LDAC対応イヤホンの人気おすすめランキング7選【SONY製や安いものも!】
2024/08/30 更新
ワイヤレスなのに安い値段で高音質を楽しめるLDACのイヤホンです。興味はあるけど、何を基準に選べばいいか迷う方も多くいます。今回はそんなお悩みを解決するために、LDACのイヤホン対応機種・選び方・人気のおすすめ商品をランキング形式でまとめました。
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目次
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ワイヤレスで高音質ならLDAC!コスパ抜群の機種も登場
LDACのイヤホンは、ワイヤレスのBluetooth接続ながらハイレゾ相当の高音質で音楽を楽しめるイヤホンです。Bluetooth接続と聞くと、音質や遅延の問題があるのでクオリティとしてはまだまだはと思うかも知れませんが、有線にも見劣りしないモデルも登場しています。
最近では音楽を聴くためだけではなく、テレワークやオンライン会議に活用される場面も増えてきています。ノイズキャンセリングやマイク機能が充実しているモデルもあり、選べる余地も増えてきました。しかも、価格が安い1万円台のモデルもあります。
そこで今回はLDACのイヤホンを選ぶ方法やおすすめ商品をランキング形式で紹介します。ランキングは、種類・メーカー・機能性の3つのポイントを基準として作成しました。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
LDACのフルワイヤレスイヤホンのおすすめ
ソニー
WF-1000XM4 BM
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
業界最高クラスのノイズキャンセルでどこでも静寂を感じられる
左右一体型ワイヤレスイヤホンのおすすめ
ソニー
WI-1000XM2
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
最高レベルのノイズキャンセリングと高音質
いい音を実現するために、ノイズキャンセリングにこだわっているモデルになります。騒がしいところでも音の細部まで聴け、電車の中でも静寂さが快適過ぎて寝れてしまうほどなので、注意が必要です。
ネックバンドの素材が柔らかいシリコン製なのでコンパクトな収納が可能で、携行性がいい点と、イヤホン本体とキャリングケースの高級感が高い点も特徴です。
イヤホン本体再生時間 | 10時間 |
---|---|
ノイズキャンセリング | 〇 |
防水・防塵 | - |
外音取り込み | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
ドライバー | - |
コーディック | LDAC、SBC、AAC |
LDACってそもそもなに?
LDACとか、そもそもなのか、疑問に感じている方もいらっしゃると思います。そこでここでは、LDACについて解説するので、ぜひ参考にしてください。
LDACとはコーデック
LDACとはコーデックの種類の1つです。コーデックとはBluetooth接続をするときに音声を圧縮する技術で、コーデックの種類によって音質と遅延が違ってきます。LDACはソニーが開発した高音質に特化したコーデックです。
LDAC以外のコーデックでは、aptXAdaptive・aptXLL・AAC・SBCがあります。それぞれに音質や遅延に特徴があり「音質は標準だけど遅延が少ない」など、得意分野が異なっているのが特徴です。
イヤホンは多くのコーデックに対応している場合も多いので、多くのコーデックに対応しているイヤホンは、いろいろな場面に対応可能です。マルチデバイス対応のものであれば、わずらわしい切り替えをしなくていいので、手間が大きく減ります。
ウォークマンはLDACに対応している?それ以外の対応機種は?
