【レーシック・ICL大手】品川近視クリニックのおすすめコースを解説!
2024/08/30 更新
「品川近視クリニックのレーシックやICL手術ってたくさんコースがあるけど、どれが良いの?」
そんな方に向け、この記事では品川近視クリニックのおすすめコースや他院と比べた時の特徴について解説します。
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目次
品川近視クリニックの近視矯正には10種類の施術メニューがある
品川近視クリニックが提供する屈折矯正手術には、5種類のレーシック手術と2種類のICL手術、2種類の老眼治療手術の合計10種類の施術メニューがあります。
レーシックってどんな手術?
レーシックは近視・乱視・遠視の矯正をする技術で、角膜にレーザーを当てて角膜を削り、屈折調整を行います。手術時間は両眼でおよそ10分程度と短時間でおわり、施術後はおよそ98%以上の方が視力が良くなったと感じている外科手術です。
メリットは術後の手入れが不要な点、追加費用が無い点で、デメリットは数か月ハロー・グレア現象*やドライアイの症状が出る点です。この施術は18歳以上である、角膜の厚みが規定以上ある方、強度近視の方や角膜が薄い方には向いていません。
*眼内レンズを挿入したことで感じる特に夜間の光に対する見え方の不具合のこと
イントラ角膜リング(ICRS)ってどんな手術?
イントラ角膜リング(ICRS)とは、角膜の形状を平らにする特殊なリングのことです。レーシック不適合になる円錐角膜*の方が受けられる方法で、角膜内にこのリングを挿入して角膜の形状を整えます。
近視や乱視の矯正ができ、コンタクトレンズを付けたくても付けられない方にも対応しています。
メリットは効果に満足できない場合に取り外せる点、デメリットは視力が矯正される時間や幅に個人差がある点です。レーシック程の矯正を感じられないのもデメリットですが、レーシックができない方も受けられるので、検討してみる価値はあります。
*薄くなった角膜(黒目)部分が眼圧に耐えられずに前に突出し、円錐形になった状態のこと
ICL(眼内コンタクトレンズ)ってどんな手術?
ICLは眼内コンタクトレンズです。目にレンズを入れるため一度しか施術が受けられませんが、何か異常が起きた場合や視力の変化があれば取り出せます。レーシックやオルソケラトロジーを受けられない方も受けられる施術です。
ハロー・グレア現象*という光がぼやけて見えるという症状が出ますが、レンズに水を通す穴が開いているためなので、どうにもならないという症状がありますが、慣れれば気にならなくなる方がほとんどです。気になるデメリットは費用が高い点です。
*眼内レンズを挿入したことで感じる特に夜間の光に対する見え方の不具合のこと
フェイキックIOLってどんな手術?ICLとの違いは?
フェイキックIOLは眼内永久コンタクトレンズとも呼ばれます。先ほどのICLと同様に目の中にレンズを入れる手術ですが、ICLとの違いはレンズを入れる場所です。ICLは虹彩と水晶体の間にレンズを入れるのに対し、フェイキックIOLは角膜と虹彩の間にレンズを入れます。
強度近視の方や強度乱視の方に向いている施術です。これまで強度近視や強度乱視の方はレーシックを諦めなくてはなりませんでしたが、フェイキックIOLを選ばれる方も増えています。
メリットは強度近視・強度乱視の方も矯正できる点、デメリットは費用が高い点、切開幅が広い点、一度に両眼の手術ができない点です。定期検診も定期的に1年後まで受ける必要があります。3年目以降の定期点検までを考えると、コストが高い施術です。
近視矯正手術のメリットやデメリットは?リスクも知っておこう!
