コーヒーフィルターのおすすめ人気ランキング20選【ペーパーフィルターや布フィルターも】
2021/12/09 更新
目次
コーヒーフィルターはどこで買う?おすすめ商品を徹底解説
コーヒードリッパーで淹れるコーヒーは、好みの焙煎したコーヒー豆を使って美味しい水を沸騰させて淹れることができ本格的な味わいが楽しめます。注ぎ方で味わいが大きく変わるため、ドリッパーやフィルター選びにこだわるコーヒー通も多いのではないでしょうか。
一般的にコーヒーフィルターといえば、ペーパータイプのものが主流でドリッパーに合わせて円錐型、台形型、ウェーブ型などがあります。また、パルプそのものの色味を生かしたブラウンペーパー、酵素漂白したホワイトペーパーなどがあります。
そこで今回は、コーヒーフィルターの選び方や人気のおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは美味しさ、コスパのよさ、手軽さの3つを基準に作成しました。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。
コーヒーフィルターの選び方
基本的にはドリッパーにあったフィルターを使うのが一番ですが、新しいものを検討している方はメーカーやドリッパーなどこちらを参考にしてみてください。
材質で選ぶ
ドリッパーからコーヒー粉をろ過するためのフィルターとして、ペーパータイプや布、金属、セラミックなど様々な材質のものがあります。使い勝手の良いものを選びましょう。
手軽に使うなら「ペーパーフィルター」がおすすめ
ペーパーフィルターの良さは、やはり手軽さ。手軽で簡単に美味しくコーヒーを飲みたい人はコーヒーを抽出し終わったら、そのまま捨てられるペーパーフィルターがおすすめ。フィターはパルプの自然な色味のブラウンと漂白済みのホワイトの2種類。
ドリッパーが必要なのでプラスチック製、ステンレス製、陶器、ガラスなど使いやすさを重視したドリッパーに合わせてペーパーを用意します。中にはドリッパー不要で、ペーパーフィルターに粉を入れてそのままドリップできるタイプもあります。
味わいにこだわるならステンレスなど「金属フィルター」がおすすめ
最近人気のペーパーレスタイプのドリッパーです。オールステンレスのものから、フィルター部分だけがステンレスのものなど様々です。ペーパーレスの良さは、コーヒー豆本来の成分であるコーヒーオイルまでしっかり抽出できること。
コーヒーの芳醇なうま味とアロマをしっかり感じられるのが特徴です。ペーパーレスでランニングコストは抑えられますが、使ったあとの粉の捨て方やドリッパーの目の部分に詰まった粉を洗う作業などその分手間がかかります。
時間をかけて楽しむなら「ネルフィルター」がおすすめ
専用の布フィルターでコーヒーをろ過する方法です。ペーパーフィルターに比べて目が粗く、ステンレス製よりは目が細かいので粉がマグの底に沈殿するということもありません。ネルフィルターはペーパーに比べてゆっくり抽出され、コク深い味わいを楽しめます。
粉を捨てる処理や水洗いし冷蔵庫で衛生的に保存しなければいけないこと、カビがつかないように定期的に煮沸するなど他のフィルターに比べて手間がかかるため、自宅でも時間をかけてコーヒーを愉しめる人におすすめしたいです。
無数の穴によりまろやかな味わいを作るなら有田焼など「陶器・セラミック」もおすすめ
陶器(主に有田焼)でできたセラミックス製のフィルターでペーパーレスのフィルターではかなり目が細かいです。抽出時間は3~4分。カルキなどの雑味も取り除いてくれるため、ネルフィルターで抽出したようなまろやかな味わいに仕上がると言われています。
セラミック製は水洗いが基本でフィルターに豆が根詰まりをしたら直火にかけて焼き切るなど他のフィルターとは違った管理方法が必要です。
紙の種類で選ぶ
最も一般的なペーパーフィルターは、紙の種類によって漂白タイプと無漂白タイプに分けられます。それぞれに特徴があるので見ていきましょう。
化学物質が気になるなら「無漂白タイプ」がおすすめ
薄い茶色のコーヒーフィルターは、漂白加工をしていないタイプです。このタイプではリグニンと呼ばれるパルプ特有のニオイがわずかに残る場合もありますが、気になるほどではないでしょう。自然な味わいを好む方や、漂白による化学物質が気になる方におすすめです。
コーヒーの味にこだわりたいなら「漂白タイプ」がおすすめ
真っ白な色をしたコーヒーフィルターは、製造時に酸素漂白を施した商品です。漂白といっても身体への安全性はしっかり確保されています。漂白タイプではパルプのニオイが完全に除去されているので、コーヒー本来の味を存分に楽しむことができます。
