100人に聞いた!ジュニアシートのおすすめ人気ランキング22選【安全性の高いものも】
2024/08/30 更新
シートベルトを正しい位置で使用するためのジュニアシートには、安全性の高いものやコスパのいいもの、1歳・2歳からでも使える寝やすいチャイルドシート兼用のものなどさまざま。そこで今回は100人に選び方・人気おすすめメーカーをアンケート調査しました。
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目次
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ジュニアシートの選び方・おすすめメーカーを100人に調査!
チャイルドシートは卒業の年齢だけど、まだまだ座席の高さが合わずにシートベルトをしっかりと装着できないから子供と車でお出かけできないと頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
そんなときはジュニアシートがおすすめです。椅子の高さを変えてシートベルトを正しい位置で装着できるためのジュニアシートは、西松屋やコンビなどのメーカーで購入できます。中には1歳・2歳から使えるチャイルドシート兼用のものなどあり便利です。
今回はそんなジュニアシートの選び方と100人のアンケート結果をもとにしたおすすめ商品をランキングで紹介します。ランキングは適応年齢・安全基準などをもとに選びました。いつから何歳までについても解説するので、ぜひ参考にしてください。
ジュニアシートはいつから何歳まで?
ジュニアシートの使用がいつから何歳までかというと、4歳から10歳ごろまでが目安です。また、身長140cm以下の場合にはジュニアシートを使用した方がいいとされています。子供の体格や身長などにあわせ、適切なサイズのジュニアシートを選んでください。
チャイルドシートとの違いは?
チャイルドシートやジュニアシートは幼児用補助装置の総称です。対象年齢によって呼び方が異なり、チャイルドシートは3歳程度まで使用できるタイプを指します。さらにベビーシートと呼ばれるものもあり、こちらは新生児期に使用するのが特徴です。
ジュニアシートはタイプ・固定方法・機能性で選ぼう
ジュニアシートは大きく分けてタイプ・固定方法・機能性で選ぶのがおすすめです。「汚れやすいので丸洗いできるのが助かる」といった口コミが多く見られました。
子供の年齢に合わせてシートタイプを選ぼう
ジュニアシートはシートタイプによってさまざまな特徴があります。背もたれ付きでコンパクトなハイバックタイプは特に人気が高くリーズナブルです。ブースターシートタイプはコンパクトですが、安定感が弱く体の小さい子や背の低い子にはあまり向きません。
ブースターシートを使うならシートベルトのみでしっかり体を固定できるか確認が必要です。フルサイズハイバックは安定感が高いですが大きめで値段が高くなります。背もたれを取り外せるタイプはハイバックやブースターシートを兼用して使えてコンパクトです。
シートタイプ | 特徴 | 背もたれの有無 |
ブースターシート | 座面のみで軽くて安い | なし |
ハイバック | 小さな子でも使える | あり |
フルサイズハイバック | やや大きめで安全性が高い | あり |
背もたれ取り外しタイプ | 用途にあわせて使い分け | あり&なし |
安全性確保のために固定方法も要チェック!
ジュニアシートの固定方法には、大きく分けてシートベルト式とISOFIX式があります。一般的なのはシートベルト式で、車に備え付けのシートベルトで固定するのが特徴です。ISOFIX式はシートベルトを使わず、金具を使用して固定します。
シートベルト式の方が手軽に使用できてリーズナブルですが、安全性はISOFIX式の方が高いとされています。シートベルト式はほとんどの車に使えますが、ISOFIX式は使えない場合もあります。まずは自宅の車が対応しているかチェックしましょう。
寝やすいリクライニング機能があるかどうかチェック
リクライニングができるかどうかで選んでいる方は非常に多い印象でした。ジュニアシートにあってよかった機能として出た回答の中で最も割合が多く、口コミの中にはリクライニングで眠ってしまうから助かるとの声もあります。
ほとんどのジュニアシートにはリクライニング機能が付いていますが、中でも簡単に操作できるモデルは人気が高い傾向です。疲れて機嫌が悪くなる子でも、気持ちよく寝やすいリクライニング機能があればリラックスできます。
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丸洗いできるかどうかも重要
ジュニアシートは車の中で使うため頻繁には汚れないものですが、飲み物やお菓子をこぼしてしまう可能性もあります。汚れたままで使うのは衛生面も気になり、困る方も多いはずです。そんなときにおすすめなのが、丸洗いできるモデルになります。
本体から布部分を取り外して丸洗いできるモデルなら汚れてもサッと外して洗えるため、常に清潔を保ちながら使えます。特に取り外しが簡単にできるタイプは使いやすく、洗濯も簡単にできて便利です。
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通気性の良さも忘れずにチェックしよう
ジュニアシートに座ってシートベルトをしている状態では、どうしても窮屈で汗をかいてしまいます。特に夏場や小さな子供は汗をかきやすいため、通気性の良さも重要なポイントです。特に素材がメッシュタイプのものは通気性がよく、汗もすぐに乾きます。
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折りたたみできると収納に困らない!