近視治療にはいくつかの方法がありますが、それぞれどのようなメリット・デメリットがあるか確認しておきましょう。
レーシック手術の効果とメリット
レーシックは、近視の治療の代表的な方法として知られています。角膜を削ることへの抵抗がある方もいますが、実際にはどのようなリスクがあるか正しく知っておきましょう。
近視・遠視・乱視が治せる
近視や乱視の原因はいずれも角膜を経て行われる光の屈折が正常に行われないことです。レーシック手術はレーザーで角膜を削るため、近視・遠視・乱視どの場合も治せることが出来ます。
しかし、強度な近視や乱視は施術できないケースがあります。老眼の治療もできませんので、老眼の方は下の老眼治療の項目をご参照ください。
手術時間が早く、術後の視力矯正も早い
手術時間は両眼でおよそ10分程度で、手術前後の時間を含めても数時間で終わります。
また術後も多くの人が翌日までに視力が矯正されることが多いのですぐに効果を期待することができます。
*個人差があります。
他の手術と比べて費用が手頃
手術の費用が手頃なこともレーシック手術の特徴です。品川近視クリニックでは、レーシック手術の種類によりますが、約70,000円からレーシック手術を受けることが出来ます。
レーシック手術のデメリットやリスクについて
多くの人が受けているレーシック手術ですが、角膜をレーザーで削るためリスクもつきものです。一度削った角膜を治すことは難しいので、慎重に手術を検討する必要があります。
一度削った角膜を元に戻すことはできない
レーシックは角膜を削ることで近視を治す手術です。角膜を削ることで光を屈折させる力を弱めて網膜にピントが合うようになります。このため、近視が強すぎる方は角膜を削る量も多くなってしまうことからレーシックよりICLなどほかの施術が向く場合もあります。
一度レーザーで削った角膜を元の厚みに戻すことはできませんので、削り過ぎに注意が必要になります。術前の検査をしっかりと行ってくれ、適正がない場合はほかの施術を提案してくれるクリニックを選ぶことで、削りすぎのトラブルを避けるようにしましょう。
一時的なドライアイ
レーシックの手術を受けたことが原因で、一時的にドライアイを感じることがあります。原因は角膜にフラップを作る際に、角膜の知覚神経を切断することです。ですが、ドライアイを感じる方のほとんどが1年以内に軽快する傾向にあり、点眼でほとんどの場合治療可能です。
また、もともとコンタクトを使用している方の場合は、レーシックを受けることでコンタクトを使用する必要がなくなると、コンタクト装用中のドライアイから解放されることになります。そのため、長期的に考えると施術を受ける方が快適だと考える方もいます。
光がまぶしく感じるハロー・グレア
レーシック手術のあと、ハロー・グレア現象が起きることがあります。ハロー・グレアとは、夜間や暗い場所で光のギラつきやまぶしさを感じたり、信号の光などがぼやけて見えたりする現象です。白内障手術後などにも同様の症状が出る場合があります。
原因は夜間に瞳孔が開くことで目に入る光の量が多くなり、角膜を削った部分とそうでないところに多少の屈折力の違いが発生することと言われています。ですが、ほとんどの場合、時間経過により脳が順応することで、そのような症状は出にくくなります。
感染症
過去に、某眼科でレーシック術後の集団感染事件が起こったように、感染症のリスクはゼロではありません。ですが、レーシック自体は目の表面に位置する角膜のみを触る手術ですので、感染症のリスクはほかの眼内手術と比べても大きいものではありません。
また、感染症を防ぐためにしっかりと工夫・対策をしているクリニックを選ぶことで、感染の可能性を大幅に下げることができます。消毒の徹底や万一感染した際のアフターフォローなど、対応のクリニックを選ぶことが重要です。
ケラトエクタジア(医原性の角膜不正乱視)
ケラトエクタジアは、レーシック術後の合併症のなかでも非常に重篤なものです。角膜後面のカーブに異常がある方は発症しやすいため、術前検査で適応を正しく判断しているクリニックであれば避けられるリスクでもあります。そのため、術前検査をしっかりと行えない施設ではレーシック手術を受けるべきではありません。
もし発症した場合は角膜を固くして進行を抑制しするなどの対処がされます。視力回復法としては、ハードコンタクトレンズ装用・角膜内リング・角膜移植などが挙げられます。
近視戻り
せっかくレーシックで視力がよくなっても、視力が戻ってしまうのではないかという懸念もあります。実際、手術後に時間が経つと視力0.7未満の軽い近視の状態になることがあります。また、老化が進めば徐々にピントを合わせる力が落ちてきますので、それが原因で視力が落ちることも考えられます。
近視の戻りが発生するのは1年以内がほとんどで、1年以上経過しても視力が変わらない場合はその視力のまま安定することが多いです。また、近視戻りが発生した場合でも、角膜の厚みや形に問題がなければ再手術による追加矯正を行うことが可能です。
自分でできる対策としては、近くばかり見るのではなく、定期的に遠くを見ることで近くを見ることに体が適応するのを防ぐことが大切です。
