【国産も】ジャンプスターターのおすすめ人気ランキング15選【2022年最強版】
2022/05/14 更新
ジャンプスターターは車やバイクのバッテリーが上がってしまったとき、自分で簡単にエンジンをスターとさせることの出来る便利な携帯バッテリーです。また、モバイルバッテリーとしても使える商品も多数あります。そんな便利なジャンプスターターのおすすめや選び方をご紹介します。
目次
車やバイクのバッテリー上がりに最強のジャンプスターター
車のバッテリーが上がってしまったときに最強に便利な「ジャンプスターター」。あまり聞きなれない単語かもしれませんが、ジャンプスターターは車やバイクのバッテリーが上がってしまったときに緊急用として使用する携帯型のバッテリーのことです。
ジャンプスターターは自分でエンジンの始動が行えるだけでなく、モバイルバッテリーとしても使用できるなど、いざというときに頼りになるアイテムです。業者を呼ぶ必要も、誰かに給電を頼むこともなく、自分でエンジンの再始動をすることができます。
そこで今回はジャンプスターターの容量・対応車種・電池の種類を元にランキングを作成しました。これから購入する際の参考にしてください。
ジャンプスターター人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
自家用車2台ともがバッテリー上がりとなってしまいこの商品を購入。配送すぐの使用前で82%の残量。1.0Lの小型車と2.4Lのミニバン共にスムーズに復帰できました。それでもまだ70%台と余力があります。レビュー通りでした。
GOOLOO
ジャンプスターター
10000mAhの大容量でバイク・モーターボートにも使用可能
容量が10000mAhもあるので何度でも使用することが可能です。また、排気量が4.0Lまでの自動車なら連続20回ものエンジン始動をされることが可能です。車だけでなく、バイクやモーターボートなどにも使用が可能となっています。
そして、モバイルバッテリーとしても使用でき、USBで充電が出来るものなら全て充電可能です。また、緊急時用のLEDライトも搭載されているので重宝します。さらに-20℃~60℃までなら動作可能で使用する場所を選ばず、逆接続や過電流保護も搭載されていて安心です。
容量 | 10000mAh | 電池の種類 | リチウムイオン |
---|---|---|---|
対応車種 | 排気量4.0L以下のガソリンなど | 重量 | 299g |
口コミの紹介
バッテリーをしばらく変えてなかったので、購入しました。バッテリー上がりが徐々にではなく銃に来た時の備えですね。車出張が多いってのもあります。思ったより小さいサイズ!!携帯の充電や、スマホの充電にも使えるので便利ですね。
口コミを紹介
コンパクトで持ち運びにとても便利だと思います。使い方も簡単です。
口コミを紹介
軽くて簡単で船のディーゼルもこれで一発始動しました。
ライトやUSB出力もあるので非常用や船の補機としても使えると思います。
口コミを紹介
車のジャンプスターター用に購入しました。モバイルバッテリーとしても使える為、外出時にも使用してます。正常に動いており、変な高熱や変形等が見られない為、問題無いと思います。付属のケースにバッテリー保護用のスポンジもあり、コスパ高い商品です。
Imazing
ポータブルカージャンプスターター
8Lのガソリン車まで対応
最大8.0Lのガソリン車やディーゼル車とバイクなど、一発でエンジンを再始動させるだけでなく、2500Aのピーク電流でバッテリー上がりをわずか数十秒で何回でも瞬時に解決することが可能。また、過熱・過電流・過充電・過放電と短絡防止の保護機能も搭載していてます。
さらにスマホ・カメラ・タブレットなどをUSB機器で充電する場合、自動的に検知して最適な電流で急速充電を行うことも可能な上、SOS信号の3つのモードが切り替え可能で、夜間など、明かりがないところで車が故障した際には防災グッズとしても役立ちます。
容量 | 12,000mAh | 電池の種類 | 記載なし |
---|---|---|---|
対応車種 | ガソリン8.0L以下、ディーゼル6.0L以下 | 重量 | 1.27kg |
口コミを紹介
自宅の軽自動車に使用しました。詳しい日本語の説明書が付属していたため機械に弱い私でも一発で成功しました。モバイルバッテリー機能やLEDライトも付いているので、今後も車内に入れておきます。
BEATIT
ジャンプスターター
ヨット・小型トラックなどにも対応
8L以下のガソリン車と8L以下のディーゼル車に対応のジャンプスターターで、バッテリー上がりを一発で解決できます。バイクやヨット・小型トラックなどにも対応しており、最大2台デバイス同時での充電も可能です。