コスパで選ぶ
ペーパーレスのドリッパーはフィルター不要で経済的といわれています。洗って繰り返し使えますが、耐久性はペーパーフィルターのものよりも劣るドリッパーもあります。
安い価格重視ならダイソーなど100均でも買える「使い捨てフィルター」
使い捨てフィルターの良さは何より手軽であること。枚数が多いフィルターは確かにコスパがいいのですが、接着口がしっかりしているもの、お湯を入れても破れにくいものがおすすめです。ドリッパーがなくても、100均などでドリッパー兼ペーパーフィルターも販売されています。
コーヒー本来の味を楽しむなら「ペーパーレスフィルター」
ペーパーレスフィルターは洗って繰り返し使うことができます。セラミックスのものは目が細かく味がまろやかに仕上がります。ステンレス製はフィルターの目が粗めでコーヒーオイルそのものを抽出できるため、コーヒー本来の味を楽しめます。
それぞれ使い勝手が違いますが、粉がフィルターに目詰まりしないように定期的に掃除をしたり煮沸するなどお手入れが必要になります。また、粉の微粒子がマグに沈殿することもあります。
形状で選ぶ
ドリッパーには様々な形のものがあります。美味しくコーヒーを抽出するためにメーカーの工夫が凝らされているため、専用のものを使うとより美味しいコーヒーを味わうことができます。
抽出時間をコントロールしたいなら「円錐型」がおすすめ
コーノ「名門コーノ式」とハリオ「V60」は、いずれも円錐型で底面の抽出口は大きな1つ穴です。先に向かって尖った形状になっていて、そこから直接抽出されたコーヒーが出てくる仕組みです。
注ぐお湯の量やスピードをコントロールすることで、抽出時間をある程度コントロールできます。ハンドドリップなので好みの味を淹れるには、粉の量とお湯のスピードと抽出時間を調整することが必要です。
濃厚な味が好みなら「台形型」がおすすめ
カリタとメリタは、台形円錐型ドリッパーで底穴に小さな抽出口がいくつかありそこからコーヒーが出てくる仕組みです。ゆっくりお湯を入れても一度ドリッパーの中に湯だまりができるため、濃厚でボディ感が強めのコーヒーに仕上がります。
カリタは3つ穴、メリタは底から1cm上に1つ空いているのが特徴。カリタは抽出スピードをコントロールできますが、メリタは1つ穴なので調整が難しいため一定した好みの味を淹れるのに適しています。
スッキリした味わいが好みならリブをつけられる「ウェーブ型」がおすすめ
ウェーブドリッパーはカリタ式のもので、味がブレにくいという特徴があります。お湯の注ぎ方が均一でなくても底が平らなのでまんべんなく味が均一になじむこと。3つ穴なのでコーヒー液がとどまらず雑味が少なく美味しさだけを抽出できるという、2つのポイントがあります。
さらに、特徴的なウェーブ型のフィルター。これは通常ドリッパー側に入っているリブをなくし、フィルター側に20個のリブをつけることでコーヒーの雑味を吸収する仕組みになっています。底面が広く落ちる速度も早いので、スッキリした味わいに仕上がります。
淹れる量に合わせて「サイズ」を選ぼう
コーヒーフィルターはコーヒーを淹れる量によって大きさが異なります。淹れる量に合わないサイズのコーヒーフィルターを使ってしまうと、コーヒーの味が不安定になってしまいます。1~2人用、7~12人用などの表記を目安にしっかり確認しましょう。
メーカーで選ぶ
コーヒーメーカーそれぞれこだわり抜いたドリッパーとフィルターの構造があります。それを活かすために、自分にあったドリッパーを選ぶといいでしょう。
ドリッパーやケースなども人気の「Hario(ハリオ)」
世界のバリスタやコーヒー愛好家に親しまれているHARIO(ハリオ)は、多くのコーヒー機器を取り扱っていて、ランキングでも第1位を獲得しました。V60は、手頃なプラスチック製のほか有田焼セラミックス製、耐熱ガラス、ステンレス製とたくさんのラインナップがあります。
円錐型のドリッパーでコーヒーの層が深くなり、お湯とコーヒー粉が長時間触れることでしっかりしたコーヒーを抽出することができます。また、お湯を注ぐスピードで抽出時間を調整でき自分好みの味わいに仕上げることもできます。
サッと美味しいコーヒーを味わえる「Kalita(カリタ)」
コーヒーメーカーKalita(カリタ)は、「3つ穴構造の台形型のドリッパー」とインスタ映え必須の「ウェーブドリッパー」が人気。それぞれプラスチック、陶器、ガラス、金属さまざまで好みのデザインのものが選べます。
