バス釣り用スピニングロッドの人気おすすめランキング10選【シマノ・ダイワ】
2024/08/30 更新
バス釣りを楽しむ際に必要なスピニングロッド。初心者でも扱いやすく、機能と価格のバランスが優れたコスパ最強モデルが揃っています。今回は、バス釣り用スピニングロッドの選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介します。ベイドロッドとの使い分けのコツも解説しているので参考にしてください。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
バス釣り用スピニングロッドがあれば初心者でもバス釣りを楽しめる
さまざまなルアーを操るバス釣りで必要なスピニングロッド。バス釣り用スピニングロッドは、キャスト時に操作しやすく、軽いルアーも投げやすいのが魅力です。キャスト時の操作もしやすいので、初心者でも扱いやすいといえます。
また、汎用性の高いコスパ最強のモデルが揃っています。ガイドに巻き付くトラブルを最小限にしたい方や、飛距離がほしい方もぜひチェックしましょう。しかし、メーカーや価格帯がさまざまなので、どれを選ぶべきか迷ってしまいます。
そこで今回は、バス釣り用スピニングロッドの選び方やおすすめ商品をランキングで紹介します。初心者向け、軽いルアー向け、コスパの良さの3つに注目しました。ベイドロッドとの使い分けについても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
初心者向けバス釣り用スピニングロッドのおすすめ
Major Craft(メジャークラフト)
バスパラX BXS-632L
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
疲れに負けずバス釣りを続けたい方向け
軽いルアー向けスピニングロッドのおすすめ
コスパに優れたスピニングロッドのおすすめ
ダイワ(DAIWA)
リベリオン 662ML/LFS
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
エアセンサーシートが抜群の操作感を実現
高性能のスピニングロッドをお手頃価格で手に入れたいなら、ダイワのリベリオン662ML/LFSがおすすめです。2万円以下で購入できるロッドとは思えない感度や強度の高さが、多くの釣り人から支持されています。
コスパの高さに貢献しているのが、カーボンファイバーを含んだエアセンサーシートです。汎用リールシートとは比較にならない操作性の高さは、上級者も満足させる仕上がりになっています。ねじれを抑制する強化構造にも注目です。
全長 | 6.4フィート |
---|---|
適合ルアーウェイト | 1.4~9g |
バス釣り用スピニングロッドの選び方
バス釣り用スピニングロッドを選ぶうえで重要なのが、釣りをする場所やルアーなどの要素を考慮することです。ロッドを展開しているブランドにもこだわりましょう。
フィールドに合わせて選ぶ
バス釣りのターゲットとなるブラックバスは、国内の幅広い地域に生息しています。バス釣りを行うスポットによって、適切なスピニングロッドが異なるので覚えておきましょう。
陸っぱりで釣るなら「7フィート以上」の長さがおすすめ
陸っぱりと呼ばれるスタイルでバス釣りするときは、7フィート以上のバス釣り用スピニングロッドを手に取ってみましょう。陸っぱりとは、岸や陸からキャスティングしてターゲットにアピールする釣りのやり方です。
バス釣りに関しては軽いルアーを使うことが多く、ロッドが7フィート以上の長さならバスがいるスポットにルアーをキャスティングしやすいのが大きな理由です。ただし、ロッドが長くなりすぎると扱いにくくなるので注意しましょう。
船の上で釣るなら「6フィート以下」がおすすめ
船の上でバス釣りする場合は、6フィート以下のスピニングロッドがおすすめです。長すぎると船の上で取り回しにくく、他の釣り人の迷惑になってしまうこともあるので注意しましょう。
ルアーに合わせて選ぶ
バス釣りはロッドだけでなく、ルアーによっても釣果が大きく左右されます。使用するルアーの性質を引き出せるスピニングロッドでバス釣りに臨みましょう。
軽いルアーを使うときは「ウルトラライト(UL)」の硬さがおすすめ
バス釣り初心者は、軽めのルアーを活用した方がバスを惹き付ける動きを演出しやすいといえます。そのため、バス釣り用スピニングロッドは軽めのルアーを扱いやすいウルトラライト(UL)が基本です。
ウルトラライト(UL)のロッドは比較的柔らかく、わずかなアクションでもルアーが反応しやすい点が特徴といえます。重さが5g以下のルアーを使いたいなら、ウルトラライト(UL)のスピニングを活用してみましょう。
重めのルアーも使ってみたいときは「ミディアムライト(ML)」がおすすめ