そして、高輝度LEDによる点灯・点滅・SOS信号の3モードの切り替えができて万が一の災害や緊急時にも安心なだけでなく、ショート保護・逆接続保護・高/低電圧保護・逆電流保護・過熱保護などの機能を搭載し、安全に使用状況を把握しやすくしています。
容量 | 16,500mAh | 電池の種類 | 記載なし |
---|---|---|---|
対応車種 | ガソリン8.0L以下、ディーゼル6.0L以下 | 重量 | 1.23kg |
口コミを紹介
本体はまだ使用しておりませんが 軽くて小さくカバーもお洒落ですし そのまま車に置いておける感じです。耐久性はまだ購入したばかりなので判りませんが 使用頻度にもよると思いますし長く使える事を期待したいと思います。
BUTURE
ジャンプスターター
大容量の20000mAhのジャンプスターター
バッテリー容量20000mAhのジャンプスターターです。ガソリン車は12Vで最大6Lでディーゼルエンジン車では12Vで最大5Lまで対応しています。最大800Aの電流で最大25回の再始動が可能となっています。また、強制機動機能も搭載し、冬のエンジン始動で威力を発揮します。
また、バッテリー残量や出力電力などを液晶画面で表示してくれるのも便利です。ブースターケーブルには保護機能が搭載されており、ショート保護・逆接続保護・高低電圧・逆流保護などでバッテリーを保護。スイッチを押すことでLED・SOS・ストロボなど切り替えも可能です。
容量 | 20000mAh | 電池の種類 | リチウムイオン 電池 |
---|---|---|---|
対応車種 | ガソリン車12V最大6L/ディーゼルエンジン車12V最大5L | 重量 | 1.5 Kg |
口コミを紹介
バイクはバッテリーが上がっただけですので一発起動でした。モバイルバッテリーとしてはQC3.0+USB2つが決め手となりました。もう既に知人から貸してくれとの要望があり、引っぱりだこです。周りの人に口コミレビューも増やしておきます。
YABER
ジャンプスターター
世界初・IP68等級の最強アイテム!
世界初のIP68等級となっていて大雨の日でも安心できます。防塵、防水に強いだけでなく、耐衝撃にも強いのでさまざまな場所で使用することが可能です。最大電流は2000Aで、全ての12Vガソリン車/最大7.0Lの12Vディーゼル車に対応しています。
モバイルバッテリーとしても使用可能。Quick Charge 3.0対応2ポート搭載で、Android向きのMicroUSBポートとType-cポートでスマホやタブレットの急速充電が可能です。また、強力なLEDフラッシュライトも搭載し、点灯・点滅・信号の3つに切り替えられます。
容量 | 記載なし | 電池の種類 | リチウムイオン 電池 |
---|---|---|---|
対応車種 | 7.5Lまでのガソリン車/6.0Lまでのディーゼル車 | 重量 | 449 g |
口コミを紹介
専用ケースに各種ケーブル類が収まっていて、日本語の説明書もあって使い方もわかり易く説明されていて親切です。専用ケースに全て収まっているので、いざと言う時にすぐに使えて便利です。内蔵されたライトも必要十分の光量があるので、夜の作業でも問題なく出来そうです。
口コミを紹介
ガソリン車4,000cc対応としているのに対して、今回の初期利用としては、軽トラで確認した。軽トラのバッテリーを車から完全に取り外して、今回購入したジャンプスターターを取り付けた。結果として、一発起動で全く問題なくエンジンがかかり感激した。
口コミを紹介
いつもバッテリーが上がり、何時間も掛かってチャージしていましたが、この機械は一発でチャージ出来、とても助かりました。
口コミを紹介
扱い易く大容量だけど本体への充電も早く、価格も安い
さらに専用ケースつきなのでケーブル等も一緒に仕舞えてとても良い買いものをしました
旧車ユーザーとして助かります
日立(HITACHI)
ジャンプスターター
信頼できる国産メーカーの安全性が高いバッテリー
安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用した日立のジャンプスターターです。対応車種は12V4L以下のガソリン車と12V3L以下のディーゼル車です。また、過電流・逆電流・逆接続・低電圧などの9つの保護機能が搭載されているので安心して使用できます。
IP63相当の防水・防雨を施されています。また、サージプロテクト機能を搭載しているため、瞬間的に大きな電流が流れても周辺機器に影響を与えません。そして自動充電モードを搭載しており、電池状態に応じた充電が可能となっています。
容量 | 16000mAh | 電池の種類 | リン酸鉄リチウムイオン |
---|---|---|---|
