仏飯器のおすすめランキング10選【仏飯器の選び方は宗派がポイント】

仏飯器のおすすめ製品をランキング形式で紹介します。日常的に使われる仏具の一つである、本願寺派や大谷派などの仏飯器の選び方をまとめました。普段のお供えに必要な数や、仏壇のサイズに合わせたおすすめの置き方も解説しますので、参考にしてみてください。

仏飯器の役割は仏様にご飯をお供えすること

仏飯器は、仏様に備えるご飯を盛るための器で、本願寺派や大谷派などの宗派によっては仏器とも呼ばれます。仏様に尊敬と感謝を込めて食物を備える飲食供養(おんじきくよう)に用いられ、花立て・香炉・茶湯器に並ぶ基本的な仏具です。

 

一般家庭でも、仏飯を毎日供える家庭は多く、仏飯器は身近な仏具の一つです。しかし、仏壇にかかせない仏飯器の意味や役割をご存知の方は少ないのではないでしょうか。仏壇も生活様式の変化に合わせて、形状・デザイン・サイズなど多様化しています。

 

そこで今回は、仏飯器の適切な選び方や、おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは素材・形状・色をポイントの基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

リーズナブルで落としても丈夫な品質

白地に金の蓮模様で、宗派を問わず使いやすい仏飯器です。リーズナブルな価格ですが、落としても欠けにくく、普段使いに適しています。色や形状が決まっている宗派以外で、仏飯器に迷ったら、まずおすすめの製品です。

 

普段使用している仏飯器が破損した場合の予備として、用意しておくのもおすすめです。また、サイズも幅50×高さ59mmで、毎日のお供えに使いやすい陶器製です。さらに金属製と比べてご飯を入れても熱くなりにくいのが特徴です。

サイズ 約5.7×5.7×6.4cm 素材 陶器

仏飯器の選び方

浄土真宗では、主流となる形状があるので、適したものを選ぶ必要があります。自分の宗派がわからない場合は、家族や親戚に確認しておきましょう。

「浄土真宗」や「真言宗」などの宗派で選ぶ

浄土真宗では、使用する仏具の色や形状が決められています。真言宗・日蓮宗・曹洞宗などは特別な決まりはありませんので、一般的とされている仏飯器を参考にしてみてください。

さまざまな決まりがある「本願寺派」「大谷派」などの「浄土真宗」がおすすめ

浄土真宗の中でも、本願寺派は仏具全般に黒系のものを使用し、仏飯器も黒か、黒に近い色のものを準備します。一方、真宗大谷派は金色の仏具を使用するため、仏飯器も同じ色を用意します。また、真宗大谷派では、仏飯器を仏器と呼んで区別しています。

 

仏飯器に宗派の紋を入れる場合もあり、本願寺派なら「下り藤」、真宗大谷派なら「八つ藤紋の拝」や「抱き牡丹」の紋が入ります。真宗大谷派では、ほかの仏具と合わせて、鶴と亀の模様が入った仏飯器を使用することもあります。

浄土真宗以外なら「2つ」か「3つ」の宗派の自由な「セット」での選択がおすすめ

浄土真宗以外の2つか3つの宗派は、浄土真宗のように決まった色や形状はありませんが、仏様への敬意を表すために、足付きなど高さがあるものがよいとされています。地域や菩提寺によっては、仏飯器の形状が決まっている場合があるので確認が必要です。

 

また、浄土真宗以外の宗派でそれぞれに自分好みの仏飯器がある場合は、セットでの購入を検討してみるのをおすすめします

素材で選ぶ

仏飯器の素材を選ぶ際は、使いやすさ・耐久性・ほかの仏具との組み合わせなどを考慮して選ぶのがおすすめです。現代の仏飯器の素材としては、陶器や真鍮などが主流です。

リーズナブルで扱いやすい「陶器」がおすすめ

比較的リーズナブルな製品が多く、食器の陶器と同様に洗えるので、扱いやすい点がメリットです。九谷焼や有田焼など、焼き物の名産地で作られた、模様の美しい製品もあります。 ただし陶器製は、真鍮製と質感が異なるので、見間違えることがあります。