LDACでのハイレゾ相当の高音質を聴くには、イヤホンだけでなく、プレーヤーもLDACに対応している必要があります。音声データを圧縮して送る側と受け取る側の両方が、対応機種であるのが重要です。
LDACに対応しているプレーヤーは各メーカーから出ていますが、LDACを開発したSONYのウォークマンも各モデルで対応しています。プレーヤーのコーデックも、ぜひ確認してみてください。
LDACのイヤホンを選び方
ここからは、LDACイヤホンの選び方について紹介します。購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
【目次】
種類で選ぶ
LDACイヤホンには、フルワイヤレスイヤホンや左右一体型ワイヤレスホンなどさまざまな種類があります。種類別に紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ケーブルのわずらわしさから解放されたいなら「フルワイヤレスイヤホン」がおすすめ
左右のイヤホンがケーブルで繋がれていないイヤホンが、フルワイヤレスイヤホンです。ケーブルのわずらわしさから解放されるのが1番のメリットです。左右独立型イヤホンや、完全ワイヤレスイヤホンと呼ばれるときもあります。
サイズが小さいので、外に持ち歩く場合の携行性が高いのも大きなメリットです。ケーブルがないのでバックの中でケーブルが絡まらないのも、ストレスを減らしてくれます。
紛失防止を優先するなら「左右一体型ワイヤレスホン」がおすすめ
左右のイヤホンがケーブルでつながっているタイプが左右一体型ワイヤレスイヤホンです。首に掛けておけるので、紛失防止に大きく役立ちます。ちなみに、首に当たる部分が形状記憶素材でバンド状になっているものが、ネックバンド型です。
ケーブルがあるためコンパクトさはフルワイヤレスに譲りますが、フルワイヤレスと比べて音質が良くて遅延が少ない・耳に装着する部分が小さくて軽い・バッテリーの持ちがいいのがメリットもです。
メーカーで選ぶ
メーカー別に商品をチェックするのもひとつの手です。ここからは、メーカー別に特徴を解説するので、ぜひ参考にしてください。
王道の商品ならLDACを開発した「SONY(ソニー)」がおすすめ
LDACはSONYが開発した技術です。Bluetoothを高音質化した新しいコーデック技術で、SONYはLDACの開発によってビジュアルグランプリの「開発賞」も受賞しています。「LDACの本家本元、王道はSONY」です。
またSONYはノイズキャンセリングの技術でも業界最高クラスです。通勤や通学で電車やバスに載っているときでも、ノイズキャンセリング機能のお陰でストレス無く音楽を楽しめます。
以下の記事では、ソニーのワイヤレスイヤホンおすすめ人気ランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
安い価格の商品なら「realme(リアルミー)」がおすすめ
コスパを重視するのであればrealmeがおすすめです。左右一体型ワイヤレスイヤホンを、1万円を切る価格で手に入れられます。もちろん、安いだけではなく機能も充実していて、一日中着けていても疲れないほどの軽さ(約33g)も魅力です。
realmeはスマホの出荷台数が世界7位のIotの企業で、若い世代をターゲットとした低価格帯のラインアップに強みを持っています。LDACのイヤホンでも、機能とデザインの優れたモデルを低価格で提供しており、今後も目を離せないメーカーです。
機能性で選ぶ
ノイズキャンセリング機能や防水機能など、便利な機能がついているイヤホンもあります。ここでは、機能について詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。
音が多い場所で使うなら「ノイズキャンセリング」がおすすめ
ノイズキャンセリングは、イヤホンの外から入ってくる音を消し去り、音楽だけを聴ける機能です。電車やバスなどに乗っているときにイヤホンを使う方や人ごみの中で使う方は、ノイズキャンセリングの機能を備えているものを選んでください。
最近では、ノイズキャンセリングのモードの切り替えや多くのデバイス間での切り替えをワンタッチでできるモデルもあります。テレワークやオンライン会議で、切り替えをする場面が増えたニーズへの対応です。
スポーツ中に使う方には「防水」がおすすめ
スポーツ中にイヤホンを使う方には、防水機能を備えたモデルがおすすめです。防水機能がついていれば、汗や雨で濡れてしまう心配もありません。ちなみにLDACのイヤホンだとIPX4が最も防水機能が高くて、多少の雨には動じないレベルです。
防水性能は日本産業規格(JIS規格)で決まっていて、各モデルの製品仕様に記載があるので確認してください。1番右のケタの数字が大きいほど防水性能が高いモデルです。右から2番めXは防塵性能を示す数字になります。Xの場合は、テストされていない意味です。
