チャコペンのおすすめ人気ランキング15選【刺繍の下書きに!熱で消えるタイプも】
2024/08/30 更新
チャコペンは刺繍の下書きとして布に線を引くだけでなく、裁断の目印も書けるため裁縫に欠かせないアイテムです。本記事ではチャコペンの選び方やおすすめ商品を紹介します。シャーペン型で細い文字が書きやすいものや熱で消えるものなどもありますので、ぜひ参考にしてください。
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目次
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裁縫や手芸の必須アイテムチャコペン
チャコペンは布に文字や絵が書けるため、洋裁や刺繍などに欠かせないアイテムです。目印や図案など布に線を引くのに適していますが、よく見かける鉛筆タイプのものは慣れていないと扱いづらいため、上手く使用できずに悩んでいる方も多いかもしれません。
でも実は、チャコペンには書きやすいマーカータイプのものや細い字も書けるシャーペンタイプのものもあり、刺繍の下書きなどにも使用可能です。また、アイロンをかけると、描いたあとが熱で消える便利なものもあります。しかし、種類が多く選び方に迷いますよね。
そこで今回は、チャコペンの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、ペンの種類・印の消し方・価格を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
シャーペンタイプのチャコペンのおすすめ
Sewline
シャープペンシル 替芯セット SEW50041
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
細くはっきりとした線が書きやすい替え芯付きのシャーペン型チャコペン
マーカータイプのチャコペンのおすすめ
チャコペーパー
水性チャコペン チャコパー アーチスト
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
刺繍の下書きや細かい図案にぴったりの水で消える極細タイプ
極細のペン先を採用したマーカータイプで、刺繍の下書きなど細かな図案を描きたい方にぴったりです。水で消せるタイプなので、刺繍を少しずつ進めていく場合でも下書きが消えてしまいません。普通のペンを使う感覚で線が引けるのが魅力です。
種類 | マーカー |
---|---|
消す方法 | 水 |
色 | 青 |
1本あたりの価格 | 358円 |
チャコペンとは
チャコペンはチャコール・ペンシルの略で、裁縫のときに生地に印を付けるための道具です。元々は木炭粉と粘土を合わせた芯で書く鉛筆状のものが主流でしたが、現在は種類が増え、マーカーやパウダーなどさまざまな商品が売られています。
チャコペンは、商品によっては「チョーク」の名前で販売されている場合があります。これは、チャコペンがもともと英語のチョークからきているためです。チョークもチャコペンも同じものを指すので覚えておきましょう。
チャコペンの選び方
チャコペンはさまざまな種類のものがあります。用途によって適したものが異なるため、ポイントを押さえておきましょう。
種類で選ぶ
チャコペンは一般的な鉛筆型のものだけでなく、チョーク・シャープペンシル・パウダーなどさまざまな形のものがあります。
見やすい線をひきたいなら「チョークタイプ」がおすすめ
チョークタイプは黒板などに使われるチョークと同じような素材を使ったもので、見やすい線が引けるのが特徴です。三角の形状が多いチョークチャコペンは全体を使って線が引けるため、くっきりとした線をさっと引きたい方に向いています。
一方で、粉が出るため線が滲んでしまいやすい点や線が太くなりやすい点はデメリットです。細かなものを書くのには向いていません。
縫い目の目印など細かいものには「シャープペンシル(シャーペン)タイプ」がおすすめ
縫い目の目印など、細かな線を引きたい方にはシャープペンシルタイプがおすすめです。一定の太さで書けるため、安定した線で下書きが書けます。鉛筆タイプのように削る必要がないので、下書きの量が多い場合などにもぴったりです。
一方で、先が尖っているため目の粗い生地には引っかかりやすい点はデメリットです。また、フェルトなどのやわらかい生地を傷めてしまう可能性もあります。
チャコペンの扱いに慣れている方には「鉛筆型」がおすすめ
チェコペンの使用に慣れていて、さまざまな用途に使用したい方には鉛筆タイプをおすすめします。鉛筆型は最も一般的なチャコペンで、どんな生地にもスムーズに書ける点や太さを調節しながら使える点がメリットです。