 

また、陶器製は熱を伝えにくいので、炊き立てのご飯を盛っても、金属製のように高温になりません。このため、熱くて持ちにくくならずに済み、仏飯器の下に置く仏器台や仏器膳の変質を防ぎます。

「落とし」ても割れにくく、見た目の高級感がある真鍮がおすすめ

銅と亜鉛の合金である真鍮は、仏飯器だけでなく、香炉や花立てなど幅広い仏具に使用されています。ほかの素材に比べて高価ですが、落としても割れにくく、仏壇の装飾に使用されるなど高級感のある見た目が特徴です。

 

一方、使用していくうちに、酸化したり手垢がついたりして、黒ずんでくることがあります。美しい輝きを保つには、定期的に酢や金属用のポリッシュで磨く必要があり、手入れする手間がかかるのがデメリットです。

 

真鍮製の仏飯器には、ご飯を盛る部分だけ取り外しできるステンレス製という製品もあります。ステンレスは変質しにくく、水洗いしやすいので、毎日使用する仏飯器には、そのような製品もおすすめです。

モダンな仏壇なら陶器や真鍮の「代用」としての「使い方」が可能なガラスがおすすめ

現代住宅にマッチした家具調仏壇など、モダンな仏壇と相性が良いのが、ガラス製の仏飯器です。陶器や真鍮の代用としての使い方をすれば、モダンな仏壇とバランス良く融合します。陶器と同様に価格がリーズナブルで、扱いやすい点もメリットです。

 

ただし、浄土真宗で多く見られる金仏壇や、格調の高い仏壇に置くと、素材同士のアンバランスが目立ってしまいます。また、デザイン性が高いために、仏具と認識されず、食器と紛れてしまうこともあるようです。

色で選ぶ

浄土真宗以外は、色に関する決まりは特にありません。ほかの仏具とのバランスや仏壇の装飾に合わせて選びましょう。

落ち着いた色で合わせやすい「黒系」がおすすめ

浄土真宗本願寺派では、黒系や焼色のついた仏飯器を用いるのが一般的です。そのほかの宗派においても、金仏壇、唐木仏壇のほか、家具調仏壇とも合わせやすい落ち着いた色で人気があります。黒ずみなどの汚れが目立ちにくく、使いやすさの点でもおすすめです。

「浄土真宗」の「大谷派」で一般的な「金色」がおすすめ

浄土真宗大谷派では、金色の仏飯器を使用するのが一般的です。浄土真宗では、豪華な金色の装飾を施した金仏壇に、極楽浄土の世界が表されると考えられています。このため、仏飯器にも、金色を使用するなどさまざまな慣習や決まり事が見られるのが特徴です。

 

金色の仏飯器には、真鍮製のものや陶器に金の塗装を施したものなど、さまざまな素材があります。金色はくすんだり汚れが目立ちやすいので、耐久性や手入れの手間を考慮して、日々の供養に使いやすい仏飯器を選ぶとよいでしょう。

格式ばらない仏壇には「好みの色」がおすすめ

仏飯器には、黒や金色だけでなく、白や水色、模様入りのものなどさまざまな色があります。浄土真宗以外の宗派や、格式ばらない仏壇であれば、好みの色や模様の仏飯器を自由に選んでかまいません。

仏飯器の人気おすすめ商品10選

高級感があり、浄土真宗大谷派や真言宗の仏壇におすすめ

金を塗ってから焼く惣金の仏飯器です。見た目が豪華で、浄土真宗大谷派や真言宗格調の高い仏壇におすすめです。陶器なので手入れしやすく、普段のお供えから、法事や命日など正式な場にも適します。衝撃に気をつければ長く使用できます。

