茶こしの人気おすすめランキング10選【紅茶や緑茶・コーヒーにも】
2021/06/07 更新
目次
茶こしの使い方
茶こしは手で持って使う、取っ手付きの茶こしの印象が強い方も多いと思います。しかし、実はマグカップに設置するタイプや紅茶に使うティーストレーナーの中でもティーバッグタイプなどのいろいろな種類のものがあるんです!
基本的には茶葉が入らないようにするものなので、使い方は茶葉を入れて、お湯を濾すだけなので簡単に使えますよ。茶葉の種類や分量などによって変わってくるので、どんなタイプの茶こしが自分に合っているか迷っている方も多いと思います。
そこで今回は茶こしの選び方やおすすめの商品ランキングをご紹介します。ランキングは茶こしの種類・素材・網目の細かさ・サイズを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
茶こしの選び方
茶こしといっても、手持ちタイプやティーバッグタイプなどの種類がありどれを選べばいいのか迷いますよね。今回は茶こしの選び方を紹介するので参考にしてくださいね。
茶こしの種類で選ぶ
茶こしはティーストレーナーと呼ばれることもある、主にカップの上で茶葉をこすための道具です。様々な種類があるのでご紹介します。チェックしましょう。
細かい茶葉が気になる方は「回転式タイプ」を活用しよう
カップの上に乗せ、受け皿部分をカップのふちにかけて使用するタイプの茶こしです。紅茶を淹れる際に利用されることが多いタイプです。ティーポットに付いている茶こしでは通ってしまう細かい茶葉などを受け止めるときに活用することもあります。
回転式タイプの茶こしのほとんどは金属製の製品です。受け皿と一体になっていて機能的なのも嬉しいポイントです。天使が付いているデザインのものなど見た目も楽しめるものもあるので、ティータイムに取り入れるのにぴったりです。
シンプルな使い勝手なら「手持ちタイプ」が最適
手に持って使うタイプの茶こしは持ち手が付いているのが特徴です。急須、ティーポット問わず使えるので、一つあると便利な商品です。シンプルで扱いやすい形状なので、茶葉を捨てるのも簡単です。
底の深い手持ちタイプではカップに引っ掛けることができるものもあるので、直接装着してお茶を抽出できるのが便利ですよね。オーソドックスな茶こしなので、一つあると茶葉に関わらずお茶を淹れることができるアイテムです。
一人分のお茶を淹れたい方は「ティーバッグタイプ」がおすすめ
ティーバッグのように茶葉入れて使えるタイプです。そのままカップに入れて茶葉を抽出できて、一人分などのお茶を淹れたい場合に重宝します。マグカップさえあれば、入れたい量のお茶を簡単に淹れることができます。
またボール状やスティック状のもの、キャラクター型や動物型などのユニークな形状なものが豊富です。またシリコン製のものだとカラフルな商品も多く、デザイン性にもこだわりたい方にも人気があるタイプです。
使い勝手で選ぶ
自分の飲みたいお茶や淹れたい分量など、どんなふうに楽しむかによって茶こしも変わってきます。自分のスタイルに合った使い勝手の茶こしを選びましょう。
手軽さ重視なら注ぎ口につけるだけの「インサートティーストレーナー」がおすすめ
急須やティーポットなどの注ぎ口に差し込んで使用するタイプの茶こしのことをを、インサートティーストレーナーと呼びます。注ぎ口の形や大きさによって相性がありますが、お手頃価格で人気があります。
急須の注ぎ口に茶葉が集まりやすいため、茶葉を捨てづらいという欠点もあります。しかし、紅茶など茶葉の広がりによっておいしさが決まるものなら、ティーポットに附属した茶こしより注ぎ口で茶葉を濾したほうが香りや味を楽しめておすすめです。
一人分から淹れたい方なら「深型の茶こし」がおすすめ
深型の茶こしの一番のメリットは、マグカップにそのまま直接設置してお茶を淹れることができる点です。マグカップのふちにかけるタイプの茶こしもあり、手軽に1人分からお茶を楽しむことができます。
そして、深型だと茶葉も広がりやすいので、紅茶やハーブティーの香りや味を十分に抽出できるのも嬉しいポイントです。少ない量からお茶を淹れられる深型の茶こしは、ティーポットなどを使わない場合におすすめの茶こしです。
使いやすさ重視の方なら「かご網の茶こし」がおすすめ
