バーコードリーダーのおすすめ人気ランキング9選【QRコードリーダーも】
2024/08/30 更新
商品の在庫管理などに便利なバーコードリーダー。ワイヤレス・USBタイプ・2次元対応・Windows10連携対応などの商品があり、設定方法や使い方次第で作業効率がアップします。今回はバーコードリーダーの選び方や人気おすすめランキングをご紹介。日本製やQRコードリーダーが欲しい方も必見です。
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目次
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バーコードリーダーでICタグ・バーコードを手軽に読み取ろう
商品や在庫の管理のためにバーコードリーダーを取り入れることにより作業効率をより向上させることができます。しかし開業などで、いざ自分でバーコードリーダーを購入しようと思うと複数の種類があることから選ぶのが難しいと感じてしまうことも。
2次元対応・Windows10連携対応・無線・bluetooth対応・USBタイプやハンディタイプなど便利な商品があり、設定方法や使い方次第で作業効率がアップします。選ぶポイントも少ないので、目的に合わせた商品を選ぶだけですぐに欲しい商品が見つかります。
そこで今回はバーコードリーダーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはコード規格・通信タイプ・スキャン速度を基準として作成しました。日本製やQRコードリーダータイプもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
バーコードリーダーの仕組み
バーコードは一般的に白と黒のバーによって、構成されています。バーコードスキャナで光を当てることで、反射光を白と黒をデジタル信号へと置き換えることで、データを取り出す仕組みです。
バーコードリーダーの選び方
バーコードリーダーには商品によりそれぞれ特徴があり、使用するバーコードにより選び方が変わってきますので十分吟味して選ぶ必要があります。
バーコードリーダーの規格や仕組みで選ぶ
バーコードリーダーには大きく分けて1次元バーコードと2次元バーコードという2つの規格や仕組みがあります。
値段が安いものなら「1次元コードリーダー」がおすすめ
バーコードには1次元コードという一般的な食料品・書籍などに使われる細長いバーコードがあります。1次元バーコードリーダーは1次元の他に1Dと表記している商品も多いです。バーコードといわれたら想像する最も一般的なバーコードを読み込むためのリーダーです。
QRコードといわれるような四角いバーコードを読み取る必要のない場合は、1次元バーコードリーダーを選びましょう。以下に説明する2次元コードよりも値段が安く済みます。
QRコードも読み取るなら「2次元コードリーダー」がおすすめ
2次元バーコードリーダーは、1次元バーコードリーダーでは読み取ることのできないバーコードを読み取ることができます。2次元バーコードリーダーは2Dスキャナ・2Dイメージャーなどと表記されている商品もあります。
細長い一般的なバーコードの他に四角いQRコードも認識することができます。作業する上でバーコードが明確でない場合は、こちらの規格を購入しておくことによって安心して作業を行うことができます。
通信タイプで選ぶ
バーコードリーダーには大きく有線タイプと無線タイプの2種類の通信タイプがあります。それぞれのメリットとデメリットを共に説明していきます。
ウイルス・故障を防ぐならUSBで繋ぐ「有線」バーコードリーダーがおすすめ
有線タイプのバーコードリーダーは、パソコンとバーコードリーダーをUSBケーブルによって接続して使用する方式のものをいいます。有線タイプの最大のメリットはウイルス・故障が少ないというところです。
無線接続の場合は、場所によっては接続が安定しない場合がありますが、有線であれば急に接続が途切れるなどのトラブルが少ないので安定した作業が可能になります。またバッテリーの充電を気にする必要がないのも大きなメリットです。
デメリットとしては読み取り作業に移動が必要な場合対応できなくなるということです。
パソコン・スマホでBluetooth接続する「無線・ワイヤレスタイプ」がおすすめ
無線タイプのバーコードリーダーは、ドコモやauのスマホ・タブレットなどのバーコードリーダーをBluetoothで無線・ワイヤレス接続することをいいます。最大のメリットとしてはケーブルがないので作業エリアが広くとれるところです。
ケーブルのない無線接続だからこそ、シンプルなデザインであり作業場所をスッキリとさせることができます。また、狭い部分にあるバーコードや読み取りが難しいところにあるバーコード、高いところのバーコードも簡単に読み取りができるのが利点です。
パソコンの他にスマホ・タブレットなどブルートゥースに対応しているものが多く、パソコンのみならずデバイスにこだわらないで作業が可能になるところもメリット。デメリットは通信が安定せず作業が途切れる場合があるところです。
業務用など効率重視なら「読み取り精度」を確認
業務用などバーコードリーダーの使用用途によっては、読み取りスピードも重要です。連続読み取りが必要な場合、読み取り精度が速いほうが作業スピードが向上します。読み取りスピードにおいては、1秒間に何回スキャンできるかで確認しましょう。
読み取りが速いものを選ぶ際は、秒間の回数が多いものを選ぶと良いでしょう。秒間の回数が多いものほどスキャン速度が速いので作業効率がアップします。