サイズ 高さ6.5cm 素材 惣金

口コミ

全体的に悪くないです。重さも無く使い勝手いいです。

出典:https://www.amazon.co.jp

9位

仏壇屋 滝田商店

仏飯器 黒色 10番 高さ6.3cm×口径5cm

本願寺派のほか、唐木仏壇・家具調仏壇の2つとも合わせやすい

銅器の鋳造技術で全国的にも有名な富山県高岡の真鍮製仏飯器です。艶消しのシックな黒色で、本願寺派での使用のほか、唐木仏壇・家具調仏壇の2つとも合わせやすいです。ご飯を盛る部分はステンレス製で、取り外しできるので手入れも簡単です。

サイズ 高さ6.3cm×口径5cm 素材 真鍮製、黒色着色仕上げ

口コミ

この仏飯器と、花立、ローソク立てを揃えて購入。しっかりとした重さ、黒光の美しさ(つや消し)、形のシンプルさ、たいへん満足しています。仏壇は幅480mm高さ357mmのものですがサイズはぴったりでした。擦ると色が剥がれてしまうため、使用後に洗浄しやすいステンレスの落としが付いていて抜群に便利です。

出典:https://www.amazon.co.jp

優しい色合いでモダン仏壇におすすめ

柚をイメージした丸い形の仏飯器で、モダンな仏壇におすすめです。陶器製なので扱いやすく、仏具になじみがない方も、取り入れやすいでしょう。淡い黄色で、毎日お供えする度に、気分が明るくなるような色合いです。

サイズ 高さ3.3cm×幅6cm 素材 陶器

口コミ

お仏壇の仏飯器を不注意で割ってしまい、単品で買えるのはデパートくらいでしたが、お値段が高く困っていました。こちらで単品でお安く購入出来、助かりました。元々の仏具と色もほぼ同じで、後から購入した感じがしません。

出典:https://www.amazon.co.jp

7位

メモリアル仏壇

曇りガラス製 仏飯器 ホワイト 桜

小さな仏壇におすすめ

表面にくもりガラス加工が施された仏飯器です。モダンな仏壇や小さな仏壇にお供えするのにおすすめです。持ちやすく安定した形状で、お供えしたり洗ったりする作業も楽にできるよう工夫されています。

サイズ 高さ5cm 素材 ガラス

口コミ

父が他界し購入。手元供養と言われるほど小さな仏壇にしたため探しに探して即座にポチりました!すりガラスの手触り。桜の模様がかわいいですよ。

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お手入れが簡単な焼き色塗装

落ち着いた焼き色塗装を施しており、ほかの真鍮製品のように磨く手間がかかりません。浄土真宗本願寺派のほか、宗派を問わず使用できます。真っ黒ではなく、焦げ茶色に近い色合いなので、木製の仏壇や仏具とも相性が良い外観です。

サイズ 直径5cm×高さ6cm 素材 真鍮

口コミ

ちょうど、よいサイズでした。料金も良心的です。仏壇屋に買いに行ったら、高いのでアマゾンで購入。満足です

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5位

有田焼の美しいデザイン

淡い桜色の模様が美しい有田焼の仏飯器です。足部分は落ち着いた色合いで、仏壇の雰囲気にも合わせやすいでしょう。ご飯を盛る部分はステンレス製で取り外しでき、洗いやすい点もおすすめです。

サイズ 約5.4×5.4×6.2cm 素材 陶器製(セトモノ製)

口コミ

焼きもとはすてきです。ステンレスの落としが小さく、がたつきが大きいです。焼き物は焼成時に収縮するので難しいのでしょう。

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4位

ふくはら

日本香堂(Nippon Kodo) 仏器 陶器(白磁) 5.4cm×5.6cm×6.5cm

仏飯盛り器や茶湯器などの仏具でよく知られる日本香堂の製品

仏壇・仏飯盛り器や茶湯器などの仏具でよく知られる日本香堂の製品です。白磁に金の模様が美しいデザインで、使いやすいスタンダードな形状です。価格もリーズナブルで、予備にいくつか購入するのもおすすめです。

サイズ 5.4cm×5.6cm×6.5cm 素材 白磁

口コミ

前の仏具が古くなったので買いました。宗派にも合っていて綺麗なので気に入っています。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

メモリアル仏壇

九谷焼銀彩 ほのか ブルー 仏器(仏飯器)

白と淡い水色のセットで、キラキラの光沢!

