遠藤周作の著書の人気おすすめランキング15選【最高傑作集】

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    作家・遠藤周作の魅力は「生きる勇気が湧いてくる」物語にあります。時代に翻弄(ほんろう)される人間を主人公に、いつも一番弱い者の立場から人間のリアルを描きます。人間は何を求め、何につまづき、何に祈るのか。そう問い続けた作品を読んで、前に進む勇気をもらいましょう!

    作家・遠藤周作の魅力とは?

    遠藤周作さんは「日本人とは何か」を書き続けた作家です。ご自身がクリスチャンであることからキリスト教作家とのイメージが強いですが、その作品はどれも、日本人は何を愛し、何に悩み、何に救いを求めてきたのかを描いています。

     

    その一方で、小説のモチーフに「極限状態」を選ぶことが多い作家でもあります。宗教上の迫害、病院での生と死、革命や戦争など、極限の状態に置かれた人間の心理を描いて、鋭くその倫理観を問いかける作風なのです。

     

    そんな遠藤周作さんですが、人間を見つめる目は暖かく、弱い人の立場で考える姿勢を持ち続けた作家でもありました。小説の舞台は現代から戦国時代まで、宗教小説から歴史小説まで、国内から海外にまで及びます。時代に虐(しいた)げられた人の目線で、人間の祈りを描く作家・遠藤周作。題材とテーマで選んだ「生きる勇気が湧いてくる」15選です。

     

     

     

    遠藤周作の本ランキング15選

    15位

    新潮社

    白い人

    価格:464円(税込)

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    ※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

    作家・遠藤周作の原点となる作品

    デビュー2作目にして、いきなり1955年上半期の芥川賞を受賞した作品です。舞台は第二次大戦中のフランス。祖国を裏切ってナチスの秘密警察に入隊したフランス人の主人公が、神学校時代の友人を拷問(ごうもん)にかけるストーリー。

     

    極限の状態における、人間の悪意と祈りが、対比的に生々しく描かれています。極限と悪意と祈り。後の遠藤周作作品の主要なファクターがすべて含まれていると言われる作品です。

    初出・出版社1955年・講談社ページ数文庫208ページ(短編2篇)
    題材ナチスドイツとスパイテーマ人間の原罪意識
    映像・舞台化文学賞芥川賞

    口コミを紹介

    人と神、信仰を扱った作品です。ナチ占領下のフランス・リヨン。フランス人の神父が登場し、その信仰心を試す悪魔的な人物が表れます。この作品は、遠藤周作さんが芥川賞を受賞された、いわば新人時代のものなのですが、既にこれ程の深みある小説をお書きになられていることに非常に驚きました。

    出典:https://www.amazon.co.jp

    14位

    新潮社

    海と毒薬

    価格:391円(税込)

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    作家・遠藤周作の初期の代表作

    作家・遠藤周作の初期の代表作。第二次世界大戦中に起こった「九州大学捕虜生体解剖事件」を題材にした小説です。戦争末期、墜落したB29の搭乗員を、大学病院の医師たちが医学発展という目的のために生体解剖します。

     

    運命に押し流されてしまう人間と、無意識の悪意、そして事件をめぐる祈りが交錯する物語。第5回新潮文学賞、第12回毎日出版文化賞受賞作です。

    初出・出版社1957年・文藝春秋ページ数文庫版208ページ
    題材戦中の捕虜生体実験テーマ日本人の倫理意識
    映像・舞台化1986年映画化文学賞新潮社文学賞・毎日出版文化賞

    口コミを紹介

    みんなが戦争・病気で死んでいく世の中であったとしても、自分が同じ状況に立てば拒否するのか、良心の呵責を感じるのか。重苦しいテーマであるが、真っ白とはならない人間心理を描いていて、読んで良かったと思える小説だった。

    出典:https://www.amazon.co.jp

    13位

    新潮社

    悲しみの歌

    価格:724円(税込)

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    20年を経てよみがえる「海と毒薬」の祈り

    20 年という年月を経た後に発表された「海と毒薬」の続編。戦時中に犯した事件で戦犯となった医師の原罪意識と祈りを描きます。

     

    末期がんでもう助からない患者、そんな患者を助けようとする善意あふれる外人、それから医師の過去を追いかける新聞記者。続編ではショッキングな事件の影は薄くなり、医療をめぐる人間たちの祈りが強く感じられる作品になっています。

