猫用トイレのおすすめ人気ランキング16選【コスパ最強・飛び散らない・臭わないも】

猫を飼うときに欠かせない猫トイレは猫の性格や生活場所に合ったものを選びましょう。飛び散らないもの、デオトイレで臭わないもの、獣医師監修のものなど種類も豊富です。今回は専門家監修のもと猫用トイレの選び方とコスパ最強などおすすめ人気商品をランキング形式をご紹介します。

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猫も飼い主も大満足!おすすめ猫用トイレの選び方を紹介!

近年の猫ブームに伴い、猫を飼ってみたいと思っている方も多くなっています。猫を迎え入れるにあたりまず最初に用意しなればいけないのが猫用トイレです。猫はきれい好きなので、気持ちよく使えるようなものを選びたいですね。

 

しかし猫のトイレには大型猫向け、猫砂が飛び散らないトイレ、臭わないデオトイレや獣医師監修のものなどさまざまな種類があるので、どれを選べばいいのか迷う方は少なくありません。それぞれの特徴を理解し、猫の生活場所と相性がいいものを選ぶのが大切です。

 

そこで今回はキャットケアスペシャリストの古川さんに監修をお願いし猫用トイレの選び方やコスパ最強などのおすすめ人気商品をランキング形式でご紹介していきます。購入を迷われている方は種類ごとのデメリットや口コミもあわせて参考にしてみてください!

キャットケアスペシャリストが教える!猫用トイレの選び方

専門家プロフィール画像
取材協力

フリーライター/キャットケアスペシャリスト/愛玩動物飼養管理士

古川諭香

愛玩動物飼養管理士やキャットケアスペシャリストの資格を活かしながら、様々なWebサイトや紙媒体で猫情報を配信中。産まれてから今まで猫がいなかった日はなく、現在は3匹の猫たちと生活中。「猫と人間が幸せに暮らす」をテーマに、猫が喜ぶ注文住宅も建築済み。新感覚の猫フォトエッセイ『バズにゃん』(KADOKAWA)も発刊済み。

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編集部

猫用トイレを選ぶときの重要ポイントを古川さんに教えていただきました!

【目次】

POINT①

愛猫の大きさと身体機能

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古川さん

人間の視点で考えると、猫砂が飛び散りにくいものを選んでしまいがちですが、子猫や老猫にとっては「飛び散らない設計」が使いにくさの原因になっていることがあります。出入口の高さが低く設計されていないトイレだと猫が使用しにくいことも多いので、愛猫の年齢や身体機能を考慮した上で選ぶことが大切です。

POINT②

トイレの大きさ

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古川さん

猫にとって理想的なトイレの広さは体長×1.5倍だと言われています。トイレの中で体を回転させることが難しいような狭いトイレだと使用をためらってしまうことがあるので、特に大型猫やぽっちゃり猫の場合は大きめのトイレを選ぶことが重要です。

POINT③

掃除のしやすさ

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古川さん

掃除のしやすさは、トイレの清潔維持や愛猫の健康を守ることにも繋がります。本来、猫は綺麗好きな動物なので、トイレが汚いと使用をためらってしまい、泌尿器系の病気になってしまう可能性もあります。定期的に綺麗にできるよう、飼い主さんにとって掃除が負担になりにくいシンプル設計のものを選びましょう。

【キャットケアスペシャリストおすすめ!】猫用トイレ

トレッタキャッツ

Toletta

ズバリ、健康を守れるIoTトイレ!

腎臓・泌尿器系の病気から猫を守るために作られたのが「猫用スマートトイレ」。スマホと連動した体重測定、トイレの回数・滞在時間・経過時間・尿量など、毎日の体調の変化をいち早く知るための機能を搭載している優れものです。

 

トイレはゆったりしたサイズ感なので体の大きな猫でも安心して使えます。本体が水洗い可能で、再度にカバーがついているので猫砂が部屋に飛ぶ心配がありません。トイレ自体の利便性も備えた高機能トイレです!

基本情報
サイズ 43×57×30cm
重量 3.4kg
ホワイト
素材 ポリプロピレン
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古川さん

日々の排泄記録がスマホで確認できるIoTトイレ。多頭飼いでも対応しているので、1匹1匹の健康管理がしやすくなります。猫は泌尿器系の病気を引き起こしやすい動物であるため、体調変化が見られたらアラートが届き、早期発見につなげられるのはありがたいです。

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編集部

続いて、古川さんご監修のもと、猫用トイレの選び方について詳しく解説していきます!

猫用トイレの選び方

猫用トイレにはいろいろな種類があります。ここでは、猫用トイレの選び方のポイントについてご紹介するのでぜひ参考にしてください。

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編集部

ざっくりと、どんな猫(年齢・性格など)にはどんな猫トイレ(価格帯、メーカー、機能)がおすすめ、のようなセグメントごとの選び方などありますか?