急須やティーポットに茶こしが付いていない場合、急須などのサイズに合わせて中にかけて使用します。お手入れ簡単で急須に茶葉が引っ掛かることもなく使いやすさが利点です。茶こしによって茶葉がお湯に浸かりづらいこともあるので注意が必要です。
紅茶など茶葉の開きが重要なお茶なら、大きめのティーポットがおすすめです。かご網の茶こしを入れても茶葉が十分ジャンピングできます。また元々付いていたかご網型の茶こしが劣化して買い替えて使うこともあります。
お手入れしやすい素材で選ぶ
食品が直接触れるものだから、茶こしの素材はきちんと選びたいですよね。茶こしの素材として有名な3種類の特徴をご紹介します。
長期間使用する方なら「ステンレス」がおすすめ
ステンレスは茶こしの素材としてよく使用されている素材です。変色などもしにくいために長期間使う場合にも適していて、お手入れしやすいのが特徴です。汚れや目詰まりしたときは、急須の中にお湯と漂白剤を入れ一晩置くときれいになっておすすめです。
細かい茶葉まで濾したい方は「ポリプロピレン」がおすすめ
ポリプロピレンは細かい茶葉も濾すことができる人気の素材です。しかし、茶渋が付きやすく、定期的に漂白しなくてはいけないというデメリットもあります。また熱に弱く、塩素系の漂白剤は使用できない欠点もあります。
抗菌性にこだわりたい方は「銅製」がおすすめ
調理器具に広く使われている銅製品は、抗菌性に優れているのが特徴です。変色する特徴を持った銅ですが、それが燻した色合いになり趣が出て人気があります。洗った後、軽く水気を拭きとり自然乾燥させるだけでお手入れできるのも嬉しいですよね。
網目の細かさで選ぶ
茶こしは網目の細かさにも色々な種類があります。網目の細かさは数字で表記され、数字が大きいほど細かくなります。用途によって使い分けられるようにチェックしましょう。
丈夫な茶こしがほしい人は「二重網」がおすすめ
業務用でも使われることがある二重網構造の茶こしはとにかく丈夫です。二重になっているので網目も細かく、細かい茶葉もしっかり濾すことができるんです。さらに細かい茶葉を濾したいときは、よりメッシュの数値が大きいものや畳織の茶こしがおすすめです。
細かい茶葉も濾したい人は「畳織」が最適
畳織タイプの茶こしなら、二重網構造のものよりもさらに細かい茶葉を濾すことができます。より口当たりのいいお茶を楽しむことができ、滑らかできれいな色のお茶を淹れることができるのでおすすめです。ただし、あまりミルクやスパイスを濾すのには向きません。
用途によって網目の細かさを選びたい方は「メッシュ」を確認しよう
網目の細かさは数字で表記されています。網目の大きい40メッシュ、80メッシュ、120メッシュ、200メッシュなどいろいろな細かさがあります。茶葉の大きさや、入れるお茶など用途によって合ったものを選ぶようにしましょう。
人数分のお茶を淹れる方には「茶こしのサイズ」が重要
一人分のお茶を淹れる場合と、たくさんの人数分のお茶を淹れる場合とでは必要な茶こしの大きさも違います。家族やお客様用にお茶をたくさん用意したい方はサイズの大きな茶こしを選ぶようにしましょう。
逆に夫婦や一人暮らしの方など、1人、2人分のお茶を淹れることがメインの場合には小さな茶こしで十分です。用途に合わせて茶こしのサイズも考慮しておくことで、より便利に活用できるのでおすすめです。
価格重視の方には「プラスチック製の茶こし」がおすすめ
プラスチック製の茶こしは価格がお手頃な商品が多いのが嬉しいポイントです。100均などでも手に入るプラスチック茶こしには口径が伸縮するタイプもあり機能性も十分です。食器用漂白剤も使用可能なので衛生的にも安心できます。
お茶の種類で選ぶ
茶葉の種類によってお茶の入れ方が異なってくるので、種類に合った茶こしを選ぶことが重要です。そこで、お茶に合った茶こしを紹介しますので参考にしましょう。
「紅茶」を淹れるならティーストレーナーがおすすめ
紅茶を入れるティーポットは急須とは違って、ポット内に茶こしが付いていないものもあります。紅茶を入れる際には、ポットの紅茶を注ぐ際に茶葉が入らないようにティーストレーナーを活用しましょう。
紅茶は茶葉がしっかり開いて、お湯と混ざり合うことでおいしい紅茶を淹れることができます。もし、茶こし付きのティーポットやマグカップを活用して淹れる際には、茶葉が上下に動くスペースがあるものを選ぶことも重要です。