サッと折り畳んで収納したり、車への乗せ下ろしができるタイプは非常に便利です。ま折り畳みだけでなく座る部分と背もたれが分解できるモデルもあります。複数台の車を乗り分ける場合は、折り畳みできるものを選びましょう。
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人気メーカーをチェック!
ジュニアシートのメーカーについて100人にアンケート調査を実施したところ、アップリカやコンビなどが人気でした。アップリカはチャイルドシートとジュニアシートが一体化したものなどもあり、コンビは老舗メーカとして知られています。
ジュニアシートを扱うメーカーには、ほかにもグレゴ・ジョイー・レカロなどがあります。メーカーごとに特徴や扱っている種類、仕様などが違うので好みや子供の年齢などに合わせて選んでみてください。
以下の記事では、グレコのジュニアシートをご紹介しています。ぜひご覧ください。
100人が選ぶジュニアシートの人気おすすめランキング19選
ここではアンケート結果で人気だったアップリカやグレコなどを中心に、Amazonや楽天で人気のある商品を編集部で厳選してランキング形式で紹介します。
口コミを紹介
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Combi(コンビ)
ジョイトリップ エアスルー GG
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
老舗メーカーが作る安心感が人気のジュニアシート
【アンケートで2位を獲得!老舗メーカーの安心感が魅力的】
赤ちゃん用品の老舗メーカーとしても知られるコンビが作るジュニアシートは、安心感と安全性の高さが人気です。口コミでも老舗の安心感や差し込みやすいベルトなどが話題になっています。また、大きめのドリンクホルダーがあるのが嬉しいとの声も多いです。
【コンビ考案のココチエアー採用で快適なジュニアシート】
体温調節の苦手な赤ちゃんのため、コンビが考えた通気・空気の循環構造「ココチエアー」で快適性を高めた製品です。チャイルドシート兼用の製品となっており、1歳から長く使用できます。また、汚れやすいジュニアシートを洗濯機で丸洗いできるところも便利です。
【Amazonや楽天で★4以上獲得!リーズナブルな価格も人気】
コンビのジュニアシートはAmazonや楽天などのサイトでも評価が高く、ほどんどの方が★4や★5の評価を付けています。初心者にも購入しやすいリーズナブルな価格も魅力的で、ジュニアシート1台目にもおすすめです。
適応年齢 | 1−11歳 |
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固定方法 | シートベルト |
背もたれの取り外し | 可能 |
安全基準 | UN R44/04 |
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GRACO(グレコ)
メトロポリタンGR 67170
Amazon での評価
コスパが高いと口コミでも人気の高いジュニアシート
【第3位を獲得!高コスパで使い勝手が良いと話題のジュニアシート】
グレゴのジュニアシートは比較的安価で購入しやすく、機能面も充実しているためコスパが高いと口コミでも話題です。取り付けが簡単な点も評価が高く、車への乗せ下ろしも手軽にできます。
【ヘッドサポートやアームレストの調整ができてしっかりフィット】
グレゴのジュニアシートはヘッドサポートは6段階調節、アームレストは2段階調節ができます。子供の成長に合わせてシートが変化する製品でで、シートベルトを通す場所も分かりやすく取り付けも簡単です。
【Amazonや楽天でも人気!安価で複数台欲しい方にもおすすめ】
リーズナブルな価格のジュニアシートなので複数台の車に取り付けたい、複数人の子供がいる方にもおすすめです。Amazonや楽天の口コミでも価格面が特に高評価で、口コミ数の多さからも人気の高さがうかがえます。
適応年齢 | 3-12歳 |
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固定方法 | シートベルト |
背もたれの取り外し | 可能 |
安全基準 | ECE R44 |
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レカロ
ジェイスリー J3 ブースター
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
お子様とのドライブが楽しくなるパートナー
頭部、太もも、腰、肩を包み込むように支える大型のサイドプロテクションがお子様を衝撃から守り、熱を逃がす構造の通気ホールとメッシュのカバーなので走行中も快適に過ごすことができます。
ワンタッチで背もたれの高さが調節できる操作性に加え、背もたれを取り外すことができブースターシートとして使用することも可能です。背もたれは5段階で調節できるので長く使いたい方にもおすすめです。
適応年齢 | 3-12歳 |
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固定方法 | シートベルト |
背もたれの取り外し | 可能 |
安全基準 | ECE R44 |
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カーメイト
ALC296 エールベベ サラット
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
1歳・2歳からでも使える快適性の高いシート
1歳・2歳からでも使えるジュニアシートです。脚の上に衝撃吸収材を置いてお子さまの腹部全体を支えられます。インパクトシールドを乗せて車のベルトを通すだけなので、取り付けやお子さまの乗せ降ろしも簡単です。
