【2024年最新版】大阪で老眼治療ができる眼科クリニック9院!

【2024年最新版】大阪で老眼治療ができる眼科クリニック9院!

老眼により見えづらくなった視力を回復させたいと考えている方は多いですよね。今回は大阪で老眼治療に対応しているクリニックと、手術費用やメリットとデメリットも含めてご紹介。レーシック、ICLやIPCL、リーディングドロップ治療、保険適用されるのかなども解説します。

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老眼治療で快適な裸眼生活を取り戻そう

「細かい文字が読みにくい」「手元が見えにくい」など40歳を過ぎると実感する人が増えてくる老眼。老眼になると、視力の低下だけでなく眼精疲労や肩こり、頭痛なども引き起こすことがあるため、「老眼って治せないのかな?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

 

この記事ではそんな方へ、大阪で老眼治療を行なっている眼科・クリニックを紹介します。老眼治療の方法やリスク、老眼治療で失敗しないためのクリニックの選び方なども解説するため、老眼治療を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

品川近視クリニック 梅田院

老眼治療の施術が豊富

▼品川近視クリニックの特徴

 

  • さまざまな老眼治療に対応
    • 品川近視クリニックでは、老眼治療としてIPCLプラスと遠近両目レーシックの2種類に対応しています。IPCLプラスは眼の中に遠近両用レンズを挿入し視力を矯正する方法で、後々取り外し可能の先進的な治療を取り入れています。

 

  • 遠方なら交通費を支給
    • 品川近視クリニックは、東京・札幌・名古屋・梅田・福岡の全5院。また遠方にお住まいの方でも治療を受けられるよう、交通費補助制度を設けています。一定の対象条件を満たした方に、最大10,000円まで交通費を負担します。

 

  • 予約は約3分!検査・カウンセリングは気軽に
    • 「老眼治療について、もっと詳しく知りたい」そんなときは無料カウンセリングに申し込みましょう。自分が手術を受けられるのかに加え、老眼治療手術についてドクターから詳しい説明を聞けます。検査予約はたった3分程でできます

 

▼料金表

コース 料金
遠近両用レーシック

370,000

IPCLプラス(遠近両用眼内コンタクトレンズ)

740,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土、日

休診日

年中無休

診療時間

10:00〜20:00

住所

大阪府大阪市北区梅田2-6-20パシフィックマークス西梅田3F

最寄り駅

JR大阪環状線 福島駅より徒歩5分
JR 大阪駅 桜橋口より徒歩12分
阪神本線 梅田駅より徒歩10分
地下鉄四つ橋線 西梅田駅より徒歩7分

問い合わせ先

0120-412-049

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません。

老眼治療の施術方法

ここからは、老眼治療の種類について詳しく紹介します。また症状や体質によって最適な治療法は異なるので、医師と相談しながら自分に合う治療法を選びましょう。

左右の見え方を変えるモノビジョンレーシック

モノビジョンレーシックは、左右に度数の差を作る方法です。左右差には慣れるまで時間がかかりますが、両目合わせて見ると遠くと近く両方にピントが合うようになります。しかしもともと視力が良い場合には見え方の質が落ちてしまう可能性がある手段です。

 

また老眼の原因となる水晶体を残すため、老眼の進行を止めるわけではありません。片方の目は遠くにピントが合い続けているため、手前を長時間見るような細かい作業をする方には向いていません

眼内にレンズを入れる先進医療の多焦点眼内レンズ

先進医療の多焦点眼内レンズは水晶体を取り除き、代わりに複数ピントが合う眼内レンズを挿入する方法です。眼鏡やコンタクトレンズのように買い替えなどが必要ないため、毎日のお手入れが不要な手術です。

 

レンズにはさまざまな種類がありますが、老眼の前の状態にしたいのであれば遠く・中間・近くに焦点が合う3焦点の多焦点眼内レンズがおすすめです。また2020年4月以降から自由診療に該当し、費用は自己負担の手術です。

 

