50代向けフェイスパウダーの人気おすすめランキング12選【デパコスやプチプラも】
2022/12/11 更新
肌の乾燥や年齢による悩みなどが出てくる50代の肌には、自分の悩みに合わせたフェイスパウダーを使用するのがおすすめです。今回は、50代向けフェイスパウダーの選び方と人気おすすめランキングを紹介します。デパコス・ドラッグストアコスメをはじめ、敏感肌向けやしっとり仕上がるもの・メイク直しにぴったりのものも紹介しているので参考にしてください。
目次
50代には肌悩みを綺麗にカバーできるフェイスパウダーを重視
暗くなりがちな肌や乾燥肌・敏感肌など、50代の肌悩みはさまざまです。実は、ベースやコンシーラーと合わせて重視したいのが仕上げのフェイスパウダーです。メイク直しや肌のトーンアップなどができるため、1個持っておくとメイクに役立ちます。
コスメデコルテやエレガンスなどのデパコスから、アットコスメやドラッグストアで気軽に買えるクリアラストなどのプチプラまで幅広く販売されています。価格や成分もバラバラなため、どれを買えばいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、50代向けフェイスパウダーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは美容成分・仕上がり・機能性を基準に作成しました。購入を迷われている方は是非参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
50代向けデパコスフェイスパウダーのおすすめ
50代向けプチプラフェイスパウダーのおすすめ
50代向けフェイスパウダーの選び方
肌質や価格・機能性やブランドなど、自分の肌に合ったものを選ぶとフェイスパウダーはよりメイクの完成度を上げてくれます。選び方を知っておくと便利です。
種類で選ぶ
フェイスパウダーには大きく分けて、ルースパウダー・プレストパウダーに分かれます。それぞれ質感や仕上がりは変わるので好みで選ぶのがおすすめです。
ナチュラルに仕上げるなら「ルースパウダー」がおすすめ
ナチュラルに仕上げるならルースパウダーがおすすめです。プレストパウダーよりもカバー力や色づきは控えめですが、ふわっとカバーできるためナチュラルメイクに向いています。マット肌が苦手な方にも使いやすいです。
化粧直しに使用するなら「プレストパウダー」がおすすめ
化粧直しに使用するならプレストパウダーがおすすめです。ルースパウダーよりもカバー力が高いため、ヨレたベースを持ち直してくれます。塗りすぎると厚塗りになってしまうので、少量ずつふわっと付けていくのがポイントです。
仕上がりで選ぶ
ツヤやマット・パールやラメなど、仕上がりでフェイスパウダーを選ぶのもおすすめです。好みのメイクに合わせて選びましょう。
トレンドメイクを取り入れるなら「ツヤ」がおすすめ
トレンドメイクを取り入れるなら、ツヤの仕上がりがおすすめです。光の当たる角度で光って見えるので、透明感をプラスできます。黄や黒くすみやクマなどの肌悩みが気になる方も光で飛ばせるので人気があります。
落ち着いた印象をプラスするなら「マット」がおすすめ
落ち着いた印象をプラスするならマットがおすすめです。ツヤのないタイプなので、なめらかな肌に仕上げられます。皮脂やテカリが気になる方にも人気があります。また乾燥が気になるなら、保湿成分が入っているものを選びましょう。
うるおいのある肌を作るなら「パール・ラメ」がおすすめ
うるおいのある肌を作るならパール・ラメのフェイスパウダーがおすすめです。ツヤ感のある肌に見せられるだけでなく、光の角度で肌をワントーン上げられます。肌が明るくなりすぎないように顔の中心から外側に向かって付けるのがコツです。
肌質で選ぶ
乾燥肌向けや敏感肌向け、脂性肌など、自分の肌質に合わせてフェイスパウダーを選ぶのもおすすめです。成分や仕上がりをチェックしながら選びましょう。
乾燥肌ならしっとり仕上がる「高保湿タイプ」がおすすめ
カサつきやすい乾燥肌なら、しっとり仕上がる高保湿タイプがおすすめです。ヒアルロン酸やスクワラン・セラミドなど、保湿成分が多く入っているものを選びましょう。またモイストタイプやツヤを重視しているタイプもしっとり仕上がります。
以下の記事では、乾燥肌用のフェイスパウダーを紹介しています。しっとり仕上がるものや乾燥から守ってくれる成分が入っているものが多いので参考にしてください。
荒れやすい敏感肌なら「低刺激処方」がおすすめ