ただしペン先の削り具合や力の入れ方などが難しく、慣れていない方には使用しづらく感じる場合があります。また、鉛筆型は強い衝撃に弱い傾向があるため、芯が折れないように持ち運ぶ際にはキャップを装着するのがおすすめです。
フェルトに使うなら生地に負担がかからない「パウダー(粉)タイプ」がおすすめ
フェルトはやわらかく傷つきやすため、負担をかけにくいパウダータイプを使用するのがおすすめです。ただしパウダーは細かい線に向かないため、フェルトに細かく線を引きたい場合は太めのマーカータイプを使用しましょう。
パウダータイプはローラーで線を引くため、生地を傷めにくく負担をかけません。しかし、描いた線は消えやすく、見えにくいケースもあります。
刺繍の下書きをするなら細い線も書きやすい「マーカータイプ」がおすすめ
刺繍の下書きに使うなら、書いた部分が薄くなったり滲んだりしにくいマーカータイプがおすすめです。インク式で濃さ・太さが一定になりやすく、書きやすいのが魅力といえます。細かい図案などもきれいに描ける極細タイプなどもあり種類も豊富です。
マーカータイプのチャコペンは、商品によって書いた線の消し方が違うのが特徴です。水で流せば消えるものや熱で消えるものだけでなく、時間経過で自然に消えるものもあります。自分にとって使いやすいものを選ぶのがおすすめです。
太さで選ぶ
チャコペンの太さはさまざまなものがありますが、用途によって適したものは異なります。ポイントを押さえておきましょう。
細かい線や図案を書きたいなら「細い」タイプがおすすめ
細かい線や図案を書くなら、ペン先が細いタイプを使用すると失敗しにくくなります。太いペン先で下書きをするときれいに完成させられないため、できるだけ細いものを使いましょう。中には極細タイプもあり、刺繍の下書きなどにはそちらがおすすめです。
見やすさを重視するなら「太い」タイプもおすすめ
太い線が引けるものはタイプを問わず書きやすいものが多いため、ざっくりとした線を引きたい方におすすめです。太いものほど線が見やすいため、一度に大きな布に線を引くのにも適しています。布を裁断するときの目印などに使用するのにもぴったりです。
印の消し方で選ぶ
チャコペンは下書きが不要になったら書いたものを消せるのが特徴です。その消し方は商品によってさまざまなので、使いやすさに応じて選びましょう。
最後に線が消せれば十分なら「水で消える」タイプがおすすめ
水で消えるタイプは、チャコペンの中でも最も一般的なものです。完成したあとの洗濯で線が消えるため、洋服やシーツなどに向いています。一方で、書き直したくなったら水で濡らして消したあとに乾かす手間があるため、刺繍などの下書きには向いていません。
何度も書き直すならアイロンなどの「熱で消える」タイプがおすすめ
アイロンやドライヤーなどの熱で消えるタイプは、何度も書き直しながら線を引きたい方におすすめです。布をこすって摩擦熱を起こしても消えるため、部分的に消すのにも使えます。
ただし、長時間日光が当たると消えてしまう可能性があるので、保管場所や作業場所は日の当たりすぎない場所を選びましょう。
以下の記事では、手芸用アイロンについて紹介しています。ぜひご覧ください。
筆圧が強い方には「消しペンタイプ」がおすすめ
下書きをしたときの筆圧が強いと、水や熱で消えるタイプのチャコペンでも消えずに残ってしまう場合があります。一方で、消しペンや専用の消しゴムで消すタイプなら消えやすいため、筆圧が強めの方におすすめです。
また、消したい箇所をピンポイントで消せるので、細かい図案を描く方や検討しながら下書きを決めたい方にも向いています。ただし強く消そうとすると布が汚れたり傷んだりする可能性があるため、気をつけるようにしましょう。
後処理が面倒なら「自然に消える」タイプがおすすめ
チャコペンを消すためのアイロンや洗濯などの後処理が面倒に思える方は、時間経過で自然に消えるタイプの商品がおすすめです。線を引き直したくなったときやすぐ消さなければいけないときなど、いざとなったら水でも消せます。
ただし、自然に消えるものは時間が経つと勝手に線が消えてしまうため、長時間作業するものには向きません。
色で選ぶ
チャコペンは青やピンクのほか、白・紫などさまざまな色があります。使用する布の色に応じて選ぶのがおすすめです。
薄い色の生地を使う方は「青やピンク」を使い分けるのがおすすめ
白やベージュなど薄い色の生地に下書きをする場合は、一般的な色である青やピンクのチャコペンがおすすめです。寒色系の生地にはピンク・暖色系の生地には青といったように、生地によって使い分けるとより見やすく使用できます。
また、赤や紫など少し濃いカラーのチャコペンもあります。好みや見やすさで使い分けるようにするのがおすすめです。
濃い色の生地に使うなら「白色」がおすすめ