眼内レンズは見え方を補正するもので、老眼そのものの治療はできないので注意が必要です。代表的なものは「IPCL」で、似たものにICL治療がありますが老眼には対応しておらず見え方の質が劣るため老眼には使用できません。

目を細める原理でピントを合わせる角膜インレー挿入術

角膜インレー挿入術はレーザーで角膜にポケットを開けて、中心に穴の開いた角膜インレーを挿入する手術です。目に入る光の束を細くして焦点深度が深くなる効果でピント合わせる手術です。近視や遠視で眼鏡・コンタクトを使用している方にもおすすめです。

 

老眼治療カメラやリーディングアイといった名称で普及していて、国内の眼科でも多くの実績があるので初めての方もこれから検討している方も利用しやすいです。

老眼用ICL(フェイキックIOL)

老眼用ICL(フェイキックIOL)は、水晶体を残したまま人工のレンズを挿入する方法ことを言います。老眼用ICL(フェイキックIOL)は水晶体のピント調節能力を残しておけるのが特徴であり、角膜を削らないのでクリアな見え方が期待できます。

 

そして、角膜を削らないのでレーシックのように角膜の厚みによって治療が左右されないほか、手術後にトラブルが発生した場合でもレンズを取り除けば元に戻しやすいです。また、白内障手術が必要になってもレンズを問題なく取り除けます。

手術を必要としない治療法もある

老眼治療は手術以外にも、老眼鏡やコンタクトレンズなど従来から用いられてきた方法もあります。最近始まった点眼薬による老眼治療もあり、誰でも気軽に治療を受けられるのが特徴です。

遠近両用コンタクトレンズを使用する

眼鏡に抵抗がある方は、遠近両用のコンタクトレンズという選択肢もあります。二重焦点コンタクトには、遠くでも近くでも視線を移動せずに見られる「同時視型」と、下を見ると近く、まっすぐ見ると遠くに焦点が合う「交代視型」の2種類があります。

点眼薬による「リーディングドロップ治療」

リーディングドロップ治療は点眼薬による老眼治療なので、手術を必要としないのがメリットです。治療中の通院回数が少なく1日1~2回点眼するだけで済むため、手術が受けられない方や抵抗がある方にとっては新たな選択肢として注目を集めています。

大阪で老眼治療ができるクリニック9院

品川近視クリニック 梅田院

老眼治療の施術が豊富

▼品川近視クリニックの特徴

 

  • さまざまな老眼治療に対応
    • 品川近視クリニックでは、老眼治療としてIPCLプラスと遠近両目レーシックの2種類に対応しています。IPCLプラスは眼の中に遠近両用レンズを挿入し視力を矯正する方法で、後々取り外し可能の先進的な治療を取り入れています。

 

  • 遠方なら交通費を支給
    • 品川近視クリニックは、東京・札幌・名古屋・梅田・福岡の全5院。また遠方にお住まいの方でも治療を受けられるよう、交通費補助制度を設けています。一定の対象条件を満たした方に、最大10,000円まで交通費を負担します。

 

  • 予約は約3分!検査・カウンセリングは気軽に
    • 「老眼治療について、もっと詳しく知りたい」そんなときは無料カウンセリングに申し込みましょう。自分が手術を受けられるのかに加え、老眼治療手術についてドクターから詳しい説明を聞けます。検査予約はたった3分程でできます

 

▼料金表

コース 料金
遠近両用レーシック

370,000

IPCLプラス(遠近両用眼内コンタクトレンズ)

740,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土、日

休診日

年中無休

診療時間

10:00〜20:00

住所

大阪府大阪市北区梅田2-6-20パシフィックマークス西梅田3F

最寄り駅

JR大阪環状線 福島駅より徒歩5分
JR 大阪駅 桜橋口より徒歩12分
阪神本線 梅田駅より徒歩10分
地下鉄四つ橋線 西梅田駅より徒歩7分

問い合わせ先

0120-412-049

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません。

先進会眼科 大阪院

ICLのインストラクターが在籍

▼先進会眼科の特徴

 

