ニキビ跡・シミなどピンポイントでカバーしたいならスティックタイプやパレットタイプなどカバー力の高いものがおすすめです。ニキビ跡ならノンコメドジェニックテスト済み商品など肌に刺激の少ないものが向いています。
石鹸で落ちるコンシーラーの人気おすすめランキング10選【各メーカーも紹介】
2023/05/27 更新

石鹸で落とせるコンシーラーはクレンジング不要で肌への刺激が気になる方におすすめです。しかしエトヴォス・ケイト・DHC・ザセムなど商品が多く選ぶのが難しいですよね。そこで今回は石鹸で落ちるコンシーラーの選び方とおすすめ商品ランキングをご紹介します。
目次
本記事では石鹸で落ちるコンシーラーをご紹介していますが、以下の記事ではコンシーラーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せて参考にしてください。
石鹸でオフできる肌にやさしいコンシーラーを探そう
敏感肌でクレンジング剤の刺激が気になる方や、時短でメイクオフしたい方におすすめなのが石鹸で落ちるコンシーラーです。クレンジング不要で肌への負担を軽減し、ダブル洗顔の必要がないので忙しい方にも向いています。
しかし石鹸でオフできるコンシーラーはエトヴォス・ケイト・DHC・インテグレート・ザセムなどデパコスからプチプラまで多くのブランドから発売されており、スティック・パレットなど形状もさまざまでどれを選ぶか迷う方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は石鹸で落ちるコンシーラーの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは種類・内容量・カラー展開・成分を基準に作成しました。購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
石鹸で落ちるコンシーラーの選び方
石鹸で落ちるコンシーラーにはいろいろなものがあります。ここでは選び方のポイントをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
種類で選ぶ
まずはコンシーラーの種類を見ていきます。使いやすさや適した目的が異なるのでぜひ以下を確認して自分に合ったものを選びましょう。
ピンポイントをしっかりカバーするなら「スティック・ペンシル」がおすすめ
スティックタイプ・ペンシルタイプのコンシーラーはカバー力の高いものが多く、また狙った箇所につけやすいので、濃いシミなどをカバーしたいときに便利です。またスリムなので持ち運びしやすく出先での化粧直しのときもサッと使えるので重宝します。
以下の記事ではスティックコンシーラーの人気おすすめランキングをご紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。
さまざまな肌悩みに使いたいなら「パレット」がおすすめ
パレットタイプのコンシーラーは2色以上セットになっているものが一般的です。自分の肌色や肌悩みに応じて色を混ぜて調整できるので1つあると多岐に使えます。ニキビ跡・シミ・目元の暗さなどいろいろな部分をカバーしたい方におすすめのタイプです。
目元・口元に使うなら「リキッド・クリーム」がおすすめ
リキッドタイプ・クリームタイプは伸びのよさが特徴で、特にリキッドは広範囲に使いたい方におすすめです。どちらも肌にフィットしやすいので目元や口元などよく動く場所にも向いています。使いやすいのでコンシーラーに慣れない初心者の方にもぴったりです。
ナチュラルにカバーしたいなら「パウダー」がおすすめ
パウダータイプのコンシーラーは油分が少なく軽いつけ心地で肌への負担が気になる方におすすめです。ほかのタイプと違ってベースメイクの最後に使うので厚塗りになりにくく、ナチュラルメイクをしたい方にも向いています。
肌悩みで選ぶ
コンシーラーを使う目的によっても、適したものは異なります。ここでは肌悩み別に選ぶポイントについて見ていきましょう。
「乾燥」に悩むなら保湿成分入りがおすすめ
乾燥肌の方や過去にコンシーラーを使ってカサカサしてしまった経験のある方は植物由来オイル・ヒアルロン酸などの保湿成分が含まれたものがおすすめです。目元など油分の少ない部分は乾燥しやすい場合があるので保湿も意識して選んでみてください。
「ニキビ跡・シミ」に悩むならカバー力の高いものがおすすめ
「日焼け」が気になるならUVカット機能つきがおすすめ
シミが気になる方など、より紫外線対策を意識するならUVカット機能がついたコンシーラーがおすすめです。頬や鼻筋など高い部分は日焼けしやすいので意識してみてください。SPF・PAの値を確認して選びましょう。
肌にやさしいものなら「成分」をチェック