九谷焼の仏飯器で美しい色合いが特徴です。銀箔入りの釉薬を使用しており、品のある華やかなデザインが魅力です。仏飯器のほか、花立てや香炉などもあるので、セットでそろえるのもおすすめです。

 

白と淡い水色のセットで、見れば見るほどキラキラの光沢がきれいです。また、木製仏壇や家具調仏壇と相性がよく、濃い色・薄い色両方に合います。

サイズ 高さ51mm×幅51mm 素材 陶器

口コミ

セットで買った仏器、綺麗な色使いの九谷焼で大変気に入っていたのですが、壊してしまい同じセットを買うつもりで探していたら単品でも販売したのでラッキーでした。また綺麗な仏器でご飯を上げてお参りしています。

出典:https://www.amazon.co.jp

金色仏飯器のおすすめ製品

真宗大谷派や伝統的な仏壇に合いやすい金塗装の仏飯器です。陶器なので、真鍮製より手入れの手間が少なく、重厚感もあります。余計な装飾が無いので洗いやすく、毎日のお供えも楽にできます。また、ご飯を入れても金属製より熱くなりにくいです。

サイズ 直径約5cm×5.9cm 素材 陶器

口コミ

陶器が割れてしまい、近所には陶器がなかったので真鍮製を購入しましたが、炊き立てのお初で金属が熱くなるので、熱くならない陶器を探していました。

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リーズナブルで落としても丈夫な品質

白地に金の蓮模様で、宗派を問わず使いやすい仏飯器です。リーズナブルな価格ですが、落としても欠けにくく、普段使いに適しています。色や形状が決まっている宗派以外で、仏飯器に迷ったら、まずおすすめの製品です。

 

普段使用している仏飯器が破損した場合の予備として、用意しておくのもおすすめです。また、サイズも幅50×高さ59mmで、毎日のお供えに使いやすい陶器製です。さらに金属製と比べてご飯を入れても熱くなりにくいのが特徴です。

サイズ 約5.7×5.7×6.4cm 素材 陶器

口コミ

値段の割に、しっかり出来ていて満足できる商品でした。

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仏飯器のおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 サイズ 素材
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リーズナブルで落としても丈夫な品質

約5.7×5.7×6.4cm

陶器

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金色仏飯器のおすすめ製品

直径約5cm×5.9cm

陶器

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白と淡い水色のセットで、キラキラの光沢!

高さ51mm×幅51mm

陶器

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仏飯盛り器や茶湯器などの仏具でよく知られる日本香堂の製品

5.4cm×5.6cm×6.5cm

白磁

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有田焼の美しいデザイン

約5.4×5.4×6.2cm

陶器製(セトモノ製)

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お手入れが簡単な焼き色塗装

直径5cm×高さ6cm

真鍮

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小さな仏壇におすすめ

高さ5cm

ガラス

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優しい色合いでモダン仏壇におすすめ

高さ3.3cm×幅6cm

陶器

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本願寺派のほか、唐木仏壇・家具調仏壇の2つとも合わせやすい

高さ6.3cm×口径5cm

真鍮製、黒色着色仕上げ

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高級感があり、浄土真宗大谷派や真言宗の仏壇におすすめ

高さ6.5cm

惣金

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仏飯器の置き方

仏飯器の置き方は、宗派や仏壇の規模、お供えする場面によって異なります。宗派による習慣や形式も大切ですが、飲食供養の心を持って、仏様に感謝の気持ちを伝えることが重要です。

必要な仏飯器の数

宗派や飾り方、お供えする場面によって、必要な仏飯器の数はさまざまです。コンパクトな仏壇で、置ける個数が限られる場合は、仏飯器は1個で構いません。

 

