リクライニング式チャイルドシートの人気おすすめランキング10選【新生児から1歳頃まで】
2024/08/30 更新
赤ちゃんが快適な姿勢で過ごせる角度調節可能なリクライニング式チャイルドシート。ベッドのように寝られる商品や、1歳から使える商品など種類が多く選ぶのが難しいことが多いです。そこで今回は、リクライニング式チャイルドシートの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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今回の記事ではリクライニング式チャイルドシートの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事ではチャイルドシートについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
リクライニング式チャイルドシートで車移動を安全・快適に!
赤ちゃんと車で外出するとき、チャイルドシートの着用は必須です。新生児だけでなく、2歳、3歳と赤ちゃんの成長にあわせて楽な姿勢で過ごすなら、リクライニング角度が調節できるチャイルドシートを選ぶのがおすすめです。
また、新生児でも車で快適に寝かせてあげたい方向けに、ベッドのように寝られるタイプもあります。ただし、日本育児やアップリカなどさまざまなメーカーから発売されているので、どれを選ぶべきか迷ってしまいます。
そこで今回は、リクライニング式チャイルドシートの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、安全性・対象年齢・操作のしやすさの3つのポイントを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
新生児向けリクライニング式チャイルドシートのおすすめ
アップリカ
クルリラ AD
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
リクライニング角度が細かく調節可能!取り付けも簡単
1歳から使えるリクライニング式チャイルドシートのおすすめ
コンビ
ジョイトリップ エアスルー GH
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ロングユースでドリンクホルダー付き!
1歳から11歳まで長く使えます。チャイルドシートの使用頻度が少ない方やコスパを重視する人におすすめです。シートの生地に3Dメッシュ素材を使い通気性が良く子どもが快適に座れます。
また、シートの背もたれの角度は約95°~110°で調節でき、車のシートにフィットしやすいのも魅力。外の景色が見やすい「広々ワイドビューシート」設計で、ドリンクホルダーも付いているので、ドライブをたくさん楽しみたい方にもおすすめです。
対象年齢 | 1~11歳 |
---|---|
本体サイズ | 44×45×67㎝ |
リクライニング | 約95°~110° |
安全基準 | UN R44/04 |
固定方式 | シートベルト固定 |
重量 | 5.3kg |
リクライニング式チャイルドシートの選び方
リクライニング機能が付いたチャイルドシートは、安全性と快適性をチェックしましょう。ここでは、上手に選ぶ方法を紹介します。
購入前に「安全基準」を確認
リクライニング式チャイルドシートにおいて、安全基準を満たしている製品には「Eマーク」が付いています。Eマーク付きのリクライニング式チャイルドシートは、厳しい評価基準のもと、角度ごとに衝突試験をおこなっているのが特徴です。
最近では、新規格の安全基準である「R129」の製品も発売されています。車の中で赤ちゃんの体をしっかり守るためにも、ぜひ安全基準を満たした製品を選びましょう。
対象年齢・月齢や使用期間に合わせて選ぶ
リクライニング式チャイルドシートの対象年齢は、製品によって違いがあります。使用する年齢や期間を考えて対象年齢を選びましょう。
コスパにこだわるなら「6歳未満まで使えるタイプ」がおすすめ
リクライニング式チャイルドシートは、コスパを重視して長く使用したいなら、新生児から6歳頃まで長く使える乳幼児兼用タイプがおすすめです。リクライニング角度が数段階調節できる製品が揃っているので、車のシートや子どもの様子に応じて調節できます。
ただし、何段階の角度調整できるのか、どこまで倒せるのかといったリクライニングの仕様は商品によって異なります。子どもが快適に寝られる角度まで倒せるかチェックしておきましょう。