対応車種 | 12V4L以下のガソリン車/12V3L以下のディーゼル車 | 重量 | 1.6 Kg |
口コミを紹介
車の移動中、今まではシガーソケットからとっていた電源をこの商品を使用しようする事に変えました。使って循環させているので残りの電源量も管理出来ますし、バッテリーの劣化も防げます。有事があった時の安心にも代えられます。
Arteck
ジャンプスターター
ピーク電流は900Aで最大20回まで再始動可能
容量は大きい18000mAhのジャンプスターターです。リーズナブルな価格でコスパも良い製品です。ピーク電流は900Aで最大20回までジャンプスタートが可能です。対応車種も7Lガソリン車、6.5Lディーゼル車に対応しています。
また、サージ電流やショート保護、過充電保護、高電圧保護など保護機能も充実しているので安心して使用できます。また、スマホやタブレットなどUSBで充電も可能です。そして、LEDライトには3つのモードがあり緊急時や暗闇でも重宝します。
容量 | 18000mAh | 電池の種類 | リチウムイオン |
---|---|---|---|
対応車種 | 7.0Lのガソリン車/6.5Lのディーゼル車 | 重量 | 544g |
口コミを紹介
1800CCターボ車で始動できたのですが、スムーズではなかったため、本来目的の船外機3000CCの始動に不安があったためレビューを入れましたら早速回答をいただきました。対応として容量の大きい製品を送っていただきました。安心出来ました、ありがとうございました。
ジャンプスターターのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | 電池の種類 | 対応車種 | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
ジャンプスターター |
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ピーク電流は900Aで最大20回まで再始動可能 |
18000mAh | リチウムイオン | 7.0Lのガソリン車/6.5Lのディーゼル車 | 544g |
2
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ジャンプスターター |
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信頼できる国産メーカーの安全性が高いバッテリー |
16000mAh | リン酸鉄リチウムイオン | 12V4L以下のガソリン車/12V3L以下のディーゼル車 | 1.6 Kg |
3
|
ジャンプスターター |
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20回の再始動が可能 |
18000mAh | リチウムポリマー 電池 | DC12V 5.0Lガソリン車 | 1.11 Kg |
4
|
ジャンプスターター |
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USB-A & USB-Cケーブル対応 |
8000mAh | 記載なし | 6Lまでのガソリンエンジン車/3Lまでのディーゼル車 | 約378g |
5
|
ジャンプスターター |
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便利なLEDライト搭載 |
12000mAh | リチウムイオン | 12Vの最大4.0Lの自動車 | 327g |
6
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ジャンプスターター |
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世界初・IP68等級の最強アイテム! |
記載なし | リチウムイオン 電池 | 7.5Lまでのガソリン車/6.0Lまでのディーゼル車 | 449 g |
7
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ジャンプスターター |
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大容量の20000mAhのジャンプスターター |
20000mAh | リチウムイオン 電池 | ガソリン車12V最大6L/ディーゼルエンジン車12V最大5L | 1.5 Kg |
8
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ジャンプスターター |