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古川さん

生後間もない子猫の場合はケージで過ごさせることも多いと思うので、ケージ内に置けるよう、やや小さめなトイレを選ぶのもいいかと思います。その際は猫砂が飛び散りにくいかよりも、出入り口が低めに設計されていて使いやすいかを重視するのがよいと思います。体の成長により、子猫用のトイレは数ヶ月で使用できなくなるため、安価なものでOKです。

トイレカバーの形で選ぶ

トイレのカバーは大型ドームタイプ(フルカバー)ハーフカバータイプオープンタイプ(ロータイプ)・筒形などがあるので、猫との相性がいいものを選びましょう。

 

【目次】

警戒心が強い猫なら「大型ドームタイプ(フルカバー)」がおすすめ

大型ドームタイプ(フルカバー)はトイレの上部がフードで覆われたタイプです。外から見えにくいため警戒心の強い猫や人見知りしやすい猫でも安心して使えます。また猫砂が飛び散りにくく臭いが漏れにくいのでリビングにも置きやすいのが特徴です。

 

ただしサイズが大きいので狭い場所に置けない点や、フードがある分掃除の手間がかかるといったデメリットがあります。

子猫やシニア猫なら狭い場所に置きやすい「ハーフカバー・オープンタイプ」がおすすめ

ハーフカバータイプは入口付近が低く後ろ側の壁が高くなっているのでまだ小さい猫やシニア猫でも使いやすいのが特徴です。トイレが囲われているので猫砂が飛び散りにくく、コンパクトで狭い場所にも置きやすく、比較的リーズナブルなメリットがあります。

 

オープンタイプ(ロータイプ)も入り口付近が低いのはハーフカバータイプと同じですが、周りが囲われていないので猫砂の交換や掃除がしやすく尿量のチェックもしやすいのがポイントです。

 

ただしどちらのタイプも勢いよく砂をかけると猫ちゃんだと砂が飛び散ってしまう場合があります。ドームタイプよりは臭いやすいため、こまめなお手入れが必要です。

砂が飛び散りにくい「筒形タイプ」がおすすめ

筒形タイプのトイレは、猫がトイレに飛び乗り中に入ってから使用するタイプです。使用後は入った空いている部分からトイレから出るので、猫砂が飛び散らないメリットがあります。空いている部分もすくないのでニオイも広がりにくいです。

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編集部

複数の猫トイレを用意する場合、猫トイレの種類は同じタイプでそろえたほうがいいのでしょうか。

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古川さん

愛猫の年齢や体格、好みに応じて選ぶのがベストです。トイレグッズを選ぶ時は猫の気持ちを優先にし、使ってくれやすいものを探していくことが大切です。それが結果的に、健康維持やストレスの軽減にも繋がります。

トイレの底の形で選ぶ

トイレの底の形は平面タイプすのこタイプの2種類があります。それぞれのメリット・デメリットをよく理解し、使い勝手がいいものを選びましょう。

排泄回数・量がわかりやすいものなら「平面タイプ」がおすすめ

平面タイプはトイレの底が平らになっており猫砂を入れて使うものを指します。排泄回数・量を確認しやすいので猫の健康管理がしやすくさらにシンプルな構造のため安価で購入できるのも嬉しい特徴です。

 

デメリットとしては猫砂が飛び散りやすい・掃除をこまめにしないと臭いが発生してしまうといった点があげられます。

掃除が面倒なら猫砂が飛び散らない「すのこタイプ」がおすすめ

すのこタイプは上段のすのこ部分に猫砂を入れ、下段に吸収シートをセットして使うものです。猫砂が飛び散らないので掃除が簡単で、消臭力にも優れています。ただし、猫砂だけでなく吸収シートを購入する必要があるためランニングコストがかかるのがデメリットです。

 

また本体の価格も平面タイプによりも高価な傾向にあります。

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編集部

一般的に猫の数以上の猫用トイレを用意してあげるといいと言われていますが、具体的に何台用意するのが最適なのでしょうか?

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古川さん

理想的な数は頭数+1個です。1匹の猫が2つのトイレを使用してしまった場合でも自分のトイレを持てるようにしてあげるのと、いつでも清潔なトイレを使えるようにの意味をこめ、緊急用として+1個は備えておくとよいと言われています。

掃除のしやすさで選ぶ

猫はきれい好きなので猫用トイレは常に清潔にしておく必要があります。猫用トイレを選ぶ際は掃除がしやすいものを選びましょう。

分解の手間を省きたいならシンプルな「ノーマルタイプ」がおすすめ

カバーが付いていたりパーツが多い猫用トイレだと1つ1つ分解して洗う必要があるため、手間が増えてしまいます。できるだけパーツが少なく余計な突起や溝が少ないシンプルな作りの猫用トイレを選ぶとお手入れがしやすいためおすすめです。

掃除の手間を省きたいなら「猫砂タイプ」がおすすめ

二重構造のシステムトイレはパーツが多いため掃除が面倒です。猫砂だけでなく吸収シートの交換も必要なので手間がかかります。掃除の手間を省きたい方は猫砂タイプがおすすめで、使用する猫砂も固まるタイプであれば後始末が簡単です。

 

以下の記事では猫砂のおすすめ人気ランキングを紹介しています。ぜひ併せて参考にしてください。

週に1回程度シートを取り換える「システムトイレ」がおすすめ

システムトイレとはトイレの底面が2重構造になっていて、下段に吸水シートを張り上段には猫砂を入れて使用するものです。固形の排泄物は使用するたびに掃除する必要がありますが、吸水シートの交換は週に1回程度で済むのでお手軽です。

 

上段に敷く猫砂とは吸水性があり水分で固まる性質のある砂です。固まったおしっこをスコップで取り除けるので手軽です。猫砂と似たものにチップがあります。チップは撥水性があるのでおしっこが通過し下段のシートへとおしっこ落として使う用途のときに使用します。

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編集部

猫ちゃんのトイレ後、片付けやすい商品の特徴などありますか?

