクには、機能性に優れた様々なメーカーやモデルが数多く揃っています。ギア・フレーム・デザインなどを比較して、お気に入りのピストバイクを選びましょう。
ギアで選ぶ
ピストバイクのギアには、フリーギア・固定ギアなどの種類があります。乗り方に合わせてギアを選べば、快適な街乗りやトリックが実現可能です。
街乗りや通勤をしたいなら「フリーギア」がおすすめ
フリーギアとは、固定されていないフリー状態のギアです。ピストバイクを始め一般的な自転車の多くは、フリーギアを採用しています。初心者や普通に街乗りを楽しみたい方には、フリーギアのピストバイクがおすすめです。
そもそもピストバイクはファッション性にすぐれているため、フリーギアのピストバイクが注目されるようになりました。フリーギアなら疲れたときや下り坂では、ペダルを漕がなくても前に進めます。通勤や通学など街乗りで使う方は、フリーギアを選びましょう。
曲芸やトリックをしたいなら「固定ギア」がおすすめ
固定ギアとは、後輪がペダル駆動と直結する仕組みのギアです。英語ではFixed gearと呼ばれ、フィックスギアバイクとして販売されています。ペダルを急に止めると車輪に直結して転倒する場合があるので、最初は慣れるまで時間がかかりやすいです。
固定ギアのピストバイクは、曲芸やトリックをする方におすすめです。足をつかずに自転車を止めたり、小刻みなペダリングでバランスを取るなどさまざまなトリックを練習できます。パシュートジオメトリー仕様は、スキッドやスタンディングで使用可能です。
ギアを変えて楽しみたいなら「両方搭載」がおすすめ
ピストバイクのギアには、フリーギアと固定ギアを両方搭載したタイプがあります。リアホイールにフリーギアと固定ギアの両方がついており、ホイールを180°変更するだけで付け替えが可能です。使い用途に合わせて、フリーギアと固定ギアを自由に変更できます。
毎日の通勤や通学には、フリーギアで快適な街乗りを楽しめます。休日には固定ギアに変更して、曲芸やトリックを練習できるので、気分やシーンに合わせていろいろな楽しみ方をしたい方におすすめのギアタイプです。
フレーム素材で選ぶ
ピストバイクのフレームには、アルミ・クロモリ・カーボンなどの素材が使われています。軽さや耐久性など、フレーム素材の特徴を活かしたピストバイク選びがおすすめです。
軽量で安い価格なら「アルミフレーム」がおすすめ
アルミ素材を使ったフレームには、軽くて錆にも強いです。自転車に最も多く使われている素材で、リーズナブルな価格帯のピストバイクが販売されています。軽量で硬く丈夫なので、ホイールやハンドルなどさまざまなパーツに使用される素材です。
アルミ素材のフレームには、太いシルエットでスポーティなモデルが多くあります。アルミ合金を使った商品なら錆に強いので、手入れがしやすいです。安い価格で購入できるので、軽快な走行を楽しみたい初心者にも適しています。
耐久性ならマグネット式ライトも付けやすい「クロモリフレーム」がおすすめ
クロモリ素材を使ったフレームには、耐久性や強度が高く、薄くて軽いです。クロモリはクロムとモリブデンを使った素材で、クロムモリブデン鋼とも呼ばれています。自転車の素材としては、最も歴史の長いフレーム材質です。
クロモリフレームは大きくしなるので、路面の細かい振動を吸収可能です。耐久性が高く乗り心地がよいので、長く愛用できます。下記の記事では、クロモリロードバイクについて詳しくご紹介しているので、合わせてご覧ください。
振動吸収性のよさなら「カーボンフレーム」がおすすめ
カーボン素材のフレームには、炭素繊維強化プラスチックが使われています。炭素繊維を熱硬化性樹脂に浸して、加熱して固めて作られるフレーム素材です。カーボンフレームは、釣り竿やゴルフクラブなどのスポーツアイテムにも使用されています。
カーボンフレームは、軽くて丈夫で、振動吸収性が高い素材です。太めのおしゃれなシルエットが多く、衝撃吸収性にすぐれています。ただし、大きな衝撃を与えると割れてしまううえに、比較的高価な素材です。
機能性で選ぶ
ピストバイクには、様々な機能性を備えたモデルが数多く販売されています。メーカーによって異なる機能性を比べば、快適な街乗りを楽しめるモデルを選びやすいです。
長距離を走行するなら中古パーツも使用できる「カスタム」可能モデルがおすすめ
