【老眼治療するならどこがいい?】東京で老眼治療ができる眼科・クリニック8院

【老眼治療するならどこがいい?】東京で老眼治療ができる眼科・クリニック8院

老眼治療ができる眼科・クリニックは多くあり、費用もさまざまなためどこへ行くべきか迷いますよね。そこで今回は、東京で老眼治療におすすめのクリニックをご紹介します。ぜひご覧ください。

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老眼治療で快適な裸眼生活を取り戻そう

老眼は多くの方が経験する老化現象で、近くの文字が見えなくなったり目が疲れやすくなったりします。老眼になると、視力の低下だけではなく眼精疲労や肩こりなども引き起こしてしまうため、老眼治療を行うことで老眼鏡だけでは解決できない不調を減らせます。

 

今回は、そんな老眼治療を東京で行なっている眼科・クリニックを紹介します。老眼を放っておくと、老眼治療の方法やリスク、老眼治療で失敗しないためのクリニックの選び方なども解説するため、老眼治療を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

品川近視クリニック 東京院(有楽町)

老眼治療の施術が豊富

▼品川近視クリニックの特徴

 

  • さまざまな老眼治療に対応
    • 品川近視クリニックでは、老眼治療としてIPCLプラスと遠近両目レーシックの2種類に対応しています。IPCLプラスは眼の中に遠近両用レンズを挿入し視力を矯正する方法で、後々取り外し可能の先進的な治療を取り入れています。

 

  • 遠方なら交通費を支給
    • 品川近視クリニックは、東京・札幌・名古屋・梅田・福岡の全5院。また遠方にお住まいの方でも治療を受けられるよう、交通費補助制度を設けています。一定の対象条件を満たした方に、最大10,000円まで交通費を負担します。

 

  • 予約は約3分!検査・カウンセリングは気軽に
    • 「老眼治療について、もっと詳しく知りたい」そんなときは無料カウンセリングに申し込みましょう。自分が手術を受けられるのかに加え、老眼治療手術についてドクターから詳しい説明を聞けます。検査予約はたった3分程でできます

 

▼料金表

コース 料金
遠近両用レーシック

370,000

IPCLプラス(遠近両用眼内コンタクトレンズ)

740,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土、日

休診日

年中無休

診療時間

受付時間10:00~20:00

住所

東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアオフィスタワー13階

最寄り駅

JR 有楽町駅 銀座口、中央口より徒歩1分

問い合わせ先

0120-412-049

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません

老眼治療の施術方法

ここからは、老眼治療の種類について詳しく紹介します。また症状や体質によって最適な治療法は異なるので、医師と相談しながら自分に合う治療法を選びましょう。

左右の見え方を変えるモノビジョンレーシック

モノビジョンレーシックは、左右に度数の差を作る方法です。左右差には慣れるまで時間がかかりますが、両目合わせて見ると遠くと近く両方にピントが合うようになります。しかしもともと視力が良い場合には見え方の質が落ちてしまう可能性がある手段です。

 

また老眼の原因となる水晶体を残すため、老眼の進行を止めるわけではありません。片方の目は遠くにピントが合い続けているため、手前を長時間見るような細かい作業をする方には向いていません

眼内にレンズを入れる先進医療の多焦点眼内レンズ

先進医療の多焦点眼内レンズは水晶体を取り除き、代わりに複数ピントが合う眼内レンズを挿入する方法です。眼鏡やコンタクトレンズのように買い替えなどが必要ないため、毎日のお手入れが不要な手術です。

 

レンズにはさまざまな種類がありますが、老眼の前の状態にしたいのであれば遠く・中間・近くに焦点が合う3焦点の多焦点眼内レンズがおすすめです。また2020年4月以降から自由診療に該当し、費用は自己負担の手術です。

 

眼内レンズは見え方を補正するもので、老眼そのものの治療はできないので注意が必要です。代表的なものは「IPCL」で、似たものにICL治療がありますが老眼には対応しておらず見え方の質が劣るため老眼には使用できません。

目を細める原理でピントを合わせる角膜インレー挿入術

角膜インレー挿入術はレーザーで角膜にポケットを開けて、中心に穴の開いた角膜インレーを挿入する手術です。目に入る光の束を細くして焦点深度が深くなる効果でピント合わせる手術です。近視や遠視で眼鏡・コンタクトを使用している方にもおすすめです。