クレンジング剤が使えない敏感肌の方や、なるべく肌にやさしいコンシーラーをお探しなら成分をしっかりチェックして購入しましょう。天然由来成分・植物オイルを使用したものや添加物を極力使用していないものなど肌への負担が少ないコンシーラーがおすすめです。
以下の記事では敏感肌向けコンシーラーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
目的に合った色で選ぶ
コンシーラーは肌の色味だけでなく、隠すものにより適した色味が異なります。色が合わないとカバーできなかったり逆に目立ってしまったりするので以下を参考にしてください。
ニキビ跡隠しなら「グリーン・ベージュ」がおすすめ
ニキビ跡の赤みが気になる方は反対色のグリーンでカバーしましょう。赤みが少ない場合などグリーンでは浮いてしまうならベージュを加えたりベージュ単体でカバーしたりするのがおすすめです。
シミ隠しなら「暗めのベージュ」がおすすめ
シミを隠したいなら肌よりもワントーン暗いベージュがおすすめです。白っぽい色で明るさを出したくなりますが、そうするとシミの部分が目立って強調されやすいので避けましょう。暗めのベージュならカバー力が高く肌の色から浮かずにシミをカバーできます。
クマ隠しなら「オレンジ・ピンク」がおすすめ
気になる目元のクマには色に応じてコンシーラーを選びましょう。基本的にはクマと反対色を選ぶのがおすすめで、茶クマならオレンジ・イエロー、青クマにはピンク系が向いています。影のような黒クマは明るめのベージュで目元の印象を変えましょう。
以下の記事ではクマ用コンシーラーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
ブルべ肌なら「ピンク系カラー」がおすすめ
コンシーラーはベージュ・オレンジなど黄み寄りカラーが多くブルべ肌だと肌の色とマッチしにくい方も少なくありません。そんな場合はピンクベージュなどピンク系の色味を選んだり、ピンク系が入った多色パレットを選んでほかの色と混ぜたりするのがおすすめです。
ブランドで選ぶ
石鹸で落ちるコンシーラーは多くのブランドから発売されています。ここでは特に注目のブランドについてご紹介してきますので、ぜひ購入時の参考にしてください。
低刺激処方のミネラルコンシーラーなら「ETVOS(エトヴォス)」がおすすめ
エトヴォスのコンシーラーはスティック・パレットの2種類で、どちらも天然ミネラル成分を使用し石鹸で落とせます。ニキビに使える商品やUVカット効果のあるものもり、品質が高く人気のコンシーラーです。
やさしさにこだわったコンシーラーなら「MiMC(エムアイエムシー)」がおすすめ
MiMCは肌へのやさしさにだわったコスメブランドで、天然ミネラルを使用した商品が揃います。コンシーラーはパレット・パウダー・クリームの3種があり、どれも石鹸で落とせるのでぜひチェックしてみてください。
薬用コンシーラーなら「ONLY MINERALS(オンリーミネラル)」がおすすめ
名前の通りミネラルを使用したコスメブランドであるオンリーミネラルは負担が少なく肌にやさしい商品を展開しています。コンシーラーはパウダー2種でどちらも医薬部外品の薬用タイプです。パウダータイプをお探しの方や品質重視の方に向いています。
種類豊富な韓国ブランドなら「The Same(ザセム)」がおすすめ
ザセムは韓国の人気コスメブランドです。日本では直営店舗のほか取扱店・公式オンラインショップで購入できます。コンシーラーは9種類もありそれぞれカラー展開も豊富なので肌の色やカバーしたい部分に合わせて選びやすいのが特徴です。
UVカット効果のあるコンシーラーなら「24hコスメ」がおすすめ
ミネラルと天然保湿成分を使用し24時間落とさなくてもいいナチュラルコスメが注目されている24hコスメでもコンシーラーを扱っています。2色のパレットタイプで単色使いはもちろん色の調整もでき、SPF50と高いUVカット効果もある人気商品です。
石鹸で落ちるプチプラコンシーラーならコーセーの「NOAH(ノア)」がおすすめ
コーセーが展開するブランド・ノアのコンシーラーはスティック・クリームの2種類があり、ピンポイントで使いたい方と広範囲に使いたい方とどちらのニーズにも応えます。リーズナブルなので試してみたい方にも向いており、プチプラでお探しの方にぴったりです。
ドラッグストアで購入するなら「KATE(ケイト)」がおすすめ
ケイトのコンシーラーはスティック・リキッドタイプの2種があり、ニキビ跡やクマなどいろいろな箇所に使えます。手ごろな値段に加えドラッグストアで気軽に購入できるので、学生から大人まで幅広い層に人気のブランドです。
コスパ重視なら「INTEGRATE(インテグレート)」がおすすめ
資生堂インテグレートのコンシーラーは、リーズナブルな価格ながらUVカット効果もあり品質の高さが特徴です。スティックやチップタイプで使いやすく、狙ったところにしっかりつけられます。