    初出・出版社1977年・新潮社ページ数文庫版432ページ
    題材「海と毒薬」続編テーマ日本人の倫理意識
    映像・舞台化文学賞

    口コミを紹介

    遠藤周作は現実に悩み、苦しみ、解決を求めている小説家だと、より身近に感じるようになった。「海と毒薬」は生体解剖という題材を扱ってセンセーショナルだったが、この続編は淡々とその後を描いていて、首肯できる部分が多い。是非両編を続けてお読みになることをお勧めします。

    出典:https://www.amazon.co.jp

    12位

    講談社

    新装版 わたしが・棄てた・女

    価格:648円(税込)

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    幅広く読まれた中間小説の代表作

    1963年の1月から12月まで、雑誌・主婦の友に連載された、作家・遠藤周作の中間小説の代表作です。ハンセン病と診断された主人公・森田ミツの生涯を描きます。当時ハンセン病は不治の病いとされ、不当に差別・隔離された時代背景があります。

     

    遠藤周作さんには、後に「女の一生」や「男の一生」などの作品がありますが、この作品はひとりの人間の生涯を通じて、時代背景と人間の祈りを描いた最初の作品になりました。

    初出・出版社1963年・文藝春秋ページ数文庫版352ページ
    題材ハンセン病の女性テーマ純粋に人を愛すること
    映像・舞台化1963年日活で映画化文学賞

    口コミを紹介

    現実味のある内容なので、ぐいぐい引き込まれ、時間を忘れて読んだ。忘れようと蓋をしていた過去の引き出しから何か引っ張り出されるかのような感覚を覚えた。自分はやはり、このように純粋で優しい心の人間に生まれ変われることはなさそうだ。物語の中でミツに幸せになって欲しかった。読んで良かったと思える本でした!

    出典:https://www.amazon.co.jp

    11位

    新潮社

    死海のほとり

    価格:724円(税込)

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    イエスの足跡をたどる70年代の代表作

    1973年に発表された本作「死海のほとり」と、それより7年前の1966年の「沈黙」は、イエスの足跡をたどる作家・遠藤周作の、最も重要な2作品とされています。戦時下のキリスト教弾圧で信仰につまづいた主人公が、エルサレムに渡り、死海のほとりでイエスの足跡をたどる巡礼の物語です。

     

    「沈黙」と同様、本作「死海のほとり」でも、黙して言葉を発しない主・イエスは、最も弱い人のそばに居続ける「永遠の同伴者」です。特に「沈黙」を映画で観たり、小説で読まれた方におすすめです。本作は、問いかけに対するひとつの「回答」になっています。

    初出・出版社1973年・新潮社ページ数文庫版432ページ
    題材棄教(ききょう)テーマキリスト教と日本人
    映像・舞台化文学賞

    口コミを紹介

    遠藤さんは楽しいエッセーもファンの一人として、ほとんど拝読させて頂いていますが、まるで人が違うのではないかと思えるほどのシリアスな作品、特に歴史を踏まえたものにはグングン引き付けられるものがたくさんあります。この「死海のほとり」はその中でも私の一番の愛読書です。もう何度も読みました。いつでも読み返せるように、キンドルに入れさせていただきました。同氏「沈黙」と合わせて読み返しています。

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    10位

    新潮社

    イエスの生涯

    価格:562円(税込)

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    作家・遠藤周作によるエルサレム巡礼エッセイ

    作家自身がエルサレムをめぐり、聖書や後世の研究を含むさまざまな書物から、イエス後半の生涯を再構成したエッセイです。作家の目から、決して最初から「神」ではなかったイエスの生涯が、生き生きとよみがえります。

     

    作家・遠藤周作は、小説以外にも本作や「私のイエス」・「私にとっての神とは」など、数多くのイエスに関するエッセイを書いています。特に1960-70年代は、1950年代のデビュー期を経た作家が、イエスを題材にした小説の名作を数多く生んだ、最初のピークの時期にあたります。

    初出・出版社1973年・新潮社ページ数文庫版272ページ
    題材イエスの人間的生涯テーマキリスト教と日本人
    映像・舞台化文学賞国際ダグ・ハマーショルド賞

    口コミを紹介

    イエスの生涯の後半に焦点を当てたエッセイです。素人にも読みやすいです。教義的な難しい議論はあまりなく、イエスの苦悩と、それを全く理解できない弟子たち。イエスの生前の奇跡のお話には距離を置かれて、イエスは苦しむ人たちへの、病気を治すとか物理的な支援はすることができなかった。愛して寄り添うだけだった、というのは大変印象的。ユダ論が大変興味深いです。聖書の作成過程に興味を覚えますね。

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    9位

    新潮社

    キリストの誕生

    価格:594円(税込)