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古川さん

システムトイレならば、すのこ部分の面積が小さくないかをチェックしてください。内部が内側に向かってくぼんでいるものなら猫砂が下に落ちやすいので、愛猫がいつもトイレの端っこに排泄をする場合はそうした商品を選ぶのもおすすめです。

サイズで選ぶ

猫用トイレは猫ちゃんに合わせてサイズもチェックしなければなりません。猫ちゃんにとって快適な大きさなどをご紹介します。

快適なサイズなら体長の「1.5倍以上」がおすすめ

猫にとって体長の1.5倍以上が快適なトイレサイズです。「おしっこはここ」「うんちはここ」と好みがある場合もあり狭いトイレは好みません。また猫は排泄物に砂をかけるためにトイレの中を動き回ります。

 

体がはみ出したり、1周するのに苦労していないか確認しましょう。

大きい猫なら「ビッグ・メガサイズ」がおすすめ

ノルウェージャン・フォレストキャットやメインクーンなどの体長の大きい猫ちゃんを飼っている方や、多頭飼いをしている方にはメガサイズやビッグサイズなど大きいものがおすすめです。猫ちゃんの体に合わせて窮屈にならない猫用トイレを選んであげましょう。

体が小さい子猫なら「子猫用トイレ」チェック

子猫は生後1か月前後から自力で排泄ができるようになります。子猫は一般的な猫用トイレにまたいで入れないため、子猫の体に合わせて空き箱などで子猫用トイレを用意してあげましょう。もちろん子猫用と表記された商品を購入するのもおすすめです。

部屋の雰囲気に合わせたいなら「おしゃれなデザイン」をチェック

リビングや玄関など人目につく場所に猫用トイレを設置する場合は部屋の雰囲気に合ったおしゃれなデザインを選んで気持ちよく過ごしましょう。最近では猫用トイレには見えないようなスタイリッシュなデザインの商品も多数発売されています。

 

シンプルなものからカラフルなものまでカラーバリエーションも豊富なので、ぜひ好みのものを選んでみてください。

機能性で選ぶ

猫トイレにはいろいろな機能性を備えているものがあります。以下でご紹介していきますので欲しい機能をチェックしてみてください。

忙しい方や多頭飼いには臭わない「自動トイレ」がおすすめ

自動トイレは猫砂の交換や掃除を自動でしてくれます臭わないタイプの商品です。排泄物をセンサーが自動で感知し処理するので掃除の手間もかかりません。毎日のトイレの掃除が面倒な方・多頭飼いでトイレがすぐ汚れてしまう方におすすめです。

 

デメリットとしては、本体価格が比較的高価であったり設置場所を選ぶ点があげられます。また警戒心が強い猫は怖がる場合があるので猫ちゃんとの相性を確認しておくのも大切です。

旅行や予備用なら省スペースで収納できる「携帯トイレ」がおすすめ

携帯トイレはコンパクトに折りたたんで持ち運べる猫用トイレです。使用する場所を選ばないため車でのお出かけや旅行時はもちろん、災害時の予備トイレとしても役立ちます。常用には適していませんが、普段は省スペースで収納できるので1つ持っておくと重宝します。

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編集部

最初、猫がどのタイプのトイレを気に入るかわからないと思うのですが、これを選べば間違いないといったものはありますか?

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古川さん

まずは飼い主さんがシステムトイレか一般的な猫用トイレのどちらを使いたいか考えた上で、掃除がしやすいシンプルな設計のものを選ぶとよいと思います。おすすめはデオトイレワイドかリッチェル。どんな体格の猫でも使用しやすいトイレです。

リビングに置くなら高い「消臭力」を備えたトイレがおすすめ

猫用トイレはどうしても臭いが気になります。特にリビングに設置する場合は閉め切った部屋でも臭いが広がりにくいドームタイプや、猫砂と吸収シートの2つを使うため消臭力が長続きするシステムトイレがおすすめです。

 

猫のトイレ臭を完全に取り除くのは難しいですが排泄後のこまめな掃除などしっかり対策を行えば最小限に抑えられます。消臭スプレーや空気清浄機などの消臭アイテムも併用し快適な空間を保ちましょう。

 

以下の記事では猫用消臭剤・ペット用脱臭機のおすすめ人気ランキングを紹介しています。ぜひ併せて参考にしてください。

トイレの回数を数えてくれる「スマートトイレ」がおすすめ

スマートトイレとは猫がトイレにいった回数を自動で計測してくれるものです。猫を多く飼っている方におすすめで、個体識別機能がついていてそれぞれの猫の排泄状況を簡単に確認できます。

 

トイレ自体は一般的なものと変わらず使用するチップやシートなどは市販品を使えます。そのため、猫も今まで通りに違和感なく使用してくれます。ただ、本体価格が高い点とアプリに月額利用料などがかかりランニングコストもかかる点には気を付けてください。

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編集部

トイレはもちろん、それ以外でも消臭に使用しているものなどありますか?