ICL(眼内コンタクトレンズ)の効果やメリットについて
近年レーシックに代わる視力矯正手術として人気が上がっているのが、ICL(眼内コンタクトレンズ)です。そのメリットや効果についてみていきましょう。
術後の視力が持続しやすい
レーシック手術では術後数年すると視力の状態が戻ってしまう近視戻りが発生することがありますが、ICT(眼内コンタクトレンズ)は素の視力に関係なく手術に比べて術後の視力を長く維持することが出来るといわれています
レーシック手術では対応できない強度な近視も矯正できる
ICLは中に入れるレンズを調整することで幅広い症例に対応することが可能です。よってレーシック手術では適応外とされていた強度近視や強度乱視もICLなら手術することができます。
術後レンズを取り外すことができる
ICT手術の人気が上がっている最も大きな理由のひとつが、手術後にレンズを取り外すことが可能な点です。角膜に直接影響を与えることがないので、レーシック手術に比べて違和感やドライアイといった術後のリスクを抑えることが出来ます。
ICT(眼内コンタクトレンズ)のデメリットやリスクについて
ICLはレーシックとは異なり可逆性があるためレーシックより安心感がある一方、ハロー・グレアや感染症のリスクはあります。また、ICL特有のリスクも解説しますので押さえておきましょう。
過矯正・低矯正などレンズが合わない場合もある
ICL手術を行う前には精密な検査を行うことで自分に合ったレンズを決めますが、まれに入れたレンズが合わなくて見えにくいということが起こり得ます。ですが、事前の検査が適切にできていれば避けられるトラブルですので、信用できる病院を選ぶことが大切です。
また、万一そのようなトラブルが起こってしまった場合でも、ICLで用いる眼内コンタクトレンズは取り出し可能なので、再手術をすることができます。対応がしっかりしている病院であれば、度数が合わないなどのトラブルの際は無料で再手術してもらえるところもあるため、病院選びの参考にしてください。
緑内障や白内障などはホールICLの登場によりリスクに配慮
以前はICL手術のリスクというと緑内障(眼圧の上昇)や白内障、角膜内皮細胞の減少といったものがありましたが、現在主に使用されているホールICLが登場したことにより、リスク配慮されています。
ICL手術はもともとリスクを防ぎやすいと言われている手術でしたが、現在ではもともとあったわずかなリスクにも配慮されています。とはいえ、リスクが低くても0ではないことを理解し、検討の際には必ずこれらのリスクも念頭に置いておくことが大切です。
【無料検査は?】品川近視クリニックで受けられる手術と料金を紹介
品川近視クリニックでレーシック・ICLを希望する方は、まず「日本眼科学会 屈折矯正手術のガイドライン」に基づいた適応検査をします。この適応検査は無料で受けられるので、まずはクリニックで検査した後、ご自身にぴったりの視力矯正法の相談をするのがおすすめです。
レーシックのコース料金一例
施術名 | 両眼料金 | 保障期間 |
スタンダードレーシック*¹ | 75,000円 | 1年 |
品川イントラレーシックアドバンス |
158,000円 | 5年 |
レクスト | 349,000円 | 5年 |
*¹スタンダードレーシックは40歳以上の方は受けられません。また、近視・乱視が強い方、角膜厚不足の方は他の手術をお勧めする場合がございます。
※料金は全て税込
※自由診療のため保険適用外です
ICL(眼内コンタクトレンズ)の料金
近視度数 |
両眼料金※ | 保障期間 |
|
一括 | 24回 | ||
-5D 未満 |
460,000円 | 月々11,200円 | 3年 |
-5D以上 |
537,000円 | 月々14,400円 | 3年 |
※レンズ代を含まない料金です。乱視用レンズの場合は、追加で100,000円かかります
※料金は全て税込
※自由診療のため保険適用外です
フェイキックIOL(眼内永久コンタクトレンズ)の料金
施術名 | 両眼料金 | 保障期間 |
アルチザン | 590,000円 | 3年 |
※乱視用レンズの場合でも、無料で対応
※フェイキックIOLは手術の予約の際に、内金として300,000円支払いが必要(片眼の場合は半額)
※フェイキックIOLの手術は東京院・福岡院でのみ実施
※前房型レンズの場合、片眼の手術から1週間後にもう片方の手術となる
※料金は全て税込
※自由診療のため保険適用外です
イントラ角膜リングの料金
施術名 | 両眼料金 | 保障期間 |
イントラ角膜リング | 506,000円 | 1年 |
※角膜リングの手術は予約の際に内金として200,000円が必要(片眼の場合は半額)
※角膜リングの手術は東京院・福岡院で実施
※両眼の手術の場合は片眼の手術から1ヶ月後にもう片方の手術となる
※料金は全て税込
※自由診療のため保険適用外です
老眼治療の料金
施術名 | 両眼料金 | 保障期間 |
IPCLプラス*¹ | 740,000円 | 3年 |
遠近両用レーシック*² (プレスビーマックス) |