カリタ式ドリッパーの特徴は、抽出スピードが早いこと。お湯を淹れるスピードで抽出時間は多少変わりますが、抽出口が3つ穴だったり、底面が広く抽出口が大きいのでスッキリした雑味のないコーヒーの味わいが出せるような構造になっています。
独自の技術でじっくり濃い味に仕上がる「KONO(コーノ)」
コーヒー通に人気のKONO(コーノ)式「名門ドリッパー」です。シュッとした円錐形でリブが下側にしかないのが特徴。リブは注いだお湯の流れ道を作る役割を果たしていて、下側にしかないのは「一度お湯を受け止めてから流していく」という構造になっているからです。
なので、KONO式は蒸らさずにゆっくりとお湯を注いでいきます。ドリッパーがお湯を一旦受け止めることで、蒸らしと同様の効果が得られるからです。結果スッキリしているのに味がまろやかに仕上がるのが名門ドリッパーのポイントです。
フルーティーなアロマを引き出す「cores(コレス)」
コーヒーを美味しく抽出することを目的に丸山珈琲と共同開発したcores(コレス)は、純金を使用した画期的なゴールドフィルターを発売。豆の味をダイレクトに味わうことがコーヒーの醍醐味として、コーヒーオイルまでしっかり抽出できるドリッパーが特徴です。
フィルターのメッシュ部分は粗めなので、中挽きから粗挽きの浅煎りから中煎りのコーヒー粉が最適です。コーヒー粉の微粒子がマグに沈殿しますが、その分コーヒー本体のうまみ成分であるオイルとフルーティーなアロマを味わうことができます。
繰り返し使えるエコなフィルターが人気「珈琲考具」
珈琲考具は日本発のブランドで、ドリッパーなどコーヒー関連の商品を高品質にこだわって展開しています。コーヒーフィルターはペーパーレスタイプで、何度も繰り返し使うことができるので環境にやさしい仕様です。オイルの味をしっかり引き出してくれます。
コスパにこだわるなら「NITORI(ニトリ)」
「お、ねだん以上」で知られる大手家具メーカーであるニトリからは、大容量でコスパのいいコーヒーフィルターが販売されています。リーズナブルな価格で購入できるにもかかわらず、しっかりした材質でヘタらない点が人気を集めています。
ペーパーフィルターの人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
円錐のドリッパー用に買いました。言わずと知れた安定の商品だと思います。
HARIO(ハリオ)
ペーパーフィルター
円錐型ドリッパー専用のペーパーフィルター
HARIO (ハリオ) V60円錐型ドリッパーのフィルターです。台形型と違って円錐型のフィルターはV字部分が深く、深いコーヒー粉の層ができ注がれたお湯が抽出穴一点から注がれるため、長く豆と触れることでコーヒーのうま味をしっかり抽出することができます。
コーヒーの抽出時間は、杯数関係なく3分以内に入り切るように注ぎます。手早く注げばスッキリした味わいに、ゆっくり注げば深い味にと調整することもできます。円錐形フィルターはスーパーでの取り扱いが少ないため、通販での購入をおすすめします。
サイズ | 12.3×11.8×7.1cm | 材質 | パルプ |
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杯数 | 1~2杯用 | 容量 | 40枚入り |
口コミを紹介
スーパーにあるものよりたくさん入っていて、お値段は安かったのでよかったです。
円すい形のものは何故かどこでも置いてはいないので、こちらで買いました。
大紀商事
コーヒーフィルター
コーヒー1杯分をドリップできる使い捨てフィルター
ペーパーフィルターを開いてカップのサイドに引っ掛けて使用します。フィルター部分にお好みのコーヒー豆を1杯分入れて、お湯を注ぎます。市販のインスタントコーヒーのドリップタイプと同じ作りですが、好みの豆を入れられるので1杯でも満足できる味に仕上がります。
コーヒーメーカーを使うほどではないとき、オフィスで自分用に1杯淹れたいときに最適。入れ口がやや小さめですが、フィルターはしっかりとした深さがあるためゆっくり蒸らして淹れても溢れることがありません。
サイズ | 8.0×7.4cm | 材質 | - |
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杯数 | 1杯 | 容量 | 100枚入り |
口コミを紹介