シートやインパクトシールドなど、お子さまの体が触れる部分には通気性バツグンのサラサラメッシュ生地を採用しています。また、22個の大径エアーホールのでムレやすいおしりや太ももも快適です。
適応年齢 | 1-11歳 |
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固定方法 | シートベルト |
背もたれの取り外し | - |
安全基準 | ヨーロッパ安全基準 |
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ジュニアシートとなると、座面中心の簡易タイプが多いですが、本品はフルバケットシート!しかも頭部保護パーツに至っては、レーシングカーのようにかなり深く包み込むような設計になっています。
Cybex
PALLAS S-FIX
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
高いクッション性で赤ちゃんを分厚く保護
シートの安定性や安全性を高める「ISOFIXコネクトシステム」を採用した、成長に合わせてシートアレンジが変化するチャイルドシート兼用ジュニアシートです。人気のISOFIX対応ジュニアシートで、しっかりと本体を固定できます。
頭部や首など局部への負担を軽減するセーフティクッションが付いており、お子様の体型や成長に合わせてクッションとの幅を調整できるのも特徴です。さらにヘッドレスト部分をリクライニングできます。
適応年齢 | 9ヶ月-12歳 |
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固定方法 | ISOFIX |
背もたれの取り外し | - |
安全基準 | UN(ECE) R44/04 |
口コミを紹介
サイズは大きく感じますが、サイズのわりに同価格帯の乳幼児対応のチャイルドシートよりも軽いと思いました。ISOFIXで対応車には取付がとても簡単で、ISOFIXコネクトシステムで非対応車にも取付できます。
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子供が3歳になるタイミングで購入しました。チャイルドシートと比べて、軽い・操作しやすい・ドリンクホルダーにおもちゃを入れたりでき使いやすいです。
britaxrömer(ブリタックスレーマー)
アドヴァンザフィックスII
上品な作りと安定感
9ヶ月から12歳頃まで使用できる、ロングユースなチャイルドシート兼用ジュニアシートです。体重15~25kgの期間も5点式ハーネスでの固定が可能で、4歳以降は車両側の3点式シートベルトでの拘束もできます。
車両側3点式シートベルトで拘束する際には、シートベルトを4点式化して腹部への衝撃を低減させるSecure Guardが備わっているのも特徴です。また、頭部の移動距離を減少させるシステムも装備されています。
適応年齢 | 9ヶ月-12歳 |
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固定方法 | ISOFIX |
背もたれの取り外し | - |
安全基準 | ECE R44 |
口コミを紹介
ISOFIX付きで、3歳児を安全に装着できるチャイルドシートはこれしかありませんでした。値段は高いですが、安全には変えることはできません。使いやすくて申し分ないです。
Joyson Safety Systems Japan
チャイルドガードジュニア
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
欧州で認められた日本向けジュニアシート
欧州で2つのデザイン賞を受賞し、ドイツの安全性能試験機関で高い評価を受けたジュニアシートの日本向けモデルです。SOFIXでしっかり固定するので、子どもの乗り降りや走行中でもジュニアシートが動くことなく安心して使えます。
頭部を保護する重要なエアパッドは、エアバッグにも採用されている強くてやわらかい織布で空気を含んだウレタンを包みこみ外周を縫製されているのが特徴です。側面衝突時には縫い目からパッド内の空気を逃がし、衝撃を効果的に吸収してくれます。
適応年齢 | 3-12歳 |
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固定方法 | ISOFIX |
背もたれの取り外し | - |
安全基準 | ドイツ安全性能試験機関認証 |
口コミを紹介
サクッと設置出来るので、これはアイソフィックス-ISOFIX付きの車だと女性でも短時間にセット出来ます。
本体も大きさの割には軽くて片手で十分に持てる重量♪
コンビ
fugebaby シートベルト固定
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
コンビの長く使えるジュニアシート
コンビの長く使えるジュニアシートです。シート生地の内張りは通気性の良いメッシュ素材で蒸れにくく、子供も快適に眠れます。はお子様の体型に合わせてヘッドを高さ調節できたり、背もたれを約20度リクライニング調節したりも可能です。
座面にはウレタンをプラスしてクッション性をアップさせており、ベーシックで使いやすいタイプの製品になっています。
適応年齢 | 1-11歳 |
---|---|
固定方法 | シートベルト |
背もたれの取り外し | 可能 |
安全基準 | ECE R44 |
口コミを紹介
1歳の孫を預かる時に使用するために購入。すやすやと寝てくれます。当然ながら万一の際の安全性は未経験ですが、思ったよりしっかり取り付けられるように思います。
リーマン
ハイバックジュニアシート
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
蒸れなしのエアフリー構造