ピストバイクは、最低限のパーツしか搭載されていません。だからこそ、泥除け・カゴ・スタンドなど、用途や好みに合わせて自分でカスタマイズできます。最低限のパーツで十分な方や、自分でカスタマイズを楽しみたい方は、カスタム可能なモデルがおすすめです。
乗り降りのしやすさなら「スローピング仕様」がおすすめ
スローピングとは、トップチューブがサドル側に向けて斜めに下がった仕様を指します。足がまたぎやすいので、スムーズな乗り降りが可能です。スローピング仕様は、スマートで快適な街乗りを楽しみたい方に適しています
日本で安全に走行するなら「ブレーキあり」がおすすめ
日本では制動装置不良で道路交通法違反に該当するため、ブレーキありのピストバイクが販売されています。ただし、海外製はノーブレーキピストもあるので、ブレーキの有無は必ず確認してください。
ハンドルの形状で選ぶ
ピストバイクのハンドルには、フラットバーハンドル・ドロップハンドル・ブルホーンハンドルがあります。シーンや用途に合わせて乗りやすいハンドルの形を選びましょう。
初心者なら操作しやすい「フラットバーハンドル」がおすすめ
フラットバーハンドルとは、ハンドルにストレートバーを採用したモデルです。ハンドル操作が容易で、タウンユースに適した姿勢を保てます。タウンユースがメインで、小回りの効くハンドル操作をしたい方におすすめのスタイルです。
高速走行をしたいなら「ドロップハンドル」がおすすめ
ドロップハンドルは、深い前傾姿勢を取りやすく高速走行に向いています。バーの握り方によって走行中にさまざま姿勢を取りやすいです。前傾姿勢が深いので上半身への負担が少なくスピードは出せますが、慣れる必要があります。
浅い前傾姿勢が好きなら「ブルホーンハンドル」がおすすめ
ブルホーンハンドルは、牛の角のような形をしています。浅い前傾姿勢となるので、ドロップハンドルに慣れていない方にもおすすめです。ブレーキがかけやすく、街乗りでも操作がしやすいというメリットがあります。
体の大きさに合わせたいなら「フレームサイズ」を確認
ピストバイクを選ぶとき、シートチューブとトップチューブのサイズを合わせる必要があります。シートチューブはサドルを差し込むフレームの真ん中部分で、トップチューブは地面と並行に位置するフレーム上部を指します。
多くのメーカーやモデルでは、シートチューブの高さがサイズ表記されています。サイズ表記はメーカーによって異なりますが、47や530などcmやmm単位の数字や、XSやMなどアルファベットでの表示が一般的です。
フレームサイズは、C-T(Center-Top)やC-C(Center-Center)という表記が使われる場合もあります。一般的な自転車では20インチなどタイヤのサイズが使われるので、表記の違いに気をつけてください。
ブランドメーカーで選ぶ
ピストバイクには、世界的に有名なブランドメーカーが数多く揃っています。有名なブランドメーカーで選べば、品質やデザイン性に優れた人気モデルを見つけやすいです。
デイリーユースするならかっこいい「LEADER BIKES(リーダーバイク)」がおすすめ
リーダーバイクは、アメリカ最大のピストバイクブランドで、デイリーユースに特化した製品を多く揃えています。エアロ形状のフレームが特徴で、ストリート最速を実現する構造が魅力的です。通勤・通学など、おしゃれでかっこいい街乗りを楽しめます。
FEATHERシリーズが好きなら「FUJI(フジ)」がおすすめ
FUJI(フジ)は100年以上にわたり自転車を製造してきた、日本を代表する国産老舗ブランドメーカーです。FEATHERシリーズが大人気で、クロモリ素材と豊富なカスタマイズを楽しめます。ハイスペックでありながら、コストパフォーマンスにすぐれた製品が多いです。
疲れたくないなら漕ぎ出しが軽い「cinelli(チネリ)」がおすすめ
チネリ(cinelli)はイタリアの老舗ブランドで、ハイエンドモデルを多く取り揃えています。デザイン性にすぐれたモデルが多く、アーバンライドをおしゃれに楽しみたい方におすすめです。漕ぎ出しが軽くスピードが出しやすいので、街中でも快適に楽しめます。
乗り心地にこだわるなら「ギア比」をチェック
より乗り心地にこだわりたいならギア比を確認しましょう。ギア比とは「ペタルを一回転させたときに後輪がどれだけ回転するか」を示したものです。ギア比はチェーンリングの歯数÷コグの歯数=ギア比で算出されますが、ペタルを踏んだときの重さを考えてください。
