オイルスクリーンの人気おすすめランキング10選【油はね防止ネット!人気のニトリも】
2023/05/26 更新
油料理をする時の油はねをガードする調理用ネットであるオイルスクリーン。油はね防止ネットとも呼ばれ、人気を集めています。小さめのものや網目の細かいもの、対応の食洗機対応のものなど種類も豊富。そこで今回は、オイルスクリーンの選び方や人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ぜひ参考にして下さい。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
オイルスクリーンは油料理の必需品!
テレビで紹介されたのを機に、ここ数年で油が多い料理をする際の便利グッズとして人気を集めているオイルスクリーン。油はね防止ネットとも呼ばれており、さまざまなお店で販売されています。
しかし、オイルスクリーンの直径や柄の長さ、食洗機対応のものなど購入する際に考えるポイントは多く、小さめなど、どれを選べばいいか悩む方も多いです。もしデメリットがあるなら事前にチェックもしておきたいですよね。
そこで今回は、オイルスクリーンの選び方や人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、大きさ(サイズ)、網目の細かさ、柄の長さ、収納性の良さなどを基準にしています。購入を検討されている方は、ぜひ参考にして下さい。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
オイルスクリーンの選び方
ここでは、オイルスクリーンの選び方とポイントをご紹介します。選び方は「大きさ(サイズ)」「柄の長さ」「網目の細かさ」「収納のしやすさ」などを基準にしています。
使い方に合った大きさ(サイズ)で選ぶ
オイルスクリーンを選ぶ際は、まず「大きさ(サイズ)」が重要なポイント。料理に使っている鍋・フライパンのサイズ(直径)をあらかじめ確認しておきましょう。
フライパンの上に被せるなら焦げないよう「ジャストサイズ」がおすすめ
鍋やフライパンに被せて使う場合には、できるだけジャストサイズを選びましょう。サイズが大き過ぎるとはみ出た網部に火が当たって焦げてしまいます。小さ過ぎると隙間ができて油がはねやすいので、ちょうどいいサイズがおすすめです。
片手に持って油はね防止に使うなら「大きめのサイズ」がおすすめ
オイルスクリーンを蓋のように被せず、片手に持って油はねをガードしたい方には、大きめのサイズがおすすめです。大きいサイズの方が飛び散りにくく、油はねをガードする効果がより高くなります。
一人暮らし用など小さい調理器具が多いなら「小さめのサイズ」がおすすめ
大きめのサイズを買っておけば間違いないかというと、そうでもありません。サイズが大きいとかさばって無駄に収納場所を取ってしまいます。一人暮らしなどで小さい調理器具が多い場合は、サイズを合わせて小さめのものを選びましょう。
使い勝手のいい柄の長さで選ぶ
オイルスクリーンを選ぶ時には、「柄の長さ」も重要なポイント。使い方に合わせて自分にぴったりの柄の長さを選びましょう。
使いやすさと安全性を兼ね備えるなら「15cm前後」がおすすめ
オイルスクリーンの柄の長さは15㎝前後が標準的。柄を握りしめた時の手の平の長さが約10~12㎝なので、フライパンに近すぎず安全です。片手でも持ちやすく、重すぎないので長さに悩む場合は15㎝前後を選びましょう。
油はねが特に苦手な人には「26cm」がおすすめ
油はねが怖くて特に苦手な方には、標準よりも長い26cmの柄がおすすめです。鍋やフライパンからより離れた位置で柄を握れます。ただ長すぎると弓のようにしなる原因にもなるので26cm前後のものを選びましょう。
網目の細かさで選ぶ
オイルスクリーンを選ぶ時には、「網目の細かさ」も重要なポイント。網目はメッシュで表示され、数字が大きいほど細かくなります。
しっかり安全にガードしたいなら「50メッシュ」がおすすめ
オイルスクリーンの網目は、細かいほど油はねを通しにくく、しっかりとガードしてくれます。油はねが苦手な方には、特に細かい50メッシュがおすすめです。細かい網目でもダーク色のものを選べば中の料理が見やすくなります。
調理のでき具合も視認したいなら「40メッシュ」がおすすめ
油はねを防止しつつ、料理もしっかり確認したい方は40メッシュがおすすめです。50メッシュに比べて油はねの防止力はやや劣りますが、網目が大きい分火の通り具合などが確認しやすくなります。
調理具合が意味ない色かどうかも確認
オイルスクリーンの色がシルバー系だと光を反射しやすく、中の状態が見にくく意味ない状態になります。そのため、黒色や茶色などのダーク系の色がおすすめ。暗い色の方が、明らかに中の状態が見やすいです。
収納のしやすさで選ぶ