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最大出量2500Aの高パフォーマンス |
12000mAh | 記載なし | 12Vの8Lガソリン車/6.5Lディーゼル車 | 1200g |
9
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ジャンプスターター |
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ヨット・小型トラックなどにも対応 |
16,500mAh | 記載なし | ガソリン8.0L以下、ディーゼル6.0L以下 | 1.23kg |
10
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ポータブルカージャンプスターター |
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8Lのガソリン車まで対応 |
12,000mAh | 記載なし | ガソリン8.0L以下、ディーゼル6.0L以下 | 1.27kg |
11
![]() |
ジャンプスターター |
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1500Aのスタートピーク電流 |
59.2Wh/16Ah/3.7V | 記載なし | 排気量7.0Lガソリン車/5.0Lディーゼル車 | 502g |
12
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ハイブリッドジャンプスターター リチウムイオンバッテリー |
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初心者にもおすすめ |
8000mAh | リチウムイオン | 12Vの2.5Lのガソリン車/バイクなど | 229g |
13
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ジャンプスターター |
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防水防塵のモバイルバッテリーとしても人気 |
9000mAh | 記載なし | 12V車2.8Lまでのガソリン車 | 約355g |
14
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ジャンプスターター |
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10000mAhの大容量でバイク・モーターボートにも使用可能 |
10000mAh | リチウムイオン | 排気量4.0L以下のガソリンなど | 299g |
15
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ジャンプスターター 12V車用 エンジンスターター |
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安心の多重保護機能 |
記載なし | リチウムポリマー | 12Vガソリン車8L/ディーゼル車6Lなど | 898g |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ジャンプスターターの選び方
ジャンプスターターは性能面が大きく違う製品が多数販売されているのでどれを買おうか迷ってしまいがちです。ここでは、ジャンプスターターの選び方をいくつか紹介します。
自分の車で使えるかを確認
まず一番大事なことは、自分の車に対応しているかの確認です。車体に応じて必要な電力や出力数は違ってきます。自分の車に合わなければ折角買ったジャンプスターターも使えません。
12V・24Vなどの「ボルト数」の合ったものを
カーバッテリーの電圧は、自動車の種類によって違ってきます。普通車であれば12V、トラックやバスなのどの大型車は24Vのバッテリーを搭載していることがほとんどです。電圧の違うジャンプスターターを使用すると故障してしまうことがあるので、必ず確認しましょう。
「最大電流」は使用する車に合わせて
ジャンプスターターがどれくらいの電流を流せるのかを表すのがA(アンペア)です。軽自動車の場合なら400A程度、普通自動車なら700A程度です。外車やスポーツカーなどはエンジンスタートに大きな電流を必要とするので800A以上ある方が無難です。
ジャンプスターターの電池の種類から選ぶ
ジャンプスターターに使用されている電池の種類によって性能などが大きく違いが出ることもあるので電池の種類から選ぶのもポイントです。