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    キリストを描く作家・遠藤周作の最初の集大成

    「沈黙」「死海のほとり」「イエスの生涯」と、イエスの足跡をたどり続けた作家・遠藤周作の、最初の集大成とされる作品です。一人の人間として生を受け、愛を語り、愛に生きたイエスが、死後「神の子」としてキリストと呼ばれ始めるまでを描きます。

     

    一人の人間として苦悩するイエスを描いた「イエスの生涯」と対照的に、死後、神として「復活」する意味を描いて、読売文学賞を受賞しました。イエスが「神」になり、キリスト教が「宗教」になる物語です。

    初出・出版社1978年・新潮社ページ数文庫版304ページ
    題材神になったキリストテーマキリスト教と日本人
    映像・舞台化文学賞読売文学賞

    口コミを紹介

    キリスト教的な解釈では異論があるようですが、キリスト教徒でない私にとっては面白い小説でした。キリスト教がどのようにして世界の3大宗教となったのかという1つの捉え方だと思いました。

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    8位

    小学館

    銃と十字架

    価格:540円(税込)

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    初めて司祭になった日本人の物語

    「キリストの誕生」を書き上げた後、作家・遠藤周作はエピソード的に再び布教時代の日本に戻り、日本人として初めて司祭になった江戸時代初期の実在の人物・ペトロ岐部(きべ)の伝記を書いています。

     

    ペトロ岐部、本名岐部茂勝(きべしげかつ)。父は豊後国の大友氏の重臣で、両親ともにキリシタンでした。独力でローマを目指し、1614年追放先のマカオからゴアへ、そしてエルサレムを経由して1620年にローマに至ります。そして日本人で初めて司祭に叙階されます。

     

    日本に戻った後、1639年に迫害され没します。作家・遠藤周作は、事実に基づいた歴史書としてペトロ岐部の劇的な生涯を描いています。

    初出・出版社1979年・中央公論社ページ数文庫版250ページ
    題材初めて司祭となった日本人テーマキリスト教と日本人
    映像・舞台化文学賞

    口コミを紹介

    『沈黙』の十数年後に書かれた本書、『銃と十字架』は、より虚構を排して希有の強靭な信仰の神父、ペドロ岐部の生涯に迫っています。史実から窺える、江戸時代の切支丹弾圧の言語を絶する過酷さ……。しかし心中の黒い泥濘を、なんとか掻き分けて光明を求める気持ち、それもまた人間の本性であることを、ペドロ岐部の生き方に知ることができるように思います。

    出典:https://www.amazon.co.jp

    7位

    新潮社

    王妃マリーアントワネット

    価格:767円(税込)

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    壮大なフランス歴史ロマン大作

    1970年末から80年代にかけての作家・遠藤周作は、より広い視野で歴史上の人物の生涯を、壮大な歴史ロマンとして描くようになります。本作「王妃・マリーアントワネット」はその初期の作品です。

     

    14歳でフランス皇太子妃として迎えられたマリーアントワネットが、フランス革命で最後の王妃として断頭台に消えるまでを描きます。遠藤周作さんは、学生時代にフランス留学の経験もありますし、革命時代のフランス文学の研究にも通じていました。

    初出・出版社1979年・朝日新聞社ページ数文庫版960ページ(上下巻)
    題材マリー・アントワネットの生涯テーマ壮大な歴史ロマン
    映像・舞台化2006年ミュージカル化文学賞

    口コミを紹介

    タンプル塔に幽閉されてから後の、王一家の様子などがとてもくわしく、また市民たちの分裂についてもわかりやすく描かれているのがよかったと思います。なぜ一旦皆で立ち上がった市民たちが、王と王妃を処刑したあと、分裂したのか、フランス革命とはどのような混乱の道を歩んだのか、この本をよんでやっと理解できました。

    出典:https://www.amazon.co.jp

    6位

    新潮社

    価格:810円(税込)

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    藩主の命によりローマに渡った侍の物語

    1980年には、藩主の命によりローマ法王への親書を携えて海を渡った侍を描いた快作「侍」が誕生します。伊達政宗の命により渡欧した慶長遣欧使節・支倉常長(はせくらつねなが)がモデル。

     

    7年ぶりに戻った日本は禁教の真っ只中。最終的に死者は主君の命により、同行の神父は主・キリストのために命を失います。侍として主君の命に生きる侍と、キリストを主とする神父のやりとりを通じて、キリスト教と日本人の精神風土の関係を強く感じさせる作品です。

     