新生児が使うなら横に寝られる「ベッドタイプ」がおすすめ
新生児や首や腰がすわっていない赤ちゃんが使うなら、横に寝かせられるタイプを選びましょう。車の後部座席に横向きに設置して寝られるベッドタイプや、後ろ向きに設置するシートタイプがおすすめです。
また、赤ちゃんを寝かせたまま車の乗せ降ろしが可能なイス型のベビーシートもあります。持ち手がついているので、キャリーやゆりかごとして車の外でも使えるのが魅力です。
1歳から使うなら「前向きタイプ」がおすすめ
1歳からリクライニング式チャイルドシートを使用したい場合は、横向き・後ろ向き・前向きと、使う時期に合わせて向きや角度を変えられるタイプがおすすめ。1歳からは前向きが推奨されていますが、一般的には体重が10kgを過ぎてからがベストなタイミングです。
ただし、前向きに設置したときにリクライニングの角度が調整しにくい製品もあるので、よく確認しましょう。
2歳・3歳ではフラットにならない「ジュニアシート」がおすすめ
2歳・3歳の子どもにおすすめなのは、フラットにならないジュニアシートです。ジュニアシートは、安全を確保しながら、身体を締め付けない設計や簡単に装着できるよう工夫された製品が揃っているので、イヤイヤ時期やチャイルドシートを嫌がる子どもにおすすめです。
2歳・3歳では肩ベルトを嫌がる子どもも多くいますが、肩を圧迫しない作りを採用したジュニアシートがあるので、チャイルドシートに乗せるのに苦労しているママはチェックしてください。
リクライニング角度の「調節が何段階できるか」チェック
リクライニング式チャイルドシートを選ぶときは、リクライニング角度の調節が何段階できるのかも確認しましょう。メーカーや商品のタイプによって、3段階・7段階・12段階など調節できる範囲が異なります。
固定方法で選ぶ
リクライニング式チャイルドシートには固定方法に種類があります。用途にあったものを選ぶため、購入前にチェックしておきましょう。
車に専用の固定金具があるなら「ISOFIX(アイソフィックス)固定」がおすすめ
取り付ける車がチャイルドシートと適合していれば、ISOFIX固定のものを選びましょう。車に搭載された金具とチャイルドシートのコネクターを連結するだけなので、初心者でも簡単に固定ができます。取り付けミスが起きにくいのも魅力です。
車がISOFIXに対応していないなら「シートベルト固定」がおすすめ
シートベルト固定は、ISOFIXタイプが取り付けられない車や、チャイルドシートの使用頻度が低い方におすすめです。汎用性が高くさまざまな車に取り付け可能です。しかし、取り付け時に力を要する場合もあるので、取り付けミスが起きやすいタイプになっています。
操作のしやすさで選ぶ
リクライニング式チャイルドシートには、ママやパパが操作しやすい機能が付いた製品もあります。ママやパパの負担を軽くする操作のしやすさもチェックしましょう。
乗せ降ろしのしやすさを重視するなら「360度回転式」がおすすめ
座席面がクルッと360度回転するので、子どもを楽に乗せ降ろしできるのが魅力。車移動が多く、頻繁に子どもを乗せ降ろしする方向けです。また、チャイルドシートがドアの方へ回転してくれると、狭い車でも負担が軽くなります。
ただし、360度回転式は重量が重くサイズの大きな製品が多いです。値段も高くなる傾向にあるので、普段どれくらい車を使うかで決めるとスムーズです。
片手で楽に操作したいなら「ワンタッチ操作」がおすすめ
リクライニング操作をワンタッチで片手操作できるタイプは、寝ている子どもを起こしたくないときに便利。車の中でよく寝る子どもや、リクライニング操作に手間をかけたくない方におすすめです。
ただし、片手でワンタッチ操作できても、チャイルドシートを取り付けた後はリクライニング角度が変えられない製品も。子どもを座らせたままでリクライニング機能を使いたい方は、事前に確認しておきましょう。
アップリカや日本育児など「有名メーカー」をチェック
リクライニング式チャイルドシートは、さまざまなメーカーから発売されていますが、安全性や操作性に定評のある人気メーカーから選ぶのもおすすめです。
アップリカは、片手で回転させる操作とリクライニング操作を兼ね揃えた便利な製品が揃っています。日本育児はトップテザー方式の採用により、足元のスペースを確保した設計が特徴です。
新生児向けリクライニング式チャイルドシートの人気おすすめランキング6選
日本育児
ノセッテ ロング
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
日本育児イチオシ!新生児から7歳まで使えるロングユースタイプ