一般的なチャコペンは青やピンクですが、黒・茶色・ネイビーなど濃い色の生地には白色のチャコペンがおすすめです。濃い色の中で浮き出るように色が出るため、見やすくなります。ただし白は薄い色の生地だと目立たないため、使い分けるようにしましょう。
メーカーやシリーズで選ぶ
チャコペンはさまざまなメーカーから発売されており、その特徴もさまざまです。そのうちのいくつかを紹介しますので、参考にしてください。
消えやすさを重視するなら「CLOVER(クロバー)」がおすすめ
クロバーはソーイング用品を扱うメーカーで、豊富なラインナップが魅力です。チャコペンも種類が多く、さまざまな消し方の商品があります。線が消えやすい商品も多く扱っており、消しやすく使い勝手のいいチャコペンがほしい方におすすめです。
シャープペンシルタイプがほしいなら「Sewline(ソーライン)」がおすすめ
ソーラインは、糸通し器や洋裁用ハサミなどさまざまなソーイング用品を扱っています。他社よりもシャープペンシルタイプのラインナップが豊富なので、シャープペンシルタイプのチャコペンを探している方はまずソーラインの商品をチェックしてみてください。
フェルトに使うなら「アドガー工業」がおすすめ
アドガー工業は「チャコエース」シリーズで有名なメーカーです。フェルトへの使用にぴったりのマーカータイプチャコペンに特化しており、フェルトを作った小物作りなどをする方におすすめできます。消し方の種類も豊富で、好みのものを見つけやすいのも特徴です。
初心者が使いやすいものがいいなら「KAWAGUCHI(カワグチ)」がおすすめ
カワグチは、手芸用品だけでなく文房具やインテリア雑貨などさまざまな商品を扱うメーカーです。使いやすさにこだわった商品ばかりなので、初心者でも使いやすいものを探している方におすすめです。品質がよく、プロにまで使用されています。
書きやすさが気になったら「口コミ」をチェック
チャコペンの書きやすさなど使用感が気になった場合は、実際に使用した方の口コミやレビューを参考にするのもひとつの手です。商品説明欄だけではわからなかった細かな点がわかる場合もあります。
しかし、口コミやレビューはあくまで個人の感想に過ぎません。いい口コミも悪い口コミも鵜呑みにしてしまわず、最終的には自分で判断して購入するようにしましょう。
シャーペンタイプのチャコペン人気おすすめランキング5選
Sewline
トリオカラーズ SEW50030
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
白・黒・ピンクがセットになった1本あると重宝するペン
白・黒・ピンクの3色がまとまっており、1本でさまざまな色の生地に使用できる商品です。チャコペンはこれ1本で済むため、裁縫箱の中でも場所を取りません。芯は0.9mmと細かく、刺繍などの細かい図案を描くのにも向いています。
種類 | シャープペンシル |
---|---|
消す方法 | 専用消しゴム |
色 | 黒・白・ピンク |
1本あたりの価格 | 1452円 |
口コミを紹介
この三色構成は明暗様々な生地色に対応し、シャーペン型ということで細い線を書くことができ、摩耗したとき鉛筆型のように削る必要がない。だいたいが暗色生地に向いてない水性チャコペンと違い、暗色でも目立つ色の芯を選べるのが特徴です。
口コミを紹介
刺繍用の下書きをするのに丁度いいです。0.9mmであれば他メーカーさんの替え芯も使えました。近所の大きめ手芸店にも置いてたかなったので、良かったです。
口コミを紹介
久しぶりにチャコペルを使いましたが、記憶にあるよりずっと使いやすかったです。バッグを一つ作成してみましたが途中で線が消えてしまうこともなく作り終えることができました。ペンタイプの物が品薄で手に入らない方はこちらをおすすめします。
Sewline
ファブリックペンシル MFAB50037
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
芯が折れにくいと口コミで評判の丈夫なチャコペン
クッション機能が搭載されており筆圧を抑えてくれるため、シャープペンシルタイプでありながらも芯が折れにくい商品です。筆圧が強く芯を折ってしまいそうな方に向いています。普通のシャープペンシルのようなかわいいデザインも魅力です。
種類 | シャープペンシル |
---|---|
消す方法 | 専用消しゴム |
色 | 白 |
1本あたりの価格 | 836円 |
口コミを紹介
シャープペンシルみたいなチャコペンなので芯が折れるんじゃないかと思いましたが意外にも丈夫で折れない。合皮の裏地のレーヨン素材に使ってみたんですが粗い生地でも何回かなぞれば大丈夫でした。縫い目を入れる場所を細かく設定したい人にお勧めです。
Sewline
シャープペンシル 替芯セット SEW50041
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