 

老眼治療カメラやリーディングアイといった名称で普及していて、国内の眼科でも多くの実績があるので初めての方もこれから検討している方も利用しやすいです。

老眼用ICL(フェイキックIOL)

老眼用ICL(フェイキックIOL)は、水晶体を残したまま人工のレンズを挿入する方法ことを言います。老眼用ICL(フェイキックIOL)は水晶体のピント調節能力を残しておけるのが特徴であり、角膜を削らないのでクリアな見え方が期待できます。

 

そして、角膜を削らないのでレーシックのように角膜の厚みによって治療が左右されないほか、手術後にトラブルが発生した場合でもレンズを取り除けば元に戻しやすいです。また、白内障手術が必要になってもレンズを問題なく取り除けます。

手術を必要としない治療法もある

老眼治療は手術以外にも、老眼鏡やコンタクトレンズなど従来から用いられてきた方法もあります。最近始まった点眼薬による老眼治療もあり、誰でも気軽に治療を受けられるのが特徴です。

遠近両用コンタクトレンズを使用する

眼鏡に抵抗がある方は、遠近両用のコンタクトレンズという選択肢もあります。二重焦点コンタクトには、遠くでも近くでも視線を移動せずに見られる「同時視型」と、下を見ると近く、まっすぐ見ると遠くに焦点が合う「交代視型」の2種類があります。

点眼薬による「リーディングドロップ治療」

リーディングドロップ治療は点眼薬による老眼治療なので、手術を必要としないのがメリットです。治療中の通院回数が少なく1日1~2回点眼するだけで済むため、手術が受けられない方や抵抗がある方にとっては新たな選択肢として注目を集めています。

東京で老眼治療におすすめのクリニック8院

品川近視クリニック 東京院(有楽町)

老眼治療の施術が豊富

▼品川近視クリニックの特徴

 

  • さまざまな老眼治療に対応
    • 品川近視クリニックでは、老眼治療としてIPCLプラスと遠近両目レーシックの2種類に対応しています。IPCLプラスは眼の中に遠近両用レンズを挿入し視力を矯正する方法で、後々取り外し可能の先進的な治療を取り入れています。

 

  • 遠方なら交通費を支給
    • 品川近視クリニックは、東京・札幌・名古屋・梅田・福岡の全5院。また遠方にお住まいの方でも治療を受けられるよう、交通費補助制度を設けています。一定の対象条件を満たした方に、最大10,000円まで交通費を負担します。

 

  • 予約は約3分!検査・カウンセリングは気軽に
    • 「老眼治療について、もっと詳しく知りたい」そんなときは無料カウンセリングに申し込みましょう。自分が手術を受けられるのかに加え、老眼治療手術についてドクターから詳しい説明を聞けます。検査予約はたった3分程でできます

 

▼料金表

コース 料金
遠近両用レーシック

370,000

IPCLプラス(遠近両用眼内コンタクトレンズ)

740,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土、日

休診日

年中無休

診療時間

受付時間10:00~20:00

住所

東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアオフィスタワー13階

最寄り駅

JR 有楽町駅 銀座口、中央口より徒歩1分

問い合わせ先

0120-412-049

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません

アイクリニック東京 サピアタワー(丸の内)

両目10分以内の手術を目指す

▼アイクリニック東京 サピアタワーの特徴

 

ICLのエキスパートが集結した日本初のICL専門クリニック

アイクリニック東京は、日本初のICL専門クリニックとして2019年に開院した医院です。国内で12名(当サイト調べ)しか認定されていない「ICLエキスパートインストラクター」がアイクリニック東京には3名在籍し、これらの資格を持つ医師が必ず手術の執刀医を担当します。また、執刀医と診察医をそれぞれ指名できる点も他の医院にない特徴の一つです。

 

近視の強さによって費用が変わらない

アイクリニック東京の特徴の一つに、近視の度数関わらず一律の費用を設定している料金形態が挙げられます。多くの医院が、軽度〜中程度近視にかかる費用と強度近視の費用を分けて料金設定をする一方、アイクリニック東京は近視の強さに関わらず一律の料金設定です。そのため、強度近視の方であるほど他院よりも費用が抑えられる可能性があります。