370,000円 | 1年 |
*¹東京院・福岡院にて実施しております。
*¹乱視用レンズの場合は、追加で100,000円(両眼・税込)かかります。
*¹手術の予約の際に、内金として190,000円円をお支払い頂きます。(片眼の場合は半額です
*²東京院にて実施しております。
※料金は全て税込
※自由診療のため保険適用外です
白内障手術の料金
施術名 | 料金 | 保障期間 | ||
単焦点レンズ (片眼) |
保険適用負担額 | 3年 |
||
1割 | 2割 | 3割 | ||
約20,000円 | 約40,000円 | 約60,000円 | ||
多焦点眼内レンズ (両眼) |
自費治療 | |||
500,000円 | ||||
675,000円 |
※ 白内障手術は、東京院・梅田院・福岡院で実施
※ 自費診療の、手術予約の際には内金として、カタリスを希望される方は500,000円、カタリスを希望されない方は多焦点眼内レンズなら300,000円、単焦点眼内レンズなら60,000円支払いが必要(片眼の場合は半額)
※料金は全て税込
【人数限定】老眼対応レーシックのモニター募集もしている
品川近視クリニックでは現在老眼対応レーシックのモニターを募集しています。
モニター募集は東京院のみですが、簡易検査は、梅田院・名古屋院・福岡院・札幌院でも可能です。品川近視クリニックが2022年11月現在募集しているモニターの条件は以下の通りです。
施術内容 | 遠近両用レーシック(プレスビーマックス) |
費用 | 無料 |
募集人数 |
先着10名 (適応検査で手術が適応とされた方より先着順) |
応募条件 | ①45歳〜60歳の方 ②過去にレーシックを受けていないこと ③手術の体験談にご協力すること ④お薬手帳(または処方時に出される薬の名称及び、説明が明記された用紙)をお持ちの方は、必ず持参すること ⑤手術後、品川近視クリニックが指定する定期健診を受けること(交通費は自己負担) |
※詳しくはクリニックにお問い合わせください
【ここが知りたい!】レーシックが受けられないのはどんなタイプ?
レーシックが一般的な視力の矯正術ですが、受けられないタイプがあるのも事実です。その理由を4つ紹介します。
角膜の厚みが足らないケース
レーシックは角膜をレーザーで削って形を整えて、角膜の屈折を矯正して視力の矯正を行う施術です。なので角膜を削った後の厚みが最低でも400μm以上必要なので、施術前に500μm以上の方しか受けられません。
強度の近視の方の場合、100μm以上角膜を削らなければならないので、厚みが足らないと残った角膜の強度が弱くなってしまいます。なので厚みが足らないと診断された場合はレーシック以外の方法で視力矯正をする必要があるのです。
持病があるケース
持病がある方全てがレーシックを受けられないわけではありません。例えば角膜が変形したり非薄化する病気である「円錐角膜」の方、白内障や活動性眼炎症の方、重度の糖尿病の方は受けられません。これは傷の治りが影響するからです。
特に重度の糖尿病の方の場合、傷の治りが遅くなる傾向にあり、悪くすると治らない可能性がありますし、糖尿病性の網膜症を発症している可能性もあります。そのため重度の糖尿病の方は手術にはより慎重になる必要があるのです。
年齢的な問題
レーシックは18歳以上じゃなければ施術を受けられません。また、18歳以上であっても未成年の場合は保護者の許可が必要です。最近では老眼の方がレーシックを受ける例も増えていますが、あまりにも高齢の方だと難しいようです。
特に高齢者の場合、白内障を発症しているケースがあります。その場合は白内障の手術をした方が視力が戻るケースが多いので、白内障の有無を確認して白内障手術の検討をおすすめします。
妊娠中・授乳中は受けられない
手術を受ける以上は妊娠中の方がレーシックを受けられません。また、同じように授乳中の方も母乳に影響が出る可能性があるため、レーシックを受けられないので、可能性がある方は妊娠の有無を確認してから受けましょう。
こんな方には品川近視クリニックが対応
口コミ・評判をご覧になっても実際に視力矯正が本当に自分に合うのか気になります。そこでここでは品川近視クリニックがどんな方に対応しているのかをご紹介します。
趣味・レジャー・スポーツを裸眼で楽しみたい方
趣味の好みは人それぞれです。中には細かい作業をするために、メガネやコンタクトが無いと見えにくい趣味もありますよね。また、スポーツを楽しみたいのにメガネやコンタクトだと不便を感じる方もいます。実はそんな方に視力矯正が対応しています。
テニスを楽しみたいけどコンタクトだと目にゴミが入るのが怖い、なんていう悩みにアプローチできます。メガネやコンタクトを気にせず裸眼で趣味に没頭したい方に、品川近視クリニックで施術ができます。
面倒なコンタクトやメガネから解放されたい方
視力が悪いとメガネやコンタクトを使用します。どちらも必要不可欠なものですが、メガネもコンタクトも毎日つけたり外したり大変ですね。特にコンタクトはソフトでもハードでもお手入れをしなければなりません。とても面倒ではありませんか?