レーシック・ICL多焦点眼内レンズにそれぞれ5,000症例以上の実績を持つ先進会眼科。経験豊富な医師たちによって、これまで数多くの人々の目の健康に寄り添ってきました。(※1)

 

また、手術執刀の指名が可能アフターケアにも力を入れており、保証期間内は相談料・検診料が無料です。手術後に万が一視力が低下した場合でも、初回の再手術は無料で行っています。

 

また、先進会ではWEB・LINEで相談を24時間受付中!まずはカウンセリング予約し、自分にあった治療を提案してもらいましょう。

 

▼料金表

コース 料金
IPCL(多焦点眼内コンタクトレンズ)

880,000

 

▼基本情報

診療日

月、木、金、土、日

休診日

火曜日、水曜日、年末年始

診療時間

10:00〜19:00(日曜日、祝日は18時まで)

住所

大阪府大阪市北区小松原町3-3 OSビル17F

最寄り駅

JR 大阪駅より徒歩7分

阪急 梅田駅より徒歩5分

問い合わせ先

0120-049-113

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 全コース術後3ヶ月の定期検診代込み

※ 希望の方には交通費を先進会眼科で負担

※ 自由診療のため保険適用外

※1 2002年11月1日~2020年3月31日

よしだ眼科クリニック

地下鉄弁天町駅から直結

▼よしだ眼科クリニックの特徴

 

患者のさまざまな症状に合わせて最適な設備を数多く導入しており、先進的な装置も含め充実した設備で診察や治療を行っています。明るい院内とオレンジ色のソファーがエネルギーと開放感を与えてくれます。

 

手術は月・火・金曜日に対応しており、曜日や週によって代診の医師が診療する場合もありますので、来院前に確認してください。JR環状線弁天町駅からも徒歩3分、地下鉄中央線弁天町駅からは直結で徒歩1分と便利な立地です。

 

▼料金表

コース 料金
多焦点眼内レンズ(乱視なし)

610,000

多焦点眼内レンズ(乱視あり)

670,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土

休診日

日曜日

診療時間

月〜金:9:30〜12:30、16:30〜19:00(木曜日と土曜日は午前の診療のみ)

住所

大阪市港区弁天1丁目3-3 クロスシティー弁天町2F

最寄り駅

JR環状線 弁天町駅より徒歩3分

地下鉄中央線 弁天町駅より徒歩1分(通路で直結予定)

問い合わせ先

06-6572-0003

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません

おおしま眼科クリニック

9種類のレンズから最適なものを選択!

▼おおしま眼科クリニックの特徴

 

おおしま眼科クリニックで使用している多焦点眼内レンズは9種類のレンズがあり、それぞれ焦点の特性が少しずつ違います。各レンズには得意不得意があるので、適応検査をしっかり受けたのち、検査データに基づいて慎重にレンズを検討できます。

 

大阪府内に4つのクリニックがあるので、自宅や職場から近いクリニックを選びやすいのもポイントです。

 

▼料金表

コース 料金
3焦点眼内レンズ(乱視なし)

560,000

3焦点眼内レンズ(乱視あり)

660,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、木、金、土

休診日

水曜日、日曜日、祝日

診療時間

9:00-11:30、14:30-17:00(土曜日は午前の診療のみ)

住所

大阪府高槻市西冠1-12-8 たかつき西冠ビル2F

最寄り駅

高槻市営バス 西冠停留所より徒歩3分

問い合わせ先

072-676-8900

 

▼アクセスマップ

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません。

坪井眼科

日帰り手術が可能

▼坪井眼科の特徴

 

大阪市西区にあるクリニックです。多焦点眼内レンズの手術は、白内障手術と同様で、水晶体を超音波で吸い出し、レンズを入れ込みます。屈折型でピントが合いやすく中間部も落ち込みが少ないのが特徴です。乱視矯正も入っています。

 

眼鏡なしでの手元の細かい作業や、車の運転がしやすくなったという施術体験者の声もあります。

 

▼料金表

コース 料金
多焦点眼内レンズ(乱視なし)