音を楽しみたいのであれば「ドライバーユニット」もチェック
音を楽しみたい方は、イヤホンのドライバーユニットをチェックするのがおすすめです。ドライバーユニットとは、イヤホンに届いた音声データを音に戻して耳に届ける最終出力部分になります。BA型かハイブリッド型を選ぶのがおすすめです。
また、メーカーやシリーズによって、強みである音域が異なります。自分のよく聞くジャンルに強いメーカーやシリーズを把握しておくのもおすすめです。たとえば、オーディオテクニカであれば中高音域に強みがあります。
快適に長い時間使うなら「フィット感」をチェック
音楽を長時間、快適に楽しむためにはイヤホンが耳に物理的にフィットするのが大事です。各モデルではフィット感を上げるために、いくつかの大きさのイヤーピースを製品に同梱していますが、イヤーピースだけ自分にフィットするものを探しても良いかも知れません。
耳にフィットしていないイヤホンは、耳内の密閉度が低くなり本来の音を引き出せません。その上、フィットせずにポロポロと耳から落ちてしまったら、ストレスになってしまいます。イヤホンを選ぶ大事なポイントのひとつです。
見た目にこだわりたいなら「デザイン」をチェック
いまやファッションの一部でもあるイヤホンは、シーンに合わせて使い分けができると、センスがとてもよく見せられます。色使いやフォルムによって、合わせやすいファッションやシーンがありますので、知っておくのがおすすめです。
たとえばスタイリッシュなモデルは、さまざまなファッションとの親和性が高くなっています。ビジネスシーンにも合わせやすいです。かわいいモデルは、デザインも丸みを帯びたものが多く、女性のファッションと合わせやすい特徴があります。
LDACのフルワイヤレスイヤホン人気おすすめランキング4選
Philips(フィリップス)
PHILIPS Fidelio T1
洗練されたデザインと手触りのケースは高級感あり
PhilipsオーディオのプレミアムラインナップであるFidelioシリーズになります。音質のバランスが低音から高音までうまく取れていて、ボーカルも明瞭です。音楽のジャンルを問わずサウンドを楽しめます。
本体デザインは、円形のポリッシュメタルが施されています。曲線的な金属製の充電ケースは、Muirhead製のレザーを使用したトリムで、洗練されたデザインと手触りです。
イヤホン本体再生時間 | 9時間 |
---|---|
ノイズキャンセリング | 〇 |
防水・防塵 | IPX4 |
外音取り込み | × |
Bluetooth | 5.2 |
ドライバー | ダイナミックドライバー(10mm) |
コーデック | LDAC、AAC、SBC |
口コミを紹介
購入した直後は低音が弱いかなと思っていましたが、3ヶ月使っているうちに低音もしっかり出るようになりました。低音が変に強いとかなく原曲のまま聞こえるいいイヤホンです。
パナソニック
Technics EAH-AZ60-S
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
「JustMyVoice」テクノロジーで快適な通話を実現
独自の通話音声処理技術「JustMyVoice」テクノロジーで通話中の周囲のノイズと発話者の声を判別してノイズを低減し、快適な通話を実現しています。街中や空港、カフェでも通話にストレスはありません。
ドライバー性能と音響構造にこだわった音質も大きな特徴です。
イヤホン本体再生時間 | 7時間 |
---|---|
ノイズキャンセリング | ○ |
防水・防塵 | IPX4 |
外音取り込み | × |
Bluetooth | 5.2 |
ドライバー | ダイナミックドライバー(8mm) |
コーデック | LDAC、SBC、AAC |
※LDACコーデック接続には、アプリや再生機器の設定が必要です。
口コミを紹介
AZ60が届き、はじめに聴いて感じたのは音場の広さ。しっかりと空間を感じます。それでいて各楽器もキレイに鳴る感じ。
AppBank Store
Anker Soundcore Liberty 3 Pro
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
マルチポイント機能搭載の安い高機能モデル
アンカーのハイエンドモデルであり、機能てんこ盛りのモデルです。マルチポイン機能が非常に優秀で、スマホで着信を待ちながらPCで動画視聴もできます。価格的にも20,000円を切っているので、コスパがいいモデルです。
丸みを帯びた卵型のケースは収納性が抜群で、カバンやズボンのポケットにストレスなく収まります。携行性が高いところは本モデルの大きな特徴です。
イヤホン本体再生時間 | 8時間 |
---|---|
ノイズキャンセリング | 〇 |
防水・防塵 | IPX4 |
外音取り込み | 〇 |
Bluetooth | 5.2 |
ドライバー | A.C.A.A(同軸音響構造) |