細くはっきりとした線が書きやすい替え芯付きのシャーペン型チャコペン
描きやすく消しやすいのが特徴の、使いやすいチャコペンです。セラミック芯を採用しており、細くはっきりとした線を書きたい方に向いています。替芯が6本ついているため、使用頻度が高い方でも長く使えるのがポイントです。
種類 | シャープペンシル |
---|---|
消す方法 | 専用消しゴム |
色 | ピンク |
1本あたりの価格 | 836円 |
口コミを紹介
軽いタッチで色が付きました。今まで鉛筆タイプとマーカーペンタイプを使っていましたが、減りが早くてコスパが悪いなと思っていましたが、これなら暫く持ちそうです。
シャーペンタイプのチャコペンおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 種類 | 消す方法 | 色 | 1本あたりの価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
細くはっきりとした線が書きやすい替え芯付きのシャーペン型チャコペン |
シャープペンシル |
専用消しゴム |
ピンク |
836円 |
|
2位 |
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
芯が折れにくいと口コミで評判の丈夫なチャコペン |
シャープペンシル |
専用消しゴム |
白 |
836円 |
|
3位 |
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楽天 Amazon ヤフー |
太めの芯を削り器で調節できる汎用性のある商品 |
シャープペンシル |
専用消しゴム |
青・白・ピンク |
890円 |
|
4位 |
![]() |
Amazon ヤフー |
替え芯付きで長く使えるシャープペンシルタイプのチャコペン |
シャープペンシル |
専用消しゴム |
青/ピンク |
680円 |
|
5位 |
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楽天 Amazon ヤフー |
白・黒・ピンクがセットになった1本あると重宝するペン |
シャープペンシル |
専用消しゴム |
黒・白・ピンク |
1452円 |
|
※ 表は横にスクロールできます。
マーカータイプのチャコペン人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
時間が経てば白く残ります。
細い線がするする書けるので、私には結構便利な商品でした。
アドガー
アシスタントマーカー
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
それぞれ違う消し方ができるツインマーカータイプのチャコペン
ツインタイプのチャコペンで、青は水につけると消え、紫は時間経過で消えるようになっています。消し方を使い分けながら使用したい方にぴったりの商品です。どちらも寒色系の色なので、白や暖色系の布に使用するのに適しています。
種類 | マーカー |
---|---|
消す方法 | 時間経過・水 |
色 | 青・紫 |
1本あたりの価格 | 438円 |
口コミを紹介
手作りマスクを作るのに購入しましたが、簡単に水落ちして、とても使いやすいです。
クロバー(Clover)
アイロンチャコペン白
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
替え芯&取り替え金具付きでたくさん使える白いチャコペン
白色のマーカータイプで、濃い色の布にはっきりと線を描きたいときに役立つ商品です。替え芯と取り替え用の金具がついているため、使用量が多い方にも向いています。熱と水のどちらでも消えるので、さまざまな場面で使用できます。
種類 | マーカー |
---|---|
消す方法 | 熱・水 |
色 | 白 |
1本あたりの価格 | 480円 |
口コミを紹介
色の濃い生地に印や線を引いたりする時にとってもいいです。今までは普通のチャコを使っていましたが、すぐ線が太くなってきて正しい寸法が取れませんでした。でもこのペンは太さが一定しているので、ほんとになくてはならないものになりました。
アドガー
チャコエース・ホワイトA
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
時間経過・水・熱で消える白いチャコペン
白い線が引けるチャコペンで、濃い色の布への使用に適しています。水だけでなくアイロンなどの熱や時間経過でも消えるため、布の用途に合わせて適切な方法で印を消せるのがポイントです。価格も安く、コスパのよさを求める方にもおすすめできます。