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古川さん

我が家では猫用トイレを置いている部屋に、コンセント式の小型脱臭機を設置しています。トイレのにおい問題は使用する猫砂によってもかなり変わってきます。気になる場合はトイレ容器だけでなく、猫砂やペットシーツも共に見直すとよいと思います。

以下の記事ではペットシーツのおすすめ人気ランキングを紹介しています。ぜひ併せて参考にしてください。

価格帯で選ぶ

猫用トイレは気軽に購入できる安価なものから機能性に優れた高価なものまで価格帯が幅広く、購入するときは必要な機能と価格を総合的に判断して選びましょう。

気軽に試したいなら猫砂タイプ・オープンタイプの「2,000円前後」がおすすめ

シンプルな作りのオープンタイプや猫砂のみを使用する猫砂タイプの猫用トイレは比較的安いので気軽に購入できます。初めて猫用トイレを購入する方やできるだけ経済的なものを選びたい方は、まずは安価なもので試してみてください。

利便性重視なら自動トイレ付きの「数万円以上」がおすすめ

なるべく掃除の手間を減らしたい・臭いや猫砂の飛び散りを防ぎたい方には機能性に優れた自動トイレがおすすめです。本体の価格は高価で専用の猫砂や吸収シートも必要ですが、とにかく利便性を重視したい方におすすめします。

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編集部

初めて猫用トイレを選ぶ場合に、どれくらいの価格帯から安心できると思いますか?

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古川さん

リッチェルのように、コスパが良くても使用しやすいものも多いので、猫用トイレに関しては値段よりもレビューや猫仲間さんの口コミを重視したほうがよいと思います。

初めて買うなら付属品がついた「セット」をチェック

猫用トイレを使う際は猫砂や吸収シートも必要です。初めて猫用トイレを購入する方で何を用意すればいいかわからないなら付属品がすべてセットになっている商品をおすすめします。付属しているものを試して猫との相性や使いやすさを見極めてみてください。

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編集部

猫トイレを置く場所としてここが最適という場所はありますか?

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古川さん

落ち着いて用が足せるよう、人目にあまりつかず、人通りが少ない部屋に置いてあげると警戒心が強い猫でも使用してくれやすくなります。愛猫の警戒心がすごく強い場合は生活音がしない場所を選んであげることも大切です。

猫の健康を重視するなら「獣医師が開発した商品」をチェック

猫用トイレには獣医師のおすすめ商品・獣医師開発商品もあります。監修した獣医師を調べたり使用した方の口コミを参考にしてみましょう。またそれでも購入に迷ったら、実際にかかりつけの獣医師に相談するのもおすすめです。

メーカーで選ぶ

猫用トイレにはさまざまなメーカーがあり、お手入れがしやすいものや持ち運びやすいものなどそれぞれに特徴があります。用途やご自身の猫ちゃんに合ったものを選びましょう。

コスパ重視・シンプル設計で人気の「IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)」がおすすめ

コスパ最強商品が揃うアイリスオーヤマの猫用トイレは猫砂だけを入れて使用します。固まるタイプと固まらないタイプどちらの猫砂も使用でき、排泄後はスコップですくって捨てるだけで済みます。デザインがシンプルでインテリアにも馴染むので人気です。

 

こまめな掃除が必要ですが猫の体調管理をしやすいのがメリットです。猫砂タイプにはオープンタイプ・ハーフカバータイプ・上から入るタイプなどがあるので使いやすいものを選んでみてください。

消臭力に優れたデオトイレならトレー付きの「unicharm(ユニ・チャーム)」がおすすめ

ユニ・チャームのデオトイレなどのシステムトイレは底の上段にすのこ、下段にトレーが設置されている二重構造の猫用トイレです。すのこ部分に専用の猫砂を入れトレー部分に吸収シートを敷くのでお手入れが簡単で消臭力にも優れています。

 

ユニチャームはペット関連の商品を幅広く取り扱っているので、猫砂と吸収シートを同じメーカーで揃えられるのがメリットです。メーカーが想定している組み合わせなので、猫ちゃんにとっても快適なトイレになります。

 

粒が大きめの猫砂を使用するので飛び散りにくい一方で尿の回数や量がわかりにくい・猫砂とシートを使うためランニングコストがかかるのが難点です。こちらにはオープンタイプ・ハーフカバータイプ・ドームタイプがあります。

世界の優れたペット用品を取り扱う「OFT(オーエフティ)」がおすすめ

OFTは世界で扱われている優れたペット用品を輸入し、オンラインを中心に販売しています。全自動猫トイレは10年以上も取り扱ってきた実績があり強みといえる商品です。また、アフターサービスも充実しているので、購入後のトラブルにも対応してもらえます。

編集部の画像

編集部

補足ですが、古川さんから見たおすすめの猫トイレメーカーはありますか?