1,140,000

多焦点眼内レンズ(乱視あり)

1,240,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金

休診日

土曜日、日曜日、祝日

診療時間

10:30〜13:00、14:00〜19:00(日曜日、祝日は18時まで)

住所

大阪市西区北堀江1-3-2 Being四ツ橋ビル3F

最寄り駅

大阪メトロ四ツ橋線 四ツ橋駅6番出口南より徒歩1分

大阪メトロ御堂筋線 心斎橋駅より徒歩8分

問い合わせ先

0120-066-380

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません。

大浦アイクリニック

体への負担を配慮してくれる

▼大浦アイクリニックの特徴

 

多焦点眼内レンズの手術は日帰りで行えます。多くの多焦点眼内レンズを扱っていて、レンズに階段状の段差がある回折型、遠方が見やすい屈折型の両方に対応しています。

 

大浦アイクリニックは最新の手術機器を揃えており、肉体への負担に配慮してくれます。また、手術時間も短くなるため精神的な負担も軽く済む点が利点として挙げられます。新型コロナウイルスに対する感染予防も万全で、検査機器の消毒は患者さんの目の前でしっかり行ってくれます。

 

▼料金表

コース 料金
多焦点眼内レンズ(乱視なし)

1,100,000

多焦点眼内レンズ(乱視あり)

1,210,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土

休診日

日曜日、祝日

診療時間

8:30〜12:00、13:30〜16:30

※土曜日は午前の診療のみ

住所

大阪府寝屋川市香里本通町8-1 かほりまちガーデン1階

最寄り駅

阪電車 香里園駅より徒歩すぐ

問い合わせ先

072-834-2314

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません。

むさしドリーム眼科

自分に最適なレンズを選べる!

▼むさしドリーム眼科の特徴

 

選定療養対象レンズと、手術費用が全額自己負担のレンズがあります。それぞれ見えやすい距離感やピントのピークが違うので、医師と相談のうえ自分に最適なレンズを選択できます。

 

ネットや電話での予約は24時間受け付けているので、いつでもすぐに予約が可能です。あらかじめホームページから問診票をダウンロードし記入しておくとよりスムーズに診察を受けられます。

 

▼料金表

コース 料金
多焦点眼内レンズ

1,100,000

多焦点眼内レンズ(乱視あり)

1,254,000

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土、日

休診日

祝日

診療時間

9:00〜12:00、15:00〜18:00 ※土日の午後の診療は14:00~17:00

住所

大阪市天王寺区筆ヶ崎町5-52ウェルライフ上本町クリニックプラザ203

最寄り駅

JR環状・近鉄・地下鉄千日前線 鶴橋駅より徒歩5分

近鉄 上本町駅より徒歩5分

問い合わせ先

06-6772-6341

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません。

フジモト眼科

価格を抑えた施術が受けられる

▼フジモト眼科の特徴

 

患者主体を提唱する納得と実績のクリニックです。新世代眼内レンズとして知られるレンズを使用しており、遠近両用の多焦点の機能を始め、紫外線カット機能があるのが嬉しいところ。「Restor」、「TECNIS」など選定療養になったレンズは従来よりも手頃な費用で行えます。

 

最善の医療を提供することにこだわっており、その考えは最新医療の積極的な採用、そして基礎検査と定期検診、「障害無料で再治療可能」などトータルケアの面でもクオリティにもこだわっています。カウンセリング面では担当者が質問にしっかりと答えてくれるため、不安や疑問なく施術が受けられるよう相談できます。

 

▼料金表

コース 料金
多焦点眼内レンズ(乱視なし)

1,000,000

多焦点眼内レンズ(乱視あり)

1,100,000

 