ミディアムライト(ML)と呼ばれる硬さのバス釣り用スピニングロッドは、バス釣りに慣れてきた方や、やや重めのルアーも試してみたい方におすすめです。ミディアムライト(ML)は幅が広くて重たいルアーに対応しています。
ルアーの重さが変わるとバスの食いつきも変化するので、釣りに慣れてきたら試してみましょう。
初心者が1本選ぶなら「ライト(L)」がおすすめ
釣りをするのが初めての人は、ライト(L)のスピニングロッドでバス釣りに挑戦すると、釣り特有の感覚を体に覚え込ませやすいといえます。特に、身に着けておきたいのがキャスティングでルアーを遠くに飛ばすときの感覚です。
ライト(L)よりも硬いロッドを初心者が扱うと、ロッドに力が加わりすぎて折れてしまう可能性があります。反対に、あまりにも柔らかいロッドでは、竿のしなりをうまく利用できず、飛距離が出にくいことを覚えておきましょう。
遠投したいときは「ミディアムヘビー(MH)」がおすすめ
バスが生息している場所は、池や湖沼によって大きく異なります。より遠いスポットを周遊しているバスを釣り上げたいときは、ミディアムヘビー(MH)のバス釣り用スピニングロッドを使ってみましょう。
ミディアムヘビー(MH)程度の硬さがあれば、柔らかめのロッドよりも遠くにルアーを飛ばしやすいことが理由です。遠投する際にはやや重めのルアーを使うようにすると、さらに飛距離ができるので試してみてください。
曲がり具合で選ぶ
ロッドを選ぶときに覚えておきたい言葉が”テーパー”です。釣り竿の曲がり具合を意味するテーパーにも注意しながら、バス釣り用スピニングロッドを選択しましょう。
初心者なら「ファーストテーパー」がおすすめ
バス釣り初心者の場合、ファーストテーパーに分類される曲がり具合の竿を手に取ると、ルアーを操りやすい傾向にあります。ファーストテーパーとは、先端から3分の1の地点で曲がる性質を備えた竿のことです。
また、キャストとアクションのバランスに優れており、初心者が釣りの感覚を掴むのに最適な曲がり具合といえます。上手くルアーを操れるようになるまではファーストテーパーのロッドを使いましょう。
細かいアクションを楽しみたいなら「エキストラファーストテーパー」がおすすめ
エキストラファーストテーパーは、ファーストテーパーよりも先端に近い場所で曲がるロッドを意味します。先端に近い場所で曲がるメリットとして知っておきたいのは、ルアーに対するアクションのつけやすさです。
竿のわずかな動きでもルアーに影響を与えられるので、バスに対して強いアピールがしたいときにすすめられます。一方、ほかの竿よりもキャスティングが難しいのがデメリットです。
いろいろなルアーを使ってみたいなら「レギュラーテーパー」がおすすめ
釣りに慣れてきた人や、使い心地の異なるロッドでバス釣りを楽しみたい人におすすめなのがレギュラーテーパーと呼ばれる曲がり具合のスピニングロッドです。竿の丁度半分の位置で曲がる仕様となっています。
ルアーを操るにはテクニックが必要な分、キャスティングを自然におこなえるのが魅力です。より遠くのバスを狙ってみたいときや、ルアーにアクションを付けるのに慣れてきた方はレギュラーテーパーを使ってみましょう。
ロッドの形状で選ぶ
バス釣り用スピニングロッドの形状は、持ち運びやすさの利便性にもつながります。自分の釣りのスタイルに合わせて選んでいきましょう。
強度が欲しいなら「1ピース」がおすすめ
ロッドの形状に注目してみると、1ピースと2ピースに分類できます。1ピースは、継ぎ目なく作られたロッドのことです。ロッドを分解することができない分、強度に優れています。コストがかからないので、安いロッドがほしい方にもおすすめです。
持ち運びやすさを重視するなら「2ピース」がおすすめ
自分の釣り竿で釣りに臨もうと思ったとき、竿の大きさによっては持ち運びしにくいと感じることがあります。持ち運びの手軽さにこだわりたい方は、2ピースのバス釣り用スピニングロッドを選びましょう。
2ピースは2つに分割できるので、持ち運びの負担が減ります。分割した部分を他のパーツに変えることで、竿の柔らかさに変化をつけられる点も魅力です。
価格で選ぶ
バス釣りを実施する際には、ロッド以外にもリールやタックルといった複数のアイテムを必要とします。使える予算の中でロッドを賄うには、価格にも注目して選びたいところです。
軽くて丈夫であるかを重視するなら「高価格帯」がおすすめ
バス釣り用スピニングロッドをチェックしてみると、価格帯の幅の広さがよくわかります。3万円以上の高額なスピニングロッドの特徴として覚えておきたいのが、軽さと頑丈さを両立していることです。
カーボンなどの素材を用いることで、軽くても壊れにくい点が高額なスピニングロッドに共通して見られる特徴といえます。ロッドの使い心地にこだわりたい場合は、高額なバス釣り用スピニングロッドにも手を出してみましょう。
コスパ最強のものがほしいなら「1万~2万円台」がおすすめ
