車載用地デジチューナーのおすすめ人気ランキング2選【車載テレビチューナーも】
2024/08/30 更新
最近、車載地デジチューナー・テレビチューナーが内蔵されたカーナビも増えています。車への取り付けも簡単にできるタイプもありますが、フルセグチューナーなどの種類や、FUTUREなどメーカーが多く、なかなか選べません。今回は車載地デジチューナーの選び方やおすすめ商品をご紹介、また感度比較や感度アップについても記載しています。
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目次
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感度比較して最強の車載地デジチューナーを選ぼう
最近車載地デジチューナー内蔵ナビが増えています。アナログ式のカーナビは多く、地デジを搭載してない車も少なくありません。しかしアナログだと地デジ放送を見られないため、車載用地デジチューナー・テレビチューナーの設置がおすすめです。
運転席や座席のモニターで家庭で視聴するのと同じ画質の地デジ放送が受信できます。しかし車載用地デジチューナーは種類が多く、感度を比較したい、高画質のフルセグチューナーがいいなど自分に合った機種を選ぶのは難しいですよね。
そこで今回は車載用地デジチューナーの選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介します。ランキングはアンテナの数・自動サーチ機能・ワンセグ自動切換え機能を基準に作成しました。電波感度アップの方法も解説していますのでぜひご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
Alpine(アルパイン)
TUE-T500
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
地デジ未対応のカーナビやモニターにも後付けできる
ワンセグチューナーにもなる車載用地デジチューナーのメリット
車載用地デジチューナーを使う最大のメリットはワンセグチューナーとしてカーナビで地デジが視聴できる点です。技術の進歩によって今までのアナログ式のワンセグとフルセグを上手に使い、途切れない視聴が可能なので、ストレスなしのドライブが楽しめます。
また、出力端子も高画質のデジタル映像の接続が可能になったHDMI端子を標準装備しているモデルが増えています。しかも、商品は通販で購入し自分でも設置できる手軽さもあり、移動中でも家庭と同じ画質のテレビを視聴可能です。
車載用地デジチューナーの選び方
車載用地デジチューナーを選ぶときの機能や重視してほしい点を紹介します。それぞれのポイントをおさえて選び方の参考にしてください。
感度比較して選ぶなら「4×4アンテナ」付きを確認
チューナーを購入するとき、必ず感度比較をする方が多いですが、チューナーの感度はアンテナの数で決まります。車載用地デジチューナーの場合、アンテナの数とチューナーの数を2×2や4×4として表しますが、最もおすすめなタイプは4×4です。
電波状況がよければ影響はありませんが、移動する場所がトンネル内・地下駐車場・田舎道などは影響が出やすいです。快適な視聴を実現するなら、コストばかり気にするのでなく、移動する環境も考慮しましょう。
広範囲の移動なら「自動サーチ機能」搭載型をチェック
車で長距離移動をする場合、中継局の自動サーチ機能を搭載している商品がおすすめです。地デジの電波は中継局から発信しているので、都道府県をまたぐと、電波を受け取る中継局を自動で探して切り替えてくれます。
自動サーチ機能を搭載していない場合は、中継局の映像がセットしたときのようには映らないため、車を止めて手動で中継局の番組を探さなくてはなりません。移動中の手間やストレスを省きたい方にはぜひ自動サーチ機能の車テレビチューナーをおすすめします。
視聴の中断がいやなら「ワンセグ自動切替機能」付きを確認