ポータブル電源として使用するなら「リチウムイオン・マンガン電池」がおすすめ
リチウムイオン電池を使用しているジャンプスターターは数多く販売されていて、人気も高いです。また、本体のサイズがコンパクトになっている製品が多く、持ち運びに便利なものも多く販売されています。
そして、本体はコンパクトですが、容量は大きく車のダッシュボードにも収納できるサイズの製品も販売されています。ただ、1度に大量の電力供給は難しいので対応する車の種類が少なくなってしまいがちな点がデメリットであるとも言えます。
リチウムマンガンはリチウムイオンよりも薄く軽量な製品に使用されていますが価格が高く設定されています。しかし、安全性は高く持ち運びや保管も楽になるのでポータブル電源として人気があります。
国産車やバイクで使用するなら「リチウムポリマー電池」がおすすめ
リチウムポリマー電池は、リチウムマンガンやリチウムイオン電池よりも更に軽量でポケットに入るほどのコンパクトな製品も販売されています。一番のメリットはコンパクトなので持ち運びに便利という点です。
また、コンパクトですが容量は大きく安定した電力供給が可能なので人気が高く、種類も多く販売されています。ただし、大排気量の車に対応していない場合も多いです。そのため、国産車など限定に使用するのをおすすめします。
国産車やバイクに使用する目的でコンパクトな製品が良いのならリチウムポリマーの電池を使用したジャンプスターターもおすすめです。
性能面から選ぶ
ジャンプスターターは見た目が同じような製品が多いですが、中身は性能が違うという製品が多いので、購入の際は性能面もしっかりチェックしましょう。
「電池容量」で使い方を考えて
ジャンプスターターの電池容量はジャンプスターターのみの使用の場合は、それほど重要なポイントにはなりません。ただし、エンジンの再始動に何度も失敗してしまうと電池容量がゼロになってしまうこともあるので、容量は大きい方が安心できます。
容量はmAh(ミリアンペアアワー)で表記されており、数字が大きければ大きいほど容量が大きい製品ということです。ジャンプスターターとしてだけでなく、普段はモバイルバッテリーとして使用する場合などは容量が大きいほうが便利です。使い方によって容量の大きさは重要になってきます。
「保護機能」や防水性能も重要
ジャンプスターターは車に乗っていても、使ったことがない、持っていないという方も多く、初心者の方なら使い方が分からないという方も多いと思います。そんな際に製品に保護機能が付いていれば安全に使用ができるのでおすすめです。
接続を逆にやってしまう逆接続や、ショート過電流などジャンプスターターを使用して危険な状態になる場合でも、未然に防止してくれるので扱いに慣れてない方や初心者の方は特に保護機能のしっかりしたものを選ぶようにしましょう。
また、エンジンがかからないときが晴れとは限りません。雨の場合は濡れてしまうことも考えられます。その際、ジャンプスターターが防水性能があると安心して使用することが出来ますので、防水性も重要なポイントです。
「モバイルバッテリー」としての使い方から考える
最近のジャンプスターターは、本体がコンパクトになりモバイルバッテリーとして使用できる製品が多く販売されています。その場合、USBポートの数やUSBの種類が自分の持っている機器に対応しているかもチェックするのがおすすめです。
また、急速充電が可能な製品も販売されているのでモバイルバッテリーとしての使いやすさもチェックすることをおすすめします。
メーカーで選ぶ
ジャンプスターターはさまざまなメーカーから販売されています。人気メーカーのものを選んでみると失敗がなく満足度の高いジャンプスターターに出会えるかもしれません。
信頼できる国産・日本製の電機メーカーなら「日立」がおすすめ
信頼できる国産・日本製の日立から販売されているポータブルパワーソースは、ジャンプスターターを始め、バックアップ電源や携帯端末の充電・高輝度LEDライト・直流機器のサブ電源など1台で5役の役割を果たしてくれる便利なアイテムです。
安価なジャンプスターターなら「Anker(アンカー)」がおすすめ
Ankerのジャンプスターターは、LEDライトによって視界を良好に保ってくれ、自分の居場所を他人に知らせることができたり、ときにはモバイルバッテリーとしても活用できるので、いざというときのスマートフォンのバッテリー切れの心配がありません。
耐衝撃性や防水・防塵が最強の「YABER(ヤバー)」がおすすめ
YABERのジャンプスターターはQuick Charge 3.0に対応しており、2ポートでの充電が可能。2台同時に充電しながらポートをもう一つ別に使用できる点も優れているだけでなく、防水・防塵レベルは世界でも最強クラスのため、大雨の日や水中でも問題なく使えます。