    初出・出版社1980年・新潮社ページ数文庫版512ページ
    題材ローマに渡った侍テーマキリスト教と日本人
    映像・舞台化文学賞野間文芸賞

    口コミを紹介

    1613年に伊達政宗によってつかわされた慶長遣欧使節団の実話を基にした歴史小説。宗教・政治の暗い面が描かれ、当時の外国人宣教師からみた日本人の姿も醜い面が多いですが、話の展開がおもしろくてあっという間に読んでしまいました。歴史について、人間について、いろいろと考えさせられ、手元においてまた後日読んでみたいと思っています。

    出典:https://www.amazon.co.jp

    5位

    講談社

    反逆

    価格:659円(税込)

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    遠藤周作が書き下ろした歴史小説・戦国三部作

    遠藤周作さんは、1988年から1991年にかけて、戦国三部作と呼ばれる歴史小説を新聞に連載しています。「反逆」(読売新聞)・「決戦の時」(山陽新聞)・「男の一生」(日本経済新聞)がそれで、織田信長から豊臣秀吉までの戦国時代を描きました。

     

    この作品以降、遠藤周作先品には、日本の歴史ものの作品が増えていきます。戦国時代の武将については、キリシタン大名の小西行長についてかなり調べていた経緯があり、さらに母方の先祖が小西行長のライバルだった加藤清正に滅ぼされたことに関心を持ったからという逸話が残っています。

     

    最初の「反逆」は、主君・織田信長に対する臣下の謀反(むほん)を描いています。戦国時代の武将たちの生き生きとしたドラマに引き込む、作家の力量を感じさせる作品です。

    初出・出版社1989年・講談社ページ数文庫版738ページ(上下巻)
    題材織田信長への反逆テーマ戦国時代を描いた歴史大作
    映像・舞台化文学賞

    口コミを紹介

    本作品は「裏切り」という、心の闇に焦点を当てていて非常に読み応えがある。
    主君・織田信長を裏切った松永久秀、荒木村重、明智光秀。その主人を裏切った高山右近、中川清秀。そして裏切られた佐久間信盛、柴田勝家。下克上の延長線上にあった戦国時代を凄まじさを、読むものに突きつけてくる。

    出典:https://www.amazon.co.jp

    4位

    新潮社

    女の一生

    価格:907円(税込)

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    幕末・昭和の長崎の女性を描いた後期の代表作

    女の一生は、幕末の長崎に生きるキクを描いた1部と、第二次世界大戦時の長崎のサチ子を描いた2部で構成される大作です。長崎をなんども訪ねた作家が、1部ではキリシタン弾圧に翻弄(ほんろう)されるキクを、2部では原爆にみまわれるサチ子を主人公に、愛するものへの一途な想いと、愛したものを失った女性の哀しみを描いています。

     

    1部「キクの場合」では、幕末から明治に至る激動の時代の中での愛する者たちが描かれ、2 部「サチ子の場合」では、長崎やアウシュビッツなど残酷な時代の愛する者たちが描かれています。

    初出・出版社1982年・毎日新聞社ページ数文庫版1216ページ(1・2部)
    題材長崎に生きた女性の生涯テーマキリスト教と日本人
    映像・舞台化文学賞

    口コミを紹介

    身分は低いですが、頭もよく容姿も良い勝気なキク。一本気で好きな男のために自分を犠牲にし幸せや未来を捨ててでも助けようとするとこがけなげでなんともせつないです。マリア像に不満をぶつけるセリフが唯一弱音を吐いてるシーンかな…意地らしくてとても魅力的に映ります。夢中で読んじゃいました。

    出典:https://www.amazon.co.jp

    3位

    新潮社

    真昼の悪魔

    価格:594円(税込)

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    現代人の心の闇を描いた医療小説の集大成

    病院という、生と死が交錯する極限の現場で頻発する奇怪な事件。その陰には、いつも一人の女医の姿がありました。現代医療最前線の現場を舞台に、現代人の心の闇に潜む悪意をあぶりだした快作。「海と毒薬」以来、医療の現場を題材に、人間の悪意と祈りを描いてきた作家・遠藤周作の、病院ものの集大成ともいえる作品です。

     

    医療ミステリーの形式で描かれた本作は、週刊新潮に1980年2月から8月まで、24回に渡り連載されて人気を集めました。2017年にはフジテレビで、田中麗奈主演でドラマ化もされています。

     

    初出・出版社1980年・新潮社ページ数文庫版336ページ
    題材寝たきり老人の殺害テーマ日本人の倫理意識
    映像・舞台化2017年テレビドラマ化文学賞