 

術後3年間は「レンズ入れ替え」「レンズ取り出し」「術後検診」がすべて無料

アイクリニック東京では、術後3年間は術後検診の診察代、レンズの度数やサイズ交換、万一のレンズ抜去費用がすべて無料(手術費用に含まれている)になります。3年以降もレンズ入れ替えの場合は、通常費用の50%OFFで受けられ、万が一白内障にかかった場合、白内障手術に伴うレンズの抜去費用は無料になります。

 

▼料金表

コース 料金

遠近両用眼内コンタクトレンズ(乱視なし)

880,000

遠近両用眼内コンタクトレンズ(乱視あり)

980,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、金、土、日 ※祝日も同様

休診日

木曜日

診療時間

9:00~12:30、14:00~19:00

※日曜日のみ18時まで

住所

東京都千代田区丸の内1丁目7番12号 サピアタワー7階

最寄り駅

JR線 東京駅八重洲北口より徒歩3分

東京メトロ東西線 大手町駅(B7出口直結)より徒歩1分

問い合わせ先

0120-971-162

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

ふくおか眼科クリニック中野(中野)

眼科治療の専門ドクターがいるから安心!

▼ふくおか眼科クリニック中野の特徴

 

  • 17年間眼科医療の最前線で執刀してきた実績のある院長
    • 院長の福岡佐知子先生は、国内で10名のみが認定された「ICLエキスパートインストラクター」の一人であり、正真正銘のICLの専門家です。レーシックに関しても、国内で3名のみしかいないVISIX社製のレーザーによる「レーシック・インストラクター」の一人であり、どちらも新しく始める眼科医に技術指導をする立場のドクターのため、安心して施術を任せられます。
  • 院長とスタッフが総力を上げて治療を行う「チーム医療」
    • 実績ある院長に加え、院長と長年チーム医療を行ってきた視能訓練士や看護師が在籍。受付から検査、手術までそれぞれのスタッフが連携し、少しでも患者の不安が軽減するように心がけられています。
  • 滅菌技師による底された感染症対策
    • 滅菌技師の認定を持つスタッフによる院内の滅菌対策、感染症対策が徹底されています。特にオペ室は菌の少ないクリーンな環境を保てるよう、細心の注意が払われています。また、2022年1月に新設された医院のため院内がとても綺麗です。

▼料金表

コース 料金
二〜三焦点眼内レンズ(乱視なし)

605,000

二〜三焦点眼内レンズ(乱視あり)

715,000

五焦点眼内レンズ(乱視なし)

550,000

五焦点眼内レンズ(乱視あり)

616,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土

休診日

日曜日、祝日

診療時間

9:30~13:00、15:30~19:00

※火曜日と土曜日は午前の診療のみ

住所

東京都中野区中野 5-67-5 SKGT長谷部2階〜4階

最寄り駅

JR 中野駅北口より徒歩3分

東京メトロ東西線 中野駅北口より徒歩3分

問い合わせ先

03-5942-4077

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません

先進会眼科 東京院(西新宿)

▼先進会眼科の特徴

 

  • 今年で開院21年目!視力回復治療の専門クリニック
    • 先進会眼科は、創業以来レーシックやICL(眼内コンタクトレンズ)、白内障治療などの眼治療を専門に全国で5つの診療所を展開しているクリニックです。また、理事長は、ICLを供給するスターサージカル社より安全性と先進性を両立し多くの患者に裸眼の生活を提供したことについて、2021年8月にアワードを受賞しています。

 

  • 入院不要!角膜を削らないIPCL手術
    • 先進会眼科の老眼治療手術は、両眼で20分程度で終わるため入院する必要がありません。また、レーシックのようにレーザーで角膜を削らないため、手術後に白内障や緑内障にかかった場合でも、一度IPCLを取り外して治療に専念できます。

 

  • アフターケアも充実!まずは個別説明会の予約から
    • 先進会眼科の老眼治療手術の費用には、術後3ヶ月間の定期検診代が含まれています。万が一、追加矯正や再手術が必要になった場合は、無料で対応をしています。(※1)WEB・LINEから24時間予約受付中なので、まずは個別説明会の予約をし、自分に合った治療を提案してもらいましょう。