コスパ最強のバス釣り用スピニングロッドを選ぼうと思っているなら、1万~2万円台の価格帯をチェックしましょう。スピニングロッドに必要な機能は備わっているので、価格と機能のバランスにも優れています。
また、1万円を超えるバス釣り用スピニングロッドの場合、保証書が備わっていることが多い点も魅力です。
ブランドで選ぶ
多くの釣り人から愛されているバス釣り用スピニングロッドは、国内外のブランドが品質の高いアイテムを展開しています。ブランドごとの特徴を確認しておきましょう。
グリップにこだわりたいなら「シマノ」がおすすめ
長い時間釣りを楽しみたいと思っているなら、シマノのバス釣り用スピニングロッドを手に取ってみてください。シマノにはグリップにこだわったロッドが豊富なので、高い人気を集めています。
手に馴染むグリップは、長時間ロッドを握っていても疲れにくい点が魅力です。キャスティングやアクションを繰り返す際にも、手に馴染みやすいデザインの方が理想の動きを再現しやすい傾向にあります。
高感度なロッドが好みなら「ダイワ」がおすすめ
バス釣りで失敗しないためには、食いついてきたバスに対して素早く反応することが必須です。バスに逃げられたくないなら、ダイワが展開している感度の高いバス釣り用スピニングロッドの使用を推奨します。
感度が高いバス釣り用ロッドは、リールからの振動が低減されることなく手元に伝わってくる点が特徴です。ダイワは感度だけでなく、硬さや軽量性など複数のポイントに配慮したバス釣り用スピニングロッドを販売しています。
さまざまなスタイルを楽しみたいなら「メジャークラフト」がおすすめ
メジャークラフトが展開するバス釣り用スピニングロッドは、初心者から上級者まで、幅広いレベルの釣り人を満足させるモデルを取り扱っています。釣りのレベルだけでなく、スタイルにも対応している点が魅力です。
キャスティングを重視したかったり、ルアーのアクションでバスとの駆け引きを楽しんだりとさまざまなニーズを1本の竿で満たしてくれます。
初心者向けバス釣り用スピニングロッドの人気おすすめランキング4選
シマノ(SHIMANO)
ポイズンアドレナ スピニング 268UL
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
感度の高いグリップが初心者のバス釣りを応援
バス釣り初心者に試して欲しいバス釣り用ロッドの中でも、シマノのポイズンアドレナ スピニング 268ULは、感度の高さ特徴です。グリップは、歴代のモデルからアップデートされています。
リールシートの後方までカーボンと一体になったフルカーボンモノコックグリップが、バスの食いつきに対して敏感に反応します。感度の高いポイズンアドレナ スピニング 268ULを使って、バスを釣り上げる喜びを体感しましょう。
全長 | 6.6フィート |
---|---|
適合ルアーウェイト | 2~7g |
口コミを紹介
ロッドに対しての重量バランスが凄く良いと感じています。
繊細な釣りにおススメのロッドですね。
口コミを紹介
ロッドの全長が長いので、オモリ無しでもかなり飛距離が出て、扱いやすいです。
シマノ(SHIMANO)
スピニングロッド ルアーマチック S86ML
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
汎用性の高い最強スピニングロッド
シマノのスピニングロッドルアーマチックS86MLは、汎用性の高い最強スピニングロッドです。メバルをはじめとしたライトルアーゲームでも活躍します。色分けしたタグや握りやすいグリップなど、使いやすさも魅力です。
全長 | 8.6フィート |
---|---|
適合ルアーウェイト | 6~28g |
口コミを紹介
当たりもすごく分かりやすく、初竿だったのにいまだに主力として使っています!
初めての方は最初は色々な釣りを試すと思うので、この竿はオススメです。
Major Craft(メジャークラフト)
バスパラX BXS-632L
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
疲れに負けずバス釣りを続けたい方向け
メジャークラフトのバスパラX BXS-632Lは、握りやすいグリップを中心とした数々の工夫が施されているので、初心者でもバスを釣り上げやすいロッドに仕上がっています。長時間の釣りで疲労した経験がある方は要チェックです。
全長 | 6.3フィート |
---|---|
適合ルアーウェイト | 0.9~7g |
口コミを紹介
安い!使用感よし!安いから気兼ねなく使える!!言う事なし!!買って良かった
初心者向けバス釣り用スピニングロッドのおすすめ商品比較一覧表
軽いルアー向けバス釣り用スピニングロッドの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
しかしこのロッドに変えたら飛距離が格段にアップしました。最長25メートル程は飛んでると思います!!