    口コミを紹介

    入院患者の老人への毒入り点滴、発達遅滞の女児の水難事故、入院患者の突然の失踪、この物語には、殺人事件は起きないものの、禍々しい陰鬱な事件が次々と起こります。一体誰が犯人なのか、そして悪魔とは。。引き込まれるように、結末まで読み込んでしまいます。

    出典:https://www.amazon.co.jp

    2位

    新潮社

    沈黙

    価格:594円(税込)

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    イエスを描いた作家・遠藤周作の代表作

    「沈黙」は、遠藤周作さんが次々にイエスに関する名作を発表する1970年代以前、1966年に発表された代表作です。主・イエスを描く作家・遠藤周作のすべての要素が盛り込まれた作品と言われています。

     

    キリシタンに対する厳しい迫害が行われた時代に、布教の使命を抱いて日本に到着した若い神父の物語です。苦闘する神父に対し、どうして主・イエスは沈黙し続けるのか。神父の慟哭(どうこく)と叫びが聞こえてくるような作品です。

     

    「沈黙」は第2回谷崎潤一郎賞を受賞した他、1971年に篠田正浩監督、2016年にはマーチン・スコセッシ監督により映画化されました。

     

    初出・出版社1966年・新潮社ページ数文庫版320ページ
    題材キリシタン迫害テーマキリスト教と日本人
    映像・舞台化1971・2016映画化/1993オペラ化文学賞谷崎潤一郎賞

    口コミを紹介

    人間の無力さ、罪深さを痛感させる作品だった。この世で力があるものに対して、神の力は、ことこの世の基準で考えるとあまりに無力。この現実と「絶対者」であるはずの神への信仰を、どのように調和させるか。本書ではそれらのことについて考えさせられた。

    出典:https://www.amazon.co.jp

    1位

    講談社

    深い河

    価格:658円(税込)

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    作家・遠藤周作の祈りの最終章

    作家・遠藤周作は、晩年に近い1993年70歳の時に、終生描いてきた祈りの物語の最終章と呼べる作品を発表しました。それが「深い河」です。それぞれの人生に対する深い祈りを胸に、5人の男女がインドに集います。

     

    そこにあるのは、母なるガンジス。全ての人間の業(ごう)を許し、飲み込んでくれる深い河。この物語は、遠藤周作さんが終生取り組んできた、キリスト教と日本人の精神世界の関係を越え、人間の祈りとは何かを直接読者に語りかける作品です。

     

    1994年毎日芸術文化賞受賞作。1995年熊井啓監督、主演秋吉久美子さんにより映画化。

    初出・出版社1993年・講談社ページ数文庫版374ページ
    題材母なる河ガンジステーマ信仰とは何か
    映像・舞台化1995年映画化文学賞毎日芸術賞

    口コミを紹介

    遠藤周作は、信仰とは何か、宗教とは何か、ということにほんとうに真摯に向き合い、それをいくらかでも伝えたくて小説を書いたのだということがよくわかった。彼は、キリストがヨーロッパにうまれ、ヨーロッパを起点にしかキリスト教を考えていけないということに対する違和感だとか、かつて神の名のもとに世界中で虐殺や略奪などの横暴が行われたことをどう受け止めるべきなのかという苦悩だとかにも、真摯に向き合い、それを含めて信仰ということを考え、小説にあらわそうとしてきたのだ。

    出典:https://www.amazon.co.jp

    遠藤周作の読み方・選び方

    作家・遠藤周作には、さまざまな顔があります。戦後の新しい文学を担う旗手であり、時代に翻弄(ほんろう)される人間を描く伝記作家であり、武家社会に通じた歴史作家でもあります。さらに、ユーモアを交えて人生を説くエッセイスト・狐狸庵(こりあん)先生であり、演劇に造詣の深い戯曲家でもあります。

     

    ここではそんな遠藤周作さんの持つ顔をひとつひとつ取り上げながら、作品の読み方・選び方を探ります。

    「第三の新人」遠藤周作を読む

    戦後、「第三の新人」と呼ばれた作家のグループがありました。遠藤周作さんをはじめ、吉行淳之介・安岡章太郎・阿川弘之・三浦朱門・曽野綾子らの同世代の作家たちは、市井(しせい)に暮らす人たちの日常を題材にした作品を好んで書き、次々と芥川賞などの文学賞を受賞しました。

     

    「第三の新人」グループは、戦後の文学のトレンドを変えたと言われています。遠藤周作さんもこのグループのひとりとして、時代に翻弄(ほんろう)される普通の人たちを描いてデビューしたのでした。