熱のこもりにくいエアフリー構造のジュニアシートとなっており、暑がりのお子さまに特におすすめです。3歳頃~6歳頃まではハイバックシートとして、それ以降はブースターシートとして長く愛用できます。
ほとんどの車種に取り付けられるユニバーサルタイプなので、クルマの買い替えや乗せ替えなどで車種が変わってもしっかりお子さまを守れるのも嬉しいポイントです。
適応年齢 | 3-11歳 |
---|---|
固定方法 | シートベルト |
背もたれの取り外し | 可能 |
安全基準 | UN R44/04 |
口コミを紹介
これで十分です。軽くて掃除洗濯しやすい。シートのカバー取外しが楽。取付けも全く苦にならないほど楽にできる。本体は中が空洞のプラスチックの様な樹脂でできたもの。水分など吸収しないので汚れを気にすることはない。
アップリカ
ジュニアプラスDX
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
高いデザイン性と衝撃吸収性
頭部と座面の衝撃吸収材を強化した、3歳頃から11歳頃まで長く使えるジュニアシートです。乗り心地の良さが追求されていて、振動や衝撃をやわらげる構造になっています。カラフルなドット柄で、子供も喜ぶデザイン性なのも高評価です。
ヘッドサポート部には側面からの衝撃をやわらげるEPSフォームとウレタンクッションの二重衝撃吸収構造、座面部には衝撃吸収素材が採用されているので、高い衝撃吸収性も期待できます。
適応年齢 | 3-11歳 |
---|---|
固定方法 | シートベルト |
背もたれの取り外し | 可能 |
安全基準 | ECE R44 |
口コミを紹介
今まで使用していたチャイルドシートが窮屈になってきた3才6カ月の孫のために購入しました。座る部分のクッション性がよく、「柔らかくて気持ちがいい」と言って、自ら座ります。
カーメイト(エールベベ)
サラット3ステップ
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
快適性が高いインパクトシールド
インパクトシールドが付いているジュニアシートで、肩のベルトでお子さまを直接締め付けないのが特徴です。インパクトシールドを乗せて車のベルトを通すだけなので、車への取り付けやお子さまの乗せ降ろしが簡単にできます。
シートやインパクトシールドなど体が触れる部分には、通気性バツグンのサラサラメッシュ生地を採用しているのも魅力です。22個の大径エアーホールでムレにくく、厚着になる冬場にも快適に使えます。
適応年齢 | 1-11歳 |
---|---|
固定方法 | シートベルト |
背もたれの取り外し | - |
安全基準 | ヨーロッパ安全基準 |
口コミを紹介
チャイルドシートの肩紐を抜けてしまうようになったので、悩んだ挙句に買いましたが、買って良かった!自分から乗ってくれるし、軽いから、助手席でも、後部座席でも、移動が楽々!
コンビ
チャイルド&ジュニアシート
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
ココチエアーで赤ちゃんに快適空間
体温調節の苦手な赤ちゃんのために、コンビが考えた通気・空気の循環構造「ココチエアー」で快適性を高めた製品です。チャイルドシート兼用の製品となっており、1歳から長く使用できます。
取り付けもしやすく、車2台持ちでシートを頻繁に取り替える方にもおすすめです。また、汚れやすいジュニアシートを洗濯機で丸洗いできます。何よりベルトが差し込みやすいのが嬉しいポイントで、親御さんもストレスフリーで使用できます。
適応年齢 | 1-11歳 |
---|---|
固定方法 | シートベルト |
背もたれの取り外し | 可能 |
安全基準 | UN R44/04 |
口コミを紹介
レビューを読み、セール品であったため購入。脱着しやすく、軽いため非常に使いやすい。各ベルトの調整も容易。ベルトそして車があまり好きではないわが子も専用シートに乗る〜、と自ら行くようになった。
口コミを紹介
3歳の娘のために購入チャイルドシートは小さくなりすぎてキツく縛られるのが嫌でよく泣いてましたがジュニアシートにしてから機嫌よく乗ってくれてます。
mifold(マイフォールド)
ジュニアシート
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
革新的な携帯型ジュニアシート
従来のジュニアシートに比べて圧倒的なコンパクトさで、お子さまを乗せる時にダッシュボードから取り出してすぐに安全を確保できます。携帯に便利なジュニアシートなので、タクシーなどでもリュックからさっと取り出して使用できるのが特徴です。
適応年齢 | 3-11歳 |
---|---|
固定方法 | シートベルト |
背もたれの取り外し | - |
安全基準 | UN_R-44/04 |
口コミを紹介
かなり満足のいく商品。
自身が運転せず、行事などで友人の車に乗せてもらうことがあるため、何かあった時および相手へのマナーのため購入。
口コミを紹介
ISOFIX対応の物が良かったのですが、こちらはシートベルトでも使えるタイプですので両方使えて大変便利です。
デザインもシンプルで、保証書等もしっかり同封されておりました。
アップリカ
ジュニアシート
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
ムービングシートで快適なリクライニング
成長に合わせて高さだけでなく横幅の調整もできるジュニアシートで、体全体を包み込んで衝撃から守ります。赤ちゃんをサポートしてくれるサイドサポートクッションと、肩パッドカバーが付いているのでフィット性が高いのも特徴です。
ムービングシートが搭載されているのも特徴で、リクライニングレバーを操作するとシート座面が前にせり出して背もたれ部は独立して後ろに傾きます。
適応年齢 | 1-11歳 |
---|---|
固定方法 | ISOFIX |