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古川さん

tolettaは魅力的だと思います。飼い主さんが24時間トイレをチェックすることは現実的に不可能なので、それを技術で補ってもらえるのが嬉しいですし、病気が早期発見できるのが最大のメリットだと感じます。

【編集部厳選!】猫用トイレの人気おすすめランキング15選

1位

花王

ニャンとも ニャンとも清潔トイレ/成猫用スタートセット

長時間消臭で臭わない!場所を選ばない人気のシンプルトイレ

置き場所を選ばないシンプル設計の猫用トイレです。専用トレーにチップとマットをセットし一般的な猫用トイレよりも長期間消臭します。マットを敷かずに尿をためるため健康状態を確認でき、初めて使う猫ちゃんも安心です。

基本情報
サイズ 48×38×14cm
重量 3.8kg
アイボリー&グリーン
素材 ポリプロピレン

口コミを紹介

飼い主として、一番気に入ってる点は、洗いやすい。
前回使用していたトイレは網目の周りのスペースに尿石が出来て、毎回洗うのが大変でしたが、この商品は前面が網目になっている為、尿石も出来にくくなっています。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

花王

ニャンとも清潔トイレ ドームタイプ

子猫にも成猫にも使える洗いやすいおしゃれなトイレ

臭いが広がらないドームタイプの猫用トイレで入り口の高さを抑えているので成猫だけでなく子猫にもおすすめです。内部が広く設計されており快適にトイレができます。4つのパーツによる組み立て構造なので洗いやすいのも魅力です。

基本情報
サイズ 40×55×43cm
重量 5.7g
ウグイス&アイボリー・ターコイズ&グレー・ノルディックブルー&ホワイト・ビンテージネイビー・フレンチローズ・ブラウン・ ライトベージュ・ラベンダー&ローズ
素材 ポリプロピレン

口コミを紹介

新しく改良され使い易くなりました。
開口部が広くなり、掃除が少し楽になった気がします。こんな数センチでも違うものだなぁ…と。
スコップもパカパカしないタイプで使い易いです。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

花王

ニャンとも清潔トイレ 子ねこ用セット

子猫用のシステムトイレをお探しの方におすすめ

子猫に優しいコンパクトサイズの猫用トイレで、高さ7.5cmの低い入口で出入りがしやすく、直径約3mmの極小の砂で砂かきもしやすいのも嬉しいポイントです。専用シートとチップがセットになっているので初心者の方でも安心して使用できます。

 

また子猫だけでなく、シニアにもおすすめできる猫用トイレです。

基本情報
サイズ 40×30×14cm
重量 2.63kg
オレンジ
素材 ポリプロピレン
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古川さん

一般的な猫トイレの半分ほどの大きさなので、体が大きく成長した成猫やシニア猫には身動きがとりづらいかもしれません。

4位

ユニチャーム

デオトイレ ハーフカバー

猫砂が飛び散らないコスパ最強のシステムトイレ

猫砂が飛び散りにくい高さに設計されているハーフカバータイプの猫用トイレです。ポリプロピレン製で丸洗いできるのでこまめに掃除をする方に向いています。リーズナブルでコストパフォーマンスの高さも魅力です。

 

ナチュラルなグレー・ナチュラルアイボリー・ブルーの3色が揃います。お部屋にもなじみやすいのも嬉しいポイントです。

基本情報
サイズ 54×41.5×22cm
重量 4.4kg
グレー・ナチュラルアイボリー・ブルー
素材 ポリプロピレン
古川さんの画像

古川さん

猫砂が中央に集まりやすくなるよう、内部にくぼみがつけられているのがポイントです。端っこで排泄するクセがある子におすすめです。ただ、すのこ部分の面積がやや小さいので、尿を吸った猫砂を落とす時にはひと手間かかります。

5位

花王

ニャンとも清潔トイレ オープンタイプ

出入りしやすく砂が飛び散らないオープンタイプ

入口が低めで出入りしやすさに配慮したオープンタイプの猫用トイレです。後ろのガードが高めに設計されているので体勢を入れ替えやすく、さらに砂が飛び散らないのできれい好きな猫と飼い主さんにも向いています。

 

前後入れ替え可能な引き出し付きでシートをムダなく使えるのも嬉しいポイントです。チップとシートのダブル脱臭・抗菌で臭わないトイレを実現してくれます。

基本情報
サイズ 55×40×26cm
重量 4.6kg
ビンテージネイビー・ フレンチローズ・ブラウン・ライトベージュ・ラベンダー&ローズ
素材 ポリプロピレン
古川さんの画像

古川さん

我が家でも実際に使用したことがありますが、出入り口の高さが抑えられているので愛猫たちが使いやすそうでした!すのこから尿を吸った猫砂を落としやすいところも気に入っています。ドームタイプには敵いませんが、オープンタイプとしては砂の飛び散りは少なめな商品です!

6位

アイリスオーヤマ

上から猫トイレ システムタイプ

縦長で蓋付き!臭わず飛び散らない省スペースなトイレ

警戒心が強い猫でも落ち付いてトイレができるボックスタイプの猫用トイレです。開口部が上にある縦長タイプで蓋付きのため臭いが広がりにくく、高さがあるので猫砂が飛び散らず快適に砂かきができます。

 

スタイリッシュで落ち着いたカラーなのでお部屋のインテリアとなじみやすいシステムトイレをお探しの方にもおすすめです。

基本情報
サイズ 41×53×37cm
重量 2.65kg
ブラウン・ホワイト・ブラック・グレー・オレンジ
素材 ポリプロピレン
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古川さん

猫砂が飛び散りにくい、においにくいなど人間側のメリットは多くありますが、年齢を選ぶ商品でもあると思います。警戒心の強い猫ちゃんは使用しやすいかもしれませんが、老猫期に身体能力が衰えてきた時に内部へ入ることが難しくなるため、成猫用の猫用トイレだと言えるかもしれません。