    「日常」を題材にした第三の新人

    「第三の新人」遠藤周作を読むのなら、初期の作品がおすすめです。この本「第三の新人名作選」には、作家・遠藤周作の小説のデビュー作「アデンまで」が掲載されています。それ以外にも、初期の作品には「白い人」「黄色い人」「女の一生」など、時代の中で生きる普通の人たちを描いた名作が並びます。

     

    普通の人たちの日常を、あたたかい目で見つめる遠藤周作さんの作風に触れるのであれば、「第三の新人」としてデビューしたての、初期の作品がおすすめです。

    小説家・遠藤周作デビュー作

    「アデンまで」は小説家・遠藤周作のデビュー作です。芥川賞を受賞した第二作「白い人」の前年に文芸誌・三田文学に発表されました。肺を患(わずら)い、留学先のフランスから帰国する若い日本人が主人公です。自身の境遇に重ねた内容で、まだイエスもキリスト教の影もありませんが、敗戦国の日本人として、白人女性との恋愛の葛藤(かっとう)が描かれており、後の名作につながる作風が感じられる処女作です。

     

    「第三の新人」遠藤周作を読む際には、その原点となった本作を手に取られることをおすすめします。

    「キリスト教作家」遠藤周作を読む

    「キリスト教作家」遠藤周作の名作は、15選の中に数多く含まれています。「白い人」「沈黙」を原点とし、「死海のほとり」「イエスの生涯」「キリストの誕生」を経て、最終章「深い河」に至る一連のキリスト教をテーマにした作品群は、作家・遠藤周作の終生のテーマがそこにあったことを物語っています。

     

    小説だけではありません。エッセイスト・遠藤周作は、同時期に数多くのキリスト教に関連したエッセイを発表しています。ここではその代表的なエッセイをご紹介します。

     

     

    キリスト教作家としての原点

    遠藤周作さんは大学生時代、カトリック文学研究のためにフランスに留学しています。「フランスの大学生」は小説のデビュー作である「アデンまで」のさらに1年前に発表されたエッセイ集。作家自身のフランスでの留学生活が生き生きと描かれています。

     

    後のキリスト教をテーマにした作品群の原点として、作家が若い時代にフランスで何に触れ、何を考え、何に悩んだかを理解しておくのにおすすめの一冊です。

    キリスト教作家としてのエッセイ

    遠藤周作さんは、1970年代、キリスト教を題材にした小説の名作を次々と発表する一方で、小説を捕捉するかのように、エッセイや紀行文を発表しています。「切支丹の里」は作家が長崎や島原を取材して歩き、キリスト教が日本の風土の中でどのように変貌(へんぼう)していったかを考察した紀行文です。

     

    小説では、当時の日本人がキリスト教徒としてどのように生き抜いたかを描き、エッセイや紀行文では、その背景となった史実を描くのが遠藤周作さんのスタイル。ぜひ小説と併せて読むことをおすすめします。

    「歴史小説家」遠藤周作を読む

    80年代以降の遠藤周作さんは、キリスト教と日本人の風土から視野を広げて、さまざまな歴史小説を発表するようになります。代表的なのは、日本の戦国時代を描いたもの、海外に出て行った日本人を描いたもの、ランキングにある「王妃・マリーアントワネット」のように、海外の外国人の数奇な人生を描いたものなどです。

    「戦国時代」を描いた歴史小説

    「宿敵」は、クリスチャン大名・小西行長と武勇を誇った加藤清正の、終生に渉ライバル関係の物語です。共に太閤・秀吉に仕えた武将でしたが、秀吉の死後、行長は豊臣方、清正は徳川方に別れて戦います。戦いの中で、文官の代表・小西行長と武官の代表・加藤清正は、互いに敵対しながらも、共に人の一生の空虚さに気づいていきます。

     

    作家が小西行長と加藤清正を取り上げたのは、行長についてはキリスト教の取材を進める中で理解が深まり、加清正については作家の母方の先祖を滅ぼしたことから、以前から関心があったためと言われています。

    「海外の日本人」を描いた歴史小説

    海外での日本人の活躍を描いた歴史小説の代表が「王国への道ー山雅長政」です。関ヶ原の後の1612年、山田長政はご朱印船で長崎からタイに渡り、タイの日本人町の頭領になります。タイへのスペインの侵攻を防いだ功績からタイ王の信任を得、権勢をふるいました。

     