 

▼料金表

コース 料金

IPCL(多焦点眼内コンタクトレンズ)

440,000

 

▼基本情報

診療日

月、水、木、金、土、日

休診日

火曜日、年末年始

診療時間

10:00〜19:00(日曜日、祝日は18時まで)

住所

東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー35F

最寄り駅

東京メトロ丸の内線 西新宿駅より徒歩2分

JR・各私鉄 新宿駅西口より徒歩10分

問い合わせ先

0120-049-113

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 全コース術後3ヶ月の定期検診代込み

※ 希望の方には交通費を先進会眼科で負担

※ 自由診療のため保険適用外

※ コンタクト処方・眼鏡処方・飛蚊症レーザー・眼瞼下垂手術、外傷への処置は対応不可

※1 初回のみ

南青山アイクリニック東京

さまざまな眼科疾患に対応

▼南青山アイクリニックの特徴

 

南青山アイクリニックは、1997年に眼科専門医により本格的な屈折矯正手術専門施設として開院しました。角膜の専門医から、ドライアイの起きにくい治療機器で精度の高いレーシック手術を受けられます。

 

一般眼科保険診療では広範囲の眼科疾患に対応しています。角結膜疾患やコンタクトレンズのほか、白内障や緑内障・網膜疾患など専門医を招いて診療を行っています。患者の54%はご友人、眼科医からの紹介というクリニックです。

 

レーシックは両眼390,000円、片眼210,000円で治療が受けられます。リレックススマイルは両眼390,000円、片眼210,000円で治療が受けられます。レーシック以外にも新しいレーザー手術RelExSMILE・有水晶体眼内レンズ・遠近両用眼内レンズを用いた白内障手術など、さまざまな治療を行っています。

 

▼料金表

コース 料金
2焦点眼内レンズ

520,000

 

▼基本情報

診療日

月、水、木、金、土、日

休診日

毎週火曜日、祝日の月曜日、年末年始

診療時間

9:30〜12:00、14:00〜17:30

住所

東京都港区北青山3-3-11 ルネ青山ビル4階

最寄り駅

東京メトロ銀座線 外苑前駅から徒歩4分

東京メトロ半蔵門線・千代田線・銀座線 表参道駅から徒歩4分

問い合わせ先

03-5772-1451

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険適用外

冨田実アイクリニック銀座

6つの老眼治療プランから自分に合った治療を受けられる

▼南青山アイクリニックの特徴

 

モノビジョンレーシックや老眼治療カメラを用いた治療など、6つの老眼治療プランから自分に合った治療を受けられます。また、角膜を削らない3焦点プレミアムコンタクトレンズ老眼用フェイキック(後房型レンズ)も人気です。

 

▼料金表

コース 料金
老眼治療カメラ

217,800

遠近両用フェイキック(老眼用眼内レンズ)

877,800

遠近両用レーシック

616,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土、日

休診日

年末年始

診療時間

9:30〜13:30、15:30〜19:00

住所

東京都中央区銀座4-12-19 日章興産ビル3階〜4階

最寄り駅

東京メトロ日比谷線・都営浅草線 東銀座駅より徒歩1分

東京メトロ丸の内線・日比谷線 銀座駅より徒歩5分

問い合わせ先

0120-7878-72

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険適用外

吉野眼科クリニック

土日・祝日も診療を行っている

▼吉野眼科クリニックの特徴

 

吉野眼科クリニックは、厚生労働省から先進医療の認定を受けているクリニックです。また、土日・祝日も診療を行っているので、平日に仕事が忙しい方でも通いやすいのが特徴です。

 

さらに、術前の検査を担当した医師が手術や術後の検査まですべて担当してくれます。

 

▼料金表

コース 料金
2焦点眼内レンズ

495,000

3焦点眼内レンズ

528,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、木、金、土、日、(祝日も平常通り)

休診日

水曜日

診療時間

10:00~13:00、15:00~18:30

住所

東京都台東区上野1-20-10 風月堂本社ビル6階

最寄り駅

JR 御徒町駅から徒歩3分

JR 上野駅から徒歩8分

問い合わせ先

03-3839-5092

 

▼アクセスマップ

 

 