オイルスクリーンを選ぶ時には、収納のしやすさも重要なポイント。ここでは、「吊り下げタイプ」と「柄のないタイプ」についてご紹介します。
壁フックに掛けるなら「吊り下げタイプ」がおすすめ
吊り下げタイプのオイルスクリーンは、キッチンの壁掛けに吊り下げて収納でき、必要な時にさっと取り出せます。洗ったあと乾きづらい網目も、乾燥しやすくなるのがメリット。収納場所がない方にもおすすめです。
引き出しに収めるなら「柄のないタイプ」がおすすめ
オイルスクリーンを引き出しに収納する際、柄が長いとはみ出してしまう場合があります。そんな方には柄のないタイプがおすすめ。表面に取っ手が付いているタイプはスマートに収納可能です。
人気のお店で選ぶ
オイルスクリーンは今やさまざまなお店で販売されています。それぞれの特徴を踏まえて、生活スタイルに合ったものを選んでみてください。
サイズ重視で選ぶなら「NITORI(ニトリ)」がおすすめ
ニトリのオイルスクリーンの特徴はサイズの豊富さ。22・26・30・34cmの4つのサイズ展開があり、色はシルバーです。ステンレス鋼素材で、柄の長さは15㎝。網の部分は支柱で支えられいるのでとても丈夫です。
また、網目が細かく、油の飛び散りをしっかり抑えます。グッドデザイン賞を受賞している柄のない立つオイルスクリーンは特に使いやすいと人気で、食洗機も対応しています。
食洗機対応のものなら「IKEA(イケア)」がおすすめ
IKEA(イケア)のオイルスクリーンは、食洗機対応なのがポイント。直径25cm(柄の長さ13㎝)と33㎝(柄の長さ17㎝)の2つのサイズがあり、ステンレススチールで作られています。非常に値段が安いので、試しに購入してみたい方にもおすすめです。
豊富な種類の中から選ぶなら「ヨドバシカメラ」がおすすめ
オイルスクリーンは、ヨドバシカメラでも販売されています。さまざまなメーカーのオイルスクリーンの取扱いがあるので、自分好みのものを見つけられるのがポイント。オンラインショップだと、より探しやすいです。
耐久性が優れたものなら「 KEYUCA(ケユカ)」がおすすめ
KEYUKA(ケユカ)とは、家具・インテリア・キッチン雑貨・バス用品などを取り扱うライフスタイルショップです。オイルスクリーンは18‐8ステンレスで作られており耐久性抜群。直径30㎝の商品のみ販売されています。
オイルスクリーンの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
大きさは、ちょうど良かったです。以外に油はねがしなく、使いやすいです。
口コミを紹介
ビビリで揚げ物苦手だったんですがこれを使い始めてから油怖くないです!結構大きいから後から洗うの大変だし場所も何気に取るけど、それでもおつり来るくらい助かってます!
口コミを紹介
フライパンに乗せて油はねの防止用として購入しましたが、他にも何かをこす時のザルとして、水切りの際のネットとして(米とぎなど)万能に使えて大変便利です。
買ってよかったです。
口コミを紹介
目からウロコ状態★ コンロ周りに油の飛び散りが気にならなくなりました!もちろん、揚げ終わったら拭き掃除はしますが、揚げ物終わりとは思わないくらいの拭き掃除で済みます(^_^) 持ち手も熱くならないし、使用後に洗うのも簡単、すぐに乾きます
口コミを紹介
半信半疑でしたが、本当に油はねを防げます。
揚げ物後のコンロのお掃除が9割がたは省けて助かります。
口コミを紹介
まず基本的な用途である揚げ物、これを使用すると油ハネが本当に減ります。唐揚げ時の手や腕に油ハネをくらって「っっあつっ」というのがなくなりました。油ハネは見事にガードするが、湯気は逃していくという優れもの。
口コミを紹介
以前買ったシルバー色の油はねガードは、光が反射で蓋のようになり調理中の食材が全く見えなかった。この商品は黒い色なので、光に邪魔されることなく中が見えやすいので、買って良かった。
オイルスクリーンの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ(直径) | 網目構造 | 柄の長さ | 収納方式 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
黒の細かい網目で調理状態が確認しやすい |
29cm、24cm |
50メッシュ |
約13cm |
吊り下げ可 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ステンレス加工の名産地で作られた高品質のオイルスクリーン |
29cm、24cm |
- |
- |
吊り下げ 可 |
|
|
楽天 ヤフー |
小さめ50メッシュの細かい網目で油をしっかりガード |
24㎝ |
50メッシュ |
約16㎝ |
吊り下げ 可 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
サイズが豊富で価格も手頃なニトリの油はね防止ネット |