目的別のコンシーラーなら「DHC(ディーエイチシー)」がおすすめ
DHCのコンシーラーはニキビ用・クマ用・美容液タイプなど目的がわかりやすく、自分に合ったものを選びやすいのが魅力です。チップ・パレット・クリームタイプに加え塗やすい筆タイプもあるので慣れない初心者にも向いています。
プチプラなら「CEZANNE(セザンヌ)・CANMAKE(キャンメイク)」がおすすめ
プチプラコスメとして高い人気を誇るのがセザンヌとキャンメイクです。どちらもスティックやクリームタイプなどさまざまなコンシーラーを扱っていますが、どれもクレンジング剤で落とす必要があります。石鹸で落ちるものにこだわらず価格重視の方におすすめです。
以下の記事ではプチプラコンシーラーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
無香料・無鉱物油コンシーラーなら「無印良品」がおすすめ
無印良品にはクリーム・スティックタイプのコンシーラーがあります。どちらも無香料・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー・紫外線吸収剤フリーと肌にやさしい商品ですが、石鹸だけでは落とせずクレンジング剤が必要なので覚えておきましょう。
低刺激処方なら「NOV(ノブ)・bareMinerals(ベアミネラル)」がおすすめ
NOVもベアミネラルも肌にやさしく低刺激処方のコンシーラーを販売しているブランドです。ノブではクリームタイプ、ベアミネラルではパウダー・スティック・クリームタイプを扱っていますが、どれも石鹸ではなくクレンジング剤で落とす必要があります。
デパコスコンシーラーなら「IPSA(イプサ)・Dior(ディオール)」がおすすめ
有名デパコスであるイプサ・Diorでもコンシーラーを扱っています。どちらも大変人気のある商品ですが、残念ながら石鹸では落とせません。石鹸で落ちるのにこだわりがなく、デパコスの人気コンシーラーをお探しの方はぜひ検討してみてください。
以下の記事ではデパコスコンシーラーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
薬用コンシーラーなら「dプログラム」がおすすめ
dプログラムのコンシーラーは医薬部外品の薬用タイプで敏感肌の方にもおすすめです。使いやすいクリームタイプで初心者にもぴったりですが、石鹸ではなくクレンジング剤で落とす必要があります。
石鹸で落ちるコンシーラーの人気おすすめランキング10選
ETVOS(エトヴォス)
ミネラルコンシーラーパレット
2WAYブラシも好評な洗顔で落ちるコンシーラーパレット
オークルベージュ・オレンジベージュ・ナチュラルベージュの3色が入ったコンシーラーパレットです。そのまま、もしくは混ぜて色の調整をすればクマ・シミ・赤み・暗さカバーなどさまざまな用途に使えます。
SPF36/PA+++で紫外線対策ができ、植物オイルを使った低刺激処方に加えて美肌成分入りで素肌ケアもできる人気商品です。ブラシとスポンジの2WAYブラシも好評でカバーする箇所により使い分けできます。
種類 | パレット | 内容量 | 3.1g |
---|---|---|---|
カラー | オークルベージュ・オレンジベージュ・ナチュラルベージュ | 注目成分 | テトラヘキシルデカン酸アスコルビル・アンズ核油、アボカド油・カニナバラ果実油・ヒマワリ種子油 |
分類 | 化粧品 |
MiMC(エムアイエムシー)
ナチュラルホワイトニングコンシーラー
ピンク・オレンジ・ベージュの3色セットでいろいろな肌悩みに対応できる
シミやそばかすが気になる方におすすめの薬用コンシーラーです。ビタミンC誘導体に加え、プルーン酵素分解液・マカデミア種子油などの植物美容成分も使用し肌悩みを隠しつつケアもできます。
光ピンク・カバーオレンジ・淡いベージュの3色がセットになっており、チップとブラシが2本付属しているので使い勝手が抜群です。明るさを出したい部分や赤み・シミのカバーなど広く活躍します。
種類 | パレット | 内容量 | 6g |
---|---|---|---|
カラー | 光ピンク・カバーオレンジ・淡いベージュ | 注目成分 | ビタミンC誘導体・プルーン酵素分解液・マカデミア種子油・サクラ葉抽出液・ソウハクヒエキス |
分類 | 医薬部外品 |
ETVOS(エトヴォス)
ミネラルコンシーラー
ニキビにも使えるエトヴォスのミネラルコンシーラー
スティックタイプで使いやすいエトヴォスのミネラルコンシーラーです。ビタミンC誘導体や無水ヒアルロン酸などの整肌成分・保湿成分を含むため気になる部分をカバーしながら肌ケアも叶います。
肌刺激の緩和作用が期待されるグリチルレチン酸ステアリルを含んでいるのでニキビ跡やニキビにも使えるのが嬉しいポイントです。シリコン・鉱物油・界面活性剤・合成香料・防腐剤不使用で天然ミネラルを主成分としています。