厚紙タイプは「コーヒーの粉が少ししか入らない」「お湯を入れると粉が膨らんで脇からこぼれやすい」「コーヒーの濃さの調節が難しい」などのデメリットがありますが、こちらのタイプはその点を全てクリアしています。
口コミを紹介
メーカーもカリタだし、安かったので迷わず購入しました。コーヒー豆を少し多めに入れると、ゆっくりドリップできて、おいしいコーヒーができました。手軽なのでとても気に入りました。
Kalita(カリタ)
コーヒーフィルター
手頃で美味しいコーヒーが愉しめる
1958年創業の老舗コーヒーメーカーKalita(カリタ)は、「誰にでも美味しいコーヒーが淹れられる」を目指しコーヒー器具を販売。本格的なものから手頃なものまで幅広く取り扱っています。こちらは101ドリッパー専用のペーパーフィルター。
プラスチック製の101型ドリッパーと合わせて購入しても1000円でお釣りがきます。ペーパーフィルターはサイドと底部のチャック止め部分を必ず折り曲げて使用し、30秒蒸らした後ゆっくりのの字を書くように注ぐのがポイントです。
サイズ | 8.2×19×4cm | 材質 | 針葉樹・バージンパルプ |
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杯数 | 1~2人用 | 容量 | 100枚×2セット |
口コミを紹介
コチラは2セットからの購入ですが、ホームセンターで60枚入りを1セット買うよりも安かったので、リピートしたくなる商品だと思いました。
Kalita(カリタ)
ウェーブフィルター
リブの代わりにフィルターをウェーブさせた新しい形
老舗コーヒーメーカーKaleta(カリタ)の独自の「ウェーブドリッパー」専用のウェーブフィルターです。淹れ方が難しいと言われるハンドドリップですが、ウェーブドリッパーは味にムラができにくく美味しく淹れられるということで人気です。
ウェーブフィルターには20個のリブがついていて、本来ドリッパー側についているリブをフィルター側につけたことで、コーヒーの抽出時間が短くお湯を注ぐとほぼ同じスピードでコーヒーが抽出されます。
サイズ | 約15.5cm・底径/約4cm | 材質 | 針葉樹・バージンパルプ |
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杯数 | 1~2人用 | 容量 | 100枚入り |
口コミを紹介
夫とともに一口飲んで、美味しい!と思わず呟いてしまいました。いつものコーヒーが、嫌味のないまろやかさと甘さ、コクまでしっかり感じる事ができました。確かに他のフィルターより少し割高感はありますが、優越感にひたれますよ。
Melitta (メリタ)
ペーパーフィルター
バージンパルプを使ったドイツのメリタ式フィルター
メリタは世界初のペーパードリップシステムを発明し特許を取得したことでも有名です。メリタのペーパーフィルターは厳選されたバージンパルプを使用し、パルプのナチュラルな色味そのままの無漂白フィルターです。
直径0.3ミリの超微細のアロマホールが1平方センチあたり12.5個の割合で開けられていて、抽出初期に多く出るコーヒーのうま味成分をよりスムーズに通す仕組み。そのため余分な雑味を通さず、スッキリとしたコーヒーの味わいを楽しむことができます。
サイズ | 13.0×8.0×2.5cm | 材質 | バージンパルプ |
---|---|---|---|
杯数 | 1~2杯用 | 容量 | 40枚入り |
口コミを紹介
今までコーヒーフィルターによる味の違いには無頓着でしたので今は手軽に楽しめる味の違いとして楽しんでいます。
HARIO(ハリオ)
ペーパーフィルター
コーヒー愛好家に支持されるHARIO(ハリオ)
世界中のバリスタやコーヒー愛好家に人気のHARIO(ハリオ) V60用のペーパーフィルターです。V60は円錐型のドリッパーで、内側にスパイラルリブが入っていてフィルターとドリッパーの間に空気の層を作ることで粉がしっかり膨らむ構造。
長くお湯に粉が浸透することと、大きめの抽出口から注がれることでネルドリップのようなまろやかな口当たりのコーヒーが楽しめます。フィルターはサイドと底部のチャック止め部分を必ず折り曲げて使用します。
サイズ | 8.2×19×4cm | 材質 | 針葉樹・バージンパルプ |
---|---|---|---|
杯数 | 1~2杯用 | 容量 | 200枚入り |
口コミを紹介
同じくハリオのドリッパーを使用しております。一般的な形のドリッパーとペーパーを使った方がコストは安く済むのですが、やはりこちらで淹れた方が美味しいので止められません。近くのスーパーに売っていないのでAmazonのお世話になっています。
ペーパーフィルターのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 材質 | 杯数 | 容量 |
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楽天 Amazon ヤフー |
コーヒー愛好家に支持されるHARIO(ハリオ) |
8.2×19×4cm |
針葉樹・バージンパルプ |
1~2杯用 |
200枚入り |
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楽天 Amazon ヤフー |
バージンパルプを使ったドイツのメリタ式フィルター |
13.0×8.0×2.5cm |
バージンパルプ |
1~2杯用 |
40枚入り |
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楽天 Amazon ヤフー |
リブの代わりにフィルターをウェーブさせた新しい形 |
約15.5cm・底径/約4cm |
針葉樹・バージンパルプ |
1~2人用 |
100枚入り |
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楽天 Amazon ヤフー |
手頃で美味しいコーヒーが愉しめる |
8.2×19×4cm |
針葉樹・バージンパルプ |
1~2人用 |
100枚×2セット |
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楽天 Amazon ヤフー |
折り曲げ式の簡単ドリップ式コーヒーフィルター |
8.7×7.5×4cm |
ろ紙・紙コップ原紙 |
1杯分 |
30枚入り |
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楽天 Amazon ヤフー |
コーヒー1杯分をドリップできる使い捨てフィルター |
8.0×7.4cm |
- |
1杯 |
100枚入り |
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楽天 Amazon ヤフー |
円錐型ドリッパー専用のペーパーフィルター |
12.3×11.8×7.1cm |
パルプ |
1~2杯用 |
40枚入り |
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楽天 Amazon ヤフー |
ゆっくり抽出してコーヒーの深みを感じる |
- |
バージンパルプ100% |
1~2人分 |
40枚入り |
金属タイプのコーヒーフィルターの人気おすすめランキング5選
cores(コレス)
ゴールドフィルター
ドリッパーなしでマグカップにそのまま抽出
耐熱マグカップにお気に入りの1杯をそのまま抽出できるコーヒーフィルター付きマグカップです。フィルターのメッシュ部分は純金コーティングされているため化学変化に強く、コーヒーの味わいと香りが遜色なくコーヒーオイルまでしっかり抽出されます。
抽出後のフィルターはフタを逆さにしてフィルター置きとしても使え、美味しいコーヒーをドリッパーなしで抽出できる手軽さが人気です。フィルターは洗って使えてカビや臭いがつきにくく変色もなく衛生的です。
サイズ | 12.5×9×10.5cm | 材質 | 純金メッキ(ステンレス)・ポリプロピレン・ホウケイ酸ガラス |
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杯数 | 1杯 | 容量 | - |
口コミを紹介
特に技を必要としないので、誰がいれても安定したおいしい一杯をいれる事が出来ると思います。実際にいれてみても、フレンチプレスでいれた味に近い、濃厚で味わい深いコクと風味が楽しめます。
cores(コレス)
ゴールドフィルター
純金フィルターで長く使える
ゴールドフィルターにそのまま粉を入れて抽出します。フィルター部分は化学変化に強く味と香りに対して最も影響が少ない、純金二重メッキコーティング。お湯の抜けが良い縦型スリットで「高温短時間抽出」できるためコーヒーのフレーバーがダイレクトに味わえます。
コーヒー専門店でも使用されるほど、コーヒー本来のうま味とコーヒーオイルまでしっかり抽出されるクオリティーの高さです。カビや臭いもつきにくく洗って何度でも使用できるため、経済的にも衛生的にも安心です。