そんな方にも視力矯正がおすすめです。視力矯正をすればコンタクトやメガネは必要なくなります。毎日コンタクトを装着する時間が不要になるので、時間にも余裕が出てゆっくりと支度ができます。
軽度の老眼で悩んでいる方
老眼は知らず知らずに進行します。そしてある日突然「見えにくくなった」と感じ、対象物を離してみると良く見えるのです。老眼になる年齢は個人差ですが、概ね40代半ば頃から離せば見えるようになっていくのです。さらに一度老眼になると進行は早いものです。
基本的に近くが見えなくなるので、何か手元で見るときには老眼鏡が必要になります。そんな方に対応しているのが視力矯正です。最近では軽度の老眼の方のためのレーシック施術ができるようになりました。品川近視クリニックに相談できます。
品川近視クリニックの注目のポイント!
ここからは品川近視クリニックの注目のポイントをいくつかご紹介します。
施術症例数に注目!
品川近視クリニックはとにかく症例数が多く、レーシックだけでも132万以上※の症例数を誇っています。ちなみにICLでも国内最多症例数を2019年から3年連続で受賞しています。
※2004年10月1日~2022年7月31日
ここが重要!アフターケアが充実している
施術する場所が目だけに、アフターケアについては非常に気になるところです。品川近視クリニックでは、施術後のアフターケアが充実しているのも選ばれる理由のひとつです。例えば術後の抗菌剤や消炎剤の他、乾燥防止の目薬や保護メガネも利用できます。
定期的な健診も数回だけではなく、大きな施術であればあるほど数年後まで検査をしてくれる体制も整っています。アフターケアがしっかりしていれば、術後のケアにもつながります。
先進的な施術の提供に配慮
レーシックの施術にはレーザーを使用します。先進的なレーザーを取り入れれば、患者への負担を軽減できます。できれば先進的な機材を使うのが理想ですが高価!そんな中で毎年、先進的な機械を導入する品川近視クリニックが選ばれています。
先進的なレーザーは目の動きを追尾しながら施術ができます。患者の不安に配慮し、短時間での施術を目指しています。
【流れ】レーシックの施術前から術後まで
ここではレーシックの施術を受ける場合の流れを、施術前から術後までわかりやすく説明します。
①適合する施術方法を選択するための検査を受ける
通常時のレーシック施術では、まずレーシックに適合するか同課を調べます。調べるための検査は2時間~3時間ほどかかります。検査の内容は以下の通りです。
・屈折度検査
・角膜曲率半径測定
・角膜形状解析
・角膜内皮細胞撮影
・眼圧検査
・視力検査
・波面収差検査
・角膜形状解析
・視力検査
・波面収差検査
・角膜形状解析
・屈折度検査
・散瞳後屈折度検査
・波面収差検査
・角膜厚測定
・診察
これらの検査を行い、異常がなく適合すると診断されればレーシック施術の準備を行います。
②当日に手術前最終検査を受け手術
検査データを元にカウンセリングを行い、施術を行います。施術は数分程度で終わってしまうのですが、術後は15分くらい目を休めなければいけません。その間に異常が見られなければその日は診察後に帰宅します。
手術にかかる時間は数十分程度です。なんとなく時間がかかるのでは?と思っていた方も、数十分で両眼の手術が終わるとなると手軽な施術でしょう。
③術後1週間の検査で異常がなければ日常生活に戻れる
術後1週間までの決まりをしっかり守って1週間後の検査を受けます。検査で異常が無ければ日常生活に戻れます。あとは定期的に検診を受けに行くだけです。最初は短期間の間に検診がありますが、後は数年後まで患者の状態に合わせて検診が行われます。
【Q&A】品川近視クリニックに関する疑問に回答!