▼基本情報

診療日

月、水、木、金、土、日

休診日

火曜日、祝日

診療時間

9:30〜12:30、15:00〜18:00

※土曜日は午前の診療のみ、日曜日は12:30〜15:30

住所

天六本院:大阪市北区天神橋6-6-4 2F

天王寺MIO分院:大阪市天王寺区悲田院町10-39 天王寺MIO本館8F

ルクア大阪分院:大阪市北区梅田3-1-3 ルクア大阪9F 905-2

最寄り駅

天六本院:地下鉄 天神橋筋六丁目駅より徒歩1分

天王寺MIO分院:地下鉄御堂筋線 天王寺駅より徒歩1分

ルクア大阪分院:阪急線 大阪梅田駅より徒歩5分

問い合わせ先

0120-0419-86

 

▼アクセスマップ

 

【天六本院へのアクセス】

 

 

【天王寺MIO分院へのアクセス】

 

 

【ルクア大阪分院へのアクセス】

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません。

たかはし眼科

患者第一の施術

▼たかはし眼科の特徴

 

多焦点眼内レンズは3種類を扱っています。いずれも生産国がアメリカで、信用の高い技術で作られたレンズです。運転やパソコン作業、読書など生活で頻度の高いものに応じて選択できます。

 

一方通行の治療は行わず、患者第一でしっかり悩みや要望を受け止め、最良の選択肢を提供します。高性能検査機器の導入も盛んで、適切な検査と徹底した訓練指導で技術レベルを落とさずに安定した施術を目指しています。

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、金、土

休診日

木曜日、日曜日、祝日

診療時間

9:00〜12:00、15:30〜18:30

※土曜日は午前の診療のみ

住所

大阪府摂津市香露園33-10 第2三宅コーポ1F

最寄り駅

阪急京都線 摂津市駅より徒歩5分

問い合わせ先

072-632-8600

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 費用の詳細についてはお問い合わせください

そもそも老眼って何?

老眼とは、年齢が重なることによって近くが見えづらかったり、近距離から遠距離、またはその逆のピント調節が上手くいかなくなることを指します。正式名称は「老視(ろうし)」といい、その名の通り老化現象で目の中にある水晶体と呼ばれるレンズが硬くなり、柔軟さが失われ、レンズの厚さ調整が上手くできず見えにくい状態となります。

 

平均的には45歳前後から自覚する症状ですが、実は症状の進行自体は20代から始まります。元々が近視、遠視、乱視などを持っているかに限らず、多くの人が老眼になり、老眼鏡や遠近両用の眼鏡が必要になっていきます。また、目を凝らして物を見ようとすることによる疲れや姿勢で、頭痛や吐き気の症状が出る場合もあります

老眼と白内障の違いは?

白内障と老眼はどちらも水晶体の硬化で、老化現象のひとつです。老化や水晶体が関わってくるものの、このふたつは明確に異なり、似て非なるものです。白内障は水晶体が混濁します。また、屈折値の変化などが見られ、光をまぶしく感じる場合があります。症状の進行が遅いので始めの段階では自覚症状がほとんどありません。

 

一方、老眼は水晶体の硬化が原因です。若いときは柔軟だった水晶体も、老化とともに弾力を失います。ピント調節ができなくなり、手元が見づらくなります。老眼か白内障のどちらかわからないという場合は、自分で判断せずにきちんと眼科医に診てもらいましょう

老眼治療で起こりうるリスク

老眼治療はデリケートな治療のため、いくつかのリスクが起こる可能性があります。しっかり検討して、納得いく状態で治療に臨みましょう。

モノビジョンレーシックは元に戻せない

レーシックは角膜を削ることで近視を治す手術です。角膜を削ることで、光を屈折させる力を弱めて網膜にピントが合うようになります。このため、近視が強すぎる方は角膜を削る量も多くなってしまうことからレーシックよりICLなどほかの施術が向く場合もあります。

 

一度レーザーで削った角膜を元の厚みに戻すことはできませんので、削り過ぎに注意が必要になります。術前の検査をしっかりと行ってくれて、適正がない場合はほかの施術を提案してくれるクリニックを選ぶことで、削りすぎのトラブルを避けるようにしましょう。

一時的なドライアイが起こる

レーシックの手術を受けたことが原因で、一時的にドライアイを感じることがあります。ですが、ドライアイを感じる方のほとんどが1年以内に軽快する傾向にあり、点眼でほとんどの場合治療可能です。