地デジ放送の受信感度が悪い場所を通過するならワンセグ自動切換機能付きの商品がおすすめです。地デジ放送は電波が受信できないと視聴できません。ところが、ワンセグ対応商品は電波が弱くても視聴できます。
車の運転中は電波の受信状況が常に変化します。地デジの受信感度が弱くなったらワンセグの受信に自動で切り替わるため、途切れなく映像を受信可能です。このタイプなら運転中に放送が中断する事態を防げます。
車載モニターを使いたいなら「出力端子」にあう商品をチェック
現在の車載モニターを使いたい場合は出力端子があう商品を選びましょう。地デジチューナーがないモニターの出力端子は、ほとんどが赤黄白の端子に接続するRCA端子を利用したアナログ式の出力方法です。
RCA端子以上にきれいな映像が見られるタイプはHDMI端子に対応した商品です。今のモニターがHDMI端子に対応しているなら、ぜひ車載用地デジチューナーもHDMI対応のものを購入しましょう。少々コストが高くてもきれいなフルHD映像を楽しめます。
メーカーで選ぶ
地デジチューナーを購入するなら、メーカーから選ぶ方法もおすすめです。ここでは人気が高いメーカーを紹介します。
高画質ならフルセグチューナー対応の「FUTURE(フューチャー)」がおすすめ
FUTUREは画質のよさに定評があるメーカーです。フルハイビジョンの映像が楽しめ、字幕表示や言語対応もできます。また、4コアだから受信感度が高いうえに、自動フルセグチューナー切替機能による地デジ対応など高品質をサポートするメーカーです。
自動切り替え時などがスムーズに移行でき、選局もオートで選んでくれます。だから停車してダイヤルを回すようなストレスが生じるような作業は不要です。高画質対応のモニターとHDMI端子を使って楽しみましょう。
機能が豊富なものならカロッツェリアがある「Pioneer(パイオニア)」がおすすめ
パイオニアが販売するカロッツェリアはオート放送局サーチやワンセグ自動切り替えなど、機能が充実した車載用地デジチューナーを多くそろえています。4チューナー4アンテナのキャリア合成方式を採用したチューナーが特徴です。
山・ビル陰・高速道路・地下道など、受信状態の変化が激しい場所でも映像や音声の乱れを最小限におさえられる機能を備えています。車中でも安定的により高品質な映像を楽しみたい方におすすめです。
感度アップを目指すなら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
パナソニックの車載用地デジチューナーは受信感度の高さが魅力です。モニター出力時の画質も高く、感度アップを実現したと評価されています。また高スピードでも受信が可能な車載用地デジチューナーが多いです。
それゆえ、映像の遅れやブレなどを気にせず高速受信できるスムーズな視聴が楽しめます。アンテナ数やワンセグ自動切替・自動サーチ機能の搭載・出力端子のほかに高感度受信など、使い勝手が多い商品が多いです。
激安品がほしいなら「中古品」を確認
車載用地デジチューナーを激安価格で手に入れたいなら、中古品もチェックしましょう。中古品は故障などリスクはありますが、価格が安いため、予算をおさえられます。ただ、失敗しないように、必ず状態に問題がないか確認してください。
車載用地デジチューナーの人気おすすめランキング2選
Pioneer
GEX-909DTV
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
4チューナーキャリア合成方式を採用した人気モデル
4チューナーキャリア合成方式で受信状態の急な変化に対応し、映像・音声の乱れを抑える自動車用地上デジタルTVチューナーです。カードタイプのリモコン付きで、チャンネル選択や視聴中の番組と連動したデータ放送番組を選択できます。
アンテナ×チューナー | 4×4 |
---|---|
オートサーチ | 〇 |
ワンセグ切替 | 〇 |
出力端子 | RCA |
口コミを紹介
他の海外製品とかなり悩んで購入しましたが、正解でした!