    陸路、インドからポルトガルにも渡ったと言われる山田長政を、遠藤周作さんはスケールの大きな日本人の生涯として描いています。長政とは対照的に、海外に渡り日本に戻ってきて迫害死したペトロ岐部の生涯を描いた作品が、ランキング8位「銃と十字架」でした。作家は歴史に埋もれたスケールの大きな日本人を、再度、掘り起こして光を当てようとしているかのようです。

    「狐狸庵先生」遠藤周作を読む

    作家・遠藤周作は、極限の状況で人間の倫理観を鋭くえぐる小説を書く一方で、ぐうたらでなまけものだが言いたいことは言う「狐狸庵先生」として、身辺を綴ったエッセイがあります。「狐狸庵先生」とは、作家自身が渋谷の自宅を「狐狸庵」と称したことに始まります。

     

    遠藤周作の読者は、一方で人間の心理を突いた鋭い小説を読み、その一方で肩の力を抜いたユーモア溢れるエッセイに触れることになりました。でもそこに共通するのは、時代は変わっても人間というものはあまり変わらない、人間の本質を語り続ける作家の姿でした。「狐狸庵先生」は幅広い層に人気を得、作家のファンを格段に広げたのでした。

    狐狸庵閑話(かんわ)

    「狐狸庵閑話」は、1965年初期の狐狸庵エッセイとして書かれました。渋谷の狐狸庵から時々出現しては、結構しんらつな意見を言ってはばからない狐狸庵先生。その言葉に怒る人もいれば、認めてしまう人も結構多いのでした。

     

    世捨て人として言いたいことを言う。でもそこには人間観察の鋭さと、人を見つめるあたたかな視線が感じられる。後に続く「狐狸庵作品のスタンダード」を作った作品です。

    ぐうたら生活入門

    「ぐうたら生活入門」は狐狸庵先生が連発する「ぐうたら」シリーズの一冊。1967年に書かれたこのエッセイを起点として、「ぐうたら人間学」「ぐうたら愛情学」「ぐうたら好奇学」「ぐうたら社会学」と、狐狸庵先生の鋭い舌鋒(ぜっぽう)は絶頂期を迎えます。

     

    ぐうたらだからこそ、人情風俗の妙がわかるのだ。劣等生こそが豊かな人間なのだ。権威や独善には徹底的に背を向ける。そんな狐狸庵先生のふところに抱かれているかのようなシリーズです。

    「戯曲家」遠藤周作を読む

    純文学作家、キリスト教作家、歴史小説家、中間小説家、ぐうたらエッセイスト、そしてもうひとつの顔が演劇の「戯曲家」「座長」としての遠藤周作です。遠藤周作さんは演劇という表現手法を愛し、自ら戯曲を書いたり、原作を提供したり、演出したりいています。

     

    フランスに留学していた頃に演劇に親しみ、歴史小説の名作「王妃・マリーアントワネット」を、東宝ミュージカルに原作として提供したりもしています。とうとう「樹座(きざ)」という劇団まで作ってしまいます。

    ミュージカルになった「黄金の国」

    「黄金の国」は遠藤周作さんが1969年に書き上げた戯曲です。戯曲においても、日本での激しいキリスト教弾圧を描きました。1982年に、作曲家・青島広志によってミュージカル化されて以降、なんども舞台化されている作品です。

     

    他にも遠藤周作さんの小説「私が・棄てた・女」は、音楽座のミュージカル「泣かないで」という作品の原作になっています。この作品を見た遠藤周作さんは号泣し、「自分の作品で泣いたのは初めてだ」と語った逸話が残っています。オペラやミュージカルがとてもお好きなのですね。

    座長・遠藤周作が立ち上げた劇団「樹座(きざ)」

    遠藤周作さんが座長として立ち上げた劇団・樹座は、役者は全員素人、裏方は全員プロという驚愕(きょうがく)の劇団でした。なにせ、座長曰く「一番音痴なやつが主役を取れる。一番演技の下手な奴が主役を張れる」劇団だったのです!そんな劇団が、年に1度の公演を20年に渡り続けたのです。

     

    芝居が好きで、芝居がやりたくて仕方なかった遠藤周作さん。そんな作家の「いちばん大きな遊び」が樹座だと言われています。そして、樹座のいちばんのガキ大将が遠藤座長だったのです!