「緑茶」を淹れるなら急須とセットの茶こしがおすすめ
緑茶を入れる際、急須の中に茶こしをセットするのが一般的です。茶葉がしっかりとお湯に浸かる茶こしを選ぶことがポイントです。茶葉が開くことで緑茶の香りを楽しむことができます。
急須の胴体部分に穴が開いていて茶こしにするタイプやステンレス製の網が注ぎ口に付いているタイプなど色々なものがあります。以下の記事では急須の人気おすすめランキングを紹介していますので、ぜひご覧ください。
茶こし付きアイテムで選ぶ
茶こしが一体になったアイテムなら、そのままお茶を淹れられるので便利ですよね。特徴をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
持ち運びたい人はティーボトルなどの「茶こし付き水筒」がおすすめ
茶こし付きアイテムの中でも水筒やティーボトルは持ち運びに適しています。水出しで茶葉を抽出することもできるのが嬉しいポイントです。茶葉とお湯を入れればそのまま持っていくだけなので、忙しい朝でも簡単で便利に活用できます。
一人分のお茶を淹れたい方は「茶こし付きタンブラー」がおすすめ
1人分のお茶を淹れたい場合、ティーポットや急須だと大きすぎて使いにくいですよね。茶こし付きのマグカップやタンブラーなら1人分のお茶だけを淹れることができるので最適なんです。洗い物も少なくて済むので、日常でお茶を淹れる習慣の方にぴったりです。
簡単に使いたい人は「茶こし付きティーポット」がおすすめ
茶こしが付いているものとして急須やティーポットはポピュラーなアイテムですよね。お茶を淹れる際に活用している方も多いと思います。茶こしが一体になったものなら、簡単にお茶を淹れることができるから人気があります。
「デザイン」性にこだわる人ならティーインフューザーがおすすめ
デザイン性の高い食器や茶こしがあれば、おしゃれにお茶の時間を楽しむことができます。ティーバッグタイプのティーインフューザーにはカラフルでかわいいデザインものがたくさんあるのでおすすめです。
アニマルやお花の形をした茶こしはお子さんにも人気があります。デザイン性の高い中にもコップのふちにかけられる機能性うれしいポイントです。自分のテンションが上がるデザインの茶こしを活用して、お茶の時間を楽しいものにしましょう。
茶こしのメーカーで選ぶ
お茶や食器を扱うメーカーからも茶こしはたくさん出ています。メーカーの特徴も参考にしながら選ぶようにしましょう。いくつかのメーカーをご紹介します。
プレゼントを贈る方は「ルピシア」がおすすめ
ルピシアは世界各地の茶葉の取り扱いがあるお茶の専門店です。紅茶や緑茶以外にも、台湾茶やフレーバードティーやハーブティーも取り扱っています。さらに茶器や茶こしのグッズもあり、かわいらしいデザインからプレゼントにも最適なメーカーです。
デザイン重視の方は「アフタヌーンティー」をチェック
かわいらしい雑貨の印象も強いアフタヌーンティー。紅茶に関するグッズが豊富なので、ティーポットやマグカップと茶こしを合わせて買うこともおすすめです。デザイン性を重視した茶こしを選びたい方はアフタヌーンティーもチェックです。
以下の記事でも、さまざまなティーポットの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
機能性も重視したい方は「キントー」で選ぼう
キント-はおしゃれなテーブルウェアを展開しています。コーヒー、紅茶関連のグッズも多く取り扱っています。スタイリッシュなデザインで、機能性も重視した商品が特徴です。スティック型の茶こしや茶こし付きのマグカップなど自分に合った商品が見つかります。
使いやすさ重視の人には「ハリオ」が人気
ハリオは耐熱ガラスメーカーでコーヒー器具でも有名です。茶こし付きのティーカップも、ふたにそのまま茶こしを置ける形で人気があります。水出しできる茶ポットなども便利ですよ。機能的な商品が豊富で、デザインもガラス製が多くおしゃれなのも嬉しいポイント。
茶こしの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
重宝してます。お手入れも簡単で楽です。
口コミを紹介
ルイボスティのリーフをやかんに入れて煮出すのにとてもいい!