ただ、格調の高い大きな仏壇に、仏飯器が1個というのも不恰好になってしまうので、サイズや規模に合わせてお供えしましょう

茶湯器を使用しない浄土真宗

浄土真宗では、一般的に3個の仏飯器をお供えします。置く場所は、ご本尊の阿弥陀如来の前に1個と、両脇にあるお脇掛の前に1個ずつです。仏器台という高さのある台の上におくのがよいとされています。浄土真宗では、ほかの宗派と違って茶湯器は使用しません。

 

法事など本格的な飾りでは、4個の仏飯器が必要です。この場合、ご本尊の前に上卓を置き、本願寺派の場合は、四具足と共に仏飯器を2個置きます。真宗大谷派では、火舎香炉、華鋲と共に仏飯器を2個置きます。残りの2個は、普段と同様に両脇にお供えします。

浄土真宗以外

日蓮宗や曹洞宗などの宗派は、日常的な供養には1個の仏飯器をお供えするのが通例です。ご本尊のある段の下の右側に仏飯器、左側に茶湯器を1個ずつお供えします。浄土真宗以外では仏器台ではなく、高さのあるお盆のような形状の仏器膳の上に置きます。

 

法事など正式な場面では、中央に茶湯器、両脇に仏飯器を1個ずつ供えるため、2個の仏飯器が必要です。現代住宅向けの家具調仏壇などでは、仏飯器の置き場所が1箇所しかないものもあります。そのような場合は、無理にたくさんお供えする必要はありません。

ご飯の盛り方

仏飯器をお供えするときのごはんの盛り方は、宗派によってさまざまです。ご飯を盛る前に、仏飯器としゃもじを水に濡らしておくと、きれいに盛ることができます。

しゃもじや仏飯盛り器で盛る浄土真宗

浄土真宗本願寺派の盛り方は、蓮莟形(れんがんけい)と呼ばれる蓮のつぼみのような形が特徴です。ご飯をしゃもじや仏飯盛り器で仏飯器に乗せた後、しゃもじで円錐形に整えて盛り付けます。

 

浄土真宗大谷派は、蓮実形(れんじつけい)と呼ばれる円柱型に盛り付けます。蓮の実を模した盛り方で、盛槽(もっそう)という押し抜き型の器具で成型します。

浄土真宗以外

日蓮宗や曹洞宗など浄土真宗以外の宗派では、小高く丸い形に盛るのが一般的です。地域や菩提寺によって作法が異なる場合があるので、気になるときは、地域のお寺や仏具店で相談しましょう。

供えるタイミング

仏飯器は仏教の戒律により、供えるタイミングと下げるタイミングがあります。以下で詳しく説明するので正しく行ってください。

基本的には午前中

基本的には毎朝炊き立てのご飯をお供えします。これは、仏様は湯気を召し上がると考えられているためです。虫や埃除けのために、ラップをかけたいと思う方もいるかもしれませんが、湯気が届かなくなるので控えましょう。

 

また、仏教の戒律の中には、食事は午前中のみという決まりがあります。現代では、食事時間に関する戒律は緩くなっていますが、戒律に従って、仏飯のお供えは午前中に行うのが理想です。朝がパン食の場合は、無理に用意する必要はありません。

下げるタイミングとご飯の処分方法

お供えした仏飯は放置せず、湯気が出なくなったら下げて、自分達でいただきます。下げるタイミングも、仏教の戒律に従って、昼前までに行うのが理想です。ただし、午前中は仕事などで家にいないといった場合は、各々のタイミングで構わないとされています。

 

梅雨や真夏は、下げるときにご飯が傷んでしまっていることがあります。そのようなときは手を合わせて廃棄処分してください。

【まとめ】適切な仏飯器で供養の心を伝えよう!

仏飯器を購入する際は、まずは宗派に合ったものを選ぶと間違いありません。そのうえで、色や材質など、仏壇に合ったものを選びましょう。仏飯の供え方には、盛り方などの作法があります。無理して厳密に従う必要はなく、できる範囲で供養の心を伝えるのが大切です。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月17日)やレビューをもとに作成しております。

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