背もたれの取り外し | - |
安全基準 | UN-R44/04 |
口コミを紹介
装着の簡便さ、子供のフィット感と良い商品だと思います。なんといっても子供自身が気にいったようです。
100人が選ぶジュニアシートのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 適応年齢 | 固定方法 | 背もたれの取り外し | 安全基準 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
口コミでも人気のメーカーアップリカが販売するジュニアシート |
1-11歳 |
ISOFIX式 |
- |
UN-R44/04 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
老舗メーカーが作る安心感が人気のジュニアシート |
1−11歳 |
シートベルト |
可能 |
UN R44/04 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパが高いと口コミでも人気の高いジュニアシート |
3-12歳 |
シートベルト |
可能 |
ECE R44 |
||
4位 |
楽天 ヤフー |
側面衝突の安全性が抜群のジュニアシート |
3-12歳 |
ISOFIX |
- |
ECE R44/04 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
お子様とのドライブが楽しくなるパートナー |
3-12歳 |
シートベルト |
可能 |
ECE R44 |
||
6位 |
楽天 Amazon ヤフー |
1歳・2歳からでも使える快適性の高いシート |
1-11歳 |
シートベルト |
- |
ヨーロッパ安全基準 |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
頭部のホールド性抜群で寝やすい |
3-12歳 |
ISOFIX |
- |
- |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
高いクッション性で赤ちゃんを分厚く保護 |
9ヶ月-12歳 |
ISOFIX |
- |
UN(ECE) R44/04 |
||
9位 |
楽天 ヤフー |
3歳から使えてコスパ高いジュニアシート |
3-10歳 |
シートベルト |
可能 |
- |
||
10位 |
楽天 |
上品な作りと安定感 |
9ヶ月-12歳 |
ISOFIX |
- |
ECE R44 |
||
11位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
欧州で認められた日本向けジュニアシート |
3-12歳 |
ISOFIX |
- |
ドイツ安全性能試験機関認証 |
||
12位 |
Amazon ヤフー |
コンビの長く使えるジュニアシート |
1-11歳 |
シートベルト |
可能 |
ECE R44 |
||
13位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
蒸れなしのエアフリー構造 |
3-11歳 |
シートベルト |
可能 |
UN R44/04 |
||
14位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
高いデザイン性と衝撃吸収性 |
3-11歳 |
シートベルト |
可能 |
ECE R44 |
||
15位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
快適性が高いインパクトシールド |
1-11歳 |
シートベルト |
- |
ヨーロッパ安全基準 |
||
16位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ココチエアーで赤ちゃんに快適空間 |
1-11歳 |
シートベルト |
可能 |
UN R44/04 |
||
17位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
圧倒的コストパフォーマンス |
3-12歳 |
シートベルト |
可能 |
ECE R44 |
||
18位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
革新的な携帯型ジュニアシート |
3-11歳 |
シートベルト |
- |
UN_R-44/04 |
||
19位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ムービングシートで快適なリクライニング |
1-11歳 |
ISOFIX |
- |
UN-R44/04 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
アンケート後に人気が出たおすすめのジュニアシート3選
Aprica(アップリカ)
チャイルドシート CF530
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
洗濯機丸洗いOKで部分洗いも可能
肩ハーネス跳ね上げ機能が搭載され、乗せ下ろしが簡単です。洗濯機での丸洗い、部分洗いができるのも魅力です。メッシュ生地で肌触りもよく通気性も高いので快適に吸われます。3層ヘッドプロテクションで衝撃からお子様を守ります。
適応年齢 | 1-11歳 |
---|---|
固定方法 | ISOFIX |
背もたれの取り外し | 可能 |
安全基準 | ECE R44 |
口コミを紹介
セールの時に購入したのですが、お店で買ったもう一台の方より断然安かったです( ; ; )最初からこちらで買えば良かったです。
ジャンピングハーネスは一度使うと他のものは使えません。便利すぎます!