コーデック | LDAC、SBC、AAC |
口コミを紹介
デフォルトだとAAC接続ですが、LDACに切り替える(要ファームアップ)と、音の密度と分離感が向上しますね。これを味わってしまうと、バッテリー消費と引き換えにしてもやはりAACには戻れないですね。
ソニー
WF-1000XM4 BM
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
業界最高クラスのノイズキャンセルでどこでも静寂を感じられる
業界最高クラスのノイズキャンセルで電車やバス、街中やカフェなどの人が多い環境でも静寂を感じられる商品です。高い装着性を誇るイヤーピースのデザインと長時間のバッテリー性能も備えています。
ワイヤレスですがハイレゾ級の高音質を実現しています。高音質コーデックであるLDACを生み出したSONYのモデルです。
イヤホン本体再生時間 | 8時間 |
---|---|
ノイズキャンセリング | 〇 |
防水・防塵 | IPX4 |
外音取り込み | 〇 |
Bluetooth | 5.2 |
ドライバー | 6mmドライバー |
コーディック | LDAC、SBC、AAC |
口コミを紹介
いわゆる万人受けするソニーの音作りで、ワイヤレスイヤホンの中ではもちろん、下手な有線イヤホンよりよっぽど良く聴こえます。
LDACのフルワイヤレスイヤホン人気おすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | イヤホン本体再生時間 | ノイズキャンセリング | 防水・防塵 | 外音取り込み | Bluetooth | ドライバー | コーディック | コーデック | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
業界最高クラスのノイズキャンセルでどこでも静寂を感じられる |
8時間 |
〇 |
IPX4 |
〇 |
5.2 |
6mmドライバー |
LDAC、SBC、AAC |
|||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
マルチポイント機能搭載の安い高機能モデル |
8時間 |
〇 |
IPX4 |
〇 |
5.2 |
A.C.A.A(同軸音響構造) |
LDAC、SBC、AAC |
|||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
「JustMyVoice」テクノロジーで快適な通話を実現 |
7時間 |
○ |
IPX4 |
× |
5.2 |
ダイナミックドライバー(8mm) |
LDAC、SBC、AAC |
|||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
洗練されたデザインと手触りのケースは高級感あり |
9時間 |
〇 |
IPX4 |
× |
5.2 |
ダイナミックドライバー(10mm) |
LDAC、AAC、SBC |
|||
※ 表は横にスクロールできます。
以下の記事では、完全ワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
左右一体型ワイヤレスイヤホン人気おすすめランキング3選
ラディウス
radius HP-R100BT
6つのコーデック対応機種!ワイヤレスなのにハイレゾ相当の高音質
6つのコーデック(LDAC・apt X HD・apt X LL(Low Latency)・apt X・AAC・SBC)に対応しており、音質を優先させたい場面や動画視聴、ゲームで遅延を最小限に抑えたい場面など、多くのシーンで活躍できるモデルです。
イヤホン筐体にはアルミニウムを採用し、音質に貢献するとともに、耐久性と長時間装着していても不快感を感じないフィット感を実現しています。
イヤホン本体再生時間 | 8時間 |
---|---|
ノイズキャンセリング | - |
防水・防塵 | - |
外音取り込み | × |
Bluetooth | 5.0 |
ドライバー | Φ7.0mm |
コーディック | LDAC、aptX HD、aptX LL、aptX、AAC、SBC |
口コミを紹介
ノイズキャンセリングがあるのかと思う程遮音性は高いです。大した音量にしてなかったのに換気扇の音が聞こえなくて驚きました。
Audio Technica(オーディオテクニカ)
audio-technica ATH-CKR700BT
便利なネックバンドコントロールでかんたん操作
ハウジングに採用された軽量かつ強度のあるアルミニウムが、音質にも見た目にも貢献しています。まずは不要振動を抑制して音質に貢献し、装着時にもラグジュアリー感を感じられる商品です。
しなやかで柔軟性のあるフレキシブルなネックバンドはシリコンバンドを採用しています。快適な着け心地を実現し、持ち運ぶ際もまとまりやすく便利です。