リクライニングは2段階で少なめですが、新生児から7歳まで使えるので、買い替えの必要がありません。シートの固定は「ISOFIX」方式なので、ママ一人でも装着しやすいのが魅力です。
また、万一衝突したときには、衝撃を分散し空間を確保する「リバウンドバー」により、安全性も配慮されています。360°回転式でもあるので、乗せ降ろしやお世話のしやすさも嬉しいポイントです。
対象月齢 | 新生児~7歳頃 |
---|---|
本体サイズ | 幅45×奥行52×高さ63-80cm |
リクライニング | 2段階 |
安全基準 | ECE R44/04 |
固定方式 | ISOFIX |
重量 | 13.8kg |
口コミを紹介
サポートレッグ(足元の固定器具)がないため、装着したまま座席を動かせるし、足元に荷物も積めるのでとても便利です。回転式で乗せおろしもしやすい。本体自体決して軽くはないが安定感抜群。この値段でこのクオリティ、凄すぎます。
Joie(ジョイ―)
チルト キャノピー付き
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
キャノピーで日差しをガード!軽量コンパクトが魅力
イギリスのベビーブランドのJoie(ジョイ―)は、0歳から4歳まで長く使えるタイプです。本体の重さが6.5kgと軽量なので、ママ一人でも持ち運びや取り付けが楽にできます。
また、コンパクトサイズなので軽自動車にもおすすめです。成長に合わせて肩ベルトを調節できるのもポイントです。
対象月齢 | 新生児~4歳 |
---|---|
本体サイズ | 47×50×70㎝ |
リクライニング | 4段階 |
安全基準 | ECE R44 |
固定方式 | シートベルト固定 |
重量 | 6.5kg |
口コミを紹介
退院時から使っています。新生児から使えるものを探していたところ見た目も可愛く、日除けがついていたので購入しました、
リーマン
カイナS
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
新生児から7歳まで使えて義務期間もコレ1台でOK!
新生児から7歳頃まで長く使えるタイプです。子どもの成長に合わせてヘッドレストの高さを変えられるので、乗車中の横揺れから頭をしっかり守ってくれて、眠った時に首が前に倒れるのを防いでくれます。
また、シートは通気性のいいメッシュ素材なので、蒸れを防ぐのも魅力。取り付ける時は、リクライニングの角度を選んでから固定するので、シートベルトを再度締め直す必要があります。
対象月齢 | 新生児~7歳 |
---|---|
本体サイズ | 50.7×41.2×61.7㎝ |
リクライニング | 後向き1段階固定、前向き3段階 |
安全基準 | E24-040093 |
固定方式 | シートベルト固定 |
重量 | 5.3kg |
口コミを紹介
買って良かったです!驚いたのが軽さ。片手で軽々と持ててびっくりしました。普通に安定性もあるし、動画で取り付け方が見れるので良かった。長距離の移動でしたが子供も安心して乗ってくれました。
アップリカ
ディアターン プラス ISOFIX AB
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
新生児から使えるISOFIX固定式!車の中でも倒せるベッドタイプ
新生児から使えるISOFIX固定式のチャイルドシートなので、簡単にしっかりと取り付けられます。シートが360度回転するので、車への乗せ降ろしに手間がかかりません。操作も片手で楽にできます。
また、新生児から1歳頃まではフラットにしてベッドとしても使えるので、車の中でも快適に寝られる形状なのもポイントです。リクライニングは、横向きベッド・後ろ向きシート・前向きシート、それぞれ1段階固定で成長に合わせて3ステップで使用できます。
対象月齢 | 新生児~4歳 |
---|---|
本体サイズ | 72×63×43㎝ |
リクライニング | 横向き・後ろ向き・前向き各1段階・片手操作 |
安全基準 | ECE R44 |
固定方式 | ISOFIX固定 |
重量 | 14.8kg |
口コミを紹介
重さは結構あるので、よっこいしょ感がありますが、この程度ないと安全性を疑ってしまうかなと。新生児から使ってますが、背もたれが倒れて寝かせた状態で乗れるので、窮屈感や首座り前の不安も軽減。
Joie(ジョイー)
Arc360°(アーク360°)
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
前向きにも対応した360度回転片手でラクラク操作!