7位

ユニチャーム

デオトイレ フード付き

2層で強力消臭!臭わないシステムトイレ

閉め切ったお部屋でも臭わない猫のシステムトイレです。1週間分のオシッコを吸収するシートと、飛び散らず粉立ちしにくいサンドの2層ダブル消臭で臭いを抑えます。開閉しやすいスライドオープンフードで飼い主さんのお手入れも簡単です。

基本情報
サイズ 40.5×54×15cm
重量 5.34kg
ナチュラルアイボリー
素材 ポリプロピレン

口コミを紹介

フードが前面ガバッと大きく開くので掃除がしやすく、ペットシーツのトレイを前後どちら向きでも入れ替えられるため、片方におしっこが片寄っても無駄なく使えます。

出典:https://www.amazon.co.jp

8位

オーエフティー

自動ネコトイレ CATLINK

忙しい方にピッタリの全自動タイプのシステムトイレ

トイレへの出入りを感知して自動でお掃除してくれる全自動猫トイレです。固まった猫砂と便だけをすくってコンテナに収納する仕組みなのでトイレの中をいつでも清潔に保てます。

 

スマーとフォンアプリと連動して個体別にデータを記録できるので、猫の健康管理がしやすいのも嬉しいポイントです。

基本情報
サイズ 71×58×60 cm
重量 11.1kg
ホワイト
素材 ポリプロピレン
古川さんの画像

古川さん

家を空けることが多い方にとっては頼れるトイレですが、万が一、自動トイレに誤作動が起きた場合、猫が怪我をしてしまう危険性があります。回転途中に猫が中に入っても緊急停止してくれるように設計されていますが、初期不良などないかもチェックし、メンテナンスにも気を配っていく必要があると思います。

9位

ユニチャーム

デオトイレ ハーフカバー

リビングに置いても臭わない!トレー付きで面倒なシーツ替えが楽ちんに

高い消臭パワーでリビングにも置ける猫用トイレです。足元に尿を残さない構造で、排泄スペースを清潔な状態に保ちます。消臭サンドと消臭・抗菌シートのW消臭&前後入れ替え式の引き出しトレーでお手入れも簡単です。

基本情報
サイズ 53.6×41.4×22.1cm
重量 4.4kg
シルキーホワイト
素材 ポリプロピレン
古川さんの画像

古川さん

我が家で現在使用している猫トイレです。ドームタイプには勝りませんが、カバー上部が内側に向かって伸びているため、猫砂が飛び散りにくいです。システムトイレの割にコスパがよいので、手が出しやすい商品でもあると思います。

10位

ボンビアルコン

ウィークリートイレ しつける3点セット

トイレのしつけもできる!ケージの中に収めたい方におすすめ

2段階の消臭・抗菌システムでいつも清潔を保つ猫用トイレです。シリカゲルの砂で臭いを強力脱臭し、抗菌剤配合の極厚シーツで臭いを抑えます。ケージの中にぴったりと収められるので、スペースを節約したい方におすすめ。

 

オープンタイプなのに臭いを抑えてくれるので子猫にトイレをしつけるにもぴったりです。縁に引っ掛けられるスコップも付属しています。

基本情報
サイズ 32.5×16.5×43cm
重量 1.2kg
オフホワイト
素材 PP樹脂
古川さんの画像

古川さん

一般的なシステムトイレより小さめの作りになっているので、病気の治療中や子猫の飼育中などに活躍してくれる商品です。ケージに入れられる点はありがたいですが、成猫にとってはやや狭く感じるかもしれません。

11位

ライオンペット

ニオイをとる砂専用 猫トイレ

獣医師監修!ゆったりサイズでニオイをとる砂対応の猫用トイレ

獣医師が監修したゆったりサイズの猫用トイレです。用を足したのに気づきやすいオープンタイプと飛び散りに配慮したスマートワイド構造清潔な状態を保てます。「ニオイをとる砂」全シリーズに対応しており猫砂選びも迷いません。

基本情報
サイズ 57.5×38×20cm
重量 9.9kg
-
素材 ポリプロピレン

口コミを紹介

心無しか猫達が嬉しそう。1歳から15歳までの子達が問題なく使ってくれました。
広いので盛大にカキカキしてもあまり飛び散りませんでした。買って良かった。

出典:https://www.amazon.co.jp

12位

Amazonベーシック(Amazon Basics)

猫用トイレ フード付き

シンプル設計で洗いやすいフード付きトイレ

フートが付いたラージサイズの猫用トイレです。囲われたスペースでトイレできるので警戒心が強い子にも向いています。汚れや臭いに強いポリプロプレン製で、突起の少ないシンプル設計のためお手入れのしやすさも魅力です。

基本情報
サイズ 60×44×43cm
重量 1.58kg
アイボリーブラウン
素材 ポリプロピレンプラスチック製

口コミを紹介

ゆったりサイズで砂掻き放題で気に入ってくれました。部屋に散らばる砂も減ったみたいです。洗うのは、突起物少なく、単なる箱なので楽そうです。

出典:https://www.amazon.co.jp

13位

アイリスオーヤマ

ネコのトイレ NE-550

銀イオンで抗菌!広いのに臭いがきつくない

上下の合わせ目を固定するストッパーとスコップがセットになった商品です。銀イオンでしっかり消臭し臭いの発生を抑えます。大きめの猫でもゆったり使える広々サイズでインテリアにマッチするブラウンとホワイトの2色展開です。