種類 | スティック | 内容量 | 2g |
---|---|---|---|
カラー | ライトベージュ・ナチュラルベージュ | 注目成分 | ビタミンC誘導体・ビタミンK含有成分・無水ヒアルロン酸・グリチルレチン酸ステアリル |
分類 | 化粧品 |
石鹸で落ちるコンシーラーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | 内容量 | カラー | 注目成分 | 分類 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ニキビにも使えるエトヴォスのミネラルコンシーラー |
スティック |
2g |
ライトベージュ・ナチュラルベージュ |
ビタミンC誘導体・ビタミンK含有成分・無水ヒアルロン酸・グリチルレチン酸ステアリル |
化粧品 |
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楽天 ヤフー |
ピンク・オレンジ・ベージュの3色セットでいろいろな肌悩みに対応できる |
パレット |
6g |
光ピンク・カバーオレンジ・淡いベージュ |
ビタミンC誘導体・プルーン酵素分解液・マカデミア種子油・サクラ葉抽出液・ソウハクヒエキス |
医薬部外品 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
2WAYブラシも好評な洗顔で落ちるコンシーラーパレット |
パレット |
3.1g |
オークルベージュ・オレンジベージュ・ナチュラルベージュ |
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル・アンズ核油、アボカド油・カニナバラ果実油・ヒマワリ種子油 |
化粧品 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
カバー力と保湿力を兼ね備えたザセムの人気商品 |
クリーム |
6ml |
スノー・バニラ・クリームラテ・カプチーノ・マカダミア・ジンジャー |
オリーブ果実油・マカデミア種子油・バニラ果実エキス・ヒマワリ種子油・セラミドNP |
化粧品 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
クマ隠しに特化したDHCの目元用リキッドタイプのコンシーラー |
クリーム |
6g |
オレンジベージュ・イエローベージュ |
ハトムギ種子エキス・トウキ根エキス・ボタンエキス・パイナップル果実エキス・ヒアルロン酸Na |
化粧品 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
崩れにくいインテグレートのスティックタイプ |
スティック |
3g |
ライトベージュ・ナチュラルベージュ |
ヒアルロン酸Na・ケイ酸(Na/Mg)・グリセリン |
化粧品 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ニキビカバーしながら悪化を防いでくれる |
パウダー |
0.7g |
ベージュ |
イオウ・酸化亜鉛 |
医薬部外品 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
べたつかず自然にカバーするケイトのコンシーラー |
スティック |
3g |
ライトベージュ・ナチュラルベージュ |
酸化チタン・酸化亜鉛・酸化鉄 |
化粧品 |
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楽天 ヤフー |
プチプラが嬉しいコーセー・ノアの無香料コンシーラー |
スティック |
2.6g |
ピンクオークル・オークル |
カミツレエキス・ホホバ種子油・ミツロウ |
化粧品 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
クレンジング不要で肌への負担を軽減できるスティックコンシーラー |
スティック |
‐ |
シャインイエロー・クリアブルー |
ヒマシ油・ヒマワリ種子油・ミツロウ・ホホバ種子油・スクワラン |
化粧品 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
クレンジング不要!洗顔で落ちるコンシーラーを使うメリット
クレンジング剤はメイクがよく落ちる分肌が乾燥しやすいので、乾燥肌・敏感肌の方は特に肌の負担になる場合があります。その点で洗顔で落ちるコンシーラーならクレンジング不要なので肌負担を減らせるのがメリットです。ダブル洗顔不要で時短にもつながります。
ミネラルコンシーラーとは?