口コミを紹介
私の赤ちゃんは普段、ベビーシートが苦手なんですが、このApricaチャイルド&ジュニアシートには全然問題ありませんでした。本当に安心しました。さらに、このシートは非常に安定しており、洗濯も簡単です。お手入れが簡単なのは、忙しい親にとって大きな利点です。(後略)
コンビ
ジュニアシート
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
ジョイキッズ FK
子どもの成長に合わせてヘッドレス調整が5段階で可能です。メッシュシートなので暑いときでも通気性がよく快適です。サイドプロテクションがあるので側面からの衝撃からもしっかり守ってくれます。
適応年齢 | 3-11歳 |
---|---|
固定方法 | シートベルト |
背もたれの取り外し | 可能 |
安全基準 | UN-R44/04 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ジュニアシートの選び方
ジュニアシートにはさまざまな種類があり、どれを選べばいいかわからない方が多いと思います。ここでは、ジュニアシートの選び方のポイントを見ていきましょう。
固定方法で選ぶ
ジュニアシートの固定方法は大きく分けて2種類存在します。それぞれ使い方が異なるので、自分に合っているものを選びましょう。
どの車にも使える「シートベルト式」がおすすめ
シートベルト式のジュニアシートは、車のシートベルトをジュニアシートに通して固定するタイプです。現在最も多い固定方法がこのシートベルト式になります。シートベルト式は座面がずり落ちてしまう場合もありますが、どの車にも設置できるのが特徴です。
シートベルト式の製品を使用する場合には、子供がシートベルトで遊ばないように常に気を付けましょう。また、自分で外してしまわないか確認しておく必要があります。
安定性の高い「ISOFIX式」がおすすめ
ISOFIX式のジュニアシートは、車の座席に付いているISOFIX装置に取り付けて使用するタイプになります。金具でしっかりと固定するため、シートベルト式のものよりも安定性が高いのが魅力です。
運転中のジュニアシートのぐらつきが気になる方には特におすすめですが、ISOFIX式はシートベルト式ほど普及しておらず高価な傾向にあります。車によってISOFIXに対応していないものもあるので、購入する際には事前にしっかりと確認しましょう。
なお以下の記事では、ISOFIX式ジュニアシートの人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。
シートのタイプから選ぶ
ジュニアシートには、座面のブースターシートタイプとハイバックタイプがあります。それぞれのシートの特徴を詳しく見ていきましょう。
軽くてリーズナブルな「ブースターシートタイプ」がおすすめ
背もたれがなく座面のみのブースターシートは軽量で低価格の商品が多く、ジュニアシートの利用機会が少ない方におすすめです。小さな子どもは肩ベルトが首にかかってしまうので、補正用の調節ベルトが付いたものを選びましょう。
子どもが動いたり眠ったりすると姿勢が崩れてしまう場合があり、安全性には不安が残ります。また、将来的に座面だけのジュニアシートは認可がおりなくなる予定です。下記記事ではブースターシートのおすすめランキングを紹介しているので、あわせてご覧ください。
小さな子ども向けの「ハイバックタイプ」がおすすめ
ハイバックタイプは背もたれとベルトが付いているジュニアシートで、3歳から7歳までの子どもを対象としています。シートにしっかり固定されるため子どもの姿勢が崩れにくく安全性が高い製品です。肩ベルトの位置調節も確実にできます。
少し大きくなったら「フルサイズ ハイバックタイプ」がおすすめ
4歳~12歳までの子どもにはフルサイズハイバックタイプのジュニアシートがいいでしょう。側面衝突から頭部や胴体部サイドを守るためヘッドレストは大きく深くなり、背もたれもサイドが出っ張ります。
12歳まで長く使えるハイバックタイプよりひとまわり大きくなり重量も増しますが、安全性にこだわって設計されていて価格は高価なものが多いです。
長く使える「背もたれが取り外しできるタイプ」がおすすめ
背もたれが取り外しできるジュニアシートは、ブースターシートとしてもハイバックタイプとしても使用できます。子どもの成長に合わせて使い方を変えられ、長く使えるリーズナブルな製品です。
機能で選ぶ
ジュニアシートには快適性・安全性・使いやすさを高めるため、製品ごとにさまざまな機能が付いています。選びやすくするためにも、必須だと思う機能を決めておきましょう。
持ち運びに便利な「折りたたみ機能」がおすすめ
家に車が2台ある場合やカーシェアを利用する場合は、ジュニアシートの付け替えが必要になります。なるべく負担がかからないように重さや持ち運びやすさをチェックしましょう。コンパクトに折りたためるものは特におすすめです。