※料金はすべて税込

※料金は両眼施術した際の費用

※自由診療のため保険が適用されません

中原眼科

世界のレンズから患者に合わせた選択が可能

▼中原眼科の特徴

 

中原眼科では眼用眼内レンズを幅広く取り揃えているため、一人ひとり違った老眼の悩みに寄り添った対応が可能です。診察、手術、経過観察まで一貫して院長が行っているのが特徴です。

 

▼料金表

コース 料金
多焦点眼内レンズ(乱視なし)

781,000

多焦点眼内レンズ(乱視あり)

880,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、(土)

休診日

日曜日、土曜の外来診療は不定期

診療時間

9:00~12:00

住所

東京都町田市原町田6丁目19-14

最寄り駅

小田急線 町田駅東口改札から徒歩2分

JR 町田駅中央改札北口から徒歩2分

問い合わせ先

042-851-7171

 

▼アクセスマップ

 

 

※料金はすべて税込

※料金は両眼施術した際の費用

※自由診療のため保険が適用されません

以下の記事では、東京でレーシック手術、ICL手術を受けることができるクリニックを紹介しています。ぜひこちらの記事も参考にしてください。

そもそも老眼って何?

老眼とは、年齢が重なることによって近くが見えづらかったり、近距離から遠距離、またはその逆のピント調節が上手くいかなくなることを指します。正式名称は「老視(ろうし)」といい、その名の通り老化現象で目の中にある水晶体と呼ばれるレンズが硬くなり、柔軟さが失われ、レンズの厚さ調整が上手くできず見えにくい状態となります。

 

平均的には45歳前後から自覚する症状ですが、実は症状の進行自体は20代から始まります。元々が近視、遠視、乱視などを持っているかに限らず、多くの人が老眼になり、老眼鏡や遠近両用の眼鏡が必要になっていきます。また、目を凝らして物を見ようとすることによる疲れや姿勢で、頭痛や吐き気の症状が出る場合もあります

老眼と白内障の違いは?

白内障と老眼はどちらも水晶体の硬化で、老化現象のひとつです。老化や水晶体が関わってくるものの、このふたつは明確に異なり、似て非なるものです。白内障は水晶体が混濁します。また、屈折値の変化などが見られ、光をまぶしく感じる場合があります。症状の進行が遅いので始めの段階では自覚症状がほとんどありません。

 

一方、老眼は水晶体の硬化が原因です。若いときは柔軟だった水晶体も、老化とともに弾力を失います。ピント調節ができなくなり、手元が見づらくなります。老眼か白内障のどちらかわからないという場合は、自分で判断せずにきちんと眼科医に診てもらいましょう

老眼治療で起こりうるリスク

老眼治療はデリケートな治療のため、いくつかのリスクが起こる可能性があります。しっかり検討して、納得いく状態で治療に臨みましょう。

モノビジョンレーシックは元に戻せない

レーシックは角膜を削ることで近視を治す手術です。角膜を削ることで、光を屈折させる力を弱めて網膜にピントが合うようになります。このため、近視が強すぎる方は角膜を削る量も多くなってしまうことからレーシックよりICLなどほかの施術が向く場合もあります。

 

一度レーザーで削った角膜を元の厚みに戻すことはできませんので、削り過ぎに注意が必要になります。術前の検査をしっかりと行ってくれて、適正がない場合はほかの施術を提案してくれるクリニックを選ぶことで、削りすぎのトラブルを避けるようにしましょう。

一時的なドライアイが起こる

レーシックの手術を受けたことが原因で、一時的にドライアイを感じることがあります。ですが、ドライアイを感じる方のほとんどが1年以内に軽快する傾向にあり、点眼でほとんどの場合治療可能です。

 

また、もともとコンタクトを使用している方の場合は、レーシックを受けることでコンタクトを使用する必要がなくなるとコンタクト装用中のドライアイから解放されることになります。そのため、長期的に考えると施術を受ける方が快適と言えます。

光がまぶしく感じるハローグレア

レーシック手術のあと、ハロー・グレア現象が起きることがあります。ハロー・グレアとは、夜間や暗い場所で光のギラつきやまぶしさを感じたり、信号の光などがぼやけて見えたりする現象です。白内障手術後などにも同様の症状が出る場合があります。

 