    • 商品画像
    • 1
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      講談社

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      新潮社

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      新潮社

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      新潮社

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      講談社

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      新潮社

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      新潮社

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      小学館

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      新潮社

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      新潮社

    • 商品名
    • 深い河
    • 沈黙
    • 真昼の悪魔
    • 女の一生
    • 反逆
    • 王妃マリーアントワネット
    • 銃と十字架
    • キリストの誕生
    • イエスの生涯
    • 死海のほとり
    • 新装版 わたしが・棄てた・女
    • 悲しみの歌
    • 海と毒薬
    • 白い人
    • 特徴
    • 作家・遠藤周作の祈りの最終章
    • イエスを描いた作家・遠藤周作の代表作
    • 現代人の心の闇を描いた医療小説の集大成
    • 幕末・昭和の長崎の女性を描いた後期の代表作
    • 遠藤周作が書き下ろした歴史小説・戦国三部作
    • 藩主の命によりローマに渡った侍の物語
    • 壮大なフランス歴史ロマン大作
    • 初めて司祭になった日本人の物語
    • キリストを描く作家・遠藤周作の最初の集大成
    • 作家・遠藤周作によるエルサレム巡礼エッセイ
    • イエスの足跡をたどる70年代の代表作
    • 幅広く読まれた中間小説の代表作
    • 20年を経てよみがえる「海と毒薬」の祈り
    • 作家・遠藤周作の初期の代表作
    • 作家・遠藤周作の原点となる作品
    • 価格
    • 658円(税込)
    • 594円(税込)
    • 594円(税込)
    • 907円(税込)
    • 659円(税込)
    • 810円(税込)
    • 767円(税込)
    • 540円(税込)
    • 594円(税込)
    • 562円(税込)
    • 724円(税込)
    • 648円(税込)
    • 724円(税込)
    • 391円(税込)
    • 464円(税込)
    • 初出・出版社
    • 1993年・講談社
    • 1966年・新潮社
    • 1980年・新潮社
    • 1982年・毎日新聞社
    • 1989年・講談社
    • 1980年・新潮社
    • 1979年・朝日新聞社
    • 1979年・中央公論社
    • 1978年・新潮社
    • 1973年・新潮社
    • 1973年・新潮社
    • 1963年・文藝春秋
    • 1977年・新潮社
    • 1957年・文藝春秋
    • 1955年・講談社
    • ページ数
    • 文庫版374ページ
    • 文庫版320ページ
    • 文庫版336ページ
    • 文庫版1216ページ(1・2部)
    • 文庫版738ページ(上下巻)
    • 文庫版512ページ
    • 文庫版960ページ(上下巻)
    • 文庫版250ページ
    • 文庫版304ページ
    • 文庫版272ページ
    • 文庫版432ページ
    • 文庫版352ページ
    • 文庫版432ページ
    • 文庫版208ページ
    • 文庫208ページ(短編2篇)
    • 題材
    • 母なる河ガンジス
    • キリシタン迫害
    • 寝たきり老人の殺害
    • 長崎に生きた女性の生涯
    • 織田信長への反逆
    • ローマに渡った侍
    • マリー・アントワネットの生涯
    • 初めて司祭となった日本人
    • 神になったキリスト
    • イエスの人間的生涯
    • 棄教(ききょう)
    • ハンセン病の女性
    • 「海と毒薬」続編
    • 戦中の捕虜生体実験
    • ナチスドイツとスパイ
    • テーマ
    • 信仰とは何か
    • キリスト教と日本人
    • 日本人の倫理意識
    • キリスト教と日本人
    • 戦国時代を描いた歴史大作
    • キリスト教と日本人
    • 壮大な歴史ロマン
    • キリスト教と日本人
    • キリスト教と日本人
    • キリスト教と日本人
    • キリスト教と日本人
    • 純粋に人を愛すること
    • 日本人の倫理意識
    • 日本人の倫理意識
    • 人間の原罪意識
    • 映像・舞台化
    • 1995年映画化
    • 1971・2016映画化/1993オペラ化
    • 2017年テレビドラマ化
    • 2006年ミュージカル化
    • 1963年日活で映画化
    • 1986年映画化
    • 文学賞
    • 毎日芸術賞
    • 谷崎潤一郎賞
    • 野間文芸賞
    • 読売文学賞
    • 国際ダグ・ハマーショルド賞
    • 新潮社文学賞・毎日出版文化賞
    • 芥川賞

    まとめ

    小説家・戯曲家・エッセイストとして、純文学・歴史小説・中間小説・エッセイと幅広いフィールドで、「普通」の人間のドラマを描き続けた作家・遠藤周作。クリスチャン作家・遠藤周作から入っても、狐狸庵先生・遠藤周作から入っても、そこには「頑張ってな」と背中を押してくれる作家の優しい笑顔に出会えます。「生きる勇気が湧いてくる」遠藤周作の本。おすすめします!

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