背もたれと座面が分離するものやコンパクトなブースターシートもあるので、ライフスタイルに合わせて使いやすいものを選びましょう。
清潔感にこだわるなら「丸洗い可能」なものがおすすめ
ジュースやお菓子などをシートのこぼしがちな子どものために、洗濯機で丸洗いができるウォッシャブルのジュニアシートもあります。汚れたらすぐに洗えるので清潔感を保ちながら使えるのが大きな魅力です。
水分補給に最適な「ドリンクホルダー」付きがおすすめ
サイドにドリンクホルダーがついたジュニアシートは子どもが飲み物を手に取りやすく、水分補給をこまめに行えます。夏場の旅行など、長時間車に乗る際にぴったりです。使わないときは収納しておけるものや、保冷機能が付いているものもあります。
長時間のドライブには「リクライニング機能」がおすすめ
小さな子供は車に乗っていると眠くなりやすく、ぐずってシートから降りたがったり無理な姿勢を取ったりしてしまいます。そのため、帰省や旅行などで長時間車に乗せる場合はリクライニング機能付きのジュニアシートがおすすめです。
リクライニング可能なジュニアシートは車の座席のリクライニング角度に合わせて背もたれが動くため、寝やすいようにシートを倒してあげられます。頭が固定されるので正しい姿勢のまま眠れるのが特徴です。
乗り降りの点で考えるなら「肩ハーネスが跳ね上がる」ものがおすすめ
3歳半~12歳のジュニア期はシートベルトを使用して体をホールドしますが、1歳~3歳半のチャイルド期は本体についてるベルトでホールドします。このとき、肩ハーネスが跳ね上がる構造だと乗せ下ろしがスムーズにできます。
汗かきの子どもには「通気性の高いもの」がおすすめ
大人に比べて体温が高く、汗をかきやすい子ども。身体にフィットするジュニアシートに長時間座っていると、汗をかいて蒸れてしまいがちです。清潔感を保つため、通気性に優れたメッシュ素材を使用したシートを選びましょう。
安全性で選ぶ
ここではジュニアシートを選ぶ際に重要になる、安全性を考慮した選び方をご紹介していきます。
安全性の高いものを選ぶなら「安全基準」がおすすめ
安心して使用するためには、国がその製品の安全性を認めている証の安全基準を確認しましょう。日本ではヨーロッパ基準のECE規則を採用していますが、その中でも最新安全基準のR129がおすすめです。
輸入品はADACなど、各国の自動車連盟のテストで優秀な評価を得ているかどうかが参考になります。UNは国連、ECEは欧州経済委員会の安全基準をクリアしている製品となります。
衝撃をやわらげる「クッション性」の高いものがおすすめ
クッション性が高いジュニアシートは耐衝撃性に優れており、身体へのダメージをやわらげてくれます。安全性が高い製品を選ぶ際には、ヘッドレストやブースターのクッション性が高いものを選びましょう。
ブースターのクッション性が高いと、長時間のドライブでも快適に座り続けられる利点もあります。
人気メーカーで選ぶ
ジュニアシートはいろんなメーカーからさまざまなものが発売されているため、迷ったときは人気メーカーのジュニアシートを選んでみるのもおすすめです。
専門家のお墨付き「Aprica(アップリカ)」がおすすめ
アップリカでは年齢や体型に合わせてさまざまな種類のジュニアシートが販売されています。360度全方向から安全をサポートするために設計されたものや、まるで特等席に座っているかのような座り心地のものなど種類も豊富です。
キャラクターとのコラボがうれしい「GRACO(グレコ)」がおすすめ
グレコは60年以上もの長い歴史を持つアメリカNo.1の育児ブランドです。徹底した品質管理と試験を実施し、品質・信頼性の高さから現在では日本をはじめ世界80カ国で認められています。グレコのジュニアシートはこだわり抜いた安心・安全設計が施されています。
通常の機能性の高いジュニアシートだけでなく、ハローキティやマイメロディ、ディズニーなど人気キャラクターとのコラボレーションモデルなど、小さなお子様も喜んでくれるようなジュニアシートが販売されています。
車のプロが作ったものなら「Recaro(レカロ)」がおすすめ
レカロはドイツの自動車・航空機・鉄道を手掛けている製造メーカーです。自動車のプロが考えるジュニアシートの安全性は正しい姿勢からというのが理念になっています。理想的な着座姿勢がとれるように考えられた安全快適なジュニアシートです。
ベビー用品の老舗なら「Combi(コンビ)」がおすすめ
ベビー用品の専門メーカーであるコンビは、チャイルドシートやジュニアシートも種類が豊富です。赤ちゃんや子供たちの快適さに加えて、ママの快適さの目線でもいろいろな工夫がされている商品が多くそろっています。
西松屋などの「専門店」もチェック
メーカーで選びきれない場合は西松屋などの専門的な用品店もチェックしてみましょう。西松屋では赤ちゃんや幼児用の用品を豊富に取り揃えています。また店舗があるので実際に高さを合わせられるメリットなどもあるためおすすめです。
ジュニアシートの対象年齢は?