品川近視クリニックの利用を検討中の方が気になる、よくある質問や疑問をわかりやすく回答します。
Q1:本当に視力が良くなるの?
編集部
良い変化があったかどうかは個人差です。大切なのは自分の体質や条件に合った施術方法を選ぶこと!まずは相談から初めてみましょう。
Q2:失敗して後遺症が残らない?
編集部
レーシック術の後に考えられる後遺症は「ハロー・グレア」「痛み」「目の渇き」があげられます。これらの症状は時間が経過するとともに薄れていき、いずれは気にならなくなるようです。数時間~数日で、どの程度で気にならなくなるかも個人差です。
Q3:痛みはある?いつまで痛いの?
編集部
目の手術なので、気になるのが「手術中は痛いのか」どうかですが、手術は麻酔をするので痛みは感じません。ただ違和感は感じるかもしれませんが、術後に麻酔が切れたとしても激しい痛みではなく、しみるような痛みが短時間感じるようです。
Q4:クリニックの雰囲気はどうなの?
編集部
手術はあっという間でも、定期検診など長いお付き合いになるからこそ気になるのが「雰囲気」です。おおむね利用者は「雰囲気が良かった」とはいいますが、医師によって多少の違いはあるようです。捉え方は個人差なのでそこまで気にせず相談しましょう。
【アクセス】品川近視クリニックの店舗情報
品川近視クリニックは全国5か所で開業しています。お住まいの地域に近い院で施術を受ける方が良いので、全国5か所の所在地などをご紹介します。
品川近視クリニック東京院
住所:東京都千代田区有楽町2-7-1、有楽町イトシアオフィスタワー13F。
アクセス:JR有楽町町「銀座口」「中央口」徒歩1分、東京メトロ 丸の内線/日比谷線/銀座線「銀座駅」連絡路有。TEL:0120-412-049
品川近視クリニック大阪・梅田院
住所:大阪府大阪市北区梅田2-6-20
アクセス:JR大阪環状線 福島駅より徒歩5分、JR大阪駅(桜橋口)より徒歩12分、阪神本線 梅田駅より徒歩10分、地下鉄四橋線 西梅田駅より徒歩分、ガーデンアベニュー(地下歩行者道路)ハービスOSAKA方面へ、TEL:0120-412-049
品川近視クリニック名古屋院
住所:愛知県名古屋市中村区名駅5-7-30 名駅東ビル3F
アクセス:JR名古屋駅「桜通り口」より徒歩7分、地下鉄桜通線国際センター駅「3番出口」より徒歩1分、TEL:0120-412-049
品川近視クリニック札幌院
住所:北海道札幌市中央区北4条西5-1 アスティ45ビル2F
アクセス:JR札幌駅南口より徒歩5分、TEL:0120-412-049
品川近視クリニック福岡院
住所:福岡県福岡市中央天神2-7-21 天神プライム4F
アクセス:地下鉄2番出口、博多駅~天神までは地下鉄やバスなどの交通アクセス豊富、TEL:0120-412-049
視力矯正に対応している品川近視クリニック
視力が低下したり物が二重に見える乱視になってしまうと、自力で元の視力に戻せません。自然に治らないからこそ予防が大切なのですが、生活習慣や体質によっては予防の効果があまり期待できない方もいます。
コンタクトやメガネで見れますが、毎日めんどうだと感じる方も多いはず。そんな方は品川近視クリニックに相談できます。自分の体質に合った視力矯正の方法を提案してくれます。
説明
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【レーシック】
【ICL】
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
【新しい技術で視力矯正】
瞳の動きを補正しながら手術するので、短時間で視力矯正が可能です。最短1日*で検査・施術できるので、時間の無い方にも対応しています。
*個人差があります。
【レーシック以外の施術も充実】
体質や持病が原因でレーシックがダメでも、他の方法で視力矯正を考慮します。諦めていた方にも希望が持てることを目指したクリニックです。
【アフターケアも対応】
施術後のケアがしっかりしているので、何か問題が起こっても気軽に相談でき、予防や術後の視力の変化にも対応してもらえます。
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