サイズ | 10.5×9×7.5cm | 材質 | チタン・純金二重メッキ(ステンレス)・ポリプロピレン |
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杯数 | 1~5杯 | 容量 | - |
口コミを紹介
ペーパードリップはどうしても紙の味がコーヒにこびりついてしまうので、金属メッシュのフィルタを探していたところ、このフィルタに行きつきました。1年程度スポンジで軽くこすって洗って使ってますが、特にメッシュ部分が壊れることなく使えてます。
HARIO(ハリオ)
カフェオール コーヒードリップ
ペーパーレスでエコなドリッパー
ペーパーレスのコーヒードリッパーです。最近、コーヒー通で人気のステンレス製メッシュフィルターで「コーヒーオイル」が抽出できコーヒーのうま味がしっかり味わえます。
ペーパーフィルターが一番手軽にコーヒーを淹れることができますが本来の味よりも薄くなってしまうなどの理由で、ステンレスフィルターを試してみる人が増えています。多少粉が沈殿しますが、フィルターの目が少し粗い方が目詰まりが少なく手入れも楽です。
サイズ | 12.1×13.5×10.5cm | 材質 | ドリッパーフレーム/ポリプロピレン・ドリッパーメッシュ部/ステンレス |
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杯数 | 1~4杯用 | 容量 | - |
口コミを紹介
オールステンレス製のドリップを使っていましたが目詰まりの手入れが面倒になったのでこれに変えたら大正解でした 職場でも簡単に使えますし後処理もオールステンレス製より楽です、もっと早くから使っていればよかったと後悔しています
口コミを紹介
フィルターがとても細かいのですが目詰まりすることもないです。高度な金属加工でこの値段なのが申し訳ない位です。普段レビューを書かないのですが、作り手に敬意を表して書いています。おすすめです。
STRIX DESIGN(ストリックスデザイン)
ステンレスコーヒードリッパー
コーヒーカップにそのままドリップできて手軽
オールステンレスのドリッパーです。フィルター部分は、2層のステンレス構造で、内面は微細メッシュ加工でコーヒーの細かい粉を通しにくい仕様。コーヒー豆の油分(コーヒーオイル)をしっかりと抽出することができ、風味が豊かなコーヒーを楽しめます。
直径60~90mmのマグカップやサーバーに直接セットしてドリップできます。サッパリしたコーヒーを楽しみたいときは、台形のペーパーフィルターをつけてドリップすることも可能です。
サイズ | 11.5×9.7×6.6cm | 材質 | ステンレス鋼 |
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杯数 | 1~2杯用 | 容量 | - |
口コミを紹介
ペーパーフィルターのように使用時に折り曲げる作業も必要なく、雑味もなくオイルからでる旨味でコーヒーを飲む回数が増えました。
使用後は食洗機で洗って、一日5・6回使い1ヶ月以上が経過しましたが、目詰まりも今のところ感じていません。
金属タイプのコーヒーフィルターのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 材質 | 杯数 | 容量 |
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楽天 Amazon ヤフー |
コーヒーカップにそのままドリップできて手軽 |
11.5×9.7×6.6cm |
ステンレス鋼 |
1~2杯用 |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
二重フィルター構造で粉も沈殿しない |
14.3×12.5×9cm |
18-8ステンレス鋼 |
1~2杯用 |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
ペーパーレスでエコなドリッパー |
12.1×13.5×10.5cm |
ドリッパーフレーム/ポリプロピレン・ドリッパーメッシュ部/ステンレス |
1~4杯用 |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
純金フィルターで長く使える |
10.5×9×7.5cm |
チタン・純金二重メッキ(ステンレス)・ポリプロピレン |