種類 | マーカー |
---|---|
消す方法 | 時間経過・水・アイロン |
色 | 白 |
1本あたりの価格 | 352円 |
口コミを紹介
フェルト生地に使っています。
書いた後じわじわと白色が出てくる感じです。
Sewline
自然に消えるローラーペン SEW50027
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
インクが自然に消えるため後処理がいらない
線が自然に消えるため、アイロンや洗濯などの後処理が不要なのが魅力のチャコペンです。ローラーボールタイプで細い線もすらすらとなめらかに書けます。直液式を採用しており、最後までかすれずにきれいに線を引けるのもポイントです。
種類 | マーカー |
---|---|
消す方法 | 時間経過・水 |
色 | 紫 |
1本あたりの価格 | 300円 |
口コミを紹介
濃い紫色の細い線が、軽く書けます。臭いも無いし、あまり布に滲まないのが良いです。線は暫くすると自然に消えるので縫い物の表布に型を直接書き込んでも大丈夫でした。
クロバー(Clover)
水性チャコペンツイン 24-436
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
色も消し方も2通り使える便利なチャコペン
水で消える青と時間経過で自然に消えるピンクの2色がひとつになった、便利な商品です。白などの薄い色の生地をよく使うなら、これ1本で十分使い分けられます。ペン先が細く、細かな絵などを描くのにも適した商品です。
種類 | マーカー |
---|---|
消す方法 | 時間経過・水・消しペン |
色 | 青・赤 |
1本あたりの価格 | 336円 |
口コミを紹介
布に書いて見ました。細くてとてもスムーズな書き具合です。とても気に入りました。此れからワンピースを作戦しますので、大活躍です。
アドガー
チャコエースII
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
太さが選べて刺繍の図案からフェルト生地にまで幅広く使用できる
2種類の線の太さを使いわけられるのが魅力のチャコペンです。細い方は細かい図案に、太い方はフェルトなどのやわらかい生地に使いやすくなっています。1本でさまざまな用途に使い分けられる便利なものを探している方におすすめです。
種類 | マーカー |
---|---|
消す方法 | 時間経過・水 |
色 | 紫 |
1本あたりの価格 | 200円 |
口コミを紹介
チャコペン、色々な色を使ってみましたが、こちらの色が一番良かったです。細と太が2つついてるのも良かったです。こちらのペンの在庫が極少なのがわかりました。
チャコペーパー
水性チャコペン チャコパー アーチスト
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
刺繍の下書きや細かい図案にぴったりの水で消える極細タイプ
極細のペン先を採用したマーカータイプで、刺繍の下書きなど細かな図案を描きたい方にぴったりです。水で消せるタイプなので、刺繍を少しずつ進めていく場合でも下書きが消えてしまいません。普通のペンを使う感覚で線が引けるのが魅力です。
種類 | マーカー |
---|---|
消す方法 | 水 |
色 | 青 |
1本あたりの価格 | 358円 |
口コミを紹介
この商品は、チャコペンの中では細く精確な線を引けるので重宝しています。ペン先も頑丈で、他の太いチャコペンのように潰れたりすることもなく、凸凹した生地でも問題なく書けます。
マーカータイプのチャコペンおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 種類 | 消す方法 | 色 | 1本あたりの価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
刺繍の下書きや細かい図案にぴったりの水で消える極細タイプ |
マーカー |
水 |
青 |
358円 |
|
2位 |
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
太さが選べて刺繍の図案からフェルト生地にまで幅広く使用できる |
マーカー |
時間経過・水 |
紫 |
200円 |
|
3位 |
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
色も消し方も2通り使える便利なチャコペン |
マーカー |
時間経過・水・消しペン |
青・赤 |
336円 |
|
4位 |
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