30cm、他に22、26、34cm有 |
- |
15cm |
吊り下げ 可 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
薄くて場所を取らないので簡単に収納できる |
直径23cm |
23メッシュ |
11cm |
吊り下げ 可 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
長めの17㎝の柄は油はねの多い料理に便利 |
29cm 他に25㎝も有 |
- |
約17cm |
吊り下げ 可 |
|
|
Amazon |
ふちがあり焦げ防止の効果も期待できる |
11.75インチ(29.845㎝) |
‐ |
7インチ(17.78cm) |
吊り下げ可・収納ボックス |
|
|
楽天 ヤフー |
食洗機対応の自立する26cmオイルスクリーン |
26・30cm |
- |
柄無し |
収納ボックス |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
料理研究家の栗原はるみさんがプロデュースしたこだわりの品 |
24cm |
- |
17.2cm |
吊り下げ 可 |
|
![]() |
Amazon |
ハンドルにプラスチックを使用しており外して洗える |
29cm |
40メッシュ |
- |
吊り下げ 可 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
オイルスクリーンの効果やメリット・デメリット
オイルスクリーンを使うと、油が跳ねて飛び散るのを防ぐ効果があります。そのため、油が手や顔に当たって火傷するリスクが低くなるのがメリット。周囲も汚れず、後片付けも楽なので、揚げ物などの料理のハードルが下がります。
一方で、オイルスクリーンを被せると、フライパンや鍋の中の状態が確認しにくいのがデメリットです。しかし、オイルスクリーンの色やメッシュの細かさにこだわれば、そのデメリットも解消できます。詳しくは選び方の中で詳しく解説するのでご覧ください。
安い価格で求めるなら100均ショップもチェックしよう!
Amazon・楽天・Yahoo!などの大手通販で販売されている価格よりも、もっと安い価格で購入したい場合は、ダイソー・セリア・キャンドゥなどの100均ショップで探して選ぶ方法もあります。
ダイソーでは2023年1月に確認した時点で、300円台で販売されているようです。油が多い料理の初心者の方や、安いもので試してみたい方におすすめです。
オイルスクリーンの代用品はある?
オイルスクリーンを購入せず、できれば家にあるもので代用したいと考える方も多いはず。油をガードするだけなら鍋の蓋で代用できますが、オイルスクリーンは蒸気を通すのがメリット。鍋蓋を被せると蒸気が逃げず、仕上がりが水っぽくなってしまいます。
調理器具に被せるならやはりオイルスクリーンが優秀。身体の前で油をガードしたい方は、中が見えるよう透明のものがおすすめです。
油はね防止ネットの使い方と洗い方
油はね防止ネットは、油はね防止以外にもさまざまな使い方ができます。また長く使用するためには洗い方もしっかりチェックしておきましょう。
油はね防止以外にもうらごしなどに使える
オイルスクリーンは、油はね防止以外にもさまざまな使い方があります。粉をまぶしたり、揚げものの油切りも可能。さらに細かい網目を活かしてうらごしにも使えます。洗い終えた野菜の水切りや、茹でた後の麺の湯切りにも大活躍します。
このようにオイルスクリーンは、キッチンに1つあると便利なグッズです。さまざまなアイテムを購入する必要もなく、収納スペースを有効活用できます。
しつこい油や焦げを落とす洗い方のポイント
オイルスクリーンには、油や焦げなどのしつこい汚れが付きます。そのため、上手な洗い方を知っておくと便利です。本体の大部分は支柱がない薄い網状になっているので、強く押して変形しないように丁寧に洗うことがポイント。
また、しつこい油や焦げを落とすためには、重曹やクエン酸などを含む台所洗剤がとても効果的で便利です。食洗機対応のオイルスクリーンだと、毎回のお手入れが簡単にできます。
まとめ
今回は、油料理に便利なオイルスクリーンの選び方や人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。オイルスクリーンは、油はね防止以外にもさまざまな用途で幅広く活躍してくれます。購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月26日)やレビューをもとに作成しております。
オークスのオイルスクリーンは黒色で光を反射しにくく、フライパンや鍋の中を見やすいのが魅力。50メッシュの細かい網目が、油はねもしっかりとガードします。日本製なので品質も安心。直径24㎝の小さめサイズも販売されています。