ジュニアシートには何歳まで使用したほうがいいのかなど、初めて利用される方はわからないかもしれませんが、年齢だけでなく体型や身長なども考慮にいれて選びましょう。
6歳未満の着用は義務
道路交通法上では6歳未満の子供を車に乗せる場合、ジュニアシート・チャイルドシート・ベビーシートの使用が義務付けられています。使用しない場合、交通違反で減点されてしまうので必ず着用するようにしましょう。
身長140cm未満は着用を推奨
6歳未満はジュニアシートの着用が義務付けられていますが、6歳を超えると使用してもしなくても法律上の問題はありません。しかし、子供の身長が140cmを超えるまではジュニアシートを着用した方が良いでしょう。
140cm未満の子供は頭の位置が大人よりも低いため、シートベルトを着用してもヘッドレストに頭が届かずに固定できません。そのため、ジュニアシートを活用した方が専用のヘッドレストで頭部を守れるので万が一の時に安全です。
高コスパ!1歳・2歳はチャイルドシート兼用のジュニアシート
1歳・2歳はチャイルドシートが基本ですが、買い替えるのもコストがかかるしもったいないという方は、チャイルドシート兼用のジュニアシートがおすすめです。いろいろと仕様を変えられるのが特長になります。
価格は高めになりますが、長い期間使うことを考えるとコスパも高めです。
微妙な3歳は身長や体型に合わせて
ジュニアシートは一般的に3歳からとなっていますが、年齢よりも体型や身長にあわせるのが重要です。3歳でも比較的小柄な体型であれば、無理にジュニアシートに切り替えるのはかえって安全性が低くなってしまいます。
ジュニアシートのお手入れ方法
ここでは、ジュニアシートのお手入れ方法を紹介します。
パーツを全て解体する
カバーやクッション、スポンジなど外せる部品はすべて外します。カバーの汚れがひどい箇所には中性洗剤を使って汚れの部分に塗り、歯ブラシなどを使ってなじませるようにしましょう。指でつまみ洗いするのも効果的です。
汚れの下処理が済んだら洗濯機で洗う
汚れを下処理した後は、洗濯機で洗います。洗濯は通常の洗濯物と同じ要領で洗いましょう。カバーを洗濯している間に保護マットを温浴してください。大きな入れ物にぬるま湯を入れ、そこに洗剤を加えます。保護マットをつけて30分くらい放置しましょう。
スポンジは手洗いで優しく洗う
スポンジ部分は裂けたり崩れたりしやすいので、手洗いで優しく汚れを落とすように洗いましょう。水洗い後の脱水も力を入れてしまうと水分の重みでスポンジが裂けてしまう場合があります。30秒くらいの脱水を何度か繰り返して水気をなくすようにしてください。
保護マットを洗濯機ですすぐ
つけ置きした後、汚れが気になるところがあれば手でもみ洗いすると汚れが取れやすいです。30分ほどつけ置きした保護マットは洗濯機に入れてすすぎ3回、脱水3分行うようにしましょう。洗い終わったら風通しを良くして完全に乾くまで放置しましょう。
本体は水拭きと掃除機で綺麗にする
本体部分は洗えないのでゴミやホコリなどは掃除機で吸い取り、少し濡らしたタオルを使って水拭きするようにしましょう。全て乾いたら元の通りに組み立て直して完了です。水が多いとカビの原因になるので良く絞ってから拭きましょう。
ジュニアシートに関するQ&A
ジュニアシートに関するよくある質問に答えていきたいと思います。
助手席に取り付けても大丈夫?
ジュニアシートやチャイルドシートは後部座席への取り付けが推奨されています。助手席にも取り付けられますが、エアバッグの衝撃が子供の大きな怪我の原因になるので、控えたほうが良いです。
子供の様子が気になるので助手席に取り付けたい気持ちもわかりますが、万が一に備えてジュニアシートは後部座席に取り付けましょう。
リクライニングを倒して状態での使用は可能?
結論から言うとリクライニングを倒しての使用はしないほうが良いといえます。リクライングを利用していると衝撃の際にジュニアシートがずれてしまったり、ベルトが身体を締め付けたりしてしまうためです。
クッションはジュニアシートの代わりになる?
クッションはジュニアシートの代わりにはなりません。安全基準をクリアしたものがジュニアシートとして販売されています。クッションは安全基準を満たしていない点に置いても代用するのは難しいです。
座っている子供の首が安定しない場合の対処法は?
座っている子供の首が安定しない場合の対処法ですが、タオルで頭を固定しましょう。折りたたんだタオルを子供の首とジュニアシートの間に挟むことで安定します。またコンパクトなネックピローなどを使用するのもおすすめです。
関連記事はこちら
今回はジュニアシートについてご紹介しましたが、赤ちゃん用を含めて子供用のカーシートの総称として使われるチャイルドシートのおすすめランキングもございますので、合わせてご覧ください。
まとめ
ジュニアシートのおすすめランキング21選をご紹介してきましたがいかがでしたか。子どもの安全を守るために、ジュニアシートは欠かせません。ランキングを参考にして、使いやすいジュニアシートを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
【アンケート結果1位!人気メーカーアップリカのジュニアシート!】
ジュニアシートを扱うメーカーの中でも人気の高いアップリカの作るジュニアシートで、口コミでも高評価を得ています。子供を乗せたまま操作ができる点も評価が高く、成長に合わせて高さ調節ができるので長く使えると人気のモデルです。
【横幅も調整できるから子供の体にしっかりフィット】
成長に合わせて高さだけでなく、横幅の調整もできるジュニアシートで、からだ全体を包み込んで衝撃から守ります。赤ちゃんをサポートしてくれるサイドサポートクッションと肩パッドカバーが付いているので、フィット性も高いです。
【Amazonや楽天でも高評価!人気のメーカーで初めてにもおすすめ】
アップリカのジュニアシートはAmazonや楽天でも高評価を得ています。リクライニングレバーやムービングシートも搭載されており、口コミでも眠ってしまった子供をそのまま移動させられると話題です。