自然に消えるタイプ4と水で消えるタイプのセット |
マーカー |
自然・水洗い |
ピンク・ブルー |
385円 |
|
5位 |
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
消しペンと一体になったツインマーカータイプ |
マーカー |
時間経過・水・消しペン |
紫 |
241円 |
|
6位 |
![]() |
Amazon 楽天 |
インクが自然に消えるため後処理がいらない |
マーカー |
時間経過・水 |
紫 |
300円 |
|
7位 |
![]() |
Amazon |
時間経過・水・熱で消える白いチャコペン |
マーカー |
時間経過・水・アイロン |
白 |
352円 |
|
8位 |
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
替え芯&取り替え金具付きでたくさん使える白いチャコペン |
マーカー |
熱・水 |
白 |
480円 |
|
9位 |
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
それぞれ違う消し方ができるツインマーカータイプのチャコペン |
マーカー |
時間経過・水 |
青・紫 |
438円 |
|
10位 |
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
細いペン先で書きやすい&黒い布でも見やすい白チャコペン |
マーカー |
熱・水 |
白 |
433円 |
|
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、布用ペンの選び方や人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。
チャコペンの使い方
チャコペンは普通の鉛筆やペンと同様に、布に線を引いて使用します。裁断する線や縫い目を入れる箇所などに目印を書きますが、できるだけ裏地に印をつけるようにするのがポイントです。もちろん、刺繍の図案など表でなければ意味がないものは表に書きます。
もし間違えたり書き直したくなったりした場合は、商品ごとの方法で線を消します。線を残したまま書き直すと間違った箇所を縫う原因となるので、できるだけきれいに消してから新しい線を書き直すようにしましょう。
チャコペンはダイソー・セリアなどの100均にも売ってる?
チャコペンを店頭で購入する場合、ユザワヤやホビーラホビーレなどの手芸店がまず思い浮かびます。実は、ダイソーやセリアなどの100円ショップなどでも販売しているケースが多く、安く購入したい方にはそちらもおすすめです。
100均の場合、鉛筆タイプ・チョークタイプ・マーカータイプの販売が多い傾向にあります。シャープペンシルタイプはあまり見かけないため、どうしてもシャープペンシル型のものがほしい場合は手芸店を探すのがおすすめです。
チャコペンの印が消えない!原因と対処法
水や時間経過で消えるはずのチャコペンですが、稀にうまく消えない場合があります。その原因の多くが、印を消す前にアイロンがけしてしまったケースです。熱が加わるとインクなどの色が布に密着し、本来消えるはずだった線も消えなくなってしまいます。
もしアイロンをかける場合は線がしっかり消えてからにするか、最初から熱で消えるタイプのチャコペンを使用するようにしましょう。
チャコペンがないときの代用品|アイロンで消えるペンも
チャコペンがないときは、鉛筆やフリクションシリーズを代用にするのもおすすめです。鉛筆や色鉛筆を使う場合、紙に書いたときと同じように、完成後に消しゴムをかけましょう。ただし、濃く書きすぎると消えにくかったり布に傷がついたりします。
フリクションシリーズは、熱で消えるチャコペンと同じように使用できるのでおすすめです。ドライヤーやアイロンで消えるペンですが、フリクションは低めの熱でも消えてしまう可能性があるため、夏の暑い部屋などで使用しないようにしましょう。
以下の記事では、鉛筆・色鉛筆・フリクションペンについて紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。
まとめ
ここまで、チャコペンの選び方やおすすめ商品を紹介してきました。チャコペンはさまざまな種類がありますが、使う布地の種類・色・用途に合わせて選ぶのが大切です。自分にとって使いやすい商品を見つけ、洋裁や刺繍を楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
描きやすく消しやすいのが特徴の、使いやすいチャコペンです。セラミック芯を採用しており、細くはっきりとした線を書きたい方に向いています。替芯が6本ついているため、使用頻度が高い方でも長く使えるのがポイントです。