基本情報
サイズ 55.7×45.2×16cm
重量 9kg
ブラウン・ホワイト
素材 ポリプロピレン
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古川さん

ぽっちゃり猫でも使用しやすい大きめ設計なのが嬉しいです。コスパもいいので、手が出しやすいのもポイント。ただ、出入り口があまり低くないので、短足タイプのマンチカンや子猫、老猫などは使いづらく感じることがありそうです。

14位

ユニチャーム

デオトイレ 快適ワイド

大きい猫でもすっぽりのワイド設計で臭わないデオトイレ

大きな猫ちゃんも使いやすいゆったりサイズの猫用デオトイレです。一般的な猫トイレの約2倍の広さと約1.7倍の高さで楽な姿勢で排泄でき人見知りな猫ちゃんにも向いています。

 

固まらないサンド・消臭マイクロカプセル配合のシートによるダブル消臭で、閉めきった部屋でも1週間臭いません。

基本情報
サイズ 70.1×47.1×35.2cm
重量 7.6kg
ナチュラルアイボリー
素材 ポリプロピレン
古川さんの画像

古川さん

現在、我が家で使用している猫用トイレです。一般的な猫用トイレ約2個分の大きさなので、大型猫でも快適に用が足せます。大きいので掃除をする時に少し大変ですが、全面すのこになっておらず、一般的なシステムトイレに使用しているペットシーツが使えるのも嬉しいポイントです。

15位

ペティオ

システムトイレ

システムトイレなのにシート不要!猫砂だけでOKの経済的なトイレ!

シーツを使わない新しいシステムトイレです。尿を含むと細かく崩れる猫砂「デオンDサンド」専用となっており、たまった猫砂はトイレに流せます網目に詰まったときに役立つ爪付きスコップがセットでお手入れも簡単です。

基本情報
サイズ 51.8×38.3×19.1cm
重量 1.8kg
-
素材 ポリプロピレン
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古川さん

専用スコップが画期的。尿でほぐれた猫砂を処理しやすいつくりになっています。ペットシーツがいらないよう、下部の引き出し部分が深型になっているというアイデアはユニークですが、結局猫砂が落ちる部分は汚れるのでマメな掃除が必要だと感じます。

猫用トイレのおすすめ商品比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 重量 素材
1位 アイテムID:14359272の画像

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ヤフー

長時間消臭で臭わない!場所を選ばない人気のシンプルトイレ

48×38×14cm

3.8kg

アイボリー&グリーン

ポリプロピレン

2位 アイテムID:14359256の画像

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ヤフー

子猫にも成猫にも使える洗いやすいおしゃれなトイレ

40×55×43cm

5.7g

ウグイス&アイボリー・ターコイズ&グレー・ノルディックブルー&ホワイト・ビンテージネイビー・フレンチローズ・ブラウン・ ライトベージュ・ラベンダー&ローズ

ポリプロピレン

3位 アイテムID:14359270の画像

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ヤフー

子猫用のシステムトイレをお探しの方におすすめ

40×30×14cm

2.63kg

オレンジ

ポリプロピレン

4位 アイテムID:14359268の画像

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ヤフー

猫砂が飛び散らないコスパ最強のシステムトイレ

54×41.5×22cm

4.4kg

グレー・ナチュラルアイボリー・ブルー

ポリプロピレン

5位 アイテムID:14359266の画像

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ヤフー

出入りしやすく砂が飛び散らないオープンタイプ

55×40×26cm

4.6kg

ビンテージネイビー・ フレンチローズ・ブラウン・ライトベージュ・ラベンダー&ローズ

ポリプロピレン

6位 アイテムID:14359264の画像

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ヤフー

縦長で蓋付き!臭わず飛び散らない省スペースなトイレ

41×53×37cm

2.65kg

ブラウン・ホワイト・ブラック・グレー・オレンジ

ポリプロピレン

7位 アイテムID:14359261の画像

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ヤフー

2層で強力消臭!臭わないシステムトイレ

40.5×54×15cm

5.34kg

ナチュラルアイボリー

ポリプロピレン

8位 アイテムID:14359259の画像

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ヤフー

忙しい方にピッタリの全自動タイプのシステムトイレ

71×58×60 cm

11.1kg

ホワイト

ポリプロピレン

9位 アイテムID:14359254の画像

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ヤフー

リビングに置いても臭わない!トレー付きで面倒なシーツ替えが楽ちんに

53.6×41.4×22.1cm

4.4kg

シルキーホワイト

ポリプロピレン

10位 アイテムID:14359252の画像

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ヤフー

トイレのしつけもできる!ケージの中に収めたい方におすすめ

32.5×16.5×43cm

1.2kg

オフホワイト

PP樹脂

11位 アイテムID:14359249の画像

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ヤフー

獣医師監修!ゆったりサイズでニオイをとる砂対応の猫用トイレ

57.5×38×20cm

9.9kg

-

ポリプロピレン

12位 アイテムID:14359246の画像

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シンプル設計で洗いやすいフード付きトイレ

60×44×43cm

1.58kg

アイボリーブラウン

ポリプロピレンプラスチック製

13位 アイテムID:14359244の画像

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ヤフー

銀イオンで抗菌!広いのに臭いがきつくない

55.7×45.2×16cm

9kg

ブラウン・ホワイト

ポリプロピレン

14位 アイテムID:14359242の画像

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ヤフー

大きい猫でもすっぽりのワイド設計で臭わないデオトイレ

70.1×47.1×35.2cm

7.6kg

ナチュラルアイボリー

ポリプロピレン

15位 アイテムID:14359240の画像

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ヤフー

システムトイレなのにシート不要!猫砂だけでOKの経済的なトイレ!