原因は夜間に瞳孔が開くことで目に入る光の量が多くなり、角膜を削った部分とそうでないところに多少の屈折力の違いが発生することと言われています。ですが、ほとんどの場合時間経過により脳が順応することで、そのような症状は出にくくなります。

いくつかの感染症にかかるリスクも

過去に、某眼科でレーシック術後の集団感染事件が起こったように、感染症のリスクはゼロではありません。ですが、感染症のリスクはほかの眼内手術と比べても大きいものではありません

 

また、感染症を防ぐためにしっかりと工夫・対策をしているクリニックを選ぶことで、感染の可能性を大幅に下げることができます。消毒の徹底や万一感染した際のアフターフォローなど、信頼できるクリニックを選ぶことが重要です。

近視戻りの可能性もある

実際、手術後に時間が経つと視力0.7未満の軽い近視の状態になることがあります。また、老化が進めば徐々にピントを合わせる力が落ちてきますので、それが原因で視力が落ちることも考えられます。

 

近視の戻りが発生するのは1年以内がほとんどで、1年以上経過しても視力が変わらない場合はその視力のまま安定することが多いです。また、近視戻りが発生した場合でも、角膜の厚みや形に問題がなければ再手術による追加矯正を行うことが可能です。

 

自分でできる対策としては、近くばかり見るのではなく定期的に遠くを見ることで近くを見ることに体が適応するのを防ぐことが大切です。

IPCLは過矯正・低矯正などレンズが合わない場合も

IPCLでは、まれに入れたレンズが合わなくて見えにくいということが起こり得ます。ですが、事前の検査が適切にできていれば避けられる可能性が高いトラブルなので、信用できる病院を選ぶことが大切です。

 

また万一そのようなトラブルが起こってしまった場合でも、IPCLで用いる眼内コンタクトレンズは再手術が可能です。対応がしっかりしている病院であれば、度数が合わないなどのトラブルの際は無料で再手術してもらえるところもあるため、病院選びの参考にしてください。

老眼治療で失敗しないための眼科クリニックの選び方

ここからは、老眼治療を行うクリニックの選び方について詳しくご紹介します。クリニックによって老眼治療の実績や雰囲気は異なるので、しっかりと自分に合うところを選びましょう。

 

また、老眼治療を行う際には事前検査やカウンセリングの充実度もチェックしておくのがおすすめです。

クリニックの雰囲気や医師との相性で選ぶ

老眼治療を行うクリニックは、クリニックの雰囲気や医師との相性で選ぶのがおすすめです。無料カウンセリングや適性検査の際に、老眼治療のデメリットについてを濁さずにしっかりと説明してくれる医者を選ぶようにしてください。

老眼治療の実績や口コミで選ぶ

老眼治療は繊細な治療のため、技術力が高く経験豊富なところを頼りたいですよね。まずはクリニックの公式サイトを見て、クリニック全体の実績や在籍している医師個人の実績を見るようにしましょう。

 

医師の評判を知るには、口コミを参考にするのもおすすめです。実際に老眼治療を受けた人のリアルな口コミを見て、参考にして選ぶようにしてください。ただし、口コミは鵜呑みにせず、あくまで参考程度にしましょう。

通いやすさで選ぶ

レーシックの手術を受ける場合は事前検査や定期検診などを受けなければならないため、何度もクリニックに通う必要があります。そのため、通いやすいところにあるかどうかが重要です。

 

また、定休日や営業時間も確認して選ぶ必要があります。都合よく通える時間帯があるクリニックを選んで、スムーズに通えるようにしましょう。

アフターフォローの充実度で選ぶ

老眼治療を行うクリニックを選ぶ際は、アフターフォローの充実度をチェックしましょう。目は繊細なので、手術後に合併症が起きる可能性は0ではありません。臨機応変でスムーズに対応してくれるクリニックを選んでください。

 

また、治療を受ける前に保証期間や再手術の際にかかる費用も確認してください。アフターフォローが豊富なクリニックの中には、これらを無料で行っているところもあります。保証期間を確認して、術後のことを任せられると感じたところを選びましょう。