読み取り方式で選ぶ
バーコードリーダーの読み取り方式は主にCCDスキャナーとレーザー方式の2種類です。この読み取り方式の違いで選んでみるのも良いでしょう。
衝撃に強いものなら「CCDスキャナー」がおすすめ
光源として使われているのがLEDであり、CCDスキャンを採用していることからCCDスキャナと呼ばれているバーコードリーダーのことです。使い方はバーコードに軽く接近したり、接触することで読み取ることができるようになっています。
CCDバーコードリーダーは比較的安価な商品が多いですが、動かすとブレて読み取りができなくなるため、固定するように操作しなければなりません。しかしきちんと照射できれば読み取りの確率は高い商品です。
複数同時読み取りをするなら「レーザースキャナー」がおすすめ
レーザースキャナーは読み取り窓の裏側に光源のレーザーダイオードがあり、バーコードを照射します。レーザーバーコードの特徴としては、バーコードから離して読み取りできるため、複数同時読み取りや長いバーコードの読み取りが可能になることです。
レーザーによる細いエイミングラインが見えるので、高さの低いバーコードの読み取りが行いやすいのと、レーザーの特性から湾曲したバーコードの読み取りに強いということが挙げられます。デメリットとしてはCCDスキャナーに比べ衝撃に弱いということです。
ハンディタイプか定置タイプで選ぶ
作業内容によってはハンディタイプか定置タイプかによって選ぶと良いでしょう。また、どちらも持っておくと使い分けができ便利です。
作業場所を選ばないものなら小型の「ハンディタイプ」がおすすめ
小型のハンディタイプは片手が塞がってしまいますが、どこでも持ち運んでスキャンができるので作業場所を選ばないメリットがあります。有線タイプや無線タイプがありますが、使いやすさで選ぶなら無線タイプです。
軽い商品をスキャンするなら「定置タイプ」がおすすめ
スーパーやコンビニのセルフレジでよく見かけるのが定置タイプです。両手がフリーになり、商品だけを持つことができるので作業内容によっては効率的にスキャンができます。ただ、持ち運ぶことができないのがデメリットです。
PCと繋ぐ「USBケーブル・スタンド付属」か確認
バーコードリーダーを購入すると、バーコードリーダー規格・通信タイプにかかわらずほとんどの商品にPCとつなぐためのUSBケーブルが付属します。また、付いていると便利なものがスタンドです。
スタンドにバーコードリーダーを設置すれば、かざすだけで読み取りができ、両手を使う作業もスムーズにできるようになります。スタンドについては製品により、付属されているかどうか異なるので、付属品の確認も忘れずにしましょう。
メーカーで選ぶ
人気や信頼のあるメーカーで選んでみるのもおすすめです。ここでは人気の2種類のメーカーをご紹介します。
高品質な日本製を求めるなら「デンソーウェーブ」がおすすめ
高品質・高性能のバーコードリーダーを求めている方は日本製のデンソーウェーブがおすすめ。1次元・2次元バーコード、QRコードなどの幅広い読み取りに対応しています。コードの向きを気にせず読み取りができるほか、LEDのマーカータイプで目に優しいです。
コスパ重視なら「BUSICOM(ビジコム)」がおすすめ
ビジコムのバーコードリーダーは卓上タイプとハンディタイプが販売されており、作業内容や作業場所によって使い分けられます。また、薄型タイプや省電力タイプなどの機能によってもさまざまなモデルが売られているので、目的に応じた商品が見つかるでしょう。
バーコードリーダーの人気おすすめランキング9選
口コミを紹介
発送も滞りなく、使用も問題ありませんでした。
ありがとうございました。
口コミを紹介
使用した感じはとにかく読み取りが早い!ストレスなく読み取ってくれるのでバーコードに当てるのが意外と楽しくなっちゃいます。今まで手打ちで1文字づつ打っていた苦労はなんだったんだろう....と思います。もっと早くから買っていればよかったです。
Tera
ワイヤレスバーコードリーダー ELF819
小型軽量で高速読み取り!QRコードリーダーとしても
最新技術である2.4G無線データ転送に対応。さらにUSB有線でも接続可能なので、汎用性の高さが魅力です。バーコードはもちろん2次元のスキャンもでき、QRコードリーダーとしても活用できます。
メモリ容量は16MBと高く、約5万以上バーコードを保存可能。落下耐衝撃構造で、端末の耐久性も高い優れたバーコードリーダーです。
コード規格 | 1次元/2次元 |
---|---|
通信タイプ | USB有線/2.4GHzワイヤレス |
スキャン速度 | - |
付属 | USBケーブル×1 USB受信機×1 日本語取扱説明書×1 |
重量 | 約115g |
口コミを紹介
2次元バーコード(QRコード)も読める物は高い物しか無く、バーコードとQRコードと両方が読み込めて、しかもワイヤレス&ワイヤードの両対応な機種では一番コスパが良い製品だと思います。
口コミを紹介
とても使いやすいです。職場で転記ミスを防ぐために試しに購入しましたが、大変満足できるものでした。リピートする予定です。
口コミを紹介
パソコンですぐに使用できました
バーコードの薄いものには若干てこずりますが
値段終わりには優秀だと思いました
口コミを紹介
とても使いやすいです。接続簡単で、おすすめです。
バーコードリーダーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | コード規格 | 通信タイプ | スキャン速度 | 付属 | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