イヤホン本体再生時間 | 7時間 |
---|---|
ノイズキャンセリング | ‐ |
防水・防塵 | - |
外音取り込み | - |
Bluetooth | 5.0 |
ドライバー | 9.8mmドライバー |
コーディック | LDAC、Qualcomm® aptX™ HD audio、 Qualcomm® aptX™ audio、AAC、SBC |
口コミを紹介
オーディオテクニカらしい音色で、とても音楽聞くのが楽しいです。
ソニー
WI-1000XM2
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
最高レベルのノイズキャンセリングと高音質
いい音を実現するために、ノイズキャンセリングにこだわっているモデルになります。騒がしいところでも音の細部まで聴け、電車の中でも静寂さが快適過ぎて寝れてしまうほどなので、注意が必要です。
ネックバンドの素材が柔らかいシリコン製なのでコンパクトな収納が可能で、携行性がいい点と、イヤホン本体とキャリングケースの高級感が高い点も特徴です。
イヤホン本体再生時間 | 10時間 |
---|---|
ノイズキャンセリング | 〇 |
防水・防塵 | - |
外音取り込み | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
ドライバー | - |
コーディック | LDAC、SBC、AAC |
口コミを紹介
イヤホン型でこのレベルのノイズキャンセリングを実現するのはさすがはSONYと言わざる得ないです。
左右一体型ワイヤレスイヤホンおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | イヤホン本体再生時間 | ノイズキャンセリング | 防水・防塵 | 外音取り込み | Bluetooth | ドライバー | コーディック | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
最高レベルのノイズキャンセリングと高音質 |
10時間 |
〇 |
- |
〇 |
5.0 |
- |
LDAC、SBC、AAC |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
便利なネックバンドコントロールでかんたん操作 |
7時間 |
‐ |
- |
- |
5.0 |
9.8mmドライバー |
LDAC、Qualcomm® aptX™ HD audio、 Qualcomm® aptX™ audio、AAC、SBC |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
6つのコーデック対応機種!ワイヤレスなのにハイレゾ相当の高音質 |
8時間 |
- |
- |
× |
5.0 |
Φ7.0mm |
LDAC、aptX HD、aptX LL、aptX、AAC、SBC |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
LDACのイヤホンを選ぶときに気をつける点について
LDACを選ぶ際には、気を付けるべき点があります。ここでは、購入する際の注意点について解説するので、ぜひ参考にしてください。
遅延にシビアなFPSや音ゲーには不向き!
ワイヤレスイヤホンは、瞬間の遅れでゲームに影響を及ぼすFPSや音ゲーには不向きです。音を圧縮してイヤホンに届け、イヤホン側で解凍する手順で、どうしても遅延が生じてしまいます。FPSや音ゲーには有線のイヤホンを使うのがおすすめです。
各コーデックに実際どの程度の遅延が発生するか、aptXで70ms(±10ms)・AAC VBR(256kbps)で800ms(±200ms)・SBCで220ms(±50ms)・AAC(128kbps)で120ms(±30ms)の遅延が起こります。
厳密にはハイレゾではない
LDACのワイヤレスイヤホンでは、ハイレゾ音源をそのままの音質で聴けません。SONYのWEBサイトでの説明でも、「ハイレゾ相当の高音質で再生」と表現されています。ハイレゾではないので、人に説明するときなどには気をつけたほうがいいです。
まとめ
ここまでは、LDAC対応イヤホンの人気おすすめランキング7選について紹介しました。商品によって機能性や、デザインが違うので迷ってしまいますが、選び方を参考に、自分に合った商品を見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
業界最高クラスのノイズキャンセルで電車やバス、街中やカフェなどの人が多い環境でも静寂を感じられる商品です。高い装着性を誇るイヤーピースのデザインと長時間のバッテリー性能も備えています。
ワイヤレスですがハイレゾ級の高音質を実現しています。高音質コーデックであるLDACを生み出したSONYのモデルです。