対象月齢 | 新生児~4歳 |
---|---|
本体サイズ | 46×65×53㎝ |
リクライニング | 前後5段階・片手操作 |
安全基準 | ECE R44 |
固定方式 | ISOFIX固定 |
重量 | 11.9kg |
口コミを紹介
我が子の退院から必要となるため購入しました。いくつか国内大手メーカーの製品と比較しつつ、こちらの製品に決めました。こちらの製品は欧米の厳しい基準もクリアしていて、かつ手頃な価格なのでオススメできます。
アップリカ
クルリラ AD
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
リクライニング角度が細かく調節可能!取り付けも簡単
アップリカの回転式チャイルドシートは、リクライニング角度が7段階まで細かく調節できます。「ISOFIX」と「シートベルト」両方の取り付けができるので、取り付けのしやすさも魅力です。
衝撃から頭を守るクッション性の高さや、蒸れを少なくする通気性の高さが魅力なので、長時間のドライブも快適です。
対象月齢 | 新生児から4歳頃(体重2.5kg~18kg) |
---|---|
本体サイズ | W440×D645×H615 |
リクライニング | 7段階 |
安全基準 | UN R44/04 |
固定方式 | ISOFIX、シートベルト |
重量 | 14.7kg |
口コミを紹介
0ヶ月より利用でき、調整しやすくフィット性も良いです。
新生児向けリクライニング式チャイルドシートのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 対象月齢 | 本体サイズ | リクライニング | 安全基準 | 固定方式 | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
リクライニング角度が細かく調節可能!取り付けも簡単 |
新生児から4歳頃(体重2.5kg~18kg) |
W440×D645×H615 |
7段階 |
UN R44/04 |
ISOFIX、シートベルト |
14.7kg |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
前向きにも対応した360度回転片手でラクラク操作! |
新生児~4歳 |
46×65×53㎝ |
前後5段階・片手操作 |
ECE R44 |
ISOFIX固定 |
11.9kg |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
新生児から使えるISOFIX固定式!車の中でも倒せるベッドタイプ |
新生児~4歳 |
72×63×43㎝ |
横向き・後ろ向き・前向き各1段階・片手操作 |
ECE R44 |
ISOFIX固定 |
14.8kg |
||
4位 |
楽天 Amazon ヤフー |
新生児から7歳まで使えて義務期間もコレ1台でOK! |
新生児~7歳 |
50.7×41.2×61.7㎝ |
後向き1段階固定、前向き3段階 |
E24-040093 |
シートベルト固定 |
5.3kg |
||
5位 |
楽天 Amazon ヤフー |
キャノピーで日差しをガード!軽量コンパクトが魅力 |
新生児~4歳 |
47×50×70㎝ |
4段階 |
ECE R44 |
シートベルト固定 |
6.5kg |
||
6位 |
楽天 Amazon ヤフー |
日本育児イチオシ!新生児から7歳まで使えるロングユースタイプ |
新生児~7歳頃 |
幅45×奥行52×高さ63-80cm |
2段階 |
ECE R44/04 |
ISOFIX |