1~5杯 |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
ドリッパーなしでマグカップにそのまま抽出 |
12.5×9×10.5cm |
純金メッキ(ステンレス)・ポリプロピレン・ホウケイ酸ガラス |
1杯 |
- |
布タイプのコーヒーフィルターの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
ネルを使ったことのない人はぜひ使ってみて欲しいです。ペーパードリップとは味が変わります。
口コミを紹介
ネルは コク酸味甘み苦味とも豆のストレート(コーヒーの味)な味 最強。
口コミを紹介
これは、正に求めていたものです。ペーパーフィルターのようにオイル分をカットしすぎることもなく、適度なオイル分が抽出されます。使い捨てではないため、コストもカットできるし、手入れも最後は水で流すだけなのでそれほど手間ではないのが良いです。
陶器タイプのコーヒーフィルターの人気おすすめランキング3選
東洋セラミックス
ニューセラミックフィルター
不純物をろ過してまろやかな味わいに
陶器の特徴、無数の小さな穴がある多孔質セラミックスを生かした有田焼のコーヒードリッパーです。フィルターいらずで、そのまま挽いたコーヒー粉を入れてお湯を注ぐだけ。カルキや不純物をろ過して、まろやかな味わいのコーヒーができあがります。
浄活水器としての機能もあるため、フィルターを通過した水はクラスター(水の分子集団)が小さくなり活性化され水中の浮遊物を除去。お茶やお料理にも使えます。目詰まりしたらガスコンロ等の直火で焼けば元通りで、何度でも使用することができます。
サイズ | 直径10.7×高さ5.5cm | 材質 | 多孔質セラミックス |
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杯数 | 1~2杯用 | 容量 | - |
口コミを紹介
セラミックフィルターを通した水で、さらにフィルターにひきたての粉を入れて淹れましたが、確かにいつもよりまろやかです。角のとれた味になりました。お値段からしてもオススメです。
口コミを紹介
見た目で購入しましたが、実際使用してみて雑味が無くなりました!凄くクリアな味わいで満足です。
口コミを紹介
とても美味しくコーヒーを飲めています。
使い始めて2ヶ月、1日1回でほぼ毎日使用しています。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
美味しいコーヒーの淹れ方
自分好みのコーヒーフィルターを準備したら、正しい方法で美味しいコーヒーを淹れてみましょう。ポイントはお湯の温度を93度前後に設定することと、カップやポットをあらかじめ温めておくことです。
コーヒーを注ぐ際は、初めは少しだけ注いで30秒ほど蒸らし、そのあと必要な量をくわえていきます。丁寧に淹れることできっと美味しいコーヒーを楽しめますよ。下記の記事では、コーヒーポットについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
スタバのような美味しいコーヒーを自宅で楽しむ最新グッズをチェック
最近では、ご自宅でもカフェのように本格的なコーヒーの味を楽しめる便利なグッズがたくさん販売されています。さまざまな味わいを満喫したい方は、豆からこだわってコーヒーを作りましょう。
以下の記事では、コーヒー豆やコーヒーメーカーなどの人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
鍋に殻付きの落花生と茹でる水に対して3〜4%の塩を加えて火にかけます。茹で時間は30分ほど。茹でている途中に落花生が浮いてくることがあるので、そんなときは落とし蓋をしましょう。30分経っても少し硬い場合はさらに数分茹でることをおすすめします。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年12月09日)やレビューをもとに作成しております。
「次はもっとおいしくなる」をテーマにコーヒーの豊かな時間を愉しむKONO(コーノ)は、おいしいコーヒーの淹れ方を教えてくれる「コーノ式珈琲塾」を開催するほどコーヒーを淹れることにこだわった老舗のコーヒーメーカーです。
このフィルターは「コーノ名門」というドリッパー専用フィルターで、フィルターの横漏れがなくセンターにコーヒー液が集中するため、味・香りともに豊かでおいしいコーヒーを飲むことができます。