 

また、もともとコンタクトを使用している方の場合は、レーシックを受けることでコンタクトを使用する必要がなくなるとコンタクト装用中のドライアイから解放されることになります。そのため、長期的に考えると施術を受ける方が快適と言えます。

光がまぶしく感じるハローグレア

レーシック手術のあと、ハロー・グレア現象が起きることがあります。ハロー・グレアとは、夜間や暗い場所で光のギラつきやまぶしさを感じたり、信号の光などがぼやけて見えたりする現象です。白内障手術後などにも同様の症状が出る場合があります。

 

原因は夜間に瞳孔が開くことで目に入る光の量が多くなり、角膜を削った部分とそうでないところに多少の屈折力の違いが発生することと言われています。ですが、ほとんどの場合時間経過により脳が順応することで、そのような症状は出にくくなります。

いくつかの感染症にかかるリスクも

過去に、某眼科でレーシック術後の集団感染事件が起こったように、感染症のリスクはゼロではありません。ですが、感染症のリスクはほかの眼内手術と比べても大きいものではありません

 

また、感染症を防ぐためにしっかりと工夫・対策をしているクリニックを選ぶことで、感染の可能性を大幅に下げることができます。消毒の徹底や万一感染した際のアフターフォローなど、信頼できるクリニックを選ぶことが重要です。

近視戻りの可能性もある

実際、手術後に時間が経つと視力0.7未満の軽い近視の状態になることがあります。また、老化が進めば徐々にピントを合わせる力が落ちてきますので、それが原因で視力が落ちることも考えられます。

 

近視の戻りが発生するのは1年以内がほとんどで、1年以上経過しても視力が変わらない場合はその視力のまま安定することが多いです。また、近視戻りが発生した場合でも、角膜の厚みや形に問題がなければ再手術による追加矯正を行うことが可能です。

 

自分でできる対策としては、近くばかり見るのではなく定期的に遠くを見ることで近くを見ることに体が適応するのを防ぐことが大切です。

IPCLは過矯正・低矯正などレンズが合わない場合も

IPCLでは、まれに入れたレンズが合わなくて見えにくいということが起こり得ます。ですが、事前の検査が適切にできていれば避けられる可能性が高いトラブルなので、信用できる病院を選ぶことが大切です。

 

また万一そのようなトラブルが起こってしまった場合でも、IPCLで用いる眼内コンタクトレンズは再手術が可能です。対応がしっかりしている病院であれば、度数が合わないなどのトラブルの際は無料で再手術してもらえるところもあるため、病院選びの参考にしてください。

老眼治療のメリットとデメリット

ここでは、老眼治療のメリットとデメリットを解説します。費用の抑え方も紹介しているので、ぜひ老眼治療を受ける際の参考にしてください。

メリット

老眼鏡やコンタクトレンズをつけなくていい

老眼治療をおこなうと、老眼鏡やコンタクトレンズをつける必要がなくなります。手元が見えないとき、毎回老眼鏡をかける煩わしさから解放されます。また、コンタクトレンズを使用していた方は、レンズ代やお手入れ用品の費用がかからなくなります。

 

治療内容によっては老眼鏡が必要になることもありますが、裸眼とほぼ変わらない生活ができるのがメリットです

治療法が選べる

老眼治療にはさまざまな治療法があります。レーシックや多焦点眼内レンズ、老眼治療カメラなど治療の種類は多岐にわたります。

 

自分の症状を考慮し、どの治療方法が最適か事前によく調べておくことが大切です。また、クリニックによって治療法が異なるので、受けたい施術内容があるかもチェックしておきましょう。

デメリット

保険適用外のため費用がかかる

白内障手術などは保険適用がありますが、老眼治療は保険適用外のため費用がかかります。高額な治療費がかかるため、なかなか治療に踏み出せない方も多いのではないでしょうか。

 