老眼治療のメリットとデメリット

ここでは、老眼治療のメリット・デメリットについて紹介します。詳しく理解しておくことで施術に対する不安が減るので、ぜひ治療を受ける際の参考にしてくださいね。

メリット:ほぼ裸眼で生活できるようになる

老眼治療をおこなうと、老眼鏡やコンタクトレンズをつける必要がなくなります。手元や遠くが見えないとき、老眼鏡をかける煩わしさから解放されます。また、コンタクトレンズを使用していた方は、レンズ代やお手入れ用品の費用がかからなくなります。

 

裸眼とほぼ変わらない生活ができるのが最大のメリットです。

デメリット:費用がかかる

老眼治療は保険適用外のため、高額な費用がかかってしまいます。そのため、値段で老眼治療を躊躇っている方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、老眼を放置すると眼精疲労を引き起こす可能性があります。頭痛や吐き気、肩こりなどの症状が悪化すると生活に支障が出てしまうため、快適な生活のために老眼治療を受ける選択肢を考えてみることをおすすめします。

デメリット:老眼は根本的には治らない

治療をすれば老眼が完治するわけではなく、老眼は老化現象なので年齢とともに進行していきます。老眼治療は目のピント調節機能を改善するにとどまる治療と言うことを念頭に置いておきましょう。

 

目のピント調節機能は加齢とともに低下していくため、施術前に自分の希望する見え方かどうかをしっかりと調べて納得したうえで治療を受けてくださいね。

老眼治療後に注意すべきこと

ここからは、老眼治療後に注意すべきことについて解説します。老眼治療の中でもレーシック手術を受けた場合は、入浴や車の運転を控えることが推奨されています。また、テレビやパソコンなどの目を使う作業も目に負担をかけてしまうので、できるだけ控えましょう。

車の運転を控える

レーシック手術を受けた後3日くらいは車・バイクの運転を控えてください。夜は信号やランプが見えにくかったり、まぶしく感じたりする場合があるので、4日目以降であっても慣れるまでは運転を控えた方がいいです。

入浴や洗顔を控える

首から下のシャワーであれば手術を受けた当日でも可能です。しかし、レーシック手術を受けてから1週間は入浴を控えた方がいいです。また、顔を強くこすると施術箇所に影響が出る場合があるので、術後1週間が経過するまでは清潔な脱脂綿などで顔を軽く拭く程度にしてください。

アイメイクを控える

目の周りの化粧は術後1週間が経過するまで控えてください。また、アイメイクを落とす際は目をこすらずに優しくふき取るようにしてください。まつ毛カールやまつ毛パーマなどを行うと手術箇所に影響を与える場合があるので、術後1ヶ月が経過するまでは控えましょう。

激しいスポーツを控える

ランニングやヨガなどの軽いスポーツであっても術後1週間は控えた方がいいです。また、スイミングやテニスなどの激しいスポーツは、最低でも術後1ヶ月が経過するまでは控えてください。もし、術後に体を動かしたくなった場合は、軽めの散歩やストレッチを行いましょう。

老眼治療に関するよくある質問

最後に、ここまでで老眼治療に関してよくある疑問とそれに対する回答を紹介します。

老眼ってなんでなるの?

老眼の原因は、老化とともに水晶体と呼ばれるレンズが硬くなることで、レンズの厚さ調整が上手くできなくなるのが原因です。

 

老眼は、自然な老化現象の一種なので、現状では根本的な治療などはできません。しかし、老眼対応のレーシックやICL(眼内コンタクトレンズ)などの手術をすることで、今よりも手元の小さな文字を見えやすくしたり、遠くから近くのものを見る際のピント調整などをしやすくすることは可能です。

老眼治療は保険適用になる?

老眼のみの治療に伴う手術の費用は保険適用外です。

 

しかし、他の病気がある場合は、一部保険適用される可能性があります。たとえば、「多焦点眼内レンズを使った白内障手術」を受ける場合だと、白内障手術にかかる費用のみ保険適用され、多焦点眼内レンズにかかる費用のみ実費となります。詳しくは、全国健康保険協会のホームページで確認できます。

 

また、老眼治療は医療控除の対象なので税金の還付が受けられます。1月~12月の1年間で、100,000円以上の医療費を支払った場合に申請できます。申請の際に必要になるので、領収書は必ず取っておきましょう。

市販の目薬やサプリメントで老眼の進行を遅らすことはできる?