Major Craft(メジャークラフト)
スピニング BENKEI BIS-67L
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
クロスフォース製法がバスと駆け引きをアシスト
メジャークラフトのスピニング BENKEI BIS-67Lは、ラインのねじれに対応しています。バット部分にクロスフォース製法が採用されており、ガイドに巻き付くトラブルをおさえるのにうってつけです。
適合ルアーウェイト | 1.8~7g |
---|---|
ライン | 4~8lb |
コスパに優れたバス釣り用スピニングロッドの人気おすすめランキング3選
シマノ(SHIMANO)
バスワン XT スピニング 256UL-2
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
短くて取り回しやすいリーズナブルなスピニングロッド
船の上でバスを釣りたいときにピッタリなバス釣り用スピニングロッドです。全長5.5フィートなので、船上でも取り回しやすい点が特徴です。1万円以下で購入できるので、コスパに優れています。
全長 | 5.5フィート |
---|---|
適合ルアーウェイト | 1~5g |
口コミを紹介
結局どんどんいいのが欲しくなるので最初からいいロッドを買うのもアリですが、とりあえず釣りをしてみたい、今後続けるかわからないという事ならこれで十分すぎる程だと思います!
アブガルシア(Abu Garcia)
HSPS-6104ML-PS MGS
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
初心者から上級者まで満足できる軽さと丈夫さ
アブガルシアのHSPS-6104ML-PS MGSは、釣りに対する意欲や釣りの実力が上がり、長く釣りを続けたい方におすすめです。ロッド本体にナノカーボンを使用することで、軽さと丈夫さを兼ね揃えています。
また、ガイドの口径を小さくすることで、ライントラブルを防止しているのも魅力です。
全長 | 6.1フィート |
---|---|
適合ルアーウェイト | 0.9~7g |
口コミを紹介
張りの強い竿が好きならばオススメです。
フィーリングはシマノのロッドの様に
シャッキリしています。
ダイワ(DAIWA)
リベリオン 662ML/LFS
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
エアセンサーシートが抜群の操作感を実現
高性能のスピニングロッドをお手頃価格で手に入れたいなら、ダイワのリベリオン662ML/LFSがおすすめです。2万円以下で購入できるロッドとは思えない感度や強度の高さが、多くの釣り人から支持されています。
コスパの高さに貢献しているのが、カーボンファイバーを含んだエアセンサーシートです。汎用リールシートとは比較にならない操作性の高さは、上級者も満足させる仕上がりになっています。ねじれを抑制する強化構造にも注目です。
全長 | 6.4フィート |
---|---|
適合ルアーウェイト | 1.4~9g |
口コミを紹介
振ってみた感想、軽いこの一言です。M/Lと言う初めて使うアクションでしたが、普段のミディアムライトの感覚で使えて良かったです。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
バス釣り用スピニングロッドとベイドロッドの使い分け方
バス釣り用ロッドは2種類あります。今回紹介したスピニングロッドと、トリガーの付いたベイドロッドです。両方のロッドを組み合わせて使い分けると、さらにバス釣りが楽しめます。スピニングロッドは、初心者でも扱いやすいのが特徴です。
一方、ベイドロッドは重いルアーが投げやすいので、深場を攻めたいときにおすすめです。重心が安定するので、キャスト時にコントロールしやすいのも利点ですが、扱いに慣れた上級者向けです。以下では、ベイドロッドのおすすめを紹介しています。
バス釣り用スピニングロッドでバスを釣り上げるコツ
バス釣り用スピニングロッドを使ってバス釣りするコツは、いくつかあります。最初のポイントは、ルアーをキャスティングする場所選びです。バスが縄張りしやすい木々が覆いかぶさっている水面・橋脚・ハスなどの水生植物などがあるエリアを選びましょう。
ルアーをキャスティングしたら、速度に変化をつけながらリールを巻きます。反応がないときは、ロッドを小刻みに振るアクションや、竿全体をより大きく振るアクションを加えて、バスにアピールしましょう。
まとめ
バス釣り用スピニングロッドは、ルアーフィッシング初心者でも比較的扱いやすいロッドです。ただし、バスをルアーに食いつかせるには、ロッドの特徴を理解する必要があります。自分の実力に合ったものを選び、バス釣りを楽しみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
メジャークラフトのバスパラX BXS-632Lは、握りやすいグリップを中心とした数々の工夫が施されているので、初心者でもバスを釣り上げやすいロッドに仕上がっています。長時間の釣りで疲労した経験がある方は要チェックです。