51.8×38.3×19.1cm

1.8kg

-

ポリプロピレン

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通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!

各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

トイレの置き場所はどこがいい?

トイレの置き場所はリビングの隅や洗面所がおすすめです。風通しがいいところに置けばニオイが気にならず、静かで暗い場所を好みます。反対に、トイレを置くのを避けたい場所ですが、人の出入りが激しい場所や、衛生面で適さない食卓の近くになります。

多頭飼いをするならトイレの数は頭数+1個がおすすめ

多頭飼いをする場合、猫用トイレの個数は猫ちゃんの頭数+1個用意するのが理想です。別の猫と同じ場所で排泄をしたがらない猫ちゃんもいるため、トイレの数はしっかり確保しましょう。しかし頭数が多い場合はトイレの数を増やすのが難しい場合もあります。

 

そのようなときは大きい猫用トイレを選んだり、こまめに掃除をしたりして猫ちゃんが快適に排泄できる環境を整えてあげましょう。

最強の猫トイレは猫を第一に考えれば出会える!

最強の猫トイレは猫ちゃんそれぞれで異なるので一概に答えられませんが、飼い主さんにも猫ちゃんにも快適なのが重要です。まずは猫ちゃんの快適さを優先し、次に飼い主さんが扱いやすいものを選びましょう。

 

トイレのあと猫砂をかけずに出てしまったり、ヘリに足をかけて用を足したりするのはトイレが合っていない可能性があります。また空中やトイレのヘリをかくのも気に入らないサインです。猫ちゃんの様子を観察して快適に使えているかどうかチェックしてみてください。

猫用システムトイレのメリット・デメリット

 

猫用のシステムトイレは掃除の手間が減ったり、シーツでおしっこの色を確認できるので健康状態をチェックできるのがメリットです。また、大粒タイプの猫砂に慣れさせておくこともできます。

 

一方、デメリットとしては専用の猫砂やシートを用意しなくてはならずコストがかかります。またシステムトイレ用の猫砂はトイレに流せないのでゴミが増える難点もあります。

 

猫ちゃんが快適なのが一番ですが、メリットとデメリットを考慮してシステムトイレを導入するか検討してみてください。

猫用トイレを買い替える際に気を付ける点

猫がトイレを小さく感じていそうだったら、買い替えてあげましょう。しかし、猫は変化に敏感なため、トイレを買い替える際には気を付けるべきポイントがあります。まず、トイレの設置場所は、以前と同じにしてできるだけ変化を感じさせないようにしましょう。

 

新しく猫を迎え入れる場合は、部屋の隅など静かな場所にトイレを設置し、落ち着いて排泄できる環境を整えてあげるのが重要です。また、トイレを新しくしたからといって、猫砂まで変えてしまうのはおすすめしません

 

猫砂は、猫が直接触れるものなので、より変化を感じやすくなります。そのため、必ず以前と同じ種類の猫砂を使用するようにしてください。

猫用トイレのお手入れ方法・頻度は?

猫はきれい好きなので、トイレが汚れているとストレスを感じて排泄がうまくできなくなる恐れがあります、猫の健康のためにも猫用トイレは月1回を目安にお手入れをしましょう。なかでもシステムトイレはにおいが気になりやすいため頻繁な掃除をおすすめします。

 

まず、トイレ本体の汚れを拭き取りシートなどで取り除きます。次に、本体を水洗いしてよく乾かしてください。ペット専用洗剤を使って洗うとさらに汚れが落ちやすくなります。しっかり洗い流すなら食器用洗剤でもOKです。

 

ただし、猫はにおいに敏感なので、強い香りのする洗剤を使うのはやめましょう。また、使用したスコップなどを洗う場所は衛生面を考えて選びましょう。

トイレのしつけ方をご紹介

猫は砂の上で排泄をし、排泄物を隠す本能が備わっている動物です。トイレのしつけをするならまずは落ち着ける場所に猫用トイレを設置してください。このとき自分の排泄物のにおいがついているものを入れるとトイレを認識しやすいのでおすすめです。

 

そして猫ちゃんが落ち着かない様子を見せたらトイレに連れて行ってください。上手にできたら褒めてあげ、失敗しても叱らないで練習しましょう。何度か繰り返すうちにトイレで排泄してくれるようになります。ぜひ試してみてください。

まとめ

猫用トイレの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。きれい好きな猫のためにも快適に使える猫用トイレを設置してあげましょう。今回の記事を参考に猫も飼い主も気持ちよく過ごせる猫用トイレを選んでみてください。

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