ギア比は自転車の乗り心地を左右する要素であり、ユーザーによって感じ方が変わります。また、乗り手の脚力によっても感覚が変わるので、ピストバイクを購入するときはギア比を自分に合わせものにすれば、より快適な乗り心地を実現可能です。
FUJIピストバイク人気おすすめランキング5選
FUJIピストバイクのおすすめ商品比較一覧表
有名メーカーのピストバイク人気おすすめランキング4選
CARTEL BIKES(カーテルバイク)
アベニュー ロー コンプリートバイク
調整済みブレーキ・理想的なギア比・汎用性が高いクランクを持つ最強モデル
トップチューブが少し下がったスローピング構造で、タウンユースでも乗り降りしやすいモデルです。フレーム全体が小さく丈夫な設計なので、軽快でパワーのある走行を楽しめます。シルエットは攻撃的で強い印象ですが、快適な乗り心地です。
シンプルながらも機能性にすぐれており、調整済みブレーキ・理想的なギア比・汎用性が高いクランクなどを持つうえに、自由にカスタマイズできます。使いやすさにこだわっているので、ピストバイクに初めて乗る方でも使いやすい仕様です。
素材 | クロモリ | カラー | ブラック |
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ピストバイクのメリット・デメリット
ピストバイクには、おしゃれに街乗りができます。自転車競技に使われる競輪モデルなので、タウンユースでも速いスピードで乗れる点が魅力です。街乗りはもちろん、曲芸やトリックを練習する楽しみ方もあります。
ピストバイクは極限までパーツを減らしているので、シンプルでリーズナブルです。さらに自分の好みに合わせて、装飾やパーツをカスタマイズできます。ただし、泥除け・カゴ・スタンドなど、基本的なパーツが備わっていない点はデメリットです。
サドル・ホイール・タイヤ・クランクなどをカスタムしよう
ピストバイクはカスタムすれば自分好みのスタイルやデザインに仕上げられます。とりわけホイール・サドル・タイヤ・クランク・ハンドル・ステッカーチューンのカスタムが人気です。ホイール交換はデザインの変化だけでなく、乗り心地も変えられます。
素材・カラー・スポークパターンなどさまざまな種類があります。見た目が大きく変わるカスタムなので、人気のカスタムです。ハンドルも、ドロップハンドル・ブルホーン・ライザーバーなどさまざまな種類があります。
いずれのカスタムも見た目や乗り心地が大きく変わるのでおすすめです。下記の記事では、バイクステッカーの人気おすすめランキングについて詳しくご紹介しています。合わせてチェックしてみてください。
ピストバイクは疲れるから買うと後悔する?
ピストバイクのユーザーには「乗ると疲れるから買って後悔した」と批判する声もあります。ピストバイクは固定ギアを搭載しているため、常に漕ぎ続けなければなりません。そのため、通常の自転車と違って慣れていないと乗りにくいと感じる方も多いです。
ただ、ピストバイクの操作は慣れれば長距離ツーリングも簡単にできるだけの性能を持っています。それだけでなく、脚力の強化もしやすいので、運動のためにサイクリングがしたい方にもおすすめです。
アウトドアにおすすめのクロスバイクも楽しもう
ピストバイクを購入したら、クロスバイクも選んで揃えてみましょう。クロスバイクは世界的にファンがいるメジャースポーツで、日本でも爆発的な人気を集めています。クロスバイクなら街乗りはもちろん、アウトドアシーンでも快適な走行も可能です。
クロスバイクには、フレーム素材・重量・ホイールサイズなど、さまざまな機能性を備えたモデルがあります。以下の記事では、クロスバイクの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
今回は、ピストバイクの選び方やおすすめの製品を、人気ランキング形式でご紹介しました。ピストバイクはギア機能性、デザインなどさまざまな選び方がわかります。ピストバイクの選び方やランキングを参考にして、おしゃれな街乗りを楽しみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年04月18日)やレビューをもとに作成しております。
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