13.8kg |
||
※ 表は横にスクロールできます。
1歳から使えるリクライニング式チャイルドシートの人気おすすめランキング4選
Joie
ボールド エンバー
12歳頃まで長く使える!3箇所をしっかり固定
Joieのボールドエンバーは、3段階のリクライニング角度と11段階の高さ調節機能を兼ね揃えたチャイルドシートです。12歳頃まで長く使えるので、子どもが車に乗ったときの安全を少しでも長く確保しておきたい方におすすめです。
また、固定方式がISOSAFEコネクター・トップテザーベルト・シートベルトの3箇所なのもポイントです。万一の衝撃にしっかり備えたい方向けでもあります。
対象年齢 | 1~12歳 |
---|---|
本体サイズ | 幅49.5×奥行51〜58×高65〜88.5cm |
リクライニング | 3段階 |
安全基準 | ECE R44/04 |
固定方式 | ISOFIX・シートベルト・トップテザーベルト |
重量 | 13kg |
口コミを紹介
よく寝る様になりました。
リクライニングが良いみたいです。
ドリンクホルダーかなり助かります
アップリカ
フォームフィットAB
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ワンタッチ操作でシートの高さや幅を変更可能
1歳頃から11歳頃まで使えるチャイルド・ジュニアシート兼用タイプです。レバーを操作するだけで簡単にシートの高さや横幅を変えられるので、成長に合わせてカラダにフィットします。衝撃から守ってくれる安心感と使いやすさが魅力です。
シートをリクライニングすると、座面が前に動くムービングシートを採用しているのもポイントです。車移動中、子どもがいつも楽な姿勢で座れます。
対象年齢 | 1~11歳 |
---|---|
本体サイズ | 44×51.8×64.4㎝ |
リクライニング | 3段階 |
安全基準 | ECE R44 |
固定方式 | ISOFIX固定 |
重量 | 12.4kg |
口コミを紹介
購入を決める前には、3段階しかないリクライニング幅へ、もっと倒れてほしいと思っていたが、使い出したら1歳の子には十分なのか、ぐっすり寝てくれている。
エールベベ
サラット3ステップ クワトロST
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
2歳・3歳で肩ベルトを嫌がる子どもにおすすめなフラットにならないタイプ
エールベベのクワトロSTは、リクライニング角度が5°から20°まで細かく調節できるチャイルドシートです。11歳頃まで長く使える設計ですが、もっとも嬉しい機能は、肩ベルトを装着せずに乗れる点です。
子どもの胸あたりに「インパクトシールド」と呼ばれる衝撃吸収材を乗せて、車のシートベルトを通すだけなので、締め付けが軽減されます。特に、イヤイヤ時期でチャイルドシートに乗るのを嫌がる2歳・3歳の子どもがいるママは要チェックです。
対象年齢 | 1~11歳頃 |
---|---|
本体サイズ | 66×44×40.5cm |
リクライニング | 5°~20°まで可 |
安全基準 | ECE R44/04 |
固定方式 | シートベルト固定 |
重量 | 5.1kg |
口コミを紹介
とにかく締め付けがないのででしょうかレビューにもあるように座って少ししたらスヤスヤお眠りしてくれます!起きてもぐずる事なくて 2台目に買って本当に良かったと思っています!
コンビ
ジョイトリップ エアスルー GH
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ロングユースでドリンクホルダー付き!