レーシックやICLは保険適用外ですが、医療控除の対象になります。1~12月の1年間で支払った金額が100,000円を超える場合、税金の還付が受けられます。少しでも費用を抑えたい方は申請することをおすすめします。領収書を忘れずに取っておいてくださいね。

老眼が治るわけではない

老眼治療をおこなったからといって、老眼が治るわけではありません。老眼治療は年齢とともに減少していく眼のピント調節機能を矯正する方法です。老眼は老化現象のため必ず進行していきます。

 

加齢とともにピント調節機能が低下していくため、施術前に自分の希望する見え方や治療法であるか、しっかりと調べ納得したうえで治療を受けることが大切です

老眼治療の関するよくある質問

ここでは老眼治療に関するよくある質問とその回答を紹介します。老眼治療を受けるか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

老眼ってなんでなるの?

老眼の原因は、老化とともに水晶体と呼ばれるレンズが硬くなることで、レンズの厚さ調整が上手くできなくなるのが原因です。

 

老眼は、自然な老化現象の一種なので、現状では根本的な治療などはできません。しかし、老眼対応のレーシックやICL(眼内コンタクトレンズ)などの手術をすることで、今よりも手元の小さな文字を見えやすくしたり、遠くから近くのものを見る際のピント調整などをしやすくすることは可能です。

老眼治療って保険適用される?

老眼のみの治療に伴う手術の費用は保険適用外です。

 

しかし、他の病気がある場合は、一部保険適用される可能性があります。たとえば、「多焦点眼内レンズを使った白内障手術」を受ける場合だと、白内障手術にかかる費用のみ保険適用され、多焦点眼内レンズにかかる費用のみ実費となります。詳しくは、全国健康保険協会のホームページで確認できます。

市販の目薬やサプリメントで老眼の進行を遅らすことはできる?

老眼は、市販の目薬やサプリメントでは満足のいく治療ができません。

 

ただし、眼科医から正しく処方された目薬であれば、毛様体筋という目の水晶体を調節する筋肉をほぐし、一時的に見えやすくすることはできると言われています。しかし、あくまでも一時的で、進行した老眼にはあまり効果がみられないこともあります。

老眼を放置したらどうなる?眼科に行くべき?

老眼を放っておくと、眼精疲労が重なって体調が悪化する可能性があります。目や頭が重くなる、また頭痛や肩こりがしたり、食欲がなくなったりするなどの症状が現れることがあります。そのため、老眼かなと思ったら眼科専門医の診察を受けることをおすすめします。

モニターなどで費用を抑えることはできる?

老眼治療が受けられるクリニックには、モニター募集をしているクリニックもあります。今回ご紹介したクリニックの中では、「品川近視クリニック」が老眼対応レーシックのモニターを募集しています。

 

モニター募集は東京院のみですが、適応検査は梅田院でも可能です。品川近視クリニックが2023年3月現在募集しているモニターの条件は以下の通りです。

 

施術内容 遠近両用レーシック(プレスビーマックス)
費用 無料
募集人数

先着10名

(適応検査で手術が適応とされた方より先着順)

応募条件 ①45歳〜60歳の方
②過去にレーシックを受けていないこと
③手術の体験談にご協力すること
④お薬手帳(または処方時に出される薬の名称及び、説明が明記された用紙)をお持ちの方は、必ず持参すること
⑤手術後、品川近視クリニックが指定する定期健診を受けること(交通費は自己負担)

※簡易検査は、梅田院・名古屋院・福岡院・札幌院でも実施しております

※詳細はクリニックにお問い合わせください

まとめ

老眼は老化現象なので避けられないものですが、医療技術の進歩もありさまざまな対処法が生まれています。その特徴とメリット・デメリットを知り、自分に合った方法を見つけましょう。

 

品川近視クリニックは、豊富な施術内容と交通費補助制度があり、遠方からでも通いやすいクリニックです。無料カウンセリングを予約できます。

 

見た目も若々しい印象をキープでき、裸眼で生活できることの特徴は多く期待できます。その際は、今回ご紹介したクリニックもぜひ参考にしてみてください。

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