幅広い互換性でさまざまな接続方法で使えるバーコードスキャナー |
1次元コード、2次元コード等 |
2.4Gワイヤレス・Bluetooth機能・有線接続 |
最大260/秒 |
リチウムポリマー電池 |
340g |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
1次元と2次元コードに対応したコンパクトなスキャナー |
一次元コード・二次元コード |
Bluetooth・2.4GHzワイヤレス・USB 2.0有線 |
- |
リチウム金属電池 |
230g |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
CMOSセンサーを搭載した省電力なスキャナー |
一次元コード |
有線接続 |
200スキャン/秒 |
- |
110g |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
優れた走査速度!省電力で安い日本製バーコードリーダー |
- |
USB |
200スキャン秒 |
- |
約95g |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
小型軽量で高速読み取り!QRコードリーダーとしても |
1次元/2次元 |
USB有線/2.4GHzワイヤレス |
- |
USBケーブル×1 USB受信機×1 日本語取扱説明書×1 |
約115g |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
windows10に!レーザー式バーコードリーダー |
1次元 |
USBケーブル, Bluetooth |
- |
日本語説明書付き |
199.58g |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
日本語を含むコードに対応!スキャン角度の広さも魅力 |
1次元/2次元 |
USB |
- |
USB線×1 日本語説明書×1 |
260g |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
読み取り精度が高い!複数のスキャンモードを搭載 |
1次元 |
有線・無線 |
200回/秒 |
- |
200g |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
Bluetoothのワイヤレス・無線接続にも対応 |
1次元コード、2次元コード等 |
Bluetooth 、ワイヤレス無線、有線接続 |
- |
USBケーブル、スタンド等 |
520g |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
せどりの作業効率アップにも
せどりに特化したバーコードスキャナーも販売されています。KOAMTACのバーコードスキャナーKDC20iは、パソコンやiPhoneにも接続可能。仕入れやリサーチといった作業も高速でスキャン可能なので、作業効率を上げたい方におすすめです。
無線のQRコードリーダー・QRコードスキャナーのメーカー
BEVAのQRコードリーダーはあらゆる場所での作業に対応可能です。物流倉庫や図書館など、高いところにある商品も無線のハンディタイプで簡単に読み取ることができます。耐久性にも優れており、1.5メートルの高さから落としてしまっても壊れません。
windows10やMacとも連携可能?設定方法や使い方は?
windows10やMacといったパソコンに接続して使えるバーコードリーダーがあります。電力をパソコンのUSBポートから供給し使用可能です。専用のドライバー・アプリケーションをインストール・設定する必要がないので、使い方も簡単です。
Amazonや楽天で安いバーコードリーダーを取り寄せよう
バーコードリーダーを家電量販店で直接買いに行くのも良いのですが、Amazonや楽天なら気軽に購入できます。また、ネットショッピングの良いところはさまざまな商品を比較できるところです。セールの情報もすぐに確認でき、安いタイミングですぐに購入できます。
Android・iPhoneのバーコードリーダー無料アプリをご紹介
AndroidやiPhoneを外付けバーコードリーダーとして使うことができます。クラウド在庫管理ソフトZAICOという無料アプリでは、iPhone版・Android版があり、外付けのバーコードリーダーと連動することが可能です。
Bluetoothを使ってペアリングを行い、アプリを開いて設定をしていきます。注意点としては、スマホに対応しているバーコードリーダーを使用しなければいけません。また、スマホの性能が低いと上手く連動できない可能性があるので気をつけましょう。
まとめ
今回はバーコードリーダーの選び方や人気おすすめランキングをご紹介しました。バーコードリーダーにはさまざまな種類があり、用途によって使い方が分かれます。作業内容に合わせてバーコードリーダーを選んでみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
Bluetooth・2.4Gワイヤレス・USB有線接続が可能で、ノートパソコンやスマホ、タブレットなどにも接続できます。ブザーのミュート機能が搭載されており、静音モードで使用できるのも魅力です。コスパ重視で選ぶ方にもおすすめです。