老眼は、市販の目薬やサプリメントでは満足のいく治療ができません。

 

ただし、眼科医から正しく処方された目薬であれば、毛様体筋という目の水晶体を調節する筋肉をほぐし、一時的に見えやすくすることはできると言われています。しかし、あくまでも一時的で、進行した老眼にはあまり効果がみられないこともあります。

老眼を放置したらどうなる?眼科に行くべき?

老眼を放っておくと、眼精疲労が重なって体調が悪化する可能性があります。目や頭が重くなる、また頭痛や肩こりがしたり、食欲がなくなったりするなどの症状が現れることがあります。そのため、老眼かなと思ったら眼科専門医の診察を受けることをおすすめします。

モニターなどで費用を抑えることはできる?

老眼治療が受けられるクリニックには、モニター募集をしているクリニックもあります。今回ご紹介するクリニックの中では、「品川近視クリニック」と「冨田実アイクリニック銀座」が老眼対応レーシックのモニターを募集しています。

※以下のモニター募集は2022年11月現在の情報です

 

▼品川近視クリニック東京院のモニター募集情報

施術内容 遠近両用レーシック(プレスビーマックス)
費用 無料
募集人数

先着10名

(適応検査で手術が適応とされた方より先着順)

応募条件 ①45歳〜60歳の方
②過去にレーシックを受けていないこと
③手術の体験談にご協力すること
④お薬手帳(または処方時に出される薬の名称及び、説明が明記された用紙)をお持ちの方は、必ず持参すること
⑤手術後、品川近視クリニックが指定する定期健診を受けること(交通費は自己負担)

※簡易検査は、梅田院・名古屋院・福岡院・札幌院でも実施しております

▼冨田実アイクリニック銀座のモニター募集情報一例

施術内容

角膜強化型プレスビーマックス・ハイブリッド
【遠近両用レーシック+ 角膜強化法】

費用 536,800円
募集人数

先着10名

応募条件 11月30日までの申し込み(詳細は要問い合わせ)

※料金は全て税込

まとめ

今回は、東京で老眼治療におすすめのクリニックを紹介しました。老眼治療を受けると、目を細めることによる眼精疲労が原因の肩こりや頭痛を改善できるのでおすすめです。

 

編集部おすすめの品川近視クリニックでは、老眼治療の施術が豊富で交通費補助制度や提携ホテルも充実しており、遠方からでも非常に通いやすいです。ぜひ無料検査予約をしてみて、自分にあったクリニックで老眼治療を受けてクリアな視界を目指しましょう。

品川近視クリニック 東京院

老眼治療の施術が豊富

▼品川近視クリニックの特徴

 

  • さまざまな老眼治療に対応
    • 品川近視クリニックでは、老眼治療としてIPCLプラスと遠近両目レーシックの2種類に対応しています。IPCLプラスは眼の中に遠近両用レンズを挿入し視力を矯正する方法で、後々取り外し可能の先進的な治療を取り入れています。

 

  • 遠方なら交通費を支給
    • 品川近視クリニックは、東京・札幌・名古屋・梅田・福岡の全5院。また遠方にお住まいの方でも治療を受けられるよう、交通費補助制度を設けています。一定の対象条件を満たした方に、最大10,000円まで交通費を負担します。

 

  • 予約は約3分!検査・カウンセリングは気軽に
    • 「老眼治療について、もっと詳しく知りたい」そんなときは無料カウンセリングに申し込みましょう。自分が手術を受けられるのかに加え、老眼治療手術についてドクターから詳しい説明を聞けます。検査予約はたった3分程でできます

 

▼料金表

コース 料金
IPCLプラス(遠近両用眼内コンタクトレンズ)

740,000円

遠近両用レーシック

370,000円

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土、日

休診日

年中無休

診療時間

受付時間10:00~20:00

予約方法

WEB予約

支払い方法

現金、振り込み、分割払い、クレジットカード

保証期間

コースによる(1〜3年)

手術時間

公式サイトを参照

術後の定期検診

公式サイトを参照

麻酔のタイプ

目薬タイプ

住所

東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアオフィスタワー13階

最寄り駅

JR「有楽町」駅 銀座口、中央口より徒歩1分

問い合わせ先

0120-412-049

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません

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