1歳から11歳まで長く使えます。チャイルドシートの使用頻度が少ない方やコスパを重視する人におすすめです。シートの生地に3Dメッシュ素材を使い通気性が良く子どもが快適に座れます。
また、シートの背もたれの角度は約95°~110°で調節でき、車のシートにフィットしやすいのも魅力。外の景色が見やすい「広々ワイドビューシート」設計で、ドリンクホルダーも付いているので、ドライブをたくさん楽しみたい方にもおすすめです。
対象年齢 | 1~11歳 |
---|---|
本体サイズ | 44×45×67㎝ |
リクライニング | 約95°~110° |
安全基準 | UN R44/04 |
固定方式 | シートベルト固定 |
重量 | 5.3kg |
口コミを紹介
新生児から使っていた、チャイルドシートがキツそうになってきたため、こちらを購入。本体はシートベルトの固定となりますが、しっかりベルトを本体の挟む部分と固定すれば、急ブレーキでも飛び出すことは無さそうです。軽いし、クッション性も蒸れにくさなども、とても良いと思います。
1歳から使えるリクライニング式チャイルドシートのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 対象年齢 | 本体サイズ | リクライニング | 安全基準 | 固定方式 | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ロングユースでドリンクホルダー付き! |
1~11歳 |
44×45×67㎝ |
約95°~110° |
UN R44/04 |
シートベルト固定 |
5.3kg |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
2歳・3歳で肩ベルトを嫌がる子どもにおすすめなフラットにならないタイプ |
1~11歳頃 |
66×44×40.5cm |
5°~20°まで可 |
ECE R44/04 |
シートベルト固定 |
5.1kg |
||
3位 |
楽天 Amazon ヤフー |
ワンタッチ操作でシートの高さや幅を変更可能 |
1~11歳 |
44×51.8×64.4㎝ |
3段階 |
ECE R44 |
ISOFIX固定 |
12.4kg |
||
4位 |
楽天 Amazon ヤフー |
12歳頃まで長く使える!3箇所をしっかり固定 |
1~12歳 |
幅49.5×奥行51〜58×高65〜88.5cm |
3段階 |
ECE R44/04 |
ISOFIX・シートベルト・トップテザーベルト |
13kg |
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※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
チャイルドシートを倒せるリクライニング機能は必要?
赤ちゃんがいて車移動するときは、チャイルドシートの取り付けが必須ですが、リクライニング機能は必ずしも必要な機能ではありません。しかし、赤ちゃんが車の中でも、無理のない姿勢で過ごしてほしいと考えるなら、必要性の高い機能です。
赤ちゃんが寝てしまったときや長時間乗るときに、頭や首の角度を調整してあげると、車の中でも快適に過ごせます。車移動がメインで長距離移動が頻繁にあるご家庭は、リクライニング機能があると便利です。
リクライニング角度の調整方法は事前に調べよう
リクライニング式チャイルドシートを車に取り付けたあとは、リクライニングの調整方法・手順・元に戻す方法を必ず確認しておきましょう。不備がないか確認するためにも、一度説明書通りに試して、動きを把握しておくことが大切です。
また、公式ホームページで動画紹介しているメーカーもあります。説明書のイラストや文章だけでイメージできない方はチェックしましょう。正確な使い方を知るのは、赤ちゃんが居心地よく快適に車移動できることにつながります。
また、3歳を過ぎると、学童期まで使えるジュニアシートを選ぶ方も多いです。以下の記事では、ジュニアシートの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
リクライニング式チャイルドシートはいつからいつまで使える?
リクライニング式チャイルドシートはいつからいつまで使えるか気になる方も多いです。6歳未満の子どもを車に乗せる際は、チャイルドシートの使用が法律で義務付けられています。また、子どもの安全を最優先に考え、月齢・体格に適したものを使用しましょう。
大きく分けて3種類あるので、子どもの成長にあわせて適切なものを使用しましょう。乳児用はベビーシートを使用し、使用期間の目安は0か月~12か月頃です。幼児用はチャイルドシートを使用し、使用期間の目安は1歳~3歳半頃です。
学童用はジュニアシートを使用し、使用期間の目安は3歳半~12歳頃です。ほかにも長期間使用可能な兼用タイプもあります。家族構成や車のタイプに合わせて、家庭にあった商品を選ぶのが重要です。
まとめ
リクライニング式チャイルドシートの選び方とおすすめ商品のランキングをご紹介しました。車で移動する時は赤ちゃんや子どもの安全がなにより大事です。姿勢が苦しくならないようにリクライニングができるタイプを上手に選んであげてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
アップリカの回転式チャイルドシートは、リクライニング角度が7段階まで細かく調節できます。「ISOFIX」と「シートベルト」両方の取り付けができるので、取り付けのしやすさも魅力です。
衝撃から頭を守るクッション性の高さや、蒸れを少なくする通気性の高さが魅力なので、長時間のドライブも快適です。