荒れやすい敏感肌なら低刺激処方で作られているパウダーファンデーションがおすすめです。パラベンやアルコールなど、刺激が起きやすい成分が入っていなかったり、オーガニックで作られていたりするタイプなどを選ぶと肌が荒れにくいです。
以下の記事では、ミネラルタイプのフェイスパウダーを紹介しています。肌に優しく仕上がっているので肌荒れしやすい方にもおすすめです。
ベタつきやすい脂性肌なら「さらさらタイプ」がおすすめ
ベタつきやすい脂性肌なら、さらさらタイプのパウダーファンデーションがおすすめです。皮脂吸着パウダーが入っているタイプや、オイルが控えめで作られているタイプを選ぶと、さらさらに仕上がります。夏向けのパウダーファンデーションも向いています。
ニキビ肌が気になるなら「薬用」がおすすめ
ニキビ肌が気になるなら薬用のフェイスパウダーがおすすめです。薬用タイプは、肌への刺激を抑えながらメイクができるので肌状態の悪化を防いでくれます。シカ成分が入っているものや、ノンコメドジェニック処方がされているものも向いています。
機能性で選ぶ
お湯や石鹸落ちタイプやつけたまま眠れるタイプなど、フェイスパウダーの機能性も合わせてチェックすると選びやすいです。
時短でメイクを落とすなら「お湯・石鹸落ち」がおすすめ
時短でメイクを落とすなら、お湯・石鹸落ちタイプのフェイスパウダーがおすすめです。クレンジングを使用しなくてもフェイスパウダーが落とせるので、肌への負担を抑えてくれます。石鹸落ちは洗顔料で簡単に落とせるため、出先でも便利です。
旅行で使用するなら「つけたまま眠れるタイプ」がおすすめ
旅行で使用するならつけたまま眠れるタイプがおすすめです。温泉や旅行などで、食事や買い物だけベースメイクをしたい場合にも向いています。また、肌に優しい成分が入っているものが多いので肌荒れしやすい方にも使いやすいです。
日焼けもカバーするなら「UVカット」もチェック
日焼けもカバーするなら、SPF/PAなどのUVカット効果が入っているものを選びましょう。SPFは高いほど予防できますが、日常生活ならSPF20前後のもので十分です。メイク直しに使う際にも日焼け止めが入っていると、紫外線カットができるのでおすすめです。
以下の記事では、日焼け止め効果が入っているフェイスパウダーを紹介しています。プチプラからデパコスまで紹介しているので参考にしてみてください。
価格で選ぶ
肌悩みに特化したものを購入できるデパコスや、アットコスメやドラッグストアで気軽に買えるプチプラなど予算に合わせてフェイスパウダーを購入するのも重要です。
肌悩みに特化したものなら「デパコス」がおすすめ
肌悩みに特化したものならデパコスのパウダーファンデーションがおすすめです。百貨店で販売員が悩みや肌質に合わせて選んでくれるので、初めての方にも向いています。プチプラよりも価格は張りますが成分にこだわって作られているものが多いです。
アットコスメやドラッグストアで気軽に買うなら「プチプラ」がおすすめ
アットコスメやドラッグストアで気軽に買うならプチプラタイプのパウダーファンデーションがおすすめです。1000以下から2000円前後で買えるものが多く、初めてパウダーファンデーションを試したい方にも向いています。ミニサイズも多く販売されています。
人気ブランド・メーカーから選ぶ
コスメデコルテやエレガンス・クリアラストなど、人気ブランドやメーカーから選ぶのもおすすめです。人気ブランドは口コミも多く参考になります。
しっとり溶け込む質感なら「COSMEDECORTE(コスメデコルテ)」がおすすめ
しっとり溶け込む質感ならCOSMEDECORTE(コスメデコルテ)のフェイスパウダーがおすすめです。シルクのようななめらかなタッチができるため、ベースメイクを綺麗に仕上げてくれます。コンシーラーやベースメイクの崩れも抑えられるのが特徴です。
透明感をプラスするなら口コミが高い「elegance(エレガンス)」がおすすめ
透明感をプラスするなら口コミが高いelegance(エレガンス)のフェイスパウダーがおすすめです。5色のカラーが配色されており混ざり合って濡れるので、ナチュラルかつ透明感のあるベースに仕上げられます。質感を選べるのも特徴です。
ファンデーション代わりに使うなら「クリアラスト」がおすすめ
ファンデーション代わりに使うならクリアラストのパウダーファンデーションがおすすめです。パールの入りなしや、美白タイプやマットタイプなど仕上がりが選べます。医薬部外品なので肌をケアしながらメイクができるのが魅力です。価格も安く買いやすいです。
50代向けデパコスフェイスパウダーの人気おすすめランキング5選
THREE(スリー)
アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー
しっとりと仕上がるボアレスタイプ
ボアレスな上質肌に仕上げられるしっとりテクスチャのフェイスパウダーです。パラベンや合成香料・鉱物油・有機色素などがフリーなので、肌に刺激が起きやすい方にも向いています。3色のカラーから選べます。
ティーシードオイルやアルガンオイルなど、9種類の植物オイルやエキスが入っているためスキンケアをしながらパウダーが乗せられます。ウンシングパウダーが入っていて、肌にフィットしてくれます。
内容量 | 10g | カラー | 3色 |
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美容成分 | ティーシードオイル・アルガンオイル・ホホバオイル・シアバター・ミツロウ | 分類 | 化粧品 |
50代向けデパコスフェイスパウダーの商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | カラー | 美容成分 | 分類 |
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楽天 Amazon ヤフー |
なめらかなタッチで肌に溶け込む |
20g |
6色 |
ダマスクバラ花エキス・マツリカ花エキス |
化粧品 |
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楽天 Amazon ヤフー |
クリームのように仕上がるなめらかなテクスチャ |
8.8g |
6色 |
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化粧品 |
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楽天 Amazon ヤフー |
ナチュラルなツヤ感をプラスできるデパコスパウダー |
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1色 |
グリセリン |
化粧品 |
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楽天 Amazon ヤフー |
しっとりと仕上がるボアレスタイプ |
10g |
3色 |
ティーシードオイル・アルガンオイル・ホホバオイル・シアバター・ミツロウ |
化粧品 |
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楽天 Amazon ヤフー |
光沢のあるツヤ肌に仕上げるならおすすめ |
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4色 |
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化粧品 |
50代向けプチプラフェイスパウダーの人気おすすめランキング7選
クリアラスト
フェイスパウダー N
ファンデーション代わりにも使えるプチプラフェイスパウダー
ふんわりカバーしてくれて、ファンデーション代わりにも使えるフェイスパウダーです。化粧下地の上からそのまま塗れるため、ナチュラルメイクにも使えます。パールが入っているものもあるので、仕上がりに透明感やツヤ感もプラスできます。
カラーは、薬用美白タイプをはじめ、マットタイプや薬用オークルなど好きな仕上がりを選べます。またSPF40/PA+++と紫外線カット効果も入っており、日焼け止め代わりにも使用可能です。メイクの仕上げとしても使えます。
内容量 | 12g | カラー | 5色 |
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美容成分 | スクワラン・カモミラエキス | 分類 | 医薬部外品 |
50代向けプチプラフェイスパウダーの商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | カラー | 美容成分 | 分類 |
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楽天 Amazon ヤフー |
マスクにつかないサラサラ質感が魅力 |
5g |
1色 |
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化粧品 |