ミネラルコンシーラーとはミネラル(=鉱物)を使用したもので、石鹸で落とせるものがほとんどです。成分としては酸化チタン・酸化鉄・マイカなどがあります。植物成分や保湿成分が含まれたものが多く肌をケアしながら悩みをカバーできるのが魅力です。
以下の記事ではミネラルフェイスパウダーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひこちらも参考にしてみてください。
コンシーラーの効果的な使い方
コンシーラーは部位・悩みにより使い方が異なります。ここではそれぞれの効果的な使い方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目元のクマにはやさしくたたきこむ
目元はよく動いてヨレやすいので、カバー力も大切ですが何よりしっかりフィットするものを使いましょう。リキッドタイプなど伸びのいいコンシーラーを指の腹またはスポンジを使ってやさしくたたきこむとなじみやすいので試してみてください。
小鼻や頬の赤み隠しなら肌を引っ張ってつける
小鼻の横の赤みや頬の部分的な赤みが気になる場合は反対色のグリーンがおすすめです。ピンポイントならカバー力の高いスティックがおすすめで、周囲の肌を引っ張るとつけやすいので覚えておきましょう。
シミ・そばかすのカバーならぼかすのがポイント
シミやそばかすをカバーするなら伸びがよくカバー力もあるクリームタイプが向いており、パレットタイプなら色の調整も可能です。指やブラシにとって気になる部分にのせ、周囲をぼかしながらなじませると自然な仕上がりになります。
ニキビ・ニキビ跡は負担の少ないものをやさしくのせる
ニキビができているときは刺激になるためコンシーラーの使用は避けましょう。どうしても使いたい場合は負担の少ないパウダータイプやニキビ肌でも使えるとうたう商品をやさしくのせるのがポイントです。
ニキビ跡の場合もまだ肌がデリケートな状態なので、色が薄くなっていればニキビ部分と同様の使い方をしましょう。赤みが気になる場合は反対色であるグリーンを選んでやさしくつけてください。
コンシーラーを使う順番は?
コンシーラーを使う順番はリキッドファンデーションならそのあと、パウダーファンデーションならファンデーション前が基本です。リキッドファンデーションのあとパウダーで仕上げるなら、ファンデーションとパウダーの間で使いましょう。
そのほかの肌にやさしい化粧品もチェック
肌の負担を減らすべくコンシーラーを選んでも、そのほかのメイクで刺激を与えては意味がありません。以下の記事では敏感肌向け化粧品・敏感肌向け化粧下地の人気おすすめランキングをご紹介しています。気になる方はぜひ併せてご覧ください。
まとめ
石鹸で落ちるコンシーラーの選び方とおすすめ商品ランキングをご紹介しました。形状や色味など、肌悩みに応じて選ぶのがポイントです。ぜひ本記事を参考に自分に合った石鹼で落ちるコンシーラーを探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月27日)やレビューをもとに作成しております。
スティックタイプで使いやすいエトヴォスのミネラルコンシーラーです。ビタミンC誘導体や無水ヒアルロン酸などの整肌成分・保湿成分を含むため気になる部分をカバーしながら肌ケアも叶います。
肌刺激の緩和作用が期待されるグリチルレチン酸ステアリルを含んでいるのでニキビ跡やニキビにも使えるのが嬉しいポイントです。シリコン・鉱物油・界面活性剤・合成香料・防腐剤不使用で天然ミネラルを主成分としています。