当方、田舎住まいなのですが、8〜9割の道でフルセグ受信しています。ワンセグとの切り替えも一瞬でしますので、視聴に影響は有りません。
Alpine(アルパイン)
TUE-T500
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
地デジ未対応のカーナビやモニターにも後付けできる
アンテナ×チューナー | 4×4 |
---|---|
オートサーチ | 〇 |
ワンセグ切替 | 〇 |
出力端子 | RCA |
口コミを紹介
アルパインディスプレイオーディオを購入したので、ついでに購入。今モデルからタッチ対応とのことで、リモコン無しで操作出来るのは良いですね。アルパインで全部揃える気はなかったのですが、ディスプレイオーディオがアルパインならアルパインで揃えた方が便利は良いです。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、フルセグ対応カーナビの人気おすすめランキングをご紹介しています。地デジチューナーを使わずにカーナビでテレビを視聴したい方は、ぜひ参考にしてください。
RCAやHDMIも?車載用地デジチューナーをモニター類で活用する
車用に限らずDVD・ゲーム・パソコンなどさまざまなミニターが販売されていますが、入力端子にRCAやHDMIが備わっていれば、車載用の地デジチューナーが利用できます。大きさもさまざまなものがあるので、車内の環境にあわせて使用可能です。
車と違って移動しないため、アンテナの位置さえ気をつければ家庭用のテレビ同様に視聴が可能です。ワンセグ・フルセグの切り替えやオート選局などは不要になり、電源も100Vから取れるので、ぜひお試しください。
車載用地デジチューナーをプロジェクターで活用する
地デジチューナーは車載以外でも利用できます。デバイスに映像用の端子があれば可能です。コンパクトなものは場所も取らずテレビのように重くなく、大きくもありません。だからマンションやアパートの部屋にも設置しやすいです。
プロジェクターは壁一面に映像を出力できるため、一般的なモニターでは実現できない迫力のある映像を楽しめます。以下の記事ではプロジェクターの人気おすすめランキングを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
車載用地デジチューナーの取り付けはどうやる?
新車でない場合、地デジチューナーの取り付けは意外と簡単にできます。自信がないときや大事な車のときは専門店で、持ち込みか機器込みで取りつけてもらいましょう。
知識があればカーナビへの後付けも自分でやれる
車載用地デジチューナーはある程度の知識があればカーナビへの後付けも自分でできます。チューナー本体からは電源用ケーブル・映像出力・リモコン受信ケーブル・アンテナの 4種の配線が出ているので、でそれぞれの配線を車の必要部分に取りつければ完了です。
ただし内部電源を取りつける場合は間違えると一瞬で機器を壊す恐れがあるので慎重に作業しましょう。メーターパネルを取り外す際は特に配慮してください。道交法で取り付け位置が決められている場合もあります。
オートバックスのような専門店で取りつけると工賃などが発生する
イエローハットやオートバックスなどのカー用品店は、地デジチューナーを購入するときに工賃を払うと工場で取りつけてくれます。近くの修理工場などでもやってくれますが、豊富な商品から選んで、その場で取りつければスムーズです。
そのうえ、チューナーの機能や商品の特徴など、さまざまな知識を得られるので役立ちます。ちなみに、取り付けの値段は3000~5000円程度で、時間も30~60分程度です。無料の場合もあるのでチェックしてみてください。
車載用地デジチューナーの感度アップは可能?
車載用地デジチューナーの感度がよくないときは電源配線・GPS配線を見直してみましょう。また車の構造が原因の場合もあり、その場合は説明書の装着例を参考にアンテナをテープで仮止めして感度アップのため位置を調整するのがおすすめです。
また古いナビ装着車に搭載された純正アナログアンテナ配線が電波感度を邪魔しているケースもあります。可能ならアナログ配線を撤去して対応してみてください。
まとめ
車載用の地デジチューナーの選び方やおすすめランキングを紹介しました。運転しながら直接テレビの視聴はできませんが、同乗者の方には必要な場合もあります。自分にあうチューナーを見つけて楽しいドライブを実現してください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
薄型でコンパクトだから場所いらずです。地上デジタル放送に非対応のカーナビやモニターなどでもRCA入力端子対応のものであれば簡単に後付けできます。フィルムアンテナは目立たないので、同乗者の視界を遮ったり、愛車の外観を損ねません。
4アンテナ×4チューナーで安定した受信ができます。そして、EPG電子番組表に対応しており、家庭でテレビを見るときと同様に、付属のリモコンを使用すれば7日先までの番組表を確認できるなど、使い勝手も抜群です。