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楽天 Amazon ヤフー |
ファンデーション代わりにも使えるプチプラフェイスパウダー |
12g |
5色 |
スクワラン・カモミラエキス |
医薬部外品 |
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楽天 Amazon ヤフー |
コントロールカラー配合でワントーンアップ |
4g |
4色 |
ヒアルロン酸・コラーゲン・ハマメリス葉エキスなど |
化粧品 |
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楽天 Amazon ヤフー |
メンズも使用できる透明のフェイスパウダー |
30g |
1色 |
オリーブオイル・ローズマリー葉エキス・ヒマワリ種子油・ゼニアオイ花 |
化粧品 |
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楽天 Amazon ヤフー |
付けたまま眠れるさらさらテクスチャ |
26g |
1色 |
ヒアルロン酸・コラーゲン・アルゲエキス |
化粧品 |
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楽天 Amazon ヤフー |
気になる毛穴をふわっとぼかせるパウダー |
8g |
1色 |
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化粧品 |
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楽天 Amazon ヤフー |
24時間いつでも使用できるスキンケアパウダー |
10g |
1色 |
ローズヒップオイル・ヒアルロン酸・バラ花エキス・スクワラン |
化粧品 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
50代の肌ケアならスキンケア商品もチェック
フェイスパウダーで50代の肌悩みを隠すのも重要ですが、もとから綺麗な素肌を保つためにスキンケアに目を向けるのもおすすめです。年齢によるエイジングサインに特化したものや、乾燥や肌荒れに特化したものなど豊富なので自分の肌に合わせて選びましょう。
以下の記事では、50代向けのスキンケア商品を紹介しています。化粧水やオールインワンタイプなどさまざまなので参考にしてください。
デパコス・プチプラの違いは?
フェイスパウダーはさまざまな種類も販売されており、価格帯もピンキリです。百貨店で買えるものをデパコス、ドラッグストアなどで安い価格で買えるものをプチプラを呼びますが大きな違いは価格です。成分はあまり変わらなくても濃度や量が変わる場合もあります。
また、デパコスでは百貨店にて実際に販売員が肌の状態を見て商品を選んでくれるので肌に合ったものを選べます。プチプラでは価格が安く取り入れやすいため、コスパの良さが人気です。どちらも自分に合ったものを選びましょう。
フェイスパウダーとファンデーションの違いは?
フェイスパウダーとファンデーションは、どちらもベースメイクコスメですが大きな違いがあります。ファンデーションは肌をカバーし、全体的に均一にベースを作ってくれるのに対し、フェイスパウダーは仕上げにベースをと整える目的として使います。
フェイスパウダーの方が、カバー力は低めですが軽やかなつけ心地なので少しお出かけするときや、ナチュラルメイクには合います。基本的にどちらか使うよりは、合わせて使うとおりベースメイクの質があげられます。
まとめ
今回は、50代向けフェイスパウダーの選び方と人気おすすめランキングを紹介しました。お直しやメイクの仕上げ・ファンデーションとして使えるフェイスパウダーは1個持っておくと、ベースメイクの味方になってくれます。選ぶ際にはランキングを参考にしてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年12月11日)やレビューをもとに作成しております。
極上シルクのようななめらかなタッチが魅力のフェイスパウダーです。肌馴染みがよく、つけたての質感が続くのでメイク直しやコンシーラーのぼかしにも使えます。きめ細かく上品な仕上がりにしたい方におすすめです。
カラーバリエーションは、6トーンあるのでワントーンあげたい方は地肌よりも明るい色をナチュラルに仕上げたい方は地肌の色を選びましょう。見た目のデザインも高級感があり人気が高いです。