一般的なエンジンスターターより耐衝撃性も高いため、初心者でも安全に使用可能です。
高速充電で選ぶなら「Philips(フィリップス)」がおすすめ
シェーバーや電動歯ブラシで知名度が高いPhilipsの製品は「高速充電」が最大の利点です。他社製品のジャンプスターターが8~9時間かかる充電時間をたったの6時間に短縮することが可能となっています。
また、YABER製品同様に優れた防水性・防塵性・耐久性を備えていることでも人気のジャンプスターターです。
プリウスのバッテリー上がりには「ホームセンター」でも対応可能
プリウスのようなハイブリッドカーも、バッテリーが上がってしまう原因やバッテリー上がりの症状はガソリン車と全く同じです。鍵が開かない、トランクが開かないなどのトラブルにも慌てず、ジャンプスターターで冷静に対処しましょう。
急ぎで必要な場合はオートバックスなどのカー用品店だけでなく、ホームセンターでも安価なものを手に入れることができます。
ジャンプスターターの使い方
ジャンプスターターの使い方は複雑ではないので、説明書を見れば簡単に使うことができます。使い方を理解し、実際にバッテリーが上がってしまったときに使用してみましょう。
ジャンプスターターの使い方手順
まずはクリップのプラス(赤)とマイナス(黒)を確認してください。確認できたら、赤ケーブルのクランプをバッテリーの+に接続し、黒ケーブルのクランプをバッテリーの−に接続しましょう。ボタンを押してジャンプスタートを実行します。
エンジンがスタートしたら黒ケーブルのクランプ、赤ケーブルのクランプの順に外して完了です。使い方をしっかりと確認しておきましょう。
動画で使い方をおさらい
いざという時の為に車内に1台!ジャンプスターター
バッテリー上がりの対策方法
これから車を使用する!というときにバッテリーが上がってしまっていた…ということになりかねないように、日頃からバッテリー上がりの対策を行なっておきましょう!
寿命を長くするには定期的なバッテリー電圧の測定を
バッテリーが上がらないようにするためには、寿命を判断するために定期的にバッテリーの電圧を測ることが大切です。バッテリーの電圧としてエンジン停止時は12.5V前後、エンジン始動後は13.5V前後が正常と言われています。
エンジンを停止させたときに12.0Vを下回るようであれば交換時期に差し掛かっているとのことなので、必ず交換してください。バッテリーの電圧を計測するにはテスターと呼ばれる機器が必要なので、購入してから測定してみてください。
このほかの方法としても、ガソリンスタンドで測定してくれるので確認してみてください。
車を走らせるかアイドリングする
バッテリー上がりを防ぐには、とにかく車を動かしてバッテリーを充電してあげることが重要になります。定期的に車を走らせるか、エンジンをかけてアイドリングするのがおすすめです。道路を走らせる場合10分以上、アイドリングは30分以上行うようにしてください。
アイドリングは5分以内でエンジンを止めてしまうと、逆効果になってしまうので注意が必要です。
バッテリーのマイナス端子を外しておく
車を乗る頻度が低く一ヶ月以上乗らない場合もあるという方は、バッテリーのマイナス端子を外しておくのがおすすめです。マイナス端子を外すことで、バッテリーの電気消費がなくなります。
迷ったらオートバックスやイエローハットも利用しよう
どのジャンプスターターが良いか迷ってしまったらイエローハットやオートバックスを利用してみるのも一つの手です。複数の商品を実際に手に取って比べてみることができるのも魅力ですし、スタッフから詳しい話も聞くことができます。
どの商品が良いかわからなくなってしまった場合はぜひ一度利用してみてください。
その他車に関する記事はこちら
まとめ
いかがでしたか。最近では日本製のもの・信頼度が高いものが多くどれを買えば良いか迷ってしまう方も多いと思います。今回ご紹介した、選び方やランキングで自分の車に合ったジャンプスターターを選んでください。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年05月14日)やレビューをもとに作成しております。
12V車用のジャンプスターターでガソリン車で最大5.0L、ディーゼル車で最大6.0Lの排気量の車のエンジンを始動させることが可能な優れもの。車だけではなく、バイク・ラック・船舶・モーターボートにまで使用できる使い勝手のよいジャンプスターターです。
また、スマホの充電も可能となっており、USBはType-Cの入力/出力にも対応しています。そして、高輝度点灯やSOS遠投も可能で、エンジンの再始動だけでなく、モバイルバッテリー、緊急LEDライトとしても使用できる便利なアイテムです。