ブレンドも出来る。
口コミを紹介
気に入っています。緑茶、紅茶に使っています。
急須より手軽です。掃除も簡単です。耐久性も問題ありません。
口コミを紹介
使い心地、デザインともによく、収納する際はコンパクトでいい感じです。
末広がりのマグの形状のおかげで、飲む時に香りがふわっと香ってより美味しくお茶をいただけます。
口コミを紹介
存在感があり、ハーブティを入れるたびにドキドキします!良いものを使うって素晴らしい。
口コミを紹介
お茶を入れるのに使っていますが、とても便利です。
パッと茶葉を入れて注ぐにはとても良い商品だと思います。
口コミを紹介
ティーカップ&ソーサーにのせてる感じになります。普段使いには十分です。
口コミを紹介
これほど目の細かい茶こしなら,粉茶(粉末茶ではない)を淹れたとき,お茶があまり濁らないので,見た目も綺麗にお茶を淹れられます。
口コミを紹介
マグカップで緑茶を飲む時に、とても便利です。
茶漉し部を置くための皿も付いていますし、すべてステンレス製で煮沸消毒もできるのがいいと思います。
口コミを紹介
作りはしっかりしていて品質の高さを感じさせます。
良品の見本のような商品です。
買ってよかったです。
茶こしのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | 素材 | 網目の細かさ | サイズ |
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楽天 Amazon ヤフー |
網目の異なる2種類の網で作られているから機能的! |
手持ちタイプ |
ステンレス鋼 |
二重網 |
3.5×7.5×19.2cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
カップの中に設置して簡単にお茶が楽しめる! |
手持ち・深型タイプ |
ステンレス鋼 |
ー |
7.5cm×12.25cm×5cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
目の細かい畳織だから細かい茶葉でも安心! |
手持ちタイプ |
ステンレス |
畳織(200メッシュ) |
75mm×38mm |
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楽天 Amazon ヤフー |
紅茶の茶葉を濾すのに適したおしゃれなティーストレーナー |
手持ちタイプ |
ステンレス(銀メッキ)、白陶器 |
ー |
116×73×37mm(受け皿含む) |
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楽天 Amazon ヤフー |
そのまま茶葉をすくい取れるから便利で簡単! |
ティーバッグタイプ |
ステンレス、ABS樹脂 |
ー |
130×35×16mm |
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楽天 Amazon |
そのままテーブルにおけるのがうれしい回転式茶こし |
回転式タイプ |
ー |
ー |
ー |
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楽天 Amazon ヤフー |
茶こし付きマグカップなら1人分のお茶も簡単に! |
茶こし付きマグカップ |
ガラスボール:耐熱ガラスフタ・茶こし:ポリプロピレン |
ー |
10.8×10.8×11.4cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
茶葉をプレスできるからお茶をしっかり抽出できる |
ティーバッグタイプ |
ステンレス、エラストマー、ポリアセタール |
ー |
40×180×20.2mm |
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楽天 Amazon ヤフー |
麦茶やハーブティーの煮出しにも活用できて便利! |
ボール型 |
ステンレス鋼 |
ー |
7.5×7.5×7.5cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
茶葉がお湯の中で泳ぐのを邪魔しないタイプの茶こし |
インサートタイプ |
ステンレス |
ー |
8mm以上(注ぎ口) |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
茶こしが水だしコーヒーポットの代用になる?
茶こしを使ってコーヒーを淹れる方もいるようですが、基本的にはコーヒー専用のドリッパーなどを使うことがおすすめです。簡単なのはもちろん、専用のもののほうがおいしいコーヒーを淹れることができますよ。
また水出しコーヒーに茶こしを使うことを検討している方もいるかもしれません。しかし茶こしにもサイズや網目の細かさなどがいろいろあるので、茶こしが最初から付いたタイプの水出しコーヒーポットがおすすめです。
緑茶や紅茶と共にコーヒーにもこだわりたい人はコーヒーポットにも色々な種類があるのでチェックしましょう。以下の記事では、コーヒーポットの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
ダイソーや無印良品でも茶こしが売っている?
ダイソーなど100均を利用されている方も多いと思います。100均は品揃えが豊富なので、茶こしの取り扱いももちろんありますよ。茶こしの選び方を参考にして、自分に合った茶こしを選んでみてくださいね。
無印良品はシンプルなデザインが特徴のメーカーです。茶こしもステンレス製のノーマルなタイプでしたら取り扱いがあります。自分のほしいタイプと一緒でしたらチェックしてみてくださいね。
まとめ
ここまで茶こしのおすすめランキング10選を紹介してきましがいかがでしたでしょうか。茶こしといっても網目の細かさや回転式、ティーバッグなどの色々な種類があります。用途に合わせて選ぶことで紅茶や緑茶をもっとおいしく楽しめるのでおすすめですよ。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年06月07日)やレビューをもとに作成しております。
ティーポットの注ぎ口に付けて使うインサートティーストレーナーです。こちらの商品は先が丸くなっていてポットを痛めない加工がされています。茶葉がお湯の中で泳ぐのを邪魔しないインサートタイプは愛好家からも人気があります。